The app, which debuted in April, 2016, was created by Microsoft’s Garage research team to make it easier to enter text on iPhones and iPads, including a mode that let people write messages using only one hand. The team included auto-correct and auto-complete features that it felt were better than Apple’s own digital keyboard.
女王への道(2)
オープンワールド
第一の刺客はナオミちゃんですか。なるほど・・・ネ。
個人的には、この常時解放型は大好きなのですが、さすがにそろそろ暴走気味なので、満を持して谷崎主任の出番でしょうか。
問題は・・・読者のニーズがあるかですねw
連載再開の勢いを挫く結果にならなければよいのですが・・・。
ナオミちゃんのトリックに関しましては、自身の能力を防げるのはまだしも、薫のパンチを平然と防御できる訳はないので、これは協力者がいると思われます。
またぞろティムくんのフィールドかと考えましたが「おもちゃ」のキーワードから外れるので、ここはおそらくリトルマイスの2人が援護しているのカナと思いました。
幸生くんの幻覚を封じれば、力押しで行けるカナ?
雪乃ちゃんとナオミちゃんがブーストできれば面白いカナ?
ちなみに「ザ・リトルマイス」の事は、第21巻が分かり易いカナ。
ところで、最終章後編では欲望が開放されていると言いますか、結構みんながやりたい放題といいますか・・・、とても個性が強調された世界観になっています。
ギリアムの洗脳の肝は、理性のリミッターを外し、潜在的欲求を浮上させる事にあるのかも知れません。
そして意外な事に、あまり窮屈さを感じないのですよね。
手加減無用で臨む状況に、ある種の高揚感を伴っているからかも知れません。
そのうち薫がフリフリの服を着たり、葵が衝動買いで貯金を浪費したり、紫穂が人をあやめ・・・もとい素直に甘えたり、ユーリちゃんがまた薫とデートしたり、皆本が「ちちしりふとももー!」と叫ぶ日が来るのかも知れません・・・カナ?
欲望や超能力は抑圧されるべきなのでしょうか?
いえ、今のナオミちゃんを見れば自明ですが(苦笑)、言葉にしにくい「答え」が物語の果てにあるような気がする今日この頃なのです。
「超能力など、普通の生活の中では迷惑な脅威でしかないのだヨ」
今は、当時とは異なるニュアンスで聞こえますネ・・・。
女王への道(1)
過ぎ去りし時を求めて
待望の連載再開です。
エスパーへの迫害が黙認され、報復しようとするエスパーが検挙される、いびつな世界・・・。
じわじわと黒い幽霊の侵蝕が進んでいますね。
厄介なのは、ギリアムの目的が利益でも混乱でもなく、兵部への嫌がらせという点でしょうか。
いっその事、2人で納得するまで話し合えばいいのに(苦笑)。
一方、ザ・チルドレンは洗脳ネットワークの破壊に乗り出しました。
僕の拠点攻略における懸念は3つです。
敵の防衛戦力、奪取した拠点の持続的防衛、他の拠点の警備強化。
つまり攻略が進むほど、敵の戦力は集中し、こちらは分散していく事になる訳です。
最も合理的な解決策は、戦力の“現地調達”なのですが・・・、果たしてそんなに新キャラを出せるのでしょうか?(苦笑)
ともあれ、ひとまずは、再開を喜ぶと共に、「健全なお色気アクション」を楽しみにしたいです。
具体的には、パンチラのひとつふたつを期待していますw
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では僕は、祖父と再会を果たしたので、残りのオーブを探しに行ってきます(Lv28)。
第49巻
再開
梅雨模様の残暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ23日発売のサンデー39号より『絶対可憐チルドレン』の連載が再開されます。
わたくしたちのエロマンガ先生・・・いやさ、椎名高志先生が失踪・・・いやさ、休載からご帰還なされます。
わたくし的には、某誌で某ハンター漫画が連載中という事もあり、贅沢の極みのような状態を存分に味わい尽くす所存にございます。
さて、連載再開に向けて発売された第49巻をアニメイトにて購入して参りました。
表紙の妖艶な紅葉さんにドキッとしてしまいますね。
店舗別に特典がありましたけれど、わたくしは半裸の志賀さんの熱視線を拒む事が出来ませんでしたw
巻末の描き下ろしは、ユーリ嬢のリミッターについてでしたね。
彼女は自身の能力を制御できているように思いますが、刀を鞘に納めるが如く、強大な力を抜き身のまま所有する事は、心身への負担と危険を伴うのでしょう。
とどのつまり・・・、リミッターの位置に異論ありませんw
あとは本誌でも描写して、「どうして悠理ちゃんの解禁シーンではスカートがめくれるのですか?」という質問が椎名先生のツイッターに届けば完璧ですネ。
本編の方は、ギリアムの「世界」にどのように対抗していくか楽しみにしております。
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最後に、遅ればせながら、本年も椎名先生が生誕記念日を迎えられた事、心よりお慶び申し上げます。
齢十七の青春を目一杯謳歌していただきたく存じます。
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P.S.・・・この口調しんどいので二度とやりたくないです(苦笑)。
The app, which debuted in April, 2016, was created by Microsoft’s Garage research team to make it easier to enter text on iPhones and iPads, including a mode that let people write messages using only one hand. The team included auto-correct and auto-complete features that it felt were better than Apple’s own digital keyboard.
継承(8)
天照
皆本(と賢木)のポジションは面白いですね。
しかし、くくく・・・、ギリアムが皆本に近づく時、皆本もまたギリアムに近づいているのだ・・・!
これまでに何人も虜にしてきた「エスパーキラー」に、ギリアムがどこまで抵抗できるか楽しみです。
あの兵部京介でさえ、皆本と過ごす時間を人生の楽しみにしていましたからネw(誇張表現)
しかし皆本は、とうとうラスボスに誘拐されて、この作品のヒロインとしての実力を遺憾なく発揮していますね。
まぁ実際には、ほとんど役目を終えているので、今後の活躍は望み薄なのですけど。
あとは薫の想いにどう応えるか・・・カナ?
「女王」とは“希望”のようです。
あるいは“信託”。
でも一番近い表現だと思うものの、もうひとつしっくり来ない感じもあります。
「未来を託せる者」、または「命を預けられる者」。そういう存在が中心にいて初めてパンドラは成立するのかも知れません。
さて、態勢は整いました。
女王の光が憎悪の暗黒をどこまで照らせるのか、楽しみにしています。
ふと「才能の在り方」というこの作品の原点を思い出しつつ・・・、連載再開を心待ちにしています。