ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
リターン・オブ・ファントム(13)
Triple Message
兵 部 京 介 完 全 復 活 ・ ・ ・ ! チルドレンや三幹部でも苦戦しそうな最新兵器を、易々と攻略するのは流石です。
京介の影響も・・・「心の許容範囲をほんの少し拡張させるだけ」という予想通りです・・・。 しかし、思ったよりも兵部への・・・と言いますか、兵部のイメージへの影響が大きい感じです。 ズバリ「憎しみで人を殺さない」兵部って魅力半減なのではないでしょうか? 残酷な一面も確かに兵部の魅力のはずです。 たとえば、この先兵部が某剣客のように逆刃刀で不殺を貫くような姿勢をとったとしても、どうしても違和感が残ります。 むしろ不殺に飽きて殺っちゃう方がしっくり来るくらいです(苦笑)。 京介の影響が一時的なもので終わるとは考えにくいですし・・・。
京介の・・・、またはフェザーの・・・、あるいは未来のチルドレンの主張を通す事は、兵部のこれまでの生き方を否定する事につながってしまうのですよね・・・。 それは兵部京介という存在に「怨霊」という烙印を押す事と同義なのです・・・。 兵部はもともと「物事は綺麗事だけでは解決しない」という皆本への反発から生まれたようなキャラクターで、椎名先生がその考え方を撤廃するとも思えませんので、いずれ訪れる兵部への決着をなおさら注目したいと思います・・・。
さて、レアメタルからまさかのフェザー(ザ・チルドレン)登場・・・! これは・・・来るっ!! フェザーという力は全てこの局面のためにあったといっても過言ではありません・・・! 形勢を覆す渾身の妙手・・・! 未来を変える方法は、正確なポイントで充分な力を発揮する事。 思い違いも勘違いも飲み込んで僕は“確信”します・・・! こ こ が 歴 史 の 転 換 点 ・ ・ ・ っ ! ! 次回は心にブレーキをかけずに、ゾクゾクしながら読みたいと思います・・・!
第35巻
長いお別れ
発売から早1ヶ月・・・、新刊まであと1ヶ月・・・、そんなタイミングで感想いかせていただきます。
まず表紙から。 葵のパンチラ・・・もとい、前巻の漆黒から一転して、可愛らしい薄桃色に2人の戦士がメインです。 まさかこの2人が表紙を飾る日が来るとは・・・☆ 2人とも初登場時から外見が変化しているところがポイントですネ。 ・・・そーいえばダブルフェ(以下削除)
4コマは、財団設立の裏話。 ユウギリが最高責任者にw でも考えてみますと、ソフィー王女は公務がありますし、あまり表立って動けないのでツートップ体制は意外と合理的かと思います。 あとは、「幼女の下で働きたい」、「幼女に指図されたい」、「幼女のために頑張りたい」というニーズも少なからずありそうなので、この財団のエージェントの士気は高いと推察されますw
収録内容は、ユーリちゃんの反逆と、不二子ちゃんの冬眠という、ふたつの「お別れ」が描かれています。 また、掲載時期が『THE UNLIMITED 兵部京介』の放送中だった事から、『さぷり』に『UNLIMITED』関連のものが多く見受けられます。 さらに、表紙&巻頭カラーとセンターカラー、2回もカラー掲載がありました・・・!! なんと言いますか、物凄く豪華な内容だと思います・・・☆
加筆・修正点は微々たるものでした。 漢字変換だったり、セリフの文章の配置だったり、トーンの張り忘れだったりです。 でも次巻では大きな2つの修正点が既定事項としてありますので、不謹慎ながらちょっぴり楽しみにさせていただきます。
おまけは、紫穂の幽霊恐怖症の真相が明らかに・・・w 幼い頃の蛮勇が原因で一生もののトラウマに・・・。人生って怖いです(苦笑)。 そーいえば、椎名先生の漫画には寝起きの機嫌が悪いキャラが多いですね。いえ、まぁ、安眠を妨害されて嬉しい人なんてドM以外そうそういないのでしょうけど。 なんと言いますか、さすが「寝食を忘れた事がない漫画家」の椎名先生ですw
本編もさることながら、『さぷり』のアンリミネタを読むと放送中の気持ちを思い出して、どこかなつかしくなります・・・。 奇しくも、1冊で2度おいしい内容ですネ。 そんな豪華な第35巻をしかと堪能させていただきました☆ ○ ○ さて、最後にひとつ異議申し立てを。 アンディ・ヒノミヤは、まだ正式な可憐GUY’sのメンバーじゃありませんよね? だって可憐GUY’sには「ちくびを晒す」という鉄の掟があり(第23巻 巻末参照)、アンディはまだそれを実行していませんもの。 えー、とどのつまり・・・、アンディ・ヒノミヤ、 お ま え の ち く び は 何 色 だ ー ー ー っ ! ? w w
Peacey様 大変ご無沙汰しております、PTです。 毎週 大変楽しみにこちらの感想拝読しております。
深澤様やPeacey様のように深い洞察力や読解力、 深い知識や客観的視点を自分は持ち合わせていない事、 不二子ちゃん好きが高じて感情移入してしまいwww 「何よ!何よ!失礼ね~!特に皆本クン! まるで不二子が故人みたいに回想するのは止めてちょうだい!! これはある種の放置プレイで戦略的冬眠なんだからッ!」という 感情に支配されてしまいwww「”ふたつ”の長いお別れ」という視点には 自分独りではとても到達出来ませんでしたww
いや、本当に感想アップを有難うございます!!!
そこで・・・後から「こんな書き込みを!恥だーーッツ!!」ってなりそうなんですが どうしても35巻中で不二子ちゃんの設定で理解出来ない箇所がありまして・・・
皆様の深い洞察力や読解・判断力でご意見を頂きたいのです。
椎名先生がこの物語の冒頭で登場させ、重要な役どころである不二子ちゃんの設定を 煮詰めていないハズはないと思うのですが・・・ 今回の不二子ちゃんの能力設定で腑に落ちない箇所があるのです。
細胞を強制的に読み取られる事が、「読み取られた当人のチカラを奪う」という設定がイマイチ理解出来ません。
「他人の生命力を吸取るってのもウソ。」 「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、強制的に自分の細胞をそれに近付けようとしてたってワケ。」
過去に暴走した薫と葵の力を吸取って暴走を止めていたし、敵対していたティムの力も吸い取ってますよね? ”おしおき”セクハラを受けていた皆本、賢木でも同じだと思います。
解説を略しているのかもしれませんが 「他人に強制的に細胞の状態を読み取られると疲労する」の意味でしょうか。
では不二子ちゃんの場合は??
「他人の細胞を読み取って強制的に自分の細胞も近付ける」だけなら 不二子ちゃんは自身のみの力を使っていて(超能力中枢が)疲労するだけなのでは?
不二子ちゃんが他人の細胞を読み取る際に、 「他人の力(生命力)を吸い取って(利用)る」=他人が疲労する なら少し納得行く気がするのですが・・・
何が「ウソ」なのでしょう???
うううーーーん!やっぱり独りでは「アンチエイジング」に命すら賭ける不二子ちゃんに感情移入してしまいw 冷静に分析出来ません! 皆様 お知恵をお貸しください!!!
アンチエイジング
PTさん、お久しぶりです。 2007年の七夕のサイン会でお会いした事はしっかり覚えていますよ~☆ 椎名先生に女性ファンがいるとは・・・もとい、女性というイメージが全く無かったために驚きすぎてスミマセンでした(苦笑)。
さて、不二子ちゃんの能力について、あくまで参考のひとつとして個人的見解を書かせていただきます。
他人の生命力を吸い取る=エナジードレインはありで、それとは別に合成能力でアンチエイジングしている・・・という感じでしょうか。
「他人の生命力を吸い取るってのもウソ」 これは第6巻P.108におけるバベルの極秘資料の記述の事かと。 「彼女の老化停止現象はエネルギーを吸収する際の副作用だ」 エナジードレインがそのままアンチエイジングに直結している訳ではないという事かなと。 補足的解釈として、自身の能力の核心部分なので、あえて偽の記述をしてカモフラージュしたのではないかと僕は考えています。
「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、強制的に自分の細胞をそれに近付けようとしてたってワケ。」 こちらも補足しますと、「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、(合成能力で)強制的に自分の細胞をそれに近付けようと(制御)してたってワケ。」という事かと。 ただし不二子ちゃんの生体制御能力では老化停止には足りないので、極秘資料にある「能力のキモは、そのエネルギーを本来の自分の能力に上乗せすることにある」(こっちはたぶん本当)の通り、自身の中で増幅して発動しているのではないかと。 その出力が超能力中枢に過度の負担をかけるため、人一倍の休養が必要なのではないでしょうか。 余談ですが、虚実織り交ぜるのが不二子ちゃんの培ってきたスタイルという印象です。
まとめますと、エナジードレインでエネルギーと細胞の情報を入手して、それを糧に合成能力でアンチエイジングを実行している、という感じでしょうか。
以上が僕の見解なのですが・・・。 始めからこう考えていた訳ではなく、PTさんのご指摘を受けて初めて深く考察してみた結果なのです・・・。 とどのつまり、考察して結論が出たのではなく、結論ありきで合理的にこじつけたに過ぎない・・・というのが正直なところです・・・。 なので、あまり鵜呑みにしないでくださいネ?w あくまで参考の種として扱ってください。 本当は椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。 本当は椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
では、これからも椎名先生の活動をマイペースに楽しんでいきましょう☆
Peacey 様
ご返信有難うございます!!
あら❤やだ!!性別が判らないように書き込みしてたのに、バラしたわね?!
今度会った時は 不二子ちゃん流の”おしおき”ねッ♪
ちなみに私も年齢のコト言われるの嫌いよ??
BBAとか言ったら許さないんだから!!(ニヤリ)
ふ~む!! エナジードレイン自体は「アリ!」か!! ★ な~るほど! ★です!
「どこに老けたい女がいるのよ」ってのは多分 万人の女性に共通する真実ですけどww
(あーでも私は20代の頃は早く30代、40代になりたかったな!)←変わってるでしょ?
そのアンチエイジングも”自身の能力のピークだった頃の肉体を保っていないと”
常に超能力中枢が暴走しているにも関わらず その天才的な才能でパワーの暴走、自滅を防ぎ
かつ 戦闘能力、(表面的な)アンチエイジングをしている弟「 兵 部 」と
互角に戦う事は出来ない・・・という”必然の理由”なんだな。と理解していました。
ヨボヨボの身体になったら きっとその身体能力だって下り坂よね?
グリシャムさんやユーリちゃんみたいに他人の能力を拝借出来るワケじゃないし。
それに もしもパワーだけの問題だったら時間の問題でザ・チルドレンが
(多分皆本が居ればw)戦略的にも兵部と正面から向き合って勝てる日がそう遠くないと思うのです。
但し 彼女達(特に薫)は幼い頃から彼に護られ、彼のエスパーとしての孤独を肌で感じ
「大きくなっていつか護りたい大切なひとり」でもあるでしょうから どう考えても無理ですよね。
女の意地とかではなく、姉として必要であれば”愛情をもってして殺す覚悟”が持てる、
またその資格?(責任を感じている)があるのは、唯一不二子ちゃんだけなんですよね・・・。
そっか~!! エナジードレインはアリ!!と考えたら納得だわ!少し事柄を切り離して考えられなかったわ!!
彼女には リラックスしつつも女の意地で頑張って冬眠して貰いたい 所存です!
Peacey様、有難うございました!!
ホント!先生には
椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
あら?大切な事だから2回言ったけど 合計4回になっちゃったわ★ ❤ テヘッ ❤
そうそう!あと「おばーちゃんだからやたらと眠いんだろうなwww」って思ってたのは
不二子ちゃん、私が間違ってたわ!ごめんね~?? ほほほ!!
私も12時間位はマジで軽く寝ちゃうから!15~6時間寝て起きたら頭痛を伴わず
眠れるようになってくると、お肌がプルプルになってるのよね~!
(注:あくまで個人的感想であり、正しくは”元のお肌に比べて”が入りますw
あとその状態を維持出来る時間も短いwwwという罠もあり❤)
また暫くはログで楽しませて頂くコトになりそうですが、感想アップ楽しみにしております♪
ではまた~!(^^)ノシ THANK YOU!!
リターン・オブ・ファントム(12)
BEFORE FOREVER
真 打 登 場 と言わんばかりに、ついに兵部京介が帰ってきました・・・!! 脳内再生機能は中の人の声は勿論、『LΛST RESOLUTION』や『THE UNLIMITED』までBGMとして響かせています♪
椎名先生は明言を避けましたけど、帰還のマーカーにしたのは京介自身ではなく、レアメタルに宿った京介の思念・・・あるいはその残滓・・・という事でいいのカナ? これで京介は役目も存在意義も果たしたと言えそうですが・・・、今それを考えるのは早計カナ? あとは兵部の心にどのような影響を与えているかですが・・・、個人的には兵部は変わらないと思っているので難しいところですねぇ・・・。
ともあれ、復活した兵部は早速ギリアムの対処に向かいました。 ユーリちゃんは薫たちに任せて大丈夫と踏んだのカナ? それとも、ギリアムのどす黒い意志に対峙させたくなかったのカナ?
戦闘兵器を用いるギリアムの戦術は、個人的に嫌いじゃありません。 まともに戦っても勝ち目の薄い高超度エスパーに対しての工夫が見られるからです。 天賦の才だけで局面を切り抜けられないなら、近代の利器を活用するハイブリッドな戦術。 紫穂のワイヤーガンや賢木の仕込み棒も原理は同じようなものですし。 もしかしたら・・・、未来でバレットくんの命を奪った戦術かも知れませんしね・・・。 問題は、ギリアムのは少し下品な感じがする事と(苦笑)、兵部に通用するかどうかでしょうか。
一方、薫はまたごつい武器を渡されましたね(苦笑)。 と言いますか、ここは日本刀の出番だったのでは?w いえ、椎名先生があんなにこだわる理由も、元ネタの有無についても僕は存じ上げないのですが、ここで登場させておけば『UNLIMITED』において先生の執念に翻弄された松田さんも報われるんじゃないかと・・・(苦笑)。
兵部の復活で戦局が一気に傾くのでしょうか。 ユーリちゃんの救出はなるのでしょうか? 今エピソードの山場をしっかりと読んでいきたいと思います。
リターン・オブ・ファントム(11)
SUPER LOVE SONG
幻覚から脱出した皆本たちを襲う更なる脅威・・・! これがウィザード級催眠能力者の実力・・・。 能力の借用自体は、“エスパーキラー”グリシャム大佐も使えますが、ユーリちゃんのはより強力な印象です。 なんと言いますか、グリシャム大佐が模倣なら、ユーリちゃんは掌握しているイメージでしょうか。 超度7を凌駕する精度・・・。恐ろしく・・・素晴らしいです・・・!
しかし、グリシャム大佐ならギリアムの口車には乗りませんネ。 むしろギリアムを籠絡する勢いでしょうw どうやらユーリちゃんは洗脳も支配もされていないけれど、思考を誘導されている状態にあるという事でしょうか。 どこまで正気を保っているのか判断が難しいですが、薫たちと敵対できるほどには自我を失っているという感じでしょうか。 そうなりますと・・・、ユーリちゃんの責任と覚悟が曖昧になってしまうのが個人的懸念ですが・・・、とりあえずその心配は後回しにしたいと思います。
今回は皆本が熱くて格好良かったです☆ 『解禁ガイドブック』に収録されている『ウルトラマン ネクサス』のエピソードを想起して、胸が熱くなりました☆ 結果的に予知通りユーリちゃんに捕らわれてしまいましたけど、これはあえて予知をなぞったのだと僕は考えています。 目的はもちろん兵部の復活で、なおかつトリプルブーストという切り札も保持したまま・・・。反撃は充分可能という計算かと。
なにはともあれ、予知は現実になり、ついに兵部が復活しました・・・! やはり予知という「要素」はこういう活用が望ましいですね。 繋がって、噛み合って・・・、なんと言いますか、ロングパスが通ったかのような快感があります。 次回は兵部復活祭でしょうか。どれだけ大ゴマを要求したのか楽しみにしたいと思いますw
リターン・オブ・ファントム(10)
遥か
京介、破れるの巻。 薫への凶弾を防いだり、ユーリちゃんの催眠に干渉するなど欠かせない活躍をしましたが、ギリアムの仕込んだ罠にしてやられました。 ギリアムがこの状況を想定していたなら、キメ顔をしていいくらい凄いのですがね・・・。 ともかく、フェザーが京介の形態をとる事は、おそらくもう無いのでしょう。
京介の経験を兵部に還元する目論みも御破算になってしまった・・・ようですね。 しかし個人的には、その目論みをあまり重視できないのですよね・・・。 なんと言いますか、80過ぎの人間が子供の頃幸せだったからどうだというのでしょう?? そもそも、若干8才の時に普通である事を拒み、超常能力者として生きる事を決めたのは他ならぬ兵部自身です。 さらに、普通人の上官の下でエスパーの仲間と楽しく暮らす事は、超能部隊で体験済みです。そしてそれは幸せな記憶であると僕は思っています。 その幸せを普通人の裏切りによって壊されたから、現在の兵部に至っているのです。
京介の記憶は兵部の心の許容範囲をほんの少し拡張させるかも知れません。 しかし普通人への憎悪はまったく緩和されないと思われます。 ・・・残念ながら現在の僕は、皆本ほど京介に感情移入できず、京介の存在意義についても理解が及びません・・・。
一方、ユーリちゃんの真意も判りません。 今回の様子から察するに、どうもギリアムに思考を支配されている感じは薄いです。 なんらかの思惑を持って行動しているように見受けられます。 兵部の復活を待っているのか・・・、あるいはミラージュちゃんの完全消滅を狙っているのか・・・。 少し前までギリアムに明確な敵意を向けていたのに、あの感情はどこへ行ったのか・・・。 うーん・・・、ユーリちゃんの心が解らないです・・・・・・。
着実に予知のシーンが近付いてきていて、皆本の対抗策も気になりますが、それでもなるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
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リターン・オブ・ファントム(13)
Triple Message
兵 部 京 介 完 全 復 活 ・ ・ ・ !
チルドレンや三幹部でも苦戦しそうな最新兵器を、易々と攻略するのは流石です。
京介の影響も・・・「心の許容範囲をほんの少し拡張させるだけ」という予想通りです・・・。
しかし、思ったよりも兵部への・・・と言いますか、兵部のイメージへの影響が大きい感じです。
ズバリ「憎しみで人を殺さない」兵部って魅力半減なのではないでしょうか?
残酷な一面も確かに兵部の魅力のはずです。
たとえば、この先兵部が某剣客のように逆刃刀で不殺を貫くような姿勢をとったとしても、どうしても違和感が残ります。
むしろ不殺に飽きて殺っちゃう方がしっくり来るくらいです(苦笑)。
京介の影響が一時的なもので終わるとは考えにくいですし・・・。
京介の・・・、またはフェザーの・・・、あるいは未来のチルドレンの主張を通す事は、兵部のこれまでの生き方を否定する事につながってしまうのですよね・・・。
それは兵部京介という存在に「怨霊」という烙印を押す事と同義なのです・・・。
兵部はもともと「物事は綺麗事だけでは解決しない」という皆本への反発から生まれたようなキャラクターで、椎名先生がその考え方を撤廃するとも思えませんので、いずれ訪れる兵部への決着をなおさら注目したいと思います・・・。
さて、レアメタルからまさかのフェザー(ザ・チルドレン)登場・・・! これは・・・来るっ!!
フェザーという力は全てこの局面のためにあったといっても過言ではありません・・・!
形勢を覆す渾身の妙手・・・!
未来を変える方法は、正確なポイントで充分な力を発揮する事。
思い違いも勘違いも飲み込んで僕は“確信”します・・・!
こ こ が 歴 史 の 転 換 点 ・ ・ ・ っ ! !
次回は心にブレーキをかけずに、ゾクゾクしながら読みたいと思います・・・!
第35巻
長いお別れ
発売から早1ヶ月・・・、新刊まであと1ヶ月・・・、そんなタイミングで感想いかせていただきます。
まず表紙から。
葵のパンチラ・・・もとい、前巻の漆黒から一転して、可愛らしい薄桃色に2人の戦士がメインです。
まさかこの2人が表紙を飾る日が来るとは・・・☆
2人とも初登場時から外見が変化しているところがポイントですネ。
・・・そーいえばダブルフェ(以下削除)
4コマは、財団設立の裏話。
ユウギリが最高責任者にw
でも考えてみますと、ソフィー王女は公務がありますし、あまり表立って動けないのでツートップ体制は意外と合理的かと思います。
あとは、「幼女の下で働きたい」、「幼女に指図されたい」、「幼女のために頑張りたい」というニーズも少なからずありそうなので、この財団のエージェントの士気は高いと推察されますw
収録内容は、ユーリちゃんの反逆と、不二子ちゃんの冬眠という、ふたつの「お別れ」が描かれています。
また、掲載時期が『THE UNLIMITED 兵部京介』の放送中だった事から、『さぷり』に『UNLIMITED』関連のものが多く見受けられます。
さらに、表紙&巻頭カラーとセンターカラー、2回もカラー掲載がありました・・・!!
なんと言いますか、物凄く豪華な内容だと思います・・・☆
加筆・修正点は微々たるものでした。
漢字変換だったり、セリフの文章の配置だったり、トーンの張り忘れだったりです。
でも次巻では大きな2つの修正点が既定事項としてありますので、不謹慎ながらちょっぴり楽しみにさせていただきます。
おまけは、紫穂の幽霊恐怖症の真相が明らかに・・・w
幼い頃の蛮勇が原因で一生もののトラウマに・・・。人生って怖いです(苦笑)。
そーいえば、椎名先生の漫画には寝起きの機嫌が悪いキャラが多いですね。いえ、まぁ、安眠を妨害されて嬉しい人なんてドM以外そうそういないのでしょうけど。
なんと言いますか、さすが「寝食を忘れた事がない漫画家」の椎名先生ですw
本編もさることながら、『さぷり』のアンリミネタを読むと放送中の気持ちを思い出して、どこかなつかしくなります・・・。
奇しくも、1冊で2度おいしい内容ですネ。
そんな豪華な第35巻をしかと堪能させていただきました☆
○
○
さて、最後にひとつ異議申し立てを。
アンディ・ヒノミヤは、まだ正式な可憐GUY’sのメンバーじゃありませんよね?
だって可憐GUY’sには「ちくびを晒す」という鉄の掟があり(第23巻 巻末参照)、アンディはまだそれを実行していませんもの。
えー、とどのつまり・・・、アンディ・ヒノミヤ、
お ま え の ち く び は 何 色 だ ー ー ー っ ! ? w w
Peacey様
大変ご無沙汰しております、PTです。
毎週 大変楽しみにこちらの感想拝読しております。
深澤様やPeacey様のように深い洞察力や読解力、
深い知識や客観的視点を自分は持ち合わせていない事、
不二子ちゃん好きが高じて感情移入してしまいwww
「何よ!何よ!失礼ね~!特に皆本クン!
まるで不二子が故人みたいに回想するのは止めてちょうだい!!
これはある種の放置プレイで戦略的冬眠なんだからッ!」という
感情に支配されてしまいwww「”ふたつ”の長いお別れ」という視点には
自分独りではとても到達出来ませんでしたww
いや、本当に感想アップを有難うございます!!!
そこで・・・後から「こんな書き込みを!恥だーーッツ!!」ってなりそうなんですが
どうしても35巻中で不二子ちゃんの設定で理解出来ない箇所がありまして・・・
皆様の深い洞察力や読解・判断力でご意見を頂きたいのです。
椎名先生がこの物語の冒頭で登場させ、重要な役どころである不二子ちゃんの設定を
煮詰めていないハズはないと思うのですが・・・
今回の不二子ちゃんの能力設定で腑に落ちない箇所があるのです。
細胞を強制的に読み取られる事が、「読み取られた当人のチカラを奪う」という設定がイマイチ理解出来ません。
「他人の生命力を吸取るってのもウソ。」
「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、強制的に自分の細胞をそれに近付けようとしてたってワケ。」
過去に暴走した薫と葵の力を吸取って暴走を止めていたし、敵対していたティムの力も吸い取ってますよね?
”おしおき”セクハラを受けていた皆本、賢木でも同じだと思います。
解説を略しているのかもしれませんが
「他人に強制的に細胞の状態を読み取られると疲労する」の意味でしょうか。
では不二子ちゃんの場合は??
「他人の細胞を読み取って強制的に自分の細胞も近付ける」だけなら
不二子ちゃんは自身のみの力を使っていて(超能力中枢が)疲労するだけなのでは?
不二子ちゃんが他人の細胞を読み取る際に、
「他人の力(生命力)を吸い取って(利用)る」=他人が疲労する なら少し納得行く気がするのですが・・・
何が「ウソ」なのでしょう???
うううーーーん!やっぱり独りでは「アンチエイジング」に命すら賭ける不二子ちゃんに感情移入してしまいw
冷静に分析出来ません! 皆様 お知恵をお貸しください!!!
アンチエイジング
PTさん、お久しぶりです。
2007年の七夕のサイン会でお会いした事はしっかり覚えていますよ~☆
椎名先生に女性ファンがいるとは・・・もとい、女性というイメージが全く無かったために驚きすぎてスミマセンでした(苦笑)。
さて、不二子ちゃんの能力について、あくまで参考のひとつとして個人的見解を書かせていただきます。
他人の生命力を吸い取る=エナジードレインはありで、それとは別に合成能力でアンチエイジングしている・・・という感じでしょうか。
「他人の生命力を吸い取るってのもウソ」
これは第6巻P.108におけるバベルの極秘資料の記述の事かと。
「彼女の老化停止現象はエネルギーを吸収する際の副作用だ」
エナジードレインがそのままアンチエイジングに直結している訳ではないという事かなと。
補足的解釈として、自身の能力の核心部分なので、あえて偽の記述をしてカモフラージュしたのではないかと僕は考えています。
「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、強制的に自分の細胞をそれに近付けようとしてたってワケ。」
こちらも補足しますと、「定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して、(合成能力で)強制的に自分の細胞をそれに近付けようと(制御)してたってワケ。」という事かと。
ただし不二子ちゃんの生体制御能力では老化停止には足りないので、極秘資料にある「能力のキモは、そのエネルギーを本来の自分の能力に上乗せすることにある」(こっちはたぶん本当)の通り、自身の中で増幅して発動しているのではないかと。
その出力が超能力中枢に過度の負担をかけるため、人一倍の休養が必要なのではないでしょうか。
余談ですが、虚実織り交ぜるのが不二子ちゃんの培ってきたスタイルという印象です。
まとめますと、エナジードレインでエネルギーと細胞の情報を入手して、それを糧に合成能力でアンチエイジングを実行している、という感じでしょうか。
以上が僕の見解なのですが・・・。
始めからこう考えていた訳ではなく、PTさんのご指摘を受けて初めて深く考察してみた結果なのです・・・。
とどのつまり、考察して結論が出たのではなく、結論ありきで合理的にこじつけたに過ぎない・・・というのが正直なところです・・・。
なので、あまり鵜呑みにしないでくださいネ?w あくまで参考の種として扱ってください。
本当は椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
本当は椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
では、これからも椎名先生の活動をマイペースに楽しんでいきましょう☆
Peacey 様
ご返信有難うございます!!
あら❤やだ!!性別が判らないように書き込みしてたのに、バラしたわね?!
今度会った時は 不二子ちゃん流の”おしおき”ねッ♪
ちなみに私も年齢のコト言われるの嫌いよ??
BBAとか言ったら許さないんだから!!(ニヤリ)
ふ~む!! エナジードレイン自体は「アリ!」か!! ★ な~るほど! ★です!
「どこに老けたい女がいるのよ」ってのは多分 万人の女性に共通する真実ですけどww
(あーでも私は20代の頃は早く30代、40代になりたかったな!)←変わってるでしょ?
そのアンチエイジングも”自身の能力のピークだった頃の肉体を保っていないと”
常に超能力中枢が暴走しているにも関わらず その天才的な才能でパワーの暴走、自滅を防ぎ
かつ 戦闘能力、(表面的な)アンチエイジングをしている弟「 兵 部 」と
互角に戦う事は出来ない・・・という”必然の理由”なんだな。と理解していました。
ヨボヨボの身体になったら きっとその身体能力だって下り坂よね?
グリシャムさんやユーリちゃんみたいに他人の能力を拝借出来るワケじゃないし。
それに もしもパワーだけの問題だったら時間の問題でザ・チルドレンが
(多分皆本が居ればw)戦略的にも兵部と正面から向き合って勝てる日がそう遠くないと思うのです。
但し 彼女達(特に薫)は幼い頃から彼に護られ、彼のエスパーとしての孤独を肌で感じ
「大きくなっていつか護りたい大切なひとり」でもあるでしょうから どう考えても無理ですよね。
女の意地とかではなく、姉として必要であれば”愛情をもってして殺す覚悟”が持てる、
またその資格?(責任を感じている)があるのは、唯一不二子ちゃんだけなんですよね・・・。
そっか~!! エナジードレインはアリ!!と考えたら納得だわ!少し事柄を切り離して考えられなかったわ!!
彼女には リラックスしつつも女の意地で頑張って冬眠して貰いたい 所存です!
Peacey様、有難うございました!!
ホント!先生には
椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
椎名先生に『さぷり』などで解説してもらうのが一番いいんですけどねぇ。
あら?大切な事だから2回言ったけど 合計4回になっちゃったわ★ ❤ テヘッ ❤
そうそう!あと「おばーちゃんだからやたらと眠いんだろうなwww」って思ってたのは
不二子ちゃん、私が間違ってたわ!ごめんね~?? ほほほ!!
私も12時間位はマジで軽く寝ちゃうから!15~6時間寝て起きたら頭痛を伴わず
眠れるようになってくると、お肌がプルプルになってるのよね~!
(注:あくまで個人的感想であり、正しくは”元のお肌に比べて”が入りますw
あとその状態を維持出来る時間も短いwwwという罠もあり❤)
また暫くはログで楽しませて頂くコトになりそうですが、感想アップ楽しみにしております♪
ではまた~!(^^)ノシ THANK YOU!!
リターン・オブ・ファントム(12)
BEFORE FOREVER
真 打 登 場 と言わんばかりに、ついに兵部京介が帰ってきました・・・!!
脳内再生機能は中の人の声は勿論、『LΛST RESOLUTION』や『THE UNLIMITED』までBGMとして響かせています♪
椎名先生は明言を避けましたけど、帰還のマーカーにしたのは京介自身ではなく、レアメタルに宿った京介の思念・・・あるいはその残滓・・・という事でいいのカナ?
これで京介は役目も存在意義も果たしたと言えそうですが・・・、今それを考えるのは早計カナ?
あとは兵部の心にどのような影響を与えているかですが・・・、個人的には兵部は変わらないと思っているので難しいところですねぇ・・・。
ともあれ、復活した兵部は早速ギリアムの対処に向かいました。
ユーリちゃんは薫たちに任せて大丈夫と踏んだのカナ?
それとも、ギリアムのどす黒い意志に対峙させたくなかったのカナ?
戦闘兵器を用いるギリアムの戦術は、個人的に嫌いじゃありません。
まともに戦っても勝ち目の薄い高超度エスパーに対しての工夫が見られるからです。
天賦の才だけで局面を切り抜けられないなら、近代の利器を活用するハイブリッドな戦術。
紫穂のワイヤーガンや賢木の仕込み棒も原理は同じようなものですし。
もしかしたら・・・、未来でバレットくんの命を奪った戦術かも知れませんしね・・・。
問題は、ギリアムのは少し下品な感じがする事と(苦笑)、兵部に通用するかどうかでしょうか。
一方、薫はまたごつい武器を渡されましたね(苦笑)。
と言いますか、ここは日本刀の出番だったのでは?w
いえ、椎名先生があんなにこだわる理由も、元ネタの有無についても僕は存じ上げないのですが、ここで登場させておけば『UNLIMITED』において先生の執念に翻弄された松田さんも報われるんじゃないかと・・・(苦笑)。
兵部の復活で戦局が一気に傾くのでしょうか。
ユーリちゃんの救出はなるのでしょうか?
今エピソードの山場をしっかりと読んでいきたいと思います。
リターン・オブ・ファントム(11)
SUPER LOVE SONG
幻覚から脱出した皆本たちを襲う更なる脅威・・・!
これがウィザード級催眠能力者の実力・・・。
能力の借用自体は、“エスパーキラー”グリシャム大佐も使えますが、ユーリちゃんのはより強力な印象です。
なんと言いますか、グリシャム大佐が模倣なら、ユーリちゃんは掌握しているイメージでしょうか。
超度7を凌駕する精度・・・。恐ろしく・・・素晴らしいです・・・!
しかし、グリシャム大佐ならギリアムの口車には乗りませんネ。
むしろギリアムを籠絡する勢いでしょうw
どうやらユーリちゃんは洗脳も支配もされていないけれど、思考を誘導されている状態にあるという事でしょうか。
どこまで正気を保っているのか判断が難しいですが、薫たちと敵対できるほどには自我を失っているという感じでしょうか。
そうなりますと・・・、ユーリちゃんの責任と覚悟が曖昧になってしまうのが個人的懸念ですが・・・、とりあえずその心配は後回しにしたいと思います。
今回は皆本が熱くて格好良かったです☆
『解禁ガイドブック』に収録されている『ウルトラマン ネクサス』のエピソードを想起して、胸が熱くなりました☆
結果的に予知通りユーリちゃんに捕らわれてしまいましたけど、これはあえて予知をなぞったのだと僕は考えています。
目的はもちろん兵部の復活で、なおかつトリプルブーストという切り札も保持したまま・・・。反撃は充分可能という計算かと。
なにはともあれ、予知は現実になり、ついに兵部が復活しました・・・!
やはり予知という「要素」はこういう活用が望ましいですね。
繋がって、噛み合って・・・、なんと言いますか、ロングパスが通ったかのような快感があります。
次回は兵部復活祭でしょうか。どれだけ大ゴマを要求したのか楽しみにしたいと思いますw
リターン・オブ・ファントム(10)
遥か
京介、破れるの巻。
薫への凶弾を防いだり、ユーリちゃんの催眠に干渉するなど欠かせない活躍をしましたが、ギリアムの仕込んだ罠にしてやられました。
ギリアムがこの状況を想定していたなら、キメ顔をしていいくらい凄いのですがね・・・。
ともかく、フェザーが京介の形態をとる事は、おそらくもう無いのでしょう。
京介の経験を兵部に還元する目論みも御破算になってしまった・・・ようですね。
しかし個人的には、その目論みをあまり重視できないのですよね・・・。
なんと言いますか、80過ぎの人間が子供の頃幸せだったからどうだというのでしょう??
そもそも、若干8才の時に普通である事を拒み、超常能力者として生きる事を決めたのは他ならぬ兵部自身です。
さらに、普通人の上官の下でエスパーの仲間と楽しく暮らす事は、超能部隊で体験済みです。そしてそれは幸せな記憶であると僕は思っています。
その幸せを普通人の裏切りによって壊されたから、現在の兵部に至っているのです。
京介の記憶は兵部の心の許容範囲をほんの少し拡張させるかも知れません。
しかし普通人への憎悪はまったく緩和されないと思われます。
・・・残念ながら現在の僕は、皆本ほど京介に感情移入できず、京介の存在意義についても理解が及びません・・・。
一方、ユーリちゃんの真意も判りません。
今回の様子から察するに、どうもギリアムに思考を支配されている感じは薄いです。
なんらかの思惑を持って行動しているように見受けられます。
兵部の復活を待っているのか・・・、あるいはミラージュちゃんの完全消滅を狙っているのか・・・。
少し前までギリアムに明確な敵意を向けていたのに、あの感情はどこへ行ったのか・・・。
うーん・・・、ユーリちゃんの心が解らないです・・・・・・。
着実に予知のシーンが近付いてきていて、皆本の対抗策も気になりますが、それでもなるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。