ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
鏡の国のチルドレン(8)
和気
サイコメトラー同士のいがみ合いの根本は「判るくせにやらないのが解るから」という感じですかネ。 こっちの意を汲んで求められている行動が判断できるのに、故意にそれを避けて、相手の反応も予測していて、それらが筒抜けである事を承知の上でやっている・・・というのが理解できるから・・・カナ。 「好きな子に意地悪しちゃう心理」をこじらせた形と言いますか・・・、単純にツンデレと言いますか・・・。
ショウとスージーのやり取りを見て紫穂は絶対に思うところがあるはずなのですけどw、だからって賢木修二への態度が急変したりはしないのでしょう。 むしろ相手の不快な気分に確信を持って行動しそうです・・・w
あと、今回特筆するべきは、母上にもなれるお父さまのポテンシャルですねw 元の世界でもギリアムに操られたままではなく、悪の組織のトップとして名誉挽回に期待しています。 2人がもうちょっとピリッとしてくれないと、ユーリちゃんが全てを背負って一家心中をしかねないですからね・・・。 家族への愛情を取り戻すのは不可能ではないはず・・・! おそらく・・・、たぶん・・・、まだ・・・。
藹々
『CONTINUE』万歳っ!!(近況)
さて、ちょこっと追記します。
カオルとひかるについて。 ひかるは少し意識していますが、カオルにそんな素振りは見えませんね。 「ひかる→カオル」、「薫→光一」、つまり好意は「女→男」という図式なのでしょうか。
薫の場合は「閉塞状況を改善してくれた優しいお兄さん」をだんだん好きになっていきました。 ひかるの場合は「この世界の救世主の女の子の男性バージョン」にときめいていました。 これはなんと言いますか、特殊な状況下で出逢わなければ惹かれ合わない・・・という事なのカナ? いかなる環境でも巡り合う運命の2人・・・という事ではないのカナ?
いえ、まぁ、椎名漫画にそんなロマンティック要素を求める事が間違いと言いますか、それはもう『GS美神』で美神と横島がやったと言いますか・・・。 とどのつまり・・・、薫とカオルとひかるの会話が見たい・・・という事・・・カナ? 「状況に流されただけで個性は二の次」という批判(誰の?)をはね返してほしいです。 まぁ「タイミングも恋愛要素のひとつ」と言われたら、強く反論できないのですけど・・・。
あと、カオルは父子家庭で育ったから家事全般が得意とか、ショウはカオルとアオイと川の字にならないと眠れないなどの裏設定はないのでしょうか? さらに、紫穂とショウとスージーの会話も見たいです。 最終的にスージーが泣きを見る結果になったとしても・・・(苦笑)。 葵とアオイと京子は・・・、真面目なテレポート談義から女子力を上げる方法まで博識な会話をしそうですね。 ユーリちゃんとユリオはジリアンと母上と家族会議を開いてほしいです。
今年もあと3ヶ月。 年内の本誌発行は12冊くらいカナ? うち『絶チル』の掲載は8~10回くらいカナ? 一番人気の京介が出ないというデメリットを超えて、どこまで行けるカナ?
鏡の国のチルドレン(7)
集結
なんとなく、ひかるたちよりもカオルたちの方が馴染みやすいですね・・・。 原型に近いからカナ? 「女らしい男」よりも「男らしい女」の方が好感を持てるから・・・カナ? あるいは、女性目線だとカオルたちは「気色悪い」のカナ?
ユリオ(仮称)も加入して反撃に出るようなので、こーなったらもー、この世界のハッピーエンドを見せていただきたいです。 ギリアムさん(敬称)に対するひとつの結論とするならば、終結としてとても興味深いです。
まぁ基本的には、ひかるやカオルたちの言動を楽しむのがメインになるのですけどネ。 「アオイはテンパると地の関西弁が出る」みたいな裏設定はないのでしょうか?w そして、「兵部×皆本」は全世界共通のカップリングなのだと、強く認識いたしましたw
鏡の国のチルドレン(6)
招来
既定事項でしたからw
双子のきょうだいみたいなものでしょうか? おそらくお互いの裸を見ても何も感じないでしょう。 まさしく鏡写しですね。 でも、紫穂とショウの会話は気になりますw
そして、カオルたちとひかるたちの邂逅も。 彼らがどんな反応をするかは未知の世界です。楽しみです。 ここでも・・・、やはりショウとスージー・・・カナw スージーが紫穂みたいな反応しそうですねw
と言いますか、このエピソードはここからが本番では?w あと6回くらい・・・、もしくは年内いっぱい引っ張ってしまえば・・・w 単行本の表紙も両方が飾りたいですしw 『さぷりめんと』ならばアフターストーリーを断続的に楽しめたのですが、当面は単行本のおまけのみでしょうか。 いえ、まだエピソードは終わってないのですけどネ。
鏡の国のチルドレン(5)
救世
ラストのチルドレンの表情が全てを物語っていますね。 そんなにノッてないです。僕にはそう見えます。 異質な世界観に受け身の義務感で対処している・・・。 噛み砕いて言うならば、「やっつけ仕事」です。
いっその事、『GS美神』の世界に転移しても良かったかも知れませんねぇ。 薫と横島が魂の共鳴をしたり。 あけすけな横島に、紫穂が「透視するまでもないわ」と物足りなさを感じたり。 葵がおキヌちゃんにピュアとカマトトの差異を学んだり。 ユーリちゃんが美神に仕事の美学(現世利益最優先 以外で)を学んだり。 安心して賑やかになれる世界がそこにはありそうです。
第52巻のおまけで、桃太郎の秘密が明かされていますね。 これはつまり、ぬいぐるみ購入者は、脳天にねじを突き刺し、お腹を切り裂いてはらわたを引きずり出してひまわりの種を詰め込め・・・という事カナ?w でもむしろ・・・、誰よりも椎名先生が魔改造して楽しみそうですよネ。 ○ □ △ × 完全に余談ですけど、アニメ『ハイスコアガール』が面白いです。 世代的に圏内なのもありますが、僕でも判る心情描写をニヨニヨしながら観させていただいてます。
鏡の国のチルドレン(4)
相関
うーん・・・、未だに「彼女」たちの捉え方が解らないです・・・。 こーなったらもー、このままラストまで行こうカナ・・・?
いえ、「彼女」たちの言動が「本人」たちに影響を与えない事は解るのです。 また、比較に意味が無い事も解ります。彼らは「似て非なる者」なのですから。 しかし、If世界でもなさそうな「彼女」たちに、出オチ以上のどんな意味が・・・? つまるところ、「彼女」たちはチルドレンにどこまで影響を与えるのでしょうか。 はたして、この刹那の邂逅がもたらすものとは・・・?
突飛な事を言いますと、葵の空想世界の可能性もありそうです。 空間の制御が本質なら出来そう・・・カナ? 任意の設定で構成された箱庭と言いますか、リ○ちゃんハウスVRと言いますか・・・。
ともあれ、今そこにある危機も無さそうなので、のほほほほんと次回を待たせていただきます。
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コメント
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鏡の国のチルドレン(8)
和気
サイコメトラー同士のいがみ合いの根本は「判るくせにやらないのが解るから」という感じですかネ。
こっちの意を汲んで求められている行動が判断できるのに、故意にそれを避けて、相手の反応も予測していて、それらが筒抜けである事を承知の上でやっている・・・というのが理解できるから・・・カナ。
「好きな子に意地悪しちゃう心理」をこじらせた形と言いますか・・・、単純にツンデレと言いますか・・・。
ショウとスージーのやり取りを見て紫穂は絶対に思うところがあるはずなのですけどw、だからって賢木修二への態度が急変したりはしないのでしょう。
むしろ相手の不快な気分に確信を持って行動しそうです・・・w
あと、今回特筆するべきは、母上にもなれるお父さまのポテンシャルですねw
元の世界でもギリアムに操られたままではなく、悪の組織のトップとして名誉挽回に期待しています。
2人がもうちょっとピリッとしてくれないと、ユーリちゃんが全てを背負って一家心中をしかねないですからね・・・。
家族への愛情を取り戻すのは不可能ではないはず・・・! おそらく・・・、たぶん・・・、まだ・・・。
藹々
『CONTINUE』万歳っ!!(近況)
さて、ちょこっと追記します。
カオルとひかるについて。
ひかるは少し意識していますが、カオルにそんな素振りは見えませんね。
「ひかる→カオル」、「薫→光一」、つまり好意は「女→男」という図式なのでしょうか。
薫の場合は「閉塞状況を改善してくれた優しいお兄さん」をだんだん好きになっていきました。
ひかるの場合は「この世界の救世主の女の子の男性バージョン」にときめいていました。
これはなんと言いますか、特殊な状況下で出逢わなければ惹かれ合わない・・・という事なのカナ?
いかなる環境でも巡り合う運命の2人・・・という事ではないのカナ?
いえ、まぁ、椎名漫画にそんなロマンティック要素を求める事が間違いと言いますか、それはもう『GS美神』で美神と横島がやったと言いますか・・・。
とどのつまり・・・、薫とカオルとひかるの会話が見たい・・・という事・・・カナ?
「状況に流されただけで個性は二の次」という批判(誰の?)をはね返してほしいです。
まぁ「タイミングも恋愛要素のひとつ」と言われたら、強く反論できないのですけど・・・。
あと、カオルは父子家庭で育ったから家事全般が得意とか、ショウはカオルとアオイと川の字にならないと眠れないなどの裏設定はないのでしょうか?
さらに、紫穂とショウとスージーの会話も見たいです。
最終的にスージーが泣きを見る結果になったとしても・・・(苦笑)。
葵とアオイと京子は・・・、真面目なテレポート談義から女子力を上げる方法まで博識な会話をしそうですね。
ユーリちゃんとユリオはジリアンと母上と家族会議を開いてほしいです。
今年もあと3ヶ月。
年内の本誌発行は12冊くらいカナ?
うち『絶チル』の掲載は8~10回くらいカナ?
一番人気の京介が出ないというデメリットを超えて、どこまで行けるカナ?
鏡の国のチルドレン(7)
集結
なんとなく、ひかるたちよりもカオルたちの方が馴染みやすいですね・・・。
原型に近いからカナ?
「女らしい男」よりも「男らしい女」の方が好感を持てるから・・・カナ?
あるいは、女性目線だとカオルたちは「気色悪い」のカナ?
ユリオ(仮称)も加入して反撃に出るようなので、こーなったらもー、この世界のハッピーエンドを見せていただきたいです。
ギリアムさん(敬称)に対するひとつの結論とするならば、終結としてとても興味深いです。
まぁ基本的には、ひかるやカオルたちの言動を楽しむのがメインになるのですけどネ。
「アオイはテンパると地の関西弁が出る」みたいな裏設定はないのでしょうか?w
そして、「兵部×皆本」は全世界共通のカップリングなのだと、強く認識いたしましたw
鏡の国のチルドレン(6)
招来
既定事項でしたからw
双子のきょうだいみたいなものでしょうか?
おそらくお互いの裸を見ても何も感じないでしょう。
まさしく鏡写しですね。
でも、紫穂とショウの会話は気になりますw
そして、カオルたちとひかるたちの邂逅も。
彼らがどんな反応をするかは未知の世界です。楽しみです。
ここでも・・・、やはりショウとスージー・・・カナw
スージーが紫穂みたいな反応しそうですねw
と言いますか、このエピソードはここからが本番では?w
あと6回くらい・・・、もしくは年内いっぱい引っ張ってしまえば・・・w
単行本の表紙も両方が飾りたいですしw
『さぷりめんと』ならばアフターストーリーを断続的に楽しめたのですが、当面は単行本のおまけのみでしょうか。
いえ、まだエピソードは終わってないのですけどネ。
鏡の国のチルドレン(5)
救世
ラストのチルドレンの表情が全てを物語っていますね。
そんなにノッてないです。僕にはそう見えます。
異質な世界観に受け身の義務感で対処している・・・。
噛み砕いて言うならば、「やっつけ仕事」です。
いっその事、『GS美神』の世界に転移しても良かったかも知れませんねぇ。
薫と横島が魂の共鳴をしたり。
あけすけな横島に、紫穂が「透視するまでもないわ」と物足りなさを感じたり。
葵がおキヌちゃんにピュアとカマトトの差異を学んだり。
ユーリちゃんが美神に仕事の美学(現世利益最優先 以外で)を学んだり。
安心して賑やかになれる世界がそこにはありそうです。
第52巻のおまけで、桃太郎の秘密が明かされていますね。
これはつまり、ぬいぐるみ購入者は、脳天にねじを突き刺し、お腹を切り裂いてはらわたを引きずり出してひまわりの種を詰め込め・・・という事カナ?w
でもむしろ・・・、誰よりも椎名先生が魔改造して楽しみそうですよネ。
○
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△
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完全に余談ですけど、アニメ『ハイスコアガール』が面白いです。
世代的に圏内なのもありますが、僕でも判る心情描写をニヨニヨしながら観させていただいてます。
鏡の国のチルドレン(4)
相関
うーん・・・、未だに「彼女」たちの捉え方が解らないです・・・。
こーなったらもー、このままラストまで行こうカナ・・・?
いえ、「彼女」たちの言動が「本人」たちに影響を与えない事は解るのです。
また、比較に意味が無い事も解ります。彼らは「似て非なる者」なのですから。
しかし、If世界でもなさそうな「彼女」たちに、出オチ以上のどんな意味が・・・?
つまるところ、「彼女」たちはチルドレンにどこまで影響を与えるのでしょうか。
はたして、この刹那の邂逅がもたらすものとは・・・?
突飛な事を言いますと、葵の空想世界の可能性もありそうです。
空間の制御が本質なら出来そう・・・カナ?
任意の設定で構成された箱庭と言いますか、リ○ちゃんハウスVRと言いますか・・・。
ともあれ、今そこにある危機も無さそうなので、のほほほほんと次回を待たせていただきます。