ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ポケットナイト! 今回の感想は30%増量です。それくらい面白かったです。
「実際にはこーですっ!!」 絵柄が変わってますネっ。この感じが椎名先生が目指す最終到達点でしょうか? これはヒいてしまいますね。特に薫。………なんて冗談はこのくらいにしまして、結局ちさとちゃんにはバレなかったようですね。結果オーライです。 …しかし巧いですね。いわゆる「てんどん」を2回です。「友達が勝手に応募してぇー」から「普通人なんかいぢめちゃえーーッ!!」、そして今回の「テクマクマハリタ」へ! 同じシーンの違う絵を3パターン! 巧いです。 (…厳密には「てんどん」じゃないかもw) あと、こういう眼鏡の葵も 新鮮で可愛いと思いました。
兵部は病に冒されてるようですね…。だから戦争時のリーダーにはなれないんですね…。10年後には死んでいるか、衰弱して超能力を使えないか…。 くぅっ、はかなげです…。
「鋼の練筋術師」、「マッスル・大鎌」、「フォーーーッ!!」 このトリプルコンボ、素晴らし過ぎですw 兵部のリアクションもお見事w
原稿速報で登場済みのとっとこ桃太郎がエスパーモモンガだったとは…。鼎 元亨さんの発想に拍手です。当然の疑問は「どんな能力なのか?」ですが、精神感応系かな…という所で僕の推理は終了ですw それにしても、さすがは椎名先生! 小動物を登場させるとは! 万が一アニメ化した時にぬいぐるみにして売りまくろうという魂胆ですねっ! あざとさも流石ですw (一応フォローとしまして、半分冗談です)
そして、キーアイテム「高出力熱線銃」、通称ブラスター、別名エスパー・ハンター。陳腐な響きですがキーアイテムw 未来予知において薫を撃った銃ですね。 …確かにこれを所持しなければ未来において薫を撃つ可能性も無くなる理屈なのですが…、「だからこそ持つべき」という不二子管理官の理論は今のところ理解がムズカシイですね…。「力を持っていてもあえて使わない」という意志を鍛える為でしょうか…? う゛ーーーーーん………。
ところで、たまには朧さん+チルドレンのエロコメ展開も見てみたい気がしますw
薬を服用する兵部少佐。不老にはなれても不死にはなれない様子ですね。超度7とはいえわずか10歳の頃から薫をパンドラへ引き入れようとしているのは、自分に時間が残されていない事を知っているからでもあるのでしょうか。 それともパンドラにまともなエスパーが少ないから? 男性に限って言うなら、人形マニア・九具津、いかつい包帯男・コレミツ、電磁波義兄弟に加え、今回はハードゲイが登場。……人材募集もむべなるかな。
モモンガとか熱線銃とか、他にも色々見所はあるのですが、あえて登場人物紹介欄の犬神初音の項に注目。「一見、陰のある美少女だが、実は、食欲に忠実なだけの女の子」。もはや初登場時の面影はなく、というわけではなく、おそらくこちらが地なのでしょうね(航空機内で彼女が抱えているのは「カール」かな?)。しつけ係の明君も大変です(^^;
過日、カラー頁で“パンドラのCM”が描かれた折、そのメンバー集合場面にはこれが初見となる新キャラが何人か居たワケですよ…私なぞが反応したツインテールな子も含めて。 ですが、そんな面々の中でも敢えて視界から消していた人物が一人居りました…だって“如何にも!”なお顔立ちですもん (^^; …嗚呼、それなのに!それなのに! よりにもよって他のキャラを差し置いてソイツがピックアップの大登場かいっ!?>>鋼の錬筋術師www こんな我々の斜め上をゆく椎名先生の感性が大好きです…つか、先生のセンスは未だ死せず!と実感した瞬間だったりして (^^;;;;
>高出力ブラスター …何だかゴトリと音をたてて“本筋”が動いたって感じですね。 しかし、皆本がこの銃を持つ事の意味…例の予知ビジョンを承知の上で尚、これを「常に」所持する事を皆本に要求する蕾見姐さんの意図がまるっきり読めません…ウ~ム…。 どうも単純な筋立てでは終わりそうにないのですが…。 とりあえずは、今回のエピソードでとっとこ桃太郎クンを皆本が撃つ様な展開にならない事を祈ります…紫穂が殊更に皆本との信頼を意識するセリフを口にしているだけに、これが“負の転機”に成らない事を、切に。 桃太郎クンは恐らく伊号中尉の同類、かつての兵器開発の一つの結果なのでしょうが、そんな彼がココでどう扱われるのか…マスコット的に明るく救いのある扱いでいくのか、クビクロ(『サイボーグ009』ねw)みたいな悲劇的な扱いでいくのか、その選択分岐だけでも『絶チル』の方向性が変わってきそう? …最新原稿速報で >今やっているのはチルドレンの将来を暗示する重めの話なので などと語られてるのが、ちょっと不安感を掻き立てますが…さてさて、どんな物語が紡がれるのか?
あと、 >…あの管理官が現れてから、脱獄は難しくなりましたが… ってセリフにチョット感心…ここまでの蕾見姐さんの描写は、お世辞にも有能っぽさを感じさせなかったのですが(何せバカばっかやってるしwww)、見えないところで結構パンドラを牽制してるんだなって。 何だぁ、ちゃんと働いてるんじゃないですか!>姐さん (^^)
>食欲に忠実なだけの女の子 >益々ケダモノっぽく
初音ちゃんの獣化が止まりませんね(^_^; ザ・ハウンドの運用主任は「GS美神」のワルキューレの様な「鬼軍曹」な方でなければ勤まらないかも。
これを機にもっとザ・ハウンドの活躍が見たいです。 (今のところ追跡作業しかしてないので。)
兵部少佐が服用しているのは「老化止め」ですか?それに遂に出て来たブラスター。椎名先生が巻きを入れてきた・・・ような気が多少します。 良かったですねえ、電磁波義兄弟!今週も出番あったじゃないですか。まあ、ボコボコにされてましたけど。
全然エロ可愛くないですよっ!!(あの映像は蕾見管理官監修かな?? 薫作・エロ可愛い♪チルドレンが見たかったかも…
>兵部は病に冒されてる 澪編にて 『少佐自ら指揮なされば-』→『そうゆうわけにもいかないんだ』 というシーンがありまして… “もしかしたら10年後は亡くなっているのかな??”と思っていましたが、実際その可能性が強まりました。
自分のいない(と思われる)未来に関与するのは何故?? 単に“エスパーの解放”だけを目的としているわけではなさそう…(自分の病気を治せるエスパー探しもあり??
>鋼の錬筋術師(カラーに載っているのに気づきませんでした) “HG(水銀)の錬金術師は駄目?”by友人 なるほど!!でも水銀を操る能力だと、自分にも被害が来そうです・・。
パンドラにまともな男性がいないのは仕方がないですよね… だって格好いい男性陣は賢木先生・皆本・兵部で十分ですもの! とりあえず目の保養になる女の子を早く出して下さい。
>初猫(本当は狼ですが…) 『お前、初音と明、嫌いかっ!!』by初音 初音がこんな発言するとは思いませんでした。 私の妄想では明が言う側。 …『(チルドレンを溺愛する局長を見て)なんでそんなにチルドレンを優遇するんすかっ!?初音だってこんなに愛くるしいし、能力も素晴らしいし…(延々と初猫語りが続く)』 明は初猫を溺愛している保護者ですww
>パンツいっぱい描いてしまいました 澪編もパンツ盛り★でしたね。 チルドレン以外のパンチラもあるのかっ!?
また皆本の出張で柏木さんがチルドレンのお世話をするようですが…賢木先生も出ないのか!?と少し期待してます。(多分無理そう
み、見つけた…? ※以下、【未確認情報】です。 当方の【推測】で構成された記事ですので、その点を踏まえてお読みください。
発端は、「MOON PHASE」さんの所で見つけた気になる記事。 http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20061006#p16 テレビアニメ『大江戸ロケット』に関する記事ですが、そのキャラデザイン欄に他の方々に混ざって… >椎名貴志 !!! え? 名前が違うやろって? ええ、確かに…ただ、周辺状況は検討の余地ありの匂いビンビンなんで…。
以前↓で http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060804/060804.htm >某アニメ作品のゲストキャラをちょこっとデザインさせてもらえることになった って書かれてましたし、そう言えば↓の http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060602/060602.htm 会合のメンツがお二方共、スタッフリストに入ってます。 加えて、↓で話題にした椎名先生の「別ペンネーム」の件も含めると如何? http://c-www.net/zettai/bbs/news/20060928_034101.htm 何だか、これまでの情報が一本に繋がる様な気がするんですけど。
まだ番組公式サイトも無いようですし、ハッキリ言って未確認情報もいいとこなんですが (^^;;;; しばらく注意してウオッチしていきたいと思います。 …もし間違いだったらスイマセンです(先に謝っとこwww)。
で、『大江戸ロケット』関係の画像も探してたんですが… http://www.aniradi.com/report/taf2006/madhouse.php ↑の関係ページで1カットだけ有りました(水島監督のところをクリック!)。 …もしもソラちゃん(人外♪人外♪)を先生がデザインされてたらメッサ嬉しいけど…でも「ゲストキャラ」だって本人が言ってるし、仕事の依頼時期考えても流石にそれは無いかなぁ…。 まぁ先走っても仕方ないですし、椎名先生が関わっているかどうかは別にしても楽しみな作品です(私、ボーイ・ミーツ・ガール物には弱いんです ^^)
「MOON PHASE」さんの記事、訂正が入った様で… 現在確認してみたら「椎名貴志」が「椎名高志」となってました(w
これで、キャラデザインの情報に関しては確定っぽいですね…但し、別ペンネームの件は振り出しに戻りましたが (^^;;;;
『大江戸ロケット』ってどんなアニメなんだろう…?? yahoo!で検索したら、劇団新幹線の劇の情報ばかり…↓↓
ちなみにチルドレン情報で私が仕入れたモノです。
本日筑波大学学園祭の帰りに池袋のとらのあなに行ったのですが、チルドレンの棚の前にあの文字がっ!!
『チルドレンアニメ化!!』
詳しくは以下の通りです。
来るべきアニメ化に備えて宣伝用紙をサンデーが用意したようです。 紙の左側にはサンデー側のコメント、右側には薫のイラスト&放映時間等です。
コメント↓↓
“少年サンデー謹製
準備しすぎPOP!! 絶対可憐チルドレンのアニメ化はまだ全くの未定です。 備え有れば憂いなし!?来年のことを言えば鬼が笑う!? とにかく、将来アニメが決まった暁には是非お使い下さい!!
(店員さんの字で)使っちゃいました!!(笑)”
イラスト↓↓ 【ナショナル・チルドレン(2)】扉絵の薫。 “赤文字でアニメ化決定!!(波線が引かれている) 月 日より毎週 曜日 時 分より全国 系で放送!! 『絶対可憐チルドレン』”
何回かとらのあなに行っていたのに、初めて気がつきました!! もしかして前から貼ってありましたか??
斜め下には6巻オマケの没皆本設定が貼られていました。
私も見てみたいなぁ、そのPOP。
それにしても、これはまた…メチャンコ悩ましいwwwwww つか、一体サンデーは何を考えているのでしょうね (^^) 或いは、単なるネタなのか? 或いは、実はネタに見せかけといて“含むところがある”のか? >備え有れば憂いなし!?来年のことを言えば鬼が笑う!? ↑これなんて何だかもぅドチラとでも解釈出来る文面じゃないっすか! 特に後半部分の半端に具体的っぽいところとか f(^^; >全国 系で放送!! ↑この辺もなんかも妙な感じでリアルさが…(^^)…少なくともU局はないと思ってて良いの? いえ、あくまで信じると仮定した場合ですがwww
そもそも、「池袋のとらのあな」さんは面白がってこのPOP使っちゃったから、その行為もPOP自体もネタとして発動するワケだけど…逆に書店さん側がマジメに受止めちゃったら(少なくとも当面は)使われる事の無い無駄POPになっちゃいますよ? つまるところ、“遊び”としては難易度高過ぎっ!ですし、じゃあ“遊び”じゃないとしたら…??? うん?…この何とも言い様のないビミョーなバランス感…アリイさんか?アリイさんの置き土産なのか!?…うーん、あの方ならこんな仕掛けもやりかねない…カナ? いえ、もし新担当さんの仕業だったら、むしろ見所有り?って事で「よかったマーク」を貼って差しあげようか、と (^^)
完成原稿担当交代速報 46号 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061005/061005.htm
担当さんが変わってたんですね。そういえばトビラのアオリ文に妙な引っかかりがありましたが…。 連載開始前から苦楽を共にしてきたであろうT大卒のアリイさんから、週刊ポスト出身の…って ひょっとして『ネコなび』前担当の國友さん?? ちょっと異例の早さでド新人と交代した國友さん?
これはちょっと不安ですねぇ…。正直な所、國友さん(仮)がどうこうではなく、アリイさんは間違いなく『絶対可憐チルドレン』に愛情を持っていた、平たく言うと萌え萌えだったハズなので、椎名先生の入魂渾身の作品をしっかり支えてきました。國友さん(仮)に「同じ事をしろ」とは望みませんが、覚悟はできているんでしょうか? 椎名先生を支えられるのか…、ちょっと心配です。
さらに、担当編集者の仕事とは「いかに作家のネームにダメ出しできるか」だと思っているので、そこも心配です。「ツッコミ具合によって作品内容が決定する」と言っても過言ではないと思うので、新しい人がどこまでやれるのか…心配です。お互いが納得できる会心の出来になるのはいつになるやら………。
少し逸れますが、辣腕アリイさんは『ハルノクニ』の担当になったんですね。…と言いますか、まだ続くんですね『ハルノクニ』。「黒猫ハルがいなくなったら話終わってしまうんじゃない?」みたいな引きだったので…w
ついでに… 椎名先生、しばらくアンケートの1位投票を変更します。 しばらくは『RANGEMAN』に1位投票をします。ここ最近、ジャンプ・サンデーの中で一番笑っているのが『RANGEMAN』なのです。今ちょっと危険な位置にいるので後押ししなくてはいけないのです。 なにとぞ御了承くださいませ…。
…で、とっとこ桃太郎は何されてるんでしょう?w 怒ってません?
このシーンの元ネタ(?)はラスカルでしたっけか?
ところで私、絵柄の変化についていけてないんですけど・・・。 こういうの、私だけですかね?
M上前編集長体制下では、正直言って『絶チル』はお世辞にも待遇が良かったとは言えませんでした…何しろ作品自体が出番を得られなかったんですから f(^^; “編集(上層)サイドの望む方向”と“椎名先生ご自身の作品への拘り”との間に在ったであろう“小さくない開き”…恐らく、担当者としてその間に立ったアリイさんは落し所を付ける為に相当ご苦労されたんじゃないかな…って思います。 少なくとも氏がこの作品をオザナリに捉えていたのなら、今の『絶チル』はなかったのかもしれません…だって、長らくの待機の後に私たちに提供された「短期集中連載版」は、先生の意向に沿ったとも言える、ほぼ「読切版」のままのバージョンだったのですから。 そう思えば、氏はファンにとってある意味恩人と言っても良いのかもしれませんね。
また、これまでを振り返ってみますと、アリイさんは結構ファンの声を拾い上げるのが巧みだった印象がありますし、それを踏まえながらの椎名先生の意向との調整やプロデュースの仕方も巧かったのではないのかな?…って私は思います。 (そう言えば、だいぶ前にあるブロガーさんが『絶チル』の事を書くと小学館からアクセスが来る、って書かれていた事があったのですが…もしかしたら担当さんがリサーチ入れてたのかな?…なんて疑ってる私 ^^) まあ、時には迂闊な面もありましたが(例の「最終回」ネタとかwww)、でも、柱ネタとか読者の楽しませ方を心得た愛すべき編集者さんでした。
兎も角、ご苦労様でした&有難う御座いました>アリイさん 『ハルノクニ』でもその手腕を発揮されるのを期待してます(…と言うか…早速、43号での扉のアオリは如何にも!な感じでしたネw)。
そして新担当さん、改めて『絶チル』をよろしくお願いします。 先生や『絶チル』の新しい魅力を掘り出せるような良い仕事を期待してますよ?(マンガ畑出身でないのは、その点で期待出来そうでもあり…同時に不安でもあり… ^^;;;;)
うーん、これは人それぞれ…としか言いようがないでしょうか? f(^^; ただ、戸惑ってる方も少なくないみたいですし、また別の機会にでも触れてみたい件ではありますが。
まぁ私の場合は、これまでもイロイロなマンガ家さんの絵柄の変化を見てきましたし(その中には、まるでピカソみたいに時代時代でまるで異なったタッチを採っていた方もいれば、後年の藤子F先生の絵柄の硬直化の様にファンとして辛い思いを抱きながらも立ち会ってきたケースもあります)、それらに比べればこの程度の変化はナンクルナイサー…って感じなんですけどね、率直なところ。 ましてやソレが意図的に成されてるとなれば、もうそれも含めて楽しんでしまえる体質になってる…のカモ? (^^;;;;
また、私が椎名作品に惚れてる要素は、ストーリー構築の仕方とか、作中に散りばめた情報の拾い方だとか、パロディネタの豊富さとか、そして勿論ギャグセンスとか…そう言った“読み取り”部分が第一義に来ている、ってのも大きいかもしれません。 “絵”もマンガでは勿論重要な要素なんですけど、現在の程度の変化では椎名作品の本質までもが影響を受けているとは言えませんから(但し、検討をしてみたいテーマはあったりしますが、それは現在進行形の状況で行うものではないと思ってますので、向こう10年は保留予定www)。
とっとこ桃太郎は何か飲まされてますね。 ストローにミルクを満たして吸わせるのは、生まれたばかりや体力の弱った小動物に栄養を与える手段としてよくやられる方法です。
だけど「ぐびぐびっ」って。ひょっとしたら薫がいつも飲んでる精力剤じゃ?
ところで、タイトルの「二十日鼠・・じゃなくてモモンガと人間」って 「電化製品に乾杯!」でネタになっていたスタインベックの「二十日鼠と人間」の再引用ですね。 学生の頃よほど感銘を受けたか、あるいは子供の頃ペットを飼っていた思い出があるのでしょうか。 ペットと人間の悲しい別れがある物語なのでしょうか? それとも、エスパーモモンガ桃太郎!?
vs電磁波義兄弟! 超高圧電線はブッチ切りましたけど、すぐ修復するんですね。まぁ応急処置ですけど、なんか…上手いなぁ…と思いました。
電磁波義兄弟ですが…、結構やりますね…w ちゃんと攻撃も出来るなんて…。「チルドレン」相手なので比較的アッサリやられましたが、なかなかの強敵だと思います。このあと脱獄するのは規定事項でしょうし。
しかししかし、今回の1番のポイントは紫穂です。 「ぅきゃ!?」とか「いやーん」を連発! 逃げる時にはパンチラ、それも純白ではなく柄物! 拳銃をおでこにくっ付けてても どこかキュート! さらには底意地の悪そうな笑みでホースを向けるニセ紫穂! たっっぷり萌えましたっ☆
子供の頃に教師から「おまえが嫌いだ」と言われていた椎名先生も捨てがたいですが…w 先生、何をしでかしたんですか…。
それにしても、一回の話しの中でこれだけ特定作品のパロディーをリフレインさせるのって、椎名作品では珍しい様な…?
電磁波義兄弟のモデルが「ザビ兄弟」である事は、前回感想スレで上田さんが既にご指摘済みですが…加えて言えば、あの兄弟のパロディー・コンビを敢えて「“義”兄弟」とする芸の細かさがツボ!(ザビ家の面々ってその容姿があまりに違ってて、とても血が繋がってるとは思えない…ってのが当時の笑い話でしたからねwww) もし今回のエピソードがアニメ化される事があったら、電波のアニキは銀河万丈さんに、弟・ネットは玄田哲章さんで是非!
また、薫が「ズシャアアッ!!」と空から降り立つ場面が(カッコイイ!)と思いましたヨ…何かGロボの登場シーンみたいで(w このシーンは、動画で見てみたいなぁ…。
絵柄に関して言えば、また新鮮なコマが出てきましたね。 ノンブル16頁の中央大ゴマ…兵部とQOCのイメージシーンを背景にした薫の図。 これも従来の椎名作品では覚えの無い絵ですね…Fukazawaさんが絵柄の変化について「むしろ古典的な少女マンガのソレに近い印象を受けました」と述べられていましたが、ここでの薫のタッチなんて正にソレですよね。 絵的には懐かしい方向のハズなのに、椎名作品で見るととても新鮮に感じるのは何故だろう…???
さて、そろそろ今回の本題に移りましょう。 紫穂の縞パンに関して!! さぁ、夜を徹して大いに語り合い、あ、ちょっと、何をs#―@! あA/・・ **************************** (投稿者は毒電波の影響下にあると推測され緊急隔離されました)
出ましたっ左手の法則っ!! 無難にフレミング【電・磁・力】を思い出す方の方が多いと思うのですが… TOKIOFANにとっては、【榊真喜男の左手の法則】を先に思い出すかも。
本編感想。 >煽り文 確かに1・2巻発売時に比べたら、かなり書店に並んでますよね。 私も地道に普及中ww >停電 電線ってあんな簡単に直せるのかなと疑問を抱きつつ。 >義兄弟 兄貴の能力なら簡単な洗脳程度は出来そうな気もしますが、やはり難しいのでしょうか?? 弟が左手の法則なんだから、兄貴は右手の法則(コレの方が覚えやすかった)かと思ってました。 >改ざん映像 少し前に騒がれた、「迷惑おばさん」が元ネタかと。 どうみてもチルドレンにしか見えません。 >『破壊の女王…』 あのイメージカットはあくまで兵部視点ですよね?? 薫は自分の将来を知らないわけで、あの絵が浮かぶとは考えづらい。 薫視点なら、大人ver薫を影で見えなくすべきかと。 煽り文も微妙。 少なくとも、『女神』は葵と位置づけられているのだから、別の語がいいかなと。 >管理官 てっきり次に弄られるのは管理官かと!! 次週から新シリーズのようですが…また兵部絡み?
>ガンダム祭り!! 私はガンダムは見たことないのでよくわかりませんが、確か九具津のシャツの文字もガンダムネタでしたっけ?? 『兄弟』が出てくるとあるので、最近放送されていたガンダムとは別物でしょうか…??(友人のハマりようは凄かった!!
いきなり責任を桐壺局長に押し付ける蕾見管理官。兵部との対決で余程差し迫った局面にならない限り、無責任なキャラで通すのでしょうか。まあ、思い返せば睡眠装置に「我が眠りを妨げるものに呪いあれ」と掲げる辺りからしてそんな感じでしたし。それにバベルの最高責任者は局長ですし。……地位と権力は上でも役職は下のやりたい放題な年長者、実に迷惑な存在です(^^;
今回は壊れたニュータイプと化した皆本がツボでした。「ゆ~~ん、ゆ~~ん」の擬音がよいです。何だか手抜きチックなアニキの顔(p.434、4コマ目)も。緊迫した場面のはずなのに脱力してしまいました(笑)。
左手の法則では、「燃えないゴミに~~」のくだりでJOJO第3部の某スタンドを連想しました。あと、左手でなければ発動できないのかな(右手を使えば右手の法則?)とか、念動力者の間では技名に「念動(サイキック)」をつけるのがお約束なのかなとか、ちょっと思ったり。
>このあと脱獄するのは規定事項でしょうし。 九具津に黒巻、ともに兵部の手によって脱獄していますしね。当然、彼らもそうなると考えてしまうのですが――。対パンドラ所属エスパーではこの(少なくとも今の所は正しい)先入観によってどこか緊張感が削がれてしまう面がありますが、それと同時に、ただ敵を倒す事が事態の根本的な解決にはならない事を示す側面もあるようにも思えます。兵部との共存については既にfukazawaさんが述べられていますが、ここにも物語の方向性を掴む糸口があるのかもしれません。
>絵柄に関して言えば、また新鮮なコマが出てきましたね。 p.420の1コマ目、単独で出されたら椎名先生の絵だと気づかないかも。原因は目の描き方?
今までのパターンからすると、次回は今エピソードの後日談+次エピソードの導入でしょうか。結局、今回も人物紹介欄以外では義兄弟の名前が出ませんでしたが、単行本収録時もこのままなのか、少し気になります。
それでは、アニキの頭頂部にハゲができていませんように(合掌)。
るかるかさんに賛成です。電磁波義兄弟の声優さんはあの2人でないと! えーと、千紗さん。椎名先生がもっぱらネタにしてるのはファーストガンダムのはずです。 ところで、管理官の目つきには「半ば意図された無邪気さ」を感じますが、兵部少佐のそれには「理想主義から生じた無邪気な狂気」を感じます。最終的に後者は精神崩壊を起こしてしまうのでしょうか・・・。
PEACEYさん wrote >子供の頃に教師から「おまえが嫌いだ」と言われていた椎名先生も捨てがたいですが…w サンデー最後のページの目次の所のQ&Aですね。 そうじゃないかと思ってました。
椎名先生って若い時(というより子供の頃)から、かなり頭が良くて、賢い、言い換えれば小生意気な子供に見られていたでしょうね、ちょうど皆本のように。 というか、過去の作品に引用されたネタを調べた結果、20代のデビューの頃からかなり高い教養が感じられます。(例:「教育的指導」での遠藤周作やニーチェ、GS美神でのシェイクスピアなど)
たぶん、皆本は椎名先生自身がモデルだと思います。 単行本2巻の巻頭連載版の第1ページで、10歳頃の皆本が担任の教師から「君がいると迷惑なんだ」と言われるシーンは、先生の実体験ではないでしょうか。 今回の先生の発言はこの事を言っているのだろうと想像します。
余談ですが、皆本は不思議な存在です。 天才少年で、知能が高いがゆえに日本の社会に居づらくなって海外へ留学(脱出)したというのは、賢木が言っていますが、同様の賢木はひねくれて、兵部は反社会活動に走っています。皆本はなぜそうならなかったのでしょう。 皆本は頭がすごく良いにもかかわらず、素直で性格が良く、温かい人柄を持っています。(そういうキャラになってます) 皆本は子供の頃から20歳の現在までにどんな人生を送ってきたのでしょう。 椎名先生はそこまですでに考えているでしょうか。 チルドレンと人類の未来は、(この物語の結末は)、皆本がどうしてこんな性格に育ったかにかかっている気がします。
> 電線ってあんな簡単に直せるのかなと疑問を抱きつつ。
無理だと思います(笑)。一旦完全にぶっちぎってしまったものを結わくだけじゃ、電気電導度はガタ落ちで、送電線としては大幅に性能が低下するでしょう。
まあ、ここは「マンガだから」とゆーことで(笑)。
完成原稿速報 45号 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060930/060930.htm
担当さんのせいかーーーー! 最大の敵は身内にーーーー!
いや、まぁ、半分以上は冗談でしょうけど。 ただ1つ。 >「もう二時間早ければ楽だったんですけどねー」 それでもなんとかするのが お前の仕事だろおがあぁッ!!
…なんとなく、担当さんが各方面から突っつかれてるような気がするので、攻撃は控えめにしときます。 これからも『絶対可憐チルドレン』を支えて下さい。
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今回の感想は30%増量です。それくらい面白かったです。
「実際にはこーですっ!!」
絵柄が変わってますネっ。この感じが椎名先生が目指す最終到達点でしょうか? これはヒいてしまいますね。特に薫。………なんて冗談はこのくらいにしまして、結局ちさとちゃんにはバレなかったようですね。結果オーライです。
…しかし巧いですね。いわゆる「てんどん」を2回です。「友達が勝手に応募してぇー」から「普通人なんかいぢめちゃえーーッ!!」、そして今回の「テクマクマハリタ」へ! 同じシーンの違う絵を3パターン! 巧いです。 (…厳密には「てんどん」じゃないかもw)
あと、こういう眼鏡の葵も 新鮮で可愛いと思いました。
兵部は病に冒されてるようですね…。だから戦争時のリーダーにはなれないんですね…。10年後には死んでいるか、衰弱して超能力を使えないか…。 くぅっ、はかなげです…。
「鋼の練筋術師」、「マッスル・大鎌」、「フォーーーッ!!」
このトリプルコンボ、素晴らし過ぎですw
兵部のリアクションもお見事w
原稿速報で登場済みのとっとこ桃太郎がエスパーモモンガだったとは…。鼎 元亨さんの発想に拍手です。当然の疑問は「どんな能力なのか?」ですが、精神感応系かな…という所で僕の推理は終了ですw
それにしても、さすがは椎名先生! 小動物を登場させるとは! 万が一アニメ化した時にぬいぐるみにして売りまくろうという魂胆ですねっ! あざとさも流石ですw (一応フォローとしまして、半分冗談です)
そして、キーアイテム「高出力熱線銃」、通称ブラスター、別名エスパー・ハンター。陳腐な響きですがキーアイテムw 未来予知において薫を撃った銃ですね。
…確かにこれを所持しなければ未来において薫を撃つ可能性も無くなる理屈なのですが…、「だからこそ持つべき」という不二子管理官の理論は今のところ理解がムズカシイですね…。「力を持っていてもあえて使わない」という意志を鍛える為でしょうか…? う゛ーーーーーん………。
ところで、たまには朧さん+チルドレンのエロコメ展開も見てみたい気がしますw
薬を服用する兵部少佐。不老にはなれても不死にはなれない様子ですね。超度7とはいえわずか10歳の頃から薫をパンドラへ引き入れようとしているのは、自分に時間が残されていない事を知っているからでもあるのでしょうか。
それともパンドラにまともなエスパーが少ないから? 男性に限って言うなら、人形マニア・九具津、いかつい包帯男・コレミツ、電磁波義兄弟に加え、今回はハードゲイが登場。……人材募集もむべなるかな。
モモンガとか熱線銃とか、他にも色々見所はあるのですが、あえて登場人物紹介欄の犬神初音の項に注目。「一見、陰のある美少女だが、実は、食欲に忠実なだけの女の子」。もはや初登場時の面影はなく、というわけではなく、おそらくこちらが地なのでしょうね(航空機内で彼女が抱えているのは「カール」かな?)。しつけ係の明君も大変です(^^;
過日、カラー頁で“パンドラのCM”が描かれた折、そのメンバー集合場面にはこれが初見となる新キャラが何人か居たワケですよ…私なぞが反応したツインテールな子も含めて。
ですが、そんな面々の中でも敢えて視界から消していた人物が一人居りました…だって“如何にも!”なお顔立ちですもん (^^;
…嗚呼、それなのに!それなのに!
よりにもよって他のキャラを差し置いてソイツがピックアップの大登場かいっ!?>>鋼の錬筋術師www
こんな我々の斜め上をゆく椎名先生の感性が大好きです…つか、先生のセンスは未だ死せず!と実感した瞬間だったりして (^^;;;;
>高出力ブラスター
…何だかゴトリと音をたてて“本筋”が動いたって感じですね。
しかし、皆本がこの銃を持つ事の意味…例の予知ビジョンを承知の上で尚、これを「常に」所持する事を皆本に要求する蕾見姐さんの意図がまるっきり読めません…ウ~ム…。
どうも単純な筋立てでは終わりそうにないのですが…。
とりあえずは、今回のエピソードでとっとこ桃太郎クンを皆本が撃つ様な展開にならない事を祈ります…紫穂が殊更に皆本との信頼を意識するセリフを口にしているだけに、これが“負の転機”に成らない事を、切に。
桃太郎クンは恐らく伊号中尉の同類、かつての兵器開発の一つの結果なのでしょうが、そんな彼がココでどう扱われるのか…マスコット的に明るく救いのある扱いでいくのか、クビクロ(『サイボーグ009』ねw)みたいな悲劇的な扱いでいくのか、その選択分岐だけでも『絶チル』の方向性が変わってきそう?
…最新原稿速報で
>今やっているのはチルドレンの将来を暗示する重めの話なので
などと語られてるのが、ちょっと不安感を掻き立てますが…さてさて、どんな物語が紡がれるのか?
あと、
>…あの管理官が現れてから、脱獄は難しくなりましたが…
ってセリフにチョット感心…ここまでの蕾見姐さんの描写は、お世辞にも有能っぽさを感じさせなかったのですが(何せバカばっかやってるしwww)、見えないところで結構パンドラを牽制してるんだなって。
何だぁ、ちゃんと働いてるんじゃないですか!>姐さん (^^)
>食欲に忠実なだけの女の子
>益々ケダモノっぽく
初音ちゃんの獣化が止まりませんね(^_^;
ザ・ハウンドの運用主任は「GS美神」のワルキューレの様な「鬼軍曹」な方でなければ勤まらないかも。
これを機にもっとザ・ハウンドの活躍が見たいです。
(今のところ追跡作業しかしてないので。)
兵部少佐が服用しているのは「老化止め」ですか?それに遂に出て来たブラスター。椎名先生が巻きを入れてきた・・・ような気が多少します。
良かったですねえ、電磁波義兄弟!今週も出番あったじゃないですか。まあ、ボコボコにされてましたけど。
全然エロ可愛くないですよっ!!(あの映像は蕾見管理官監修かな??
薫作・エロ可愛い♪チルドレンが見たかったかも…
>兵部は病に冒されてる
澪編にて
『少佐自ら指揮なされば-』→『そうゆうわけにもいかないんだ』
というシーンがありまして…
“もしかしたら10年後は亡くなっているのかな??”と思っていましたが、実際その可能性が強まりました。
自分のいない(と思われる)未来に関与するのは何故??
単に“エスパーの解放”だけを目的としているわけではなさそう…(自分の病気を治せるエスパー探しもあり??
>鋼の錬筋術師(カラーに載っているのに気づきませんでした)
“HG(水銀)の錬金術師は駄目?”by友人
なるほど!!でも水銀を操る能力だと、自分にも被害が来そうです・・。
パンドラにまともな男性がいないのは仕方がないですよね…
だって格好いい男性陣は賢木先生・皆本・兵部で十分ですもの!
とりあえず目の保養になる女の子を早く出して下さい。
>初猫(本当は狼ですが…)
『お前、初音と明、嫌いかっ!!』by初音
初音がこんな発言するとは思いませんでした。
私の妄想では明が言う側。
…『(チルドレンを溺愛する局長を見て)なんでそんなにチルドレンを優遇するんすかっ!?初音だってこんなに愛くるしいし、能力も素晴らしいし…(延々と初猫語りが続く)』
明は初猫を溺愛している保護者ですww
>パンツいっぱい描いてしまいました
澪編もパンツ盛り★でしたね。
チルドレン以外のパンチラもあるのかっ!?
また皆本の出張で柏木さんがチルドレンのお世話をするようですが…賢木先生も出ないのか!?と少し期待してます。(多分無理そう
み、見つけた…?
※以下、【未確認情報】です。 当方の【推測】で構成された記事ですので、その点を踏まえてお読みください。
発端は、「MOON PHASE」さんの所で見つけた気になる記事。
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20061006#p16
テレビアニメ『大江戸ロケット』に関する記事ですが、そのキャラデザイン欄に他の方々に混ざって…
>椎名貴志
!!!
え? 名前が違うやろって?
ええ、確かに…ただ、周辺状況は検討の余地ありの匂いビンビンなんで…。
以前↓で
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060804/060804.htm
>某アニメ作品のゲストキャラをちょこっとデザインさせてもらえることになった
って書かれてましたし、そう言えば↓の
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060602/060602.htm
会合のメンツがお二方共、スタッフリストに入ってます。
加えて、↓で話題にした椎名先生の「別ペンネーム」の件も含めると如何?
http://c-www.net/zettai/bbs/news/20060928_034101.htm
何だか、これまでの情報が一本に繋がる様な気がするんですけど。
まだ番組公式サイトも無いようですし、ハッキリ言って未確認情報もいいとこなんですが (^^;;;;
しばらく注意してウオッチしていきたいと思います。
…もし間違いだったらスイマセンです(先に謝っとこwww)。
で、『大江戸ロケット』関係の画像も探してたんですが…
http://www.aniradi.com/report/taf2006/madhouse.php
↑の関係ページで1カットだけ有りました(水島監督のところをクリック!)。
…もしもソラちゃん(人外♪人外♪)を先生がデザインされてたらメッサ嬉しいけど…でも「ゲストキャラ」だって本人が言ってるし、仕事の依頼時期考えても流石にそれは無いかなぁ…。
まぁ先走っても仕方ないですし、椎名先生が関わっているかどうかは別にしても楽しみな作品です(私、ボーイ・ミーツ・ガール物には弱いんです ^^)
「MOON PHASE」さんの記事、訂正が入った様で…
現在確認してみたら「椎名貴志」が「椎名高志」となってました(w
これで、キャラデザインの情報に関しては確定っぽいですね…但し、別ペンネームの件は振り出しに戻りましたが (^^;;;;
『大江戸ロケット』ってどんなアニメなんだろう…??
yahoo!で検索したら、劇団新幹線の劇の情報ばかり…↓↓
ちなみにチルドレン情報で私が仕入れたモノです。
本日筑波大学学園祭の帰りに池袋のとらのあなに行ったのですが、チルドレンの棚の前にあの文字がっ!!
『チルドレンアニメ化!!』
詳しくは以下の通りです。
来るべきアニメ化に備えて宣伝用紙をサンデーが用意したようです。
紙の左側にはサンデー側のコメント、右側には薫のイラスト&放映時間等です。
コメント↓↓
“少年サンデー謹製
準備しすぎPOP!!
絶対可憐チルドレンのアニメ化はまだ全くの未定です。
備え有れば憂いなし!?来年のことを言えば鬼が笑う!?
とにかく、将来アニメが決まった暁には是非お使い下さい!!
(店員さんの字で)使っちゃいました!!(笑)”
イラスト↓↓
【ナショナル・チルドレン(2)】扉絵の薫。
“赤文字でアニメ化決定!!(波線が引かれている)
月 日より毎週 曜日
時 分より全国 系で放送!!
『絶対可憐チルドレン』”
何回かとらのあなに行っていたのに、初めて気がつきました!!
もしかして前から貼ってありましたか??
斜め下には6巻オマケの没皆本設定が貼られていました。
私も見てみたいなぁ、そのPOP。
それにしても、これはまた…メチャンコ悩ましいwwwwww
つか、一体サンデーは何を考えているのでしょうね (^^)
或いは、単なるネタなのか?
或いは、実はネタに見せかけといて“含むところがある”のか?
>備え有れば憂いなし!?来年のことを言えば鬼が笑う!?
↑これなんて何だかもぅドチラとでも解釈出来る文面じゃないっすか! 特に後半部分の半端に具体的っぽいところとか f(^^;
>全国 系で放送!!
↑この辺もなんかも妙な感じでリアルさが…(^^)…少なくともU局はないと思ってて良いの? いえ、あくまで信じると仮定した場合ですがwww
そもそも、「池袋のとらのあな」さんは面白がってこのPOP使っちゃったから、その行為もPOP自体もネタとして発動するワケだけど…逆に書店さん側がマジメに受止めちゃったら(少なくとも当面は)使われる事の無い無駄POPになっちゃいますよ?
つまるところ、“遊び”としては難易度高過ぎっ!ですし、じゃあ“遊び”じゃないとしたら…???
うん?…この何とも言い様のないビミョーなバランス感…アリイさんか?アリイさんの置き土産なのか!?…うーん、あの方ならこんな仕掛けもやりかねない…カナ?
いえ、もし新担当さんの仕業だったら、むしろ見所有り?って事で「よかったマーク」を貼って差しあげようか、と (^^)
完成原稿担当交代速報 46号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061005/061005.htm
担当さんが変わってたんですね。そういえばトビラのアオリ文に妙な引っかかりがありましたが…。
連載開始前から苦楽を共にしてきたであろうT大卒のアリイさんから、週刊ポスト出身の…って ひょっとして『ネコなび』前担当の國友さん?? ちょっと異例の早さでド新人と交代した國友さん?
これはちょっと不安ですねぇ…。正直な所、國友さん(仮)がどうこうではなく、アリイさんは間違いなく『絶対可憐チルドレン』に愛情を持っていた、平たく言うと萌え萌えだったハズなので、椎名先生の入魂渾身の作品をしっかり支えてきました。國友さん(仮)に「同じ事をしろ」とは望みませんが、覚悟はできているんでしょうか? 椎名先生を支えられるのか…、ちょっと心配です。
さらに、担当編集者の仕事とは「いかに作家のネームにダメ出しできるか」だと思っているので、そこも心配です。「ツッコミ具合によって作品内容が決定する」と言っても過言ではないと思うので、新しい人がどこまでやれるのか…心配です。お互いが納得できる会心の出来になるのはいつになるやら………。
少し逸れますが、辣腕アリイさんは『ハルノクニ』の担当になったんですね。…と言いますか、まだ続くんですね『ハルノクニ』。「黒猫ハルがいなくなったら話終わってしまうんじゃない?」みたいな引きだったので…w
ついでに…
椎名先生、しばらくアンケートの1位投票を変更します。
しばらくは『RANGEMAN』に1位投票をします。ここ最近、ジャンプ・サンデーの中で一番笑っているのが『RANGEMAN』なのです。今ちょっと危険な位置にいるので後押ししなくてはいけないのです。
なにとぞ御了承くださいませ…。
…で、とっとこ桃太郎は何されてるんでしょう?w 怒ってません?
このシーンの元ネタ(?)はラスカルでしたっけか?
ところで私、絵柄の変化についていけてないんですけど・・・。
こういうの、私だけですかね?
M上前編集長体制下では、正直言って『絶チル』はお世辞にも待遇が良かったとは言えませんでした…何しろ作品自体が出番を得られなかったんですから f(^^;
“編集(上層)サイドの望む方向”と“椎名先生ご自身の作品への拘り”との間に在ったであろう“小さくない開き”…恐らく、担当者としてその間に立ったアリイさんは落し所を付ける為に相当ご苦労されたんじゃないかな…って思います。
少なくとも氏がこの作品をオザナリに捉えていたのなら、今の『絶チル』はなかったのかもしれません…だって、長らくの待機の後に私たちに提供された「短期集中連載版」は、先生の意向に沿ったとも言える、ほぼ「読切版」のままのバージョンだったのですから。
そう思えば、氏はファンにとってある意味恩人と言っても良いのかもしれませんね。
また、これまでを振り返ってみますと、アリイさんは結構ファンの声を拾い上げるのが巧みだった印象がありますし、それを踏まえながらの椎名先生の意向との調整やプロデュースの仕方も巧かったのではないのかな?…って私は思います。
(そう言えば、だいぶ前にあるブロガーさんが『絶チル』の事を書くと小学館からアクセスが来る、って書かれていた事があったのですが…もしかしたら担当さんがリサーチ入れてたのかな?…なんて疑ってる私 ^^)
まあ、時には迂闊な面もありましたが(例の「最終回」ネタとかwww)、でも、柱ネタとか読者の楽しませ方を心得た愛すべき編集者さんでした。
兎も角、ご苦労様でした&有難う御座いました>アリイさん
『ハルノクニ』でもその手腕を発揮されるのを期待してます(…と言うか…早速、43号での扉のアオリは如何にも!な感じでしたネw)。
そして新担当さん、改めて『絶チル』をよろしくお願いします。
先生や『絶チル』の新しい魅力を掘り出せるような良い仕事を期待してますよ?(マンガ畑出身でないのは、その点で期待出来そうでもあり…同時に不安でもあり… ^^;;;;)
うーん、これは人それぞれ…としか言いようがないでしょうか? f(^^;
ただ、戸惑ってる方も少なくないみたいですし、また別の機会にでも触れてみたい件ではありますが。
まぁ私の場合は、これまでもイロイロなマンガ家さんの絵柄の変化を見てきましたし(その中には、まるでピカソみたいに時代時代でまるで異なったタッチを採っていた方もいれば、後年の藤子F先生の絵柄の硬直化の様にファンとして辛い思いを抱きながらも立ち会ってきたケースもあります)、それらに比べればこの程度の変化はナンクルナイサー…って感じなんですけどね、率直なところ。
ましてやソレが意図的に成されてるとなれば、もうそれも含めて楽しんでしまえる体質になってる…のカモ? (^^;;;;
また、私が椎名作品に惚れてる要素は、ストーリー構築の仕方とか、作中に散りばめた情報の拾い方だとか、パロディネタの豊富さとか、そして勿論ギャグセンスとか…そう言った“読み取り”部分が第一義に来ている、ってのも大きいかもしれません。
“絵”もマンガでは勿論重要な要素なんですけど、現在の程度の変化では椎名作品の本質までもが影響を受けているとは言えませんから(但し、検討をしてみたいテーマはあったりしますが、それは現在進行形の状況で行うものではないと思ってますので、向こう10年は保留予定www)。
とっとこ桃太郎は何か飲まされてますね。
ストローにミルクを満たして吸わせるのは、生まれたばかりや体力の弱った小動物に栄養を与える手段としてよくやられる方法です。
だけど「ぐびぐびっ」って。ひょっとしたら薫がいつも飲んでる精力剤じゃ?
ところで、タイトルの「二十日鼠・・じゃなくてモモンガと人間」って
「電化製品に乾杯!」でネタになっていたスタインベックの「二十日鼠と人間」の再引用ですね。
学生の頃よほど感銘を受けたか、あるいは子供の頃ペットを飼っていた思い出があるのでしょうか。
ペットと人間の悲しい別れがある物語なのでしょうか?
それとも、エスパーモモンガ桃太郎!?
vs電磁波義兄弟!
超高圧電線はブッチ切りましたけど、すぐ修復するんですね。まぁ応急処置ですけど、なんか…上手いなぁ…と思いました。
電磁波義兄弟ですが…、結構やりますね…w ちゃんと攻撃も出来るなんて…。「チルドレン」相手なので比較的アッサリやられましたが、なかなかの強敵だと思います。このあと脱獄するのは規定事項でしょうし。
しかししかし、今回の1番のポイントは紫穂です。
「ぅきゃ!?」とか「いやーん」を連発! 逃げる時にはパンチラ、それも純白ではなく柄物! 拳銃をおでこにくっ付けてても どこかキュート! さらには底意地の悪そうな笑みでホースを向けるニセ紫穂!
たっっぷり萌えましたっ☆
子供の頃に教師から「おまえが嫌いだ」と言われていた椎名先生も捨てがたいですが…w 先生、何をしでかしたんですか…。
それにしても、一回の話しの中でこれだけ特定作品のパロディーをリフレインさせるのって、椎名作品では珍しい様な…?
電磁波義兄弟のモデルが「ザビ兄弟」である事は、前回感想スレで上田さんが既にご指摘済みですが…加えて言えば、あの兄弟のパロディー・コンビを敢えて「“義”兄弟」とする芸の細かさがツボ!(ザビ家の面々ってその容姿があまりに違ってて、とても血が繋がってるとは思えない…ってのが当時の笑い話でしたからねwww)
もし今回のエピソードがアニメ化される事があったら、電波のアニキは銀河万丈さんに、弟・ネットは玄田哲章さんで是非!
また、薫が「ズシャアアッ!!」と空から降り立つ場面が(カッコイイ!)と思いましたヨ…何かGロボの登場シーンみたいで(w
このシーンは、動画で見てみたいなぁ…。
絵柄に関して言えば、また新鮮なコマが出てきましたね。
ノンブル16頁の中央大ゴマ…兵部とQOCのイメージシーンを背景にした薫の図。
これも従来の椎名作品では覚えの無い絵ですね…Fukazawaさんが絵柄の変化について「むしろ古典的な少女マンガのソレに近い印象を受けました」と述べられていましたが、ここでの薫のタッチなんて正にソレですよね。
絵的には懐かしい方向のハズなのに、椎名作品で見るととても新鮮に感じるのは何故だろう…???
さて、そろそろ今回の本題に移りましょう。
紫穂の縞パンに関して!!
さぁ、夜を徹して大いに語り合い、あ、ちょっと、何をs#―@! あA/・・
****************************
(投稿者は毒電波の影響下にあると推測され緊急隔離されました)
出ましたっ左手の法則っ!!
無難にフレミング【電・磁・力】を思い出す方の方が多いと思うのですが…
TOKIOFANにとっては、【榊真喜男の左手の法則】を先に思い出すかも。
本編感想。
>煽り文
確かに1・2巻発売時に比べたら、かなり書店に並んでますよね。
私も地道に普及中ww
>停電
電線ってあんな簡単に直せるのかなと疑問を抱きつつ。
>義兄弟
兄貴の能力なら簡単な洗脳程度は出来そうな気もしますが、やはり難しいのでしょうか??
弟が左手の法則なんだから、兄貴は右手の法則(コレの方が覚えやすかった)かと思ってました。
>改ざん映像
少し前に騒がれた、「迷惑おばさん」が元ネタかと。
どうみてもチルドレンにしか見えません。
>『破壊の女王…』
あのイメージカットはあくまで兵部視点ですよね??
薫は自分の将来を知らないわけで、あの絵が浮かぶとは考えづらい。
薫視点なら、大人ver薫を影で見えなくすべきかと。
煽り文も微妙。
少なくとも、『女神』は葵と位置づけられているのだから、別の語がいいかなと。
>管理官
てっきり次に弄られるのは管理官かと!!
次週から新シリーズのようですが…また兵部絡み?
>ガンダム祭り!!
私はガンダムは見たことないのでよくわかりませんが、確か九具津のシャツの文字もガンダムネタでしたっけ??
『兄弟』が出てくるとあるので、最近放送されていたガンダムとは別物でしょうか…??(友人のハマりようは凄かった!!
いきなり責任を桐壺局長に押し付ける蕾見管理官。兵部との対決で余程差し迫った局面にならない限り、無責任なキャラで通すのでしょうか。まあ、思い返せば睡眠装置に「我が眠りを妨げるものに呪いあれ」と掲げる辺りからしてそんな感じでしたし。それにバベルの最高責任者は局長ですし。……地位と権力は上でも役職は下のやりたい放題な年長者、実に迷惑な存在です(^^;
今回は壊れたニュータイプと化した皆本がツボでした。「ゆ~~ん、ゆ~~ん」の擬音がよいです。何だか手抜きチックなアニキの顔(p.434、4コマ目)も。緊迫した場面のはずなのに脱力してしまいました(笑)。
左手の法則では、「燃えないゴミに~~」のくだりでJOJO第3部の某スタンドを連想しました。あと、左手でなければ発動できないのかな(右手を使えば右手の法則?)とか、念動力者の間では技名に「念動(サイキック)」をつけるのがお約束なのかなとか、ちょっと思ったり。
>このあと脱獄するのは規定事項でしょうし。
九具津に黒巻、ともに兵部の手によって脱獄していますしね。当然、彼らもそうなると考えてしまうのですが――。対パンドラ所属エスパーではこの(少なくとも今の所は正しい)先入観によってどこか緊張感が削がれてしまう面がありますが、それと同時に、ただ敵を倒す事が事態の根本的な解決にはならない事を示す側面もあるようにも思えます。兵部との共存については既にfukazawaさんが述べられていますが、ここにも物語の方向性を掴む糸口があるのかもしれません。
>絵柄に関して言えば、また新鮮なコマが出てきましたね。
p.420の1コマ目、単独で出されたら椎名先生の絵だと気づかないかも。原因は目の描き方?
今までのパターンからすると、次回は今エピソードの後日談+次エピソードの導入でしょうか。結局、今回も人物紹介欄以外では義兄弟の名前が出ませんでしたが、単行本収録時もこのままなのか、少し気になります。
それでは、アニキの頭頂部にハゲができていませんように(合掌)。
るかるかさんに賛成です。電磁波義兄弟の声優さんはあの2人でないと!
えーと、千紗さん。椎名先生がもっぱらネタにしてるのはファーストガンダムのはずです。
ところで、管理官の目つきには「半ば意図された無邪気さ」を感じますが、兵部少佐のそれには「理想主義から生じた無邪気な狂気」を感じます。最終的に後者は精神崩壊を起こしてしまうのでしょうか・・・。
PEACEYさん wrote
>子供の頃に教師から「おまえが嫌いだ」と言われていた椎名先生も捨てがたいですが…w
サンデー最後のページの目次の所のQ&Aですね。
そうじゃないかと思ってました。
椎名先生って若い時(というより子供の頃)から、かなり頭が良くて、賢い、言い換えれば小生意気な子供に見られていたでしょうね、ちょうど皆本のように。
というか、過去の作品に引用されたネタを調べた結果、20代のデビューの頃からかなり高い教養が感じられます。(例:「教育的指導」での遠藤周作やニーチェ、GS美神でのシェイクスピアなど)
たぶん、皆本は椎名先生自身がモデルだと思います。
単行本2巻の巻頭連載版の第1ページで、10歳頃の皆本が担任の教師から「君がいると迷惑なんだ」と言われるシーンは、先生の実体験ではないでしょうか。
今回の先生の発言はこの事を言っているのだろうと想像します。
余談ですが、皆本は不思議な存在です。
天才少年で、知能が高いがゆえに日本の社会に居づらくなって海外へ留学(脱出)したというのは、賢木が言っていますが、同様の賢木はひねくれて、兵部は反社会活動に走っています。皆本はなぜそうならなかったのでしょう。
皆本は頭がすごく良いにもかかわらず、素直で性格が良く、温かい人柄を持っています。(そういうキャラになってます)
皆本は子供の頃から20歳の現在までにどんな人生を送ってきたのでしょう。
椎名先生はそこまですでに考えているでしょうか。
チルドレンと人類の未来は、(この物語の結末は)、皆本がどうしてこんな性格に育ったかにかかっている気がします。
> 電線ってあんな簡単に直せるのかなと疑問を抱きつつ。
無理だと思います(笑)。一旦完全にぶっちぎってしまったものを結わくだけじゃ、電気電導度はガタ落ちで、送電線としては大幅に性能が低下するでしょう。
まあ、ここは「マンガだから」とゆーことで(笑)。
完成原稿速報 45号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060930/060930.htm
担当さんのせいかーーーー!
最大の敵は身内にーーーー!
いや、まぁ、半分以上は冗談でしょうけど。
ただ1つ。
>「もう二時間早ければ楽だったんですけどねー」
それでもなんとかするのが お前の仕事だろおがあぁッ!!
…なんとなく、担当さんが各方面から突っつかれてるような気がするので、攻撃は控えめにしときます。
これからも『絶対可憐チルドレン』を支えて下さい。