ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
爆笑問題「絶チル」愛読疑惑? 「情報」に含めるのはちょっと変かもしれませんが、「感想」でもないので・・・ 1月8日にテレビ朝日系列で放送された「今夜決定!最強芸能人雑学王№1決定戦SP」で爆笑問題が「オレ、プリクラで撮ったらエロかわいいよ」と言ってました。「絶チル」7巻での薫のセリフとかぶりますね。それだけです。
ちゃぶ台と愛の裏返し(07/06号) 「ESPの顕在化は受け継がれる」という賢木の発言。これって、順調に行けば将来的に人類皆エスパーになってしまう事を意味する、かなり重要な設定ではないでしょうか。絶チルの世界は正にその過渡期。「21世紀、エスパーは増え続けていた」というくだりが、この世界を象徴するものとしてさらなる重みを持ったように思えます。 また、初音の家系の事がこれで裏打ちされましたね。場合によっては能力の種類も受け継がれるのでしょう。
部屋の名称と用途のプレートは入り口の脇に設置されているのでしょうけど、いくらなんでも「保護者が超能力に反感がある場合専用」と掲げられている部屋に案内するのは如何なものでしょうか。そしてちゃぶ台のある和室で真面目に三者面談。このシーン、もはや突っ込み所しかありません(笑)。
超度3~4は能力を伸ばせる。裏を返せば超度2以下は能力を伸ばせない。今シリーズ冒頭でのちさとの「強くもならないし、消えもしないし、中途ハンパ」というぼやきの意味がここで解消。 そういえば、「超度4以上は全体の3%以下」でしたね。頑張れ、タケシ君。目指すは超度7?
非合法活動に関わっていたのはこの際措いといて、武憲さん、家族思いのいいお父さんじゃないですか。タケシ君を抱きしめる表情が親の愛に満ち溢れていて、見ているこちらが気恥ずかしいです。父と娘や母と息子ならまだしも、小学校中学年の息子を抱きしめる父親……別の意味でも気恥ずかしいです。この性格とオチならば、ギリギリまで再登場しなかったのも納得(^^; あと、爺バカである局長に、「親バカだ」と呆れる権利は無いと思います。
結局、今シリーズでも「普通の人々」の復権はならず、でしたね。北練馬支部に合掌。
さすがは椎名先生!あんなタイミングでタケシ君のお父さんが現れるのにはちゃんと訳があったんですねえ。先生のストーリーテリング・テクニックには感服せざるをえません。 ところで、もしタケシ君がノーマルで父親がエスパーだったら・・・と思うとゾッとします。「私の子はノーマルだったのかー!我が子を守るためなら、ノーマルのために戦うぞー!」って、シャレになりません。また、お父さんの口から「『普通の人々』はどこにでもいますから」と語らせていたのもこの漫画の深刻なエッセンスを見た気がします。でも、この作品は何と言っても椎名漫画ですからね!
以下はどんなソースにも基づいていません。単なる妄想ですから聞き流してください。
3人の二つ名が出そろった。 変身(コスチューム替え)のパターンを意識している。 アイテム(リミッターの事)がリニューアルされ、アイテムの性格も制限するものから強化するものになった。 皆本の位置づけが指揮官的立場から、コミックリリーフ寄りへシフトしている。 新刊の刊行が3月から2月に繰り上がった。 その上、作者本人が「今年はいい事があるような気がする…」と言っている。
これって、 4月の改編期をめどにTVアニメ化の企画が進行してる、 ような気がしませんか?
>鼎 元亨さんへ >4月の改編期をめどにTVアニメ化の企画が進行してる、 >ような気がしませんか? そんな! 今アニメ化なんてしたら、アシュタロス編の遥か手前で放送終了したり、横島が霊能力に目覚めぬまま放送終了したり、関連グッズが売れかった為に放送終了したりした『GS美神』の二の舞に!(←二の舞言うな)
取り敢えず、パンチラは放送コードに引っ掛かりますか?
実は私も全く同感だったり (^^) 何だか怪しすぎますよね、雰囲気が。
そう言えば、やはり同じ匂いを感じ取られたらしい(しかも業界関係の)方のブログが引っかかってましたね、絶ブに。 【http://ryo-mazima.arekao.jp/entry-19f4d71809cd6b7366d0c22e45775851.html 声優の眞嶋リョウさんのブログです。 関係ないですが、1月10日付「アテレコ現場の話を聞いた話」を読むとベテラン声優さんの凄みを実感するなぁ…何て言うか、ジ○リの鈴○P.氏は、もっとこういったスペシャリストである本職声優さん方の演技力をリスペクトすべきだと思うんダナ…あ、脇道ゴメンナサイ (^^;;;; 取り敢えず眞嶋さんへは「営業」頑張って下さいねと、エールを送っておきます(心の中でwww それにしても絶ブに声優さんのブログがHITしたのは、高野直子さん(※)以来? (※:『絶チル』コミックスのTVCMでナレーションを担当された方。一年以上前になりますが、その仕事の報告をご自身のブログでされたのが絶ブにHIT)
まあ、何にせよ、本当にアニメ化されちゃったりしたら、それだけでも喜ばしい事なんですが(何より話題のフィードバックで原作への注目度・認知度が上がる事が期待出来ますから)。 ただ、アニメ作品も作り手による出来不出来が激しいのも事実…どうせ見る夢なら、私としちゃ舛成監督の新作が『絶チル』だったりしたら狂喜と狂躁状態で踊りだしちゃうんですけどね~ f(^^; あ、これはあくまで私の超希望的超妄想ですんで、特に根拠もありませんから誤解なきよう…でも、一応ご参考までに↓みたいな情報もあったりするもんで超絶的に過大な期待している私デス (^^;;;; >舛成孝二監督、大作の予感のする新作、詳細近日発表。ヒントは、〈がんばる子供たち!〉 【情報元:http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20070106#p13】 …でも、『絶チル』で「がんば」ってるのは「子供たち」って言うよりも皆本だしなぁ…www
わぁ…感想書く余裕が無くなった(汗…後ほど改めて書かせて頂きたく (^^;;;;
先ず最初に、(わぁ、読みが外れたなぁ)って点を f(^^; 前号の引きになった船の事故、これは全くの偶発事故だったんですね。 てっきり、バベルの“仕込み”が入っているものと読んでいたのですが…“偶発”だとすると些か展開が都合良過ぎる様にも思えたもので。 ある意味、“仕込み”は確かに有ったワケですが(=事前にタケシ父の本質を読み取っていたらしい紫穂が、その後の展開を見込んでタケシ父を引っ張り出す様に賢木に連絡をとっていた件)。 船舶事故については、雑誌刊行が年末年始の不定期状態下、合併号が挟まれる事で展開上多少強引でも強い“引き”を必要としていたのかな…まあ、少年誌的なハッタリの範疇としては許容範囲内かなと受け止めてます (^^)
むしろ、少し気になったのはタケシくんの父親の変心。 いえ、実に椎名キャラらしいバカっぽさ(いい意味で@cv.斎藤千和)は、(おお、椎名先生ノリノリ!)って感じで実に面白いのですけど、一方で…肩透かし感も感じてしまいました。
ただ、改めて今エピソードを最初から通して読んでみると、興味深いことにその肩透かし感は無いんですよ…??? 幾らかのシリアス風味を付けつつ、それでも椎名マンガらしいノリで一気に読める軽さが有る。 その一方、親子関係の物語上の展開は「お前…こうなるの知ってたのか?(by皆本)」「……さあね、どうかしら?(by紫穂@ペロっと舌出し<カワイーナー、チクショー!www)」って会話で見事に補完・回収されています。 ストーリーの構成には、(肩透かしを感じさせる様な)問題点は見受けられません。
(続き) で結局、思ったのは…恐らくは年末年始に掛かって、エピソード完結まで少し時間が掛かり過ぎてしまった為なのかもしれませんね、私にとって。
今エピソードは5話構成だったのですが、合併号を2つも挟んでおり、他のエピソードに比べて読者側としての“体感時間”が明らかに長かった(第1話掲載号は去年の11月末発売ですヨ)。 河村親子の関係をどう処理するのかに大きく興味を引かれて読んでいた私にとっては、余計な展開を妄想しまくる余分な時間が与えられてしまったのかもしれません…。
先だって「お正月は短編か1話完結の方が読者的には気楽かも知れない」とpeaceyさんがご指摘されていた事にも通じると思いますけど、この年末年始にかかる時期には、エピソードはむしろコンパクトなものの方が、雑誌読者(特にアレコレ展開を妄想するタイプのw)にとっては把握し易いのかもしれませんね。
尚、今回の「ギフト・オブ・チルドレン」編…そのサブタイトルと言い、ラストシーンと言い、明らかにクリスマスをイメージしたエピソードです。 或いは、ですけど…椎名先生が今エピソードのプロットを立てられた段階では、今週号掲載分は実はもっと前に掲載される見込みだったのかもしれませんね。 それこそ、リアルのクリスマスと同期する前々号か遅くとも前号くらいにでも。 「逃亡者」編が長くなった分、こちらの掲載予定もずれ込んでしまったのかもしれないなぁ、と…そう考えると、先に上げた(合併号が挟まる事で、エピソード完結まで体感時間が掛かり過ぎてしまった)って状況にも上手く説明が付きそうな気がします。
まず始めに、「あぁ~、武憲さんは偶然通りかかった訳ではなく、紫穂の要請で皆本たちが連れて来たんですね。」という所から入らないといけませんね。 早とちりとはいえ、安奈みら呼ばわりしてすいませんでした、椎名先生。 (かなり)判りづらい引きで、その上合併号だったとはいえ、早とちりでした。ごめんなさい椎名先生。(謝罪…?)
でも、るかるかさんも賛同してくれてますように、ちょ~っと体感時間が長かったですよねぇ。11月29日から1月10日まで延べ7週に亘るエピソードになってしまいました、結果的に。 掲載誌は手元にありますが、コミックスで一気に読める日を楽しみにしたいと思ってます。
そんな風にきちんと納得してページを進めていけば そこに待っていたものはなんと… 「投げたーーーっ!?」 「そして爆発したーーーっ!!」 「衝撃で近くの家がちょっと壊れたーーーー!!」 というベリーグッドテンポでした! こーいうテンポ大っ好きですっ! すんごく面白かったのに感想が遅れて、正直ちょっとクヤシイです…w そして当然… 「ちゃぶ台ではなく、自分の本を投げたーーーっ!?」 「そして踏んだーーーッ!!」 「ただの 親バカだったーっ!!」 も大好きですっ! 存分に笑わせてもらいましたっ。
僕の武憲さんへの解釈は「立派な父親」と成ってます。 超抜粋ですが「私はそれに警鐘を鳴らし、家族と社会を守ろうとしてきたのだ!!」という言葉から、この人は別にエスパーが嫌いな訳ではなく、ノーマルが好きな訳でもなく、ただただ家族と社会の平穏無事な生活を擁護しようとしていただけ なんじゃないかと感じました。一家の大黒柱として凄く立派だと思います。尊敬に値します。僕は当分、一家の大黒柱どころか父親にもなれる気がしません(苦笑)。
以前に某番組で的場浩司さんが「いや、親バカじゃない親は馬鹿でしょう?」と言っていて、僕もその意見に納得しているので、武憲さんを否定する事は絶対にできませんし、この展開を「安直だ」などと批判する事も絶対にできません。 「ぎゅぅうぅっ」とハグされてるタケシ君がめっちゃ可愛いですしっ!
それと、ほとんど失念気味でしたが、今エピソード冒頭では皆本と薫はギクシャクしていたんですよね。「なんか きっかけとか ないかな?」って…、自分で持ってるじゃないか皆本!w 「能力を抑えることより、パワーをアップさせることに重点を置いてる。」っていうのは、まさしく信頼の証ですね。近頃は「わーっ、やめろーーっ!!」とか言ってリミッターを作動させるような場面は見られませんし。 新型リミッターの解禁状態が今からちょっと楽しみです。
最後に、『絶チル』アニメ化の雰囲気が漂っているようですが…、ぬか喜びの回避行動として僕は静観している事にします…。確信を持てないと行動に移せないタチなんですよ…。ゴメンナサイィ………。
新年初更新!@07/01/09 遅ればせながら、新年おめでとうございます m(_ _)m 椎名先生と『絶チル』とファンの皆様と、そしてそれらの橋渡しな存在たるC-WWWさまにとって、幸多かりし一年と成ります様に!
で、完成原稿速報&まんが家BS共に新年初更新入りましたね。 ●完成原稿速報 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070109/070109.htm ●まんが家BS http://websunday.net/backstage/siina.html
今回は両者共に情報的にはほぼ似た様なもので、メインと成るのは以下2点。 ・コミックス第8巻の発売が2月に繰り上げ。 ・サンデー第9号はでは休載。
コミックスの発売繰上げと休載のダブルコンボが入ると、(お、このスケジュール調整って、まさかサイン会でも???)なんて私の(ダメ)ゴーストが囁くのですが…コイツ全くあてにならないゴーストだしなぁ (^^;;;;
ところで、ちょっと完成原稿速報の文面のニュアンスが気になったりもします。 いえ、どっちかと言うとネガティブじゃない方向に…何だかずいぶんと前向きな匂いが漂ってる様にも感じられるんですけど如何? (^^) >今年はいいことがたくさんありますように。ってか、あるような気がする。いや、いいことをたくさん起こしましょう、一緒に。 なんて、書かれちゃうと、ついつい(あれ?ひょっとして“ナニ”か嬉しい企画立ったン???)って期待しちゃう私は躁状態でしょうか?www
まあ、夢を見るのはプライスレス! ぶっちゃけ、私の今年の夢はイッチョでっかく…『ハヤテ』に続いて『絶チル』もアニm(ry まあ、そんな切なる想いが叶う様に、出来るだけアンケも出してゆこうかなと、そんな年頭所感。 ホント、実り多き年と成りますよう、心から祈念しつつ。
それはさておき、原稿速報にUPされたカット、なまら表情が可愛いくて和むニャァ (´∀`) (←で、結局今年もこんな感じ?www
今週号の薫の顔UPの多用について・・・ 「なあ・・・最近の「絶対可憐チルドレン」の薫って、なんか可愛くね?」 と友人に尋ねてみたいが、言い出せずに悶々としている健全な中高生読者が 日本全国にどれだけいるか妄想してみるテスト
変身ですか。そうですかw やってみたい気はあるわけですね。 ヒーロー(ヒロイン)が変身の練習してるのは、あまり見ませんが。
変身の原理を解説してこんなに納得できたのは、「宇宙刑事ギャバン」の「蒸着!」以来ですw
アニメ化への色気、十分ですね。(薫が)
たて続けで失礼します。
タケシ君が、「変身w」した薫を見て、人目で特務エスパーだと気付いたのはなぜでしょう。 それは、「パンドラからの挑戦状」で電磁波義兄弟の電波ジャックを見ていて、特務エスパーの制服を知っていたからでしょう。 という事は、訂正放送を誰も信用してない、という事か?
人目じゃなくて、一目でした。
初めまして、あるふぁと申します。
今号の3ページ目に「特務エスパーモード、グローアーップ!!」と書かれているので、それでわかったのではないかと。
あるふぁ様 wrote >3ページ目に「特務エスパーモード、グローアーップ!!」と書かれているので、それでわかったのではないかと。
いけない、いけない。そうかここで、でかい声で名乗りを挙げてたんでしたね。 すると、 「人の未来は地球の命!! 絶対可憐!(チルドレン)!」 っていうのも、実際に叫んで見得を切ったんでしょうねぇ。
う〜ん、椎名先生以上に薫がアニメ化希望してるみたいですね。
でも年賀状やら掃除やら、やる事テンコ盛りで身動き取れない…あとたった二日でどうしろと?(逆ギレ挨拶)
>薫の表情 年下でしかもエスパーとしても人間としても未熟なタケシくんを相手にしてる為か、お姉さんっぽい表情が多かった感じがします。 いい感じで成長してきてますね>薫
>変身シーン 薫がキラキラにポーズってる横で、如何にもやる気なさゲに変身準備してる葵に激萌な私… f(^^;
橋の倒壊シーンはやたらタイミング良過ぎる感じですけど、やっぱ何らかの“段取り”してたんでしょうか? 賢木先生あたりが妙に事情を了解してた風でしたし。
で、今回、紫穂と賢木先生が行った「置き手紙」による連絡の取り合いは見事だなぁ…正に高レベルのサイコメトラー同士だからこその連絡手段ですけど、個人単位では一見受動的でしかない精神感応能力も、チームを設定する事で能動的に活用出来るってこのやり方、私は思い付きませんでした。 「置き手紙」自体は何の変哲も無いただの物(今回はハンカチ)でしかないのですから、そこに込められている情報はサイコメトラーでなければ読み取れない…暗号解読なんてスキルが全く無意味・無効化されてますね。 こりゃ、確かに世界も変わりますわ>タケシくんのお父さん (^^)
関連頁はまた私のHNのところに貼っておきます。
『絶チル』は…やっぱテレカだけみたいですね(w まぁお金が掛かりませんからむしろ助かります(と言う事にしよう) (^^)
『ネコなび』テレカが既にマンガグッズにさへ成ってない事にもツッコミたいところですが…それにしても、来年何かが起こりそうな『ハヤテ』(←何を今更www)のラインナップが凄い件について。 …いや、4枚組みテレカ(¥5,000也)は流石にヤリスギじゃないかと… (^^;;;; 買うの? お子さん方はこんな高価なお品も買うのですか? つか、通常の4倍もの広さを使っていながら、いいんちょさんは!? いいんちょさんさんの居ないテレカに何の意味があるのですか!!? 紙ホルダーの微笑みだけで私に満足しろと!!!? そもそも『ハヤテ』の半分はいいんちょさんで出来てr…(<<ブレーカー作動)
…と言うワケで、今年の(gdgd)カキコは多分これが最後(かしらかしらw)。 皆様、どうか良いお年を。 来年も『絶チル』で大いに楽しめる一年に成りますように。
あぁ、アテレコってこれですか。確かに色々と誤解を招きそうなセリフなので…、國友さんマイナス1ポ~イント!w 罰・ゲー~~ム!w 何か…、ハシャいで喜ぶぐらいの事を椎名先生にしてあげて下さいw でも、このトビラ絵じゃアテレコするしかないですネ…。
変身…!!!w 超能力でこんな面白い事をするなんて…凄いですよ椎名先生! この変身は時間の経過と共にレベルアップしていくんですね? もっとスピーディーに、もっとセクシーにw ヌードのシルエットは葵が前方の空間を(上手く)曲げれば可能ですもんね。しかし葵の負担がデカイようなw MPで言うとベホマラーくらい?(微妙)
それにしても! 今回はちょっと強引な部分が目に付きますねぇ。椎名先生らしくもない…。 「特務エスパー判明」の件もそうですけど、なによりも事故の部分ですね。決闘場所付近で事故が起こったのはギリギリOKとしましても、そこにタケシ君のお父さんまで通りかかってしまうとは…! こんな安直ド真ん中の展開が許されるのは安奈みら先生だけなのにっ!w 表には出さなくてもやっぱり年末進行で疲れていたのでしょうか………? ともあれ、シリーズの結末を見ない事にはグチるのも早計なので、まだまだ暖かく見守っていきたいと思っております。
タケシ君のお父さんが息子の超能力を容認できるかどうか が焦点っぽいですけど、タケシ君の超能力は消滅する可能性も示唆されているので、本っ当に展開が読めません。もうリアクションがとれませんw
まさかここで「災害現場における超能力の素晴らしさ」を(再)提示なさるとは思ってもみなかったので、前回あんな事を書いたばっかりに照れて照れて仕方無いですぅ…。個人的なプチ希望としましては、「チルドレンがいなかったらどうなってたか」を明示してほしいです。
少し気になったのですが…、合併号の時は長編はやらない方がベターかも知れません。間隔が開き過ぎて集中力が保ちません~(汗)。…って書いてて気付きましたが、合併号が連続するのってお正月だけですね。え~…つまり…、「お正月は短編か1話完結の方が読者的には気楽かも知れない」となんとなく思いました。
あと、今エピソードとは関係無いのですが、最近唐突に気付いたので発表してみたいと思います。 以前(04/07/26)に先生が仰っていた「もともと「チルドレン」には週刊少年誌作品としてはいくつか文法違反があり」ですが、これって確か明確な答えって出てませんでしたよね…? ね? もし既出だったら超赤っ恥でコワイのですが、恐る恐る言ってみます…。
この「文法違反」って、ズバリ「少年誌なのに主人公が少年じゃない事」ではないでしょうか? チルドレンは女の子だし、皆本は20歳だし。 だから、一時期皆本の設定が高校生だったのかも知れません。第6巻おまけの没設定資料を見てみると「新バージョン」って書いてありますし。…編集部を納得させる為の苦肉の策だったんですね…。結局、それじゃあ話が回らないという事で没になりましたが…。 青年誌なら主人公に対する制約はゆるいのでしょうか? しっかし…、「テロを扱う作品だから」とか「パンチラが多すぎる」とかいう理由で疎外されてるのかと思ってましたが、まさか「週刊“少年”サンデーだから」という理由とは………。なんという小さき焦点か…! 僕は当初から「子供が主人公の漫画なんだから少年誌でやるのが一番相応しい」と思ってきましたが、この事実を知ってもそれは変わりません。サンデーの掲げる低年齢路線にだって(あんまり)背いていませんし。
あれ!? そーなると『ワイルドライフ』も文法違反ですか?? お仲間ですか? いや、作品初期の頃をまったく知りませんけど。 ………あ゛! 『ワイルドライフ』は確か漫画賞を受賞しましたね…………………。それなら多少の無理は通る………。
まぁ注意事項としまして、あくまで推論です。推測の域を出ない話です。支えのバックボーンは2・3合併号のアンケートの問Dの解答欄と、本誌の目次欄です。みーーんな男の子です。 姫ちゃん!? と、特例ですか…? 僕的に意外と引っかかっていた疑問でしたので、一応でも解決できて良かったです。
では、今年も『絶チル』を楽しめる年でありますよーーに☆ 個人的には、2周年で局長の本気が見たいですw
タケシ君のお父さんがエスパーの存在を容認する思想に傾くとは思えません。これまで何巻もかけてエスパーとノーマルの対立・わだかまりを描写していたのに、わずか1エピソードでケリがついては・・・。だからと言って次回どういう展開になるのか、私には予測もできないのですが。
>國友さんマイナス1ポ~イント! ここしばらく登場人物紹介欄の内容が、各キャラが自己紹介する形式になっていますが、どうにも違和感しか覚えません。特に、椎名先生も指摘している賢木先生の関西弁が。これも担当さんのお仕事でしょうか?(^^;
>ヌードのシルエットは葵が前方の空間を(上手く)曲げれば可能ですもんね。 私は適当な光源を利用した逆行で再現するものと思っていましたが、そちらの方が上手くいきそうですね。でも、下手するとモザイクっぽくなってしまい、かえってアニメ化が遠のいたりして(笑)。
>橋の倒壊シーンはやたらタイミング良過ぎる感じですけど、やっぱ何らかの“段取り”してたんでしょうか? 私も唐突な事故発生に都合が良過ぎる印象を受け、伏線を見落としていないかすぐに読み直しました。でも、チルドレンの反応を見るに、事故を予知等で知っていた上でタケシをあの場所に誘導した訳でもなさそうですし、皆本が父親を連れて現場に現れたのは、あくまでタケシの超能力の件についてでしょうし……?
peaceyさんの >タケシ君の超能力は消滅する可能性も示唆されている
を拝見して、今まで本編で描かれていなかったネタを一つ思いつきました。 それは「一度は超能力を持ちながら、失った人間の存在」です。 (正確にはコレミツ氏が一部を失った状態ですが、完全ではないので) もしタケシ君の父親がかつて同じように超能力に目覚め、また失った経験を持つとしたら? 喪失の反動で「普通の人」へと傾倒した、と言う展開。 それに対して同じくロストしたタケシ君が父親とは別の反応を示して……となるとなんだか少しいい話? 超能力者の能力ロストのドラマについては、皆本没バージョンで一度題材として用いようとした過去もありますし、あり得るかもなと思った次第。 どちらにしろ、続きが楽しみです。
WEBサンデーのまんが家BSも… 更新されましたね(ホントにコマメに更新するんだなぁ ^^)。 http://websunday.net/backstage/siina.html 椎名先生、新装版『うる星やつら』に御寄稿される模様…単行本内企画で「34人の著名人がラムちゃんを描く[My Lum×34]」と言うのをやってるんですけど、これの事ですね。 多分、その内に椎名先生にも回って来るだろうとは予測してましたが、意外に早かった感じ?…第6巻に収録予定って事は、1月18日頃発売分。 多分、購入します…って、『うる星』のコミックスを買うのなんて、一体何年振りだろう(←何年どころか、二桁いってます f(^^; )
ちなみに既刊分では【第1巻:高橋留美子先生(御自身)、第2巻:あだち充先生、第3巻:吉崎観音先生、第4巻:野中英次先生】との事ですが…ナンちゅーラインナップじゃ!w うっかり、揃えたくなっちゃうじゃないですか?www
また、恒例の「次世代WHF」サンデー作家陣サイン会の概要も発表。 http://websunday.net/hobby/event/event.html 恐らく椎名先生は前々回の大会でのサイン会を予定されていたのでしょうけど、雷句先生の負傷のあおりを受けて敢え無く中止(多分、その代打が井上先生?)となってしまいました。 ふぁんトシテモ、ホント無念デシタヨ… _| ̄|○ で、そんな経緯から(今年はやるのカナ?)って、チョット期待してたのですが…残念! スケジュールの都合さへつけば、東京や大阪でも遠征する覚悟だったんですが。
あ、でも名古屋会場は畑先生かぁ…とは言え事前抽選じゃ多分無理? f(^^; 前の大阪大会の時も割と小さなお友達優先ぽかったらしいですし(でも本来それが正しい在り方なんでしょうど、このWHFでは ^^)。 取り合えず応募はしてみて…ダメでも畑先生の御尊顔を拝しに行ってみよかな。 絶チルグッズ(多分、テレカくらい?)とサンデーブースで“例の色紙”もナマで確認したいですしね (^^)
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「情報」に含めるのはちょっと変かもしれませんが、「感想」でもないので・・・
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ちゃぶ台と愛の裏返し(07/06号)
「ESPの顕在化は受け継がれる」という賢木の発言。これって、順調に行けば将来的に人類皆エスパーになってしまう事を意味する、かなり重要な設定ではないでしょうか。絶チルの世界は正にその過渡期。「21世紀、エスパーは増え続けていた」というくだりが、この世界を象徴するものとしてさらなる重みを持ったように思えます。
また、初音の家系の事がこれで裏打ちされましたね。場合によっては能力の種類も受け継がれるのでしょう。
部屋の名称と用途のプレートは入り口の脇に設置されているのでしょうけど、いくらなんでも「保護者が超能力に反感がある場合専用」と掲げられている部屋に案内するのは如何なものでしょうか。そしてちゃぶ台のある和室で真面目に三者面談。このシーン、もはや突っ込み所しかありません(笑)。
超度3~4は能力を伸ばせる。裏を返せば超度2以下は能力を伸ばせない。今シリーズ冒頭でのちさとの「強くもならないし、消えもしないし、中途ハンパ」というぼやきの意味がここで解消。
そういえば、「超度4以上は全体の3%以下」でしたね。頑張れ、タケシ君。目指すは超度7?
非合法活動に関わっていたのはこの際措いといて、武憲さん、家族思いのいいお父さんじゃないですか。タケシ君を抱きしめる表情が親の愛に満ち溢れていて、見ているこちらが気恥ずかしいです。父と娘や母と息子ならまだしも、小学校中学年の息子を抱きしめる父親……別の意味でも気恥ずかしいです。この性格とオチならば、ギリギリまで再登場しなかったのも納得(^^;
あと、爺バカである局長に、「親バカだ」と呆れる権利は無いと思います。
結局、今シリーズでも「普通の人々」の復権はならず、でしたね。北練馬支部に合掌。
さすがは椎名先生!あんなタイミングでタケシ君のお父さんが現れるのにはちゃんと訳があったんですねえ。先生のストーリーテリング・テクニックには感服せざるをえません。
ところで、もしタケシ君がノーマルで父親がエスパーだったら・・・と思うとゾッとします。「私の子はノーマルだったのかー!我が子を守るためなら、ノーマルのために戦うぞー!」って、シャレになりません。また、お父さんの口から「『普通の人々』はどこにでもいますから」と語らせていたのもこの漫画の深刻なエッセンスを見た気がします。でも、この作品は何と言っても椎名漫画ですからね!
以下はどんなソースにも基づいていません。単なる妄想ですから聞き流してください。
3人の二つ名が出そろった。
変身(コスチューム替え)のパターンを意識している。
アイテム(リミッターの事)がリニューアルされ、アイテムの性格も制限するものから強化するものになった。
皆本の位置づけが指揮官的立場から、コミックリリーフ寄りへシフトしている。
新刊の刊行が3月から2月に繰り上がった。
その上、作者本人が「今年はいい事があるような気がする…」と言っている。
これって、
4月の改編期をめどにTVアニメ化の企画が進行してる、
ような気がしませんか?
>鼎 元亨さんへ
>4月の改編期をめどにTVアニメ化の企画が進行してる、
>ような気がしませんか?
そんな! 今アニメ化なんてしたら、アシュタロス編の遥か手前で放送終了したり、横島が霊能力に目覚めぬまま放送終了したり、関連グッズが売れかった為に放送終了したりした『GS美神』の二の舞に!(←二の舞言うな)
取り敢えず、パンチラは放送コードに引っ掛かりますか?
実は私も全く同感だったり (^^)
何だか怪しすぎますよね、雰囲気が。
そう言えば、やはり同じ匂いを感じ取られたらしい(しかも業界関係の)方のブログが引っかかってましたね、絶ブに。
【http://ryo-mazima.arekao.jp/entry-19f4d71809cd6b7366d0c22e45775851.html
声優の眞嶋リョウさんのブログです。
関係ないですが、1月10日付「アテレコ現場の話を聞いた話」を読むとベテラン声優さんの凄みを実感するなぁ…何て言うか、ジ○リの鈴○P.氏は、もっとこういったスペシャリストである本職声優さん方の演技力をリスペクトすべきだと思うんダナ…あ、脇道ゴメンナサイ (^^;;;;
取り敢えず眞嶋さんへは「営業」頑張って下さいねと、エールを送っておきます(心の中でwww
それにしても絶ブに声優さんのブログがHITしたのは、高野直子さん(※)以来?
(※:『絶チル』コミックスのTVCMでナレーションを担当された方。一年以上前になりますが、その仕事の報告をご自身のブログでされたのが絶ブにHIT)
まあ、何にせよ、本当にアニメ化されちゃったりしたら、それだけでも喜ばしい事なんですが(何より話題のフィードバックで原作への注目度・認知度が上がる事が期待出来ますから)。
ただ、アニメ作品も作り手による出来不出来が激しいのも事実…どうせ見る夢なら、私としちゃ舛成監督の新作が『絶チル』だったりしたら狂喜と狂躁状態で踊りだしちゃうんですけどね~ f(^^;
あ、これはあくまで私の超希望的超妄想ですんで、特に根拠もありませんから誤解なきよう…でも、一応ご参考までに↓みたいな情報もあったりするもんで超絶的に過大な期待している私デス (^^;;;;
>舛成孝二監督、大作の予感のする新作、詳細近日発表。ヒントは、〈がんばる子供たち!〉
【情報元:http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20070106#p13】
…でも、『絶チル』で「がんば」ってるのは「子供たち」って言うよりも皆本だしなぁ…www
わぁ…感想書く余裕が無くなった(汗…後ほど改めて書かせて頂きたく (^^;;;;
先ず最初に、(わぁ、読みが外れたなぁ)って点を f(^^;
前号の引きになった船の事故、これは全くの偶発事故だったんですね。
てっきり、バベルの“仕込み”が入っているものと読んでいたのですが…“偶発”だとすると些か展開が都合良過ぎる様にも思えたもので。
ある意味、“仕込み”は確かに有ったワケですが(=事前にタケシ父の本質を読み取っていたらしい紫穂が、その後の展開を見込んでタケシ父を引っ張り出す様に賢木に連絡をとっていた件)。
船舶事故については、雑誌刊行が年末年始の不定期状態下、合併号が挟まれる事で展開上多少強引でも強い“引き”を必要としていたのかな…まあ、少年誌的なハッタリの範疇としては許容範囲内かなと受け止めてます (^^)
むしろ、少し気になったのはタケシくんの父親の変心。
いえ、実に椎名キャラらしいバカっぽさ(いい意味で@cv.斎藤千和)は、(おお、椎名先生ノリノリ!)って感じで実に面白いのですけど、一方で…肩透かし感も感じてしまいました。
ただ、改めて今エピソードを最初から通して読んでみると、興味深いことにその肩透かし感は無いんですよ…???
幾らかのシリアス風味を付けつつ、それでも椎名マンガらしいノリで一気に読める軽さが有る。
その一方、親子関係の物語上の展開は「お前…こうなるの知ってたのか?(by皆本)」「……さあね、どうかしら?(by紫穂@ペロっと舌出し<カワイーナー、チクショー!www)」って会話で見事に補完・回収されています。
ストーリーの構成には、(肩透かしを感じさせる様な)問題点は見受けられません。
(続き)
で結局、思ったのは…恐らくは年末年始に掛かって、エピソード完結まで少し時間が掛かり過ぎてしまった為なのかもしれませんね、私にとって。
今エピソードは5話構成だったのですが、合併号を2つも挟んでおり、他のエピソードに比べて読者側としての“体感時間”が明らかに長かった(第1話掲載号は去年の11月末発売ですヨ)。
河村親子の関係をどう処理するのかに大きく興味を引かれて読んでいた私にとっては、余計な展開を妄想しまくる余分な時間が与えられてしまったのかもしれません…。
先だって「お正月は短編か1話完結の方が読者的には気楽かも知れない」とpeaceyさんがご指摘されていた事にも通じると思いますけど、この年末年始にかかる時期には、エピソードはむしろコンパクトなものの方が、雑誌読者(特にアレコレ展開を妄想するタイプのw)にとっては把握し易いのかもしれませんね。
尚、今回の「ギフト・オブ・チルドレン」編…そのサブタイトルと言い、ラストシーンと言い、明らかにクリスマスをイメージしたエピソードです。
或いは、ですけど…椎名先生が今エピソードのプロットを立てられた段階では、今週号掲載分は実はもっと前に掲載される見込みだったのかもしれませんね。
それこそ、リアルのクリスマスと同期する前々号か遅くとも前号くらいにでも。
「逃亡者」編が長くなった分、こちらの掲載予定もずれ込んでしまったのかもしれないなぁ、と…そう考えると、先に上げた(合併号が挟まる事で、エピソード完結まで体感時間が掛かり過ぎてしまった)って状況にも上手く説明が付きそうな気がします。
まず始めに、「あぁ~、武憲さんは偶然通りかかった訳ではなく、紫穂の要請で皆本たちが連れて来たんですね。」という所から入らないといけませんね。
早とちりとはいえ、安奈みら呼ばわりしてすいませんでした、椎名先生。
(かなり)判りづらい引きで、その上合併号だったとはいえ、早とちりでした。ごめんなさい椎名先生。(謝罪…?)
でも、るかるかさんも賛同してくれてますように、ちょ~っと体感時間が長かったですよねぇ。11月29日から1月10日まで延べ7週に亘るエピソードになってしまいました、結果的に。
掲載誌は手元にありますが、コミックスで一気に読める日を楽しみにしたいと思ってます。
そんな風にきちんと納得してページを進めていけば そこに待っていたものはなんと…
「投げたーーーっ!?」
「そして爆発したーーーっ!!」
「衝撃で近くの家がちょっと壊れたーーーー!!」
というベリーグッドテンポでした! こーいうテンポ大っ好きですっ!
すんごく面白かったのに感想が遅れて、正直ちょっとクヤシイです…w
そして当然…
「ちゃぶ台ではなく、自分の本を投げたーーーっ!?」
「そして踏んだーーーッ!!」
「ただの 親バカだったーっ!!」
も大好きですっ! 存分に笑わせてもらいましたっ。
僕の武憲さんへの解釈は「立派な父親」と成ってます。
超抜粋ですが「私はそれに警鐘を鳴らし、家族と社会を守ろうとしてきたのだ!!」という言葉から、この人は別にエスパーが嫌いな訳ではなく、ノーマルが好きな訳でもなく、ただただ家族と社会の平穏無事な生活を擁護しようとしていただけ なんじゃないかと感じました。一家の大黒柱として凄く立派だと思います。尊敬に値します。僕は当分、一家の大黒柱どころか父親にもなれる気がしません(苦笑)。
以前に某番組で的場浩司さんが「いや、親バカじゃない親は馬鹿でしょう?」と言っていて、僕もその意見に納得しているので、武憲さんを否定する事は絶対にできませんし、この展開を「安直だ」などと批判する事も絶対にできません。
「ぎゅぅうぅっ」とハグされてるタケシ君がめっちゃ可愛いですしっ!
それと、ほとんど失念気味でしたが、今エピソード冒頭では皆本と薫はギクシャクしていたんですよね。「なんか きっかけとか ないかな?」って…、自分で持ってるじゃないか皆本!w
「能力を抑えることより、パワーをアップさせることに重点を置いてる。」っていうのは、まさしく信頼の証ですね。近頃は「わーっ、やめろーーっ!!」とか言ってリミッターを作動させるような場面は見られませんし。
新型リミッターの解禁状態が今からちょっと楽しみです。
最後に、『絶チル』アニメ化の雰囲気が漂っているようですが…、ぬか喜びの回避行動として僕は静観している事にします…。確信を持てないと行動に移せないタチなんですよ…。ゴメンナサイィ………。
新年初更新!@07/01/09
遅ればせながら、新年おめでとうございます m(_ _)m
椎名先生と『絶チル』とファンの皆様と、そしてそれらの橋渡しな存在たるC-WWWさまにとって、幸多かりし一年と成ります様に!
で、完成原稿速報&まんが家BS共に新年初更新入りましたね。
●完成原稿速報
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070109/070109.htm
●まんが家BS
http://websunday.net/backstage/siina.html
今回は両者共に情報的にはほぼ似た様なもので、メインと成るのは以下2点。
・コミックス第8巻の発売が2月に繰り上げ。
・サンデー第9号はでは休載。
コミックスの発売繰上げと休載のダブルコンボが入ると、(お、このスケジュール調整って、まさかサイン会でも???)なんて私の(ダメ)ゴーストが囁くのですが…コイツ全くあてにならないゴーストだしなぁ (^^;;;;
ところで、ちょっと完成原稿速報の文面のニュアンスが気になったりもします。
いえ、どっちかと言うとネガティブじゃない方向に…何だかずいぶんと前向きな匂いが漂ってる様にも感じられるんですけど如何? (^^)
>今年はいいことがたくさんありますように。ってか、あるような気がする。いや、いいことをたくさん起こしましょう、一緒に。
なんて、書かれちゃうと、ついつい(あれ?ひょっとして“ナニ”か嬉しい企画立ったン???)って期待しちゃう私は躁状態でしょうか?www
まあ、夢を見るのはプライスレス!
ぶっちゃけ、私の今年の夢はイッチョでっかく…『ハヤテ』に続いて『絶チル』もアニm(ry
まあ、そんな切なる想いが叶う様に、出来るだけアンケも出してゆこうかなと、そんな年頭所感。
ホント、実り多き年と成りますよう、心から祈念しつつ。
それはさておき、原稿速報にUPされたカット、なまら表情が可愛いくて和むニャァ (´∀`) (←で、結局今年もこんな感じ?www
今週号の薫の顔UPの多用について・・・
「なあ・・・最近の「絶対可憐チルドレン」の薫って、なんか可愛くね?」
と友人に尋ねてみたいが、言い出せずに悶々としている健全な中高生読者が
日本全国にどれだけいるか妄想してみるテスト
変身ですか。そうですかw
やってみたい気はあるわけですね。
ヒーロー(ヒロイン)が変身の練習してるのは、あまり見ませんが。
変身の原理を解説してこんなに納得できたのは、「宇宙刑事ギャバン」の「蒸着!」以来ですw
アニメ化への色気、十分ですね。(薫が)
たて続けで失礼します。
タケシ君が、「変身w」した薫を見て、人目で特務エスパーだと気付いたのはなぜでしょう。
それは、「パンドラからの挑戦状」で電磁波義兄弟の電波ジャックを見ていて、特務エスパーの制服を知っていたからでしょう。
という事は、訂正放送を誰も信用してない、という事か?
人目じゃなくて、一目でした。
初めまして、あるふぁと申します。
今号の3ページ目に「特務エスパーモード、グローアーップ!!」と書かれているので、それでわかったのではないかと。
あるふぁ様 wrote
>3ページ目に「特務エスパーモード、グローアーップ!!」と書かれているので、それでわかったのではないかと。
いけない、いけない。そうかここで、でかい声で名乗りを挙げてたんでしたね。
すると、
「人の未来は地球の命!! 絶対可憐!(チルドレン)!」
っていうのも、実際に叫んで見得を切ったんでしょうねぇ。
う〜ん、椎名先生以上に薫がアニメ化希望してるみたいですね。
でも年賀状やら掃除やら、やる事テンコ盛りで身動き取れない…あとたった二日でどうしろと?(逆ギレ挨拶)
>薫の表情
年下でしかもエスパーとしても人間としても未熟なタケシくんを相手にしてる為か、お姉さんっぽい表情が多かった感じがします。
いい感じで成長してきてますね>薫
>変身シーン
薫がキラキラにポーズってる横で、如何にもやる気なさゲに変身準備してる葵に激萌な私… f(^^;
橋の倒壊シーンはやたらタイミング良過ぎる感じですけど、やっぱ何らかの“段取り”してたんでしょうか?
賢木先生あたりが妙に事情を了解してた風でしたし。
で、今回、紫穂と賢木先生が行った「置き手紙」による連絡の取り合いは見事だなぁ…正に高レベルのサイコメトラー同士だからこその連絡手段ですけど、個人単位では一見受動的でしかない精神感応能力も、チームを設定する事で能動的に活用出来るってこのやり方、私は思い付きませんでした。
「置き手紙」自体は何の変哲も無いただの物(今回はハンカチ)でしかないのですから、そこに込められている情報はサイコメトラーでなければ読み取れない…暗号解読なんてスキルが全く無意味・無効化されてますね。
こりゃ、確かに世界も変わりますわ>タケシくんのお父さん (^^)
関連頁はまた私のHNのところに貼っておきます。
『絶チル』は…やっぱテレカだけみたいですね(w
まぁお金が掛かりませんからむしろ助かります(と言う事にしよう) (^^)
『ネコなび』テレカが既にマンガグッズにさへ成ってない事にもツッコミたいところですが…それにしても、来年何かが起こりそうな『ハヤテ』(←何を今更www)のラインナップが凄い件について。
…いや、4枚組みテレカ(¥5,000也)は流石にヤリスギじゃないかと… (^^;;;;
買うの? お子さん方はこんな高価なお品も買うのですか?
つか、通常の4倍もの広さを使っていながら、いいんちょさんは!? いいんちょさんさんの居ないテレカに何の意味があるのですか!!? 紙ホルダーの微笑みだけで私に満足しろと!!!? そもそも『ハヤテ』の半分はいいんちょさんで出来てr…(<<ブレーカー作動)
…と言うワケで、今年の(gdgd)カキコは多分これが最後(かしらかしらw)。
皆様、どうか良いお年を。
来年も『絶チル』で大いに楽しめる一年に成りますように。
あぁ、アテレコってこれですか。確かに色々と誤解を招きそうなセリフなので…、國友さんマイナス1ポ~イント!w 罰・ゲー~~ム!w 何か…、ハシャいで喜ぶぐらいの事を椎名先生にしてあげて下さいw
でも、このトビラ絵じゃアテレコするしかないですネ…。
変身…!!!w 超能力でこんな面白い事をするなんて…凄いですよ椎名先生!
この変身は時間の経過と共にレベルアップしていくんですね? もっとスピーディーに、もっとセクシーにw ヌードのシルエットは葵が前方の空間を(上手く)曲げれば可能ですもんね。しかし葵の負担がデカイようなw MPで言うとベホマラーくらい?(微妙)
それにしても! 今回はちょっと強引な部分が目に付きますねぇ。椎名先生らしくもない…。
「特務エスパー判明」の件もそうですけど、なによりも事故の部分ですね。決闘場所付近で事故が起こったのはギリギリOKとしましても、そこにタケシ君のお父さんまで通りかかってしまうとは…! こんな安直ド真ん中の展開が許されるのは安奈みら先生だけなのにっ!w 表には出さなくてもやっぱり年末進行で疲れていたのでしょうか………?
ともあれ、シリーズの結末を見ない事にはグチるのも早計なので、まだまだ暖かく見守っていきたいと思っております。
タケシ君のお父さんが息子の超能力を容認できるかどうか が焦点っぽいですけど、タケシ君の超能力は消滅する可能性も示唆されているので、本っ当に展開が読めません。もうリアクションがとれませんw
まさかここで「災害現場における超能力の素晴らしさ」を(再)提示なさるとは思ってもみなかったので、前回あんな事を書いたばっかりに照れて照れて仕方無いですぅ…。個人的なプチ希望としましては、「チルドレンがいなかったらどうなってたか」を明示してほしいです。
少し気になったのですが…、合併号の時は長編はやらない方がベターかも知れません。間隔が開き過ぎて集中力が保ちません~(汗)。…って書いてて気付きましたが、合併号が連続するのってお正月だけですね。え~…つまり…、「お正月は短編か1話完結の方が読者的には気楽かも知れない」となんとなく思いました。
あと、今エピソードとは関係無いのですが、最近唐突に気付いたので発表してみたいと思います。
以前(04/07/26)に先生が仰っていた「もともと「チルドレン」には週刊少年誌作品としてはいくつか文法違反があり」ですが、これって確か明確な答えって出てませんでしたよね…? ね? もし既出だったら超赤っ恥でコワイのですが、恐る恐る言ってみます…。
この「文法違反」って、ズバリ「少年誌なのに主人公が少年じゃない事」ではないでしょうか? チルドレンは女の子だし、皆本は20歳だし。 だから、一時期皆本の設定が高校生だったのかも知れません。第6巻おまけの没設定資料を見てみると「新バージョン」って書いてありますし。…編集部を納得させる為の苦肉の策だったんですね…。結局、それじゃあ話が回らないという事で没になりましたが…。
青年誌なら主人公に対する制約はゆるいのでしょうか? しっかし…、「テロを扱う作品だから」とか「パンチラが多すぎる」とかいう理由で疎外されてるのかと思ってましたが、まさか「週刊“少年”サンデーだから」という理由とは………。なんという小さき焦点か…! 僕は当初から「子供が主人公の漫画なんだから少年誌でやるのが一番相応しい」と思ってきましたが、この事実を知ってもそれは変わりません。サンデーの掲げる低年齢路線にだって(あんまり)背いていませんし。
あれ!? そーなると『ワイルドライフ』も文法違反ですか?? お仲間ですか? いや、作品初期の頃をまったく知りませんけど。 ………あ゛! 『ワイルドライフ』は確か漫画賞を受賞しましたね…………………。それなら多少の無理は通る………。
まぁ注意事項としまして、あくまで推論です。推測の域を出ない話です。支えのバックボーンは2・3合併号のアンケートの問Dの解答欄と、本誌の目次欄です。みーーんな男の子です。 姫ちゃん!? と、特例ですか…?
僕的に意外と引っかかっていた疑問でしたので、一応でも解決できて良かったです。
では、今年も『絶チル』を楽しめる年でありますよーーに☆
個人的には、2周年で局長の本気が見たいですw
タケシ君のお父さんがエスパーの存在を容認する思想に傾くとは思えません。これまで何巻もかけてエスパーとノーマルの対立・わだかまりを描写していたのに、わずか1エピソードでケリがついては・・・。だからと言って次回どういう展開になるのか、私には予測もできないのですが。
>國友さんマイナス1ポ~イント!
ここしばらく登場人物紹介欄の内容が、各キャラが自己紹介する形式になっていますが、どうにも違和感しか覚えません。特に、椎名先生も指摘している賢木先生の関西弁が。これも担当さんのお仕事でしょうか?(^^;
>ヌードのシルエットは葵が前方の空間を(上手く)曲げれば可能ですもんね。
私は適当な光源を利用した逆行で再現するものと思っていましたが、そちらの方が上手くいきそうですね。でも、下手するとモザイクっぽくなってしまい、かえってアニメ化が遠のいたりして(笑)。
>橋の倒壊シーンはやたらタイミング良過ぎる感じですけど、やっぱ何らかの“段取り”してたんでしょうか?
私も唐突な事故発生に都合が良過ぎる印象を受け、伏線を見落としていないかすぐに読み直しました。でも、チルドレンの反応を見るに、事故を予知等で知っていた上でタケシをあの場所に誘導した訳でもなさそうですし、皆本が父親を連れて現場に現れたのは、あくまでタケシの超能力の件についてでしょうし……?
peaceyさんの
>タケシ君の超能力は消滅する可能性も示唆されている
を拝見して、今まで本編で描かれていなかったネタを一つ思いつきました。
それは「一度は超能力を持ちながら、失った人間の存在」です。
(正確にはコレミツ氏が一部を失った状態ですが、完全ではないので)
もしタケシ君の父親がかつて同じように超能力に目覚め、また失った経験を持つとしたら?
喪失の反動で「普通の人」へと傾倒した、と言う展開。
それに対して同じくロストしたタケシ君が父親とは別の反応を示して……となるとなんだか少しいい話?
超能力者の能力ロストのドラマについては、皆本没バージョンで一度題材として用いようとした過去もありますし、あり得るかもなと思った次第。
どちらにしろ、続きが楽しみです。
WEBサンデーのまんが家BSも…
更新されましたね(ホントにコマメに更新するんだなぁ ^^)。
http://websunday.net/backstage/siina.html
椎名先生、新装版『うる星やつら』に御寄稿される模様…単行本内企画で「34人の著名人がラムちゃんを描く[My Lum×34]」と言うのをやってるんですけど、これの事ですね。
多分、その内に椎名先生にも回って来るだろうとは予測してましたが、意外に早かった感じ?…第6巻に収録予定って事は、1月18日頃発売分。
多分、購入します…って、『うる星』のコミックスを買うのなんて、一体何年振りだろう(←何年どころか、二桁いってます f(^^; )
ちなみに既刊分では【第1巻:高橋留美子先生(御自身)、第2巻:あだち充先生、第3巻:吉崎観音先生、第4巻:野中英次先生】との事ですが…ナンちゅーラインナップじゃ!w
うっかり、揃えたくなっちゃうじゃないですか?www
また、恒例の「次世代WHF」サンデー作家陣サイン会の概要も発表。
http://websunday.net/hobby/event/event.html
恐らく椎名先生は前々回の大会でのサイン会を予定されていたのでしょうけど、雷句先生の負傷のあおりを受けて敢え無く中止(多分、その代打が井上先生?)となってしまいました。
ふぁんトシテモ、ホント無念デシタヨ… _| ̄|○
で、そんな経緯から(今年はやるのカナ?)って、チョット期待してたのですが…残念!
スケジュールの都合さへつけば、東京や大阪でも遠征する覚悟だったんですが。
あ、でも名古屋会場は畑先生かぁ…とは言え事前抽選じゃ多分無理? f(^^;
前の大阪大会の時も割と小さなお友達優先ぽかったらしいですし(でも本来それが正しい在り方なんでしょうど、このWHFでは ^^)。
取り合えず応募はしてみて…ダメでも畑先生の御尊顔を拝しに行ってみよかな。
絶チルグッズ(多分、テレカくらい?)とサンデーブースで“例の色紙”もナマで確認したいですしね (^^)