ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
エスケープ・フロム・MIO(4)
駆け落ち密着24時
さぷりめんと(184) 「ESPキャンサー」は登録商標だったのですねw ギリアムもさすがに経営者目線は持っているようです。 非合法な手段で攻めて合法な手段で守る・・・、犯罪組織の常套手段ですね・・・。
悠理ちゃんと薫たちのニアミスを偶然にも回避できましたw そういえば皆本はごまかすのが苦手なので、身分証を忘れたのは幸運だと思います。 でも京介とハンゾーさんはニアミスしてるかもw ナイちゃんはもうカタストロフィー号かな? ○ ○ 本編は、薫のターンです。 もっと三宮家を見たかったのですけどね・・・。想像力でカバーするしかないでしょうか。 アトラクションにダメ出ししまくる紫穂ママを見たかったのですがw、そこは「完璧な夢を提供する」デジャヴーランドがまさったという事でしょうか。 むしろデジャヴーランド級じゃないと三宮家を受け止められないのカナ? 紫穂パパは娘がどんな行動をしても愛でるでしょうしw
さて、薫たちは「愛とスリルとサスペンスの逃避行」モードになってきました。 薫の中の横島が騒ぎ始めていますw 皆本も内心では楽しんでいると、読者的には良い変化なのですが・・・はてさて? 雰囲気がちょっとピリピリしてきて、イチャラブに移行気味ですけど、引き続き楽しませていただきます。 とりあえず皆本の機転に期待です。 そして、がんばれ薫の理性ですw ○ ○ それから、椎名先生お誕生日おめでとうございますっ☆ 後世に「ちちしりふとももの代名詞」と讃えられそうな偉人と同時代を生きている事に感謝です☆ 先生の母校に横島の銅像が建つ日も近いのではないでしょうか☆ あらゆる要素が絶妙なバランスで配合されていて至高の面白さを生む先生の漫画を、これからも楽しませていただきます☆
エスケープ・フロム・MIO(3)
あたたか~い
さぷりめんと(183) おバカな言動が多いですけど、葉クンは戦闘力高いんですよね。 ちょっぴりそのリーダーシップを見てみたい気もします。 しかし・・・、もしかしたら兵部不在の方が真木さんの仕事がスムーズなのかも・・・なんて思いましたw もちろん、兵部のいるパンドラの方が強力なのでしょうけど。
損得勘定を抜きにして楽しめるものが趣味ですが・・・、これはいいのカナ?w 正式に「仕事」としてしまうとモチベーションが下がってしまうかも知れないので、これでOKな気がします。 過程はどうあれ事件が解決に向かっている訳ですしね☆ ○ ○ 本編は、ノッてきましたね☆ 澪がノリツッコミしたり、椎名先生が悪ノリするほどにww 特に後者は、中の人ネタをセクハラに使うだけでなく、暗に畑先生にも入浴シーンを描けというパワハラも兼ねているところがタチが悪いと思いますw(やや深読み) 読者的には、白石さんと釘宮さんの声が脳内再生されるだけでなく、実際にお2人がキャッキャッ☆ウフフしている光景まで妄想してしまうほど、破壊力のあるカットになっていますw いずれ原画展で展示してほしいです。まじまじと鑑賞しづらいですけどw
野上家ではお母さんが素敵でした☆ 葵やユウキくんが良い子に育つ訳です☆ 澪の訪問時から見送りまで終始素敵でした☆
三宮家では・・・くつろげないかも知れませんねw 紫穂ママについては、先生の奥様の日常生活における夫への不満を思う存分吐き出してもらおうとか考えてましたけど、浅い素人考えだったようですみません。 やっぱり紫穂パパと椎名先生では比較にならないですもんね・・・。(←まだ失礼)(すみませんっ(汗)) 暴露癖が少し改善した紫穂ママと相変わらず親バカな紫穂パパと行く遊園地・・・、期待と不安を入り混ぜながら楽しませていただきますw
このお話は、行間と言いますかコマ間と言いますか、そういう部分を想像するのも楽しいです。 たとえば葵から紫穂へのメールとか。 「澪がそっちへ向かったんでよろしく♡ P.S.あいつ薫と同じくらいの胸やったわ><」 たとえば留守番中のバレットくんとティムくんの様子とか。 皆本という秩序なき家を満喫していそうですw ハーマイオニーが戻ってこないカナ?w
失踪しちゃった薫の母と姉はどこかで会えそうなので、引き続き澪の黄金連休を楽しみたいと思います☆ ○ ○ あと、先生の「漫画の描き方忘れた」というツイートを見た時は「またご冗談を・・・w」と思いましたが、ブログによると結構マジだったみたいですね・・・。 性欲に疑問を覚えるほどお疲れのようで・・・さすがに心配です・・・(汗)。 先生、もーいくつ寝るとお盆休みですよ☆ あ、でも、単行本作業が入りそうですね・・・。読者的には合併号での休載はキツイのでスケジュール調整をお願いしたいです(苦笑)。 ・・・先生の休日が見当たりません。もはや先生に休息が訪れる事を祈るしかありません・・・。 噂の「新プロジェクト」に期待したいです。
周回遅れになってしまいましたが、鼎です。
思うにこのエピソード、「澪の連休」カップリング「悠理の連休」という、椎名先生が時々やるA面B面構成になってるんじゃないでしょうか。 で、「悠理の連休」回では、「できのいい従兄弟」のギリアム君と「できの悪い従兄弟」の葉君が「一家団欒」に乱入する…とか(笑) ギリアム君がからむと不吉な方に行ってしまうというご意見もありましょうが、椎名先生の手にかかるとみんなギャグに転落するような気ばかりして。
パロディの元ネタですが、 まずエピソードタイトルは1996年のジョン・カーペンター監督『エスケープ・フロム・L.A.』ですね。 葵と澪が対戦していたダンスダンスレボリューションはたしかPuffyバージョンがあったような気がするのは私の気のせい? それと朝食後のテレビで、法被着た人が材木差し上げて”よいしょ どどどん”ってやってるのは何でしょう。新しい関西TVネタはわかりません。
すでに29号は手元にあるんですが、これ以降のお話はまた後で
エスケープ・フロム・MIO(2)
フレンドシップ
さぷりめんと(182) ユーリちゃんの動向がバレています・・・。黒い幽霊の監視は甘くないという事でしょうか・・・。 そしてギリアムの感情がギャグなのかシリアスなのか判断が難しいです(苦笑)。
真木さんがすったもんだしてますww 残酷な事を言えば・・・、真木さんでもコレミツさんでも葉クンでも九具津さんでもカガリくんでも、悠理ちゃんは「パパ」と認識すると思います。 でも普通の暮らしを体験させるという意味では、ある程度のリアリティーは必要なのカナ?
本編は、楽しくなってまいりました☆ 澪が葵、紫穂、薫の家を梯子しそうな予感ですっ。 結果として、澪が「友達と一緒に連休を楽しく過ごしました☆」というほのぼのしたエピソードになりそうです。 最近は(主に兵部京介のせいで)ちょっとピリピリしたお話が続いていましたからねぇ。 こーなったからにはもう終始ニヨニヨして楽しませてもらいますよ☆
とりあえず、最初の訪問が葵の家で良かったように思います。 紫穂の家庭も薫の家庭も少し特殊ですからネ・・・。刺激が強すぎます・・・(苦笑)。 そういえば澪も「普通の家庭」は知らないはずなので、そこも楽しみにしたいと思います。 ただ心配なのはユウキくんですね・・・。女性の胸について意識改革が起こりそうでとても心配ですw
唯一の不安はギリアムですね。 彼が空気を読まずにユーリちゃんにちょっかいを出すようなら、楽しい雰囲気は霧散します。 悪名を上げるのは重要な事かも知れませんが、TPOをわきまえないとヒンシュクを買うだけなので、くれぐれも自重してほしく思います。
第30巻
「破壊の女王」
遅ればせながら、感想いかせていただきます。
まず加筆・修正点から。 セリフの細かな漢字変換がちらほらある程度で、特に目立ったものはありませんでした。 照合結果として物足りない感じがしないでもないですが、椎名先生のご負担が増えるのもアレですし、原稿の完成度の高さの証という事でこれが最良の結果なのだと思います☆
おまけは犬神・宿木両家の神秘についてですね。 超能部隊の初さんと明夫さんは守護霊となって子孫を見守っているようです☆ 欲を言えば兵部も見守ってほしいですけど・・・、それは難しいカナ? 不二子ちゃんにお任せカナ? ところで、男同士、男女のコンビがあるという事は・・・当然女性同士の時代もあった訳ですよね・・・? 披露される機会があるのか判りませんが、ひそかに楽しみにさせていただきます。
個人的に、今巻では、表紙にもなった「破壊の女王」に注目しました。 ある意味バッドエンドの象徴のような「クイーン・オブ・カタストロフィー」ですが、その和訳が「破滅」ではなく「破壊」となっているのは、悲劇的な運命を打破する可能性を内包しているから・・・なのカナと思いました。 椎名先生が当初から構想していたかについては疑問を禁じ得ないものの(苦笑)、さすがの絶妙なネーミングに改めて凄いと思いました。 もちろん「破壊の女王」だけでなく皆本にも頑張ってほしいのですけどネ。
限定版付属の『さぷりめんと集2』は内容が超充実しています。 なんと言いますか、どこから読んでも楽しめます☆ 圧巻のようなお手軽のようなバランスが凄まじいです・・・! 描き下ろしのリバースは・・・、ショウと京子に好感が持てました。原型から離れている感じがするからカナ? アオイの姉のユウキさん(推定巨乳)が亡くなってしまったのが残念です。 そして、原型に近いという事でやっぱりひかるが個人的にキツイです(苦笑)。原作ヒロインの本領発揮という事でしょうかw
さて、今巻で『絶チル』は30巻に到達しました。おめでとうございますっ☆ ここで中学生編が終了すると区切りが良かったのですが・・・、それは些末な事ですね。 単行本派の人にとっては非常に続きが気になる引きになっていますので、次巻の兵部vsギリアムの戦慄の結末を楽しみにしてほしいと思います・・・★ そして、そろそろ先生のキャリア最長作品である『GS美神』の全39巻を超える可能性が出てきましたね。 連載開始時は「椎名高志先生といえば美神」というイメージでしたが、今では「絶チル」と答える人がかなり増えたのではないでしょうか? とても打ち切り覚悟で始まった作品とは思えませんが、それほどの覚悟で世間に迎合せず自身の情念を込めた作品だからこそ、比類なき魅力を放っているのだと思います☆ これからも『絶対可憐チルドレン』を楽しませていただきますっ☆ 椎名先生の漫画を読む事は人生最大級の娯楽なのですよーっ☆ ○ ○ さらに・・・、見逃しそうでしたが、通常版の帯に素通りできない一文がありましたね・・・。 『 新 プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ―― ! ! 』
「そ・・・そんな・・・まさか・・・!?」 「・・・そう思う!? やっぱり・・・!?」 「またTVアニメになるんでしょうかっ!?」 「それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!!」 「あっ、血の涙」
というお決まりのやり取りはさておきw、ファンにとって非常に気になる言葉ですよね・・・。 ナナメに発想すると、「実写ドラマ化」でしょうか? 個人的には、桃太郎のぬいぐるみ化をまだ諦めていないのですけどw 肩や頭に乗せて絶チルごっこしたい! 新聞にくるんでゴミに出したい!(ダメ) 中の綿を取り出してひまわりの種を詰め込みたい!(ダメ) ともあれ、次巻での発表を待ちたいと思います。 椎名先生が運気上昇を願い(35年ローンを組んで)引っ越した成果がどうなるのか・・・、しかと見届けたいと思います。
エスケープ・フロム・MIO(1)
くっぎゅくぎゅにしてやんよ
さぷりめんと(181) ナイちゃんのキャラクターデザインが良い変化を見せています。 でもきっと語尾に「にゃ」や「にゃん」は付けないのでしょうね。本物の猫っ娘はw ハンゾーさんも「ござる」や「ってばよ」を付けませんしw しかし・・・、ナイちゃんが普通になるのは喜べるのに、ユーリちゃんが普通になるのは喜べない自分がいます・・・。難しい・・・・・・。
賢しい・・・賢しいわこの子! すごく面倒!w 逆に『ドラ○もんのおもしろクイズブック』みたいな問題は解けなさそうですけど・・・、それまでスラスラ答えられたらもう打つ手が無いですね・・・。 皆本には昔も今もユーモアが欠けているカナ? 短所発見カナ? ○ ○ 本編は、澪と兵部を巡るお話でしょうか。 読者もバベルも京介については一段落しているのですけど、澪は納得いってないみたいで、その辺はパンドラらしいという感じカナ。 なんとなく、探求の果てで澪が「信じて待つ」以上の何かを掴んでくれる事を望んでいます。
個人的には、兵部でも皆本でも自分の意思で生死不明になったのだから、心配しても仕方ないくらいに思うのですが・・・、心配させる行動である事も確かなので・・・色んな意味で「自己責任でお願いします」という感じでしょうか(汗)。 真実を告げる事が裏目に出そうな時、とどのつまり正攻法が通じない時、真面目な皆本がどのように澪を納得させるのかに注目したいと思います。 いきなり不誠実な行動に出ていますけど大丈夫カナ?w
それにしましても、意外に展開が読めないエピソードです。 悠理ちゃんの旅行、パティちゃんのイベント、ちさとちゃん家の旅行、葵の実家、紫穂の実家、薫ん家の旅行・・・、皆本の同窓会は来月みたいですが、これらの要素がどこまで絡んで来るのか予想が難しいです。 完成原稿速報では、澪が脱衣テレポートくらってますしw なぜに!? とりあえず真木さんが心配です。兵部不在のパンドラをきりもりして大変そうな時に、悠理ちゃんのパパ役を演じる事は休息にならなそうですからね・・・(苦笑)。 それからやはり三宮家の赤裸々トークも楽しみですw ネタは先生の奥様が大量に持っていそうですし(失礼でしたらすみません)、『さぷり』もありますし、大いに期待しています! さぁ、釘宮さんヴォイス全開で楽しませてもらいますよ☆ ○ ○ あと、まるっきり触れられませんでしたけど、最新第30巻は発売日に限定版を購入済みです。 遅くなってしまいますが、なんとか次巻が出るまでには感想をまとめる予定です。
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駆け落ち密着24時
さぷりめんと(184)
「ESPキャンサー」は登録商標だったのですねw
ギリアムもさすがに経営者目線は持っているようです。
非合法な手段で攻めて合法な手段で守る・・・、犯罪組織の常套手段ですね・・・。
悠理ちゃんと薫たちのニアミスを偶然にも回避できましたw
そういえば皆本はごまかすのが苦手なので、身分証を忘れたのは幸運だと思います。
でも京介とハンゾーさんはニアミスしてるかもw ナイちゃんはもうカタストロフィー号かな?
○
○
本編は、薫のターンです。
もっと三宮家を見たかったのですけどね・・・。想像力でカバーするしかないでしょうか。
アトラクションにダメ出ししまくる紫穂ママを見たかったのですがw、そこは「完璧な夢を提供する」デジャヴーランドがまさったという事でしょうか。
むしろデジャヴーランド級じゃないと三宮家を受け止められないのカナ?
紫穂パパは娘がどんな行動をしても愛でるでしょうしw
さて、薫たちは「愛とスリルとサスペンスの逃避行」モードになってきました。
薫の中の横島が騒ぎ始めていますw
皆本も内心では楽しんでいると、読者的には良い変化なのですが・・・はてさて?
雰囲気がちょっとピリピリしてきて、イチャラブに移行気味ですけど、引き続き楽しませていただきます。
とりあえず皆本の機転に期待です。
そして、がんばれ薫の理性ですw
○
○
それから、椎名先生お誕生日おめでとうございますっ☆
後世に「ちちしりふとももの代名詞」と讃えられそうな偉人と同時代を生きている事に感謝です☆
先生の母校に横島の銅像が建つ日も近いのではないでしょうか☆
あらゆる要素が絶妙なバランスで配合されていて至高の面白さを生む先生の漫画を、これからも楽しませていただきます☆
エスケープ・フロム・MIO(3)
あたたか~い
さぷりめんと(183)
おバカな言動が多いですけど、葉クンは戦闘力高いんですよね。
ちょっぴりそのリーダーシップを見てみたい気もします。
しかし・・・、もしかしたら兵部不在の方が真木さんの仕事がスムーズなのかも・・・なんて思いましたw
もちろん、兵部のいるパンドラの方が強力なのでしょうけど。
損得勘定を抜きにして楽しめるものが趣味ですが・・・、これはいいのカナ?w
正式に「仕事」としてしまうとモチベーションが下がってしまうかも知れないので、これでOKな気がします。
過程はどうあれ事件が解決に向かっている訳ですしね☆
○
○
本編は、ノッてきましたね☆
澪がノリツッコミしたり、椎名先生が悪ノリするほどにww
特に後者は、中の人ネタをセクハラに使うだけでなく、暗に畑先生にも入浴シーンを描けというパワハラも兼ねているところがタチが悪いと思いますw(やや深読み)
読者的には、白石さんと釘宮さんの声が脳内再生されるだけでなく、実際にお2人がキャッキャッ☆ウフフしている光景まで妄想してしまうほど、破壊力のあるカットになっていますw
いずれ原画展で展示してほしいです。まじまじと鑑賞しづらいですけどw
野上家ではお母さんが素敵でした☆
葵やユウキくんが良い子に育つ訳です☆
澪の訪問時から見送りまで終始素敵でした☆
三宮家では・・・くつろげないかも知れませんねw
紫穂ママについては、先生の奥様の日常生活における夫への不満を思う存分吐き出してもらおうとか考えてましたけど、浅い素人考えだったようですみません。
やっぱり紫穂パパと椎名先生では比較にならないですもんね・・・。(←まだ失礼)(すみませんっ(汗))
暴露癖が少し改善した紫穂ママと相変わらず親バカな紫穂パパと行く遊園地・・・、期待と不安を入り混ぜながら楽しませていただきますw
このお話は、行間と言いますかコマ間と言いますか、そういう部分を想像するのも楽しいです。
たとえば葵から紫穂へのメールとか。
「澪がそっちへ向かったんでよろしく♡ P.S.あいつ薫と同じくらいの胸やったわ><」
たとえば留守番中のバレットくんとティムくんの様子とか。
皆本という秩序なき家を満喫していそうですw ハーマイオニーが戻ってこないカナ?w
失踪しちゃった薫の母と姉はどこかで会えそうなので、引き続き澪の黄金連休を楽しみたいと思います☆
○
○
あと、先生の「漫画の描き方忘れた」というツイートを見た時は「またご冗談を・・・w」と思いましたが、ブログによると結構マジだったみたいですね・・・。
性欲に疑問を覚えるほどお疲れのようで・・・さすがに心配です・・・(汗)。
先生、もーいくつ寝るとお盆休みですよ☆
あ、でも、単行本作業が入りそうですね・・・。読者的には合併号での休載はキツイのでスケジュール調整をお願いしたいです(苦笑)。
・・・先生の休日が見当たりません。もはや先生に休息が訪れる事を祈るしかありません・・・。
噂の「新プロジェクト」に期待したいです。
周回遅れになってしまいましたが、鼎です。
思うにこのエピソード、「澪の連休」カップリング「悠理の連休」という、椎名先生が時々やるA面B面構成になってるんじゃないでしょうか。
で、「悠理の連休」回では、「できのいい従兄弟」のギリアム君と「できの悪い従兄弟」の葉君が「一家団欒」に乱入する…とか(笑)
ギリアム君がからむと不吉な方に行ってしまうというご意見もありましょうが、椎名先生の手にかかるとみんなギャグに転落するような気ばかりして。
パロディの元ネタですが、
まずエピソードタイトルは1996年のジョン・カーペンター監督『エスケープ・フロム・L.A.』ですね。
葵と澪が対戦していたダンスダンスレボリューションはたしかPuffyバージョンがあったような気がするのは私の気のせい?
それと朝食後のテレビで、法被着た人が材木差し上げて”よいしょ どどどん”ってやってるのは何でしょう。新しい関西TVネタはわかりません。
すでに29号は手元にあるんですが、これ以降のお話はまた後で
エスケープ・フロム・MIO(2)
フレンドシップ
さぷりめんと(182)
ユーリちゃんの動向がバレています・・・。黒い幽霊の監視は甘くないという事でしょうか・・・。
そしてギリアムの感情がギャグなのかシリアスなのか判断が難しいです(苦笑)。
真木さんがすったもんだしてますww
残酷な事を言えば・・・、真木さんでもコレミツさんでも葉クンでも九具津さんでもカガリくんでも、悠理ちゃんは「パパ」と認識すると思います。
でも普通の暮らしを体験させるという意味では、ある程度のリアリティーは必要なのカナ?
本編は、楽しくなってまいりました☆
澪が葵、紫穂、薫の家を梯子しそうな予感ですっ。
結果として、澪が「友達と一緒に連休を楽しく過ごしました☆」というほのぼのしたエピソードになりそうです。
最近は(主に兵部京介のせいで)ちょっとピリピリしたお話が続いていましたからねぇ。
こーなったからにはもう終始ニヨニヨして楽しませてもらいますよ☆
とりあえず、最初の訪問が葵の家で良かったように思います。
紫穂の家庭も薫の家庭も少し特殊ですからネ・・・。刺激が強すぎます・・・(苦笑)。
そういえば澪も「普通の家庭」は知らないはずなので、そこも楽しみにしたいと思います。
ただ心配なのはユウキくんですね・・・。女性の胸について意識改革が起こりそうでとても心配ですw
唯一の不安はギリアムですね。
彼が空気を読まずにユーリちゃんにちょっかいを出すようなら、楽しい雰囲気は霧散します。
悪名を上げるのは重要な事かも知れませんが、TPOをわきまえないとヒンシュクを買うだけなので、くれぐれも自重してほしく思います。
第30巻
「破壊の女王」
遅ればせながら、感想いかせていただきます。
まず加筆・修正点から。
セリフの細かな漢字変換がちらほらある程度で、特に目立ったものはありませんでした。
照合結果として物足りない感じがしないでもないですが、椎名先生のご負担が増えるのもアレですし、原稿の完成度の高さの証という事でこれが最良の結果なのだと思います☆
おまけは犬神・宿木両家の神秘についてですね。
超能部隊の初さんと明夫さんは守護霊となって子孫を見守っているようです☆
欲を言えば兵部も見守ってほしいですけど・・・、それは難しいカナ? 不二子ちゃんにお任せカナ?
ところで、男同士、男女のコンビがあるという事は・・・当然女性同士の時代もあった訳ですよね・・・? 披露される機会があるのか判りませんが、ひそかに楽しみにさせていただきます。
個人的に、今巻では、表紙にもなった「破壊の女王」に注目しました。
ある意味バッドエンドの象徴のような「クイーン・オブ・カタストロフィー」ですが、その和訳が「破滅」ではなく「破壊」となっているのは、悲劇的な運命を打破する可能性を内包しているから・・・なのカナと思いました。
椎名先生が当初から構想していたかについては疑問を禁じ得ないものの(苦笑)、さすがの絶妙なネーミングに改めて凄いと思いました。
もちろん「破壊の女王」だけでなく皆本にも頑張ってほしいのですけどネ。
限定版付属の『さぷりめんと集2』は内容が超充実しています。
なんと言いますか、どこから読んでも楽しめます☆
圧巻のようなお手軽のようなバランスが凄まじいです・・・!
描き下ろしのリバースは・・・、ショウと京子に好感が持てました。原型から離れている感じがするからカナ?
アオイの姉のユウキさん(推定巨乳)が亡くなってしまったのが残念です。
そして、原型に近いという事でやっぱりひかるが個人的にキツイです(苦笑)。原作ヒロインの本領発揮という事でしょうかw
さて、今巻で『絶チル』は30巻に到達しました。おめでとうございますっ☆
ここで中学生編が終了すると区切りが良かったのですが・・・、それは些末な事ですね。
単行本派の人にとっては非常に続きが気になる引きになっていますので、次巻の兵部vsギリアムの戦慄の結末を楽しみにしてほしいと思います・・・★
そして、そろそろ先生のキャリア最長作品である『GS美神』の全39巻を超える可能性が出てきましたね。
連載開始時は「椎名高志先生といえば美神」というイメージでしたが、今では「絶チル」と答える人がかなり増えたのではないでしょうか?
とても打ち切り覚悟で始まった作品とは思えませんが、それほどの覚悟で世間に迎合せず自身の情念を込めた作品だからこそ、比類なき魅力を放っているのだと思います☆
これからも『絶対可憐チルドレン』を楽しませていただきますっ☆
椎名先生の漫画を読む事は人生最大級の娯楽なのですよーっ☆
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さらに・・・、見逃しそうでしたが、通常版の帯に素通りできない一文がありましたね・・・。
『 新 プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ―― ! ! 』
「そ・・・そんな・・・まさか・・・!?」
「・・・そう思う!? やっぱり・・・!?」
「またTVアニメになるんでしょうかっ!?」
「それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!!」
「あっ、血の涙」
というお決まりのやり取りはさておきw、ファンにとって非常に気になる言葉ですよね・・・。
ナナメに発想すると、「実写ドラマ化」でしょうか?
個人的には、桃太郎のぬいぐるみ化をまだ諦めていないのですけどw 肩や頭に乗せて絶チルごっこしたい! 新聞にくるんでゴミに出したい!(ダメ) 中の綿を取り出してひまわりの種を詰め込みたい!(ダメ)
ともあれ、次巻での発表を待ちたいと思います。
椎名先生が運気上昇を願い(35年ローンを組んで)引っ越した成果がどうなるのか・・・、しかと見届けたいと思います。
エスケープ・フロム・MIO(1)
くっぎゅくぎゅにしてやんよ
さぷりめんと(181)
ナイちゃんのキャラクターデザインが良い変化を見せています。
でもきっと語尾に「にゃ」や「にゃん」は付けないのでしょうね。本物の猫っ娘はw
ハンゾーさんも「ござる」や「ってばよ」を付けませんしw
しかし・・・、ナイちゃんが普通になるのは喜べるのに、ユーリちゃんが普通になるのは喜べない自分がいます・・・。難しい・・・・・・。
賢しい・・・賢しいわこの子! すごく面倒!w
逆に『ドラ○もんのおもしろクイズブック』みたいな問題は解けなさそうですけど・・・、それまでスラスラ答えられたらもう打つ手が無いですね・・・。
皆本には昔も今もユーモアが欠けているカナ? 短所発見カナ?
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本編は、澪と兵部を巡るお話でしょうか。
読者もバベルも京介については一段落しているのですけど、澪は納得いってないみたいで、その辺はパンドラらしいという感じカナ。
なんとなく、探求の果てで澪が「信じて待つ」以上の何かを掴んでくれる事を望んでいます。
個人的には、兵部でも皆本でも自分の意思で生死不明になったのだから、心配しても仕方ないくらいに思うのですが・・・、心配させる行動である事も確かなので・・・色んな意味で「自己責任でお願いします」という感じでしょうか(汗)。
真実を告げる事が裏目に出そうな時、とどのつまり正攻法が通じない時、真面目な皆本がどのように澪を納得させるのかに注目したいと思います。
いきなり不誠実な行動に出ていますけど大丈夫カナ?w
それにしましても、意外に展開が読めないエピソードです。
悠理ちゃんの旅行、パティちゃんのイベント、ちさとちゃん家の旅行、葵の実家、紫穂の実家、薫ん家の旅行・・・、皆本の同窓会は来月みたいですが、これらの要素がどこまで絡んで来るのか予想が難しいです。
完成原稿速報では、澪が脱衣テレポートくらってますしw なぜに!?
とりあえず真木さんが心配です。兵部不在のパンドラをきりもりして大変そうな時に、悠理ちゃんのパパ役を演じる事は休息にならなそうですからね・・・(苦笑)。
それからやはり三宮家の赤裸々トークも楽しみですw ネタは先生の奥様が大量に持っていそうですし(失礼でしたらすみません)、『さぷり』もありますし、大いに期待しています!
さぁ、釘宮さんヴォイス全開で楽しませてもらいますよ☆
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あと、まるっきり触れられませんでしたけど、最新第30巻は発売日に限定版を購入済みです。
遅くなってしまいますが、なんとか次巻が出るまでには感想をまとめる予定です。