ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
レベリオン(4)
スイート ルーム
なにか・・・久しぶりだからか自然体だからなのか・・・、薫の可愛さが20%増量されていますネ。 しかしこれは・・・重要な分岐点ですよ・・・! このエピソードが反撃の狼煙を上げるお話になるのか、ここぞとばかりにイチャつくラブコメ回になるのか、皆本は運命の交差点に立っています・・・!
僕としましては・・・、ラブコメ希望ですかね。 なんと言いますか、皆本と薫がいちゃいちゃする画面の隅で、ワクチン作りを頑張っている賢木の様子をワイプで抜いてる構図を、無性に観たくなりましたw いわゆる「賢木がいたし」現象ですw
まぁ考えてみますと、黒い幽霊の精神汚染が思っていた以上に強力で、大人たちがシリアスになっているので、せめてチルドレンは肩肘張らずにいてほしいと思うのです。 と言いますか、まだチルドレンが本気を出す段階じゃないのカナ。 ギリアムが暗躍しすぎているせいで、因縁もいまいち薄いですし・・・。
という訳で僕は、薫にシリアスな空気の破壊を期待して、次回(11/22)を待ちたいと思います。
レベリオン(3)
チェンジ ザ ワールド
助言者の正体は「蕾見文書」でした。 なんという盲点・・・! 読者が忘れている設定・・・もとい、チルドレンの巧みなミスリードがお見事でした(苦笑)。 次回(11/9)から反撃に出るのか、あるいは過去話が展開されるのか判りませんけど、焦らずにまったりと心待ちにさせていただきます。
戦後の兵部と不二子ちゃんの再会は衝撃的ですね・・・。 憎しみに取り憑かれた兵部の表情は、見てると心が痛みます。 きっと、堕天使は哀しくて哀しくてたまらないのでしょう・・・。
今さらかも知れませんが、紫穂と賢木の交際は始まっているかも知れない・・・と思いました。 賢木の失態は周りから優しく許されるだけでは本人の気が済まないレベルなので、ああやって公然と追及してあげる事が必要だったのカナ・・・と。 「心底ガッカリ」という事は、相応に信頼と期待を寄せていたという事カナ・・・と。 まぁ・・・、仮にこれが紫穂の愛情表現なら相当に難解と言いますか・・・、そのテの業界人には極上と言いますか・・・(汗)。 紫穂と付き合ったら刺激的な日々を送れそうですネ・・・(善意の解釈)。 ○ ○ ○ 『GS美神』に続き『絶チル』もブルーレイBOXが発売されるみたいです。 12/21発売で、価格は収録内容を考えれば妥当カナ? 小学生編の面白さは言わずもがなで、さらに、魅力溢れるキャストさんや、気骨あるスタッフさん、絶対可憐なアーティストなど、このアニメ作品をきっかけに漫画のネタ・・・もとい、椎名先生が素晴らしい人たちとご縁が生まれたという点においても、重要な意味を持つ作品だと思います。 もしかしたら・・・、このブルーレイ攻勢は劇場版や中学生編の製作へ向けた試金石かも知れませんしねぇ・・・(それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!! あっ、血の涙)。 なにはともあれ、欲しいので買います。
レベリオン(2)
アンノウン ハンド
黒い幽霊の内通者は賢木だった・・・という事でいいのカナ? それと、いつからでしょう? ESPキャンサーの時(第31巻)カナ? コーラの時(第44巻)カナ? どちらにせよ・・・、本来の狙いではなく、偶然の副産物という感じ・・・カナ? むしろ問題は、本人の意識の外で操るこの手法なら、他に内通者がいても不思議ではありません。 と言いますか、松風くんが筆頭容疑者に浮上します。 この狡猾な時限爆弾が不発のまま終わるとは考えにくいのですよね・・・。
それはさておき、皆本がちょっと心配です。 もしも殺意の波動に目覚めるようなら・・・、ESPを使わずに人格を改変させられたなら、こんなに怖ろしい事はありません。 ギリアムのメインターゲットは、おそらく皆本ですからね。 眩しい才能に溢れたザ・チルドレンを絶望させるには、それが最も効果的でしょうから。 兵部でも苦戦した、皆本の優等生づらを引っぺがすという難事を、ギリアムは果たせるのでしょうか?
チルドレンと皆本が合流しましたけど、不二子ちゃん奪還は上手くいくカナ? 僕が不二子ちゃんなら、対チルドレン用にECMと電子熱線銃で二重に警戒しておきますけど・・・。 皆本の策戦を楽しみにしています。
レベリオン(1)
アウトサイド
満を持して盤の外から仕掛ける皆本たちですけど・・・。 頼れる仲間と合流したものの、賢木への対処で足止めされそうな予感がしますネ・・・。 不二子ちゃんの裏をかいたところで、そこはギリアムの正面だったのかも知れません。
なにか・・・皆本たちも不二子ちゃん奪還に失敗して、渋々パンドラと手を組む流れに・・・、そんな出だしの雰囲気ですね・・・。 もしそうなってしまったら、ギスギス☆バチバチする皆本と兵部を見れなくなりそうで困ります(苦笑)。
さて、助言者とは誰でしょう? 最初に思い浮かぶのはアンディですけど、そんなおいしい役は彼に相応しくありませんw コメリカやインパラヘンも考えられますが、葵の話ぶりでは結構身近にいる感じなのですよね。 ESP戦に詳しくて知謀に長けた人物・・・、誰カナ? 朧さんも該当しそうですけど、意外性に欠けると言いますか・・・。 なので僕の予想は、伊九号中尉です。 助言者が誰であろうと、ザ・チルドレンの絆の中にいる事は確かでしょうね・・・!
あと、個人的に、局長の近況が気になります。 汚染は免れたものの、立場は形骸化して、なんの権限も無く、責任だけは押し付けられる・・・、そんな極限状況に追い込まれていそうで心配です(汗)。 なまじ強い人ほど苦境に耐えて、ボロボロになってしまうらしいですから・・・。 あるいは、バベルの最後の砦として黒い幽霊と戦っていたら・・・、最高に格好良いですネ☆ 局長の勇姿を密かに楽しみにさせていただきます。
アウトローズ(12)
What Makes You Beautiful
ま、まさか12話もかけて真木さんを連れ戻せないとは・・・! 兵部の愛情表現が足りないせいカナ?
これからのパンドラは大変ですね。 おキヌちゃん不在の美神除霊事務所のように散らかりそうです(苦笑)。 個人的には葉クンに期待してます。片付けではなくリーダーシップの面で。 青年誌ならば、変わり果てた姿の真木さんと再会する悲劇が待ち受けているのでしょうけど、これは少年誌なので、のちにこの期間を「真木さんの黒歴史」として、笑って話せたらいいですねぇ・・・。
兵部は苦難の時期ですね。 ヤブ医・・・もとい賢木に対して、ナイちゃんの手術を頼む事すらあんなに苦労したのに、今度は“臥龍”皆本に対して助力を願い出ないといけないなんて・・・!w 三顧の礼でもしようものなら相当寿命を削る苦行になるはず。 でも皆本も良い人な分、あまり意地悪をするとイメージが悪くなるんですよネ・・・。 ・・・それでもやっぱり僕は、ギスギスする2人を見てみたいですw(←結論) ○ ○ ○ ○ さて、完全に余談ですが、真木さん復活の際に使おうと思っていたサブタイトルを、今回もう言いたいので使わせていただきました。 What Makes You Beautiful 引用元は『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(ジャンプコミックス)です。 今年『HUNTER×HUNTER』が連載再開した時の、最大の副産物がこの漫画と出会えた事です。 「僕も学生時代に女子とわちゃわちゃしたかったなぁー!!」という想いが湧きあがりますw あと、ジャンプイズムの奥深さを窺い知れる作品ですね。 やはりサンデーとジャンプでは読後感がまったく違います。『H×H』さえ連載していれば、単行本オンリーではなく毎週購読しているのですけどネ・・・。
余談、失礼いたしました。
作者に愛された兵部はこのマンガのオールマイティーなので、こんな所で成果を挙げられないほどのストレートな撤退を強いられるというのは思ってもみなかった展開でした。さて今後はどうなるのか…。
※ 1ヶ月以上経って今さら思いついたのですが、原画展会場にあった「商品化希望ノート」に「椎名センセの初期読み切りを残さず網羅した作品集」をリクエストしてくるんでした…!すっかり頭から抜けていたのが悔やまれる…!(血の涙)「フォワード」とか「眠る牙」とか、ファンとしては所有したいですよ!小学館さんぜひご検討を!!(…ひょっとしたら、もう原稿が散逸していて不可能、とかいうイヤなオチになりそうな気もするんですが、イヤな予感外れてくれー!)
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レベリオン(4)
スイート ルーム
なにか・・・久しぶりだからか自然体だからなのか・・・、薫の可愛さが20%増量されていますネ。
しかしこれは・・・重要な分岐点ですよ・・・!
このエピソードが反撃の狼煙を上げるお話になるのか、ここぞとばかりにイチャつくラブコメ回になるのか、皆本は運命の交差点に立っています・・・!
僕としましては・・・、ラブコメ希望ですかね。
なんと言いますか、皆本と薫がいちゃいちゃする画面の隅で、ワクチン作りを頑張っている賢木の様子をワイプで抜いてる構図を、無性に観たくなりましたw
いわゆる「賢木がいたし」現象ですw
まぁ考えてみますと、黒い幽霊の精神汚染が思っていた以上に強力で、大人たちがシリアスになっているので、せめてチルドレンは肩肘張らずにいてほしいと思うのです。
と言いますか、まだチルドレンが本気を出す段階じゃないのカナ。
ギリアムが暗躍しすぎているせいで、因縁もいまいち薄いですし・・・。
という訳で僕は、薫にシリアスな空気の破壊を期待して、次回(11/22)を待ちたいと思います。
レベリオン(3)
チェンジ ザ ワールド
助言者の正体は「蕾見文書」でした。
なんという盲点・・・!
読者が忘れている設定・・・もとい、チルドレンの巧みなミスリードがお見事でした(苦笑)。
次回(11/9)から反撃に出るのか、あるいは過去話が展開されるのか判りませんけど、焦らずにまったりと心待ちにさせていただきます。
戦後の兵部と不二子ちゃんの再会は衝撃的ですね・・・。
憎しみに取り憑かれた兵部の表情は、見てると心が痛みます。
きっと、堕天使は哀しくて哀しくてたまらないのでしょう・・・。
今さらかも知れませんが、紫穂と賢木の交際は始まっているかも知れない・・・と思いました。
賢木の失態は周りから優しく許されるだけでは本人の気が済まないレベルなので、ああやって公然と追及してあげる事が必要だったのカナ・・・と。
「心底ガッカリ」という事は、相応に信頼と期待を寄せていたという事カナ・・・と。
まぁ・・・、仮にこれが紫穂の愛情表現なら相当に難解と言いますか・・・、そのテの業界人には極上と言いますか・・・(汗)。
紫穂と付き合ったら刺激的な日々を送れそうですネ・・・(善意の解釈)。
○
○
○
『GS美神』に続き『絶チル』もブルーレイBOXが発売されるみたいです。
12/21発売で、価格は収録内容を考えれば妥当カナ?
小学生編の面白さは言わずもがなで、さらに、魅力溢れるキャストさんや、気骨あるスタッフさん、絶対可憐なアーティストなど、このアニメ作品をきっかけに漫画のネタ・・・もとい、椎名先生が素晴らしい人たちとご縁が生まれたという点においても、重要な意味を持つ作品だと思います。
もしかしたら・・・、このブルーレイ攻勢は劇場版や中学生編の製作へ向けた試金石かも知れませんしねぇ・・・(それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!! あっ、血の涙)。
なにはともあれ、欲しいので買います。
レベリオン(2)
アンノウン ハンド
黒い幽霊の内通者は賢木だった・・・という事でいいのカナ?
それと、いつからでしょう?
ESPキャンサーの時(第31巻)カナ? コーラの時(第44巻)カナ?
どちらにせよ・・・、本来の狙いではなく、偶然の副産物という感じ・・・カナ?
むしろ問題は、本人の意識の外で操るこの手法なら、他に内通者がいても不思議ではありません。
と言いますか、松風くんが筆頭容疑者に浮上します。
この狡猾な時限爆弾が不発のまま終わるとは考えにくいのですよね・・・。
それはさておき、皆本がちょっと心配です。
もしも殺意の波動に目覚めるようなら・・・、ESPを使わずに人格を改変させられたなら、こんなに怖ろしい事はありません。
ギリアムのメインターゲットは、おそらく皆本ですからね。
眩しい才能に溢れたザ・チルドレンを絶望させるには、それが最も効果的でしょうから。
兵部でも苦戦した、皆本の優等生づらを引っぺがすという難事を、ギリアムは果たせるのでしょうか?
チルドレンと皆本が合流しましたけど、不二子ちゃん奪還は上手くいくカナ?
僕が不二子ちゃんなら、対チルドレン用にECMと電子熱線銃で二重に警戒しておきますけど・・・。
皆本の策戦を楽しみにしています。
レベリオン(1)
アウトサイド
満を持して盤の外から仕掛ける皆本たちですけど・・・。
頼れる仲間と合流したものの、賢木への対処で足止めされそうな予感がしますネ・・・。
不二子ちゃんの裏をかいたところで、そこはギリアムの正面だったのかも知れません。
なにか・・・皆本たちも不二子ちゃん奪還に失敗して、渋々パンドラと手を組む流れに・・・、そんな出だしの雰囲気ですね・・・。
もしそうなってしまったら、ギスギス☆バチバチする皆本と兵部を見れなくなりそうで困ります(苦笑)。
さて、助言者とは誰でしょう?
最初に思い浮かぶのはアンディですけど、そんなおいしい役は彼に相応しくありませんw
コメリカやインパラヘンも考えられますが、葵の話ぶりでは結構身近にいる感じなのですよね。
ESP戦に詳しくて知謀に長けた人物・・・、誰カナ?
朧さんも該当しそうですけど、意外性に欠けると言いますか・・・。
なので僕の予想は、伊九号中尉です。
助言者が誰であろうと、ザ・チルドレンの絆の中にいる事は確かでしょうね・・・!
あと、個人的に、局長の近況が気になります。
汚染は免れたものの、立場は形骸化して、なんの権限も無く、責任だけは押し付けられる・・・、そんな極限状況に追い込まれていそうで心配です(汗)。
なまじ強い人ほど苦境に耐えて、ボロボロになってしまうらしいですから・・・。
あるいは、バベルの最後の砦として黒い幽霊と戦っていたら・・・、最高に格好良いですネ☆
局長の勇姿を密かに楽しみにさせていただきます。
アウトローズ(12)
What Makes You Beautiful
ま、まさか12話もかけて真木さんを連れ戻せないとは・・・!
兵部の愛情表現が足りないせいカナ?
これからのパンドラは大変ですね。
おキヌちゃん不在の美神除霊事務所のように散らかりそうです(苦笑)。
個人的には葉クンに期待してます。片付けではなくリーダーシップの面で。
青年誌ならば、変わり果てた姿の真木さんと再会する悲劇が待ち受けているのでしょうけど、これは少年誌なので、のちにこの期間を「真木さんの黒歴史」として、笑って話せたらいいですねぇ・・・。
兵部は苦難の時期ですね。
ヤブ医・・・もとい賢木に対して、ナイちゃんの手術を頼む事すらあんなに苦労したのに、今度は“臥龍”皆本に対して助力を願い出ないといけないなんて・・・!w
三顧の礼でもしようものなら相当寿命を削る苦行になるはず。
でも皆本も良い人な分、あまり意地悪をするとイメージが悪くなるんですよネ・・・。
・・・それでもやっぱり僕は、ギスギスする2人を見てみたいですw(←結論)
○
○
○
○
さて、完全に余談ですが、真木さん復活の際に使おうと思っていたサブタイトルを、今回もう言いたいので使わせていただきました。
What Makes You Beautiful
引用元は『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(ジャンプコミックス)です。
今年『HUNTER×HUNTER』が連載再開した時の、最大の副産物がこの漫画と出会えた事です。
「僕も学生時代に女子とわちゃわちゃしたかったなぁー!!」という想いが湧きあがりますw
あと、ジャンプイズムの奥深さを窺い知れる作品ですね。
やはりサンデーとジャンプでは読後感がまったく違います。『H×H』さえ連載していれば、単行本オンリーではなく毎週購読しているのですけどネ・・・。
余談、失礼いたしました。
作者に愛された兵部はこのマンガのオールマイティーなので、こんな所で成果を挙げられないほどのストレートな撤退を強いられるというのは思ってもみなかった展開でした。さて今後はどうなるのか…。
※ 1ヶ月以上経って今さら思いついたのですが、原画展会場にあった「商品化希望ノート」に「椎名センセの初期読み切りを残さず網羅した作品集」をリクエストしてくるんでした…!すっかり頭から抜けていたのが悔やまれる…!(血の涙)「フォワード」とか「眠る牙」とか、ファンとしては所有したいですよ!小学館さんぜひご検討を!!(…ひょっとしたら、もう原稿が散逸していて不可能、とかいうイヤなオチになりそうな気もするんですが、イヤな予感外れてくれー!)