ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
レター・フロム・ファントム(2)
よっちよちにしてやんよ!
2014年の初『絶チル』です。 そしていきなり予知の動向確認・・・! 山場です・・・。 まぁこの辺りの感想は第36巻の時にしてしまったので、書く事は特に無いのですが・・・。
仮に今回の予知で伊号ポッドが壊れるなら、今後の予知は超度6の姫子ちゃんに託されるのでしょうか? 伊号たちより精度は劣るでしょうけど、その分誤差の許容幅など柔軟性がありそうですが・・・、どうなるカナ?
個人的には、フェザーは亡霊、伊八号は死霊、不二子ちゃんは生霊(×なまれい)、兵部は怨霊という感じです。 幽霊と言うと・・・やっぱりおキヌちゃんのイメージでしょうか。 「大丈夫! 死んでも生きられます! ちょっと死ぬほど苦しいけど」と笑顔で言える事が幽霊の条件な気がしますw
では次回、出来る限り落ち着いて読みたいと思います・・・。
THE UNLIMITED 兵部京介 BD 6
OUTLAWS
では、終わりを始めるとしましょう・・・。
この巻の見どころは、やはり第11話の修正点でしょうか。 兵部とアンディが敵地で包囲されて、ようやく本音で語るシーンです。 簡単に言いますと、椎名先生の修正案が採用されていますねw 現実空間ではなく心象風景での会話になっていて、なんと言いますか、「あぁ、これが先生がイメージしていた画面なんだな」と納得する描写になっています。 そして勿論、こちらの方が断然良いです☆
オーディオコメンタリーは、遊佐さん、諏訪部さん、東山さん。 ラストは『UNLIMITED』の顔であるお三方です。 シリーズが終了しているためか、のびのびと楽しそうにコメンタリーしています♪ 僕が印象的だったのは、最終回のアフレコの画面が限りなく白に近かった件です。 作画作業がアフレコに間に合わないゆえの事態で、遊佐さん曰く「みんなの「最後まで手を加えたい」という意志の表れ」の副作用みたいな現象なのですが、僕はそこにスタッフさんの執念や情熱を超えた何かを感じずにいられませんでした。 僕はひとりの人間として、この世界に素晴らしい仕事をする人がいる事を、とても誇りに思います。
ライナーノーツは、筆者松田さんが想いを解き放っています☆ 関わってくれた皆様への感謝と・・・謝罪と・・・w その情熱の嵐のような奔流は、読んでいる者にも伝播して、熱く・・・温かい気持ちになります。 この想いこそ『UNLIMITED』とアニメ『絶チル』の屋台骨になっていたのだと強く思います。 松田さん・・・、こちらこそ本当にありがとうごさいましたっ!! そして、これからもよろしくお願い致しますっ☆
兵部のモノローグ『TOWARD THE WIND』 『UNLIMITED』のエピローグのような語りです。 兵部の心境で変わったものと変わらないもの・・・。 こんな晴れやかな気持ちで日本に戻って来たのですね・・・。 そして皆本たちにちょっかい出すのですねぇ・・・。厄介ですねぇ(苦笑)。 ○ ○ 公式ガイドブック『ARCHIVE』 白状しますと、発売から今までまともに読んだ事ないです・・・(汗)。 いえ、読み始めると引き込まれて止まらなくなるので、意識して断片的に読んでいたのです。 物凄く濃密な内容で完全読破は難しそうなので、もうこのタイミングで感想を行かせていただきます。
序盤のストーリー紹介。 もう絵と文字のバランスが絶妙で、最高に読みやすいです☆ ずーーーっと読んでいられますw だからこそ断片的にならざるを得なかったのですが・・・(苦笑)。
遊佐さん、諏訪部さん、東山さんの鼎談。 僕的には、東山さんの気後れしない発言が清々しくて好きですw 3人ともご自身が演じたキャラクターを大事にしてくださっている事が伝わってきて、ひたすら嬉しいです。 ちなみに、本誌に掲載された「チロチロ」のくだりも、しっかりと保存してありますw
松田さんや椎名先生たちのスペシャルトーク。 全体の印象としては、松田さんがユウギリを、五十嵐監督(残念ながらご欠席)がアンディを、椎名先生が兵部を、殊更に愛している感じです。 それと原作者である椎名先生が突飛・・・もとい斬新なアイディアを出す事で、硬派一辺倒ではなく、もう少し遊び心のある内容になったのかなと思いました。しかし兵部が自転車って・・・w ともあれ、こういう制作秘話は僕の大好物です☆
設定資料集。 毎ページにコメントがあり読み応えが十二分です・・・! ゆえに僕はまだ十分に読めていません・・・。ごめんなさい(汗)。
メッセージ。 濃密さ此処に極まれり・・・!! 皆さんの想いが解き放たれています・・・!!
第1話絵コンテ。 これまた僕の好物です。 ト書きを読んで思わぬ発見があるのが嬉しいんですよね☆ サイズが小さめなのでまだじっくり読んでいませんが・・・。
パーカープレゼント。 限定1万部の本で50名にプレゼント・・・。確率的には1/200・・・。 結果・・・、当たりませんでした・・・。 きっと本当に欲しい人へ届いたのでしょう・・・。おめでとうございます☆ ○ ○ さて、僕の『UNLIMITED』関連の感想はこれで一区切りとさせていただきます。 僕にとって『THE UNLIMITED 兵部京介』という作品は、「『絶対可憐チルドレン』を愛してくれる人たちがこんなに沢山いるんだ!」という事を認識させてもらった作品です。 それはネットでネタにする等の即物的なものではなく、テーマや魅力をきちんと理解して好きになってくれる本物の愛でした。 孤立無援の玉砕覚悟のような形で始まった『絶チル』がこんなに愛されるようになった事を、いちファンとしてとても嬉しく思います☆ そして、ここまで到達したからこそ「もっと高いところ」を期待して待ちたいと思います。 せめて薫の父親をあの人の声で聴きたいと考えていますのでw、もろもろよろしくお願い致します☆ 椎名先生の活動を多くの人が楽しめますように・・・☆
THE UNLIMITED 兵部京介 BD 5
DARKNESS NIGHT
あり得ないほど遅いですが、感想を書かせていただきます。
収録内容が第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』、第10話『遠い楽園 -Original Sin-』で、シリーズ最大の山場とあって、こころなしかライナーノーツも濃密です☆ 僕的には、「これが僕らの力だ」という台詞を考案した兵頭さんを凄いと思いました。 なんと言いますか、兵部京介から・・・、エスパーから普通人への叫びをこの上なく表現していると思います☆
オーディオコメンタリーは、遊佐さん、落合さん、大原さん、羽多野さんのパンドラ幹部たち。 いやもう、遊佐さんが落合さんを頼ったり羽多野さんをイジったり、大原さんがフォローしたりと・・・、なにか兵部たちとのシンクロ率が高くて、聴いててニヤニヤしてしまいますw
可憐GUY’sの『Break+Your+Destiny ver.2』 オリジナル版が音を強調して激情を表現する仕様なら、 ver.2は声を強調して情熱を表現しているように感じました。 どちらかと言いますと・・・、僕は後者の方が好みカナ? どことなくシックな雰囲気が♪ ○ ○ つづいて、ザ・チルドレンの『Ambitious』
葵の『CRESCENT MOON』 凛々しさが全面に出ています♪ 聡明さがにじみ出ている歌声も素敵です♪
紫穂の『星のPULSE』 根っこにある仲間への信頼を歌っています♪ 腹黒さを押し込んで、可憐さを前面に出したような歌声が魅力的です♪(褒めてます)
薫の『RAY OF THE SUN』 3人の中で唯一、兵部へ向けて歌っています♪ 女性の持つ強さを見事に表現した歌声が素晴らしいです♪
ザ・チルドレンの『☆Seventh★Heaven☆ ver.2』 オリジナル版は中学1年生のトキメキを、ver.2は中学2年生のワクワクを表現している・・・ような気がします。 僕は・・・どっちも好きですネ♪
『Triple Message』のPV ザ・チルドレンというチームをとても良く表現していると思います☆ ただ、「葵が眼鏡を外す意味が解らない」という声が多数あるような気がしてなりませんw ○ ○ BD第6巻と『ARCHIVE』はまた後日に・・・。 今月・・・あるいは今年中には・・・(汗)。
第36巻
永いお別れ
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 ○ ○ 遅ればせながら、昨年10月に発売された第36巻の感想を書かせていただきます。
表紙は兵部京介上等兵。 思えば、兵部は少年時代に戦争を体験したのですね・・・。
4コマは皆本と早乙女隊長の因縁について。 インテリで眼鏡で背が高くて優男で、エスパーが子供の頃からの指揮官・・・。 そして、いずれ担当エスパーを撃ち殺す・・・など、確かに共通項は多いのですよね。 決定的な違いは野心の有無でしょうか・・・? それでも僕は早乙女隊長を悪人と思えませんけれど・・・。 とりあえず、皆本は丸眼鏡禁止ですねw
中トビラは、兵部の背負うものですね・・・。 うーん、こうなりますと皆本の決意はまだまだ軽いなぁと思ってしまいますね・・・。 寂しい時に美少女に励まされてきた人生とも表現できますし・・・(苦笑)。 もちろん、悲劇を背負えばいいというものではないのでしょうが・・・。
加筆・修正点は、大きいのが2つ。 1つ目はP.55からの偵察機。 椎名先生はああおっしゃってますけど、こだわってくれた方がファンも嬉しいでしょうし、僕的にも有言実行に魅せられていますので、喜んでいるファンは多いと思います☆ ちなみに先生の名誉のために注釈しておきますと、修正は『終わりの始まり(3)』の分のみです。第4話冒頭(P.61)は本誌掲載の時から大型飛行艇が描写されていました。
2つ目は、P.164にて、志賀さんの葬儀に宇津美さんが参列していなかった点を修正。 いや、僕はこれ、後々になって先生のツイートを見るまで気付かなったんですけどね・・・(苦笑)。 たしか先生は「描くのを忘れただけで参列はしている」というような事をおっしゃっていた気がするので、僕も「カメラアングルと立ち位置を修正した」と解釈しております。
あと今気付きましたけど、P.162の2コマ目、帰国の描写が雨模様になっていました。
おまけは、再び伊八号w とにかく不二子ちゃんの困惑っぷりがサイコーですww そして『ストライクウィッチーズ』、『ガールズ&パンツァー』、『艦隊これくしょん』に着目し、笑いに仕上げる先生のセンスが凄いです・・・! しかも「★一期」と注釈し、『ストライクウィッチーズ』一期で坂本美緒役を、『絶チル』一期(小学生編)で紅葉さん役を演じてくださった千葉紗子さんへのリスペクトも忘れない素晴らしさ・・・☆ まぁ最大の理由は、ユウギリを『艦これ』のネタにしたかっただけかも知れませんが・・・w ともあれ、僕の一番の感想は「超能部隊が楽しそう☆」です。 彼らは実に生き生きと人生を謳歌したのだと・・・、そう思います。 それにしても、伊八号は恐ろしいですねw 今まで百発百中の鉄板キャラはパティちゃんでしたが、強力なライバル出現ですw
あと、おまけの前のページに洗濯物をたたむ3人が描き下ろされていますが、ティムくんの持っているパンツは葵のものであるに一票を投じますw ○ ○ では・・・、フェザーの功罪について。 本誌連載では、フェザーの働きによりユーリちゃんを黒い幽霊から救い出しました。 その功績により未来が変化すると思われるのです。 少なくとも、皆本が薫を射殺するシーンは変わらなければおかしいと思っています。 あそこまでやって変わらなければ、皆本どんだけ病んでいるんだという話になってしまいますからね・・・(苦笑)。 つまり・・・、伊九号の予知が解決してしまうのです・・・!! 物語を最初期から引っ張ってきた縦軸が、パラレルワールドからの使者により解消してしまう事態は、決して軽くないと思うのです・・・。
さらに言いますと、伊九号の予知は既にパラレルワールドで実現してしまい、兵部が女王を救う意義が希薄になってしまっているのです・・・! 「既に女王が殺されたからフェザーが現れた」のであり、その事象が現時空と関わってしまった以上、もはや兵部に女王を救う事は出来ません・・・! もちろん、現在の薫に全力を注ぐという選択肢はありますが、果たして積年の想いがそんな風に割り切れるものでしょうか・・・?
フェザーは薫を始めとするエスパーの想念の集合体だから、バッドエンドを回避してもいいという考え方もあるのでしょうけど、それでもこのままハッピーエンドに向かう訳にはいきません。 それではここまで積み重ねてきた物語があまりにも希薄になってしまいます・・・! 詰まるところ・・・、物語の目的や道標となる新たな予知が必要なのだと思うのです・・・。 もしかしたら、この時点で伊九号の予知が解決してしまう事も、伊八号の計算通りなのかも知れませんし・・・。
ただ、僕のこの感想は「皆本が薫を射殺する未来は変わるはず」という前提のものなので、そこが変わらないのであれば一蹴されるものなのですよね。 近々、高校生編が始まりそうな気配もありますし、先生がフェザーの活躍と未来に対してどのようにバランスを取っていくのか・・・、2014年の大きな山として注目したいと思います・・・! ○ ○ 第36巻は、超能部隊から初の戦死者が出るという痛切な内容です。 しかしそれほど暗くならないのは、ひとえに超能部隊の絆のおかげでしょうね。 あとを託せる仲間がいる事、想いを受け継ぐ仲間がいる事、とてもとても素晴らしいと思います。 きっと彼らは精一杯生きて命を全うしたのでしょう・・・。おそらく兵部や不二子ちゃんもそうなるのでしょうね・・・。 超能部隊の魅力が凝縮されている第36巻、しかと堪能させていただきました・・・! ○ ○ ちなみに・・・、限定版のちびキャラマグネットシートは未開封のままインテリアにする予定ですw あと、せっかくの生原稿プレゼントですが・・・、僕は応募しませんでした。 なんと言いますか、「喉から手が出るほど欲しいっ!!」という感じではなく、欲望が足りない気がしたので今回は見送らせていただきました。 ○ ○ それでは、今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめますように・・・☆
レター・フロム・ファントム(1)
Strings
黒い幽霊との決戦のエピローグのようですね。 ユーリちゃんの行き先が公的機関のバベルではなく、非合法組織のパンドラでもなく、非営利活動団体の「財団」というのは意外でした。 「もう1人のザ・チルドレン」と言うからにはバベルで皆本の英才教育の下、カップ麺の調理法をマスターする姿を想像していたのですがw あと、「財団」が思いのほか活躍していますね。 もともとは『THE UNLIMITED 兵部京介』から着想を得た椎名先生が考案したものなのですが、ここまで重要なポジションを得るとは思ってもみませんでした。 アンディとユウギリの出番も着々と増えていますし。そしてユウギリ可愛い☆
ギリアムが生み出したクローンたちの(言葉が悪いですが)「後始末」について、個人的に懸念していたのですが・・・。 ユーリちゃんが「家族」として迎えるなら、それはとても温かい結末だなと思いました・・・! あとは、ユウギリがユーリちゃんを次期司令官候補のライバルとみなしてギスギスしない事を祈るのみですw
ユーリちゃんに対する兵部の追及は、被害者としての自分から加害者としての早乙女隊長へ向けられたものという印象です。 そして無論、亡き早乙女隊長が兵部の幸せを願ったところで、兵部は許さないだろうと思いました。 しかしユーリちゃんに対しては、事情を考慮して、応えたのかなと思いました。 個人的には、ユーリちゃんが罪の意識を過不足なく抱えて生きる事が、求められる姿勢なのかなと思います。 ちなみに僕のイメージでは、「黒い幽霊の娘」は百人以上のエスパーを洗脳し、千人以上の命を奪う活動に加担していた・・・という印象です。その返り血はおびただしいものでしょう・・・・・・。 ティムくんたちの現在の姿は、あくまで稀有な例なのだと思います・・・。 ○ ○ さて、『リターン・オブ・ファントム』編では、僕はサブタイトルに曲名を引用してきました。 僭越ながら感想にサブタイトルを付けているのは、感想の芯となるワードを意識しやすいためですが、前エピソードでは「曲名縛り」という試みをさせていただきました。 もともとは第一話でユーリちゃんの背中を押す意味で『ココロノコンパス』を、第二話でアンディが登場して兵部を帰還させる任務だったので『Realize Mission』をチョイスしたのがきっかけで、第三話で『HEART STATION』をセレクトした時点で「曲名縛り」の覚悟を完了して、『Strings』で終わる決意をしたのですけど・・・、全23話構成とは夢にも思いませんでしたよ(苦笑)。 それでも僕のiPodには「リターン・オブ・ファントム」というプレイリストが追加されました。 『Strings』はエピローグにこぼれてしまいましたけど、この幻の楽曲が現実になる日を心待ちにしたいと思います。
この手法は選曲さえ済んでしまえば感想が半分構築されたようなもので、本文も短くて済むのですけど、曲が決まらないと全く手を付けられないという一長一短さで、なかなか面白かったです♪ 読む前から決まっていた時も、読んでから2~3日で決まる時も、書く直前まで決まらない時もありましたし・・・。 もちろん僕が選んだ曲がそのお話を100%象徴している訳ではなく、むしろワンフレーズ程度というのが多く、雰囲気というのもままあったりするのですが、「歌」に想いを託すという行為は、なんと言いますか・・・、とても素敵な気持ちでした♪ せっかくの機会ですので、感謝の気持ちも込めて一覧に記させていただきます。 興味の無い方は高速スクロールで飛ばしてくださいな。
リターン・オブ・ファントム (敬称略) 1. ココロノコンパス(Album Version) 槇原敬之 2. Realize Mission アンディ・ヒノミヤ(諏訪部順一) 3. HEART STATION 宇多田ヒカル 4. LOVE PHANTOM B’z 5. SWEET PAIN globe 6. メーデー BUMP OF CHICKEN 7. バトルクライ BUMP OF CHICKEN 8. フェイク Mr.Children 9. UNLIMITED ~reloaded~ 賢木修二(谷山紀章) 10. 遥か -album mix- スピッツ 11. SUPER LOVE SONG B’z 12. BEFORE FOREVER 兵部京介(遊佐浩二) 13. Triple Message ザ・チルドレン(平野綾、白石涼子、戸松遥) 14. ロストマン BUMP OF CHICKEN 15. About You 浜崎あゆみ 16. MY WINGS 可憐Girl’s 17. 優しい歌が歌えない 槇原敬之 18. Calling B’z 19. 66号線 BUMP OF CHICKEN 20. LOVE IS DEAD B’z 21. ROOTS B’z 22. 君がいるから 菅原紗由理 23. 愛のカケラ Every Little Thing and・・・『Strings』 ○ ○ さてさて、長い戦いに一区切りをつけて、新年を迎えるみたいですね。 次回掲載は休載を挟んでの第7号(1/15)のようです。 うわ~い☆ 椎名先生ったら正月気分の演出ありがどうございまずぅ・・・ッ(T皿T)(あっ、血の涙) 冗談はさておきw、こーなったらもー先生にはまったりと休養してほしいです。 思い返せば今年は1月の『UNLIMITED』放送から突っ走ってきましたからねぇ。 どうかごゆるりと心身をお休めくださいませ・・・☆
年内に・・・と言いますか明後日までにもうひとつ投稿するか判らないので、とりあえず言っておきます。 皆様、よいお年を。
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レター・フロム・ファントム(2)
よっちよちにしてやんよ!
2014年の初『絶チル』です。
そしていきなり予知の動向確認・・・! 山場です・・・。
まぁこの辺りの感想は第36巻の時にしてしまったので、書く事は特に無いのですが・・・。
仮に今回の予知で伊号ポッドが壊れるなら、今後の予知は超度6の姫子ちゃんに託されるのでしょうか?
伊号たちより精度は劣るでしょうけど、その分誤差の許容幅など柔軟性がありそうですが・・・、どうなるカナ?
個人的には、フェザーは亡霊、伊八号は死霊、不二子ちゃんは生霊(×なまれい)、兵部は怨霊という感じです。
幽霊と言うと・・・やっぱりおキヌちゃんのイメージでしょうか。
「大丈夫! 死んでも生きられます! ちょっと死ぬほど苦しいけど」と笑顔で言える事が幽霊の条件な気がしますw
では次回、出来る限り落ち着いて読みたいと思います・・・。
THE UNLIMITED 兵部京介 BD 6
OUTLAWS
では、終わりを始めるとしましょう・・・。
この巻の見どころは、やはり第11話の修正点でしょうか。
兵部とアンディが敵地で包囲されて、ようやく本音で語るシーンです。
簡単に言いますと、椎名先生の修正案が採用されていますねw
現実空間ではなく心象風景での会話になっていて、なんと言いますか、「あぁ、これが先生がイメージしていた画面なんだな」と納得する描写になっています。
そして勿論、こちらの方が断然良いです☆
オーディオコメンタリーは、遊佐さん、諏訪部さん、東山さん。
ラストは『UNLIMITED』の顔であるお三方です。
シリーズが終了しているためか、のびのびと楽しそうにコメンタリーしています♪
僕が印象的だったのは、最終回のアフレコの画面が限りなく白に近かった件です。
作画作業がアフレコに間に合わないゆえの事態で、遊佐さん曰く「みんなの「最後まで手を加えたい」という意志の表れ」の副作用みたいな現象なのですが、僕はそこにスタッフさんの執念や情熱を超えた何かを感じずにいられませんでした。
僕はひとりの人間として、この世界に素晴らしい仕事をする人がいる事を、とても誇りに思います。
ライナーノーツは、筆者松田さんが想いを解き放っています☆
関わってくれた皆様への感謝と・・・謝罪と・・・w
その情熱の嵐のような奔流は、読んでいる者にも伝播して、熱く・・・温かい気持ちになります。
この想いこそ『UNLIMITED』とアニメ『絶チル』の屋台骨になっていたのだと強く思います。
松田さん・・・、こちらこそ本当にありがとうごさいましたっ!!
そして、これからもよろしくお願い致しますっ☆
兵部のモノローグ『TOWARD THE WIND』
『UNLIMITED』のエピローグのような語りです。
兵部の心境で変わったものと変わらないもの・・・。
こんな晴れやかな気持ちで日本に戻って来たのですね・・・。
そして皆本たちにちょっかい出すのですねぇ・・・。厄介ですねぇ(苦笑)。
○
○
公式ガイドブック『ARCHIVE』
白状しますと、発売から今までまともに読んだ事ないです・・・(汗)。
いえ、読み始めると引き込まれて止まらなくなるので、意識して断片的に読んでいたのです。
物凄く濃密な内容で完全読破は難しそうなので、もうこのタイミングで感想を行かせていただきます。
序盤のストーリー紹介。
もう絵と文字のバランスが絶妙で、最高に読みやすいです☆
ずーーーっと読んでいられますw
だからこそ断片的にならざるを得なかったのですが・・・(苦笑)。
遊佐さん、諏訪部さん、東山さんの鼎談。
僕的には、東山さんの気後れしない発言が清々しくて好きですw
3人ともご自身が演じたキャラクターを大事にしてくださっている事が伝わってきて、ひたすら嬉しいです。
ちなみに、本誌に掲載された「チロチロ」のくだりも、しっかりと保存してありますw
松田さんや椎名先生たちのスペシャルトーク。
全体の印象としては、松田さんがユウギリを、五十嵐監督(残念ながらご欠席)がアンディを、椎名先生が兵部を、殊更に愛している感じです。
それと原作者である椎名先生が突飛・・・もとい斬新なアイディアを出す事で、硬派一辺倒ではなく、もう少し遊び心のある内容になったのかなと思いました。しかし兵部が自転車って・・・w
ともあれ、こういう制作秘話は僕の大好物です☆
設定資料集。
毎ページにコメントがあり読み応えが十二分です・・・!
ゆえに僕はまだ十分に読めていません・・・。ごめんなさい(汗)。
メッセージ。
濃密さ此処に極まれり・・・!!
皆さんの想いが解き放たれています・・・!!
第1話絵コンテ。
これまた僕の好物です。
ト書きを読んで思わぬ発見があるのが嬉しいんですよね☆
サイズが小さめなのでまだじっくり読んでいませんが・・・。
パーカープレゼント。
限定1万部の本で50名にプレゼント・・・。確率的には1/200・・・。
結果・・・、当たりませんでした・・・。
きっと本当に欲しい人へ届いたのでしょう・・・。おめでとうございます☆
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さて、僕の『UNLIMITED』関連の感想はこれで一区切りとさせていただきます。
僕にとって『THE UNLIMITED 兵部京介』という作品は、「『絶対可憐チルドレン』を愛してくれる人たちがこんなに沢山いるんだ!」という事を認識させてもらった作品です。
それはネットでネタにする等の即物的なものではなく、テーマや魅力をきちんと理解して好きになってくれる本物の愛でした。
孤立無援の玉砕覚悟のような形で始まった『絶チル』がこんなに愛されるようになった事を、いちファンとしてとても嬉しく思います☆
そして、ここまで到達したからこそ「もっと高いところ」を期待して待ちたいと思います。
せめて薫の父親をあの人の声で聴きたいと考えていますのでw、もろもろよろしくお願い致します☆
椎名先生の活動を多くの人が楽しめますように・・・☆
THE UNLIMITED 兵部京介 BD 5
DARKNESS NIGHT
あり得ないほど遅いですが、感想を書かせていただきます。
収録内容が第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』、第10話『遠い楽園 -Original Sin-』で、シリーズ最大の山場とあって、こころなしかライナーノーツも濃密です☆
僕的には、「これが僕らの力だ」という台詞を考案した兵頭さんを凄いと思いました。
なんと言いますか、兵部京介から・・・、エスパーから普通人への叫びをこの上なく表現していると思います☆
オーディオコメンタリーは、遊佐さん、落合さん、大原さん、羽多野さんのパンドラ幹部たち。
いやもう、遊佐さんが落合さんを頼ったり羽多野さんをイジったり、大原さんがフォローしたりと・・・、なにか兵部たちとのシンクロ率が高くて、聴いててニヤニヤしてしまいますw
可憐GUY’sの『Break+Your+Destiny ver.2』
オリジナル版が音を強調して激情を表現する仕様なら、
ver.2は声を強調して情熱を表現しているように感じました。
どちらかと言いますと・・・、僕は後者の方が好みカナ? どことなくシックな雰囲気が♪
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つづいて、ザ・チルドレンの『Ambitious』
葵の『CRESCENT MOON』
凛々しさが全面に出ています♪
聡明さがにじみ出ている歌声も素敵です♪
紫穂の『星のPULSE』
根っこにある仲間への信頼を歌っています♪
腹黒さを押し込んで、可憐さを前面に出したような歌声が魅力的です♪(褒めてます)
薫の『RAY OF THE SUN』
3人の中で唯一、兵部へ向けて歌っています♪
女性の持つ強さを見事に表現した歌声が素晴らしいです♪
ザ・チルドレンの『☆Seventh★Heaven☆ ver.2』
オリジナル版は中学1年生のトキメキを、ver.2は中学2年生のワクワクを表現している・・・ような気がします。
僕は・・・どっちも好きですネ♪
『Triple Message』のPV
ザ・チルドレンというチームをとても良く表現していると思います☆
ただ、「葵が眼鏡を外す意味が解らない」という声が多数あるような気がしてなりませんw
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BD第6巻と『ARCHIVE』はまた後日に・・・。
今月・・・あるいは今年中には・・・(汗)。
第36巻
永いお別れ
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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遅ればせながら、昨年10月に発売された第36巻の感想を書かせていただきます。
表紙は兵部京介上等兵。
思えば、兵部は少年時代に戦争を体験したのですね・・・。
4コマは皆本と早乙女隊長の因縁について。
インテリで眼鏡で背が高くて優男で、エスパーが子供の頃からの指揮官・・・。
そして、いずれ担当エスパーを撃ち殺す・・・など、確かに共通項は多いのですよね。
決定的な違いは野心の有無でしょうか・・・? それでも僕は早乙女隊長を悪人と思えませんけれど・・・。
とりあえず、皆本は丸眼鏡禁止ですねw
中トビラは、兵部の背負うものですね・・・。
うーん、こうなりますと皆本の決意はまだまだ軽いなぁと思ってしまいますね・・・。
寂しい時に美少女に励まされてきた人生とも表現できますし・・・(苦笑)。
もちろん、悲劇を背負えばいいというものではないのでしょうが・・・。
加筆・修正点は、大きいのが2つ。
1つ目はP.55からの偵察機。
椎名先生はああおっしゃってますけど、こだわってくれた方がファンも嬉しいでしょうし、僕的にも有言実行に魅せられていますので、喜んでいるファンは多いと思います☆
ちなみに先生の名誉のために注釈しておきますと、修正は『終わりの始まり(3)』の分のみです。第4話冒頭(P.61)は本誌掲載の時から大型飛行艇が描写されていました。
2つ目は、P.164にて、志賀さんの葬儀に宇津美さんが参列していなかった点を修正。
いや、僕はこれ、後々になって先生のツイートを見るまで気付かなったんですけどね・・・(苦笑)。
たしか先生は「描くのを忘れただけで参列はしている」というような事をおっしゃっていた気がするので、僕も「カメラアングルと立ち位置を修正した」と解釈しております。
あと今気付きましたけど、P.162の2コマ目、帰国の描写が雨模様になっていました。
おまけは、再び伊八号w
とにかく不二子ちゃんの困惑っぷりがサイコーですww
そして『ストライクウィッチーズ』、『ガールズ&パンツァー』、『艦隊これくしょん』に着目し、笑いに仕上げる先生のセンスが凄いです・・・!
しかも「★一期」と注釈し、『ストライクウィッチーズ』一期で坂本美緒役を、『絶チル』一期(小学生編)で紅葉さん役を演じてくださった千葉紗子さんへのリスペクトも忘れない素晴らしさ・・・☆
まぁ最大の理由は、ユウギリを『艦これ』のネタにしたかっただけかも知れませんが・・・w
ともあれ、僕の一番の感想は「超能部隊が楽しそう☆」です。
彼らは実に生き生きと人生を謳歌したのだと・・・、そう思います。
それにしても、伊八号は恐ろしいですねw
今まで百発百中の鉄板キャラはパティちゃんでしたが、強力なライバル出現ですw
あと、おまけの前のページに洗濯物をたたむ3人が描き下ろされていますが、ティムくんの持っているパンツは葵のものであるに一票を投じますw
○
○
では・・・、フェザーの功罪について。
本誌連載では、フェザーの働きによりユーリちゃんを黒い幽霊から救い出しました。
その功績により未来が変化すると思われるのです。
少なくとも、皆本が薫を射殺するシーンは変わらなければおかしいと思っています。
あそこまでやって変わらなければ、皆本どんだけ病んでいるんだという話になってしまいますからね・・・(苦笑)。
つまり・・・、伊九号の予知が解決してしまうのです・・・!!
物語を最初期から引っ張ってきた縦軸が、パラレルワールドからの使者により解消してしまう事態は、決して軽くないと思うのです・・・。
さらに言いますと、伊九号の予知は既にパラレルワールドで実現してしまい、兵部が女王を救う意義が希薄になってしまっているのです・・・!
「既に女王が殺されたからフェザーが現れた」のであり、その事象が現時空と関わってしまった以上、もはや兵部に女王を救う事は出来ません・・・!
もちろん、現在の薫に全力を注ぐという選択肢はありますが、果たして積年の想いがそんな風に割り切れるものでしょうか・・・?
フェザーは薫を始めとするエスパーの想念の集合体だから、バッドエンドを回避してもいいという考え方もあるのでしょうけど、それでもこのままハッピーエンドに向かう訳にはいきません。
それではここまで積み重ねてきた物語があまりにも希薄になってしまいます・・・!
詰まるところ・・・、物語の目的や道標となる新たな予知が必要なのだと思うのです・・・。
もしかしたら、この時点で伊九号の予知が解決してしまう事も、伊八号の計算通りなのかも知れませんし・・・。
ただ、僕のこの感想は「皆本が薫を射殺する未来は変わるはず」という前提のものなので、そこが変わらないのであれば一蹴されるものなのですよね。
近々、高校生編が始まりそうな気配もありますし、先生がフェザーの活躍と未来に対してどのようにバランスを取っていくのか・・・、2014年の大きな山として注目したいと思います・・・!
○
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第36巻は、超能部隊から初の戦死者が出るという痛切な内容です。
しかしそれほど暗くならないのは、ひとえに超能部隊の絆のおかげでしょうね。
あとを託せる仲間がいる事、想いを受け継ぐ仲間がいる事、とてもとても素晴らしいと思います。
きっと彼らは精一杯生きて命を全うしたのでしょう・・・。おそらく兵部や不二子ちゃんもそうなるのでしょうね・・・。
超能部隊の魅力が凝縮されている第36巻、しかと堪能させていただきました・・・!
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ちなみに・・・、限定版のちびキャラマグネットシートは未開封のままインテリアにする予定ですw
あと、せっかくの生原稿プレゼントですが・・・、僕は応募しませんでした。
なんと言いますか、「喉から手が出るほど欲しいっ!!」という感じではなく、欲望が足りない気がしたので今回は見送らせていただきました。
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それでは、今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめますように・・・☆
レター・フロム・ファントム(1)
Strings
黒い幽霊との決戦のエピローグのようですね。
ユーリちゃんの行き先が公的機関のバベルではなく、非合法組織のパンドラでもなく、非営利活動団体の「財団」というのは意外でした。
「もう1人のザ・チルドレン」と言うからにはバベルで皆本の英才教育の下、カップ麺の調理法をマスターする姿を想像していたのですがw
あと、「財団」が思いのほか活躍していますね。
もともとは『THE UNLIMITED 兵部京介』から着想を得た椎名先生が考案したものなのですが、ここまで重要なポジションを得るとは思ってもみませんでした。
アンディとユウギリの出番も着々と増えていますし。そしてユウギリ可愛い☆
ギリアムが生み出したクローンたちの(言葉が悪いですが)「後始末」について、個人的に懸念していたのですが・・・。
ユーリちゃんが「家族」として迎えるなら、それはとても温かい結末だなと思いました・・・!
あとは、ユウギリがユーリちゃんを次期司令官候補のライバルとみなしてギスギスしない事を祈るのみですw
ユーリちゃんに対する兵部の追及は、被害者としての自分から加害者としての早乙女隊長へ向けられたものという印象です。
そして無論、亡き早乙女隊長が兵部の幸せを願ったところで、兵部は許さないだろうと思いました。
しかしユーリちゃんに対しては、事情を考慮して、応えたのかなと思いました。
個人的には、ユーリちゃんが罪の意識を過不足なく抱えて生きる事が、求められる姿勢なのかなと思います。
ちなみに僕のイメージでは、「黒い幽霊の娘」は百人以上のエスパーを洗脳し、千人以上の命を奪う活動に加担していた・・・という印象です。その返り血はおびただしいものでしょう・・・・・・。
ティムくんたちの現在の姿は、あくまで稀有な例なのだと思います・・・。
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さて、『リターン・オブ・ファントム』編では、僕はサブタイトルに曲名を引用してきました。
僭越ながら感想にサブタイトルを付けているのは、感想の芯となるワードを意識しやすいためですが、前エピソードでは「曲名縛り」という試みをさせていただきました。
もともとは第一話でユーリちゃんの背中を押す意味で『ココロノコンパス』を、第二話でアンディが登場して兵部を帰還させる任務だったので『Realize Mission』をチョイスしたのがきっかけで、第三話で『HEART STATION』をセレクトした時点で「曲名縛り」の覚悟を完了して、『Strings』で終わる決意をしたのですけど・・・、全23話構成とは夢にも思いませんでしたよ(苦笑)。
それでも僕のiPodには「リターン・オブ・ファントム」というプレイリストが追加されました。
『Strings』はエピローグにこぼれてしまいましたけど、この幻の楽曲が現実になる日を心待ちにしたいと思います。
この手法は選曲さえ済んでしまえば感想が半分構築されたようなもので、本文も短くて済むのですけど、曲が決まらないと全く手を付けられないという一長一短さで、なかなか面白かったです♪
読む前から決まっていた時も、読んでから2~3日で決まる時も、書く直前まで決まらない時もありましたし・・・。
もちろん僕が選んだ曲がそのお話を100%象徴している訳ではなく、むしろワンフレーズ程度というのが多く、雰囲気というのもままあったりするのですが、「歌」に想いを託すという行為は、なんと言いますか・・・、とても素敵な気持ちでした♪
せっかくの機会ですので、感謝の気持ちも込めて一覧に記させていただきます。
興味の無い方は高速スクロールで飛ばしてくださいな。
リターン・オブ・ファントム (敬称略)
1. ココロノコンパス(Album Version) 槇原敬之
2. Realize Mission アンディ・ヒノミヤ(諏訪部順一)
3. HEART STATION 宇多田ヒカル
4. LOVE PHANTOM B’z
5. SWEET PAIN globe
6. メーデー BUMP OF CHICKEN
7. バトルクライ BUMP OF CHICKEN
8. フェイク Mr.Children
9. UNLIMITED ~reloaded~ 賢木修二(谷山紀章)
10. 遥か -album mix- スピッツ
11. SUPER LOVE SONG B’z
12. BEFORE FOREVER 兵部京介(遊佐浩二)
13. Triple Message ザ・チルドレン(平野綾、白石涼子、戸松遥)
14. ロストマン BUMP OF CHICKEN
15. About You 浜崎あゆみ
16. MY WINGS 可憐Girl’s
17. 優しい歌が歌えない 槇原敬之
18. Calling B’z
19. 66号線 BUMP OF CHICKEN
20. LOVE IS DEAD B’z
21. ROOTS B’z
22. 君がいるから 菅原紗由理
23. 愛のカケラ Every Little Thing
and・・・『Strings』
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さてさて、長い戦いに一区切りをつけて、新年を迎えるみたいですね。
次回掲載は休載を挟んでの第7号(1/15)のようです。
うわ~い☆ 椎名先生ったら正月気分の演出ありがどうございまずぅ・・・ッ(T皿T)(あっ、血の涙)
冗談はさておきw、こーなったらもー先生にはまったりと休養してほしいです。
思い返せば今年は1月の『UNLIMITED』放送から突っ走ってきましたからねぇ。
どうかごゆるりと心身をお休めくださいませ・・・☆
年内に・・・と言いますか明後日までにもうひとつ投稿するか判らないので、とりあえず言っておきます。
皆様、よいお年を。