ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ビー・マイ・フレンド(3) どれだけでたらめななんですか、ティム・トイ君の能力(^^; 初っ端から谷崎主任に幻覚である事を看破されているにも関わらず、誰も抵抗できない程の威力。漫画でのこの手の幻覚能力ってネタがばれたらおしまいなものも多いのですが、彼のはそうはいかないようですね。 ロボットの能力をわざわざ口にするのは、そうして自分で思い込むか相手に言い聞かせる事で催眠効果が表れやすくしているのと、単なる稚気の両方かな。男の子どうしのごっこ遊びなんかではよくある光景ですし。自分のイマジネーションを自由に表現するのがそうした遊びなのですが、それを超能力で実現できるのは子供ならではなのかもしれません。 ……ああ。表現する相手がいないと、ごっこ遊びも虚しいだけ。前々回のラストの様子からすると、ティム君には黒い幽霊が用意してくれる「遊び相手」はあっても、対等の友達はいなさそうですので、その辺りも掛けたタイトルなのかな。
あと、黒い幽霊って案外抜けてるといいますか、ティム君にターゲットの顔写真ぐらい渡すものでは。「ブースト」に関しては手が早い事と比べると、ちょっとちぐはぐな印象を受けます。世界的な活動範囲を持ってそうですから、それまで日本についてはパンドラと兵部のみをマークしていて、バベルの方は情報収集していなかったのでしょうか。状況を近場でモニターしているかもしれない別の能力者が本命で、ティム君はチルドレンに洗脳解除される捨て駒として、大した情報は与えなくて十分と判断したのかもしれませんが。
最後、前回遅刻した汚名返上とばかりに蕾見監理官が颯爽と登場。ごめんなさい、最初は薫が来たものと思ってしまいました(笑)。でも、いきなりチルドレンの命を盾に動きを封じられそう。薫達が来るまでどう時間を稼ぐのでしょう。情報の不備をついてティム君を混乱させるとか?
「黒い幽霊」はレスキュー作業を遅らせてチルドレンに精神的ダメージを与えることも狙っているのでは?だって、ティム君をとっとと拘束しないと消防車内のレスキュー隊員が死んじゃうよ。ん!?管理官が既に救出してるとか?
む…、ティム・トイ君の能力は「十絶陣」を彷彿させますね…。 えーと…、JCの『封神演義』(著 藤崎 竜)の第14巻に収録されている「化血陣」に似ています。「自分にとって都合のいい空間」を造り出す感じが。 なんと言いますか…、もはやティム・トイ君の領域、テリトリーですね。自在に法則を追加して常に有利な立場にする…。まさに理不尽な空間です。
今回改めて凄いと思ったのは、設定上は“最強”である超度7、そして超度6が1人の合成能力者に苦戦する事です。 バレット君は鉛、ティム・トイ君はオモチャ、この一点のコントロールにおいては超度7でさえ干渉できず敵わない…。 奥が深いです…!!
制圧されてしまった紫穂と葵ですが…、僕は、あれは催眠をかけられてそう思い込まされているだけで、実際には無傷だと思っているのですが…、どうなんでしょう?? なにか催眠空間での闘いのような気がするのですが…。
そして久しぶりに不二子ちゃんがカッコイイ☆ 救世主みたいでした。 むぅ…、人質を取られましたか…。 触りさえすれば、触りさえすればティム・トイ君を骨抜きにできるのに~。 でもまだ、不二子ちゃんの実年齢…もとい老獪な反撃を期待しています。
正直、ティム・トイ君の領域をどうやって打破するのか予測がつきません。 ブーストでドカーンと はあっけないし…。でも他者がルールを追加できるとは思えないし…。知力で隙を突くのか…。 ふむぅ…。 あ、ふと思い付いたのが「 の っ ぴ ょ っ ぴ ょ ー ん ! ! 」ですねw 低レベルのギャグで集中力を乱すという画期的な作戦です。 担い手は…やっぱり皆本かな…? 「ドキッ☆ 生真面目なあのコにお茶目な一面がっ☆」
今回は谷崎主任と気持ちがシンクロしましたw やっぱりナオミちゃんの苦しむ姿は見たくないですね。 彼女が笑って過ごせるように何かをしたい気持ちが少し解りました。
…そのタイトルが象る「友情」がどう描かれるのかが気になってました。
1話目の(薫の)病室での三人の仲の良い描写や、2話目のメールのやり取りと言う日常的な描写も、この3話目に繋がる演出だったのですね。 今回、紫穂と葵に迫った命の危機、それを自分の手の届かぬ機上で知らされた時の薫の焦慮が痛いほど伝わってきました(モチロン、紫穂がやられて逆上した葵も、同様に)。
ただ、このタイトル…普通に考えればチルドレンの間柄を指している様に思えるのですけど、一方でティム・トイ君にも関わっているのかな、って思いも抜けません。 “オモチャの一人遊び” と言う非常に個人的な “概念世界” の中で好き勝手に振舞っている彼ですが、それは取りも直さず孤絶した彼だけの世界。 その強力な合成能力によって他人をも無理やり巻き込んだ“遊び”を弄してますが、そんなワガママの中には「フレンド」は存在しません。 正に、dryさんの >表現する相手がいないと、ごっこ遊びも虚しいだけ。前々回のラストの様子からすると、ティム君には黒い幽霊が用意してくれる「遊び相手」はあっても、対等の友達はいなさそうですので、その辺りも掛けたタイトルなのかな。 …と言うご意見には、全面同意です。
>それまで日本についてはパンドラと兵部のみをマークしていて、バベルの方は情報収集していなかったのでしょうか。
組織としての理念も真逆で、しかも商売敵でさへあるパンドラとの違い…かも? 非合法犯罪組織である「黒い幽霊」的には、官製組織であるバベルは、その任務・行動が諜報対象であっても(自分らの仕事の邪魔になるのなら、容赦なく排除してくるのでしょうけど)、その構成員である特務エスパーの個々の内情までは緊急度に低い情報だったのかもしれませんね。 恐らくは、兵部が頻繁にバベルにちょっかい出してるのに気付いて、バベルへの監視を厳しくしてたところで、ブースターの使用・機能を知るところになった…そんな感じでしょうか?
さて次号…原稿速報掲載のカットからすると、薫は結局は飛行機から出て単身で現場へ向かう事になるのかな? 現場に間に合いさへすれば薫による解決は早そうですから、ここはやはり経過上の「フレンド」としての心理描写がミソになるのかな…と妄想してみたり (^^)
メープルピンピンせんせい、こんにちは せんせいのまんが いつもたのしくよんでます でも、さいきんは にくのせいぶんが すくなくて ちょっとざんねんです つぎのひなまつりのために おにくをたくさん おねがいします あ・・・むこうで かねのねが・・・ぼくにもきこえるよ? http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/14/1798044 いやー、もうてっきり 『絶望先生 第十集』 巻末の「絶望絵画館」に、メープルピンピン名義で乱入してるのかと思っちゃいましたよ (^^) 流石に「絵筆をもってね!」みたいなワケにはいかないか(w ※ 実際には、カバー折り返しの「前巻までのあらすじ」でしたね…こりゃまた素敵電波!(w でも、実は一番受けたのはカバーの下!…『惨殺天使 きっちりさん』かい!? wwwww ところで、この「あらすじ」と言い、椎名先生からの返信コメントと言い、その内容…まさか先日の神保町のサイン会、実はこっそりと久米田先生も並んで椎名先生に会いに来てたなんて事はないですよね? いや、或いは遠目からご覧になっておられた、とか? …うにゅぅ…幾らなんでも、まさかですよね…ね?www さて、付せられてるカットは…わーぃ、秋江さんだ!(はぁと) 薫ママンも何かエスパー絡みの事件に巻き込まれるのかな、これは?
※ SSC『帯ギュ』第21巻ご参照です
これは、過去の話ですね(きっと) 表紙の見出しにご注目を。 たぶん、薫の両親の離婚にかかわる過去のエピソードではないでしょうか。
でも週刊パトスってどっかで見たなぁ。 たしか、ゆうきまさみ先生のでも出てきたような。
あ、週刊ポストって小学館だったけ。
週刊パトスは、絶チルでは第1巻「1st sense. あたしたちは天使じゃない」と 第4巻「5th sense. サイコ・ダイバーズ(1)」に出てきます。
1巻では、検査を受けてる薫がうだーっとしながら読んでて、 4巻では、入院した賢木センセへの差し入れに、やはり薫が持ち込んでいます。
元ネタは、鼎さんの言われるように「機動警察パトレイバー」に出てきた オヤジ向け雑誌で、篠原重工にからむレイバー汚職を暴いたりしています。
>「絶望先生」読んでない人には怖いコメントですね(笑)。
おおっ!? ホントだ。まったく意味が解らないw 『絶望先生』は漫画は読んでなくてアニメだけ観てます。 (↑アニメ化に伴う認知度急騰証明)
なるほど…。やっぱり椎名先生はパロディがとっても上手なんですね。 なんと言いますか…、多くのパロディは「パロディが笑い所」なんですよね。「パロディをギャグにする」と言いますか…。その元ネタで笑うみたいな。このテのものは大抵 作品世界で異彩を放ってますね。 でも椎名先生は「笑い所にパロディを入れる」んですね。「ギャグシーンにパロディを含ませる」と言いますか…。元ネタは隠し味みたいな。だから先生のは見事に作品世界に溶け込んでます。 僕が最も印象に残っているのが『GS美神』第12巻の『母からの伝言!!(その5)』で、横島が銃を乱射するシーンです。「逃げる奴ぁ妖怪だーー!! 逃げねー奴は訓練された妖怪だーーーー!!」、昔も今も僕はこの元ネタを知りません。元ネタがあるのを知ったのさえ、このサイトに来るようになってからです。でも断言できます。「このシーンは面白い!」と。
今週号の皆本だって、鼎さんが指摘しなければ まったく気付かずに、僕の中では平凡なギャグシーンのままだったでしょう。それが今ではムスカのヴォイスを脳内再生しちゃってますw
うん、ひとつの結論が出ました。 僕にとって椎名作品は「(意味が)解らない所が無い」んですっ! だから、楽しめるんです! 好きなんです! たぶん、今まで怪訝に思った事は一度もありません。 椎名先生の素晴らしさをまたひとつ知って、これからも楽しんでいこうと決意を新たにした次第です☆
ビー・マイ・フレンド(2) ト ラ ン ス フ ォ ー ー ー ム ! !
はい、とゆーことでね、来日したティム・トイ君ですが、盛大にハシャいじゃってますねー。初めての日本でテンション上がっちゃってるんでしょうねー。旅行ってこう…ウキウキしますからねぇー。ま、このコはね、顔の絆創膏を見てもらったら判るように ちょっとヤンチャなコでね、ほらアレ、好きなコにイジワルしちゃうタイプでね、見た目ほど悪いコじゃないんですよー。だからぁ、紫穂と葵は優しく接してあげてほしいなぁー。ただ遊びたいだけなんでねぇー。このあと薫も来るから、いっぱい遊んで、夕方のチャイムが鳴ったらお家に帰るんだよー。あ、ナオミちゃんのやわ肌に傷をつけたら晩ご飯抜きだぞーぅ☆
…変なインスピレーションが浮かんじゃった…………。 ヴォイスは ほっしゃん。でお願いします。
せっかく皆本がインテリジェンスなのに、こんな感想でスイマセンw もう気になる点を挙げて、さっさと退散します。
ブーストの「強制解放」は都合よく出せる技なのでしょうか? たぶん…難しいんでしょうねぇ…。
深夜にメールを送る百貨店…。椎名クオリティですねw
>目がーッ!! 目があああああーーーッ!! って、お前はムスカか!
更に言えば、実体顕微鏡の対物レンズの方をのぞき込んでても、目、打ちませんから。
あ、もう一つポカ見つけた。 p453最後のコマでティム・トイの出現の連絡を受けた時、皆本は背広を着てますが、p454の最初のコマでは白衣着てますね。 この頃からお疲れが溜まってましたか。
真面目な話をしますと、 ティム・トイのいうチルドレンの持っている「オモチャ」がブースターの事だとすると、 皆本が今気がついた仮説について、「黒い幽霊」が何日も前からティム・トイを手配してという事になるわけで、 薫が女王となる予知を「黒い幽霊」も知っているという事でしょうね。 ブースターを手に入れて「黒い幽霊」は何をするつもりでしょうか。 エスパー支配の道具?それとも破壊してエスパーの団結を弱体化をはかるのでしょうか。
>p453最後のコマでティム・トイの出現の連絡を受けた時、皆本は背広を着てますが、
だ、だいじょーぶ! トーンを剥がせば、即白衣に早代わりー!www
>ティム・トイのいうチルドレンの持っている「オモチャ」がブースターの事だとすると、 >皆本が今気がついた仮説について、「黒い幽霊」が何日も前からティム・トイを手配してという事になるわけで、 >薫が女王となる予知を「黒い幽霊」も知っているという事でしょうね。
「黒い幽霊」が「破壊の女王」に関する情報を持っているか否かで、今後の展開が大きく異なりそうですね。
もし、未来予知について知り得ていないのでしたら、今回ブースターを狙っているのは “単に、超能力の応用の幅を広げるガジェットとして興味を持っているに過ぎない” って解釈も出来そうですし。 「黒い幽霊」にとっては、エスパーは有用な(でも非情に使い捨て出来る)駒ですから、駒の有用性を増すシステムを欲しがっても不思議じゃありませんから。
逆に、未来予知を知っている(「黒い幽霊」がプレコグを擁していたとしても不思議ではありませんもんね)…更に踏み込んで、ブースターが「女王」の覚醒を促すシステムである事を知っているとしたなら、鼎さんが仰る様に ブースターを入手した後の用途にも色々と不穏な予測も立てられそうです…。
いずれにしろ、ティム・トイ君自身は詳しい情報は持ち得ていないでしょうから、或いは今回のエピソードではその辺は明らかにされないかもしれませんが…。
それにしても…谷崎主任、「小笠原流」ですか!www 最初、お嬢繋がりで『マリみて』ネタかなと思ったんですけど、実際に礼儀作法について同名の流派が有ったんですね…いえ、私は礼儀作法にはトンと疎いもので、スイマセン (^^) つ【http://www.ogasawararyu-reihou.com/】 でも、この本家本元の方は、パンチラ見られたら自害なんて事は(多分)無い…んですよね? f(^^;
やっぱり、今週号の掲載位置は怖いですよね (^^;;;;
ホント、『絶チル』って編集部的にどんな位置付けなのかが、ツクヅク読み難い。 100話記念のカラー頁でも、QUOカードプレゼント企画にリサーチ項目(好きなキャラ、話数)を便乗させていたので、まだしばらく大丈夫だろうなぁと思ってたばかりなんですけど(『あいこら』の時には、プレゼント企画だけで、こういったリサーチは無かったんですよね…この差を私は大きく受け止めてたんですが…)。
取り合えず、不安払拭の為に有志の方はアンケに御協力を (^^) 因みに今週号のアンケ、アニメ企画に関するリサーチ入っててちょっとニヤリ。 タイミングがタイミングですから…『結界師』の結果を受けて、編集部的にも色々検討しようとしてるのかなぁ…なんて穿ってみたり。
「神話級伝説の4コマ版『絶チル』(嘘)が始まるよ~!!」な 完成原稿速報 43号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/12/
ちょwwwwwセンセーwwwwwwwww 何ちゅー時間に更新されているのですか、まるでマンガ家みたいじゃ…あれ?
でも、書かれてる内容にはもっとビックリ! >で、今回1ページぶん、あらすじ紹介の…というかそれをネタにした4コマを描いてみました。 ねぇ、ぼくらのどくたぁしぃなが、しゅぅかんさんでぇにかえってきたよ、ママン? しかも… >実際やってみたら予想以上にハマってる気がしたのでしばらく続けることにしてみようかなと。 wao! SUGEEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEEEE!!!! ここ暫く “アニメ化したらいいなぁw” 的な話題で盛り上がってきましたけど、ファン的にはコチラの方がずっと大きな吉報かも? (^^) まあ、実際、こんな手間の掛かる事、どの位続けて頂けるのかは判りかねますが(オマケ的な扱いとは言え、本筋とは別に4コマのアイディア練らなきゃいけないのですから、作業は実質2倍ですがな…)、続く限りは楽しませて頂きますデス、ハイ。 でも、くれぐれも御無理はなさらぬ様…作者自身が楽しんで創れてこその椎名4コマですもんね (^^)ノシ
編集者様までも、『絶チル』について来て頂けてないのですか?
((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
モチロン冗談ですよね…あは…あはははははは… (ここ暫くの凡ミス連発状況下では、あながち皮肉で済まない感じがなんとも ^^;;;;)
自分ちにも書いたネタの使い回しですけど、もちょっと余計めに。
椎名センセはこのエントリのタイトルに 「腕時計型通信機って普及しないね」と書かれていますが、 (「普及しない」という言い方は「存在しない」という意味では 使ってないかもしれないけど) いちおう「超小型腕時計型トランシーバー」というのはあります。
http://world-musen.com/c001.htm
「アジアの電脳街から直接商品を発送!」というキャッチコピーが、 そこはかとなくアレ感を醸し出してて、ソソりますw お値段はペアで8,900円とリーズナブルですが、性能はどうでしょうね?
まぁ、ケータイ全盛時代に、ぶっちゃけ実用性は皆無に等しい気はしますがw 子どもさんとピクニックに出かけたときなんかには、 ウルトラ警備隊ごっこをして遊ぶくらいの役には立つでしょう、きっと。 椎名ジュニアは、(連載当初の)ザ・チルドレンと同じく10歳のはずだけど、 男の子だった気がするので、絶チルごっこはしてくれないかも、ですがw
4コマ漫画ですかあ。いいですなあ。「『普通の人々』の普通じゃない日々」とか「『黒い幽霊』と『普通の人々』、夢の共闘」(悪夢だって)とかを期待しております。
トビラで4コマをやるという案はなかったのでしょうか…? それとも、先生はトビラ絵はちゃんと描きたい人なのカナ…?
4コマは先頭にあるのでしょうかね…? まぁ、真ん中辺りで場面転換のつなぎとしてあっても面白いですがw ラストが4コマで終わったり引いたりして…。むぅ…アリですねw いずれにしても、楽しみな試みですっ。
ビー・マイ・フレンド(1) 戦い済んでのひとときは、薫のいちゃいちゃ妄想シーンから・・・ んが、しかし現実での相手は葵だった(笑) ま、これはこれで良し。(良うないわっ!by葵)
トリプルブーストは、強力あれど、今の薫たちには負担が大きい その上、予期せぬ効果「ガーディアン・ウィング」(勝手に命名(笑)) まで出たとあっては、解明しない訳にはいかない。 皆本の気苦労がまた増えたのであった。
一方の兵部は、薫たちにあえて試練の道を歩ませる事に。 何かを掴ませるために。 それは、パンドラへと向かう道なのか・・・?
だが、「黒い幽霊」は次なる刺客を用意していた。 無邪気な少年は、また闇の心に支配されている。
チルドレン達の戦いは、まだ始まったばかりである。
・・・ナギの件は、既に反省しているものとして、不問とする(笑) ・・・でも、しっかりせえよ>新担当
登場人物の紹介で、紫穂に関して 性悪(!) とは何だ!w 否定はしないけれど、それがヒロイン(の一人)の紹介にふさわしい単語か?
もう一つ、以前から気になっていたけど、91とか101とか下一桁が1の数の序数は1stのはず。 だから、101th sense. じゃなくて、101st sense.でないといけないはずです。
桃太郎が齧歯類と認められたのは目出度い。
それと扉絵の意味は何でしょう。 チルドレンは成長して、可愛い悪魔になるという意味ですか?
チーム・チルドレンの活躍によって、最善ではなくとも最悪は避けられた結果の中、皆本との信頼感も良い感じに新たになって将来への希望も垣間見え…てるハズなのに、あの扉画は一体全体、何をシンボライズしているのでしょうね??? >それと扉絵の意味は何でしょう。 >チルドレンは成長して、可愛い悪魔になるという意味ですか? …ホント、どんな意味なんでしょう、これ (^^) 『絶チル』は、こういう暗示的・象徴的なカットをたまに扉に持って来るのが悩ましい。
「誘惑者(2)」 の悪魔の羽を広げた薫とか、「逃亡者(4)」 の鎖に拘束されてる薫(大人Ver.)とか、「逃亡者(5)」 の折の中に収容されてるチルドレンとか…深読みすれば、「美しき獲物たち(1)」 のロボ(薫)とブランカ(葵)を狙う猟師(紫穂)のライフルに「バベル」の刻印が入ってるのも…(ま、流石にこれは深読みし過ぎだとは思うけど ^^;)。 そう言えば、コミックス10巻の中表紙も解釈の余地が分かれるカットですね。
>もう一つ、以前から気になっていたけど、91とか101とか下一桁が1の数の序数は1stのはず。 ちゃんと気付いてる人は居るっぽいんですけどねえ、小学館の中のヒトにも f(^^; ↓ 『絶チル』の欄参照www つ【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066406107&keitai=0】
まあ、取り合えず、新担当さまには凡ミスは減らすように頑張って頂きたい所存です。 当面は、月見さん御提唱の「ドジっこ」な「『はわわ!間違えちゃいましたっ!』みたいな幼女担当」として脳内補正かけて、長い目で見守ろうとは思いますけど(…でも、やっぱりヤローなのかな?www)。
それにしても、バレット君。 洗脳が解けると同時に記憶までも失うと言うのは辛いなぁ…いえ、彼の場合、確かに悲惨な過去の記憶なんて、ましてや自分の心の暗部を利用されて人殺しをしまくっていたこれまで記憶なんて、無いに越した事はないのだけど。 以前に感想で指摘されて多様に、まともに洗脳が解けただけなら、彼はオカシクなってしまう可能性も高かったワケですし…。
…ただ、それはそれとして、人間って良くも悪くも積み上げて来た記憶の上に、“自己” が確立される存在なんですよね(だからこそ、「記憶」をテーマにした作品には名作が多いのでしょう)。 それをいい様に利用した挙句、最後には平気で奪う「黒い幽霊」は、人として物凄い禁忌に触れてしまっている様な気がします。
ちなみに、「黒い幽霊」はどの様にして記憶と超能力を奪ったのでしょう? 記憶を司る器官は、モチロン「脳」です。 更に『絶チル』において、超能力を生み出す器官は「脳」である事が度々描写されてます。 暗示自体は既に解けてるワケですから、それがスイッチになって不可逆的な何らか物理的変化が脳の「記憶野」と「超能力野」に作用してると考えるべきなんでしょうね。 って事は………もしかして「黒い幽霊」の連中、脳に何らかの細工をしやがったのかい!? 流石にそりゃ、いかんだろ!(怒っ!) どう考えても「黒い幽霊」に正義はないなぁ…。
それにしても…明確な悪としてのノーマル主導組織「黒い幽霊」、ノーマルにとっては悪であってもエスパーの義を貫こうとする「パンドラ」、ノーマル側の体制組織なんだけど構成員の思想にかなり幅のあり社会的には中立的任務を遂行するエスパー機関「バベル」、ノーマル全般の負の意識の象徴として人類社会に広く深く浸透している「普通の人々」…段々と『絶チル』の世界を巡る現実が浮き彫りになって来て、その分、世界の複雑さも露呈してきましたね。 大きなお友達な読者としては実に読み応えがあって嬉しいのですけど…小さな御子ら、付いて来てくれるかなぁ…ちょっと不安 (^^;;;; まあ、その分、超能力バトルは派手で見応えある様になって来てますから大丈夫…カナ?カナ?www
さて、以下余談。 其の壱: 薫の ω な口は、大層カワイイと思いましたとさ(w 其の弐: 扉画雑感…もう当たり前すぎてなんですけど、やっぱり大人になっても葵の胸は(ry 其の参: ノンブルp.14…バレット君に付いてるSPの方、チルドレンに懐かれてる皆本に嫉妬している貴方ですよ、貴方? そう露骨に嗜好を露呈せずともwww まあ、なんて言うか… (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ <ぉぃ
ぷは~~。 『黒い幽霊』編がかなり緊迫していたので、ここら辺で気を緩めないと身が保たないです~。エピローグちっくな今回でほんわかしたいと思います~。シリアスとギャグ、やっぱり両方が椎名作品の魅力ですよね~。
ファーストキスが不二子ちゃんで、セカンドキスが薫…。 葵の人生、すでに波乱万丈ですね~w このページ ツボです~☆
葵と紫穂と協力して兵部に奇襲をかける皆本カコイイ~☆ カコイイ皆本って久しぶりに見た気がします~。 でも兵部の方が一枚上手~。『H×H』のヒソカの“ドッキリテクスチャー”みたく「バレやすいからこそ騙し甲斐がある」感じですね~。兵部らしいです~。
紫穂がヤキモチ焼きって気付きませんでした~。 でもなにか納得できます~。 むぅ…、「女の嫉妬」って恐ろしいものですよねぇ~(汗)。
バレット君はパンドラ入りすると思ってましたが、記憶と超能力を消失ですか…。 「黒い幽霊」…、情状酌量の余地が無いほど悪者ですね…。 でも、生きていれば勝ちです。大切なものは奪われたけど、残っているものもあります。バレット君の笑顔を見れる日を待っています。
オチに使われるかと思ってた不二子ちゃんですが、ちゃんと仕事してたんですね~。 「日本にB.A.B.E.L.ありッ!!」って感じです~。
そして、来日予定のティム・トイ君ですが…また子供……。 「黒い幽霊」…えげつないぜぇ……! む…!? 子供の方が洗脳しやすいというのもあるのでしょうけど、それだけエスパーの立場が厳しいという背景もありそうですね…。特に子供って表現がストレートですから…。「化け物」とか「変態」とか「キモい」とか……。 なんとなく、ティム・トイ君は「遊びたい心」を利用された気がします…。
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どれだけでたらめななんですか、ティム・トイ君の能力(^^;
初っ端から谷崎主任に幻覚である事を看破されているにも関わらず、誰も抵抗できない程の威力。漫画でのこの手の幻覚能力ってネタがばれたらおしまいなものも多いのですが、彼のはそうはいかないようですね。
ロボットの能力をわざわざ口にするのは、そうして自分で思い込むか相手に言い聞かせる事で催眠効果が表れやすくしているのと、単なる稚気の両方かな。男の子どうしのごっこ遊びなんかではよくある光景ですし。自分のイマジネーションを自由に表現するのがそうした遊びなのですが、それを超能力で実現できるのは子供ならではなのかもしれません。
……ああ。表現する相手がいないと、ごっこ遊びも虚しいだけ。前々回のラストの様子からすると、ティム君には黒い幽霊が用意してくれる「遊び相手」はあっても、対等の友達はいなさそうですので、その辺りも掛けたタイトルなのかな。
あと、黒い幽霊って案外抜けてるといいますか、ティム君にターゲットの顔写真ぐらい渡すものでは。「ブースト」に関しては手が早い事と比べると、ちょっとちぐはぐな印象を受けます。世界的な活動範囲を持ってそうですから、それまで日本についてはパンドラと兵部のみをマークしていて、バベルの方は情報収集していなかったのでしょうか。状況を近場でモニターしているかもしれない別の能力者が本命で、ティム君はチルドレンに洗脳解除される捨て駒として、大した情報は与えなくて十分と判断したのかもしれませんが。
最後、前回遅刻した汚名返上とばかりに蕾見監理官が颯爽と登場。ごめんなさい、最初は薫が来たものと思ってしまいました(笑)。でも、いきなりチルドレンの命を盾に動きを封じられそう。薫達が来るまでどう時間を稼ぐのでしょう。情報の不備をついてティム君を混乱させるとか?
「黒い幽霊」はレスキュー作業を遅らせてチルドレンに精神的ダメージを与えることも狙っているのでは?だって、ティム君をとっとと拘束しないと消防車内のレスキュー隊員が死んじゃうよ。ん!?管理官が既に救出してるとか?
む…、ティム・トイ君の能力は「十絶陣」を彷彿させますね…。
えーと…、JCの『封神演義』(著 藤崎 竜)の第14巻に収録されている「化血陣」に似ています。「自分にとって都合のいい空間」を造り出す感じが。
なんと言いますか…、もはやティム・トイ君の領域、テリトリーですね。自在に法則を追加して常に有利な立場にする…。まさに理不尽な空間です。
今回改めて凄いと思ったのは、設定上は“最強”である超度7、そして超度6が1人の合成能力者に苦戦する事です。
バレット君は鉛、ティム・トイ君はオモチャ、この一点のコントロールにおいては超度7でさえ干渉できず敵わない…。
奥が深いです…!!
制圧されてしまった紫穂と葵ですが…、僕は、あれは催眠をかけられてそう思い込まされているだけで、実際には無傷だと思っているのですが…、どうなんでしょう??
なにか催眠空間での闘いのような気がするのですが…。
そして久しぶりに不二子ちゃんがカッコイイ☆ 救世主みたいでした。
むぅ…、人質を取られましたか…。
触りさえすれば、触りさえすればティム・トイ君を骨抜きにできるのに~。
でもまだ、不二子ちゃんの実年齢…もとい老獪な反撃を期待しています。
正直、ティム・トイ君の領域をどうやって打破するのか予測がつきません。
ブーストでドカーンと はあっけないし…。でも他者がルールを追加できるとは思えないし…。知力で隙を突くのか…。 ふむぅ…。
あ、ふと思い付いたのが「 の っ ぴ ょ っ ぴ ょ ー ん ! ! 」ですねw
低レベルのギャグで集中力を乱すという画期的な作戦です。
担い手は…やっぱり皆本かな…?
「ドキッ☆ 生真面目なあのコにお茶目な一面がっ☆」
今回は谷崎主任と気持ちがシンクロしましたw
やっぱりナオミちゃんの苦しむ姿は見たくないですね。
彼女が笑って過ごせるように何かをしたい気持ちが少し解りました。
…そのタイトルが象る「友情」がどう描かれるのかが気になってました。
1話目の(薫の)病室での三人の仲の良い描写や、2話目のメールのやり取りと言う日常的な描写も、この3話目に繋がる演出だったのですね。
今回、紫穂と葵に迫った命の危機、それを自分の手の届かぬ機上で知らされた時の薫の焦慮が痛いほど伝わってきました(モチロン、紫穂がやられて逆上した葵も、同様に)。
ただ、このタイトル…普通に考えればチルドレンの間柄を指している様に思えるのですけど、一方でティム・トイ君にも関わっているのかな、って思いも抜けません。
“オモチャの一人遊び” と言う非常に個人的な “概念世界” の中で好き勝手に振舞っている彼ですが、それは取りも直さず孤絶した彼だけの世界。
その強力な合成能力によって他人をも無理やり巻き込んだ“遊び”を弄してますが、そんなワガママの中には「フレンド」は存在しません。
正に、dryさんの
>表現する相手がいないと、ごっこ遊びも虚しいだけ。前々回のラストの様子からすると、ティム君には黒い幽霊が用意してくれる「遊び相手」はあっても、対等の友達はいなさそうですので、その辺りも掛けたタイトルなのかな。
…と言うご意見には、全面同意です。
>それまで日本についてはパンドラと兵部のみをマークしていて、バベルの方は情報収集していなかったのでしょうか。
組織としての理念も真逆で、しかも商売敵でさへあるパンドラとの違い…かも?
非合法犯罪組織である「黒い幽霊」的には、官製組織であるバベルは、その任務・行動が諜報対象であっても(自分らの仕事の邪魔になるのなら、容赦なく排除してくるのでしょうけど)、その構成員である特務エスパーの個々の内情までは緊急度に低い情報だったのかもしれませんね。
恐らくは、兵部が頻繁にバベルにちょっかい出してるのに気付いて、バベルへの監視を厳しくしてたところで、ブースターの使用・機能を知るところになった…そんな感じでしょうか?
さて次号…原稿速報掲載のカットからすると、薫は結局は飛行機から出て単身で現場へ向かう事になるのかな?
現場に間に合いさへすれば薫による解決は早そうですから、ここはやはり経過上の「フレンド」としての心理描写がミソになるのかな…と妄想してみたり (^^)
メープルピンピンせんせい、こんにちは
せんせいのまんが いつもたのしくよんでます
でも、さいきんは にくのせいぶんが すくなくて ちょっとざんねんです
つぎのひなまつりのために おにくをたくさん おねがいします
あ・・・むこうで かねのねが・・・ぼくにもきこえるよ?
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/14/1798044
いやー、もうてっきり 『絶望先生 第十集』 巻末の「絶望絵画館」に、メープルピンピン名義で乱入してるのかと思っちゃいましたよ (^^)
流石に「絵筆をもってね!」みたいなワケにはいかないか(w ※
実際には、カバー折り返しの「前巻までのあらすじ」でしたね…こりゃまた素敵電波!(w
でも、実は一番受けたのはカバーの下!…『惨殺天使 きっちりさん』かい!? wwwww
ところで、この「あらすじ」と言い、椎名先生からの返信コメントと言い、その内容…まさか先日の神保町のサイン会、実はこっそりと久米田先生も並んで椎名先生に会いに来てたなんて事はないですよね?
いや、或いは遠目からご覧になっておられた、とか?
…うにゅぅ…幾らなんでも、まさかですよね…ね?www
さて、付せられてるカットは…わーぃ、秋江さんだ!(はぁと)
薫ママンも何かエスパー絡みの事件に巻き込まれるのかな、これは?
※ SSC『帯ギュ』第21巻ご参照です
これは、過去の話ですね(きっと)
表紙の見出しにご注目を。
たぶん、薫の両親の離婚にかかわる過去のエピソードではないでしょうか。
でも週刊パトスってどっかで見たなぁ。
たしか、ゆうきまさみ先生のでも出てきたような。
あ、週刊ポストって小学館だったけ。
週刊パトスは、絶チルでは第1巻「1st sense. あたしたちは天使じゃない」と
第4巻「5th sense. サイコ・ダイバーズ(1)」に出てきます。
1巻では、検査を受けてる薫がうだーっとしながら読んでて、
4巻では、入院した賢木センセへの差し入れに、やはり薫が持ち込んでいます。
元ネタは、鼎さんの言われるように「機動警察パトレイバー」に出てきた
オヤジ向け雑誌で、篠原重工にからむレイバー汚職を暴いたりしています。
>「絶望先生」読んでない人には怖いコメントですね(笑)。
おおっ!? ホントだ。まったく意味が解らないw
『絶望先生』は漫画は読んでなくてアニメだけ観てます。
(↑アニメ化に伴う認知度急騰証明)
なるほど…。やっぱり椎名先生はパロディがとっても上手なんですね。
なんと言いますか…、多くのパロディは「パロディが笑い所」なんですよね。「パロディをギャグにする」と言いますか…。その元ネタで笑うみたいな。このテのものは大抵 作品世界で異彩を放ってますね。
でも椎名先生は「笑い所にパロディを入れる」んですね。「ギャグシーンにパロディを含ませる」と言いますか…。元ネタは隠し味みたいな。だから先生のは見事に作品世界に溶け込んでます。
僕が最も印象に残っているのが『GS美神』第12巻の『母からの伝言!!(その5)』で、横島が銃を乱射するシーンです。「逃げる奴ぁ妖怪だーー!! 逃げねー奴は訓練された妖怪だーーーー!!」、昔も今も僕はこの元ネタを知りません。元ネタがあるのを知ったのさえ、このサイトに来るようになってからです。でも断言できます。「このシーンは面白い!」と。
今週号の皆本だって、鼎さんが指摘しなければ まったく気付かずに、僕の中では平凡なギャグシーンのままだったでしょう。それが今ではムスカのヴォイスを脳内再生しちゃってますw
うん、ひとつの結論が出ました。
僕にとって椎名作品は「(意味が)解らない所が無い」んですっ!
だから、楽しめるんです! 好きなんです!
たぶん、今まで怪訝に思った事は一度もありません。
椎名先生の素晴らしさをまたひとつ知って、これからも楽しんでいこうと決意を新たにした次第です☆
ビー・マイ・フレンド(2)
ト ラ ン ス フ ォ ー ー ー ム ! !
はい、とゆーことでね、来日したティム・トイ君ですが、盛大にハシャいじゃってますねー。初めての日本でテンション上がっちゃってるんでしょうねー。旅行ってこう…ウキウキしますからねぇー。ま、このコはね、顔の絆創膏を見てもらったら判るように ちょっとヤンチャなコでね、ほらアレ、好きなコにイジワルしちゃうタイプでね、見た目ほど悪いコじゃないんですよー。だからぁ、紫穂と葵は優しく接してあげてほしいなぁー。ただ遊びたいだけなんでねぇー。このあと薫も来るから、いっぱい遊んで、夕方のチャイムが鳴ったらお家に帰るんだよー。あ、ナオミちゃんのやわ肌に傷をつけたら晩ご飯抜きだぞーぅ☆
…変なインスピレーションが浮かんじゃった…………。
ヴォイスは ほっしゃん。でお願いします。
せっかく皆本がインテリジェンスなのに、こんな感想でスイマセンw
もう気になる点を挙げて、さっさと退散します。
ブーストの「強制解放」は都合よく出せる技なのでしょうか?
たぶん…難しいんでしょうねぇ…。
深夜にメールを送る百貨店…。椎名クオリティですねw
>目がーッ!! 目があああああーーーッ!!
って、お前はムスカか!
更に言えば、実体顕微鏡の対物レンズの方をのぞき込んでても、目、打ちませんから。
あ、もう一つポカ見つけた。
p453最後のコマでティム・トイの出現の連絡を受けた時、皆本は背広を着てますが、p454の最初のコマでは白衣着てますね。
この頃からお疲れが溜まってましたか。
真面目な話をしますと、
ティム・トイのいうチルドレンの持っている「オモチャ」がブースターの事だとすると、
皆本が今気がついた仮説について、「黒い幽霊」が何日も前からティム・トイを手配してという事になるわけで、
薫が女王となる予知を「黒い幽霊」も知っているという事でしょうね。
ブースターを手に入れて「黒い幽霊」は何をするつもりでしょうか。
エスパー支配の道具?それとも破壊してエスパーの団結を弱体化をはかるのでしょうか。
>p453最後のコマでティム・トイの出現の連絡を受けた時、皆本は背広を着てますが、
だ、だいじょーぶ! トーンを剥がせば、即白衣に早代わりー!www
>ティム・トイのいうチルドレンの持っている「オモチャ」がブースターの事だとすると、
>皆本が今気がついた仮説について、「黒い幽霊」が何日も前からティム・トイを手配してという事になるわけで、
>薫が女王となる予知を「黒い幽霊」も知っているという事でしょうね。
「黒い幽霊」が「破壊の女王」に関する情報を持っているか否かで、今後の展開が大きく異なりそうですね。
もし、未来予知について知り得ていないのでしたら、今回ブースターを狙っているのは “単に、超能力の応用の幅を広げるガジェットとして興味を持っているに過ぎない” って解釈も出来そうですし。
「黒い幽霊」にとっては、エスパーは有用な(でも非情に使い捨て出来る)駒ですから、駒の有用性を増すシステムを欲しがっても不思議じゃありませんから。
逆に、未来予知を知っている(「黒い幽霊」がプレコグを擁していたとしても不思議ではありませんもんね)…更に踏み込んで、ブースターが「女王」の覚醒を促すシステムである事を知っているとしたなら、鼎さんが仰る様に ブースターを入手した後の用途にも色々と不穏な予測も立てられそうです…。
いずれにしろ、ティム・トイ君自身は詳しい情報は持ち得ていないでしょうから、或いは今回のエピソードではその辺は明らかにされないかもしれませんが…。
それにしても…谷崎主任、「小笠原流」ですか!www
最初、お嬢繋がりで『マリみて』ネタかなと思ったんですけど、実際に礼儀作法について同名の流派が有ったんですね…いえ、私は礼儀作法にはトンと疎いもので、スイマセン (^^)
つ【http://www.ogasawararyu-reihou.com/】
でも、この本家本元の方は、パンチラ見られたら自害なんて事は(多分)無い…んですよね? f(^^;
やっぱり、今週号の掲載位置は怖いですよね (^^;;;;
ホント、『絶チル』って編集部的にどんな位置付けなのかが、ツクヅク読み難い。
100話記念のカラー頁でも、QUOカードプレゼント企画にリサーチ項目(好きなキャラ、話数)を便乗させていたので、まだしばらく大丈夫だろうなぁと思ってたばかりなんですけど(『あいこら』の時には、プレゼント企画だけで、こういったリサーチは無かったんですよね…この差を私は大きく受け止めてたんですが…)。
取り合えず、不安払拭の為に有志の方はアンケに御協力を (^^)
因みに今週号のアンケ、アニメ企画に関するリサーチ入っててちょっとニヤリ。
タイミングがタイミングですから…『結界師』の結果を受けて、編集部的にも色々検討しようとしてるのかなぁ…なんて穿ってみたり。
「神話級伝説の4コマ版『絶チル』(嘘)が始まるよ~!!」な 完成原稿速報 43号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/12/
ちょwwwwwセンセーwwwwwwwww
何ちゅー時間に更新されているのですか、まるでマンガ家みたいじゃ…あれ?
でも、書かれてる内容にはもっとビックリ!
>で、今回1ページぶん、あらすじ紹介の…というかそれをネタにした4コマを描いてみました。
ねぇ、ぼくらのどくたぁしぃなが、しゅぅかんさんでぇにかえってきたよ、ママン?
しかも…
>実際やってみたら予想以上にハマってる気がしたのでしばらく続けることにしてみようかなと。
wao! SUGEEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEEEE!!!!
ここ暫く “アニメ化したらいいなぁw” 的な話題で盛り上がってきましたけど、ファン的にはコチラの方がずっと大きな吉報かも? (^^)
まあ、実際、こんな手間の掛かる事、どの位続けて頂けるのかは判りかねますが(オマケ的な扱いとは言え、本筋とは別に4コマのアイディア練らなきゃいけないのですから、作業は実質2倍ですがな…)、続く限りは楽しませて頂きますデス、ハイ。
でも、くれぐれも御無理はなさらぬ様…作者自身が楽しんで創れてこその椎名4コマですもんね (^^)ノシ
編集者様までも、『絶チル』について来て頂けてないのですか?
((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
モチロン冗談ですよね…あは…あはははははは…
(ここ暫くの凡ミス連発状況下では、あながち皮肉で済まない感じがなんとも ^^;;;;)
自分ちにも書いたネタの使い回しですけど、もちょっと余計めに。
椎名センセはこのエントリのタイトルに
「腕時計型通信機って普及しないね」と書かれていますが、
(「普及しない」という言い方は「存在しない」という意味では
使ってないかもしれないけど)
いちおう「超小型腕時計型トランシーバー」というのはあります。
http://world-musen.com/c001.htm
「アジアの電脳街から直接商品を発送!」というキャッチコピーが、
そこはかとなくアレ感を醸し出してて、ソソりますw
お値段はペアで8,900円とリーズナブルですが、性能はどうでしょうね?
まぁ、ケータイ全盛時代に、ぶっちゃけ実用性は皆無に等しい気はしますがw
子どもさんとピクニックに出かけたときなんかには、
ウルトラ警備隊ごっこをして遊ぶくらいの役には立つでしょう、きっと。
椎名ジュニアは、(連載当初の)ザ・チルドレンと同じく10歳のはずだけど、
男の子だった気がするので、絶チルごっこはしてくれないかも、ですがw
4コマ漫画ですかあ。いいですなあ。「『普通の人々』の普通じゃない日々」とか「『黒い幽霊』と『普通の人々』、夢の共闘」(悪夢だって)とかを期待しております。
トビラで4コマをやるという案はなかったのでしょうか…?
それとも、先生はトビラ絵はちゃんと描きたい人なのカナ…?
4コマは先頭にあるのでしょうかね…?
まぁ、真ん中辺りで場面転換のつなぎとしてあっても面白いですがw ラストが4コマで終わったり引いたりして…。むぅ…アリですねw
いずれにしても、楽しみな試みですっ。
ビー・マイ・フレンド(1)
戦い済んでのひとときは、薫のいちゃいちゃ妄想シーンから・・・
んが、しかし現実での相手は葵だった(笑)
ま、これはこれで良し。(良うないわっ!by葵)
トリプルブーストは、強力あれど、今の薫たちには負担が大きい
その上、予期せぬ効果「ガーディアン・ウィング」(勝手に命名(笑))
まで出たとあっては、解明しない訳にはいかない。
皆本の気苦労がまた増えたのであった。
一方の兵部は、薫たちにあえて試練の道を歩ませる事に。
何かを掴ませるために。
それは、パンドラへと向かう道なのか・・・?
だが、「黒い幽霊」は次なる刺客を用意していた。
無邪気な少年は、また闇の心に支配されている。
チルドレン達の戦いは、まだ始まったばかりである。
・・・ナギの件は、既に反省しているものとして、不問とする(笑)
・・・でも、しっかりせえよ>新担当
登場人物の紹介で、紫穂に関して
性悪(!)
とは何だ!w
否定はしないけれど、それがヒロイン(の一人)の紹介にふさわしい単語か?
もう一つ、以前から気になっていたけど、91とか101とか下一桁が1の数の序数は1stのはず。
だから、101th sense. じゃなくて、101st sense.でないといけないはずです。
桃太郎が齧歯類と認められたのは目出度い。
それと扉絵の意味は何でしょう。
チルドレンは成長して、可愛い悪魔になるという意味ですか?
チーム・チルドレンの活躍によって、最善ではなくとも最悪は避けられた結果の中、皆本との信頼感も良い感じに新たになって将来への希望も垣間見え…てるハズなのに、あの扉画は一体全体、何をシンボライズしているのでしょうね???
>それと扉絵の意味は何でしょう。
>チルドレンは成長して、可愛い悪魔になるという意味ですか?
…ホント、どんな意味なんでしょう、これ (^^)
『絶チル』は、こういう暗示的・象徴的なカットをたまに扉に持って来るのが悩ましい。
「誘惑者(2)」 の悪魔の羽を広げた薫とか、「逃亡者(4)」 の鎖に拘束されてる薫(大人Ver.)とか、「逃亡者(5)」 の折の中に収容されてるチルドレンとか…深読みすれば、「美しき獲物たち(1)」 のロボ(薫)とブランカ(葵)を狙う猟師(紫穂)のライフルに「バベル」の刻印が入ってるのも…(ま、流石にこれは深読みし過ぎだとは思うけど ^^;)。
そう言えば、コミックス10巻の中表紙も解釈の余地が分かれるカットですね。
>もう一つ、以前から気になっていたけど、91とか101とか下一桁が1の数の序数は1stのはず。
ちゃんと気付いてる人は居るっぽいんですけどねえ、小学館の中のヒトにも f(^^;
↓ 『絶チル』の欄参照www
つ【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066406107&keitai=0】
まあ、取り合えず、新担当さまには凡ミスは減らすように頑張って頂きたい所存です。
当面は、月見さん御提唱の「ドジっこ」な「『はわわ!間違えちゃいましたっ!』みたいな幼女担当」として脳内補正かけて、長い目で見守ろうとは思いますけど(…でも、やっぱりヤローなのかな?www)。
それにしても、バレット君。
洗脳が解けると同時に記憶までも失うと言うのは辛いなぁ…いえ、彼の場合、確かに悲惨な過去の記憶なんて、ましてや自分の心の暗部を利用されて人殺しをしまくっていたこれまで記憶なんて、無いに越した事はないのだけど。
以前に感想で指摘されて多様に、まともに洗脳が解けただけなら、彼はオカシクなってしまう可能性も高かったワケですし…。
…ただ、それはそれとして、人間って良くも悪くも積み上げて来た記憶の上に、“自己” が確立される存在なんですよね(だからこそ、「記憶」をテーマにした作品には名作が多いのでしょう)。
それをいい様に利用した挙句、最後には平気で奪う「黒い幽霊」は、人として物凄い禁忌に触れてしまっている様な気がします。
ちなみに、「黒い幽霊」はどの様にして記憶と超能力を奪ったのでしょう?
記憶を司る器官は、モチロン「脳」です。
更に『絶チル』において、超能力を生み出す器官は「脳」である事が度々描写されてます。
暗示自体は既に解けてるワケですから、それがスイッチになって不可逆的な何らか物理的変化が脳の「記憶野」と「超能力野」に作用してると考えるべきなんでしょうね。
って事は………もしかして「黒い幽霊」の連中、脳に何らかの細工をしやがったのかい!?
流石にそりゃ、いかんだろ!(怒っ!)
どう考えても「黒い幽霊」に正義はないなぁ…。
それにしても…明確な悪としてのノーマル主導組織「黒い幽霊」、ノーマルにとっては悪であってもエスパーの義を貫こうとする「パンドラ」、ノーマル側の体制組織なんだけど構成員の思想にかなり幅のあり社会的には中立的任務を遂行するエスパー機関「バベル」、ノーマル全般の負の意識の象徴として人類社会に広く深く浸透している「普通の人々」…段々と『絶チル』の世界を巡る現実が浮き彫りになって来て、その分、世界の複雑さも露呈してきましたね。
大きなお友達な読者としては実に読み応えがあって嬉しいのですけど…小さな御子ら、付いて来てくれるかなぁ…ちょっと不安 (^^;;;;
まあ、その分、超能力バトルは派手で見応えある様になって来てますから大丈夫…カナ?カナ?www
さて、以下余談。
其の壱:
薫の ω な口は、大層カワイイと思いましたとさ(w
其の弐:
扉画雑感…もう当たり前すぎてなんですけど、やっぱり大人になっても葵の胸は(ry
其の参:
ノンブルp.14…バレット君に付いてるSPの方、チルドレンに懐かれてる皆本に嫉妬している貴方ですよ、貴方? そう露骨に嗜好を露呈せずともwww まあ、なんて言うか… (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ <ぉぃ
ぷは~~。
『黒い幽霊』編がかなり緊迫していたので、ここら辺で気を緩めないと身が保たないです~。エピローグちっくな今回でほんわかしたいと思います~。シリアスとギャグ、やっぱり両方が椎名作品の魅力ですよね~。
ファーストキスが不二子ちゃんで、セカンドキスが薫…。
葵の人生、すでに波乱万丈ですね~w
このページ ツボです~☆
葵と紫穂と協力して兵部に奇襲をかける皆本カコイイ~☆
カコイイ皆本って久しぶりに見た気がします~。
でも兵部の方が一枚上手~。『H×H』のヒソカの“ドッキリテクスチャー”みたく「バレやすいからこそ騙し甲斐がある」感じですね~。兵部らしいです~。
紫穂がヤキモチ焼きって気付きませんでした~。
でもなにか納得できます~。
むぅ…、「女の嫉妬」って恐ろしいものですよねぇ~(汗)。
バレット君はパンドラ入りすると思ってましたが、記憶と超能力を消失ですか…。
「黒い幽霊」…、情状酌量の余地が無いほど悪者ですね…。
でも、生きていれば勝ちです。大切なものは奪われたけど、残っているものもあります。バレット君の笑顔を見れる日を待っています。
オチに使われるかと思ってた不二子ちゃんですが、ちゃんと仕事してたんですね~。
「日本にB.A.B.E.L.ありッ!!」って感じです~。
そして、来日予定のティム・トイ君ですが…また子供……。
「黒い幽霊」…えげつないぜぇ……!
む…!? 子供の方が洗脳しやすいというのもあるのでしょうけど、それだけエスパーの立場が厳しいという背景もありそうですね…。特に子供って表現がストレートですから…。「化け物」とか「変態」とか「キモい」とか……。
なんとなく、ティム・トイ君は「遊びたい心」を利用された気がします…。