ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
てゆーか。 こいつは皆本に手を出させたいのか出させたくないのか。 これでうっかり皆本が手を出したりしたら、未来の花嫁がお手つきになってしまうんだが。いいのか? まあどうせあの御仁のことですから、どこかで監視しているんでしょうけれど。
しかし今回で、組織についていろいろ分かってきましたね。 どうやら兵部の背後(?)には、謎の組織がある様子。おそらくはエスパーによる反ノーマル組織でしょうか。
現時点で登場している組織を分類してみます。 ノーマル側 1 ノーマルであり反エスパー(普通の人達) 2-A ノーマルであり親エスパー(BABEL 桐壺局長、皆本)
エスパー側 3 エスパーであり反ノーマル(兵部 謎の組織?) 2-B エスパーであり親ノーマル(BABEL チルドレン、ナオミ)
といったところですかね。 BABELは1と3の両方と対峙しなくてはいけないようです。二正面作戦というやつですね。 更に気になるのは、もしかしたら1と3は裏でつながっているのではないか、という疑いです。『普通の人達』の上層部は、実は兵部が操っているのではないか、予知を実現させるために、『普通の人達』を利用してエスパーとノーマルの間の対立を煽っているのではないか、という気がします。もしかしたら1=3も十分有り得るのではないかと。
ところで、チルドレンと皆本って、何で同居してんの?
今から5年………だと、15歳まで、か。いや、それならあのお堅い皆本ならギリギリ大丈夫じゃないかな?もう2〓3年しちゃったらホントに危なくなるけど。
> ところで、チルドレンと皆本って、何で同居してんの?
常時同居しているわけじゃないです。短期連載版第2回によると、検査があるなどの事情でチルドレンが揃う必要があるとき、前日から皆本の所に泊り込んだりもする、ということらしいですよ。今度のは、休暇の最後を皆本の所で過ごそうとしたんでしょう。
皆本側の認識は「チルドレンが合宿所がわりにしている」くらいのものですが、実際には「気の置けない仲間と知り合いの所にいるのが居心地がいい」というような所でしょうね。
兵部さん! つまり貴方は、信じていた担当主任に手を出されてしまった挙句、“穴”を穿たれたのですね!?(…額に<おぃ!) ………と言う瑣末(?)なお話しは横に置いといて(w
複数の組織が立ってきて、今後の絡み合いが面白くなってきましたね。 特に1ページ目の兵部のセリフ「君らに任せれば…」のくだりは、色々と示唆に富んでて興味深いです。 Kanaさんの分類に従って、兵部の組織が「普通の人々」とは別のエスパー中心の組織だと仮定した場合… ・「君ら」…兵部の信頼を得た幹部クラスでしょうか?…それも複数型だし。 中ボス級のエスパーだとすれば、レベル6以上は(或いはレベル7も)当然な連中? ・「予知通りに運んでくれる」…私、彼らが“予知を成就させるべく暗躍してる”って意味に受け取りましたが、皆さんはどないです? その場合、彼らが“成就させたい予知”となると、やはりノーマルとの最終的な対立…バッドエンドへの道筋って事になりそうですが。
また、50年前の出来事ってのが何かキーになりそうな感じですね。 バベルの立ち上げのキッカケや、恐らく伊号中尉(そして兵部少佐も)参加していただろう「絶チル」世界におけるかつての「戦争」も何か絡んでる可能性もあるし…。 この辺は、追々何らかのエピソードで語られるのかな?
と、妙に“十月十日”的な展開の今エピソードでも、重要そうなネタがキッチリ仕込まれてるのが頼もしいデスよ!>椎名先生 兵部に完全に脳をハッキングされてる訳でもなさそうですね(w 尚、私は冒頭の駄々こねまくる薫にとっても癒されてます(あぅ …20周年のモガちゃん(!)にも(あぅあぅ
それにしても! 今回舞台となった場所を「日常圏内」にされてる某ブロガーさんが羨ましい!! そ、そうか…ホットスポットは西武池袋沿線ですか!?
>同居 あと、チルドレンは都内の小学校に通っているから、平日は皆本宅で寝泊まりしてるんだと思われます。今って、土日は完全に休みなんですよねぇ…。
「絶対可憐ブロギング」を見て回っている余裕はないので、既にどっかで出ているような話でしたらごめんなさい。
>兵部さん! つまり貴方は、信じていた担当主任に手を >出されてしまった挙句、“穴”を穿たれたのですね!?(…額に<おぃ!)
会話の流れからして、兵部のパートナーだった人物は異性、つまり女性だったと思うのですが、これについてひとつ思ったことがあります。
実は朧さんがそうなのではないか、と。
つまり朧さんも兵部同様、超能力によって老化を免れているんですよ。彼女の年齢が当初からずっと「?」だったのは、微笑ましいギャグと見せかけて、実はそういう伏線があったのだとすれば…!
>また、50年前の出来事ってのが何かキーになりそうな感じですね。
朧さんが兵部の担当だったとすれば、彼女自身はノーマルのはずですが、その「50年前の出来事」というのが、「非老化能力」の獲得に係わっていそうな気がします。「彼女が人工的に超能力を発現させる人体実験に使用されようとして、それを兵部が食い止めようとした」とか、あるいは何か彼らの仲が引き裂かれる悲劇的な事件が起こって、その最中に兵部が能力を植え付けようとした、とか。
………でも、今の兵部は当時のパートナーに怨みを抱いている様子なので、そういうことだったらもう、すぐ直接朧さんの所に行って復讐を果たすでしょうから、やっぱりこの案はボツですね(笑)。
井汲 景太さん
「殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている」とハッキリ言っていたハズ。皆本との会話をみても、この「相棒」が運用担当主任であることに間違い無いとみてよいでしょう。 兵部の担当は兵部によって殺害されているのですから、朧のハズないじゃないですか。
> 殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている
や、そうでしたか!基本的にサンデーはいつも行きつけの定食屋で読んでるだけなので、細かい点は結構忘れてしまったりします。フォローどうもありがとうございました!
>「殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている」 …と言う設定に関しては、承知の上で話しに乗ってみますね (^^)
『絶チル』も、ここに至るまで幾つかの基本的な設定が提示されており、それらはお互い連関しあって、その世界観を構築しています。 しかし、何しろ物語はスタートしたばかり…消化したエピソードが少ない分、設定間の縛りは(今の所)まだ“緩く”、色々な解釈を差し挟める“隙間”が存在しています(物語が進行するにしたがって、解釈の幅は狭くなりますけど)。
例えば、この「相棒」の件についても同様で、“兵部が相棒を殺害した”と言う“事実”は、バベルの内部資料と言う「記録」に基づくものですよね。 では、その「記録」がどの様に成されたのか…何しろ50年も前の出来事の記録です。 そこまで妄想wを進めると、兵部の持つ強力なヒュプノの能力ゆえに、別の“仮定”も推測可能となります。 曰く、【「記録」を記した当事者達の「記憶」或いは「認識」は正しかったのか?】 兵部の能力を持ってすれば、殺害された多数の職員の中の一人の存在を、周囲の人間に“誤認識”させる事も可能でしょう(その人間が、バベルから姿を消してしまうのであれば、尚更にその後の辻褄合わせは容易となります)。 可能性だけなら、≪「相棒」は、実は殺害されていない≫と言う仮定も、実は現段階では成立可能なんですよね (^^) …“真実”を知っているのは、ここまでの描写では兵部だけですから(或いは伊号中尉なら知っているかもしれませんが、現段階では確認不可能ですし)。
…ま、そこから(何故、「相棒」を殺さなかったのか?)とか(「相棒」はその後どうなったのか?)とか、色々ツッコミ所は膨らみますが、それはそれで読者が連載をリアルタイムで楽しむ方法の一つ…基本となる解釈から次の解釈を脳内構築して続けるのも、個人的にはとても楽しい作業です(w
で、ぶっちゃけた話し、私自身は現段階では【朧=兵部の相棒】の構図を推すには材料が無いです(この構図は未だ肯定しがたいって事で)。 但し、その予想の流れから自身いんすぱいあ(おっとっと…w)された所の、【朧=兵部側のスリーパー】の構図は捨て難かったりします(その辺が先日レスした部分なんですけど…ここから主題は、「相棒」絡みから離れていますので、念の為)。 兎も角、物語を劇的に動かすキーパーソンとしての役割を、(個人的には)朧さんの動向に期待しています。
的外れだった私の妄想設定についてはどうでもよいのですが、ちょっと朧さんの作中の役割について。
読み切り版では非常にはっきりしてて、「限られたページ内で水元に関する設定を読者にスムーズにかつタイミングよく伝える」という重要な役割を負ってます。
ところが、連載版では必ずしも朧さんは作中に必要なキャラじゃなくて、基本的に「いなくても連載が回るキャラ」になっています(…と思う。また何か致命的な見落としをしていなければ(笑))。「極楽」でのおキヌのような「なだめ役」でもないし、「カナタ」で「ラブコメモード突入時用の人材」としてキープされていたユウリのようなポジションでもない。
で、
単に「読み切り版にいたから」というだけの理由で、あまり役に立つ目処もないキャラを連載版に引き継ぐなんてことを椎名先生がするだろうか?
という点がちょっと引っかかるのです。一応、短期連載版第3話・第4話は朧さんがいないと成立しない話になってるので、必要性はあると言えばあります。ただ、たったそれだけで連載版では「いてもいなくてもいいキャラ」なんかにするような、「もったいない」キャラの使い方を椎名先生がするだろうか、という点が疑問なんですよね。
そういうわけで、「裏切り用の人材」であるかどうかはともかく、何らかの「朧さん活用法」が椎名先生の腹案としてあるんじゃないかなー、という点は、興味深く見守っている点です。で、もしそういうのがあるのであれば、タイミング的にはそろそろそこら辺を動かし始めてもいいんじゃないか…という気がしています。
やっぱり子供ばっかり描いてても・・・? 朧さんのスケ乳に始まり、ナオミのブラ姿、そして今回のアダルトバージョン・・・。 最近サービスが増えてきて一部の読者から反感くらいそうですが、GS美神だってこのくらいだったよなあ?
薫:リーダー格と言われつつ3人の中では一番子供かもしれない・・・考えてみれば、常識的な葵に精神年齢が高くなってしまってる紫穂と比べたら・・・ねえ。 葵:守銭奴的なキャラという面影はなくなってしまってるような・・・金銭感覚はマトモそう。ところで、アダルトバージョンの彼女、「胸があんまりない」んですけど(笑) 紫穂:ホラー映画で真っ白に燃え尽きるのはイメージ的には葵だったんですけど、紫穂もですかい(笑)意外な弱点だ。弱味を見せないかなりの強キャラだと思ってたのに(笑)精神年齢が高いって言ってもやっぱまだ子供なんですねえ。この点、皆本と同意見。すぐ心を読んで「薫を使って」仕返しさせるのはさすがチクリ魔紫穂。ところでキャラ説明のとこの紫穂のコメントがいつのまにか「頼れる名参謀役」から「悪女の素質を持つLV7の接触感応能力者」に変わってるんですが(笑)いつからだ!? 皆本:兵部にああ言った以上、すぐグラついてはいかんとです。紫穂に読まれないよーにね(笑)まあ、紫穂は「皆本さんも石でできてるわけじゃない」とか言ってますから読まれても平気かもしれませんが。いや、弱味を握られることになるか(笑) 兵部:実は裏組織の盟主。反普通人のエスパー集団か?それにしてもおちゃめな人だなあ(笑)実は薫たちよりも皆本のほうが気になってるようにも見えるぞ(笑)昔の相棒に裏切られたのがかなりの傷になっているようで。皆本の銃をイルカの水鉄砲に変えたのはテレポート能力だろうが、薫たちをアダルトバージョンに見せてるのは、精神感応か、催眠能力か。まさかホントに一時的に薫たちを成長させたなんてことはないよなあ(笑) 局長:相変わらず。だからこそ好き(笑)局長が銃乱射した後の兵部と皆本のやり取りも面白いです。
ところで、3人っていっしょのベッドで寝てるんですねえ。 血は繋がってないんだけど、兄弟(姉妹)のように育った仲っていうの、私は結構好きです。 あと、紫穂ってアダルトバージョンが出るたびに髪型が違うのですが。連載版から紫穂の髪型が変わったときに先生が「他の2人の髪型もそのうちいじるかも」とか言ってましたけど、次に髪型変わるのはまた紫穂かもしれませんね。まあ10歳でお化粧するような子ですから、髪型とかもしょっちゅう変えるかもしれません。連載が続くにつれて薫の髪が伸びていったり、葵が急にバッサリとショートになるとこも見てみたいですが。
キャラクターが暴走 した結果が、手の甲を口に当てて「担当エスパーに手を出すね!」
さて、今回気になったのは、ほっといても予知どうり進行してるらしいと言う事。 つまり、ある日突然(漫画的に)終局に向かうこともあるだろうし、延ばそうと思えば、ある程度できるということでしょうか。
兵部京介は皆本を「恋敵」だの「オモチャ」だの言ってますが、 完全に「気になる相手をいじめる小学生男子」になってますねえ…。
チルドレンの行く末は悪魔か天使か、天使になるハッピーエンドの ためには、兵部京介の凍てついた心を皆本が融かさなくてはならない わけですが。 fukazawaさんは > 薫を兵部の魔の手から守るはずの立場の彼が、そんなことで本当に大丈夫なのか。 と皆本のツンデレぶりを懸念されてますが、きっと、兵部がいつのまにか そんな皆本に萌えて萌えて、人類に対する企みどころではない。そんな 道筋の方向が今回示されたように思います。
しかし皆本も健康な20歳男子。今回の攻撃はキツいでしょうねえ…。 紫穂に読まれたらヤバいですね。
今回、ちょっと別方向の感想を… 「絶対可憐ブロギング」について、なんですが…これって、何だか凄い攻勢的威力を持ったコンテンツじゃないかなって思い始めてます。
これまでネット上でファン同士が「○○同盟」的な形でリンクし合う事は珍しく無かったですけど、これって良くも悪くも“閉じている”んですよね…そもそも、その作家なり作品なりに興味を持っていなければ、その「同盟」の存在に気付く機会がないのですから。 主催するサイト主さんたちが、好きな作家・作品を外に向かってよりアピールしたいと望んでも、結局は同好の士の“輪の中”の繋がり合いで終わってしまいかねない…。
でも「絶ブ」は発想自体が違いますよね。 対象サイトを自動収拾してリンクしてくるのですから…何て言うか押しかけ女房…つか、ラムさん!? で、リンクされた記事(諸星家だと思ってくんなまし ^^)に大挙して出向いて行く私たち椎名ファンは、言わばラムさんを追っ駆ける友引高校の面々みたいなもの?(w
元より各ブロガーさん達は『絶チル』だけに興味がある訳じゃないのですが、「絶ブ」を介したアクセス数に反応して、逆にこの作品に目を向けるって効能もある様ですよね。 実際、以前に自記事の『絶チル』への反応に驚いて逆にこの作品を読んでみようと思ったって感想書いていらしたブロガーさんもみえましたし。 モチロン、先方だけの話しではなくて、私たち椎名ファンの側にも有効です…ファンの感想だとどうしても贔屓目も入るし意見に偏差も出てしまいますが、「マンガ・ウオッチャー」としての各ブロガーさんのコメントを通して、作品への視点をリセットする効果も有るんですよね…異論反論も含めて。 更に、収拾される記事の多さ少なさって、少なくともファンの狭いカテゴリーを越えた大きさで、作品へのレスポンスを暗示してる雰囲気があるし(今エピソードは好反応多かった様で…みんな、あーいう話が大好きなのネw)、作品の一般受けへの指標にもなりそうな気配…。
ひょっとして、Fukazawaさんが提示されたこの方式ってファンサイトとしては革新的な在り方じゃないかなって思えてきました(今の所、同種のファンサイトは見た事無いもので)。 それどころか、出版社とかがこういう形でのプログラムを取り入れて、いわゆるアンケート方式とは別系統の自社作品への検討材料にするとか、その気になれば応用が幾らでも効きそうで、何か潜在的な価値が実は凄いんじゃないかなぁ、と…。 取り敢えず…私の中の呼称「ラム・システム」(笑)…こと、「絶ブ」の効能は今後も注目していきたいです。
とか言ってる内に、遂にはプロ作家さんのブログまで拾って来てるし! >うえだ美貴先生 http://mikitea0911.blog21.fc2.com/ そっかぁ…椎名ファンの同士としてうえだ先生も応援しますよ、私(w …でも流石に「ちゃお」は守備範囲外(汗
始まったばかりの「絶チル」の知名度を広げるのに多少は貢献してるかもしれませんね。 「絶チル」にたくさんのファンができて、サンデーの編集者が 「多少のサンデー誌上の表現違反があろうが載せざるを得ない」ほどの人気作品になれば言うことなしですが。
今週は「絶ブ」にひっかかる件数も増えて、好感のある感想が多かったようです。 最近、新キャラが増えてきて絶チルの面白さが上がってきて、注目度も増しているのでしょうか。 今週が面白かったという理由にパロディが多かったというのがあるそうです。 ここのWhat’s New!でパロディのネタ元や新キャラの名前の由来などが挙げられており、なるほどなあと思いました。 …そうです。半分以上知らなかった(笑)というか、知ってたのはサブタイトルと金ダライぐらいだったんですよ、私。 それでも今週は面白かったですよ。
今週の新キャラの 梅枝ナオミ。彼女が再登場時、どんな風になっているか? という話がちょっと出ましたが、ここのブロギングでひっかかったとこでの情報によると、 二重人格キャラっぽくなってる可能性が非常に高いです。
根拠は彼女のコードネーム「キティ・キャット」と「ワイルド・キャット」
「キティ・キャット」→キティも猫。キャットも猫→猫がふたつ→猫が被っている→猫被っている。
「ワイルド・キャット」→英語での「Wild・cat」には「突然怒り出す人。短気な人」の意味もアリ。
だそうです。「Wild・cat」は辞典で確認もしました。「キティ・キャット」の隠れた意味は上手いなあと思います。 今回でナオミの化けの皮がはがされたので、よりストレートな意味のコードネームに改名したということでしょうか。 とにかくナオミは、普段は清楚で可憐な美少女。しかし何かがきっかけで突然キレるキャラという可能性が高いと思います。 ちなみに「Wild・cat」には「野良猫」という意味もあるので、谷崎が左遷されて、ナオミはバベル内で放し飼いにされてたりして(笑)
Kanaさんのナオミが皆本に惚れちゃって皆本の前でだけ清楚になる(でも本性はバレている)ってのも面白そうですが。 16歳と20歳じゃ余裕で射程圏内ですからね。前にも書いたけど、薫たちのヤキモチネタにもなりますし。
>「キティ・キャット」→キティも猫。キャットも猫→猫がふたつ→猫が被っている→猫被っている
うーん、単にナオミの可愛らしさを強調する為の“仕掛け”程度に思ってました…いやぁ、こんなギミック、考え付く方も方ですが、それに気付かれる方も凄いですねぇ、感銘しちゃいます (^^;;;;
ちなみに落語「仔猫」のオチは 「猫かぶってたんや」 (「猫かぶり」と「猫をかじっていた・食べていた」(関西弁)をかけている)
椎名さん、今まで落語ネタ無かったので多分意識はしてないと思うが・・・
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コメント
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てゆーか。
こいつは皆本に手を出させたいのか出させたくないのか。
これでうっかり皆本が手を出したりしたら、未来の花嫁がお手つきになってしまうんだが。いいのか?
まあどうせあの御仁のことですから、どこかで監視しているんでしょうけれど。
しかし今回で、組織についていろいろ分かってきましたね。
どうやら兵部の背後(?)には、謎の組織がある様子。おそらくはエスパーによる反ノーマル組織でしょうか。
現時点で登場している組織を分類してみます。
ノーマル側
1 ノーマルであり反エスパー(普通の人達)
2-A ノーマルであり親エスパー(BABEL 桐壺局長、皆本)
エスパー側
3 エスパーであり反ノーマル(兵部 謎の組織?)
2-B エスパーであり親ノーマル(BABEL チルドレン、ナオミ)
といったところですかね。
BABELは1と3の両方と対峙しなくてはいけないようです。二正面作戦というやつですね。
更に気になるのは、もしかしたら1と3は裏でつながっているのではないか、という疑いです。『普通の人達』の上層部は、実は兵部が操っているのではないか、予知を実現させるために、『普通の人達』を利用してエスパーとノーマルの間の対立を煽っているのではないか、という気がします。もしかしたら1=3も十分有り得るのではないかと。
ところで、チルドレンと皆本って、何で同居してんの?
今から5年………だと、15歳まで、か。いや、それならあのお堅い皆本ならギリギリ大丈夫じゃないかな?もう2〓3年しちゃったらホントに危なくなるけど。
> ところで、チルドレンと皆本って、何で同居してんの?
常時同居しているわけじゃないです。短期連載版第2回によると、検査があるなどの事情でチルドレンが揃う必要があるとき、前日から皆本の所に泊り込んだりもする、ということらしいですよ。今度のは、休暇の最後を皆本の所で過ごそうとしたんでしょう。
皆本側の認識は「チルドレンが合宿所がわりにしている」くらいのものですが、実際には「気の置けない仲間と知り合いの所にいるのが居心地がいい」というような所でしょうね。
兵部さん! つまり貴方は、信じていた担当主任に手を出されてしまった挙句、“穴”を穿たれたのですね!?(…額に<おぃ!) ………と言う瑣末(?)なお話しは横に置いといて(w
複数の組織が立ってきて、今後の絡み合いが面白くなってきましたね。
特に1ページ目の兵部のセリフ「君らに任せれば…」のくだりは、色々と示唆に富んでて興味深いです。 Kanaさんの分類に従って、兵部の組織が「普通の人々」とは別のエスパー中心の組織だと仮定した場合…
・「君ら」…兵部の信頼を得た幹部クラスでしょうか?…それも複数型だし。 中ボス級のエスパーだとすれば、レベル6以上は(或いはレベル7も)当然な連中?
・「予知通りに運んでくれる」…私、彼らが“予知を成就させるべく暗躍してる”って意味に受け取りましたが、皆さんはどないです? その場合、彼らが“成就させたい予知”となると、やはりノーマルとの最終的な対立…バッドエンドへの道筋って事になりそうですが。
また、50年前の出来事ってのが何かキーになりそうな感じですね。 バベルの立ち上げのキッカケや、恐らく伊号中尉(そして兵部少佐も)参加していただろう「絶チル」世界におけるかつての「戦争」も何か絡んでる可能性もあるし…。 この辺は、追々何らかのエピソードで語られるのかな?
と、妙に“十月十日”的な展開の今エピソードでも、重要そうなネタがキッチリ仕込まれてるのが頼もしいデスよ!>椎名先生 兵部に完全に脳をハッキングされてる訳でもなさそうですね(w
尚、私は冒頭の駄々こねまくる薫にとっても癒されてます(あぅ …20周年のモガちゃん(!)にも(あぅあぅ
それにしても! 今回舞台となった場所を「日常圏内」にされてる某ブロガーさんが羨ましい!! そ、そうか…ホットスポットは西武池袋沿線ですか!?
>同居
あと、チルドレンは都内の小学校に通っているから、平日は皆本宅で寝泊まりしてるんだと思われます。今って、土日は完全に休みなんですよねぇ…。
「絶対可憐ブロギング」を見て回っている余裕はないので、既にどっかで出ているような話でしたらごめんなさい。
>兵部さん! つまり貴方は、信じていた担当主任に手を
>出されてしまった挙句、“穴”を穿たれたのですね!?(…額に<おぃ!)
会話の流れからして、兵部のパートナーだった人物は異性、つまり女性だったと思うのですが、これについてひとつ思ったことがあります。
実は朧さんがそうなのではないか、と。
つまり朧さんも兵部同様、超能力によって老化を免れているんですよ。彼女の年齢が当初からずっと「?」だったのは、微笑ましいギャグと見せかけて、実はそういう伏線があったのだとすれば…!
>また、50年前の出来事ってのが何かキーになりそうな感じですね。
朧さんが兵部の担当だったとすれば、彼女自身はノーマルのはずですが、その「50年前の出来事」というのが、「非老化能力」の獲得に係わっていそうな気がします。「彼女が人工的に超能力を発現させる人体実験に使用されようとして、それを兵部が食い止めようとした」とか、あるいは何か彼らの仲が引き裂かれる悲劇的な事件が起こって、その最中に兵部が能力を植え付けようとした、とか。
………でも、今の兵部は当時のパートナーに怨みを抱いている様子なので、そういうことだったらもう、すぐ直接朧さんの所に行って復讐を果たすでしょうから、やっぱりこの案はボツですね(笑)。
井汲 景太さん
「殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている」とハッキリ言っていたハズ。皆本との会話をみても、この「相棒」が運用担当主任であることに間違い無いとみてよいでしょう。
兵部の担当は兵部によって殺害されているのですから、朧のハズないじゃないですか。
> 殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている
や、そうでしたか!基本的にサンデーはいつも行きつけの定食屋で読んでるだけなので、細かい点は結構忘れてしまったりします。フォローどうもありがとうございました!
>「殺害した20人以上の職員の中に兵部の相棒が含まれている」
…と言う設定に関しては、承知の上で話しに乗ってみますね (^^)
『絶チル』も、ここに至るまで幾つかの基本的な設定が提示されており、それらはお互い連関しあって、その世界観を構築しています。
しかし、何しろ物語はスタートしたばかり…消化したエピソードが少ない分、設定間の縛りは(今の所)まだ“緩く”、色々な解釈を差し挟める“隙間”が存在しています(物語が進行するにしたがって、解釈の幅は狭くなりますけど)。
例えば、この「相棒」の件についても同様で、“兵部が相棒を殺害した”と言う“事実”は、バベルの内部資料と言う「記録」に基づくものですよね。
では、その「記録」がどの様に成されたのか…何しろ50年も前の出来事の記録です。
そこまで妄想wを進めると、兵部の持つ強力なヒュプノの能力ゆえに、別の“仮定”も推測可能となります。
曰く、【「記録」を記した当事者達の「記憶」或いは「認識」は正しかったのか?】
兵部の能力を持ってすれば、殺害された多数の職員の中の一人の存在を、周囲の人間に“誤認識”させる事も可能でしょう(その人間が、バベルから姿を消してしまうのであれば、尚更にその後の辻褄合わせは容易となります)。
可能性だけなら、≪「相棒」は、実は殺害されていない≫と言う仮定も、実は現段階では成立可能なんですよね (^^) …“真実”を知っているのは、ここまでの描写では兵部だけですから(或いは伊号中尉なら知っているかもしれませんが、現段階では確認不可能ですし)。
…ま、そこから(何故、「相棒」を殺さなかったのか?)とか(「相棒」はその後どうなったのか?)とか、色々ツッコミ所は膨らみますが、それはそれで読者が連載をリアルタイムで楽しむ方法の一つ…基本となる解釈から次の解釈を脳内構築して続けるのも、個人的にはとても楽しい作業です(w
で、ぶっちゃけた話し、私自身は現段階では【朧=兵部の相棒】の構図を推すには材料が無いです(この構図は未だ肯定しがたいって事で)。
但し、その予想の流れから自身いんすぱいあ(おっとっと…w)された所の、【朧=兵部側のスリーパー】の構図は捨て難かったりします(その辺が先日レスした部分なんですけど…ここから主題は、「相棒」絡みから離れていますので、念の為)。
兎も角、物語を劇的に動かすキーパーソンとしての役割を、(個人的には)朧さんの動向に期待しています。
的外れだった私の妄想設定についてはどうでもよいのですが、ちょっと朧さんの作中の役割について。
読み切り版では非常にはっきりしてて、「限られたページ内で水元に関する設定を読者にスムーズにかつタイミングよく伝える」という重要な役割を負ってます。
ところが、連載版では必ずしも朧さんは作中に必要なキャラじゃなくて、基本的に「いなくても連載が回るキャラ」になっています(…と思う。また何か致命的な見落としをしていなければ(笑))。「極楽」でのおキヌのような「なだめ役」でもないし、「カナタ」で「ラブコメモード突入時用の人材」としてキープされていたユウリのようなポジションでもない。
で、
単に「読み切り版にいたから」というだけの理由で、あまり役に立つ目処もないキャラを連載版に引き継ぐなんてことを椎名先生がするだろうか?
という点がちょっと引っかかるのです。一応、短期連載版第3話・第4話は朧さんがいないと成立しない話になってるので、必要性はあると言えばあります。ただ、たったそれだけで連載版では「いてもいなくてもいいキャラ」なんかにするような、「もったいない」キャラの使い方を椎名先生がするだろうか、という点が疑問なんですよね。
そういうわけで、「裏切り用の人材」であるかどうかはともかく、何らかの「朧さん活用法」が椎名先生の腹案としてあるんじゃないかなー、という点は、興味深く見守っている点です。で、もしそういうのがあるのであれば、タイミング的にはそろそろそこら辺を動かし始めてもいいんじゃないか…という気がしています。
やっぱり子供ばっかり描いてても・・・?
朧さんのスケ乳に始まり、ナオミのブラ姿、そして今回のアダルトバージョン・・・。
最近サービスが増えてきて一部の読者から反感くらいそうですが、GS美神だってこのくらいだったよなあ?
薫:リーダー格と言われつつ3人の中では一番子供かもしれない・・・考えてみれば、常識的な葵に精神年齢が高くなってしまってる紫穂と比べたら・・・ねえ。
葵:守銭奴的なキャラという面影はなくなってしまってるような・・・金銭感覚はマトモそう。ところで、アダルトバージョンの彼女、「胸があんまりない」んですけど(笑)
紫穂:ホラー映画で真っ白に燃え尽きるのはイメージ的には葵だったんですけど、紫穂もですかい(笑)意外な弱点だ。弱味を見せないかなりの強キャラだと思ってたのに(笑)精神年齢が高いって言ってもやっぱまだ子供なんですねえ。この点、皆本と同意見。すぐ心を読んで「薫を使って」仕返しさせるのはさすがチクリ魔紫穂。ところでキャラ説明のとこの紫穂のコメントがいつのまにか「頼れる名参謀役」から「悪女の素質を持つLV7の接触感応能力者」に変わってるんですが(笑)いつからだ!?
皆本:兵部にああ言った以上、すぐグラついてはいかんとです。紫穂に読まれないよーにね(笑)まあ、紫穂は「皆本さんも石でできてるわけじゃない」とか言ってますから読まれても平気かもしれませんが。いや、弱味を握られることになるか(笑)
兵部:実は裏組織の盟主。反普通人のエスパー集団か?それにしてもおちゃめな人だなあ(笑)実は薫たちよりも皆本のほうが気になってるようにも見えるぞ(笑)昔の相棒に裏切られたのがかなりの傷になっているようで。皆本の銃をイルカの水鉄砲に変えたのはテレポート能力だろうが、薫たちをアダルトバージョンに見せてるのは、精神感応か、催眠能力か。まさかホントに一時的に薫たちを成長させたなんてことはないよなあ(笑)
局長:相変わらず。だからこそ好き(笑)局長が銃乱射した後の兵部と皆本のやり取りも面白いです。
ところで、3人っていっしょのベッドで寝てるんですねえ。
血は繋がってないんだけど、兄弟(姉妹)のように育った仲っていうの、私は結構好きです。
あと、紫穂ってアダルトバージョンが出るたびに髪型が違うのですが。連載版から紫穂の髪型が変わったときに先生が「他の2人の髪型もそのうちいじるかも」とか言ってましたけど、次に髪型変わるのはまた紫穂かもしれませんね。まあ10歳でお化粧するような子ですから、髪型とかもしょっちゅう変えるかもしれません。連載が続くにつれて薫の髪が伸びていったり、葵が急にバッサリとショートになるとこも見てみたいですが。
キャラクターが暴走
した結果が、手の甲を口に当てて「担当エスパーに手を出すね!」
さて、今回気になったのは、ほっといても予知どうり進行してるらしいと言う事。
つまり、ある日突然(漫画的に)終局に向かうこともあるだろうし、延ばそうと思えば、ある程度できるということでしょうか。
兵部京介は皆本を「恋敵」だの「オモチャ」だの言ってますが、
完全に「気になる相手をいじめる小学生男子」になってますねえ…。
チルドレンの行く末は悪魔か天使か、天使になるハッピーエンドの
ためには、兵部京介の凍てついた心を皆本が融かさなくてはならない
わけですが。
fukazawaさんは
> 薫を兵部の魔の手から守るはずの立場の彼が、そんなことで本当に大丈夫なのか。
と皆本のツンデレぶりを懸念されてますが、きっと、兵部がいつのまにか
そんな皆本に萌えて萌えて、人類に対する企みどころではない。そんな
道筋の方向が今回示されたように思います。
しかし皆本も健康な20歳男子。今回の攻撃はキツいでしょうねえ…。
紫穂に読まれたらヤバいですね。
今回、ちょっと別方向の感想を…
「絶対可憐ブロギング」について、なんですが…これって、何だか凄い攻勢的威力を持ったコンテンツじゃないかなって思い始めてます。
これまでネット上でファン同士が「○○同盟」的な形でリンクし合う事は珍しく無かったですけど、これって良くも悪くも“閉じている”んですよね…そもそも、その作家なり作品なりに興味を持っていなければ、その「同盟」の存在に気付く機会がないのですから。 主催するサイト主さんたちが、好きな作家・作品を外に向かってよりアピールしたいと望んでも、結局は同好の士の“輪の中”の繋がり合いで終わってしまいかねない…。
でも「絶ブ」は発想自体が違いますよね。 対象サイトを自動収拾してリンクしてくるのですから…何て言うか押しかけ女房…つか、ラムさん!? で、リンクされた記事(諸星家だと思ってくんなまし ^^)に大挙して出向いて行く私たち椎名ファンは、言わばラムさんを追っ駆ける友引高校の面々みたいなもの?(w
元より各ブロガーさん達は『絶チル』だけに興味がある訳じゃないのですが、「絶ブ」を介したアクセス数に反応して、逆にこの作品に目を向けるって効能もある様ですよね。 実際、以前に自記事の『絶チル』への反応に驚いて逆にこの作品を読んでみようと思ったって感想書いていらしたブロガーさんもみえましたし。
モチロン、先方だけの話しではなくて、私たち椎名ファンの側にも有効です…ファンの感想だとどうしても贔屓目も入るし意見に偏差も出てしまいますが、「マンガ・ウオッチャー」としての各ブロガーさんのコメントを通して、作品への視点をリセットする効果も有るんですよね…異論反論も含めて。
更に、収拾される記事の多さ少なさって、少なくともファンの狭いカテゴリーを越えた大きさで、作品へのレスポンスを暗示してる雰囲気があるし(今エピソードは好反応多かった様で…みんな、あーいう話が大好きなのネw)、作品の一般受けへの指標にもなりそうな気配…。
ひょっとして、Fukazawaさんが提示されたこの方式ってファンサイトとしては革新的な在り方じゃないかなって思えてきました(今の所、同種のファンサイトは見た事無いもので)。 それどころか、出版社とかがこういう形でのプログラムを取り入れて、いわゆるアンケート方式とは別系統の自社作品への検討材料にするとか、その気になれば応用が幾らでも効きそうで、何か潜在的な価値が実は凄いんじゃないかなぁ、と…。
取り敢えず…私の中の呼称「ラム・システム」(笑)…こと、「絶ブ」の効能は今後も注目していきたいです。
とか言ってる内に、遂にはプロ作家さんのブログまで拾って来てるし!
>うえだ美貴先生 http://mikitea0911.blog21.fc2.com/
そっかぁ…椎名ファンの同士としてうえだ先生も応援しますよ、私(w
…でも流石に「ちゃお」は守備範囲外(汗
始まったばかりの「絶チル」の知名度を広げるのに多少は貢献してるかもしれませんね。
「絶チル」にたくさんのファンができて、サンデーの編集者が
「多少のサンデー誌上の表現違反があろうが載せざるを得ない」ほどの人気作品になれば言うことなしですが。
今週は「絶ブ」にひっかかる件数も増えて、好感のある感想が多かったようです。
最近、新キャラが増えてきて絶チルの面白さが上がってきて、注目度も増しているのでしょうか。
今週が面白かったという理由にパロディが多かったというのがあるそうです。
ここのWhat’s New!でパロディのネタ元や新キャラの名前の由来などが挙げられており、なるほどなあと思いました。
…そうです。半分以上知らなかった(笑)というか、知ってたのはサブタイトルと金ダライぐらいだったんですよ、私。
それでも今週は面白かったですよ。
今週の新キャラの
梅枝ナオミ。彼女が再登場時、どんな風になっているか?
という話がちょっと出ましたが、ここのブロギングでひっかかったとこでの情報によると、
二重人格キャラっぽくなってる可能性が非常に高いです。
根拠は彼女のコードネーム「キティ・キャット」と「ワイルド・キャット」
「キティ・キャット」→キティも猫。キャットも猫→猫がふたつ→猫が被っている→猫被っている。
「ワイルド・キャット」→英語での「Wild・cat」には「突然怒り出す人。短気な人」の意味もアリ。
だそうです。「Wild・cat」は辞典で確認もしました。「キティ・キャット」の隠れた意味は上手いなあと思います。
今回でナオミの化けの皮がはがされたので、よりストレートな意味のコードネームに改名したということでしょうか。
とにかくナオミは、普段は清楚で可憐な美少女。しかし何かがきっかけで突然キレるキャラという可能性が高いと思います。
ちなみに「Wild・cat」には「野良猫」という意味もあるので、谷崎が左遷されて、ナオミはバベル内で放し飼いにされてたりして(笑)
Kanaさんのナオミが皆本に惚れちゃって皆本の前でだけ清楚になる(でも本性はバレている)ってのも面白そうですが。
16歳と20歳じゃ余裕で射程圏内ですからね。前にも書いたけど、薫たちのヤキモチネタにもなりますし。
>「キティ・キャット」→キティも猫。キャットも猫→猫がふたつ→猫が被っている→猫被っている
うーん、単にナオミの可愛らしさを強調する為の“仕掛け”程度に思ってました…いやぁ、こんなギミック、考え付く方も方ですが、それに気付かれる方も凄いですねぇ、感銘しちゃいます (^^;;;;
ちなみに落語「仔猫」のオチは
「猫かぶってたんや」
(「猫かぶり」と「猫をかじっていた・食べていた」(関西弁)をかけている)
椎名さん、今まで落語ネタ無かったので多分意識はしてないと思うが・・・