ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
帰ってきた超能力少年(2)
さぷりめんと(165) 皆本ハーマイオニーが墓穴を掘って四面楚歌に・・・。 でも考えてみたら、皆本の味方になるよりも、いじる側にいる方が楽しそうですねw 皆本に味方してくれそうなのは全キャラ中ナオミちゃんと真木さんくらい・・・カナ?
そして皆本「本体」の特異体質がw やっぱり少し椎名先生に通じるところがあるのカナ? 先生が漫画を描けば描くほど元気になる体質だったら良かったんですけどね・・・・・・。 島田紳助さんの「なんて幸せやねーん!」(本の『松紳』より)という境地に、どうか先生もなれますように・・・☆
本編は、ギリアムのターンです。 確かに彼には「悪意」や「狂気」や「凶悪」を感じるのですけど、個人的には『ネウロ』のシックスにはまだ及ばない印象なんですね。 目的はエスパーとノーマルを区別なく殺戮する事なのでしょうけど・・・、激情や野心を感じないと言いますか・・・。 それと一般的に「狂っている」というのは「人間嫌い」というのが僕の見識なのですが、彼はそうではないみたいなので、注意深く興味深く観察していきたいと思います。 あと、そこそこ残忍な印象のテオドールがあっけなく死亡しましたが、それもまた喜ばしい事・・・なのカナ? 華を持たせる筋合いも無しという事で。
そして、兵部の少年化はどうやら現実のようですね。 日本に来て不二子ちゃんと出会う前の兵部なのでしょうか? ともかく次回を読まないと何とも言い難い状況です。 ○ ○ それから、最新第28巻限定版を無事購入しました。 でも詳しい感想は年末になりそうな感じです・・・。
久々に世界を愛し憎み、まじめに狂ったキャラが登場ですね。 ギリアム君の「超能力者も普通人も関係ない世界」は「両方とも滅びた世界」みたいですね。
これは紫穂が自殺者に説教したのと関連あるんですが、「生き残った者を苦しめたいのか!」と責めて改心するような素直(あるいは単純馬鹿)にはその論理が通じるのですが、惜しむらくは現実の自殺者は、周囲への攻撃衝動が抑えら得なくて自死を選ぶのであって、「生き残った者を苦しめる?上等だ。それが俺の本懐だ!」になりかねないんですね。 秋葉原大量殺傷事件の彼とかに代表されるパターンですが、他人からの執拗ないじめ(と本人には感じられる)に堪忍袋の緒が切れて、無差別大量殺人にいたるのは、自殺と紙一重です。
つまり、兵部が普通人を忌み嫌うのが他人が兵部を受け入れてくれなかった逆恨み(でもないか。当然の恨みか)であるのに対して、ギリアム君は最善の生存戦略は社会への適応を経た社会改造、すなわち、富の搾取である貧富格差、能力の搾取であるエスパー/ノーマル搾取の構図、これらを根底から覆すのがレゾンデートル。 ギリアム君の見つめる未来は、超能力者も普通人もみんな死に絶えた搾取も争いもない無人の荒野なのかもしれません。 これは、GS美神に出てきたアスタロスの末裔であり、たぶん、椎名先生のダークサイドだと思います。
という事はお話は急展開でガチンコ勝負になるのでしょう。 椎名先生が「自分らしからぬ」展開とおっしゃっておられましたが、いえいえそれが先生の本性なんですよ(笑)
帰ってきた超能力少年(1)
兵部京介vs黒い幽霊が開戦です・・・! この戦いが終わった後は、きっと誰かが死んでいるのでしょうね・・・。 もちろんお父さまの可能性が高いのですが、いきなり兵部が無力化されるという意外な展開に・・・!?
まさか兵部ハーマイオニーが実写版で来るとは・・・(ちがう)。 しかし、まるで失踪中の椎名先生のような陰鬱っぷりですw いえ、もっとテンション高いですか? 兵部の姿は間違いなくギリアムの催眠能力の影響なのでしょうが・・・、とりあえずフェザーがキーになりますね。 これはフェザーが体験した未来のビジョンなのか、現在の現実なのか、だとしたらフェザーは何処で何をしていたのか。 フェザーの動向が判らないと何とも言い難い現況です。
しかし・・・、この兵部の姿はおそらく心の奥の本心なのでしょうね・・・。 キャリー編の時(単行本第11巻参照)の、心の奥で泣いていた皆本のように・・・。 悲しくて、悲しくて、誰かにぶつけないと胸が張り裂けそうで・・・。 憎悪を募らせる一方で、救いも希求している・・・。 果たして兵部を救えるのは不二子ちゃんなのか薫なのか、あるいは皆本なのか・・・、今後の展開を注視したいと思います。 ○ ○ ○ ところで、椎名先生が声優さんに対するスタンスをツイートしていましたけど、僕的には、愛情と感謝に包まれてポジティブで魅力的なオーラを放つ人たちと交流がある事をうらやましく思ったのですが・・・、「原作者」も悩みを抱えているのですね。 でもなにか横島っぽい悩みなので、僕の印象は変わらず「うらやましい」で行きますw
あと、リバース・バージョンについて。 僕は、皆本におっぱいがあるという認知的不協和から来る拒絶反応で受け入れる事が出来ません(苦笑)。ごめんなさい。 でも葵はリバースだと胸囲が増えて嬉しいのかなとか思いました。でもあっちの葵も何かしらのコンプレックスを抱えていそうですけどネ。
犬神家と宿木家の一族(4)
なんとか予知を覆す事に成功しましたね。 しかし椎名先生は「ミステリ部分に関しては・・・まーアレだ、ちゃんとしたのが読みたい人はコナン読んでください(笑)」とおっしゃっていましたけど、これ推理に正解した人っているのでしょうか? 「不活性能力者」という発想はなかなか出て来ないと思いますです(苦笑)。
ともあれ個人的には、犬神家の人間は代々宿木家の人間が大好きという事が判明して、とてもスッキリした気持ちになりました☆ あんまり押すのもどうかと思いますがノリで言ってしまうと、「運命はエンドレス」という事でしょうか。 皆本に関しましては・・・ゴメンナサイ、ノーコメントで(苦笑)。
次回からは兵部がいっぱい登場するようで・・・、ついに兵部と兵部ハーマイオニーが出会うのでしょうか? と言いますか、黒髪バージョンの兵部ハーマイオニーは造られないのでしょうか? えー・・・、変なミスリードしてすみません(苦笑)。 ○ ○ ○ あと映画『けいおん!』について少し記させていただきます。 僕的には、インスピレーションとキラキラを目一杯感じる内容でした☆ もちろん舞台挨拶でおっしゃっていた「愛」もたっぷりと☆ いちファンとしてあの場に居れた事は、とても幸運で、とても光栄で、とても幸福でした・・・☆ 山田監督(と映画の内容)に一番大きな拍手を届けられた事が、何より嬉しかったです☆ 前売券を買ってあるので、時間をやり繰りしてもう一回観に行こうと思います♪ ・・・それにしても、声優さんは本当にキラキラしていました(監督も綺麗でした)。こういう人たちと間近に接する事が出来る椎名先生がズルイと思うほどにw 週刊連載のハードさを差し引いても余りある恩恵ではないでしょうか? 先生、う ら や ま し い で す w
お隣さんが「普通の人々」という仮説もありますが、私は別の仮説を。
主犯は薫。犯行現場は犬神家。 事態はこう。 犬神新一氏は獣人化能力を備えているが、能力を活用する事に否定的見解を持っている。 とはいえ、否定的なのは覚醒して意識のある時だけで、睡眠時には能力が解放されやすい。 薫は光学迷彩で屋根の上から監視していたが、睡眠時に獣人化した新一にすれば意識化されない脅威を感じたはず。 新一は解放された野生の勘で薫を襲撃し、薫は念動力で撃退した。 屋根から転落した新一は、隣家の池に沈み、予知画像の状況が発生した。
つまり、 予知の未然予防のためザ・チルドレンチームが派遣されたことが事件の原因だった という、「しまったああああ!」な事件だった(笑)
ま、それ以外の落とし所を楽しみにしたいところではあります。
感想にはまだ早いですが、宿木弘明氏の考えについて 新一氏は、超能力を持つがゆえの不自由や社会的制約などから、犬神-宿木両家による宗教的家業を辞めたいと考えているようです。 一方、弘明氏はまた別で、宗教的家業が継承され続けてきたのは、超能力者の社会的地位が認められてきた実績となる、と考えているのではないか、と私には感じられます。 つまり、新一氏は初音を普通の人間として暮らしをさせたいので、犬神家を売り払いたい。 弘明氏は明と初音ら自分の子どもも含め、子孫が社会的な地位を築く礎として、犬神家を存続させたい。 そういう意見対立なのだろうと、考えます。
ま、次号を待たないとなんとも言えませんが。
ところで、ネット上での椎名先生の発言で 「2ページ目から誤植が…」というのはきっと、「民族学」でしょう。正しくは「民俗学」。 でも、誰も気付きませんて。指摘しても「どう違うの?」と返されるかも。
「締め切りよ、驕るなかれ」は、ディ・キャンプの「闇よ、落ちるなかれ」カナ? まさか「締め切りよ、落ちるなかれ」とは書けなかったのでしょう。 「締め切りは落ちない。締め切りは落とすもの。落すのはお前」とツッこまれるからかな?(笑)
いけね、返信とコメントを間違えた
犬神家と宿木家の一族(3)
さぷりめんと(164) 仮に、皆本が本能の赴くままに行動するとしたら・・・掃除をするのでしょうかw いやでも他者に勝手に掃除をされるのも、よく考えたら困るかも知れません。 これが深遠な秩序・・・なのカナ?
ナイちゃんはパンドラと関わって、悠理ちゃんは関わらない・・・。 この「住む世界が違う」感じに、どーしても僕は不十分さを感じてしまうんですね・・・ゴメンナサイ。 ユーリちゃんとナイちゃん(あとハンゾーさん)が同じ食卓を囲む日を、密かに心待ちにしております。
本編は、謎は全て解けた・・・カナ? 金田一まちがいカナ? とりあえず考えられる犯人像は・・・、実は「普通の人々」のお隣さんが本命でしょうか。 個人的な大穴としては、初音ちゃんのお父さんが実は夜行性で、夜になると獣人化能力が暴走する(そして明くんのお父さんが制御する)・・・とか考えてみましたけど、やっぱり可能性は低いカナ。
正直なところ・・・、予知回避・パロディー・事件の犯人への着目のバランスが掴めないので、次回の解決編を読んでスッキリしたいと思います(苦笑)。 あ、でも、来週は幸運にも椎名先生より一足先にHTT+αに会える事になったので、感想は遅れるかもです♪
あとは、紫穂にストレートヘアーは似合わないと思いました(苦笑)。 なんと言いますか、髪が真っ直ぐだとひねくれた性格が際立ってしまうのでしょうか(汗)。 見慣れた姿に対する違和感だと思いたいのですが、またイイ表情してるんですよネw えー・・・、あくまで個人的な感想であり印象を決定づけるものではありません(フォローのつもり)。 ○ ○ ○ P.S. 管理人さま アレをアッチのにナニしました。 残る対策はプランFとプランBといった感じです。
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さぷりめんと(165)
皆本ハーマイオニーが墓穴を掘って四面楚歌に・・・。
でも考えてみたら、皆本の味方になるよりも、いじる側にいる方が楽しそうですねw
皆本に味方してくれそうなのは全キャラ中ナオミちゃんと真木さんくらい・・・カナ?
そして皆本「本体」の特異体質がw
やっぱり少し椎名先生に通じるところがあるのカナ?
先生が漫画を描けば描くほど元気になる体質だったら良かったんですけどね・・・・・・。
島田紳助さんの「なんて幸せやねーん!」(本の『松紳』より)という境地に、どうか先生もなれますように・・・☆
本編は、ギリアムのターンです。
確かに彼には「悪意」や「狂気」や「凶悪」を感じるのですけど、個人的には『ネウロ』のシックスにはまだ及ばない印象なんですね。
目的はエスパーとノーマルを区別なく殺戮する事なのでしょうけど・・・、激情や野心を感じないと言いますか・・・。
それと一般的に「狂っている」というのは「人間嫌い」というのが僕の見識なのですが、彼はそうではないみたいなので、注意深く興味深く観察していきたいと思います。
あと、そこそこ残忍な印象のテオドールがあっけなく死亡しましたが、それもまた喜ばしい事・・・なのカナ? 華を持たせる筋合いも無しという事で。
そして、兵部の少年化はどうやら現実のようですね。
日本に来て不二子ちゃんと出会う前の兵部なのでしょうか?
ともかく次回を読まないと何とも言い難い状況です。
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それから、最新第28巻限定版を無事購入しました。
でも詳しい感想は年末になりそうな感じです・・・。
久々に世界を愛し憎み、まじめに狂ったキャラが登場ですね。
ギリアム君の「超能力者も普通人も関係ない世界」は「両方とも滅びた世界」みたいですね。
これは紫穂が自殺者に説教したのと関連あるんですが、「生き残った者を苦しめたいのか!」と責めて改心するような素直(あるいは単純馬鹿)にはその論理が通じるのですが、惜しむらくは現実の自殺者は、周囲への攻撃衝動が抑えら得なくて自死を選ぶのであって、「生き残った者を苦しめる?上等だ。それが俺の本懐だ!」になりかねないんですね。
秋葉原大量殺傷事件の彼とかに代表されるパターンですが、他人からの執拗ないじめ(と本人には感じられる)に堪忍袋の緒が切れて、無差別大量殺人にいたるのは、自殺と紙一重です。
つまり、兵部が普通人を忌み嫌うのが他人が兵部を受け入れてくれなかった逆恨み(でもないか。当然の恨みか)であるのに対して、ギリアム君は最善の生存戦略は社会への適応を経た社会改造、すなわち、富の搾取である貧富格差、能力の搾取であるエスパー/ノーマル搾取の構図、これらを根底から覆すのがレゾンデートル。
ギリアム君の見つめる未来は、超能力者も普通人もみんな死に絶えた搾取も争いもない無人の荒野なのかもしれません。
これは、GS美神に出てきたアスタロスの末裔であり、たぶん、椎名先生のダークサイドだと思います。
という事はお話は急展開でガチンコ勝負になるのでしょう。
椎名先生が「自分らしからぬ」展開とおっしゃっておられましたが、いえいえそれが先生の本性なんですよ(笑)
帰ってきた超能力少年(1)
兵部京介vs黒い幽霊が開戦です・・・!
この戦いが終わった後は、きっと誰かが死んでいるのでしょうね・・・。
もちろんお父さまの可能性が高いのですが、いきなり兵部が無力化されるという意外な展開に・・・!?
まさか兵部ハーマイオニーが実写版で来るとは・・・(ちがう)。
しかし、まるで失踪中の椎名先生のような陰鬱っぷりですw いえ、もっとテンション高いですか?
兵部の姿は間違いなくギリアムの催眠能力の影響なのでしょうが・・・、とりあえずフェザーがキーになりますね。
これはフェザーが体験した未来のビジョンなのか、現在の現実なのか、だとしたらフェザーは何処で何をしていたのか。
フェザーの動向が判らないと何とも言い難い現況です。
しかし・・・、この兵部の姿はおそらく心の奥の本心なのでしょうね・・・。
キャリー編の時(単行本第11巻参照)の、心の奥で泣いていた皆本のように・・・。
悲しくて、悲しくて、誰かにぶつけないと胸が張り裂けそうで・・・。
憎悪を募らせる一方で、救いも希求している・・・。
果たして兵部を救えるのは不二子ちゃんなのか薫なのか、あるいは皆本なのか・・・、今後の展開を注視したいと思います。
○
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ところで、椎名先生が声優さんに対するスタンスをツイートしていましたけど、僕的には、愛情と感謝に包まれてポジティブで魅力的なオーラを放つ人たちと交流がある事をうらやましく思ったのですが・・・、「原作者」も悩みを抱えているのですね。
でもなにか横島っぽい悩みなので、僕の印象は変わらず「うらやましい」で行きますw
あと、リバース・バージョンについて。
僕は、皆本におっぱいがあるという認知的不協和から来る拒絶反応で受け入れる事が出来ません(苦笑)。ごめんなさい。
でも葵はリバースだと胸囲が増えて嬉しいのかなとか思いました。でもあっちの葵も何かしらのコンプレックスを抱えていそうですけどネ。
犬神家と宿木家の一族(4)
なんとか予知を覆す事に成功しましたね。
しかし椎名先生は「ミステリ部分に関しては・・・まーアレだ、ちゃんとしたのが読みたい人はコナン読んでください(笑)」とおっしゃっていましたけど、これ推理に正解した人っているのでしょうか? 「不活性能力者」という発想はなかなか出て来ないと思いますです(苦笑)。
ともあれ個人的には、犬神家の人間は代々宿木家の人間が大好きという事が判明して、とてもスッキリした気持ちになりました☆
あんまり押すのもどうかと思いますがノリで言ってしまうと、「運命はエンドレス」という事でしょうか。
皆本に関しましては・・・ゴメンナサイ、ノーコメントで(苦笑)。
次回からは兵部がいっぱい登場するようで・・・、ついに兵部と兵部ハーマイオニーが出会うのでしょうか?
と言いますか、黒髪バージョンの兵部ハーマイオニーは造られないのでしょうか?
えー・・・、変なミスリードしてすみません(苦笑)。
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あと映画『けいおん!』について少し記させていただきます。
僕的には、インスピレーションとキラキラを目一杯感じる内容でした☆
もちろん舞台挨拶でおっしゃっていた「愛」もたっぷりと☆
いちファンとしてあの場に居れた事は、とても幸運で、とても光栄で、とても幸福でした・・・☆
山田監督(と映画の内容)に一番大きな拍手を届けられた事が、何より嬉しかったです☆
前売券を買ってあるので、時間をやり繰りしてもう一回観に行こうと思います♪
・・・それにしても、声優さんは本当にキラキラしていました(監督も綺麗でした)。こういう人たちと間近に接する事が出来る椎名先生がズルイと思うほどにw
週刊連載のハードさを差し引いても余りある恩恵ではないでしょうか?
先生、う ら や ま し い で す w
お隣さんが「普通の人々」という仮説もありますが、私は別の仮説を。
主犯は薫。犯行現場は犬神家。
事態はこう。
犬神新一氏は獣人化能力を備えているが、能力を活用する事に否定的見解を持っている。
とはいえ、否定的なのは覚醒して意識のある時だけで、睡眠時には能力が解放されやすい。
薫は光学迷彩で屋根の上から監視していたが、睡眠時に獣人化した新一にすれば意識化されない脅威を感じたはず。
新一は解放された野生の勘で薫を襲撃し、薫は念動力で撃退した。
屋根から転落した新一は、隣家の池に沈み、予知画像の状況が発生した。
つまり、
予知の未然予防のためザ・チルドレンチームが派遣されたことが事件の原因だった
という、「しまったああああ!」な事件だった(笑)
ま、それ以外の落とし所を楽しみにしたいところではあります。
感想にはまだ早いですが、宿木弘明氏の考えについて
新一氏は、超能力を持つがゆえの不自由や社会的制約などから、犬神-宿木両家による宗教的家業を辞めたいと考えているようです。
一方、弘明氏はまた別で、宗教的家業が継承され続けてきたのは、超能力者の社会的地位が認められてきた実績となる、と考えているのではないか、と私には感じられます。
つまり、新一氏は初音を普通の人間として暮らしをさせたいので、犬神家を売り払いたい。
弘明氏は明と初音ら自分の子どもも含め、子孫が社会的な地位を築く礎として、犬神家を存続させたい。
そういう意見対立なのだろうと、考えます。
ま、次号を待たないとなんとも言えませんが。
ところで、ネット上での椎名先生の発言で
「2ページ目から誤植が…」というのはきっと、「民族学」でしょう。正しくは「民俗学」。
でも、誰も気付きませんて。指摘しても「どう違うの?」と返されるかも。
「締め切りよ、驕るなかれ」は、ディ・キャンプの「闇よ、落ちるなかれ」カナ?
まさか「締め切りよ、落ちるなかれ」とは書けなかったのでしょう。
「締め切りは落ちない。締め切りは落とすもの。落すのはお前」とツッこまれるからかな?(笑)
いけね、返信とコメントを間違えた
犬神家と宿木家の一族(3)
さぷりめんと(164)
仮に、皆本が本能の赴くままに行動するとしたら・・・掃除をするのでしょうかw
いやでも他者に勝手に掃除をされるのも、よく考えたら困るかも知れません。
これが深遠な秩序・・・なのカナ?
ナイちゃんはパンドラと関わって、悠理ちゃんは関わらない・・・。
この「住む世界が違う」感じに、どーしても僕は不十分さを感じてしまうんですね・・・ゴメンナサイ。
ユーリちゃんとナイちゃん(あとハンゾーさん)が同じ食卓を囲む日を、密かに心待ちにしております。
本編は、謎は全て解けた・・・カナ? 金田一まちがいカナ?
とりあえず考えられる犯人像は・・・、実は「普通の人々」のお隣さんが本命でしょうか。
個人的な大穴としては、初音ちゃんのお父さんが実は夜行性で、夜になると獣人化能力が暴走する(そして明くんのお父さんが制御する)・・・とか考えてみましたけど、やっぱり可能性は低いカナ。
正直なところ・・・、予知回避・パロディー・事件の犯人への着目のバランスが掴めないので、次回の解決編を読んでスッキリしたいと思います(苦笑)。
あ、でも、来週は幸運にも椎名先生より一足先にHTT+αに会える事になったので、感想は遅れるかもです♪
あとは、紫穂にストレートヘアーは似合わないと思いました(苦笑)。
なんと言いますか、髪が真っ直ぐだとひねくれた性格が際立ってしまうのでしょうか(汗)。
見慣れた姿に対する違和感だと思いたいのですが、またイイ表情してるんですよネw
えー・・・、あくまで個人的な感想であり印象を決定づけるものではありません(フォローのつもり)。
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アレをアッチのにナニしました。
残る対策はプランFとプランBといった感じです。