ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
確認させてください はじめまして。初カキコになります。確認したいことがあるのですが、あの写真は伊号の予知にでてきたQOCですよね?皆本もどっかで見たような、的なこと言ってますし、気になって眠れません。皆さんの意見を是非、お聞かせください!!
追記 勝手な予想ですが、兵部の組織の名前は「パンドラ」じゃないでしょうか?あ、知ってる?そうですよね。失礼しました。
>QOC 何気に薫の大人ver.に見えますよね…胸おっきいし(←ソコか?判断基準はソコなのか?w)
伊号中尉のQOC予知ビジョンは皆本の意識下に大きな影を落としているでしょうし、“未来の有り様”に対して皆本の意識を誘導しようとする時には、大人・薫は良い具合にキーとして使える存在なんでしょうね(だから、兵部が皆本にチョッカイ出してくる時に、度々、その大人ver.を利用するのは自然な成り行きなのかな)。
で、あの写真、画的には短期集中版第3話の「撃てよ、皆本!」のシーンに似ています…ちょっとアングルもいじってあるみたいですけど、あの画をCG処理したものなのなのかな? だとすれば、モロQOCですよね (^^) (まあ、新たに描き下ろしたものかもしれませんので、何とも言えませんが w)
ただ、何せ新キャラの能力がどんなものなのか、全貌が見えてこないだけに、解らない事の方が9割がた…何やらサブリミナルな影響力を与えるヒュプノの変形なのかな?って位で (^^; 不確定な未来のビジョンをどう写真に焼き付けたのだろうって疑問はありますし…写真は兵部が用意したと言うなら何となく解りますけど。
こんな悶悶気分で2週間待たされるのはキツイですよねぇ…考え出すと、確かに眠りの妨げになりそ… f(^^;
>「パンドラ」 「『パンドラ』は良い娘なんだぁー! ノーマル視点で、やってる事はむしろ『カタストロフィ』だろ?」ってツッコミたくなる…そんな椎名フリークたちの心の叫びは如何に?(笑)
愛知にケダモノ 慟哭す! いえ、例のWHFでのサンデー漫画家陣サイン会なんですが…事前告知されていた畑先生に加え、今週号で他の漫画家さんの分も明らかになったワケなんですけど…。 ※サイン会概要は、月見さんがまとめておられますので、そちら参照って事で。 http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20051220/1135093120
少し話しを戻して…前に来月発売のSSCは“ナゼか”2回に分けて発売される旨も書き込みしましたが、オフ側での同好の士との話しでは、一つの推測は立ってたんですよね(当時は推測カキコは避けましたけど)。 曰く、「14日発売タイトル分はWHFのイベントに合わせた先行販売であって、恐らくこの6人の内5人の先生方がサイン会に参加されるのだろう」と。 これはドンピシャだった様で、サイン会延期となった椎名先生と青山先生(こちらはサンデーの看板ですし、サイン会とは関係なく先行組に組み入れてたのでしょうね)以外は、各地でサイン会を行われます。
で!(涙) 今回のサイン会参加の先生方の中で唯一、毛色の異なった方が一人…それが井上和郎先生! SSC発売時期も完全にズレてる上に、何より、つい先日サイン会を行ったばかりなのに再営業!…この面子の中では、どう見ても“ピンチヒッター”ですよ!>井上先生 で!(嗚呼、もう前が見えない…TT) つまりは、名古屋会場が椎名先生担当であった確度は“かなり”高かったと言う…お陰で、今日は相棒の椎名ファンと落胆しまくりデスダヨ(トホホ)。
愛知及び近郊在住の椎名ファンの皆様、逃した魚はデカカッタ…かも (^^;;;; せめて、今宵、褥を涙で濡らしまセウ…。 (逆に、他の地域の椎名ファンの皆さんにとっては、チャンスがリセットされた…事になるのかな?)
とまぁ、かなり私的臭プンプンな落胆ネタでしたが…いえ、正味ショックだったので…ご勘弁を m(_ _)m 今となっては詮無き事なれど、落胆の余りに今日は今週号の感想は書けそうに無いので、後日に再トライしてみるつもりデス…。
完成原稿速報051219 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051219/051219.htm
目が、「正義の側を悪に引き込もうとしている悪の親玉」じゃないですね。 皆本よりも、はるかに光源氏計画っぽいです。
何もそこまで真剣にならなくても(笑)。夕飯食う間についでに考えてた、とかならいいですが、もし貴重な余暇を費されていたりしたら…と、ちょっと心配になってしまいます。
作家の web 表現なんて、本業の邪魔にならない程度で十分ですよー、椎名先生。
「年末進行」だけで良し! …ってとこですか f(^^;
先週更新分が合併号掲載分だったので、(ああ、これで〆切が一週分空いたから、先生も一息ツケルなぁ…)と思ってたんですが…そうか、今は年末進行真っ最中!だったんですよね。 過酷な日程、ホントにご苦労様です。
参考注:3・4合併号は12/21発売、5・6合併号は(多分)来年1/4発売【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_newmags?mm=1&type=2】、 面白い事に、マガジンとは年末年始の発売スケジュールが異なるようで…【http://ad.kodansha.net/schedule/magz.html】(←備考欄の「繰り上げ進行」って表記が如何にも恐ろしいw) …両誌とも互いに休刊週で新規購読者を掴もう!と、ワザとずらしてるのかなぁ、なんて邪推してみたりして… (^^)
閑話休題。 …って言うか…。
読者の側にしてみれば、合併号によって一週間の待ち時間が出来てくるのですから、今回(第5・6合併号)の速報更新はもう一週間後でも良かったですのに (^^;;;; お疲れのところを、そんな無理されずとも…いや、そんな単純な事にまで気が回らぬ程に疲労困憊状態なのでしょうか?(めっさ、心配です) トモアレ、お体はお大事に…。
それにしても、ナニ、このフラグ立ちマクリっぽいシーンは!?
何があったんだ、薫?
・・・ところで、兵部少佐がちょっかい出してるのは、今んとこ薫だけですが、薫を引き抜けば、葵と紫穂もちゃんとついてくるのだろうか?むしろ皆本の側に残って薫を説得する道を選びそうだが・・・?特に紫穂は他2人よりも様々なことを理解していて大人の考えも持っている。その上で皆本に信頼を寄せているわけだから、そう簡単に皆本のところを離反しないような気がするのだが。
ちょっとこの件に関して長々と。
イルカの予知によると将来、兵部側に落ちて人類と敵対してしまう薫と葵ですが、この予知が出た回にも指摘が多かったように、紫穂だけ将来どうなってるか出てきてません。出してないので路線変更も可能だし、いったいどうなることやら。可能性が高そうなのは3つ
1:薫、葵といっしょに人類と敵対している 最も単純なパターン。3人が皆本のところを離反するほどの出来事は何かというのがネックだが。肝心なところで信頼関係が崩れるようなヘマを皆本がしてしまうんでしょうか? 2:皆本といっしょにいる(薫、葵を説得している) 意外(?)と可能性がありそう?紫穂の皆本への信頼はかなり強固な上、紫穂は普通人の家族との繋がりも強い。どこか溝のある薫の家族関係と違い、非常に理解しあってます。その紫穂が普通人と戦争をするのは相当な理由が必要。皆本の所に1人残っている場合、恋人としての可能性も高いです。さんざ薫→皆本を強調しておいて、皆本が選んだのは紫穂だったというフェイク。(紫穂の名前の由来は紫の上だし、派手ではないので目立ってないですが、紫穂の皆本への執念もかなりのものだ(笑))潜水艦の回でギャグ調で語れていたことですが、仮に皆本がチルドレンの誰かを恋人として選んだ場合、チーム内に亀裂が入ります。紫穂を選んだのなら、当然、薫、葵との関係が少し疎遠になります。チーム「チルドレン」の瓦解に恋愛感情ももつれさせるのは、何か重いですけどね。あと、このパターンだと、皆本が未来を変えられて、薫とくっつくという少年マンガの王道的パターンは使えなくなります。ただ、椎名先生がありきたりな王道パターンをラストに用意してるかどうかは謎。 3:死んでいる(殺されている) 最もヘビィな展開がこれ。ただ、薫と葵が普通人に戦争ふっかけるには充分な理由だし、3人のうち紫穂だけ戦闘力がないという設定も不安をさそう。
・・・とまあ、薫が予知通り破壊の女王になってしまうかも気になりますが、将来の紫穂の運命も非常に気になってる私です。うーむ。葵はイルカの予知でも薫についてってることが判明してるので、どうしてもおまけ感が未だぬぐえないのですが。葵メインの話、もっとないんですかねえ。
起 承 転 結 で終わると思ってましたが、まだ続くんですね。薫が人形を蹴散らして一気に片付くと思ってましたが、九具津との超能力戦、賢木の応急措置、内容の緻密さにただ感嘆するばかりです。 超度6のサイコメトラー賢木が合成能力を?と合成能力の設定にやや首をかしげましたが、細かく追究しない事にしました。初音は獣化、明はマインドコントロール、九具津は人形使い。純正能力での裏付けよりも、能力内容を認識できればそれでいいかなと。
黒幕は現在唯一の複合能力者あの人!?「女王」に向けて発砲した九具津は、切り捨てられそう。“「ザ チルドレン」には手を出すな”という命令はありそうです。 戦争を望むというより、ノーマルを見下してるエスパーは、いるかもしれないです。そういう奴等が団結したら、世界をひっくり返せるかもしれないです…。
畑先生のサイン会がワールドホビーフェア大阪大会で実施されると正式発表されました。3、4合併号に詳細が載るそうですが…、事前申し込み制のようです。 椎名先生のは無期延期になったからもういいんですけど。でも、2006年度中にどこかでやる予定らしいので、一応楽しみにしてます。
いくつかの基本的な超能力を組み合わせて全く別の超能力を作リ出すもの(要するに何でもあり)ってことなので、まあいいんじゃないでしょうか。合成能力者はその特定の形でしか能力を使えない者も多いってのも(例として九具津は念動力を単体では使えない)よい設定だと思います。バトルは念動能力者ばっかじゃつまらないしね。・・・ところで念力発火能力者がまだ出てこないのは、誰かが火傷を負うのはまずいからでしょうか?(横島みたいな人おらんからなあ(笑))
ところで賢木が実は合成能力者だったという設定。私はおどろきませんでした。何故かというと、賢木がチルドレンを捜査に加えたらどうかと車の中で皆本に言ってたときに「特に紫穂ちゃんはサイコメトラー「としては」オレよりパワーが上なんだぜ?」というセリフがあったと記憶してたので。(記憶違いかもしれませんけど)このセリフの「としては」は、賢木が別の能力も持っていなければ、ちょっと日本語的に変なんですよね。だから賢木の隠し能力もそんなに違和感なかったです。私は。
やっぱり波動砲発射シークエンスが好きなんだなあ(笑) なるほど、こうやって二手に分けるわけですね。これなら皆本側が戦力過剰になることもないし、ちゃんとチルドレンが活躍してカタがつく、という話にできる訳か。で、こんな所でも賢木のモノローグを通じて、未来への不安・軋みを滲ませる辺りが、憎いほどうまいです。
モガちゃん人形再登場に、昔からの読者は嬉しいですね(笑)。しかし何かでっかくなってるよーっ!(笑)
最後の薫のテレポートは当然葵の能力でしょうが、葵ってそんなに遠くの目標を手元に「取り寄せ」るテレポートもできたんですね。流石超度7、大したもんだ。
皆本の指揮が冴えて九具津はお縄となったわけですが、その指揮能力の高さが自然に納得できるようになっている点は、先日の模擬戦エピソードがうまく反映してます。こういう所もベテランだなあ。
あれ、でも九具津を回収する手筈だった「組織」が登場しなかったような。賢木もバックの組織があることを仄めかしてたし、話はまだ次回に続くのかな?
続くのでしょうね。
完成原稿速報では「あのキャラ」が登場するそうですし、黒幕組織とは、つまりあのキャラの、なんでしょうね。
更に続くとは…質、量、共に重厚なエピソードになりましたね。 物語の流れとしても、イロイロとポイントを押えてある重要なエピソードになりましたし(特に、「普通の人々 vs. バベル」って言う単純な図式では済まされない世界観の再提示は、大きかったですね)。
ところで、賢木のセリフ「エスパーが一致団結すれば」…これで思い出したのが『極楽』のアシュ編で使われた、GSチームの合わせ技、「人間以上」。 (元ネタの『人間以上』は、新人類をテーマにしたシオドア・スタージョンのSF…お勧めですけど、好みは分かれるカナ?w) 今回の【ダブルフェイス&ナオミ&賢木】の場合は、単純な“能力の相互補完”って感じでしたが…その内、より“統合された機能”として(合成能力の様な)能力をチーム単位で発現する「人間以上」的なパターンも出てくるかも、ってちょっと期待感持ったりして (^^)
それにしても、九具津…最後に叫んじゃいましたねぇ…キャラデザインが何だか似てるっぽい?って思ってたんですけど、やっぱキ○ヤシなの?(w
兵部さんの組織でしょうか。それとも第4勢力なんでしょうか。
とりあえず、九具津はノーマルとの戦争を望むエスパー団体の人だとすると、バベルの超能力者たちは、この組織の人たちにとって敵ということなんでしょうか。(普通人に貢献しているエスパーたちだから?)
戦闘ではしっかり葵も活躍してましたね。テレポートも充分戦闘には強力な能力なので、早くいろいろ使いこなせるようになって欲しいですね。(戦闘で目立つのは今んとこ薫だけなんで)紫穂を戦闘で活躍させるのはムリなんでしょうか?
<本編感想> 人形の顔面まで割れるのはインパクトあったな(笑) ナオミが空飛ぼうとしてるとこが何故か新鮮。念動能力者のLV6なんだから飛べるの当たり前なんだけどさー。 賢木はしばらく再登場不可能かな・・・面白そうなキャラなんだけどあの重傷じゃ。 絶チルの超能力はあるとき突然発現するものらしいので、賢木のように微力な念動能力もあるというのもアリでしょう。 既出のエスパーキャラに別の超能力が発現したり、普通人に超能力が発現する展開というのもあるんだろうか? 能力追加なら薫と能力が被ってるナオミあたりがありそうだな。あと、戦闘で活躍できない紫穂(泣)とか。
PG(パーフェクトグレード)と言わずにMG(マスターグレード)と言ったり、メイド服を着ながら髪飾り(カチューシャ)が抜けているモガちゃん人形を出したりするところが、赤松健先生に比べるとオタク度の薄さを感じてしまいます。 椎名先生。
それにしても、あれだけの銃器を持っていれば、どっかで気づかれるよ。キバ○シ君。
>戦闘ではしっかり葵も活躍してましたね。
活躍は活躍なんですけど…何と言うか、未だに「アイテム扱い」の域を出てないんですよね、「長距離瞬間移動能力者の孤独」があったにも関わらず。3人の中でただひとり、家族が登場してないこともあって、「キャラの立ち方」から言えばやや埋没気味なんです(関西弁、眼鏡、勘定高い、優等生、なんて特徴は今のところ「記号」レベルでしかない)。
だから完成原稿速報のイラストからは、次のエピソードが葵中心になって、キャラをさらに立てる話になるといいなー、と思っています。今のままだと、深沢さんの言うような
>サンデーのキャラの中で結婚したい女性ランキングを実施 >したら、間違いなくトップクラスの実力です。
という風には、私にはちょっと思えないですから。
>紫穂を戦闘で活躍させるのはムリなんでしょうか?
「活躍」というのが「前線に立つこと」を指すのであれば、難しいでしょうし、キャラが生きないと思います。「漫研」に
http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10217.html#370
という分析があるのですが(以前るかるかさんが紹介してくださったときからよく見ています。るかるかさん、多謝)、皆本の側で補佐役をするためにこそ用意された能力で、またそういう活躍をしてこそ紫穂というキャラが光るんだと思います。
>ナオミが空飛ぼうとしてるとこが何故か新鮮。念動能力者の >LV6なんだから飛べるの当たり前なんだけどさー。
あれやっぱり飛ぼうとしてるんですよね。「あれ?飛行能力まで持ってるなんて設定あったっけ?飛ぶように見えてるだけで実際には違うとか?」と考え込んでしまいました。
>赤松健先生に比べるとオタク度の薄さを感じてしまいます。
以前「ヤマト」のサブタイトルもちょっと違っていましたが(笑)、でも私はそういう所はどうでもいいと思っています。マンガ本編がよければそれでいーんですよ。うん。
>体の中からモガちゃん集団が出てくる不気味なセンスは高く評価しますが、それだけではマスターグレードは名乗れないね!
なるほど、MGと結構中途半端と思っていたら、パーフェクトグレードはおっぱいミサイル装備バージョンだったのですか。これは是非とも見てみたい。
……等身大モガちゃんのモデルは、できれば三神令子で……
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はじめまして。初カキコになります。確認したいことがあるのですが、あの写真は伊号の予知にでてきたQOCですよね?皆本もどっかで見たような、的なこと言ってますし、気になって眠れません。皆さんの意見を是非、お聞かせください!!
追記
勝手な予想ですが、兵部の組織の名前は「パンドラ」じゃないでしょうか?あ、知ってる?そうですよね。失礼しました。
>QOC
何気に薫の大人ver.に見えますよね…胸おっきいし(←ソコか?判断基準はソコなのか?w)
伊号中尉のQOC予知ビジョンは皆本の意識下に大きな影を落としているでしょうし、“未来の有り様”に対して皆本の意識を誘導しようとする時には、大人・薫は良い具合にキーとして使える存在なんでしょうね(だから、兵部が皆本にチョッカイ出してくる時に、度々、その大人ver.を利用するのは自然な成り行きなのかな)。
で、あの写真、画的には短期集中版第3話の「撃てよ、皆本!」のシーンに似ています…ちょっとアングルもいじってあるみたいですけど、あの画をCG処理したものなのなのかな? だとすれば、モロQOCですよね (^^)
(まあ、新たに描き下ろしたものかもしれませんので、何とも言えませんが w)
ただ、何せ新キャラの能力がどんなものなのか、全貌が見えてこないだけに、解らない事の方が9割がた…何やらサブリミナルな影響力を与えるヒュプノの変形なのかな?って位で (^^;
不確定な未来のビジョンをどう写真に焼き付けたのだろうって疑問はありますし…写真は兵部が用意したと言うなら何となく解りますけど。
こんな悶悶気分で2週間待たされるのはキツイですよねぇ…考え出すと、確かに眠りの妨げになりそ… f(^^;
>「パンドラ」
「『パンドラ』は良い娘なんだぁー! ノーマル視点で、やってる事はむしろ『カタストロフィ』だろ?」ってツッコミたくなる…そんな椎名フリークたちの心の叫びは如何に?(笑)
愛知にケダモノ 慟哭す!
いえ、例のWHFでのサンデー漫画家陣サイン会なんですが…事前告知されていた畑先生に加え、今週号で他の漫画家さんの分も明らかになったワケなんですけど…。
※サイン会概要は、月見さんがまとめておられますので、そちら参照って事で。
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20051220/1135093120
少し話しを戻して…前に来月発売のSSCは“ナゼか”2回に分けて発売される旨も書き込みしましたが、オフ側での同好の士との話しでは、一つの推測は立ってたんですよね(当時は推測カキコは避けましたけど)。
曰く、「14日発売タイトル分はWHFのイベントに合わせた先行販売であって、恐らくこの6人の内5人の先生方がサイン会に参加されるのだろう」と。
これはドンピシャだった様で、サイン会延期となった椎名先生と青山先生(こちらはサンデーの看板ですし、サイン会とは関係なく先行組に組み入れてたのでしょうね)以外は、各地でサイン会を行われます。
で!(涙)
今回のサイン会参加の先生方の中で唯一、毛色の異なった方が一人…それが井上和郎先生!
SSC発売時期も完全にズレてる上に、何より、つい先日サイン会を行ったばかりなのに再営業!…この面子の中では、どう見ても“ピンチヒッター”ですよ!>井上先生
で!(嗚呼、もう前が見えない…TT)
つまりは、名古屋会場が椎名先生担当であった確度は“かなり”高かったと言う…お陰で、今日は相棒の椎名ファンと落胆しまくりデスダヨ(トホホ)。
愛知及び近郊在住の椎名ファンの皆様、逃した魚はデカカッタ…かも (^^;;;;
せめて、今宵、褥を涙で濡らしまセウ…。
(逆に、他の地域の椎名ファンの皆さんにとっては、チャンスがリセットされた…事になるのかな?)
とまぁ、かなり私的臭プンプンな落胆ネタでしたが…いえ、正味ショックだったので…ご勘弁を m(_ _)m
今となっては詮無き事なれど、落胆の余りに今日は今週号の感想は書けそうに無いので、後日に再トライしてみるつもりデス…。
完成原稿速報051219
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051219/051219.htm
目が、「正義の側を悪に引き込もうとしている悪の親玉」じゃないですね。
皆本よりも、はるかに光源氏計画っぽいです。
何もそこまで真剣にならなくても(笑)。夕飯食う間についでに考えてた、とかならいいですが、もし貴重な余暇を費されていたりしたら…と、ちょっと心配になってしまいます。
作家の web 表現なんて、本業の邪魔にならない程度で十分ですよー、椎名先生。
「年末進行」だけで良し! …ってとこですか f(^^;
先週更新分が合併号掲載分だったので、(ああ、これで〆切が一週分空いたから、先生も一息ツケルなぁ…)と思ってたんですが…そうか、今は年末進行真っ最中!だったんですよね。 過酷な日程、ホントにご苦労様です。
参考注:3・4合併号は12/21発売、5・6合併号は(多分)来年1/4発売【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_newmags?mm=1&type=2】、 面白い事に、マガジンとは年末年始の発売スケジュールが異なるようで…【http://ad.kodansha.net/schedule/magz.html】(←備考欄の「繰り上げ進行」って表記が如何にも恐ろしいw) …両誌とも互いに休刊週で新規購読者を掴もう!と、ワザとずらしてるのかなぁ、なんて邪推してみたりして… (^^)
閑話休題。 …って言うか…。
読者の側にしてみれば、合併号によって一週間の待ち時間が出来てくるのですから、今回(第5・6合併号)の速報更新はもう一週間後でも良かったですのに (^^;;;;
お疲れのところを、そんな無理されずとも…いや、そんな単純な事にまで気が回らぬ程に疲労困憊状態なのでしょうか?(めっさ、心配です)
トモアレ、お体はお大事に…。
それにしても、ナニ、このフラグ立ちマクリっぽいシーンは!?
何があったんだ、薫?
・・・ところで、兵部少佐がちょっかい出してるのは、今んとこ薫だけですが、薫を引き抜けば、葵と紫穂もちゃんとついてくるのだろうか?むしろ皆本の側に残って薫を説得する道を選びそうだが・・・?特に紫穂は他2人よりも様々なことを理解していて大人の考えも持っている。その上で皆本に信頼を寄せているわけだから、そう簡単に皆本のところを離反しないような気がするのだが。
ちょっとこの件に関して長々と。
イルカの予知によると将来、兵部側に落ちて人類と敵対してしまう薫と葵ですが、この予知が出た回にも指摘が多かったように、紫穂だけ将来どうなってるか出てきてません。出してないので路線変更も可能だし、いったいどうなることやら。可能性が高そうなのは3つ
1:薫、葵といっしょに人類と敵対している
最も単純なパターン。3人が皆本のところを離反するほどの出来事は何かというのがネックだが。肝心なところで信頼関係が崩れるようなヘマを皆本がしてしまうんでしょうか?
2:皆本といっしょにいる(薫、葵を説得している)
意外(?)と可能性がありそう?紫穂の皆本への信頼はかなり強固な上、紫穂は普通人の家族との繋がりも強い。どこか溝のある薫の家族関係と違い、非常に理解しあってます。その紫穂が普通人と戦争をするのは相当な理由が必要。皆本の所に1人残っている場合、恋人としての可能性も高いです。さんざ薫→皆本を強調しておいて、皆本が選んだのは紫穂だったというフェイク。(紫穂の名前の由来は紫の上だし、派手ではないので目立ってないですが、紫穂の皆本への執念もかなりのものだ(笑))潜水艦の回でギャグ調で語れていたことですが、仮に皆本がチルドレンの誰かを恋人として選んだ場合、チーム内に亀裂が入ります。紫穂を選んだのなら、当然、薫、葵との関係が少し疎遠になります。チーム「チルドレン」の瓦解に恋愛感情ももつれさせるのは、何か重いですけどね。あと、このパターンだと、皆本が未来を変えられて、薫とくっつくという少年マンガの王道的パターンは使えなくなります。ただ、椎名先生がありきたりな王道パターンをラストに用意してるかどうかは謎。
3:死んでいる(殺されている)
最もヘビィな展開がこれ。ただ、薫と葵が普通人に戦争ふっかけるには充分な理由だし、3人のうち紫穂だけ戦闘力がないという設定も不安をさそう。
・・・とまあ、薫が予知通り破壊の女王になってしまうかも気になりますが、将来の紫穂の運命も非常に気になってる私です。うーむ。葵はイルカの予知でも薫についてってることが判明してるので、どうしてもおまけ感が未だぬぐえないのですが。葵メインの話、もっとないんですかねえ。
起 承 転 結
で終わると思ってましたが、まだ続くんですね。薫が人形を蹴散らして一気に片付くと思ってましたが、九具津との超能力戦、賢木の応急措置、内容の緻密さにただ感嘆するばかりです。
超度6のサイコメトラー賢木が合成能力を?と合成能力の設定にやや首をかしげましたが、細かく追究しない事にしました。初音は獣化、明はマインドコントロール、九具津は人形使い。純正能力での裏付けよりも、能力内容を認識できればそれでいいかなと。
黒幕は現在唯一の複合能力者あの人!?「女王」に向けて発砲した九具津は、切り捨てられそう。“「ザ チルドレン」には手を出すな”という命令はありそうです。
戦争を望むというより、ノーマルを見下してるエスパーは、いるかもしれないです。そういう奴等が団結したら、世界をひっくり返せるかもしれないです…。
畑先生のサイン会がワールドホビーフェア大阪大会で実施されると正式発表されました。3、4合併号に詳細が載るそうですが…、事前申し込み制のようです。 椎名先生のは無期延期になったからもういいんですけど。でも、2006年度中にどこかでやる予定らしいので、一応楽しみにしてます。
いくつかの基本的な超能力を組み合わせて全く別の超能力を作リ出すもの(要するに何でもあり)ってことなので、まあいいんじゃないでしょうか。合成能力者はその特定の形でしか能力を使えない者も多いってのも(例として九具津は念動力を単体では使えない)よい設定だと思います。バトルは念動能力者ばっかじゃつまらないしね。・・・ところで念力発火能力者がまだ出てこないのは、誰かが火傷を負うのはまずいからでしょうか?(横島みたいな人おらんからなあ(笑))
ところで賢木が実は合成能力者だったという設定。私はおどろきませんでした。何故かというと、賢木がチルドレンを捜査に加えたらどうかと車の中で皆本に言ってたときに「特に紫穂ちゃんはサイコメトラー「としては」オレよりパワーが上なんだぜ?」というセリフがあったと記憶してたので。(記憶違いかもしれませんけど)このセリフの「としては」は、賢木が別の能力も持っていなければ、ちょっと日本語的に変なんですよね。だから賢木の隠し能力もそんなに違和感なかったです。私は。
やっぱり波動砲発射シークエンスが好きなんだなあ(笑)
なるほど、こうやって二手に分けるわけですね。これなら皆本側が戦力過剰になることもないし、ちゃんとチルドレンが活躍してカタがつく、という話にできる訳か。で、こんな所でも賢木のモノローグを通じて、未来への不安・軋みを滲ませる辺りが、憎いほどうまいです。
モガちゃん人形再登場に、昔からの読者は嬉しいですね(笑)。しかし何かでっかくなってるよーっ!(笑)
最後の薫のテレポートは当然葵の能力でしょうが、葵ってそんなに遠くの目標を手元に「取り寄せ」るテレポートもできたんですね。流石超度7、大したもんだ。
皆本の指揮が冴えて九具津はお縄となったわけですが、その指揮能力の高さが自然に納得できるようになっている点は、先日の模擬戦エピソードがうまく反映してます。こういう所もベテランだなあ。
あれ、でも九具津を回収する手筈だった「組織」が登場しなかったような。賢木もバックの組織があることを仄めかしてたし、話はまだ次回に続くのかな?
続くのでしょうね。
完成原稿速報では「あのキャラ」が登場するそうですし、黒幕組織とは、つまりあのキャラの、なんでしょうね。
更に続くとは…質、量、共に重厚なエピソードになりましたね。
物語の流れとしても、イロイロとポイントを押えてある重要なエピソードになりましたし(特に、「普通の人々 vs. バベル」って言う単純な図式では済まされない世界観の再提示は、大きかったですね)。
ところで、賢木のセリフ「エスパーが一致団結すれば」…これで思い出したのが『極楽』のアシュ編で使われた、GSチームの合わせ技、「人間以上」。
(元ネタの『人間以上』は、新人類をテーマにしたシオドア・スタージョンのSF…お勧めですけど、好みは分かれるカナ?w)
今回の【ダブルフェイス&ナオミ&賢木】の場合は、単純な“能力の相互補完”って感じでしたが…その内、より“統合された機能”として(合成能力の様な)能力をチーム単位で発現する「人間以上」的なパターンも出てくるかも、ってちょっと期待感持ったりして (^^)
それにしても、九具津…最後に叫んじゃいましたねぇ…キャラデザインが何だか似てるっぽい?って思ってたんですけど、やっぱキ○ヤシなの?(w
兵部さんの組織でしょうか。それとも第4勢力なんでしょうか。
とりあえず、九具津はノーマルとの戦争を望むエスパー団体の人だとすると、バベルの超能力者たちは、この組織の人たちにとって敵ということなんでしょうか。(普通人に貢献しているエスパーたちだから?)
戦闘ではしっかり葵も活躍してましたね。テレポートも充分戦闘には強力な能力なので、早くいろいろ使いこなせるようになって欲しいですね。(戦闘で目立つのは今んとこ薫だけなんで)紫穂を戦闘で活躍させるのはムリなんでしょうか?
<本編感想>
人形の顔面まで割れるのはインパクトあったな(笑)
ナオミが空飛ぼうとしてるとこが何故か新鮮。念動能力者のLV6なんだから飛べるの当たり前なんだけどさー。
賢木はしばらく再登場不可能かな・・・面白そうなキャラなんだけどあの重傷じゃ。
絶チルの超能力はあるとき突然発現するものらしいので、賢木のように微力な念動能力もあるというのもアリでしょう。
既出のエスパーキャラに別の超能力が発現したり、普通人に超能力が発現する展開というのもあるんだろうか?
能力追加なら薫と能力が被ってるナオミあたりがありそうだな。あと、戦闘で活躍できない紫穂(泣)とか。
PG(パーフェクトグレード)と言わずにMG(マスターグレード)と言ったり、メイド服を着ながら髪飾り(カチューシャ)が抜けているモガちゃん人形を出したりするところが、赤松健先生に比べるとオタク度の薄さを感じてしまいます。
椎名先生。
それにしても、あれだけの銃器を持っていれば、どっかで気づかれるよ。キバ○シ君。
>戦闘ではしっかり葵も活躍してましたね。
活躍は活躍なんですけど…何と言うか、未だに「アイテム扱い」の域を出てないんですよね、「長距離瞬間移動能力者の孤独」があったにも関わらず。3人の中でただひとり、家族が登場してないこともあって、「キャラの立ち方」から言えばやや埋没気味なんです(関西弁、眼鏡、勘定高い、優等生、なんて特徴は今のところ「記号」レベルでしかない)。
だから完成原稿速報のイラストからは、次のエピソードが葵中心になって、キャラをさらに立てる話になるといいなー、と思っています。今のままだと、深沢さんの言うような
>サンデーのキャラの中で結婚したい女性ランキングを実施
>したら、間違いなくトップクラスの実力です。
という風には、私にはちょっと思えないですから。
>紫穂を戦闘で活躍させるのはムリなんでしょうか?
「活躍」というのが「前線に立つこと」を指すのであれば、難しいでしょうし、キャラが生きないと思います。「漫研」に
http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10217.html#370
という分析があるのですが(以前るかるかさんが紹介してくださったときからよく見ています。るかるかさん、多謝)、皆本の側で補佐役をするためにこそ用意された能力で、またそういう活躍をしてこそ紫穂というキャラが光るんだと思います。
>ナオミが空飛ぼうとしてるとこが何故か新鮮。念動能力者の
>LV6なんだから飛べるの当たり前なんだけどさー。
あれやっぱり飛ぼうとしてるんですよね。「あれ?飛行能力まで持ってるなんて設定あったっけ?飛ぶように見えてるだけで実際には違うとか?」と考え込んでしまいました。
>赤松健先生に比べるとオタク度の薄さを感じてしまいます。
以前「ヤマト」のサブタイトルもちょっと違っていましたが(笑)、でも私はそういう所はどうでもいいと思っています。マンガ本編がよければそれでいーんですよ。うん。
>体の中からモガちゃん集団が出てくる不気味なセンスは高く評価しますが、それだけではマスターグレードは名乗れないね!
なるほど、MGと結構中途半端と思っていたら、パーフェクトグレードはおっぱいミサイル装備バージョンだったのですか。これは是非とも見てみたい。
……等身大モガちゃんのモデルは、できれば三神令子で……