ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
第3巻発売目前!! …なワケですが、ゴルゴ31さん経由の情報流し。 http://www.toranoana.jp/shop/060114zettai/060114zettai.html つか、土曜日は丸一日仕事ですヨ… _| ̄|○ 相棒も確か仕事入ってた筈だなぁ… _| ̄|○ 何とか配布終了までに行けりゃいいんですが… _| ̄|○ ○ _| ̄| …取り合えず…頑張ってみよぅ(涙目
因みに、畑先生のも… http://www.toranoana.jp/shop/060114hayate/060114hayate.html 頑張ってみよう!(4巻ペーパーは余裕でGET出来ましたが)
サンデーは今週はお休みですが、先週発売の5・6合併号でのプレゼント企画について。 皆さん既にご存知でしょうが、「サイン入り複製原画のプレゼント」が有りましたが…サンデー立読み派&コミックス派の方々向けに一応告知UPしときます。
当選確率下げる様なマネするな!、って怒らないで下さいね (^^; どのみちメジャー誌ですから応募する母数も巨大です…多少応募が増えようが、よほど運が良くなければ当選しないって意味では等価ですし、 むしろ『絶チル』応募者が少しでも増えてくれた方が、(アンケとは別方向から)何気に編集部へのアピールにならないかな…?、って期待を込めてるんです。
で、肝心の複製原画の場面は 【「誘惑者 (3)」のノンブル14頁】…の様ですが、ちょっと編集さん、他にもっと良い場面が…と小一時間問い詰めたい気持ちは敢えて抑えておきます(w 応募方法は以下の通り。
官製ハガキに、住所・氏名・年齢・性別・学年(職業)・電話番号・欲しい複製原画の番号(『絶チル』は 21 番です)を記入。 宛先:〒119〓0141 東京都千代田区一ツ橋2〓3〓1 小学館 少年サンデー編集部「激レア サイン入り複製原画プレゼント」係
賞品には先生直筆のサインと為書(当選者の宛名ですね)が入ります。 本名以外の宛名を希望する場合はその旨を明記の事。 〆切は1/25(消印有効)、発表は第11号誌上にて。
…だそうですが、元々、転売防止策の為書なのに、本名以外を認めてしまったら意味ないのでは? 転売屋の手法には、他の漫画家さんやキャラの名を為書に使って、転売し易くするってのも実際行われていますしね(例えば…私のニックネームは「かおる」なので、それでお願いします…なんて言われても、その真偽なんて解りはしないですよね?)
(それに私は為書賛成派なんです。 漫画家とファンは常に 1人対圧倒的多数 の関係ですが、為書を入れられているその一瞬だけは 1対1 と言う夢の様な関係が成立し得るんですよ? こんなファン冥利に尽きる事はないです! 為書で価値が下がるなんて「鑑定団」的発想は、私には理解し難いんですね。)
さて、私もこれからハガキ書くとします (^^) 皆様の御幸運を祈りつつ…。
補足:複製原画プレは、応募券の類は“必要ありません”ので、念の為。
ナイトメア ラビリンス 「悪夢」と「迷宮」。このワード覚えてます。 この後、皆本が目を覚まして「僕はダメ人間だ…」と どん底失意して、薫、もしくは朧さんが「しっかりしなさい!!」とビンタするのでしょうか? 「憎しみを力に変えるの!」とか…。それは行き過ぎかな?w しかし…、1週間も何度も何度も「最悪の未来」を変えられない体験は、希望が無くなる→失望絶望して精神崩壊しそうです…。何度も自分の手で薫を撃ち殺しているわけですから…。結末を変えようにも、この悪夢は皆本からは操作できないんじゃないかなぁ…。出口は意図的に作ってない気もします…。兵部に腹が立ってしまう程、エグいやり方です…。…この後どうなるんでしょう……。
>WHさん 「テンパってる紫穂」、判らなかったです。ありがとうございます。
先生、『スウィングガールズ』50回も観てるんですか!? クドカン作品は『ウォーターボーイズ』でパターンを解ってしまったので、『スウィングガールズ』はラスト以外は1回で充分ですネ…僕は。
年末の原稿速報で『「日和って後悔するよりは自分の信じるところに殉じよう」と覚悟完了しただけ』と言ってますが、これで想起したのが西条副隊長の御言葉「死ぬ気で闘う事と、死んでもいいと思って闘う事は、まったく違う事よ。生きる為に闘いなさい。たとえ明日が無くても。」 …先生の覚悟はどっちなんでしょう? どっちとも取れるような…。「打ち切られてもいいや」という投げやりな印象はまったく受けないので、「打ち切られたら、仕方ない」と全力投球を決意した という感じでしょうか。「光は絆だ」は、半分冗談 半分本気だったんですね…。 万が一打ち切られたら、ヤンマガやヤンサンで続きを描くという可能性は無いのでしょうか? もしかしたら青年誌の方がウケるかも知れないし…。打ち切る時点で、小学館サンデー編集部は(その後の)権利を放棄してる訳ですし。
『ネクサスコミカライズ』の単行本化は…賛成しかねますね…。あれはさすがにページ数が少な過ぎて、『ネクサス』の魅力を、凄さを、ほとんど伝えられないので。 椎名先生は悪くないのです。ただ絶対的にページ数が足りないのです。
今頃レスつけるのも申し訳ないのですが。。。
「ウォーターボーイズ」は矢口史靖監督・脚本作品で、クドカンの作品ではないですよ。(^_^;
あうぐーりお・ぼなーの! そんな挨拶が局所的に飛び交った香ばしき新年にオメデトウございます!
年頭初っ端からQOCの大ネタ振ってきましたねえ… (^^) そんな今回、私が気になるのは最終ページの兵部のセリフ…「あの夢は本来――(後略)」。 兵部自身はノーマルとの対立を望んでいると思うのですけど…伊号中尉の予知を「本気になればあんな予知、今すぐにでも覆せる」(「誘惑者」より)とウソブキながら、(実際には覆そうとはせず)むしろ予知成就の為に策動している様子ですし。 なのに、このセリフ!…そのまま受止めれば“単なる能力の説明”なんですが、深読みすると、彼はひょっとして彼なりに、対立展開とは異なる「別の出口」が見つかる事も(心の深い所で)期待しているのじゃないかな?…って風にも、思えてくるのですけど??? 薫を自らの陣営に引き込む道具として皆本を使ってる筈なのに、何かを皆本に期待してる様な匂いも微かに感じてしまうんですが…やっぱ、彼は“読み難い”キャラです。 彼の過去に何が有ったのかが解れば、推測する大きな手掛かりになりそうですけどね (^^)
それと今回は、皆本をはさんで葵と紫穂が対立するって描写が出来たのが、大きなポイントかな、って。 (薫も含めて)孤高の才能って言う同じ立場にあるからこそ強固に結びついている3人が、ノーマルである皆本を巡っては(本気で)険悪な感じになる展開も有り得るんだなって事が、何か今後への布石にも出来そうですよね。
さて、今年も楽しませて頂けそうで、今からワクワクしとります! ガンバ!>椎名先生!!
↓は…お目汚し御免! 新年のご挨拶代わりにうp(ボツ画からのヤッツケ再利用でして、内容もデッサンも仕上げもダダクサ極北なのは御容赦)、まぁ一両日中に消えますけどチョッと晒し者気分でゾクゾク(←おぃ!) ttp://www.imgup.org/file/iup142176.jpg
やっぱりシリかよ!(別の漫画の感想)
今までに提示された、予知された場面を回避する方法は二つあります。 一つは、皆本が頑張ってる「チルドレンに、ノーマルとの対立をしないよう促す事」 以前は、チルドレンが対立の主犯っぽく描かれていたんですが、現在のところ別の組織(ノーマル、エスパー両方)がそれを起こそうと画策しているので、正直これだけでは弱いかもしれません。 もう一つは兵部が初登場時提示した「今、チルドレンを殺す事」 登場人物の一人がいなくなれば予知は起こりえません。確実ですね。もちろん、皆本はできないでしょうし、兵部がさせないでしょうが。
今回も、未来を変えるためにしたことだと兵部は言いました。 やっている事は、皆本に悪夢を見せること。悪夢からの脱出が未来を変えることに繋がるようです。 アレが悪夢なのは、皆本が薫に対して特別な感情を持っているからそう感じるのであって、殺すことが正しいと認識すれば悪夢にはなりません。 薫の側から見た場合も同じようなものです。皆本に特別な感情があるから、予知の様な場面が起きてしまう。赤の他人なら(常々自分に不信感を抱いているならなお更)その他大勢と一緒に片付けてしまうでしょう。
ようするに、あの予知を「対立戦争が起こる」ではなく、「皆本による薫の殺害」とした場合、確かに予知を覆すことになると思います。
とまあ、頭の悪い推測でした。 その他の感想。 てか、兵部は皆本に自分の考えに共感してほしくてたまらないのな。 役に立てないからせめて場を和ませようとした葵と、能力が役に立たないためテンパってる紫穂の対比が良かったです。
それにしても、悪夢ではあるんだけど何度も何度も薫から「愛してる」って告白されてるんだよな。 むしろ、そっちの睡眠効果?の心配した方がいいんじゃないだろうか。
>ようするに、あの予知を「対立戦争が起こる」ではなく、「皆本による薫の殺害」とした場合、確かに予知を覆すことになると思います。
あ、この解釈、何だか凄く納得できます。 予知で提示されてる“焦点”を何処に据えるのか(この場合だと、“「対立戦争」って言う世界の大局”なのか“皆本とチルドレンとの個人的関係”なのかって事ですね)で、未来の在り方を測る方向にまで自由度が出てくるってのは、正直、これは盲点でした! つか、私自身「対立戦争」のビジョンにかなり引きずられてたんだなぁと、今更ながらに自覚 (^^)
>役に立てないからせめて場を和ませようとした葵と、能力が役に立たないためテンパってる紫穂の対比
あの魔性の紫穂がテンパるなんて…正に愛、故に!(w 前に井汲さんが紹介されていたLDさんの紫穂分析記事(紫穂の皆本への「好き」感情は、もうルシオラクラスのキャラなのだと言う【再貼:http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10217.html#370】) を、何気に補完するかの様な好シーンですね (^^)
「ホメて延ばそう!! 俺を!!」 コホン。えー、では。 僕は毎回チルドレンの3人に萌えてます!! こんなに魅力的なキャラクターは滅多にいません! こんなキャラを生み出した時点で半分以上勝ちです(何に?)! そんなキャラが動く物語なんですから、面白いに決まってます! 生きて行く上での大きな楽しみです! 出勤前に『絶チル』と『ハヤテ』だけ、まず読んでます! 椎名先生のしてきた事、している事は、間違っていません!!!!
あああ・・・ 明けましておめでとうございます!!新年最初のサンデー、じっくり読みました。もちろん、2週間ぶりのチルドレンは特に時間をかけて読みました。いや~、なんとなく展開が読めてきましたが、それでも気になる次回ですね。普通なら何かあるんですよね、何かが。でも、完成原稿速報の兵部は、勝者、敗者どちらの立場なんでしょうか?皆本が目を覚まし、薫も引き込めなくて、「今回は君たちの勝ちだ」的な捨て台詞で去っていくところなのでしょうか?それとも・・・あ~また2週間後かよ!!絶チルを単なるマンガとして見れない25歳でした。P.SやっとGSのDVDBOX買えました。やっぱいいすね!!
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つか、土曜日は丸一日仕事ですヨ… _| ̄|○
相棒も確か仕事入ってた筈だなぁ… _| ̄|○
何とか配布終了までに行けりゃいいんですが… _| ̄|○
○
_| ̄| …取り合えず…頑張ってみよぅ(涙目
因みに、畑先生のも…
http://www.toranoana.jp/shop/060114hayate/060114hayate.html
頑張ってみよう!(4巻ペーパーは余裕でGET出来ましたが)
サンデーは今週はお休みですが、先週発売の5・6合併号でのプレゼント企画について。
皆さん既にご存知でしょうが、「サイン入り複製原画のプレゼント」が有りましたが…サンデー立読み派&コミックス派の方々向けに一応告知UPしときます。
当選確率下げる様なマネするな!、って怒らないで下さいね (^^;
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で、肝心の複製原画の場面は 【「誘惑者 (3)」のノンブル14頁】…の様ですが、ちょっと編集さん、他にもっと良い場面が…と小一時間問い詰めたい気持ちは敢えて抑えておきます(w
応募方法は以下の通り。
官製ハガキに、住所・氏名・年齢・性別・学年(職業)・電話番号・欲しい複製原画の番号(『絶チル』は 21 番です)を記入。
宛先:〒119〓0141 東京都千代田区一ツ橋2〓3〓1 小学館 少年サンデー編集部「激レア サイン入り複製原画プレゼント」係
賞品には先生直筆のサインと為書(当選者の宛名ですね)が入ります。 本名以外の宛名を希望する場合はその旨を明記の事。 〆切は1/25(消印有効)、発表は第11号誌上にて。
…だそうですが、元々、転売防止策の為書なのに、本名以外を認めてしまったら意味ないのでは?
転売屋の手法には、他の漫画家さんやキャラの名を為書に使って、転売し易くするってのも実際行われていますしね(例えば…私のニックネームは「かおる」なので、それでお願いします…なんて言われても、その真偽なんて解りはしないですよね?)
(それに私は為書賛成派なんです。 漫画家とファンは常に 1人対圧倒的多数 の関係ですが、為書を入れられているその一瞬だけは 1対1 と言う夢の様な関係が成立し得るんですよ? こんなファン冥利に尽きる事はないです! 為書で価値が下がるなんて「鑑定団」的発想は、私には理解し難いんですね。)
さて、私もこれからハガキ書くとします (^^) 皆様の御幸運を祈りつつ…。
補足:複製原画プレは、応募券の類は“必要ありません”ので、念の為。
ナイトメア ラビリンス
「悪夢」と「迷宮」。このワード覚えてます。 この後、皆本が目を覚まして「僕はダメ人間だ…」と どん底失意して、薫、もしくは朧さんが「しっかりしなさい!!」とビンタするのでしょうか? 「憎しみを力に変えるの!」とか…。それは行き過ぎかな?w
しかし…、1週間も何度も何度も「最悪の未来」を変えられない体験は、希望が無くなる→失望絶望して精神崩壊しそうです…。何度も自分の手で薫を撃ち殺しているわけですから…。結末を変えようにも、この悪夢は皆本からは操作できないんじゃないかなぁ…。出口は意図的に作ってない気もします…。兵部に腹が立ってしまう程、エグいやり方です…。…この後どうなるんでしょう……。
>WHさん
「テンパってる紫穂」、判らなかったです。ありがとうございます。
先生、『スウィングガールズ』50回も観てるんですか!? クドカン作品は『ウォーターボーイズ』でパターンを解ってしまったので、『スウィングガールズ』はラスト以外は1回で充分ですネ…僕は。
年末の原稿速報で『「日和って後悔するよりは自分の信じるところに殉じよう」と覚悟完了しただけ』と言ってますが、これで想起したのが西条副隊長の御言葉「死ぬ気で闘う事と、死んでもいいと思って闘う事は、まったく違う事よ。生きる為に闘いなさい。たとえ明日が無くても。」 …先生の覚悟はどっちなんでしょう? どっちとも取れるような…。「打ち切られてもいいや」という投げやりな印象はまったく受けないので、「打ち切られたら、仕方ない」と全力投球を決意した という感じでしょうか。「光は絆だ」は、半分冗談 半分本気だったんですね…。
万が一打ち切られたら、ヤンマガやヤンサンで続きを描くという可能性は無いのでしょうか? もしかしたら青年誌の方がウケるかも知れないし…。打ち切る時点で、小学館サンデー編集部は(その後の)権利を放棄してる訳ですし。
『ネクサスコミカライズ』の単行本化は…賛成しかねますね…。あれはさすがにページ数が少な過ぎて、『ネクサス』の魅力を、凄さを、ほとんど伝えられないので。 椎名先生は悪くないのです。ただ絶対的にページ数が足りないのです。
今頃レスつけるのも申し訳ないのですが。。。
「ウォーターボーイズ」は矢口史靖監督・脚本作品で、クドカンの作品ではないですよ。(^_^;
あうぐーりお・ぼなーの!
そんな挨拶が局所的に飛び交った香ばしき新年にオメデトウございます!
年頭初っ端からQOCの大ネタ振ってきましたねえ… (^^)
そんな今回、私が気になるのは最終ページの兵部のセリフ…「あの夢は本来――(後略)」。
兵部自身はノーマルとの対立を望んでいると思うのですけど…伊号中尉の予知を「本気になればあんな予知、今すぐにでも覆せる」(「誘惑者」より)とウソブキながら、(実際には覆そうとはせず)むしろ予知成就の為に策動している様子ですし。
なのに、このセリフ!…そのまま受止めれば“単なる能力の説明”なんですが、深読みすると、彼はひょっとして彼なりに、対立展開とは異なる「別の出口」が見つかる事も(心の深い所で)期待しているのじゃないかな?…って風にも、思えてくるのですけど???
薫を自らの陣営に引き込む道具として皆本を使ってる筈なのに、何かを皆本に期待してる様な匂いも微かに感じてしまうんですが…やっぱ、彼は“読み難い”キャラです。
彼の過去に何が有ったのかが解れば、推測する大きな手掛かりになりそうですけどね (^^)
それと今回は、皆本をはさんで葵と紫穂が対立するって描写が出来たのが、大きなポイントかな、って。
(薫も含めて)孤高の才能って言う同じ立場にあるからこそ強固に結びついている3人が、ノーマルである皆本を巡っては(本気で)険悪な感じになる展開も有り得るんだなって事が、何か今後への布石にも出来そうですよね。
さて、今年も楽しませて頂けそうで、今からワクワクしとります!
ガンバ!>椎名先生!!
↓は…お目汚し御免! 新年のご挨拶代わりにうp(ボツ画からのヤッツケ再利用でして、内容もデッサンも仕上げもダダクサ極北なのは御容赦)、まぁ一両日中に消えますけどチョッと晒し者気分でゾクゾク(←おぃ!)
ttp://www.imgup.org/file/iup142176.jpg
やっぱりシリかよ!(別の漫画の感想)
今までに提示された、予知された場面を回避する方法は二つあります。
一つは、皆本が頑張ってる「チルドレンに、ノーマルとの対立をしないよう促す事」
以前は、チルドレンが対立の主犯っぽく描かれていたんですが、現在のところ別の組織(ノーマル、エスパー両方)がそれを起こそうと画策しているので、正直これだけでは弱いかもしれません。
もう一つは兵部が初登場時提示した「今、チルドレンを殺す事」
登場人物の一人がいなくなれば予知は起こりえません。確実ですね。もちろん、皆本はできないでしょうし、兵部がさせないでしょうが。
今回も、未来を変えるためにしたことだと兵部は言いました。
やっている事は、皆本に悪夢を見せること。悪夢からの脱出が未来を変えることに繋がるようです。
アレが悪夢なのは、皆本が薫に対して特別な感情を持っているからそう感じるのであって、殺すことが正しいと認識すれば悪夢にはなりません。
薫の側から見た場合も同じようなものです。皆本に特別な感情があるから、予知の様な場面が起きてしまう。赤の他人なら(常々自分に不信感を抱いているならなお更)その他大勢と一緒に片付けてしまうでしょう。
ようするに、あの予知を「対立戦争が起こる」ではなく、「皆本による薫の殺害」とした場合、確かに予知を覆すことになると思います。
とまあ、頭の悪い推測でした。
その他の感想。
てか、兵部は皆本に自分の考えに共感してほしくてたまらないのな。
役に立てないからせめて場を和ませようとした葵と、能力が役に立たないためテンパってる紫穂の対比が良かったです。
それにしても、悪夢ではあるんだけど何度も何度も薫から「愛してる」って告白されてるんだよな。
むしろ、そっちの睡眠効果?の心配した方がいいんじゃないだろうか。
>ようするに、あの予知を「対立戦争が起こる」ではなく、「皆本による薫の殺害」とした場合、確かに予知を覆すことになると思います。
あ、この解釈、何だか凄く納得できます。
予知で提示されてる“焦点”を何処に据えるのか(この場合だと、“「対立戦争」って言う世界の大局”なのか“皆本とチルドレンとの個人的関係”なのかって事ですね)で、未来の在り方を測る方向にまで自由度が出てくるってのは、正直、これは盲点でした!
つか、私自身「対立戦争」のビジョンにかなり引きずられてたんだなぁと、今更ながらに自覚 (^^)
>役に立てないからせめて場を和ませようとした葵と、能力が役に立たないためテンパってる紫穂の対比
あの魔性の紫穂がテンパるなんて…正に愛、故に!(w
前に井汲さんが紹介されていたLDさんの紫穂分析記事(紫穂の皆本への「好き」感情は、もうルシオラクラスのキャラなのだと言う【再貼:http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10217.html#370】)
を、何気に補完するかの様な好シーンですね (^^)
「ホメて延ばそう!! 俺を!!」
コホン。えー、では。 僕は毎回チルドレンの3人に萌えてます!! こんなに魅力的なキャラクターは滅多にいません! こんなキャラを生み出した時点で半分以上勝ちです(何に?)! そんなキャラが動く物語なんですから、面白いに決まってます! 生きて行く上での大きな楽しみです! 出勤前に『絶チル』と『ハヤテ』だけ、まず読んでます!
椎名先生のしてきた事、している事は、間違っていません!!!!
あああ・・・
明けましておめでとうございます!!新年最初のサンデー、じっくり読みました。もちろん、2週間ぶりのチルドレンは特に時間をかけて読みました。いや~、なんとなく展開が読めてきましたが、それでも気になる次回ですね。普通なら何かあるんですよね、何かが。でも、完成原稿速報の兵部は、勝者、敗者どちらの立場なんでしょうか?皆本が目を覚まし、薫も引き込めなくて、「今回は君たちの勝ちだ」的な捨て台詞で去っていくところなのでしょうか?それとも・・・あ~また2週間後かよ!!絶チルを単なるマンガとして見れない25歳でした。P.SやっとGSのDVDBOX買えました。やっぱいいすね!!