ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
商品情報@次世代WHF 「第26回 次世代WHF」でのサンデーキャラグッズがUPされてましたので、ご紹介。 公式サイトTOP http://www.whobby.com/#menu サンデーキャラグッズ頁 http://www.whobby.com/contents/tokyo/sell_sun.htm で、過去3回のWHFに比べて特筆すべきは、遂に『絶チル』もシングルテレカ・オンリーから脱した事…今回はクリアファイル(¥300)も有ります! シングルテレカは基本的に連載全作品網羅(新連載除く…ただ、『ダレン・シャン』が見当たらないのって版権絡みでしょうか?)なので、言わばデフォ…逆に言えば、“他の商品の有無”にこそ“ファン需要の有無”に対する営業的判断が垣間見えるって事で、人気度の目安にもなりそうなんですよね (^^) ですから、お陰で(ああ、『絶チル』ファンも増えてきてるんだなぁ)って思えて、少し安心しました。 それにしても、今回は絵柄のチョイスも神懸り! クリアファイルにはあのスタイリッシュな「面影 (1)」見開き扉が早速使われてますし、いわんやテレカに至っては…光速を超えた!!www これらの原画のチョイスされた方(國友さんでしょうか?)>GJ!! 私は残念ながらこの東京大会には行かないので、これらの入手の機会が有るとすれば在庫がパルショップに出品された場合くらいです _| ̄|〇 だもんで、WHF会場で完売しない事を…つか、むしろ余裕で売れ残ってくれぇ~!、などと密かにネガティブな願掛けしてるのは、ココだけの内緒。(←ファンにあるまじき邪念www
…それにしても相変わらず『ハヤテ』の商品展開は鬼畜のごとく! (^^;;;; 全部揃えりゃ一万円越しちゃう…ファンの方々はホントに大変ですね。 いいんちょさん分が増えてるみたいで、ちょっと嬉しい私ですが (^^) 余談ですが、ハヤテカードのイラストにヤスさんが参加されてたのには驚きました…全く興味ない商品だったのに、今、少し心が揺れてる弱い私がココに… f(^^; ともあれ、ヤスさん、サンデーデビュー(になるのか、これ?)おめでとうございます!
私はこのイベントのことをあまり知らないのですが、 ラインナップを見てると、絶チルの扱い、けっこういいんじゃないですか? ハヤテ関係が多いのは、最近の本誌でのプッシュぶりを見てもわかるのですが、 クリアファイルのラインナップを見て、ちょっとびっくりしました。
「ガッシュ」「ハヤテ」「コナン」「メジャー」そして「絶チル」 この5種類しかありません。 てことは、絶チルはサンデーのNo.5ということに???
まぁ、結界師やケンイチといったアニメ化作品、 あるいは、犬夜叉やクロスゲームなどの大御所が入ってないなど、 セレクションに不思議な部分はありますから、楽観したらダメかもだけど、 少なくとも、いつも抱いている掲載位置の不安なんかは、 ちょっぴり払拭されたような気がします。……ダ、ダメ?
無知ですみません!パルショップってなんですか!? 関西圏にもあるんでしょうか?
確かに原画のチョイスは最高ですね
>サスケさん >私はこのイベントのことをあまり知らないのですが、
ふっふっふ。それは秘密なのじゃが、 大きなお友達にとっては【踏み絵】の如きイベント… とだけ言わせてもらおうか!!
>セレクションに不思議な部分はありますから、
確かに『結界師』の扱いは?ですし、単回のラインナップだけでは判断出来ない部分も大きいんですけど、その時々の“流れ”の反映はありそうですね。 顕著なのが『犬夜叉』…アニメの放送終了以降、商品が減ってます…ダブルテレカが消えた時点(去年の冬イベントだったかな?)でコレクターさんが残念がってたのを何処かで見た覚えがありますが、以降ダブルテレカの復活は無い様ですし、 言われて見直してみれば、今回はシングルテレカだけなんですね(吃驚)…これも時流なのかな…。
逆に『絶チル』も今回だけじゃ判断出来ませんけど、次の冬イベント以降も商品展開あるようなら…もしかしたらもしかする?www (私と相棒の間じゃ、アニメ化企画くらいなら既に立ってるんじゃないか、ってのがもっぱらの会話…その企画が実現するのはまた別の話ですけどw) そんな淡い期待も持っちゃうんですけど。……ダ、ダメ? (^^;;;;
>絶対貧乏さん >パルショップってなんですか!?
小学館運営のショッピングサイトです。 「サンデー」のオンラインショップもその中に入ってて、今年冬の次世代WHFで販売されたグッズ~『絶チル』テレカ含む~も出品されてたんですよ。 但し、こういったイベントの在庫を回してるケースが多いので、最初から出品されないグッズも少なくないですし(『ハヤテ』物は見かけませんでした)、売り切れるのも早いのが難点ですね(現在は『ケンイチ』のゲームソフトしか出品されてません)。 ちなみに、WEBサンデーのTOP頁にもリンクバナーが貼ってあります。 或いはこちらへ… つ【http://www.pal-shop.jp/contents/palshop.html】
>るかるかさん ありがとうございます!オンラインショップですかー何かアニメイト的なものかと思ってました。 絶チルグッズ出たら買います。 サイン会にも遠征しそうですし・・・お、お金が・・・
面影(3) 皆本にじゃれるキャリーが可愛いっ! 困った振りをしつつ、親指一つであしらう皆本。 天性の「面倒見」の良さでキャリーの御守係に。
ココロは子供、カラダは大人のキャリー。
ここで邪な考えになったヒトは、校庭100週の事(笑)
それはさておき、学習能力に長けたキャリーは、自分が キャロラインの一部であることに気付いた模様。 皆本に告白して、自我の確定を迫ります。
で、目が覚めた皆本。 ギャラリーの多さにひるむも、薫の真剣な眼差しに過去 を語り出す・・・
薫ちゃん、どうやらキャリーに何か共感する所がありそ うな雰囲気、はてさて、真実は如何に。
さて、では今週の萌えポイント。 「興味津々で眼がらんらんの奈津子さん」 あなた、ワイドショー好きでしょ(笑)
ところで謎が一つ。 なぜ、キャリーは皆本だけになついたのか? そこに「本体」であるキャロラインの意志は関係ある? ない? 答えはサンデーで(笑)
『キャリー』のほうは最終的に人格統合されて 精神年齢が退行した、ということなのでしょうかね? 今週のラストで一度は肉体に精神が追いついているにも関わらず あの様子ではまるで子供。
「現在」の『キャリー』はあくまで『キャロライン』の従属であって 表面上には出てこないようですし。記憶は残ってるみたいだけど…
あと薫は多分、 「成長して本来の人格に戻るキャリー」 と 「成長することで破壊の女王になってしまう自分」 を重ねてるんじゃないかなと思いましたがどうなんでしょうね?
どちらも「成長」が自分の望む未来であったり希望を潰してしまうという点で 少し共感するものがあるのかも。でも紫穂や葵はその辺の考えより キャリーへの嫉妬が先立っちゃってるみたいだけど。
来週あたりでキャリーが「成長」することで生まれる (皆本と別れてしまう原因を作った) 何かしらの事件が描かれるんでしょうね。 建前は「お互いにやりたい事があったから」らしいですが…
今週はこんなとこですかね。
…まぁ、素直にキャリーは可愛いと思いました。
あいつらの子供時代…今しかないんですよ!! 思い出で救われる未来もある―それを見せるためにここに連れてきたんでしょう? あいつらの「今」だって―人類の未来と同じくらい大事ですよ。少なくとも僕はそうしてやりたいんです。
今回の話を読むと、多少違った印象があります。このころの皆本は、キャリーの子供時代をある意味すっとばしたわけですから。 皆本も子供時代をすっ飛ばされて後悔してたはずなのに。 絶チルって、皆本が子供時代を取り戻す話でもある、という側面があることを改めて思いました。
あと、報酬と引き換えに才能を伸ばすため無理な実験をするって話はよくあることなんですよね。 スポーツ特待生なんてまさにそれ。何かあったとき補償することを約束するコメリカ教授の方がましなくらい。
そういう星の元に産まれた人だから
・・・って違う?けど、コメリカの大学生にもモテモテだったようですし。
スキャンダルの館でキャリーのことをバラされるのにあれだけ過剰な反応を示したのは、チルドレンの担当やってる手前、「以前面倒見た女の子に手を出したことがある」というのがマズかったからか。そうですか。 「皆本はん不潔!~ ~ウチらには手ぇ出さへんくせに!」って言ってることが矛盾(?)している葵が可愛いです。 薫の反応はどういう意味があるのか。単に皆本とキャリーの仲に深刻に嫉妬してるだけのように見えます。が、エスパーの不遇に対してチルドレンの3人中一番敏感な薫。キャロラインが実験の被害者で元に戻れずに現在のような状態になってしまっていることに何か思うところがあるのか。 けど、やっぱり嫉妬かな?チルドレンのパンドラ移行は薫の離反が発端なので、今までもたまにあった薫と皆本のすれ違いが少しずつ多くなっていくはず。(少なくとも現在のように薫が皆本にラブラブの状態では離反はありえない気がする)キャリーの話はその一発目。って言ってもキャリーはこれから5年間宇宙に行く予定なので、余り深刻な問題にならないかな。
・・・キャリーの宇宙行き、お流れにならないかなあ。前にも書いたけど、今回だけのキャラにするにはもったいない。だって可愛いんだもん。私が皆本だったら「キャロラインに戻れなんて言わなくなるから」でKOです(笑)。 キャリーの念動力は超度6以上ある(飛べるから)ので、戦力になるし、未来における皆本サイドのエスパーってのはダメですか先生?
何だか、今回は全体に漂う切ない感じが、ダニエル・キイスっぽいですね。 つか、椎名先生、これはかなり意識して描かれてるかな?
人格統合のくだりは『五番目のサリー』を彷彿とさせますし。 統合された後のサリーの自立なんて、かなりキャリーと皆本のその後に被ってくる様に思えます。 また、実験によって生み出された人格の成長とその結果がもたらす別離って点では、(展開は全く違うのですけど)チャーリィ・ゴードンのそれに相似した香りを湛えてますね。
…スイマセン、実は私、この手の切ない雰囲気にはメチャ弱いので…既に号泣準備が万端です。 さぁ、来るなら来い!(w (とは言え、何しろ相手は“椎名先生”ですからね~…一体、どう落とされる事かwww)
現在、幽体(?)で現れてるキャリーは、統合が失敗した結果と言うよりも、統合後の意識の残滓みたいなものかな、って思ったのですけど…どうなんでしょ? 脳の中に僅かに残っていたキャリーのシナプス・ネットワークが、意識を無くしたキャロラインの脳を一時的に間借りして、テレパシーを出力にして姿を見せている…って感じ??? もしかしたら、個としての人格「キャリー」は、先に鼎さんが予想されてた様に消え行くサダメなのかもしれませんね(統合された「キャロライン」としては残るけど)。 …あかん、もう既に泣けてきそうだ…www 何とかこの切なさをギャグで切り抜けられないものか(←切り抜けられるの?
取り敢えず、やっぱり椎名先生は子供(筐体はシッカリ大人の女性なんだけどwww)の描き方がとても巧いと思った回でした。
今回のエピソード4回では終わりそうもないかもしれません。
なぜなら、伏線張りすぎだから。
1.「キャリー」が「キャロライン」と人格の統合がなされはじめた時点で、皆本ー「キャリー」ー「キャロライン」の三角関係が生じてしまう。 つまり、皆本の恋したのは、「キャリー」なのかキャロラインなのか、という問題です。 キャロラインが皆本に再会した時のハグの仕方はキャロラインの中に恋愛感情が残っている(少なくとも過去にあった)事を示しています。 「キャリー」があたかも多重人格のようにキャロラインの中で年齢退行して分離されている現況はどのような経緯で起こったのか、これが描かれなければ話が繋がりません。 現時点で「キャリー」の出現中にキャロラインが意識を失っている理由は、「キャリー」のPKと「キャロライン」のテレパシーをどちらかの人格が同時使用しないと「キャリー」の可視化ができないからだと思います。
2.キャリーが薫を知っていたのはなぜ? 3年前の時点で、「キャリー」または「キャロライン」にプレコグ能力が新たに生じたと考えなければ、「あ…この子だ…?」の意味が通りません。 これも「キャリー」と「キャロライン」の分離の経緯で語られる必要があるでしょう。
私は現時点では、「キャリー」と「キャロライン」の分離については、賢木が真実を知っていると疑っています。というか、その操作をしたのは賢木ではないか、という疑いです。サイコメトラーの能力と医師としての知識と技術、そして賢木が普段見せない複合能力からして、超能力中枢を分離する施術が可能な登場人物が賢木だからです。
3.薫が今エピソードで果たす役割 薫は今回物理攻撃で「キャリー」に対して無効だったため、物語の枠組みから一時離れていますが、「キャリー」と皆本が別れた経緯について、かなり深刻な反応を見せています。 これは、チルドレンの中で薫だけが父子の別離を経験している事に関わってきます。薫は両親の離婚が自分の能力のせいだと考えている節があり、また男親との関係に飢えています。薫の男性以上に男前の性格もオヤジネタも、父親像を模倣しているためです。皆本に対する執着も父親のイメージを追いかけている所があります。 ですから、今回明らかになるであろう「キャリー」と皆本の別離は、薫には薫自身と皆本の別離の予言に聞こえているはずです。その認識が薫を不安に陥れていると考えられます。 「キャリー」と皆本の関係を恋愛ではなく親子関係だと正しく捉えているのは、たぶん薫だけです。(私は皆本が恋したのは統合されたキャロラインだと考えています) 問題は作劇上の常道です。常道では「キャリー」問題を解決するのは薫です。「キャリー」の成仏の可能性まで含んで、薫の能動的行為が物語の終結を導かねばなりません。つまり、どうやってオチをつけるか、ですね。 PKが無効ですから、解決方法は薫のキャラクターに頼る事になります。 謎です。椎名先生の発想に期待するしかないようです。 ギャグで終わるか、ハッピーエンドになるか、はたまた「キャリー」との永遠の別れになるのか、先生の手腕に期待しましょう。
ダニエル・キース系列ネタは「GS美神」単行本35巻でもありましたね。椎名先生、好きなんだなあ。 結局、恋する乙女でいたい「キャリー」と大人の女になることを自らに課した「キャロライン」の「2人」になるってことですか?
キャリーの描写は手塚治虫氏の「ガラスの脳」を彷彿とさせました。
椎名氏の作劇パターンだと、何らかの形で「キャリーが薫の中で眠りにつく」 っていう落とし方もありかな?・・・と思います。
手塚先生の「ガラスの脳」は未読なのでわかりませんが、
「キャリーが薫の中で眠りにつく」という展開は 私の印象では
高橋留美子先生の「忘れて眠れ」です。
前世を思い出して覚醒ではなく、生まれ変わりでもない。
「別人の人格が入って一体となる」ですもんね。
でもそれで未来にハッピーエンディングが迎えられるなら
皆 幸せになれて良いなあ・・・!
今度「ガラス~」読んでみます。
うーん…? 僕はあんまりキャリーに感情移入できないですねぇ…。なぜでしょう…?? たぶん…、キャリーの可愛さよりもキャロラインの知的さに惹かれるからだと思います。 なんだかんだでキャリーは消えていませんし…。 だもんで、今の関心は「キャロラインはキャリーをどう思っているのか」となってます。どういうスタンスでキャリーと共生しているのか…。 ふむぅ…。
教授を非難する賢木が印象的です。 母国の医学界にウンザリして海を渡った彼だからこそ、「こっちでもか…っ!」と辟易したのでしょうね…。皆本がいなかったらここも飛び出してたかも知れないです…。 うーん…、皆本って癒し系ですねぇー。
親指ひとつでキャリーをあやす皆本 なにかこれは椎名先生の実体験のような気がしますね…w はぁ…。お子さんとたわむれる先生……、萌えww
「でも… それ、もう「キャリー」じゃないんでしょ!? キャリーは……消えちゃう。」 難題ですね…! 人格が統合されて「キャリー」の記憶も残ったとしても、自我の決定権はキャロラインにある訳ですもんねぇ…。いわゆる“子供の頃大好きだった人を、大人になった今どう思うか?”みたいな事ですかねぇ?? …月並みな言葉ですが“良い想い出”となってしまうのかも知れませんね…。 「消えたくない」というのは凄く、物凄く解ります。 うーん……、僕としては、キャロラインの話をすごく聞きたいです。現段階では何とも言い難いです。 ただ…、物語の現在でキャリーは居るんですよね…。2人の天才の尽力の賜でしょうか…。
それにしても、皆本ってホントに「正しい事しかできない」んですねぇ…(微笑み)。
少し気付いた事を…。 どうやら、なにやら、やはり、サイコキノは「素直」と言いますか「直情型」の人が多いみたいですね。 薫、メアリー、キャリー、あと兵部少年も。ナオミちゃんはちょっと特別ですか? 性格が超能力に起因しているのか、超能力が性格に起因しているのか…。 後者…ですかね? 紫穂があんな黒いオーラwを出せるのはサイコメトリーがあるからでしょうし。もしも紫穂がサイコキノだったら…、どんな性格になったんでしょうね…? うーん…想像しづらいっス(汗)。 えーと、まぁ結局言いたい事がですね、 「皆本はサイコキノに異様にモテる!」 ですw
以下の書籍に収録されているようです。 http://www.phoenix.to/71/71-7.html
その中で最新は 手塚治虫恐怖短編集1妄想の恐怖編 手塚治虫 講談社漫画文庫 定価630円 「ボンバ!」「ガラスの脳」「DAUBERMAN〜ドオベルマン」「赤の他人」「蛸の足」「バックネットの青い影」の6編収録。解説・伊藤潤二。 http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%E6%81%90%E6%80%96%E7%9F%AD%E7%B7%A8%E9%9B%86-1-%E6%89%8B%E5%A1%9A-%E6%B2%BB%E8%99%AB/dp/4062608758/
あと、ホントに無関係ながら、 薫のコンプレックスが父親なら、紫穂のコンプレックスは母親のはず、 という妄想を抱いております。 サイコキノが「直情型」というより、サイコメトラーがシニカルに育ってしまいやすいと言った方が良いのではないでしょうか。賢木を見れば、紫穂だけがシニカルなわけではなさそうですし。 そういう性格で紫穂が皆本を信頼しているのは、皆本が裏表なく(じゃないな、裏がないというのが正しいか)人に接するからでしょう。 紫穂の父が警察庁長官という社会的立場とはいえ、家族から切り捨てられたも同然の紫穂が父親に皮肉の一つも言わないのは、父親の愛情を感知し認めているからと考えられます。という事は、紫穂は母親との折り合いが悪いのではないでしょうか。 さらに妄想を拡げれば、紫穂の母親もサイコメトラーかそれに匹敵するほどの勘のいい女性で、父親を挟んだ三角関係が生じて家庭内心理戦の末、紫穂はバベルへ行く事を納得したという図式はどうでしょう。(う〜ん、ドロドロだな) あるいは、母親はもう死んでいて、その幽霊(残留思念)に悩まされた結果、バベルに入ったとか。 (こう考えると、紫穂の幽霊嫌いの理由にもなりますね)
妄想、妄想。あくまで妄想ですので。
紫穂の家庭事情、父親との信頼以外はほとんどわからないですね。
紫穂の母親が薫の父親と同じく離婚していなかったり、いても折り合いが悪かったりしたら、紫穂もコンプレックス持ってておかしくないですね。チルドレンで家庭事情が詳しく描かれたのは今のところ葵だけ。葵は両親健在で弟もいて、家族皆に愛されてるようなので、幸せですね。紫穂の父親も、薫の母親や姉もずーっと出てきてないですね・・・。この2人の家庭事情ももう少し知りたいです。
紫穂の幽霊嫌いはいずれ何かのエピソードで理由が語られると見てますが、キャリーが幽霊じゃないとわかったとたん平気になるところを見ると、過去にモノホンの幽霊と何かあったとか?もしくはサイコメトラーは感応力が高いだけに幽霊みたいな精神体に体を乗っ取られやすかったりするんじゃないでしょうか?国王陛下のチルドレンでも、セラさんが超度の高いサイコメトラーゆえにマサラさんに体を乗っ取られてましたし。キャリーみたいな無邪気な精神体なら体を乗っ取りにきたりしませんが、幽霊っていうものは基本的に怨念ですから・・・。
「ガラスの脳」は超能力や転生といった超常現象は扱っていません。 ヒロインの急激な(精神的な)成長ぶりが「キャリー」の描写と 重なるような気がしました。
「キャリーが薫の中で眠りにつく」という妄想(笑)は、椎名氏の作品では 「 空から降ってきた人間じゃない女のコ、最高ッ!」などと言いつつも ルシオラ、メフィスト、(幽霊の頃の)おキヌちゃん、といった、 ある意味男性にとって理想的な女性キャラクターの扱いを見ると・・・ 「あまりに男性に都合のいい存在の女性との恋愛は成就しないで終わる」 「といってもその存在は完全には消滅せずに何らかの形で受け継がれる」 (ただし、より現実的な存在に変化する。) といったパターンがあるのではないかと感じられたので・・・ (もしくは男性側がその対価として非常な努力などを要求される・・・) で、「アニマは眠る」などというタイトルをつけてみた次第です。 まあ、「ガラスの脳」は上記のパターンと「順序が異なる」といった解釈も できそうな気はするのですが・・・ (理想的な存在のままでは現実世界に存在し続けられない・・・というか・・・) まあ、勝手な妄想的解釈なのですが。
昏倒した皆本を抱えるキャリーですが、物理的な干渉を受けないなら与える事もできないのでは? と思ったら、手からサイコキネシスの力を放出している様子。もっとも、幽霊の様な姿は視覚イメージに過ぎないと思われますから、本当に手から力を放出している訳では無く、あくまでキャロラインの身体、というか超能力中枢によって発現している力なのでしょう。ああ、ややこしい(^^;
大学の友人達にあらぬ噂を吹き込もうとする賢木に突っ込む皆本。「何がおもしろいんだ、あんたは!?」って、そういう反応が面白いのでしょうね(笑)。完成原稿速報には「賢木に初めてツッコんだ日」と書かれていますし、案外、生真面目で堅物な皆本にはそれまでこうしたからかいの種が無かったのかもしれません。
どうも今シリーズはしんみりした終わり方になりそうな雰囲気が、ラストのコマからは感じられます。キャリー(キャロライン)と皆本の関係はもはや過ぎ去った思い出であり、チルドレンには彼女らのこれまでとこれからに干渉する事はできず、ただ見守るしかないのでしょうか。
>あと薫は多分、 >「成長して本来の人格に戻るキャリー」 >と >「成長することで破壊の女王になってしまう自分」 >を重ねてるんじゃないかなと思いましたがどうなんでしょうね? 薫を含むチルドレン全員があの予知の内容をはっきりとは知らないはずですので、そこまで具体的な危機感は抱いていないのではないでしょうか。薫は黒巻の写真によって予知をシミュレートした夢を見た事がありますけど、目が覚めた後は忘れていますし。パンドラ入りする予知が、その確度はともかく存在するのかもしれない程度の認識だと思います。
椎名高志、神保町に御光臨す!! そ、そりゃハードル高いよぉ、高過ぎるよぉ、椎名センセェ~!!(号泣)
http://websunday.net/news/
完成原稿速報の更新が来ないので、もしかしたらスケジュールを詰めてるのか…まさか、次世代WHFの土曜開催日に遂に“来る”のかな?って踏んでたんですが…こうきましたか! 以前の次世代WHFのアレが中止になってから待ち続けたイベントなんですけど、流石に参加は無理っぽい…事前整理券制じゃ、地方在住者にはきつ過ぎるなぁ… ⊃Д`)シクシク って、整理券配布日の6月20日なんて、思いっきり外せない用事あるじゃん!<自分
取り敢えず、関東近辺に在する椎名ファンの皆様…わ、私の分まで頑張って下さいぃぃぃぃ… ⊃Д`)シクシク
悲しみの余り、しばし忘我状態でしたが… (^^;;;; 落ち着きなおして、情報部分をコピペしときますね。 (WEBサンデーのNEWS頁は更新が重なると何れ読めなくなってしまいますので、資料補完目的に… ^^)
■椎名高志先生サイン会 日時:7月7日13:00~ 参加条件:6月20日に、三省堂神保町本店にて椎名先生のコミックス をご購入の先着100名様に整理券を配布。 ※サインはお一人様1枚で、お名前を入れさせていただきます。 ※会場:三省堂神保町本店 (現在は「神田本店」ですが、7月に「神保町本店」と店名がかわります。) 東京都千代田区神田神保町1-1 http://www.books-sanseido.co.jp/index.html
まだまだ先の話ですけど、サイン会に参加された方は是非とも土産話プリーズ!! あと…よもやとは思いますけど…(整理券も含めて)転売厨なんぞは、天地神明、ワタクシ許しませんことよ?(氷結眼)
あ…、その日僕 休みなんで行けますね……。 …不可能ではない……。 神保町かぁ……。思いっきりビジネス街ですねぇ…w 先着100名ですかぁ……。 何時に行けば良いのやら……。 午前中は当たり前として…、やはり通勤ラッシュに揉まれなくてはいけないのでしょうか…。 あ、開店と同時に行って即買いすれば良いのですか…。 え? 行列が出来るんですか…? … … …って … … …ああっ!! サイン会自体は7月7日(土)じゃないですかっ!!?
ミッション インポッシブル………_| ̄|〇
うーん、次世代WHFでやるんでもなし、アニメ化もされていないし、新刊が出る予定の無い7月だし、発表から実質の締め切りまで一週間と短いし。 今回のサイン会は、先生が店の宣伝に駆り出されたと見て間違いないようですね。 そして何故、椎名先生に白羽の矢が当たったかというと、吉本興業→大阪のお笑い→同じビルに入る小学館で該当する人と言えば…。 そんな連想ゲームのような決定だったんじゃないかと想像できてしまいます。
当日行ける幸運な人が羨ましいです。自分も地方ですから。 次のチャンスがもし有るのなら、ぜひともWHFでやって欲しいですね。
また久々に書き込みします。
発表後一週間で整理券とは・・・何だか凄い企画のサイン会ですね。
これは正直、関東圏在住でも かなりハードル高いです。ほんと。
前出してますが コミックス発売でもないし・・・
現代の少子化リッチな子供には4~5百円のコミックスは大した打撃では無いだろうけど
場所は思いっきりビジネス街(笑) しかも平日 子供は学校なのでは・・・。
一体どんな年齢層を狙ったイベントなのか??
フリーター or ・・・大きなお友達?
本当に関西圏(大阪繋がり)の人選企画なら笑えますね。
ところで るかるかさんは関西(名古屋)方面なんでしょうか?
ブログとか無いのでしょうか?
あっ!私の名前はWHでなくて PTでした・・・スミマセン・・・(汗) whさんっていらっしゃいますよね、ごめんなさい・・・!! (><)
>一体どんな年齢層を狙ったイベントなのか??
ホント、難解です (^^) 告知期間の短さを思えば、熱心なファンが先ずメインターゲットに成らざるを得ないのでしょうけど…その一方で。 …事前整理券配布&サイン会の実質2日立てって事で、まず遠隔地のファンは実質足切りを受け。 …整理券配布が平日って事で、小さなお友達&休みの取れない社会人も足切りを受け。 結局、コアなファンからは関東圏に居て、かつ時間の余裕の有る方々(学生さん位ですね ^^)がメインになり、後は「オレは時間も金も幾らでも注ぎ込めるぜぇ!」って剛の者(?)が、次いで隙間を縫ってもう少し広範にライトなファンの方々も参加される…ってところでしょうか?
椎名先生の知名度に加えて、今まで殆どサイン会を開いてない (参照>>C-WWW内の椎名高志作品秘宝館>「椎名高志台湾サイン会」) と言う激レア状態(!)を思えば、整理券も “瞬殺” し得るだけの価値は有るのですけど…このハードルの高さが整理券のハケ具合(100枚は確実に配布し切るでしょうけど、どの程度の時間を要するか…ですね)と参加される客層にどう影響するか、ちょっと興味津々です。
>ところで るかるかさんは関西(名古屋)方面なんでしょうか?
はいな、尾張人だがね ノシ >PTさん あ、ちなみにブログは現在のところ持ってないです。 何度か作ろうとは思ったんですけど…結局、ブログを作ってまで自分が何を発信したいのかが解からなくて、保留したまま今に至りますです f(^^; まあ、作っても…とりとめも無いヲタのヨタ噺にしか成りそうに無いのですが (=ω=.) 単に特定作家・作品の感想なら、(特に連載作品をリアルタイムで楽しむって点でも)“こういう場”を使って他の方々との時間の共有感覚持っていた方が楽しいですし、独りよがりな考え方に堕ちない為にも有効だったりするんですよね。 (ただ、この間にUPするのを控えた『大江戸ロケット』の設定資料みたく、自分の責任下である程度踏み込んだ事するには、やっぱ自前のブログ持ってた方が具合いいのかなぁ…なんて考え直してたりもしてますが…さてさて ^^;)
連投御免! つい今しがた気付いたエントリなもので。
で…。
月見さんがサイン会に関して三省堂さんに突撃して下さった模様。 つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20070615】 結局、今のところは未だ良くわからないって事みたいですが f(^^; 兎も角、GJ!&お疲れ様でした!
日本政府は、税収の地域間格差の是正よりも、先ずはヲタ文化の地域間格差の是正をすべきなのだと私は思うのであります!…って、嗚呼、もう自分でも何言ってるのか解からないぃぃ(w …まあ、万が一にも電話もOKとなると、思いっきり倍率上がっちゃいそうで、これはこれで大変そうですけどね (^^;;;; でも、やっぱチャンスは欲しいなぁ…。
るかるかさま 私信で申し訳ないのですが (こういう使い方して良いのかな?) ルール違反でしたら申し訳ありません。 削除をお願い致します
コンタクト用メルアドを取得しました。 宜しかったらご連絡お待ちしてます。 来週初めには削除しちゃいますが よろしければ! f(^^;)
月見さんのページに追加の記述が!! どうやら電話予約も可能な模様。 重ね重ね、感謝です。
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/
<以下引用>
①6月20日当日、三省堂書店神保町本店に、「椎名高志先生のサイン会の整理券について」ということでTELしてください。開店時間は10時です。それ以前のフライング電話は絶対やらないように。開店前の書店は大概品出し作業でテンパってます。開店直後も大概テンパってます。お店に対して思いやりの気持ちを。
②電話で名前を聞かれます。きちんと自分の名前を応えましょう。嘘つくとあとで後悔するかも。
③サイン会当日、サイン会の前までに椎名先生の漫画を三省堂神保町本店で購入し、その際に整理券の旨をレジ員に(コミック売り場は二階なんで二階レジの人に)伝えてください。もしかしたら本人確認のため身分証の提示求められるかも?(確認忘れてたorz)ここら辺の詳細は電話した時に各自三省堂側に確認しておくと幸せになれるよ( ・ω・)
④整理券を受け取ったらwktkしながら13時を待つんだ。
というわけで、遠方者の方々も7月7日さえスケジュールを確保出来れば無事参加することは可能のようです。あと必要なのは電話と運だ!幸運を祈る!
あ、あんたって人は…もぅ惚れてしまいそうだぜ!www
ホント、貴重な情報有難うございます! 正直、電話殺到しそうな予感もあるのですが…巧く繋がるのか、ちゃんと確保出来るのか、不安でもありますが…それでもチャンスを与えて下さった事には、素直に感謝いたします。 椎名先生自らの働き掛け(完成原稿速報より)も効いたのでしょうね…先生、有難うございます!!
券の確保が成功するか否かは、後は単純に各人の持つ運ですね。 全国の椎名ファンの皆さん、お互いに恨みっこなしで、そしてフェアに頑張りましょう!
そして、再度…月見さん、有難うございました! m(_ _)m アナタは我ら無辜の椎名スキーにとって神になった!!www
面影(2) おめでとう、皆本くん。君は我々の仲間だ(我々?) 「人間以外の女性しか愛せない属性」 だから、生身の女性には朴念仁だし、なんだかそっけない。 そりゃそーだ、興味ないもの(笑)
キャリーがキャロラインの別人格で、実像がなくても、「愛」 という概念がそこにある限り、皆本の中でキャリーは実在して いて、未だにそれに囚われている。 ・・・なんちって(笑)
ともあれ、今回の目玉は「巫女葵」キターーー! と、思ったけれど、意外や薫も巫女姿が似合っていて、嬉しい 誤算。アグレッシブな勢いでまた破壊活動(笑) 葵も葵で、混乱して皆本をハグならぬ、剥ぐするし(笑)
で、何故か嬉しそうな奈津子さんに、萌えポイント1点。
そして、親友皆本のピンチに賢木登場! 有無を言わせず、恨みを晴らし(笑)過去バナ暴露。
堅物皆本に、ぶっ飛んできたキャリーがインプリティングされ たその日から、恋の花咲く事もある!(パンチDEデートかっ) 人格が形成されたばかりらしい、無邪気なキャリー。 可愛いので、萌えポイント2点。
多分、なんだかんだで皆本がキャリーの「学習」に関わってい る内に、情が移ったんだろうけど・・・ あれ? なら皆本には「育成属性」もあるんかな?
葵たんがそんなことしちゃいけません。確かに男にとって大事なとこですけど。 「キャリ-」って精神年齢低そうですね。
和尚さんは、芳一の耳にはウッカリ経文を書き落としておきながら、【ピー!!】にはシッカリ書き込んでいたと?…その視点は無かったなぁwww 流石は椎名先生、目の付け所が…つか、物凄くイヤ~な画ヅラが脳裏に浮かんでしまったのですが、どうしましょ? もう普通の怪談話としては楽しめないではないか! (^^;;;;
>「人間以外の女性しか愛せない属性」 皆本くん、素晴らしき我らがコミュニティにようこそ! 我々はキミを歓迎する。(我々?)
それはさて置きw…皆本の元カノ。 コメリカ時代に人並みにカノジョが居たと知れた事により、皆本炉之字説は棚上げされていたのですが…如何にも幼げなキャリーさんの御登場で元の木阿弥と化しました!w いや、精神年齢的にはむしろチルドレンより下がってるし!!www まあ、恐らくキャリーと言う人格発現は実験による後天的な原因によるものであり(初めて出会った時点ではまるで赤ちゃんの様)、だからこそ精神年齢的に幼い印象なのでしょうけど…一種違和感ある幼さって点では、ロザミィ@Ζみたいな痛々しさも感じさせますね…まあ確かにある意味、強化人間? f(^^; それにしても、キャリーの「あ…この子だ…?」ってセリフの受け止め方が難しい。 彼女が精神感応系能力者なら、薫を、単に現在の皆本が大事にしている子だと認識したって捉えられます。 しかし、例えば彼女がプレコグなら、将来に皆本に関わって来る重要な存在として“既に過去の時点で”認識していたとも受け取れますし…彼女がどんな能力者なのかで受け止め方が大分違ってきそうです。 さて、このセリフはどの様に紐解かれるのかな。 また、大きな問題点は賢木のセリフの中に有りますね。 「強制的に超能力を引き出」す「ムチャな実験」の存在。 人間関係に比較的達観しているであろう賢木青年をしてそう言わせるのは、相当に人道にもとる行為なのかもしれません。 しかも、それを「大学でも」行っているらしい事。 特に、この“でも”って部分を重く捉えたいです…当然、他の機関でもそんな「実験」が存在するのでしょう。 公然非公然は知れず、それは企業レベルかもしれないし、国家レベルかもしれない…何だか救いの無い状況が垣間見えてきた様な気がします。 それは前エピソードで大人の薫が発した「裏で普通人がエスパーに何をしてきたか…」ってセリフにも通じて来そうです。
…比較的にライトな感覚での楽しみどころ満載な今エピソードなんですけど、前エピソードの余韻のせいか、そんなトコロにもついつい気がいってしまいます f(^^;
こんにちは。キャリーについてちょっと思うこと多かったです。
VSコレミツ戦で賢木が「皆本は小さな女の子が好きなだけだ!」みたいなこと言ってましたよね。何でここまで力強く断言できるのか、ちょっと違和感があったのですが、キャリーのことを踏まえるとなんだか納得。(この頃から椎名先生がキャリーというキャラを考えてたらかなりスゴイですけど) まあ幼女好きという偏見抜きで見ても、皆本は恋愛はプラトニック重視っぽいですね。薫と紫穂の結構巨乳と超巨乳は究極的には皆本を口説く武器にならないということに・・・よかったね葵(笑)。
皆本とキャリーの出会いが現在の話から3年前とすると、内1年はチルドレンの担当やってたわけですから、連載開始時から見ると2年前。皆本18歳当時のお話。帰国を控えてたから、付き合ってた時間はそんなに長くはないのでしょうか。けど、出会った時点ではキャリーの精神は赤ん坊並。キャリーの学習時間やキスする仲にまでいってたところを見ると、帰国を延ばして1年ぐらい付き合ってたのかも。スキャンダルの館での賢木が「ちょっと知ってる」(つまり最初のほうを知ってるってこと?)からすると、どうもそんな気が。
キャリー可愛いですね。皆本のほっぺにちゅってするところなんか思わずクラっときました(笑)。このエピソードだけのキャラというのはもったいない気が・・・。今回のエピソードは多分不二子管理管の「皆本とチルドレンをくっつけよう計画」を本格始動する前に皆本の過去の恋愛にケリをつけとくためのものなんでしょうけど、プラトニックな恋愛を清算するというのも切ないです。宇宙での生活が超能力にどう影響するか調べるって、ヘタをすればキャリーが消えてしまう可能性もあるわけで・・・。
その他の感想 葵や薫から完全に無視されていた紫穂が哀愁を誘いました。(笑) 衣装B-5・・・。何種類用意してるんだ?少なくともA~C×5で15種類以上?おそらく資金源は税金・・・。 朧さん、結構ミーハーですね。
薫のPKってまだ物理エネルギーの域を脱していないか。 あの歳だから仕方ないといえば そうだけど 世の御仁には 霊的ねエネルギーにまで昇華して、人外の妖魔を打ち負かすお方も居られるようだが 十年後の彼女は出来るようになっているのかな?
いや 世迷言 忘れてくれい
>サイキック・コスチュームチェンジ 「ギフト・オブ・チルドレン」編より半年の時を経てついにマスター。制服ではなく巫女装束ですが「絶対可憐」の文字は初出時と同じです。ヌードのシルエットの方は結局なしになったようですが。で、やっぱり脱衣もできるのね(笑)。
>根に持ってたんだね こちらも半年前の復讐完了、と。殴るときの顔がどことなく嬉しそうだなあ、賢木先生(笑)。
>超能力競争 コメリカは遅れ気味との事ですが、どうも戦争中の日本軍の超能力兵はコメリカ軍にとって脅威だったようですし、当時からコメリカは超能力分野において引けをとっていたのでしょうか。
レスタイに深い意味はありません。言いたかっただけですw 元ネタは『CITY HUNTER』です。
何と言いますか…、この上ない“承”の展開ですね。
サイキック・コスチュームチェイイィィーンジ!! ヌ、ヌードのシルエットは諦めたの!? 諦めちゃったの薫!??w 僕は信じていますよ。いつか見れる事を………。(涙目)
「あ… この子だ…?」 おそらく「破壊の女王」の事でしょうね…。 しっかし、メジャーな予知ですねぇw 人類の存亡に関わる事だからでしょうか。
こういう内容だとやはり不二子ちゃんは必須ですよねっ。 あと、ここの3人の表情が三者三様でオモシロイです。 薫:直視できない(可愛い) 葵;不安そう(おチビちゃん、笑った方が可愛いよ(なんちてw)) 紫穂:じとーっとニラむ(コワイです…w)
賢木が皆本を瓶で殴るシーンは本当に面白いですっ☆ 過去のシーンとの連続性と言いますか因果性と言いますか…、そういうのを組み込むのが椎名先生はとっても上手いです。だから、とっても楽しめます☆
ESPの研究って医学部でやってるのでしょうか? やっぱり脳が重要という事でしょうか。 それはさておき、3年前という事は…、作品内で1年進んだとするなら現在皆本は21歳、賢木は23歳…でいいのでしょうか?? とすると、18とか20歳の時にすでに大学卒業間際だったという事ですか…。頭良ーいーですねー。 “普通”ではないのが“天才”なのかも知れない…とか思いました。
今回の萌えポイントは…、 ひとり体操服のまま色々な表情を見せる紫穂☆ …と言いたいのですが、ここはやはりキャリーさんでいっときますかw 「ミナモト!? サカキ何するー!?」と言うキャリーが可愛い…と言いますか いじらしい です☆
前回のスレの鼎さんとるかるかさんの“宇宙空間の副作用”のお話は、僕にとってすごく意外でした。どうもありがとうごさいますっ。 「キャリーが消失する可能性」って…、おっそろしい話です。もしそうならば、キャロラインはそのリスクを孕んで宇宙に行くのでしょうか…? むむむむ…! 超能力って一体なんなんだ……?(某研修医ふうに)
上記がなかなか暗い影を落とすのですが、 まずは皆本とキャリーのラブラブ話ですねっw
まんが家BS更新 07.6/6 久々に更新が入りました。
http://websunday.net/backstage/siina.html
どうやらスケジュールの進行も順調なご様子で、なによりです (^^) また、興味深いのは『絶チル』での年代設定に関する先生の考え方。
>この作品ではいろんな時代のいろんな場所で少年少女時代を過ごしたエスパーを描きたくて
この辺が作品にどう反映してくるのか、楽しみですね…これまでのエピソードで言えば、グリシャム大佐のお話も面白かったですし。 賢木センセーの子供の頃の話とか、読んでみたいなぁ (^^)
新規に立てるほどの内容でもないので、ここにぶら下げておきますね。 表題通り、椎名百貨店 the webのトップページの画像が、 単行本9巻のものに置き変わってました。
下の方にある「ご案内」によれば6/1付けになってるんだけど、 全然気づいてませんでした。メインがBlogに移っちゃいましたしね……。
キャプションに
> 特殊車両の免許も持ってるらしい賢木センセイ。
とありますが、「スキャンダルの館」でのドリルのことでしょうか。 このドリル装甲車、帰りには皆本が運転してました。 谷崎さんも、6巻ではヘリを操縦したりしてましたし、 バベル職員は、いろいろできなきゃいけなくて大変かも、ですね。
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コメント
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商品情報@次世代WHF
「第26回 次世代WHF」でのサンデーキャラグッズがUPされてましたので、ご紹介。
公式サイトTOP
http://www.whobby.com/#menu
サンデーキャラグッズ頁
http://www.whobby.com/contents/tokyo/sell_sun.htm
で、過去3回のWHFに比べて特筆すべきは、遂に『絶チル』もシングルテレカ・オンリーから脱した事…今回はクリアファイル(¥300)も有ります!
シングルテレカは基本的に連載全作品網羅(新連載除く…ただ、『ダレン・シャン』が見当たらないのって版権絡みでしょうか?)なので、言わばデフォ…逆に言えば、“他の商品の有無”にこそ“ファン需要の有無”に対する営業的判断が垣間見えるって事で、人気度の目安にもなりそうなんですよね (^^)
ですから、お陰で(ああ、『絶チル』ファンも増えてきてるんだなぁ)って思えて、少し安心しました。
それにしても、今回は絵柄のチョイスも神懸り!
クリアファイルにはあのスタイリッシュな「面影 (1)」見開き扉が早速使われてますし、いわんやテレカに至っては…光速を超えた!!www
これらの原画のチョイスされた方(國友さんでしょうか?)>GJ!!
私は残念ながらこの東京大会には行かないので、これらの入手の機会が有るとすれば在庫がパルショップに出品された場合くらいです _| ̄|〇
だもんで、WHF会場で完売しない事を…つか、むしろ余裕で売れ残ってくれぇ~!、などと密かにネガティブな願掛けしてるのは、ココだけの内緒。(←ファンにあるまじき邪念www
…それにしても相変わらず『ハヤテ』の商品展開は鬼畜のごとく! (^^;;;;
全部揃えりゃ一万円越しちゃう…ファンの方々はホントに大変ですね。
いいんちょさん分が増えてるみたいで、ちょっと嬉しい私ですが (^^)
余談ですが、ハヤテカードのイラストにヤスさんが参加されてたのには驚きました…全く興味ない商品だったのに、今、少し心が揺れてる弱い私がココに… f(^^;
ともあれ、ヤスさん、サンデーデビュー(になるのか、これ?)おめでとうございます!
私はこのイベントのことをあまり知らないのですが、
ラインナップを見てると、絶チルの扱い、けっこういいんじゃないですか?
ハヤテ関係が多いのは、最近の本誌でのプッシュぶりを見てもわかるのですが、
クリアファイルのラインナップを見て、ちょっとびっくりしました。
「ガッシュ」「ハヤテ」「コナン」「メジャー」そして「絶チル」
この5種類しかありません。
てことは、絶チルはサンデーのNo.5ということに???
まぁ、結界師やケンイチといったアニメ化作品、
あるいは、犬夜叉やクロスゲームなどの大御所が入ってないなど、
セレクションに不思議な部分はありますから、楽観したらダメかもだけど、
少なくとも、いつも抱いている掲載位置の不安なんかは、
ちょっぴり払拭されたような気がします。……ダ、ダメ?
無知ですみません!パルショップってなんですか!?
関西圏にもあるんでしょうか?
確かに原画のチョイスは最高ですね
>サスケさん
>私はこのイベントのことをあまり知らないのですが、
ふっふっふ。それは秘密なのじゃが、 大きなお友達にとっては【踏み絵】の如きイベント… とだけ言わせてもらおうか!!
>セレクションに不思議な部分はありますから、
確かに『結界師』の扱いは?ですし、単回のラインナップだけでは判断出来ない部分も大きいんですけど、その時々の“流れ”の反映はありそうですね。
顕著なのが『犬夜叉』…アニメの放送終了以降、商品が減ってます…ダブルテレカが消えた時点(去年の冬イベントだったかな?)でコレクターさんが残念がってたのを何処かで見た覚えがありますが、以降ダブルテレカの復活は無い様ですし、 言われて見直してみれば、今回はシングルテレカだけなんですね(吃驚)…これも時流なのかな…。
逆に『絶チル』も今回だけじゃ判断出来ませんけど、次の冬イベント以降も商品展開あるようなら…もしかしたらもしかする?www
(私と相棒の間じゃ、アニメ化企画くらいなら既に立ってるんじゃないか、ってのがもっぱらの会話…その企画が実現するのはまた別の話ですけどw)
そんな淡い期待も持っちゃうんですけど。……ダ、ダメ? (^^;;;;
>絶対貧乏さん
>パルショップってなんですか!?
小学館運営のショッピングサイトです。
「サンデー」のオンラインショップもその中に入ってて、今年冬の次世代WHFで販売されたグッズ~『絶チル』テレカ含む~も出品されてたんですよ。
但し、こういったイベントの在庫を回してるケースが多いので、最初から出品されないグッズも少なくないですし(『ハヤテ』物は見かけませんでした)、売り切れるのも早いのが難点ですね(現在は『ケンイチ』のゲームソフトしか出品されてません)。
ちなみに、WEBサンデーのTOP頁にもリンクバナーが貼ってあります。
或いはこちらへ…
つ【http://www.pal-shop.jp/contents/palshop.html】
>るかるかさん
ありがとうございます!オンラインショップですかー何かアニメイト的なものかと思ってました。
絶チルグッズ出たら買います。
サイン会にも遠征しそうですし・・・お、お金が・・・
面影(3)
皆本にじゃれるキャリーが可愛いっ!
困った振りをしつつ、親指一つであしらう皆本。
天性の「面倒見」の良さでキャリーの御守係に。
ココロは子供、カラダは大人のキャリー。
ここで邪な考えになったヒトは、校庭100週の事(笑)
それはさておき、学習能力に長けたキャリーは、自分が
キャロラインの一部であることに気付いた模様。
皆本に告白して、自我の確定を迫ります。
で、目が覚めた皆本。
ギャラリーの多さにひるむも、薫の真剣な眼差しに過去
を語り出す・・・
薫ちゃん、どうやらキャリーに何か共感する所がありそ
うな雰囲気、はてさて、真実は如何に。
さて、では今週の萌えポイント。
「興味津々で眼がらんらんの奈津子さん」
あなた、ワイドショー好きでしょ(笑)
ところで謎が一つ。
なぜ、キャリーは皆本だけになついたのか?
そこに「本体」であるキャロラインの意志は関係ある?
ない? 答えはサンデーで(笑)
『キャリー』のほうは最終的に人格統合されて
精神年齢が退行した、ということなのでしょうかね?
今週のラストで一度は肉体に精神が追いついているにも関わらず
あの様子ではまるで子供。
「現在」の『キャリー』はあくまで『キャロライン』の従属であって
表面上には出てこないようですし。記憶は残ってるみたいだけど…
あと薫は多分、
「成長して本来の人格に戻るキャリー」
と
「成長することで破壊の女王になってしまう自分」
を重ねてるんじゃないかなと思いましたがどうなんでしょうね?
どちらも「成長」が自分の望む未来であったり希望を潰してしまうという点で
少し共感するものがあるのかも。でも紫穂や葵はその辺の考えより
キャリーへの嫉妬が先立っちゃってるみたいだけど。
来週あたりでキャリーが「成長」することで生まれる
(皆本と別れてしまう原因を作った)
何かしらの事件が描かれるんでしょうね。
建前は「お互いにやりたい事があったから」らしいですが…
今週はこんなとこですかね。
…まぁ、素直にキャリーは可愛いと思いました。
あいつらの子供時代…今しかないんですよ!!
思い出で救われる未来もある―それを見せるためにここに連れてきたんでしょう?
あいつらの「今」だって―人類の未来と同じくらい大事ですよ。少なくとも僕はそうしてやりたいんです。
今回の話を読むと、多少違った印象があります。このころの皆本は、キャリーの子供時代をある意味すっとばしたわけですから。
皆本も子供時代をすっ飛ばされて後悔してたはずなのに。
絶チルって、皆本が子供時代を取り戻す話でもある、という側面があることを改めて思いました。
あと、報酬と引き換えに才能を伸ばすため無理な実験をするって話はよくあることなんですよね。
スポーツ特待生なんてまさにそれ。何かあったとき補償することを約束するコメリカ教授の方がましなくらい。
そういう星の元に産まれた人だから
・・・って違う?けど、コメリカの大学生にもモテモテだったようですし。
スキャンダルの館でキャリーのことをバラされるのにあれだけ過剰な反応を示したのは、チルドレンの担当やってる手前、「以前面倒見た女の子に手を出したことがある」というのがマズかったからか。そうですか。
「皆本はん不潔!~ ~ウチらには手ぇ出さへんくせに!」って言ってることが矛盾(?)している葵が可愛いです。
薫の反応はどういう意味があるのか。単に皆本とキャリーの仲に深刻に嫉妬してるだけのように見えます。が、エスパーの不遇に対してチルドレンの3人中一番敏感な薫。キャロラインが実験の被害者で元に戻れずに現在のような状態になってしまっていることに何か思うところがあるのか。
けど、やっぱり嫉妬かな?チルドレンのパンドラ移行は薫の離反が発端なので、今までもたまにあった薫と皆本のすれ違いが少しずつ多くなっていくはず。(少なくとも現在のように薫が皆本にラブラブの状態では離反はありえない気がする)キャリーの話はその一発目。って言ってもキャリーはこれから5年間宇宙に行く予定なので、余り深刻な問題にならないかな。
・・・キャリーの宇宙行き、お流れにならないかなあ。前にも書いたけど、今回だけのキャラにするにはもったいない。だって可愛いんだもん。私が皆本だったら「キャロラインに戻れなんて言わなくなるから」でKOです(笑)。
キャリーの念動力は超度6以上ある(飛べるから)ので、戦力になるし、未来における皆本サイドのエスパーってのはダメですか先生?
何だか、今回は全体に漂う切ない感じが、ダニエル・キイスっぽいですね。
つか、椎名先生、これはかなり意識して描かれてるかな?
人格統合のくだりは『五番目のサリー』を彷彿とさせますし。
統合された後のサリーの自立なんて、かなりキャリーと皆本のその後に被ってくる様に思えます。
また、実験によって生み出された人格の成長とその結果がもたらす別離って点では、(展開は全く違うのですけど)チャーリィ・ゴードンのそれに相似した香りを湛えてますね。
…スイマセン、実は私、この手の切ない雰囲気にはメチャ弱いので…既に号泣準備が万端です。
さぁ、来るなら来い!(w
(とは言え、何しろ相手は“椎名先生”ですからね~…一体、どう落とされる事かwww)
現在、幽体(?)で現れてるキャリーは、統合が失敗した結果と言うよりも、統合後の意識の残滓みたいなものかな、って思ったのですけど…どうなんでしょ?
脳の中に僅かに残っていたキャリーのシナプス・ネットワークが、意識を無くしたキャロラインの脳を一時的に間借りして、テレパシーを出力にして姿を見せている…って感じ???
もしかしたら、個としての人格「キャリー」は、先に鼎さんが予想されてた様に消え行くサダメなのかもしれませんね(統合された「キャロライン」としては残るけど)。
…あかん、もう既に泣けてきそうだ…www
何とかこの切なさをギャグで切り抜けられないものか(←切り抜けられるの?
取り敢えず、やっぱり椎名先生は子供(筐体はシッカリ大人の女性なんだけどwww)の描き方がとても巧いと思った回でした。
今回のエピソード4回では終わりそうもないかもしれません。
なぜなら、伏線張りすぎだから。
1.「キャリー」が「キャロライン」と人格の統合がなされはじめた時点で、皆本ー「キャリー」ー「キャロライン」の三角関係が生じてしまう。
つまり、皆本の恋したのは、「キャリー」なのかキャロラインなのか、という問題です。
キャロラインが皆本に再会した時のハグの仕方はキャロラインの中に恋愛感情が残っている(少なくとも過去にあった)事を示しています。
「キャリー」があたかも多重人格のようにキャロラインの中で年齢退行して分離されている現況はどのような経緯で起こったのか、これが描かれなければ話が繋がりません。
現時点で「キャリー」の出現中にキャロラインが意識を失っている理由は、「キャリー」のPKと「キャロライン」のテレパシーをどちらかの人格が同時使用しないと「キャリー」の可視化ができないからだと思います。
2.キャリーが薫を知っていたのはなぜ?
3年前の時点で、「キャリー」または「キャロライン」にプレコグ能力が新たに生じたと考えなければ、「あ…この子だ…?」の意味が通りません。
これも「キャリー」と「キャロライン」の分離の経緯で語られる必要があるでしょう。
私は現時点では、「キャリー」と「キャロライン」の分離については、賢木が真実を知っていると疑っています。というか、その操作をしたのは賢木ではないか、という疑いです。サイコメトラーの能力と医師としての知識と技術、そして賢木が普段見せない複合能力からして、超能力中枢を分離する施術が可能な登場人物が賢木だからです。
3.薫が今エピソードで果たす役割
薫は今回物理攻撃で「キャリー」に対して無効だったため、物語の枠組みから一時離れていますが、「キャリー」と皆本が別れた経緯について、かなり深刻な反応を見せています。
これは、チルドレンの中で薫だけが父子の別離を経験している事に関わってきます。薫は両親の離婚が自分の能力のせいだと考えている節があり、また男親との関係に飢えています。薫の男性以上に男前の性格もオヤジネタも、父親像を模倣しているためです。皆本に対する執着も父親のイメージを追いかけている所があります。
ですから、今回明らかになるであろう「キャリー」と皆本の別離は、薫には薫自身と皆本の別離の予言に聞こえているはずです。その認識が薫を不安に陥れていると考えられます。
「キャリー」と皆本の関係を恋愛ではなく親子関係だと正しく捉えているのは、たぶん薫だけです。(私は皆本が恋したのは統合されたキャロラインだと考えています)
問題は作劇上の常道です。常道では「キャリー」問題を解決するのは薫です。「キャリー」の成仏の可能性まで含んで、薫の能動的行為が物語の終結を導かねばなりません。つまり、どうやってオチをつけるか、ですね。
PKが無効ですから、解決方法は薫のキャラクターに頼る事になります。
謎です。椎名先生の発想に期待するしかないようです。
ギャグで終わるか、ハッピーエンドになるか、はたまた「キャリー」との永遠の別れになるのか、先生の手腕に期待しましょう。
ダニエル・キース系列ネタは「GS美神」単行本35巻でもありましたね。椎名先生、好きなんだなあ。
結局、恋する乙女でいたい「キャリー」と大人の女になることを自らに課した「キャロライン」の「2人」になるってことですか?
キャリーの描写は手塚治虫氏の「ガラスの脳」を彷彿とさせました。
椎名氏の作劇パターンだと、何らかの形で「キャリーが薫の中で眠りにつく」
っていう落とし方もありかな?・・・と思います。
手塚先生の「ガラスの脳」は未読なのでわかりませんが、
「キャリーが薫の中で眠りにつく」という展開は 私の印象では
高橋留美子先生の「忘れて眠れ」です。
前世を思い出して覚醒ではなく、生まれ変わりでもない。
「別人の人格が入って一体となる」ですもんね。
でもそれで未来にハッピーエンディングが迎えられるなら
皆 幸せになれて良いなあ・・・!
今度「ガラス~」読んでみます。
うーん…? 僕はあんまりキャリーに感情移入できないですねぇ…。なぜでしょう…?? たぶん…、キャリーの可愛さよりもキャロラインの知的さに惹かれるからだと思います。
なんだかんだでキャリーは消えていませんし…。
だもんで、今の関心は「キャロラインはキャリーをどう思っているのか」となってます。どういうスタンスでキャリーと共生しているのか…。 ふむぅ…。
教授を非難する賢木が印象的です。
母国の医学界にウンザリして海を渡った彼だからこそ、「こっちでもか…っ!」と辟易したのでしょうね…。皆本がいなかったらここも飛び出してたかも知れないです…。
うーん…、皆本って癒し系ですねぇー。
親指ひとつでキャリーをあやす皆本
なにかこれは椎名先生の実体験のような気がしますね…w
はぁ…。お子さんとたわむれる先生……、萌えww
「でも… それ、もう「キャリー」じゃないんでしょ!?
キャリーは……消えちゃう。」
難題ですね…! 人格が統合されて「キャリー」の記憶も残ったとしても、自我の決定権はキャロラインにある訳ですもんねぇ…。いわゆる“子供の頃大好きだった人を、大人になった今どう思うか?”みたいな事ですかねぇ?? …月並みな言葉ですが“良い想い出”となってしまうのかも知れませんね…。
「消えたくない」というのは凄く、物凄く解ります。 うーん……、僕としては、キャロラインの話をすごく聞きたいです。現段階では何とも言い難いです。
ただ…、物語の現在でキャリーは居るんですよね…。2人の天才の尽力の賜でしょうか…。
それにしても、皆本ってホントに「正しい事しかできない」んですねぇ…(微笑み)。
少し気付いた事を…。
どうやら、なにやら、やはり、サイコキノは「素直」と言いますか「直情型」の人が多いみたいですね。
薫、メアリー、キャリー、あと兵部少年も。ナオミちゃんはちょっと特別ですか?
性格が超能力に起因しているのか、超能力が性格に起因しているのか…。
後者…ですかね? 紫穂があんな黒いオーラwを出せるのはサイコメトリーがあるからでしょうし。もしも紫穂がサイコキノだったら…、どんな性格になったんでしょうね…? うーん…想像しづらいっス(汗)。
えーと、まぁ結局言いたい事がですね、
「皆本はサイコキノに異様にモテる!」 ですw
以下の書籍に収録されているようです。
http://www.phoenix.to/71/71-7.html
その中で最新は
手塚治虫恐怖短編集1妄想の恐怖編 手塚治虫 講談社漫画文庫 定価630円
「ボンバ!」「ガラスの脳」「DAUBERMAN〜ドオベルマン」「赤の他人」「蛸の足」「バックネットの青い影」の6編収録。解説・伊藤潤二。
http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%E6%81%90%E6%80%96%E7%9F%AD%E7%B7%A8%E9%9B%86-1-%E6%89%8B%E5%A1%9A-%E6%B2%BB%E8%99%AB/dp/4062608758/
あと、ホントに無関係ながら、
薫のコンプレックスが父親なら、紫穂のコンプレックスは母親のはず、
という妄想を抱いております。
サイコキノが「直情型」というより、サイコメトラーがシニカルに育ってしまいやすいと言った方が良いのではないでしょうか。賢木を見れば、紫穂だけがシニカルなわけではなさそうですし。
そういう性格で紫穂が皆本を信頼しているのは、皆本が裏表なく(じゃないな、裏がないというのが正しいか)人に接するからでしょう。
紫穂の父が警察庁長官という社会的立場とはいえ、家族から切り捨てられたも同然の紫穂が父親に皮肉の一つも言わないのは、父親の愛情を感知し認めているからと考えられます。という事は、紫穂は母親との折り合いが悪いのではないでしょうか。
さらに妄想を拡げれば、紫穂の母親もサイコメトラーかそれに匹敵するほどの勘のいい女性で、父親を挟んだ三角関係が生じて家庭内心理戦の末、紫穂はバベルへ行く事を納得したという図式はどうでしょう。(う〜ん、ドロドロだな)
あるいは、母親はもう死んでいて、その幽霊(残留思念)に悩まされた結果、バベルに入ったとか。
(こう考えると、紫穂の幽霊嫌いの理由にもなりますね)
妄想、妄想。あくまで妄想ですので。
紫穂の家庭事情、父親との信頼以外はほとんどわからないですね。
紫穂の母親が薫の父親と同じく離婚していなかったり、いても折り合いが悪かったりしたら、紫穂もコンプレックス持ってておかしくないですね。チルドレンで家庭事情が詳しく描かれたのは今のところ葵だけ。葵は両親健在で弟もいて、家族皆に愛されてるようなので、幸せですね。紫穂の父親も、薫の母親や姉もずーっと出てきてないですね・・・。この2人の家庭事情ももう少し知りたいです。
紫穂の幽霊嫌いはいずれ何かのエピソードで理由が語られると見てますが、キャリーが幽霊じゃないとわかったとたん平気になるところを見ると、過去にモノホンの幽霊と何かあったとか?もしくはサイコメトラーは感応力が高いだけに幽霊みたいな精神体に体を乗っ取られやすかったりするんじゃないでしょうか?国王陛下のチルドレンでも、セラさんが超度の高いサイコメトラーゆえにマサラさんに体を乗っ取られてましたし。キャリーみたいな無邪気な精神体なら体を乗っ取りにきたりしませんが、幽霊っていうものは基本的に怨念ですから・・・。
「ガラスの脳」は超能力や転生といった超常現象は扱っていません。
ヒロインの急激な(精神的な)成長ぶりが「キャリー」の描写と
重なるような気がしました。
「キャリーが薫の中で眠りにつく」という妄想(笑)は、椎名氏の作品では
「 空から降ってきた人間じゃない女のコ、最高ッ!」などと言いつつも
ルシオラ、メフィスト、(幽霊の頃の)おキヌちゃん、といった、
ある意味男性にとって理想的な女性キャラクターの扱いを見ると・・・
「あまりに男性に都合のいい存在の女性との恋愛は成就しないで終わる」
「といってもその存在は完全には消滅せずに何らかの形で受け継がれる」
(ただし、より現実的な存在に変化する。)
といったパターンがあるのではないかと感じられたので・・・
(もしくは男性側がその対価として非常な努力などを要求される・・・)
で、「アニマは眠る」などというタイトルをつけてみた次第です。
まあ、「ガラスの脳」は上記のパターンと「順序が異なる」といった解釈も
できそうな気はするのですが・・・
(理想的な存在のままでは現実世界に存在し続けられない・・・というか・・・)
まあ、勝手な妄想的解釈なのですが。
昏倒した皆本を抱えるキャリーですが、物理的な干渉を受けないなら与える事もできないのでは? と思ったら、手からサイコキネシスの力を放出している様子。もっとも、幽霊の様な姿は視覚イメージに過ぎないと思われますから、本当に手から力を放出している訳では無く、あくまでキャロラインの身体、というか超能力中枢によって発現している力なのでしょう。ああ、ややこしい(^^;
大学の友人達にあらぬ噂を吹き込もうとする賢木に突っ込む皆本。「何がおもしろいんだ、あんたは!?」って、そういう反応が面白いのでしょうね(笑)。完成原稿速報には「賢木に初めてツッコんだ日」と書かれていますし、案外、生真面目で堅物な皆本にはそれまでこうしたからかいの種が無かったのかもしれません。
どうも今シリーズはしんみりした終わり方になりそうな雰囲気が、ラストのコマからは感じられます。キャリー(キャロライン)と皆本の関係はもはや過ぎ去った思い出であり、チルドレンには彼女らのこれまでとこれからに干渉する事はできず、ただ見守るしかないのでしょうか。
>あと薫は多分、
>「成長して本来の人格に戻るキャリー」
>と
>「成長することで破壊の女王になってしまう自分」
>を重ねてるんじゃないかなと思いましたがどうなんでしょうね?
薫を含むチルドレン全員があの予知の内容をはっきりとは知らないはずですので、そこまで具体的な危機感は抱いていないのではないでしょうか。薫は黒巻の写真によって予知をシミュレートした夢を見た事がありますけど、目が覚めた後は忘れていますし。パンドラ入りする予知が、その確度はともかく存在するのかもしれない程度の認識だと思います。
椎名高志、神保町に御光臨す!!
そ、そりゃハードル高いよぉ、高過ぎるよぉ、椎名センセェ~!!(号泣)
http://websunday.net/news/
完成原稿速報の更新が来ないので、もしかしたらスケジュールを詰めてるのか…まさか、次世代WHFの土曜開催日に遂に“来る”のかな?って踏んでたんですが…こうきましたか!
以前の次世代WHFのアレが中止になってから待ち続けたイベントなんですけど、流石に参加は無理っぽい…事前整理券制じゃ、地方在住者にはきつ過ぎるなぁ… ⊃Д`)シクシク
って、整理券配布日の6月20日なんて、思いっきり外せない用事あるじゃん!<自分
取り敢えず、関東近辺に在する椎名ファンの皆様…わ、私の分まで頑張って下さいぃぃぃぃ… ⊃Д`)シクシク
悲しみの余り、しばし忘我状態でしたが… (^^;;;;
落ち着きなおして、情報部分をコピペしときますね。
(WEBサンデーのNEWS頁は更新が重なると何れ読めなくなってしまいますので、資料補完目的に… ^^)
■椎名高志先生サイン会
日時:7月7日13:00~
参加条件:6月20日に、三省堂神保町本店にて椎名先生のコミックス
をご購入の先着100名様に整理券を配布。
※サインはお一人様1枚で、お名前を入れさせていただきます。
※会場:三省堂神保町本店
(現在は「神田本店」ですが、7月に「神保町本店」と店名がかわります。)
東京都千代田区神田神保町1-1
http://www.books-sanseido.co.jp/index.html
まだまだ先の話ですけど、サイン会に参加された方は是非とも土産話プリーズ!!
あと…よもやとは思いますけど…(整理券も含めて)転売厨なんぞは、天地神明、ワタクシ許しませんことよ?(氷結眼)
あ…、その日僕 休みなんで行けますね……。
…不可能ではない……。
神保町かぁ……。思いっきりビジネス街ですねぇ…w
先着100名ですかぁ……。
何時に行けば良いのやら……。
午前中は当たり前として…、やはり通勤ラッシュに揉まれなくてはいけないのでしょうか…。
あ、開店と同時に行って即買いすれば良いのですか…。
え? 行列が出来るんですか…?
…
…
…って
…
…
…ああっ!!
サイン会自体は7月7日(土)じゃないですかっ!!?
ミッション インポッシブル………_| ̄|〇
うーん、次世代WHFでやるんでもなし、アニメ化もされていないし、新刊が出る予定の無い7月だし、発表から実質の締め切りまで一週間と短いし。
今回のサイン会は、先生が店の宣伝に駆り出されたと見て間違いないようですね。
そして何故、椎名先生に白羽の矢が当たったかというと、吉本興業→大阪のお笑い→同じビルに入る小学館で該当する人と言えば…。
そんな連想ゲームのような決定だったんじゃないかと想像できてしまいます。
当日行ける幸運な人が羨ましいです。自分も地方ですから。
次のチャンスがもし有るのなら、ぜひともWHFでやって欲しいですね。
また久々に書き込みします。
発表後一週間で整理券とは・・・何だか凄い企画のサイン会ですね。
これは正直、関東圏在住でも かなりハードル高いです。ほんと。
前出してますが コミックス発売でもないし・・・
現代の少子化リッチな子供には4~5百円のコミックスは大した打撃では無いだろうけど
場所は思いっきりビジネス街(笑) しかも平日 子供は学校なのでは・・・。
一体どんな年齢層を狙ったイベントなのか??
フリーター or ・・・大きなお友達?
本当に関西圏(大阪繋がり)の人選企画なら笑えますね。
ところで るかるかさんは関西(名古屋)方面なんでしょうか?
ブログとか無いのでしょうか?
あっ!私の名前はWHでなくて PTでした・・・スミマセン・・・(汗)
whさんっていらっしゃいますよね、ごめんなさい・・・!! (><)
>一体どんな年齢層を狙ったイベントなのか??
ホント、難解です (^^)
告知期間の短さを思えば、熱心なファンが先ずメインターゲットに成らざるを得ないのでしょうけど…その一方で。
…事前整理券配布&サイン会の実質2日立てって事で、まず遠隔地のファンは実質足切りを受け。
…整理券配布が平日って事で、小さなお友達&休みの取れない社会人も足切りを受け。
結局、コアなファンからは関東圏に居て、かつ時間の余裕の有る方々(学生さん位ですね ^^)がメインになり、後は「オレは時間も金も幾らでも注ぎ込めるぜぇ!」って剛の者(?)が、次いで隙間を縫ってもう少し広範にライトなファンの方々も参加される…ってところでしょうか?
椎名先生の知名度に加えて、今まで殆どサイン会を開いてない (参照>>C-WWW内の椎名高志作品秘宝館>「椎名高志台湾サイン会」) と言う激レア状態(!)を思えば、整理券も “瞬殺” し得るだけの価値は有るのですけど…このハードルの高さが整理券のハケ具合(100枚は確実に配布し切るでしょうけど、どの程度の時間を要するか…ですね)と参加される客層にどう影響するか、ちょっと興味津々です。
>ところで るかるかさんは関西(名古屋)方面なんでしょうか?
はいな、尾張人だがね ノシ >PTさん
あ、ちなみにブログは現在のところ持ってないです。
何度か作ろうとは思ったんですけど…結局、ブログを作ってまで自分が何を発信したいのかが解からなくて、保留したまま今に至りますです f(^^;
まあ、作っても…とりとめも無いヲタのヨタ噺にしか成りそうに無いのですが (=ω=.)
単に特定作家・作品の感想なら、(特に連載作品をリアルタイムで楽しむって点でも)“こういう場”を使って他の方々との時間の共有感覚持っていた方が楽しいですし、独りよがりな考え方に堕ちない為にも有効だったりするんですよね。
(ただ、この間にUPするのを控えた『大江戸ロケット』の設定資料みたく、自分の責任下である程度踏み込んだ事するには、やっぱ自前のブログ持ってた方が具合いいのかなぁ…なんて考え直してたりもしてますが…さてさて ^^;)
連投御免! つい今しがた気付いたエントリなもので。
で…。
月見さんがサイン会に関して三省堂さんに突撃して下さった模様。
つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20070615】
結局、今のところは未だ良くわからないって事みたいですが f(^^;
兎も角、GJ!&お疲れ様でした!
日本政府は、税収の地域間格差の是正よりも、先ずはヲタ文化の地域間格差の是正をすべきなのだと私は思うのであります!…って、嗚呼、もう自分でも何言ってるのか解からないぃぃ(w
…まあ、万が一にも電話もOKとなると、思いっきり倍率上がっちゃいそうで、これはこれで大変そうですけどね (^^;;;;
でも、やっぱチャンスは欲しいなぁ…。
るかるかさま
私信で申し訳ないのですが
(こういう使い方して良いのかな?)
ルール違反でしたら申し訳ありません。
削除をお願い致します
コンタクト用メルアドを取得しました。
宜しかったらご連絡お待ちしてます。
来週初めには削除しちゃいますが
よろしければ! f(^^;)
月見さんのページに追加の記述が!!
どうやら電話予約も可能な模様。
重ね重ね、感謝です。
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/
<以下引用>
①6月20日当日、三省堂書店神保町本店に、「椎名高志先生のサイン会の整理券について」ということでTELしてください。開店時間は10時です。それ以前のフライング電話は絶対やらないように。開店前の書店は大概品出し作業でテンパってます。開店直後も大概テンパってます。お店に対して思いやりの気持ちを。
②電話で名前を聞かれます。きちんと自分の名前を応えましょう。嘘つくとあとで後悔するかも。
③サイン会当日、サイン会の前までに椎名先生の漫画を三省堂神保町本店で購入し、その際に整理券の旨をレジ員に(コミック売り場は二階なんで二階レジの人に)伝えてください。もしかしたら本人確認のため身分証の提示求められるかも?(確認忘れてたorz)ここら辺の詳細は電話した時に各自三省堂側に確認しておくと幸せになれるよ( ・ω・)
④整理券を受け取ったらwktkしながら13時を待つんだ。
というわけで、遠方者の方々も7月7日さえスケジュールを確保出来れば無事参加することは可能のようです。あと必要なのは電話と運だ!幸運を祈る!
あ、あんたって人は…もぅ惚れてしまいそうだぜ!www
ホント、貴重な情報有難うございます!
正直、電話殺到しそうな予感もあるのですが…巧く繋がるのか、ちゃんと確保出来るのか、不安でもありますが…それでもチャンスを与えて下さった事には、素直に感謝いたします。
椎名先生自らの働き掛け(完成原稿速報より)も効いたのでしょうね…先生、有難うございます!!
券の確保が成功するか否かは、後は単純に各人の持つ運ですね。
全国の椎名ファンの皆さん、お互いに恨みっこなしで、そしてフェアに頑張りましょう!
そして、再度…月見さん、有難うございました! m(_ _)m
アナタは我ら無辜の椎名スキーにとって神になった!!www
面影(2)
おめでとう、皆本くん。君は我々の仲間だ(我々?)
「人間以外の女性しか愛せない属性」
だから、生身の女性には朴念仁だし、なんだかそっけない。
そりゃそーだ、興味ないもの(笑)
キャリーがキャロラインの別人格で、実像がなくても、「愛」
という概念がそこにある限り、皆本の中でキャリーは実在して
いて、未だにそれに囚われている。
・・・なんちって(笑)
ともあれ、今回の目玉は「巫女葵」キターーー!
と、思ったけれど、意外や薫も巫女姿が似合っていて、嬉しい
誤算。アグレッシブな勢いでまた破壊活動(笑)
葵も葵で、混乱して皆本をハグならぬ、剥ぐするし(笑)
で、何故か嬉しそうな奈津子さんに、萌えポイント1点。
そして、親友皆本のピンチに賢木登場!
有無を言わせず、恨みを晴らし(笑)過去バナ暴露。
堅物皆本に、ぶっ飛んできたキャリーがインプリティングされ
たその日から、恋の花咲く事もある!(パンチDEデートかっ)
人格が形成されたばかりらしい、無邪気なキャリー。
可愛いので、萌えポイント2点。
多分、なんだかんだで皆本がキャリーの「学習」に関わってい
る内に、情が移ったんだろうけど・・・
あれ? なら皆本には「育成属性」もあるんかな?
葵たんがそんなことしちゃいけません。確かに男にとって大事なとこですけど。
「キャリ-」って精神年齢低そうですね。
和尚さんは、芳一の耳にはウッカリ経文を書き落としておきながら、【ピー!!】にはシッカリ書き込んでいたと?…その視点は無かったなぁwww
流石は椎名先生、目の付け所が…つか、物凄くイヤ~な画ヅラが脳裏に浮かんでしまったのですが、どうしましょ?
もう普通の怪談話としては楽しめないではないか! (^^;;;;
>「人間以外の女性しか愛せない属性」
皆本くん、素晴らしき我らがコミュニティにようこそ! 我々はキミを歓迎する。(我々?)
それはさて置きw…皆本の元カノ。
コメリカ時代に人並みにカノジョが居たと知れた事により、皆本炉之字説は棚上げされていたのですが…如何にも幼げなキャリーさんの御登場で元の木阿弥と化しました!w
いや、精神年齢的にはむしろチルドレンより下がってるし!!www
まあ、恐らくキャリーと言う人格発現は実験による後天的な原因によるものであり(初めて出会った時点ではまるで赤ちゃんの様)、だからこそ精神年齢的に幼い印象なのでしょうけど…一種違和感ある幼さって点では、ロザミィ@Ζみたいな痛々しさも感じさせますね…まあ確かにある意味、強化人間? f(^^;
それにしても、キャリーの「あ…この子だ…?」ってセリフの受け止め方が難しい。
彼女が精神感応系能力者なら、薫を、単に現在の皆本が大事にしている子だと認識したって捉えられます。
しかし、例えば彼女がプレコグなら、将来に皆本に関わって来る重要な存在として“既に過去の時点で”認識していたとも受け取れますし…彼女がどんな能力者なのかで受け止め方が大分違ってきそうです。
さて、このセリフはどの様に紐解かれるのかな。
また、大きな問題点は賢木のセリフの中に有りますね。
「強制的に超能力を引き出」す「ムチャな実験」の存在。
人間関係に比較的達観しているであろう賢木青年をしてそう言わせるのは、相当に人道にもとる行為なのかもしれません。
しかも、それを「大学でも」行っているらしい事。
特に、この“でも”って部分を重く捉えたいです…当然、他の機関でもそんな「実験」が存在するのでしょう。
公然非公然は知れず、それは企業レベルかもしれないし、国家レベルかもしれない…何だか救いの無い状況が垣間見えてきた様な気がします。
それは前エピソードで大人の薫が発した「裏で普通人がエスパーに何をしてきたか…」ってセリフにも通じて来そうです。
…比較的にライトな感覚での楽しみどころ満載な今エピソードなんですけど、前エピソードの余韻のせいか、そんなトコロにもついつい気がいってしまいます f(^^;
こんにちは。キャリーについてちょっと思うこと多かったです。
VSコレミツ戦で賢木が「皆本は小さな女の子が好きなだけだ!」みたいなこと言ってましたよね。何でここまで力強く断言できるのか、ちょっと違和感があったのですが、キャリーのことを踏まえるとなんだか納得。(この頃から椎名先生がキャリーというキャラを考えてたらかなりスゴイですけど)
まあ幼女好きという偏見抜きで見ても、皆本は恋愛はプラトニック重視っぽいですね。薫と紫穂の結構巨乳と超巨乳は究極的には皆本を口説く武器にならないということに・・・よかったね葵(笑)。
皆本とキャリーの出会いが現在の話から3年前とすると、内1年はチルドレンの担当やってたわけですから、連載開始時から見ると2年前。皆本18歳当時のお話。帰国を控えてたから、付き合ってた時間はそんなに長くはないのでしょうか。けど、出会った時点ではキャリーの精神は赤ん坊並。キャリーの学習時間やキスする仲にまでいってたところを見ると、帰国を延ばして1年ぐらい付き合ってたのかも。スキャンダルの館での賢木が「ちょっと知ってる」(つまり最初のほうを知ってるってこと?)からすると、どうもそんな気が。
キャリー可愛いですね。皆本のほっぺにちゅってするところなんか思わずクラっときました(笑)。このエピソードだけのキャラというのはもったいない気が・・・。今回のエピソードは多分不二子管理管の「皆本とチルドレンをくっつけよう計画」を本格始動する前に皆本の過去の恋愛にケリをつけとくためのものなんでしょうけど、プラトニックな恋愛を清算するというのも切ないです。宇宙での生活が超能力にどう影響するか調べるって、ヘタをすればキャリーが消えてしまう可能性もあるわけで・・・。
その他の感想
葵や薫から完全に無視されていた紫穂が哀愁を誘いました。(笑)
衣装B-5・・・。何種類用意してるんだ?少なくともA~C×5で15種類以上?おそらく資金源は税金・・・。
朧さん、結構ミーハーですね。
薫のPKってまだ物理エネルギーの域を脱していないか。
あの歳だから仕方ないといえば そうだけど
世の御仁には 霊的ねエネルギーにまで昇華して、人外の妖魔を打ち負かすお方も居られるようだが
十年後の彼女は出来るようになっているのかな?
いや 世迷言 忘れてくれい
>サイキック・コスチュームチェンジ
「ギフト・オブ・チルドレン」編より半年の時を経てついにマスター。制服ではなく巫女装束ですが「絶対可憐」の文字は初出時と同じです。ヌードのシルエットの方は結局なしになったようですが。で、やっぱり脱衣もできるのね(笑)。
>根に持ってたんだね
こちらも半年前の復讐完了、と。殴るときの顔がどことなく嬉しそうだなあ、賢木先生(笑)。
>超能力競争
コメリカは遅れ気味との事ですが、どうも戦争中の日本軍の超能力兵はコメリカ軍にとって脅威だったようですし、当時からコメリカは超能力分野において引けをとっていたのでしょうか。
レスタイに深い意味はありません。言いたかっただけですw
元ネタは『CITY HUNTER』です。
何と言いますか…、この上ない“承”の展開ですね。
サイキック・コスチュームチェイイィィーンジ!!
ヌ、ヌードのシルエットは諦めたの!? 諦めちゃったの薫!??w
僕は信じていますよ。いつか見れる事を………。(涙目)
「あ… この子だ…?」
おそらく「破壊の女王」の事でしょうね…。
しっかし、メジャーな予知ですねぇw
人類の存亡に関わる事だからでしょうか。
こういう内容だとやはり不二子ちゃんは必須ですよねっ。
あと、ここの3人の表情が三者三様でオモシロイです。
薫:直視できない(可愛い)
葵;不安そう(おチビちゃん、笑った方が可愛いよ(なんちてw))
紫穂:じとーっとニラむ(コワイです…w)
賢木が皆本を瓶で殴るシーンは本当に面白いですっ☆
過去のシーンとの連続性と言いますか因果性と言いますか…、そういうのを組み込むのが椎名先生はとっても上手いです。だから、とっても楽しめます☆
ESPの研究って医学部でやってるのでしょうか? やっぱり脳が重要という事でしょうか。
それはさておき、3年前という事は…、作品内で1年進んだとするなら現在皆本は21歳、賢木は23歳…でいいのでしょうか?? とすると、18とか20歳の時にすでに大学卒業間際だったという事ですか…。頭良ーいーですねー。 “普通”ではないのが“天才”なのかも知れない…とか思いました。
今回の萌えポイントは…、
ひとり体操服のまま色々な表情を見せる紫穂☆ …と言いたいのですが、ここはやはりキャリーさんでいっときますかw
「ミナモト!? サカキ何するー!?」と言うキャリーが可愛い…と言いますか いじらしい です☆
前回のスレの鼎さんとるかるかさんの“宇宙空間の副作用”のお話は、僕にとってすごく意外でした。どうもありがとうごさいますっ。
「キャリーが消失する可能性」って…、おっそろしい話です。もしそうならば、キャロラインはそのリスクを孕んで宇宙に行くのでしょうか…? むむむむ…! 超能力って一体なんなんだ……?(某研修医ふうに)
上記がなかなか暗い影を落とすのですが、
まずは皆本とキャリーのラブラブ話ですねっw
まんが家BS更新 07.6/6
久々に更新が入りました。
http://websunday.net/backstage/siina.html
どうやらスケジュールの進行も順調なご様子で、なによりです (^^)
また、興味深いのは『絶チル』での年代設定に関する先生の考え方。
>この作品ではいろんな時代のいろんな場所で少年少女時代を過ごしたエスパーを描きたくて
この辺が作品にどう反映してくるのか、楽しみですね…これまでのエピソードで言えば、グリシャム大佐のお話も面白かったですし。
賢木センセーの子供の頃の話とか、読んでみたいなぁ (^^)
新規に立てるほどの内容でもないので、ここにぶら下げておきますね。
表題通り、椎名百貨店 the webのトップページの画像が、
単行本9巻のものに置き変わってました。
下の方にある「ご案内」によれば6/1付けになってるんだけど、
全然気づいてませんでした。メインがBlogに移っちゃいましたしね……。
キャプションに
> 特殊車両の免許も持ってるらしい賢木センセイ。
とありますが、「スキャンダルの館」でのドリルのことでしょうか。
このドリル装甲車、帰りには皆本が運転してました。
谷崎さんも、6巻ではヘリを操縦したりしてましたし、
バベル職員は、いろいろできなきゃいけなくて大変かも、ですね。