ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
NASAの巨乳改造手術 なんかすごくウソくさいのに、ちょっと信じたくなるようなネタだと思いませんか? 新たな都市伝説が誕生するかも?(しません)
今週は、先週までの伏線が見事に回収されてますね。 ・メアリーは流体コントロールの天才 ・エスパーの実力が気合いで変化するという設定の提示 ・大佐は話がうまい ・大佐の右目の傷(たぶん、ですが) などなど。なんか、「伏線張りはさらりと、回収は華麗に」って感じで(どんな感じだ)、 たいへんすっきりいたしました。 来週はお休みになってしまいますけど、このまま2週間気持ちよく待たせていただく所存。
ところで、みなさまのところではサンデー発売っていつなのでしょう? 私のところ(四国某T県)では火曜発売なので、ネタバレ解禁まで丸一日 悶々としております。(笑)
九州は木曜発売でしたね。
愛知はフツーに水曜です。 (名古屋まで出れば、火曜発売の店もあるかもしれませんが?)
昔、岐阜県某市に住んでた時は火曜に入荷する店を見つけて利用してました。
更に大昔、信州某市に居た時は、確か木曜以降に入荷してた様な…。
(何だか根無し草みたい>自分… ^^;;;;)
あ、入荷って言うか、「発売」です。
わーいまたセンターカラーだ♪
> 「伏線張りはさらりと、回収は華麗に」って感じで
お見事でしたね、椎名先生。「さすがだー!」と感心しました。1回の「チュートリアル」をはさんで、それでも薫・メアリーは経験を生かし切れず、大佐の方が役者が上、しかも締めはほんとの「ちょっとイイ話」という辺りうまいバランスだなー、と思います。あのおばあさん(やっぱり名前を忘れてしまう…(笑))の小さい頃も衒いなく「かわいい女の子」を打ち出して来て、安心して感情移入できますね。
今書いてて思い当たりましたが、前回の皆本の布石もちゃんと生きていて、死を覚悟した大佐の命を救うことに繋がってるんですね。ますますやるなあ!
話は全然変わりますが、飛び蹴りをかます薫、不自然なまでにパンチラが抑えられてましたが、やっぱり前回の内容も考え合わせると「パンチラ過多」という批判が来ていて、気にしているのかなあ(笑)。10歳児のパンツくらいに、いちいち目くじら立てなくていいと思うんですけどね。
何にせよ、面白うございました。シロバニア一家の変態が出てこなかったのは惜しまれますが、それでも満足して1週休載をやり過ごせそうです。
※ ところで、水で作った壁に対して water "proof" ってのは何かネーミングとしてヘンな感じが抑えられないんですが…(笑)native の人の感覚から言うとどんなもんなんでしょ。
…ってラストのコマに書き加えたい気分 (^^)
ダム湖での闘いと言う見せ場(<その派手さ、めっさアニメ向きやん! 期待したいなぁ、何気にw)も映えて、また、“能力”という物語上のツールでしかなかった「ちょっとイイ話」が、物語の根幹を成す「ちょっとイイ話」に昇華・回収される古典落語もかくやと思わせる綺麗な落し方…お見事の一言です。 何より、4週にも渡って続いたとは思えない、テンポの良いエピソードでしたね。
先日『魔美』ネタ書いたからってワケでもないですが、今回のエピソード、『魔美』へのオマージュも感じました(まぁ、私が一方的に、ですが ^^;)。 「思い出を運ぶハト」(=撃墜されたB29から脱出した米兵を子供が匿うお話)とか「生きがい」(=最後の復員兵が、帰郷後にダム湖底に沈んだ故郷を思慕するお話)から、素材がチョイスされてる気がします。 まあ、物語の素材としては(『魔美』に限らず)珍しいものではないですし、本作とは話しのプロットは全く異なりますし、何より前面に押し出された「バカ」要素(褒め言葉です ^^)で構築された本作は全く別物なんですけど…ただ、話しの端々に「オマージュ」としか表現しようのない懐かしい匂いがあるんですよ…。 まぁ、F先生のファンである椎名先生なら有り得ない事もないかなぁ…なんて。
さて、今回の私的一押しは…p.224の一コマ目、皆本に寄り添う葵!! なんてナチュラルに可愛い仕草!(特に小首の傾げ具合がぁぁぁ…ぁ) これはもぅ、月見さんから奪うしかないか?<ちょっと待て
ところで… >NASAの巨乳改造手術 メアリー、これがガセネタだとしたら…何故、君はそんなに泣いているんだい?(w
おいでっ、コンポコ! …と言えば、 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm ですが (^^)
そんな日本国産エスパー少女の大先輩が、遂にファン宿願のDVD化決定! http://www.fwinc.co.jp/espmami/ …椎名先生が御購入される方に、3000クレジットをBETしてみるテスト(w
チルドレン 絶対可憐チルドレン・・・・・最高~~~~~フォーーー!!
かわいそうな「ゾ」 (c)笑い飯 薫と葵が大泣きしている横で「私も」と言いながらポッキーを食べている紫穂(笑)。 まあ、コンクリ壁から片耳しか出てなかったからよく聞こえなかったんだろうな(違うよ)。
制服がミニスカだったのは、そんな理由だったんですねー。なるほど、納得した! もし局長が決めたんだとしたらヤバいな、とちょっと思ってました。(笑)
あと「肉を斬らせて骨を断つ」ってそんな意味でしたっけ? 「肉を斬らせる」相手はロリコンのメガネ男(笑)だけど、「骨を断つ」相手は葵や紫穂のような気が。。。 あ、薫自身が「パンチラ」で皆本を誘惑する、という意味なのかな。
しかしナオミもミニスカだったような? 薫は「全女性エスパーミニスカ義務化推進」でもしているのでしょうか。
・・・してかねない(笑)。
こんばんは。
ナオミのミニスカは谷崎の趣味なんでしょうかね? コードネームが「ワイルド」になってからのスカートがどうなったかわからないので、なんともいえないんですけど。バベルってスカート数種類ありますよね。チームごとのオーダーメイドなんでしょうね。
しかし、友達に「パンチラが見たい」なんて言われた日にゃ・・・。まず間違いなく、葵は【短パン派】になるんじゃ・・・。「てへっ」なんて笑っても、ごまかせないゾ!
>「全女性エスパーミニスカ義務化推進」 ありえますよね(笑)。むしろ「特別名誉顧問」とかのポストについてそう。
>なんとサン&noriサン 私も梅枝嬢のスカートは谷崎一尉の趣味だと思います。 現時点では初音は半ズボンですが、今後スカート化もアリ!? >P.T.サン オークションに出すために応募なんて、ファンの方々と漫画家さんに失礼ですよね!! 本当やめて欲しいです。
☆今週感想 今週は色々な設定が明らかになりましたね! まずチルドレンの西暦。“太平洋戦争中”なので、2010年以降。 2010年としたら兵部は終戦時15歳!? コメリカ。かなり強調してたトコロが笑えました(‐^▽^‐) メアリーは痛いトコロついてきますね。 ロリコン〓五月蠅いです・・・
4巻は17日頃発売★ 私は学校帰りにメイトかとらのあなに行ってきます。
アメリカによく似た国名の別の国、があるんじゃなくて、この世界ではアメリカがコメリカなんですね。
さて、コメリカが登場したとなると、新しい「敵」組織はシロバニア一家なのか!?確かに、手が8本あるのは立派に超能力と言ってよさそうな気もします(笑)。私はマリー・アンダーソンとコーイチ・オークビレジのゲスト登場希望です。
で、本編ですが。エスパー組織を脱走したとなるとその決意は固いはずだし、接触したら問答無用で攻撃される可能性が高いはずなので、平和的に話し合いと説得で…というのは明確な作戦ミス、という気がします。相手がエスパー戦のベテランであることを考えればなおさらそうで。気づかれないように忍び寄って、抵抗する機会を与えずに拘束、というのが作戦の基本ラインにならなくちゃおかしいよな〓。今回のプロットの都合上、そういう流れにせざるを得なかったのはまあわかるのですが、ちょっとそこは作品の完成度から言ったら残念な気がしました。
それにしても薫、「肉を斬らせて骨を断つ!!」って(笑)。絶チルってこんなマンガだったっけ?(笑)何か、本編のシリアスさとこの薫のセリフのおかしさ、「かわいそうな象」と捕獲対象のおっさん(また名前を忘れてしまった…)のちぐはぐさが、不思議な印象を与える回でした。
>コメリカが登場したとなると、新しい「敵」組織はシロバニア一家なのか!?
原稿速報13号分の画像に見える車椅子の老人が、実はバビッチ佐野である件について………って、いや、まさか16年もの歳月を経て「コメリカ」が再び姿を現すとは思いませんでした (^^)
それにしても良いですねー、今回のエピソード! ハイテンション&ハイスピード展開に、椎名マンガのノリの良さを再認識しているところです。 コレまでの練り込まれたタイプのエピソードとは少し趣きが異なりますけど、一気に読めるこういうタイプのエピソードも椎名作品らしくて良い感じですね。 何より、大佐が好い味出しまくり! …どこと無く、“カオっさんを二枚目にした様な”雰囲気も感じてしまい、それが妙に嬉しかったり…(w
「ちょっとイイ話」が武器ってのもツボ突きまくりで笑えてしまうんですけど…考えてみれば、これって一種の「言霊使い」? そう考えると、確かにヤッカイな能力です。 今回はギャグとして描かれてますけど、マジ展開でこの能力を仕掛ける大佐の話しも、何時か読んでみたいなぁ…。
> …どこと無く、“カオっさんを二枚目にした様な”雰囲気も感じてしまい、それが妙に嬉しかったり…
あー、それそれ!私も感じました。あの雰囲気いいですよね。パンタローネといい、年配のオッサンキャラの魅力が感じられる号でしたよ。ここだけ見ると、「少年サンデーの目指す低年齢層路線」は有名無実化してますね(笑)。
ところで、先々週、先週と今にも巨乳ハンターが登場して成敗を始めかねない勢いで強調されていたあの乳が、今週は大して取り上げられもしなかったのはどういうわけか、椎名先生の手抜かりに強く抗議しなければならんと思う次第です(←そんなんでいーのか)。
保存すべきか? 今回の扉絵って、単行本派の人から見ると脈絡なくバレンタインネタが入ってきているみたいに見えますよね? 「なんじゃこりゃ???」って思うんじゃないでしょうか。
単行本に収録される際にそれなりの扉絵に差し替えられるのでは?・・・と少し危惧しております。 3巻までを見るかぎりそれは無さそうなんですが。
(いくつかのブログを読むと本誌は読んでないって人は割と多いみたいな印象)
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なんかすごくウソくさいのに、ちょっと信じたくなるようなネタだと思いませんか?
新たな都市伝説が誕生するかも?(しません)
今週は、先週までの伏線が見事に回収されてますね。
・メアリーは流体コントロールの天才
・エスパーの実力が気合いで変化するという設定の提示
・大佐は話がうまい
・大佐の右目の傷(たぶん、ですが)
などなど。なんか、「伏線張りはさらりと、回収は華麗に」って感じで(どんな感じだ)、
たいへんすっきりいたしました。
来週はお休みになってしまいますけど、このまま2週間気持ちよく待たせていただく所存。
ところで、みなさまのところではサンデー発売っていつなのでしょう?
私のところ(四国某T県)では火曜発売なので、ネタバレ解禁まで丸一日
悶々としております。(笑)
九州は木曜発売でしたね。
愛知はフツーに水曜です。
(名古屋まで出れば、火曜発売の店もあるかもしれませんが?)
昔、岐阜県某市に住んでた時は火曜に入荷する店を見つけて利用してました。
更に大昔、信州某市に居た時は、確か木曜以降に入荷してた様な…。
(何だか根無し草みたい>自分… ^^;;;;)
あ、入荷って言うか、「発売」です。
わーいまたセンターカラーだ♪
> 「伏線張りはさらりと、回収は華麗に」って感じで
お見事でしたね、椎名先生。「さすがだー!」と感心しました。1回の「チュートリアル」をはさんで、それでも薫・メアリーは経験を生かし切れず、大佐の方が役者が上、しかも締めはほんとの「ちょっとイイ話」という辺りうまいバランスだなー、と思います。あのおばあさん(やっぱり名前を忘れてしまう…(笑))の小さい頃も衒いなく「かわいい女の子」を打ち出して来て、安心して感情移入できますね。
今書いてて思い当たりましたが、前回の皆本の布石もちゃんと生きていて、死を覚悟した大佐の命を救うことに繋がってるんですね。ますますやるなあ!
話は全然変わりますが、飛び蹴りをかます薫、不自然なまでにパンチラが抑えられてましたが、やっぱり前回の内容も考え合わせると「パンチラ過多」という批判が来ていて、気にしているのかなあ(笑)。10歳児のパンツくらいに、いちいち目くじら立てなくていいと思うんですけどね。
何にせよ、面白うございました。シロバニア一家の変態が出てこなかったのは惜しまれますが、それでも満足して1週休載をやり過ごせそうです。
※ ところで、水で作った壁に対して water "proof" ってのは何かネーミングとしてヘンな感じが抑えられないんですが…(笑)native の人の感覚から言うとどんなもんなんでしょ。
…ってラストのコマに書き加えたい気分 (^^)
ダム湖での闘いと言う見せ場(<その派手さ、めっさアニメ向きやん! 期待したいなぁ、何気にw)も映えて、また、“能力”という物語上のツールでしかなかった「ちょっとイイ話」が、物語の根幹を成す「ちょっとイイ話」に昇華・回収される古典落語もかくやと思わせる綺麗な落し方…お見事の一言です。
何より、4週にも渡って続いたとは思えない、テンポの良いエピソードでしたね。
先日『魔美』ネタ書いたからってワケでもないですが、今回のエピソード、『魔美』へのオマージュも感じました(まぁ、私が一方的に、ですが ^^;)。
「思い出を運ぶハト」(=撃墜されたB29から脱出した米兵を子供が匿うお話)とか「生きがい」(=最後の復員兵が、帰郷後にダム湖底に沈んだ故郷を思慕するお話)から、素材がチョイスされてる気がします。
まあ、物語の素材としては(『魔美』に限らず)珍しいものではないですし、本作とは話しのプロットは全く異なりますし、何より前面に押し出された「バカ」要素(褒め言葉です ^^)で構築された本作は全く別物なんですけど…ただ、話しの端々に「オマージュ」としか表現しようのない懐かしい匂いがあるんですよ…。
まぁ、F先生のファンである椎名先生なら有り得ない事もないかなぁ…なんて。
さて、今回の私的一押しは…p.224の一コマ目、皆本に寄り添う葵!!
なんてナチュラルに可愛い仕草!(特に小首の傾げ具合がぁぁぁ…ぁ)
これはもぅ、月見さんから奪うしかないか?<ちょっと待て
ところで…
>NASAの巨乳改造手術
メアリー、これがガセネタだとしたら…何故、君はそんなに泣いているんだい?(w
おいでっ、コンポコ!
…と言えば、
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm
ですが (^^)
そんな日本国産エスパー少女の大先輩が、遂にファン宿願のDVD化決定!
http://www.fwinc.co.jp/espmami/
…椎名先生が御購入される方に、3000クレジットをBETしてみるテスト(w
チルドレン
絶対可憐チルドレン・・・・・最高~~~~~フォーーー!!
かわいそうな「ゾ」 (c)笑い飯
薫と葵が大泣きしている横で「私も」と言いながらポッキーを食べている紫穂(笑)。
まあ、コンクリ壁から片耳しか出てなかったからよく聞こえなかったんだろうな(違うよ)。
制服がミニスカだったのは、そんな理由だったんですねー。なるほど、納得した!
もし局長が決めたんだとしたらヤバいな、とちょっと思ってました。(笑)
あと「肉を斬らせて骨を断つ」ってそんな意味でしたっけ?
「肉を斬らせる」相手はロリコンのメガネ男(笑)だけど、「骨を断つ」相手は葵や紫穂のような気が。。。
あ、薫自身が「パンチラ」で皆本を誘惑する、という意味なのかな。
しかしナオミもミニスカだったような?
薫は「全女性エスパーミニスカ義務化推進」でもしているのでしょうか。
・・・してかねない(笑)。
こんばんは。
ナオミのミニスカは谷崎の趣味なんでしょうかね?
コードネームが「ワイルド」になってからのスカートがどうなったかわからないので、なんともいえないんですけど。バベルってスカート数種類ありますよね。チームごとのオーダーメイドなんでしょうね。
しかし、友達に「パンチラが見たい」なんて言われた日にゃ・・・。まず間違いなく、葵は【短パン派】になるんじゃ・・・。「てへっ」なんて笑っても、ごまかせないゾ!
>「全女性エスパーミニスカ義務化推進」
ありえますよね(笑)。むしろ「特別名誉顧問」とかのポストについてそう。
>なんとサン&noriサン
私も梅枝嬢のスカートは谷崎一尉の趣味だと思います。
現時点では初音は半ズボンですが、今後スカート化もアリ!?
>P.T.サン
オークションに出すために応募なんて、ファンの方々と漫画家さんに失礼ですよね!!
本当やめて欲しいです。
☆今週感想
今週は色々な設定が明らかになりましたね!
まずチルドレンの西暦。“太平洋戦争中”なので、2010年以降。
2010年としたら兵部は終戦時15歳!?
コメリカ。かなり強調してたトコロが笑えました(‐^▽^‐)
メアリーは痛いトコロついてきますね。
ロリコン〓五月蠅いです・・・
4巻は17日頃発売★
私は学校帰りにメイトかとらのあなに行ってきます。
アメリカによく似た国名の別の国、があるんじゃなくて、この世界ではアメリカがコメリカなんですね。
さて、コメリカが登場したとなると、新しい「敵」組織はシロバニア一家なのか!?確かに、手が8本あるのは立派に超能力と言ってよさそうな気もします(笑)。私はマリー・アンダーソンとコーイチ・オークビレジのゲスト登場希望です。
で、本編ですが。エスパー組織を脱走したとなるとその決意は固いはずだし、接触したら問答無用で攻撃される可能性が高いはずなので、平和的に話し合いと説得で…というのは明確な作戦ミス、という気がします。相手がエスパー戦のベテランであることを考えればなおさらそうで。気づかれないように忍び寄って、抵抗する機会を与えずに拘束、というのが作戦の基本ラインにならなくちゃおかしいよな〓。今回のプロットの都合上、そういう流れにせざるを得なかったのはまあわかるのですが、ちょっとそこは作品の完成度から言ったら残念な気がしました。
それにしても薫、「肉を斬らせて骨を断つ!!」って(笑)。絶チルってこんなマンガだったっけ?(笑)何か、本編のシリアスさとこの薫のセリフのおかしさ、「かわいそうな象」と捕獲対象のおっさん(また名前を忘れてしまった…)のちぐはぐさが、不思議な印象を与える回でした。
>コメリカが登場したとなると、新しい「敵」組織はシロバニア一家なのか!?
原稿速報13号分の画像に見える車椅子の老人が、実はバビッチ佐野である件について………って、いや、まさか16年もの歳月を経て「コメリカ」が再び姿を現すとは思いませんでした (^^)
それにしても良いですねー、今回のエピソード!
ハイテンション&ハイスピード展開に、椎名マンガのノリの良さを再認識しているところです。
コレまでの練り込まれたタイプのエピソードとは少し趣きが異なりますけど、一気に読めるこういうタイプのエピソードも椎名作品らしくて良い感じですね。
何より、大佐が好い味出しまくり!
…どこと無く、“カオっさんを二枚目にした様な”雰囲気も感じてしまい、それが妙に嬉しかったり…(w
「ちょっとイイ話」が武器ってのもツボ突きまくりで笑えてしまうんですけど…考えてみれば、これって一種の「言霊使い」?
そう考えると、確かにヤッカイな能力です。
今回はギャグとして描かれてますけど、マジ展開でこの能力を仕掛ける大佐の話しも、何時か読んでみたいなぁ…。
> …どこと無く、“カオっさんを二枚目にした様な”雰囲気も感じてしまい、それが妙に嬉しかったり…
あー、それそれ!私も感じました。あの雰囲気いいですよね。パンタローネといい、年配のオッサンキャラの魅力が感じられる号でしたよ。ここだけ見ると、「少年サンデーの目指す低年齢層路線」は有名無実化してますね(笑)。
ところで、先々週、先週と今にも巨乳ハンターが登場して成敗を始めかねない勢いで強調されていたあの乳が、今週は大して取り上げられもしなかったのはどういうわけか、椎名先生の手抜かりに強く抗議しなければならんと思う次第です(←そんなんでいーのか)。
保存すべきか?
今回の扉絵って、単行本派の人から見ると脈絡なくバレンタインネタが入ってきているみたいに見えますよね?
「なんじゃこりゃ???」って思うんじゃないでしょうか。
単行本に収録される際にそれなりの扉絵に差し替えられるのでは?・・・と少し危惧しております。
3巻までを見るかぎりそれは無さそうなんですが。
(いくつかのブログを読むと本誌は読んでないって人は割と多いみたいな印象)