ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
「愛の自由落下」 確か前にも取り上げた事があったと思いますけど、椎名先生の御友人、吉松孝博さんことサムシング吉松さんが「WEBアニメスタイル【http://www.style.fm/as/index.shtml】」さんにてコラム「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」を連載されてます。 で、ここ暫くチェックし忘れてたんですが、久しぶりに過去ログ漁ってたらちょっと面白い話が…。
http://www.style.fm/as/05_column/some525.shtml
椎名先生の過去の一端が今、此処に! いや~、何とも椎名先生らしい馬鹿らしいネタです(最大級の褒め言葉)
何と言うか…紹介されてるのは大雑把な粗筋だけなんですけど、展開が目に浮かぶ様で… (^^) 酸素ボンベを奪い合いながら大気圏突入してる馬鹿二人の姿なんて、もう私の脳内では、貝枝&鱶町のド突き合いに自動変換されて再生されてますよwww
うーん、これは先生に改めてコミカライズして頂きたいのですが…でも、この作風にはやっぱり、粗いけど勢いの有る『極楽』初期の頃の絵柄が一番マッチングしそうですから、現在の絵柄だとイメージに少し違和感が出ちゃうかな?
それにしても、我ら一般ピーポーにとっては謎に包まれた “サークル活動時代の椎名先生”、どんな作品を産み出してたのか、もっと知りたいものですね (^^)
以前、ここ C-WWW の「椎名高志作品秘宝館」に情報提供したお話ですね。 http://c-www.net/hihou/author/ の一番最後の項目をご覧ください(せっかくなんですから、C-WWW のコンテンツは隅々まで全部読みましょうよ~(笑))。
今回新たにタイトルと製作年度、それと「宇宙すもぐり」という競技(だったのか)名が判明したのは嬉しい所ですね。「愛の自由落下」というタイトルに椎名先生のセンスを感じます。
おおっ!これは失敬でした&御指摘、感謝です m(_ _)m モチロン、秘宝館は一通りチェック済みですよ ノシ だけど…完っっ璧!に、失念しとりましたです (^^;;;;;;;;
ってワケで、ちょっと“彼ら”に意見を伺ってみました… >>【http://pict.or.tp/img/24194.jpg】 ( ^ω^){…) (#^ω^)ピキピキ (←自分でやったツッコミに青筋立てちゃイケマセン
ともあれ、ついでなので手の内を晒しますと、私は何か新しい椎名情報を目にした時は、自前のリストと照合して過去情報とのチェックは入れる様にしています。 でも、現物確定情報の無いアマチュア時代は白紙状態にしてあるんですよね…それが今回の粗忽さを招いてしまった様で…ホントお恥ずかしい限り… f(^^;
それにしても、このサークル…吉松さんの中学時代の部活が母体だったとして、椎名先生はいつ頃から参加されてたんでしょうね。 …或いは、この時点で先生は既にマンガを描かれていた様ですから、アニメサークルとはまた別のサークル活動でお二方はご一緒だった可能性もある…のかな??? かてて加えて、サークル会報とか同人誌とかはどうなんだろ?…もしそんな物が有るとしたら是非見てみたいものですが…でも、仮に有ったとしても、一般頒布してない限りはまず不可能でしょうね、やっぱ (^^) うーん、せめて『愛の自由落下』のフィルム位は残ってないのかなぁ…(物欲しそうな目で)
ビー・マイ・フレンド(4) 自分の半身とも言える仲間達の為、薫、苦悩の決断。桃太郎やバレット君の時は、勢いで何とかしようとして実際に何とかなってきた感がありましたが、今回は自分がその場にいない点と友の命がかかっている点がこれまでと異なります。他者の命を天秤にかけるという酷な選択において、片方を取るという決断を初めて下した事は彼女にとっても、そして皆本達にとってもかなり大きな出来事でしょう。
回想シーン。体が電磁波に侵されてしまいそうな部屋ですね。実際にそうなのかもしれませんけど(笑)。 雑誌の記事からは当時薫の両親が、おそらくは薫の能力が原因で別居していた事が窺えます。丁度この六年前のときに両親が別れた事についてはこれまでにも何度か触れられているのですが、この記事になっている母の負傷が両親の離婚の決め手となってしまったのでしょうか。「別れた」が「別居した」という意味でなければ、の話ですが。 「この三年で4回」ということは遅くても二、三歳児の頃からその能力で家族を傷つけてしまっていたようです。これでは自分の力が嫌いになるのも無理もない話です(^^;
「もう、どんなときもひとりじゃない」。先の薫の決断を受けて、皆本達は積極的に薫を支援する事を決め、薫は自分が力及ばなくても、葵や紫穂が傍にいなくても、力になってくれる人達がいる事を確認する。「逃亡者」編以来、チルドレンと皆本の関係にどことなく引っ掛かるものがあったのですが、こうした形で相互の信頼が示された事で、それが解消されたように思います。
最後に、どうでもいい事ですがラストのページの柱の「爆着」。多分、勢いの甚だしい「到着」を表現した造語なんでしょうけど、どうしても金属圧接や発破の方を連想してしまいます。何でもかでも「爆」を付ければいいというものでもないような(笑)。
皆本はいったい何を考えついたのででょうか。 賢木によれば何か「ワル」い事を考えついたようです。 それが、爆着なんではないでしょうか。
たぶんヒントになりそうなのが、 静岡の富士山のふもとから、おそらく川崎市にある海底トンネルの入り口に向かってまっすぐ飛ぶと、 米(コメリカ)軍の厚木航空基地の真上を飛ぶことになるんですよねw
「許可とってるヒマはねー」そうですから、 衛星回線から基地の爆撃機に侵入して巡航ミサイルを撃って、それに掴まって飛んで行くというのはどうでしょう。
今週は漫画本編以外にも、「メジャー」の後にある増刊の広告にも注目です。 「カレンダーポスターでチルドレンが登場」との文字が…
プッシュされているんでしょうか? 掲載位置は相変わらず最後尾近辺だし、同時にカレンダーポスターになるのが「お茶にごす」だというのも正直微妙だし、相変わらずこの作品の扱われ方が全く読めません…
こんにちは。真です。 脈絡のないコメントですみません。
今週号ではやはり薫が飛行機から飛び出して仲間を助けにいく、といった展開になりましたね。 皆本から時間短縮にはあまり効果がないと言われてもなお全力で突っ切っていく薫が痛ましく感じました。
>回想シーン・・ 幼いころの薫の悲痛な表情に心が沈みました。 家族を傷つけ続けた薫が自分の力を完全に封じ込めるため局長にだだをこねていましたが、 局長はそれに大反対しています。この頃も局長はこの3人を愛していたのですね。 肝心の薫にその旨は伝わってませんが;; ところで葵と紫穂が薫に紹介されたのは同時でしたが、この二人は同じ時期にバベルへ入ったのでしょうか。 薫を紹介したのは薫がリミッターをつけたから・・・?
皆本はどんな「ワル」を考えたのか。 鼎 元亨さんの推測が本当だとしたら、皆本も随分と無茶しますね。(^^;)
あ、なんか間違えた。うーん、巡航ミサイルは考えませんでした。私の頭の中では「次号はコメリカのエスパー・チームも出動だ!」とグルグル回っていたので。まあ、次週にならんと答えは出ませんが。 それにしても、「週刊パトス」は相変わらず読み手の心をえぐってくれますなあ。 ところで、今週号で管理官が口にしていた「救命ボートの数が足りないのよ!」ってセリフの出典は何なのでしょう?私は故・藤子・F先生の「箱舟は一杯」とかいうタイトル(だったかな~)のSF短編から引いたのかな~と妄想してます。
脳髄乱反射感想、行きます。
「だって…!! しょうがないじゃん!!」 めくりでアップでこの表情…、胸に来ますね…! そして薫視点のファーストコンタクトへ。 「すっげー かっこいいし かわいい……!!」 これは、この作品のテーマの根幹ですね…! 「欠点も含めて自分や他人のパーソナリティーを大事に愛おしく思って欲しい」(第1巻P.150より) 長く暗いトンネルを抜けて意識革命の起こった薫を見ていると、涙が出るほど嬉しいです…! コンプレックスって他者から見ると素敵に見える時もあるのかも知れませんね……。ただ…、「いらない」と思うほどの突出した才能って、ESP以外では思い浮かばないのが悩ましい限りです…(困)。
不二子ちゃんは流石でした。 子供の作った虚像などブチ破って瞬殺チェックメイトです。 不二子ちゃんも格好良さと可愛さを兼ね備えた人ですよネ。やや迷惑的な性格も魅力的に見えて好きに思えるから不思議です。 それと、このシーンのティム・トイ君の表情が気になります。殺される寸前に薄ら笑い………。おそらくこれは「黒い幽霊」本体の感情なのでしょうね…。他の場面ではティム君普通のリアクションでしたし。 なんと言いますか…、外道ですねぇ……。
理屈に合った判断をした薫。 理屈に合った行動をした不二子ちゃん。 ピンチの中で理屈に合わない行動をした紫穂と葵。 その想いを汲んで、実現に向けて動く皆本。 なんと素晴らしい感情の交錯でしょうかっ…!! きっと次回では間違いなく薫が参戦するのでしょう。そう確信できるほど皆本は頼もしかったです。
で、その方法ですが、鼎さんの推測通りになりそうですね。
>静岡の富士山のふもとから、おそらく川崎市にある海底トンネルの入り口に向かってまっすぐ飛ぶと、 米(コメリカ)軍の厚木航空基地の真上を飛ぶことになるんですよねw
ここまで調べて頂いて もうホントにありがとうございますっ! 僕なんか、あの現場を東京だと思ってましたよw 飛行機よりも速いものといえば、テレポーターかミサイルくらいですもんネっ。 しかし、ミサイルって掴まれる物なんでしょうか?w バリアを張って推進力を利用するのかな? 現場に着いたらミサイルはどうするのカナ? 海の藻屑カナ?w あれ? 迂回できるのカナ?
今回のお話は、とても濃厚で、なんだか幸せな気持ちになりました。
あ、もっと間違えたみたいw 弾道ミサイルだとかえって時間がかかります。衛星に撃ち落とされる事もありますしw
完成原稿速報 07/44号で、 >とりあえず今は「スカイガールズ」が見てて楽しいです。 とありましたね。 これってひょっとしたら先生のネタバレだったのかな?
「救命ボートの定員」問題は今後追って見ます。
>今週号で管理官が口にしていた「救命ボートの数が足りないのよ!」ってセリフの出典は何なのでしょう? ネタの大元としては「カルネアデスの板」ですよね。 『箱舟はいっぱい』もこれを援用した作品でしたけど、作中で使われたのは救命ボートではなくロケット(宇宙バス)と●●●●●(未読者ネタバレ回避用に伏字w)でしたから、直接的には違うかな? ただ、「カルネアデス」ネタを援用・引用した作品は珍しくはないですし、他の作品をワンクッション置いたパロディーになってる可能性は、確かにありそうですよね。
>「週刊パトス」 先だっての鼎さんの御指摘通りでしたね (^^) チルドレンの絆の基としての過去描写だけでなく、そこに明石家の過去話、ひいては幼い薫の心情の変遷までも絡めてくるとは、無駄がないと言うか、隙がないと言うか…こういう構成の妙があるから『絶チル』は侮れないなぁ。
つか、僅か18ページ(正味17ページ)の中に、コレだけの内容を構成出来る事に、素直に感心させられます。
決して失いたくない者たちの為に、一歩踏み込んだ結論まで出してしまった薫の葛藤、そこを巡る過去描写の絡め方の読み応えは抜群でした。
家族を傷つけるような超能力を持つ事に対する自己否定。 そんな中、チーム・チルドレンの絆を介して生まれた自己肯定。 しかし、薫にとって、その紫穂&葵を守る為とは言えティム君を殺す事さへ請わざるを得なくなったのは、仲間(エスパー)を守りたいとする自らの願いへの裏切り…再びの自己否定に他なりません。 そのギリギリ状態を救ったのは、チルドレンの信頼と言う名の絆と背中を押してくれる皆本のサポート…そして薫は仲間と自分を信じて力強く飛ぶ…。
今回のバトルシーンなんて、蕾見姐さんがティム君に襲い掛かった正味一頁分だけなのに、全体を通して見たら極上のカタルシスが演出されてました…マジ、お見事!! …最後の最後、煽りの「爆着」にはズッコケタけど (^^;;;;
個人的には、久しぶりに本気モードの蕾見姐さんが見れたのが嬉しかったです (^^) 姐さんにとっても不本意ではあったでしょうけど、自分なりに守りたい者たちを守るために、自らの手を汚す事も厭わずに殺気を身に纏ったその姿は、とても気高く見えました。 バレット君と対峙した時の兵部もそうでしたけど、覚悟が出来てる人間は…絵になるなぁ(溜息)
あと、葵の能力が何だか凄い事になってるんですけど… f(^^; 遂に空間を歪めるに至ったか! 光への干渉も出来る様になってるとは…光学迷彩も夢ではないじゃないですか! 流石は、「もっとも進化したエスパー」ですね!! で、胸の進化は何時ですか(ぅぁ
増補版さぷりめんと(1) 脊髄反射感想ですスミマセンw 先頭ページにあったので軽く不意を突かれましたw
キャラ紹介では、なんだか3人共 可愛さ30%増量ですね…w この4コマを読んで、受け付けられない方は速やかに読み飛ばして下さい……という感じがほのかにします…w
あらすじ紹介は、どーー考えても担当Mさん向けですねww 「モモンガ→」とか「まぎ→」とかw 少しデフォルメされたチルドレンがとても可愛いです!
速報によりますと、現場では早くも泣きが入ってるみたいで、「なんで??」と思う所もありますが、個人的には全キャラを紹介するまでやってほしいと思っております。新鮮味があって面白いですよーっ。
あ、あと、目次の質問で正直な回答をする椎名先生が僕は大好きです。
おお! なんか、予想していた以上にいい感じです! (^^) ただ、今回の分は、まだ “改めての顔見世” 的な体裁ではありましたけど。 でもそれもまた新鮮でしたし、2本目から既に4コママンガとしての本領発揮されつつありますから、次回分は更に期待してますよ~! ノシ
実は、どの辺に載るのかなってのが気になっていたのですが…扉部分でしたか! (本編の後ろに持ってくるかなって思っていたのですけど、予想が外れたなぁ ^^;) でも、冒頭で4コマやると結構インパクトありますね。 これは…案外と良い作戦かもしれません。 少しカワイイ目な絵柄と4コママンガと言う見易さのお陰で、想像してた以上に “とっつき易い雰囲気” が出てます。 これまで何となく『絶チル』を避けてたり後回しにして読んでたりした様な、“ちっちゃな読者さん” を、巧く本編に呼び込める効果が期待できるかも???
そんな結果が、いい具合にアンケに反映してくれたら、嬉しいですよね (^^)
完成原稿速報 07/44号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/21/1811050
>食玩「世界の寄生虫」全11種 やめてくれぇ。食玩っていうからには、お菓子がついてるんだぞぉ。 っていうか、虫下しの錠剤型ラムネ?
いまさらながらに「涼宮ハルヒ」にはまっている椎名先生のようですが、 私も遅ればせながら、原作の第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」に留まっております。 アニメは「朝日奈みくるの憂鬱」「射手座の日」の回しか見てないのですが、まぁ枚数使ってよく動きますね。 丁寧な作りがアニメの好評につながっているのだろうと考えています。
それと、椎名先生と同じように既存のSFからの引用にあふれている事も。
時系列に留まらず(というか原作自体が時系列のエピソードを埋め切っていないので)、シリーズ構成優先で放映がシャッフルされているのは新手法でしょうか。
まさか椎名先生、「絶チル」でエピソードのシャッフルやらないでしょうね。 それやったら、本来の読者である「ちっさいお友達」がおいてきぼりになってしまいます。
> とりあえず今は「スカイガールズ」が見てて楽しいです。女の子のお尻とか。
お尻とか風呂場とかはふんだんに気前よく投入されている…割には、割と人間関係をじっくり描こうというドラマ指向も感じられるんですよね、これ。そういう所は、ちょっと「ナジカ電撃作戦」を思い出しました(あんなにシリアスな話じゃありませんが)。「メカと美少女」だけが目的なら、1クールでとっとと売り逃げを図って然るべき薄っぺらい内容ながら、なぜか2クールもやるみたいですし。
椎名ファン的には、今後チルドレンのお尻描写に、「妙にピタッとしていて、お尻の線が明確になってきた」「何だかやけに可愛らしさが感じられる」といった変化がないか…?が注目ポイント。そーゆー変化が出てきたら、椎名先生が「スカイガールズ」に影響を受けた証拠ですぜ!(笑)
最初の数話で「見切り」しちゃったからなぁ、私は何とも言えないです… f(^^; そんかし、同じガール物(なにそれ?)なら…個人的には『ロケットガール』を御推奨…露骨なosiri描写なんぞよりも、スキンタイトスーツにより露になるnyotaiのラインにこそ大宇宙の浪漫が溢れているのよ!…よ?(←変態止まれ!
いえ、冗談はともかく(←冗談?w)、『ロケガ』ってアニメ自体は妙に低予算っぽいし(w、おまけに制作はかなり圧していたらしく作画はキツイ部分も多かったのですが、脚本は結構まとまっており、各所の演出も良くて、相応に楽しめた作品でした。 なにより原作物の強みでもありますけど科学的設定をキチンと下敷きにしていたのは嬉しかったですね、例えばスキンタイト…(←まだ言うか! 一応、公式貼っときますが、茜ちゃんは私の嫁ですので皆様方におかれましては手をお出しに為さらぬ様に(ぉぃ つ【http://www.rocket-girl.jp/】 HN部分のは…まあお試し版って事で華麗にスルーを… (^^;;;;
>いまさらながらに「涼宮ハルヒ」にはまっている椎名先生のようですが、 先生、何かビミョウに照れ隠ししながら言い訳してる感じがカワイイ(w 「べ、別に萌えてるワケじゃないんだからねっ!?」などとツンデレ気味な先生を想像しつつ、何気に早川さん(@『今日の早川さん』)が “いまさらながらに” 『憂鬱』(小説版)を買おうとしてる場面を連想した人は… ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
今週号の感想 こんばんは、少々お久しぶりです。 こ、ここへ書き込むだけでも10分寿命が縮まる思いです…。どうも文が稚拙になってしまう(汗
さて、今週号ではトイ君の暴れっぷりがよく見れましたが…、正直あの子は何が目的なのかわかりません。 ブースターが目的にせよ、それはトイ君自身の意志であり「黒い幽霊」の命令に反するとは言わなくとも、従ってはありませんよね。 少なくともメールにはブースターの略奪とは書いてませんでしたし。 (じ、実は自分「黒い幽霊」の話を連載しているときに旅行が入り、中間はしょってしまったので、本題と矛盾していたらすみません。) さらに「黒い幽霊」がもしチルドレンの予知を知っているのだとしたら、ナオミちゃんを薫と間違えることもないでしょうし・・・。 不明なことがありすぎて考えづらいです。 もしかすると「パンドラ」と「黒い幽霊」の繋がりが関連してくるのかもしれませんが;;
ところで結構な脇道にそれますが。 薫の人形姿がめちゃくちゃに可愛かったです。 これはあれですか、椎名先生ももしかしてノリノリでおもちゃにしちゃってるんでしょうか。 …最後は痛々しかったですが。
疑問だったのは…。 多少視覚イメージと超能力との混雑理由がわかりませんでした。 紫穂の能力が影響されるのは納得できましたが、葵は常に周りを把握していれば 楽に能力を使えるのではないでしょうか。それともやはり、長時間空間認識は葵にはまだハイレベルなのでしょうか。
支離滅裂な内容ですが、これで失礼します。(土下座
あくまで個人的見解ですが、申し添えておきます。
>正直あの子は何が目的なのかわかりません。
ズバリ言ってしまえば、ティム・トイ君には目的なんてありません。強制催眠で操られているだけなので。 ただ、バレット君もそうでしたけど、操られている者がどこまで自我を保っているのかが よく判らないんですよね…。「黒い幽霊」は強制催眠で「操縦」しているのか「誘導」しているのか…。なんとなく「誘導」の印象は受けるのですが…。 この襲撃自体の目的は、皆本の推測通り「ブースト機能の情報収集」でしょうね。ブースト使わせようと仕向けてますし。
>さらに「黒い幽霊」がもしチルドレンの予知を知っているのだとしたら、ナオミちゃんを薫と間違えることもないでしょうし…。
これは…盲点でした…。 もしかしたら、ツッコんではいけない部分かも知れません…(汗)。
>多少視覚イメージと超能力との混雑理由がわかりませんでした。
葵の空間認識能力も超感覚(精神感応系)ですので、紫穂同様に超感覚を制圧されてしまった感じですかね。 持続時間に関しましては、葵はテレポーターの世界記録保持者(非公式)ですから、かなりイケるはずです。ことスタミナにおいて、「ザ・チルドレン」がバテる事はあまりなさそうです。
え~、確信に至らない回答なので、全ての語尾に「たぶん」を付けて読んで頂けると助かりますw もいっこのスレには、また後日にレスしますzzz
「黒い幽霊」が予知の存在を知っているか否かは別にして、ティム・トイ君が薫の顔を知らなかった事については、別スレの話題になりますがdryさんの >状況を近場でモニターしているかもしれない別の能力者が本命で、ティム君はチルドレンに洗脳解除される捨て駒として、大した情報は与えなくて十分と判断したのかもしれませんが。 …と言う見解が正解かなって気がします。 「遊び」を行動原理にしているティム・トイ君の様な存在は、組織としてはある意味非常に使い勝手が制限されるのでしょうしね (^^)
恐らくは、彼には具体的な任務みたいな形で指示が出される事は余りないのかもしれません。 大雑把な任務を与えはするでしょうが、組織側の欲する目的は、ティム・トイ君の「遊び」に巻き込まれる形で作られる “カオス状態” がもたらす結果の中に求めた方が、使い勝手と言う点では利に適ってる気がします。 少なくとも、彼はバレット君の様に具体的なミッション(対象の狙撃と現場からの離脱)を精緻に遂行するってタイプじゃないですから。
ですから…例えば、1話目の中米の「コメリカ軍駐屯地」を壊滅させた時も、組織としてはこのコメリカ軍拠点を壊滅させる事によって得られる“別の目的”が有ったのでしょうけど、ティム・トイ君に対しては恐らくは「ここへ行って、思う存分に楽しんできなさい」程度の指示しか出てなかったんじゃないかな?
文字通りに安直で手軽な「駒」として扱われてるワケで、それを知らずに孤独な「ごっこ遊び」に興ずる彼には、とても哀れな気がしてきちゃいますが…。
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「愛の自由落下」
確か前にも取り上げた事があったと思いますけど、椎名先生の御友人、吉松孝博さんことサムシング吉松さんが「WEBアニメスタイル【http://www.style.fm/as/index.shtml】」さんにてコラム「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」を連載されてます。
で、ここ暫くチェックし忘れてたんですが、久しぶりに過去ログ漁ってたらちょっと面白い話が…。
http://www.style.fm/as/05_column/some525.shtml
椎名先生の過去の一端が今、此処に!
いや~、何とも椎名先生らしい馬鹿らしいネタです(最大級の褒め言葉)
何と言うか…紹介されてるのは大雑把な粗筋だけなんですけど、展開が目に浮かぶ様で… (^^)
酸素ボンベを奪い合いながら大気圏突入してる馬鹿二人の姿なんて、もう私の脳内では、貝枝&鱶町のド突き合いに自動変換されて再生されてますよwww
うーん、これは先生に改めてコミカライズして頂きたいのですが…でも、この作風にはやっぱり、粗いけど勢いの有る『極楽』初期の頃の絵柄が一番マッチングしそうですから、現在の絵柄だとイメージに少し違和感が出ちゃうかな?
それにしても、我ら一般ピーポーにとっては謎に包まれた “サークル活動時代の椎名先生”、どんな作品を産み出してたのか、もっと知りたいものですね (^^)
以前、ここ C-WWW の「椎名高志作品秘宝館」に情報提供したお話ですね。
http://c-www.net/hihou/author/
の一番最後の項目をご覧ください(せっかくなんですから、C-WWW のコンテンツは隅々まで全部読みましょうよ~(笑))。
今回新たにタイトルと製作年度、それと「宇宙すもぐり」という競技(だったのか)名が判明したのは嬉しい所ですね。「愛の自由落下」というタイトルに椎名先生のセンスを感じます。
おおっ!これは失敬でした&御指摘、感謝です m(_ _)m
モチロン、秘宝館は一通りチェック済みですよ ノシ
だけど…完っっ璧!に、失念しとりましたです (^^;;;;;;;;
ってワケで、ちょっと“彼ら”に意見を伺ってみました…
>>【http://pict.or.tp/img/24194.jpg】
( ^ω^){…)
(#^ω^)ピキピキ (←自分でやったツッコミに青筋立てちゃイケマセン
ともあれ、ついでなので手の内を晒しますと、私は何か新しい椎名情報を目にした時は、自前のリストと照合して過去情報とのチェックは入れる様にしています。
でも、現物確定情報の無いアマチュア時代は白紙状態にしてあるんですよね…それが今回の粗忽さを招いてしまった様で…ホントお恥ずかしい限り… f(^^;
それにしても、このサークル…吉松さんの中学時代の部活が母体だったとして、椎名先生はいつ頃から参加されてたんでしょうね。
…或いは、この時点で先生は既にマンガを描かれていた様ですから、アニメサークルとはまた別のサークル活動でお二方はご一緒だった可能性もある…のかな???
かてて加えて、サークル会報とか同人誌とかはどうなんだろ?…もしそんな物が有るとしたら是非見てみたいものですが…でも、仮に有ったとしても、一般頒布してない限りはまず不可能でしょうね、やっぱ (^^)
うーん、せめて『愛の自由落下』のフィルム位は残ってないのかなぁ…(物欲しそうな目で)
ビー・マイ・フレンド(4)
自分の半身とも言える仲間達の為、薫、苦悩の決断。桃太郎やバレット君の時は、勢いで何とかしようとして実際に何とかなってきた感がありましたが、今回は自分がその場にいない点と友の命がかかっている点がこれまでと異なります。他者の命を天秤にかけるという酷な選択において、片方を取るという決断を初めて下した事は彼女にとっても、そして皆本達にとってもかなり大きな出来事でしょう。
回想シーン。体が電磁波に侵されてしまいそうな部屋ですね。実際にそうなのかもしれませんけど(笑)。
雑誌の記事からは当時薫の両親が、おそらくは薫の能力が原因で別居していた事が窺えます。丁度この六年前のときに両親が別れた事についてはこれまでにも何度か触れられているのですが、この記事になっている母の負傷が両親の離婚の決め手となってしまったのでしょうか。「別れた」が「別居した」という意味でなければ、の話ですが。
「この三年で4回」ということは遅くても二、三歳児の頃からその能力で家族を傷つけてしまっていたようです。これでは自分の力が嫌いになるのも無理もない話です(^^;
「もう、どんなときもひとりじゃない」。先の薫の決断を受けて、皆本達は積極的に薫を支援する事を決め、薫は自分が力及ばなくても、葵や紫穂が傍にいなくても、力になってくれる人達がいる事を確認する。「逃亡者」編以来、チルドレンと皆本の関係にどことなく引っ掛かるものがあったのですが、こうした形で相互の信頼が示された事で、それが解消されたように思います。
最後に、どうでもいい事ですがラストのページの柱の「爆着」。多分、勢いの甚だしい「到着」を表現した造語なんでしょうけど、どうしても金属圧接や発破の方を連想してしまいます。何でもかでも「爆」を付ければいいというものでもないような(笑)。
皆本はいったい何を考えついたのででょうか。
賢木によれば何か「ワル」い事を考えついたようです。
それが、爆着なんではないでしょうか。
たぶんヒントになりそうなのが、
静岡の富士山のふもとから、おそらく川崎市にある海底トンネルの入り口に向かってまっすぐ飛ぶと、
米(コメリカ)軍の厚木航空基地の真上を飛ぶことになるんですよねw
「許可とってるヒマはねー」そうですから、
衛星回線から基地の爆撃機に侵入して巡航ミサイルを撃って、それに掴まって飛んで行くというのはどうでしょう。
今週は漫画本編以外にも、「メジャー」の後にある増刊の広告にも注目です。
「カレンダーポスターでチルドレンが登場」との文字が…
プッシュされているんでしょうか?
掲載位置は相変わらず最後尾近辺だし、同時にカレンダーポスターになるのが「お茶にごす」だというのも正直微妙だし、相変わらずこの作品の扱われ方が全く読めません…
こんにちは。真です。
脈絡のないコメントですみません。
今週号ではやはり薫が飛行機から飛び出して仲間を助けにいく、といった展開になりましたね。
皆本から時間短縮にはあまり効果がないと言われてもなお全力で突っ切っていく薫が痛ましく感じました。
>回想シーン・・
幼いころの薫の悲痛な表情に心が沈みました。
家族を傷つけ続けた薫が自分の力を完全に封じ込めるため局長にだだをこねていましたが、
局長はそれに大反対しています。この頃も局長はこの3人を愛していたのですね。
肝心の薫にその旨は伝わってませんが;;
ところで葵と紫穂が薫に紹介されたのは同時でしたが、この二人は同じ時期にバベルへ入ったのでしょうか。
薫を紹介したのは薫がリミッターをつけたから・・・?
皆本はどんな「ワル」を考えたのか。
鼎 元亨さんの推測が本当だとしたら、皆本も随分と無茶しますね。(^^;)
あ、なんか間違えた。うーん、巡航ミサイルは考えませんでした。私の頭の中では「次号はコメリカのエスパー・チームも出動だ!」とグルグル回っていたので。まあ、次週にならんと答えは出ませんが。
それにしても、「週刊パトス」は相変わらず読み手の心をえぐってくれますなあ。
ところで、今週号で管理官が口にしていた「救命ボートの数が足りないのよ!」ってセリフの出典は何なのでしょう?私は故・藤子・F先生の「箱舟は一杯」とかいうタイトル(だったかな~)のSF短編から引いたのかな~と妄想してます。
脳髄乱反射感想、行きます。
「だって…!! しょうがないじゃん!!」
めくりでアップでこの表情…、胸に来ますね…!
そして薫視点のファーストコンタクトへ。
「すっげー かっこいいし かわいい……!!」
これは、この作品のテーマの根幹ですね…! 「欠点も含めて自分や他人のパーソナリティーを大事に愛おしく思って欲しい」(第1巻P.150より) 長く暗いトンネルを抜けて意識革命の起こった薫を見ていると、涙が出るほど嬉しいです…! コンプレックスって他者から見ると素敵に見える時もあるのかも知れませんね……。ただ…、「いらない」と思うほどの突出した才能って、ESP以外では思い浮かばないのが悩ましい限りです…(困)。
不二子ちゃんは流石でした。
子供の作った虚像などブチ破って瞬殺チェックメイトです。
不二子ちゃんも格好良さと可愛さを兼ね備えた人ですよネ。やや迷惑的な性格も魅力的に見えて好きに思えるから不思議です。
それと、このシーンのティム・トイ君の表情が気になります。殺される寸前に薄ら笑い………。おそらくこれは「黒い幽霊」本体の感情なのでしょうね…。他の場面ではティム君普通のリアクションでしたし。 なんと言いますか…、外道ですねぇ……。
理屈に合った判断をした薫。
理屈に合った行動をした不二子ちゃん。
ピンチの中で理屈に合わない行動をした紫穂と葵。
その想いを汲んで、実現に向けて動く皆本。
なんと素晴らしい感情の交錯でしょうかっ…!!
きっと次回では間違いなく薫が参戦するのでしょう。そう確信できるほど皆本は頼もしかったです。
で、その方法ですが、鼎さんの推測通りになりそうですね。
>静岡の富士山のふもとから、おそらく川崎市にある海底トンネルの入り口に向かってまっすぐ飛ぶと、
米(コメリカ)軍の厚木航空基地の真上を飛ぶことになるんですよねw
ここまで調べて頂いて もうホントにありがとうございますっ! 僕なんか、あの現場を東京だと思ってましたよw
飛行機よりも速いものといえば、テレポーターかミサイルくらいですもんネっ。
しかし、ミサイルって掴まれる物なんでしょうか?w バリアを張って推進力を利用するのかな? 現場に着いたらミサイルはどうするのカナ? 海の藻屑カナ?w あれ? 迂回できるのカナ?
今回のお話は、とても濃厚で、なんだか幸せな気持ちになりました。
あ、もっと間違えたみたいw
弾道ミサイルだとかえって時間がかかります。衛星に撃ち落とされる事もありますしw
完成原稿速報 07/44号で、
>とりあえず今は「スカイガールズ」が見てて楽しいです。
とありましたね。
これってひょっとしたら先生のネタバレだったのかな?
「救命ボートの定員」問題は今後追って見ます。
>今週号で管理官が口にしていた「救命ボートの数が足りないのよ!」ってセリフの出典は何なのでしょう?
ネタの大元としては「カルネアデスの板」ですよね。
『箱舟はいっぱい』もこれを援用した作品でしたけど、作中で使われたのは救命ボートではなくロケット(宇宙バス)と●●●●●(未読者ネタバレ回避用に伏字w)でしたから、直接的には違うかな?
ただ、「カルネアデス」ネタを援用・引用した作品は珍しくはないですし、他の作品をワンクッション置いたパロディーになってる可能性は、確かにありそうですよね。
>「週刊パトス」
先だっての鼎さんの御指摘通りでしたね (^^)
チルドレンの絆の基としての過去描写だけでなく、そこに明石家の過去話、ひいては幼い薫の心情の変遷までも絡めてくるとは、無駄がないと言うか、隙がないと言うか…こういう構成の妙があるから『絶チル』は侮れないなぁ。
つか、僅か18ページ(正味17ページ)の中に、コレだけの内容を構成出来る事に、素直に感心させられます。
決して失いたくない者たちの為に、一歩踏み込んだ結論まで出してしまった薫の葛藤、そこを巡る過去描写の絡め方の読み応えは抜群でした。
家族を傷つけるような超能力を持つ事に対する自己否定。
そんな中、チーム・チルドレンの絆を介して生まれた自己肯定。
しかし、薫にとって、その紫穂&葵を守る為とは言えティム君を殺す事さへ請わざるを得なくなったのは、仲間(エスパー)を守りたいとする自らの願いへの裏切り…再びの自己否定に他なりません。
そのギリギリ状態を救ったのは、チルドレンの信頼と言う名の絆と背中を押してくれる皆本のサポート…そして薫は仲間と自分を信じて力強く飛ぶ…。
今回のバトルシーンなんて、蕾見姐さんがティム君に襲い掛かった正味一頁分だけなのに、全体を通して見たら極上のカタルシスが演出されてました…マジ、お見事!!
…最後の最後、煽りの「爆着」にはズッコケタけど (^^;;;;
個人的には、久しぶりに本気モードの蕾見姐さんが見れたのが嬉しかったです (^^)
姐さんにとっても不本意ではあったでしょうけど、自分なりに守りたい者たちを守るために、自らの手を汚す事も厭わずに殺気を身に纏ったその姿は、とても気高く見えました。
バレット君と対峙した時の兵部もそうでしたけど、覚悟が出来てる人間は…絵になるなぁ(溜息)
あと、葵の能力が何だか凄い事になってるんですけど… f(^^;
遂に空間を歪めるに至ったか!
光への干渉も出来る様になってるとは…光学迷彩も夢ではないじゃないですか!
流石は、「もっとも進化したエスパー」ですね!!
で、胸の進化は何時ですか(ぅぁ
増補版さぷりめんと(1)
脊髄反射感想ですスミマセンw
先頭ページにあったので軽く不意を突かれましたw
キャラ紹介では、なんだか3人共 可愛さ30%増量ですね…w
この4コマを読んで、受け付けられない方は速やかに読み飛ばして下さい……という感じがほのかにします…w
あらすじ紹介は、どーー考えても担当Mさん向けですねww
「モモンガ→」とか「まぎ→」とかw
少しデフォルメされたチルドレンがとても可愛いです!
速報によりますと、現場では早くも泣きが入ってるみたいで、「なんで??」と思う所もありますが、個人的には全キャラを紹介するまでやってほしいと思っております。新鮮味があって面白いですよーっ。
あ、あと、目次の質問で正直な回答をする椎名先生が僕は大好きです。
おお! なんか、予想していた以上にいい感じです! (^^)
ただ、今回の分は、まだ “改めての顔見世” 的な体裁ではありましたけど。
でもそれもまた新鮮でしたし、2本目から既に4コママンガとしての本領発揮されつつありますから、次回分は更に期待してますよ~! ノシ
実は、どの辺に載るのかなってのが気になっていたのですが…扉部分でしたか!
(本編の後ろに持ってくるかなって思っていたのですけど、予想が外れたなぁ ^^;)
でも、冒頭で4コマやると結構インパクトありますね。
これは…案外と良い作戦かもしれません。
少しカワイイ目な絵柄と4コママンガと言う見易さのお陰で、想像してた以上に “とっつき易い雰囲気” が出てます。
これまで何となく『絶チル』を避けてたり後回しにして読んでたりした様な、“ちっちゃな読者さん” を、巧く本編に呼び込める効果が期待できるかも???
そんな結果が、いい具合にアンケに反映してくれたら、嬉しいですよね (^^)
完成原稿速報 07/44号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/09/21/1811050
>食玩「世界の寄生虫」全11種
やめてくれぇ。食玩っていうからには、お菓子がついてるんだぞぉ。
っていうか、虫下しの錠剤型ラムネ?
いまさらながらに「涼宮ハルヒ」にはまっている椎名先生のようですが、
私も遅ればせながら、原作の第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」に留まっております。
アニメは「朝日奈みくるの憂鬱」「射手座の日」の回しか見てないのですが、まぁ枚数使ってよく動きますね。
丁寧な作りがアニメの好評につながっているのだろうと考えています。
それと、椎名先生と同じように既存のSFからの引用にあふれている事も。
時系列に留まらず(というか原作自体が時系列のエピソードを埋め切っていないので)、シリーズ構成優先で放映がシャッフルされているのは新手法でしょうか。
まさか椎名先生、「絶チル」でエピソードのシャッフルやらないでしょうね。
それやったら、本来の読者である「ちっさいお友達」がおいてきぼりになってしまいます。
> とりあえず今は「スカイガールズ」が見てて楽しいです。女の子のお尻とか。
お尻とか風呂場とかはふんだんに気前よく投入されている…割には、割と人間関係をじっくり描こうというドラマ指向も感じられるんですよね、これ。そういう所は、ちょっと「ナジカ電撃作戦」を思い出しました(あんなにシリアスな話じゃありませんが)。「メカと美少女」だけが目的なら、1クールでとっとと売り逃げを図って然るべき薄っぺらい内容ながら、なぜか2クールもやるみたいですし。
椎名ファン的には、今後チルドレンのお尻描写に、「妙にピタッとしていて、お尻の線が明確になってきた」「何だかやけに可愛らしさが感じられる」といった変化がないか…?が注目ポイント。そーゆー変化が出てきたら、椎名先生が「スカイガールズ」に影響を受けた証拠ですぜ!(笑)
最初の数話で「見切り」しちゃったからなぁ、私は何とも言えないです… f(^^;
そんかし、同じガール物(なにそれ?)なら…個人的には『ロケットガール』を御推奨…露骨なosiri描写なんぞよりも、スキンタイトスーツにより露になるnyotaiのラインにこそ大宇宙の浪漫が溢れているのよ!…よ?(←変態止まれ!
いえ、冗談はともかく(←冗談?w)、『ロケガ』ってアニメ自体は妙に低予算っぽいし(w、おまけに制作はかなり圧していたらしく作画はキツイ部分も多かったのですが、脚本は結構まとまっており、各所の演出も良くて、相応に楽しめた作品でした。
なにより原作物の強みでもありますけど科学的設定をキチンと下敷きにしていたのは嬉しかったですね、例えばスキンタイト…(←まだ言うか!
一応、公式貼っときますが、茜ちゃんは私の嫁ですので皆様方におかれましては手をお出しに為さらぬ様に(ぉぃ
つ【http://www.rocket-girl.jp/】
HN部分のは…まあお試し版って事で華麗にスルーを… (^^;;;;
>いまさらながらに「涼宮ハルヒ」にはまっている椎名先生のようですが、
先生、何かビミョウに照れ隠ししながら言い訳してる感じがカワイイ(w
「べ、別に萌えてるワケじゃないんだからねっ!?」などとツンデレ気味な先生を想像しつつ、何気に早川さん(@『今日の早川さん』)が “いまさらながらに” 『憂鬱』(小説版)を買おうとしてる場面を連想した人は… ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
今週号の感想
こんばんは、少々お久しぶりです。
こ、ここへ書き込むだけでも10分寿命が縮まる思いです…。どうも文が稚拙になってしまう(汗
さて、今週号ではトイ君の暴れっぷりがよく見れましたが…、正直あの子は何が目的なのかわかりません。
ブースターが目的にせよ、それはトイ君自身の意志であり「黒い幽霊」の命令に反するとは言わなくとも、従ってはありませんよね。
少なくともメールにはブースターの略奪とは書いてませんでしたし。
(じ、実は自分「黒い幽霊」の話を連載しているときに旅行が入り、中間はしょってしまったので、本題と矛盾していたらすみません。)
さらに「黒い幽霊」がもしチルドレンの予知を知っているのだとしたら、ナオミちゃんを薫と間違えることもないでしょうし・・・。
不明なことがありすぎて考えづらいです。
もしかすると「パンドラ」と「黒い幽霊」の繋がりが関連してくるのかもしれませんが;;
ところで結構な脇道にそれますが。
薫の人形姿がめちゃくちゃに可愛かったです。
これはあれですか、椎名先生ももしかしてノリノリでおもちゃにしちゃってるんでしょうか。
…最後は痛々しかったですが。
疑問だったのは…。
多少視覚イメージと超能力との混雑理由がわかりませんでした。
紫穂の能力が影響されるのは納得できましたが、葵は常に周りを把握していれば
楽に能力を使えるのではないでしょうか。それともやはり、長時間空間認識は葵にはまだハイレベルなのでしょうか。
支離滅裂な内容ですが、これで失礼します。(土下座
あくまで個人的見解ですが、申し添えておきます。
>正直あの子は何が目的なのかわかりません。
ズバリ言ってしまえば、ティム・トイ君には目的なんてありません。強制催眠で操られているだけなので。
ただ、バレット君もそうでしたけど、操られている者がどこまで自我を保っているのかが よく判らないんですよね…。「黒い幽霊」は強制催眠で「操縦」しているのか「誘導」しているのか…。なんとなく「誘導」の印象は受けるのですが…。
この襲撃自体の目的は、皆本の推測通り「ブースト機能の情報収集」でしょうね。ブースト使わせようと仕向けてますし。
>さらに「黒い幽霊」がもしチルドレンの予知を知っているのだとしたら、ナオミちゃんを薫と間違えることもないでしょうし…。
これは…盲点でした…。
もしかしたら、ツッコんではいけない部分かも知れません…(汗)。
>多少視覚イメージと超能力との混雑理由がわかりませんでした。
葵の空間認識能力も超感覚(精神感応系)ですので、紫穂同様に超感覚を制圧されてしまった感じですかね。
持続時間に関しましては、葵はテレポーターの世界記録保持者(非公式)ですから、かなりイケるはずです。ことスタミナにおいて、「ザ・チルドレン」がバテる事はあまりなさそうです。
え~、確信に至らない回答なので、全ての語尾に「たぶん」を付けて読んで頂けると助かりますw
もいっこのスレには、また後日にレスしますzzz
「黒い幽霊」が予知の存在を知っているか否かは別にして、ティム・トイ君が薫の顔を知らなかった事については、別スレの話題になりますがdryさんの
>状況を近場でモニターしているかもしれない別の能力者が本命で、ティム君はチルドレンに洗脳解除される捨て駒として、大した情報は与えなくて十分と判断したのかもしれませんが。
…と言う見解が正解かなって気がします。
「遊び」を行動原理にしているティム・トイ君の様な存在は、組織としてはある意味非常に使い勝手が制限されるのでしょうしね (^^)
恐らくは、彼には具体的な任務みたいな形で指示が出される事は余りないのかもしれません。
大雑把な任務を与えはするでしょうが、組織側の欲する目的は、ティム・トイ君の「遊び」に巻き込まれる形で作られる “カオス状態” がもたらす結果の中に求めた方が、使い勝手と言う点では利に適ってる気がします。
少なくとも、彼はバレット君の様に具体的なミッション(対象の狙撃と現場からの離脱)を精緻に遂行するってタイプじゃないですから。
ですから…例えば、1話目の中米の「コメリカ軍駐屯地」を壊滅させた時も、組織としてはこのコメリカ軍拠点を壊滅させる事によって得られる“別の目的”が有ったのでしょうけど、ティム・トイ君に対しては恐らくは「ここへ行って、思う存分に楽しんできなさい」程度の指示しか出てなかったんじゃないかな?
文字通りに安直で手軽な「駒」として扱われてるワケで、それを知らずに孤独な「ごっこ遊び」に興ずる彼には、とても哀れな気がしてきちゃいますが…。