ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ロスト(2)
絶
瞬間移動と催眠の合成能力のようですね・・・。 自身の空間に取り込んだ後、超能力の感覚を狂わせる・・・という性質でしょうか。 葵のテレポートを封じ、紫穂のサイコメトリーでも解析不能・・・なのカナ? そもそも無人島は現実なのでしょうか? 気候は催眠でどうとでもなりますし。
敵の正体については、本命:黒い幽霊のエスパー、対抗:ギリアム、大穴:兵部京介といったところでしょうか。 皆本・薫ペアの援護はあまり期待できそうにないので、つまるところ松風くんのために用意されたステージなのでしょうね。 横島の真似事のような振る舞いも、今後の活躍の前フリなのでしょう。 ・・・やはり、松風くんの存在意義が解らないのです・・・・・・。
次回(4/15)を心配も不安も無く読ませていただきます。
☆ ☆ ☆
さて、『ウルトラマンネクサス』の単行本がついに発売されますね! まぁ僕の第一印象も「エイプリルフールですね、わかります」だった訳ですがw しかし10年ですか・・・。早いものです。 そして10年を経てなお刊行してくれる心意気に感謝です。
当初は「全隊員のシャワーシーンを追加か!?」と早合点してしまいましたがw、全38話のストーリーを全編にわたり描き足す事は、1週の休載では不可能ですよね・・・(汗)。 なので、単行本の総ページ数など気にせずに、熱く、重く、光り輝く物語を楽しみにしたいと思います。 あ、勿論お値段(1200円+税)も気にいたしませんw
ロスト(1)
罠
新章は、どうやら薫と皆本、葵・紫穂と松風くんという分断されたチームでの任務になりそうですね。
オートパイロットを解除する事で催眠or瞬間移動のESPトラップが発動した・・・。 となると普通の人々の可能性は消えます。 パンドラも女帝や女神に危害を加えるようなちょっかいは出さないでしょう。 つまり十中八九、黒い幽霊の仕業だと思われます。
その狙いは不明ですが、個人的には、松風くんの催眠のアップデートだったら少しは面白いかなと思ってます。 僕の中では、彼のスパイ容疑は消えていないものでして・・・。 ずいぶん簡素になってしまった『絶チル』の相関図に、一石を投じてくれると有り難いかもです。
アウター・リミッツ(8)
硬
なるほど・・・、つまり薫の暴走と後悔は「B地区(©尾田栄一郎先生)が露見した事」が原因だった訳ですね・・・。 しかしこれは短期的視点では結構な損害かも知れませんが、中長期を視野に入れれば利益も見込めるのではないでしょうか。 具体的には、皆本の鉄仮面にヒビを入れる効果が期待できますw 石頭に鉄仮面に鋼の自制心の持ち主で、いまや椎名先生の作品史上、最も難攻不落の硬派キャラですからねぇw 現時点で出来る唯一のアドバイスは、「皆本とイチャつきたければ賢木を遠ざけておけ」という感じでしょうかw(第11巻おまけ参照)
それにしましても、今回のオチがラッキースケベで安心しました。 失礼ながら、「椎名高志先生」と「高潔」って最もかけ離れてるイメージですからね(失礼だと思うなら言うなよ)。 これが『GS美神』の横島と美神なら、興奮した横島が文珠を3個くらい精製してそうですしw 椎名先生の作品のイメージは・・・「良俗」・・・カナ?
次回は、新章突入やセンターカラーや新刊発売と盛り沢山ですね。 えー・・・、ひとつずつ楽しみたいと思います。
アウター・リミッツ(7)
容
「カオナシは誰の心にも存在する」・・・という事なのカナ・・・? あるいは「名前のない怪物」・・・カナ? ともあれ、薫は猛威を振るう自身の超能力から目を背けず、向き合い、覚悟をもって受け容れました。 これが薫の成長なのか女王の器なのかは定かではありませんが、今回の件で暴走する可能性はなくなったと思われます。 となりますと、いったい何が「暴走事故」で、薫はいったい何を「後悔」しているのでしょう? 薫は常に完璧を目指すような高潔な人物ではなかったと思いますが・・・。 次回に注目したいと思います。
ところで、薫と超能力の関係性は、『寄生獣』の新一とミギーの関係と相似していると捉えると・・・、タイムリーで面白いでしょうか? ちなみに原作はエッチそうなタイトルに惹かれて10年ほど前に読了してます。 心に残る物語でした。
あとは、兵部の母親の三つ編み姿に萌えた同志を探していますw それと、高校生編の兵部はバベルのスーパーバイザー、または特別顧問のようなポジションなのでしょうか? 「あの強敵が仲間に!」という展開は既に完了しているのでしょうか? 高校生編において、もう敵はいないのかも知れません・・・カナ?
アウター・リミッツ(6)
牙
とどのつまり、暴走寸前の限界ギリギリの時こそ、制御する術を身に付ける絶好の機会という事らしいですね。 無菌室で育つと病弱になると言いますか、積雪に慣れていないと思わぬ事故を起こすと言いますか、トラブルを経験していないとトラブルに対処できないと言いますか、最大MPを上げるより使用MPを下げると言いますか・・・、ともあれ、超能力をコントロールする許容範囲を拡張するチャンスと、捉えて臨むべきと兵部は言いたいのですね。 たしかに・・・、過保護=オーバーヘルプは人を成長させませんからね・・・。
そして薫はその制御に失敗して悔いている・・・という事なのカナ? 超能力の「闇」はユーリちゃんの「ファントム」が解り易いでしょうか。 食われるとああなってしまうのでしょう・・・。 まぁ僕的には、22分31秒という壁を乗り越えるのか、あくまでその制限の中で対処していくのか、今後の方向性の方が気になっているのですが・・・。
あと今回は、兵部の母や、小夜ちゃん再登場など、けっこう盛り沢山でした。 僕の注目は兵部と不二子ちゃんの戦後の対立です。 あんなに真っ直ぐだった弟が、なにか540度くらいひねくれてグレちゃった姿を見るのは相当キツかっただろうな・・・と。 もちろん相応のキツい体験の結果なのですけど。 やっぱり不二子ちゃんの心残りは兵部なのかなと思いました。 バベルの事は他の人に託せるけど、兵部の事は自分で始末をつけたいのかなと・・・。 パンドラは今の兵部を肯定・支持していますからね。 誰かが今の兵部を否定しなくてはいけないのかも知れません・・・。
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コメント
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瞬間移動と催眠の合成能力のようですね・・・。
自身の空間に取り込んだ後、超能力の感覚を狂わせる・・・という性質でしょうか。
葵のテレポートを封じ、紫穂のサイコメトリーでも解析不能・・・なのカナ?
そもそも無人島は現実なのでしょうか? 気候は催眠でどうとでもなりますし。
敵の正体については、本命:黒い幽霊のエスパー、対抗:ギリアム、大穴:兵部京介といったところでしょうか。
皆本・薫ペアの援護はあまり期待できそうにないので、つまるところ松風くんのために用意されたステージなのでしょうね。
横島の真似事のような振る舞いも、今後の活躍の前フリなのでしょう。
・・・やはり、松風くんの存在意義が解らないのです・・・・・・。
次回(4/15)を心配も不安も無く読ませていただきます。
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さて、『ウルトラマンネクサス』の単行本がついに発売されますね!
まぁ僕の第一印象も「エイプリルフールですね、わかります」だった訳ですがw
しかし10年ですか・・・。早いものです。
そして10年を経てなお刊行してくれる心意気に感謝です。
当初は「全隊員のシャワーシーンを追加か!?」と早合点してしまいましたがw、全38話のストーリーを全編にわたり描き足す事は、1週の休載では不可能ですよね・・・(汗)。
なので、単行本の総ページ数など気にせずに、熱く、重く、光り輝く物語を楽しみにしたいと思います。
あ、勿論お値段(1200円+税)も気にいたしませんw
ロスト(1)
罠
新章は、どうやら薫と皆本、葵・紫穂と松風くんという分断されたチームでの任務になりそうですね。
オートパイロットを解除する事で催眠or瞬間移動のESPトラップが発動した・・・。
となると普通の人々の可能性は消えます。
パンドラも女帝や女神に危害を加えるようなちょっかいは出さないでしょう。
つまり十中八九、黒い幽霊の仕業だと思われます。
その狙いは不明ですが、個人的には、松風くんの催眠のアップデートだったら少しは面白いかなと思ってます。
僕の中では、彼のスパイ容疑は消えていないものでして・・・。
ずいぶん簡素になってしまった『絶チル』の相関図に、一石を投じてくれると有り難いかもです。
アウター・リミッツ(8)
硬
なるほど・・・、つまり薫の暴走と後悔は「B地区(©尾田栄一郎先生)が露見した事」が原因だった訳ですね・・・。
しかしこれは短期的視点では結構な損害かも知れませんが、中長期を視野に入れれば利益も見込めるのではないでしょうか。
具体的には、皆本の鉄仮面にヒビを入れる効果が期待できますw
石頭に鉄仮面に鋼の自制心の持ち主で、いまや椎名先生の作品史上、最も難攻不落の硬派キャラですからねぇw
現時点で出来る唯一のアドバイスは、「皆本とイチャつきたければ賢木を遠ざけておけ」という感じでしょうかw(第11巻おまけ参照)
それにしましても、今回のオチがラッキースケベで安心しました。
失礼ながら、「椎名高志先生」と「高潔」って最もかけ離れてるイメージですからね(失礼だと思うなら言うなよ)。
これが『GS美神』の横島と美神なら、興奮した横島が文珠を3個くらい精製してそうですしw
椎名先生の作品のイメージは・・・「良俗」・・・カナ?
次回は、新章突入やセンターカラーや新刊発売と盛り沢山ですね。
えー・・・、ひとつずつ楽しみたいと思います。
アウター・リミッツ(7)
容
「カオナシは誰の心にも存在する」・・・という事なのカナ・・・?
あるいは「名前のない怪物」・・・カナ?
ともあれ、薫は猛威を振るう自身の超能力から目を背けず、向き合い、覚悟をもって受け容れました。
これが薫の成長なのか女王の器なのかは定かではありませんが、今回の件で暴走する可能性はなくなったと思われます。
となりますと、いったい何が「暴走事故」で、薫はいったい何を「後悔」しているのでしょう?
薫は常に完璧を目指すような高潔な人物ではなかったと思いますが・・・。
次回に注目したいと思います。
ところで、薫と超能力の関係性は、『寄生獣』の新一とミギーの関係と相似していると捉えると・・・、タイムリーで面白いでしょうか?
ちなみに原作は
エッチそうなタイトルに惹かれて10年ほど前に読了してます。心に残る物語でした。
あとは、兵部の母親の三つ編み姿に萌えた同志を探していますw
それと、高校生編の兵部はバベルのスーパーバイザー、または特別顧問のようなポジションなのでしょうか?
「あの強敵が仲間に!」という展開は既に完了しているのでしょうか?
高校生編において、もう敵はいないのかも知れません・・・カナ?
アウター・リミッツ(6)
牙
とどのつまり、暴走寸前の限界ギリギリの時こそ、制御する術を身に付ける絶好の機会という事らしいですね。
無菌室で育つと病弱になると言いますか、積雪に慣れていないと思わぬ事故を起こすと言いますか、トラブルを経験していないとトラブルに対処できないと言いますか、最大MPを上げるより使用MPを下げると言いますか・・・、ともあれ、超能力をコントロールする許容範囲を拡張するチャンスと、捉えて臨むべきと兵部は言いたいのですね。
たしかに・・・、過保護=オーバーヘルプは人を成長させませんからね・・・。
そして薫はその制御に失敗して悔いている・・・という事なのカナ?
超能力の「闇」はユーリちゃんの「ファントム」が解り易いでしょうか。
食われるとああなってしまうのでしょう・・・。
まぁ僕的には、22分31秒という壁を乗り越えるのか、あくまでその制限の中で対処していくのか、今後の方向性の方が気になっているのですが・・・。
あと今回は、兵部の母や、小夜ちゃん再登場など、けっこう盛り沢山でした。
僕の注目は兵部と不二子ちゃんの戦後の対立です。
あんなに真っ直ぐだった弟が、なにか540度くらいひねくれてグレちゃった姿を見るのは相当キツかっただろうな・・・と。
もちろん相応のキツい体験の結果なのですけど。
やっぱり不二子ちゃんの心残りは兵部なのかなと思いました。
バベルの事は他の人に託せるけど、兵部の事は自分で始末をつけたいのかなと・・・。
パンドラは今の兵部を肯定・支持していますからね。
誰かが今の兵部を否定しなくてはいけないのかも知れません・・・。