ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報更新 ’08年 第13号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/15/ >「出会い編」ですが、割ときれいに着地できたように思います。 >ワタシは完全な悪党が描けなくて、(中略)彼女なりに人生を賭けてチルドレンを真人間にしようとしているだけなのです。 この辺り、エピソードの “落し所” としてはかなり期待をもてそうな予感がしますね (^^) 幾ら悪役として描写されていても、だからと言ってただ須磨主任を痛めつけて終わりじゃ後味悪すぎますし、やはりそれでは “何か違う” って違和感が拭えませんもんね。 少なくとも、その行動で最後の最後、ブチ切れてしまった彼女ですが、言ってる事には耳を傾けるべき点も確かにあったわけですから、せめて彼女が真性の敵側についてしまう様な救われない別れ方は、避けて欲しいですしね。 >個性の強い子供には、規範意識の強すぎる権威主義的な大人は天敵なのです。(中略)。「たいていの悪いことは良かれと思って行われる」って誰か偉い人が言ってたっけ。 この辺にも椎名先生ならではの見識が垣間見えて、安心しました。 私的にもイロイロ位置付けに頭を悩まし続けていた “チルドレンと須磨主任の関係” ですが、完結編では自分なりの納得が得られそうな様子に期待しています。
そしてUPされてるコマ…これって“アノ”シーンへの繋ぎかな? これにもちょっと期待w それにしても、やはりアニメ化の影響がお仕事にもイロイロ波及している御様子。 くれぐれも御無理はなさらない様に願うばかりです。
久具津さんのスキルに惚れ直した「そのエスパー、凶暴につき(5)」!! ちょwww局長wwwwww あんた物凄く良い事を言ってたのに、孫ネタで思いっきし堕としちゃってるよ!(w いや、それとも孫があんなんになっちゃったからこその代償行為がチルドレンに向けられているの? つか、局長孫の典型的ダメッぷりが、妙に我が心の琴線に触れまくってるのですけどどうしたものか?(ぉぃ でもまあ、ギャグ的な流れは兎も角、チルドレンに対する彼の気持ちは本物ですよね。 エスパーを「特別な他人」ではなく「ノーマルの子供」だと発想できる局長は…やっぱイイヒトダナーと (^^) その論からすれば、彼にとってのエスパーとは(親と子の様な)世代間的な距離(そこには普通に家庭内対立もふくまれるのかな?)を認識しつつも、でも同じ家族(=人類と言う同じ種族の)として何かを受け継いでいく様な関係…と把握できるし、そしてそんな局長的には、いずれ来るかもしれないそんな(ノーマルからエスパーへの)世代の移り変わりさへも受け入れられる事が出来る…のかもしれません。 少なくとも、単なる溺愛ジジイって言う以上に、何か稀有な精神の持ち主に見えてきました (^^) そして、そんな風に見える彼の思想(?)は非常に好ましく思えます…特に今週号の須磨主任の狭い「社会」を楯にしたブチ切れっぷりと比べると尚更に。 さて、その須磨主任ですが…嗚呼、やっちゃったぁ… (^^;;;; だけどそれ以前の問題として、今回の電撃シーンが表しているのは、関口…じゃなくてw …皆本が解除した電撃装置とは別系統のシステムが備えてあった、って事でしょうか? とすれば、それは取りも直さず、チルドレンに首輪を課していても尚、須磨主任はチルドレンを全く信用していなかったって事ですよね…悲しい事ですが、彼女の正論はそれを補完すべき相手への信頼が致命的に欠如していた様です。 まあ、実際にチルドレンは逃亡を図ろうとしているワケですが、此処までこじれているともう鶏が先か卵が先か、そんな程度の事実の突き付け合いにしかならないですし…お互いに。 そして、仲間に手を出される事が、薫にとっての逆鱗であるのは間違いない以上、もうどんなフォローも利きそうにないのですけど…この状況で皆本は一体どうやって場をおさめるのでしょう? 薫の言う「あんたたち(複数形)」の中には、或いは皆本まで含まれかねないのですし。 私個人の感情としても、結局はチルドレンを “問題のある等身大の「子供」” としてはではなく “問題のあるただの「猛獣」” としてしか認識せず、「社会のためにはいなくなってもらうしかない」とまで言い放ってしまった須磨主任は許せないんですけどね、実は。 でも、だからと言って、彼女が痛い目を見ればそれで万事解決ってシンプルな話しでもないのが、この作品の厄介さんなところ (^^;;;; (その辺りの本質部分は、サスケさんが既に御自身のブログの1月20日付けエントリで喝破されていた事なのですが【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid363.html】)
で、結局。 言っている事は正論だった筈なのに、自身の何処が歪だったのか…須磨主任が自らそれを理解し納得しない限りは、ここで物語からリタイアしても、彼女はいずれエスパーのアンチサイドに身を置くモブの一片になるしかなさそうに思えます。 本当なら須磨主任にとっても真の意味で “救い” のある展開になって欲しいところですけど…このエピソードでそこまで描き切れるかなぁ? そこまでの余裕は流石になさそうなんですけど。 その辺の落し所も注視したいです。 ところで、今回のエピソードを読みつづけて、ちょっと寄り道思考。 私たちの実社会には子供への虐待は頑なな現実としてそこにあり、それがもたらした最も不幸な結末の挙句に逮捕された“親”たちは、大抵、常套句として「躾としてやった」と弁明します。 その多くが自らの罪を逃れる為の詭弁であるにしても、その言葉を弄する者たちの中には、もしかしたら本当にそう思い込んだ(或いは、思い込もうとした) “自己欺瞞” のケースも決して少なくないのかもしれないな…そんな疑念が頭を離れません。 須磨主任も自らの正しさは信じて疑わなかったのでしょうが、人間って自分の正しさに知らず知らず狭量になった時にこそ、他者を傷つける行為に躊躇無くなれるのかもしれないなぁ…なんて思ってみたり。 (モチロン、虐待を止められない自分自身を自覚して苦しんでいる親ってケースも少なく無い様ですから、一面的には言える事じゃないのですけどね。) 願わくば、私たちが子供たちに接する時、外からの視点で等身大な彼らを見損なわない様になりたいものです…局長の様に…ま、厳しく接するにせよ、甘く接するにせよね (^^) (長々とスミマセン。 でも、今回のエピソードはホントに厄介だ(w …幾ら考えても、自分の考えがまとまり切らなくて…まとまらないまま、なまら冗長な感想になっちゃいましたが、ご寛恕を… m(_ _)m )
いやぁ、今回の須磨主任のブチ切れっぷりは、 なんとも清々しく見えてきました(少年誌的な意味で)
現在の教育論とか、大人の子供的論理の固執とか、 正義の拡大解釈による悪の行使とか、難しいベクトルで考えていくと、 どんどんと暗い方向へ落ち込んでしまいそうな感じになってきましたが、 まぁ、我等が椎名センセーの事、必ずやさっぱりした希望に満ちた決着を 見せてくれることでしょう。(ある意味オチは決まってるも同然なんですが)
それにしても、教育省から派遣されてきたはずの須磨主任ですが、 今回のキレっぷりは尋常ではありません。 彼女の怒り様はは何となく、洗脳の匂いがします。 彼女はおそらく「普通の人々」のメンバーか、「黒い幽霊」に洗脳されたのエスパー (電撃使い?)ではないか?という予想が妥当ではないかと思います。 少年誌的に人間の醜悪な部分を殊更にクローズアップするのはどうかと思うので、 明確な『敵』としての存在を読者に示しておくのが狙いではないでしょうか?
過剰な信念は時として洗脳され易いものなので「黒い幽霊」説が有力と思います。 (考えてみれば「普通の人々」だって 構成メンバーが 愉快なサ○エさん的な人達でなければ、 ギャグでも何でもない 恐ろしい団体組織なんだよね。) 須磨主任も元々は教育に理想を求めただけの、いい人だったかもしれないし。
物語のテーマとして、形の上でも「分かりやすい敵」の存在を明らかにしておくと 後々、いつでもクライマックス突入可能状態になったも同然。 「それ」を倒した上で「大空に笑顔でキメ!」で体裁整うし、 椎名センセー、ある意味守りに入ったか?なんとな~く「終わり」に向けての 回収作業開始な感じがします。
それにしても、絶チルアニメの情報統制は異常! 今月のアニメ誌にも、一行すら記事がなかった(泣) 情報解禁になってるはずの来月に期待だ! 8年ぶりにアニメ誌を買ってしまうかもしれない(恥)
先にいくつか余談を書いてみます。
その1:今週号のP.123 『パズルミュージアム』に『絶チル』が登場! 約2分で解けますので暇な方は是非ッ!w O○OOに15秒ほど悩みました。絶対O○OO○Oがハブられると踏んだのですが、残ったのはOOOでした。むぅ、上のヒント通りですな…。
その2:巻末コメント Q.今、取りたい資格や免許(実在しなくても可)があれば教えてください。 A.人を愛する資格とか今日を生きる資格とか父親の資格とか(涙)。 ちょっと先生…、突出してネガティブじゃないですか…w と、とりあえず「父親の資格」はちゃんとしないとお子さんが昔の葵みたくなっちゃうので、ガンバってくださいw 一緒にお風呂とか入ってあげてください。
その3:ネタかぶり なぜかスルーしてしまいましたが、「今度は『あいこら』と『金剛番長』の2作品と同時にネタがかぶるという異常事態が発生(笑)。」があったはずです。 調べた所、該当号は第9号で「化学工場で火災」がかぶっていると思われるのですが…、『あいこら』とかぶってます??? 周辺号も調べたのですが、いまいち当該箇所が見つけられません…。なので判る方、回答をお願いします。…うーん…先生の勘違いという線もありますかねぇ……。
ああ、確かにお孫さん「いなくなって」ますね、局長。「あの可愛かったワシの孫はいったいどこに行ってしまったんだ!?ウオーン!!」って感じで(笑)。まあきっと、おじいちゃんの思いが通じる日も来ますよ。いつか………!(笑)
「ちょっとマイルドな日須持」さんは、言ってることは正論も多かっただけに、深沢さん言うところの「やっかいなファン」の見方が実はほぼそのまま正鵠を射てるんだろう…?とこれまでは思ってたんですが、どうも徹頭徹尾悪役で行くみたいですねえ………。と思ったら、なるほど、「普通の人々」ないし「黒い幽霊」のスパイ説ですか。これはあるかも、ですね。そういう事情があれば、局長の次の人事での発言力が上がって、他所からのお仕着せでない、内部の人材の皆本をチルドレンの担当者に任命しやすくなるわけですし。
#peaceyさん。
>>調べた所、該当号は第9号で「化学工場で火災」がかぶっていると思われるので すが…、『あいこら』とかぶってます???
えーと、「ハチベエが天幕が乗ったと勘違いした飛行機を追う」シーンが、チルドレンの 危機を知り、全力疾走する局長のシーンとカブったのが該当するかと。 ページ割りもそっくりだったので、思わず比べて見てニヤリとしたです。
考えて見れば完成原稿速報更新スレ:【http://c-www.net/zettai/bbs/news/20080215_075709.htm】への自分の書き込みは、話の流れ上、このスレにレスしとくべき内容だったかな?と反省。 >それにしても、絶チルアニメの情報統制は異常! >今月のアニメ誌にも、一行すら記事がなかった(泣) ホントに情報ないですねー (´・ω・`) 私も久々にアニメ誌を立ち読みしてきましたけど、らしい記事などありゃしない…ぜ、絶望した! こんなんで大丈夫なのかなぁ…話題的に畳み掛ける時期がズレちゃった様な気がするのだけど…と、不安に思ってたらオフィシャルじゃない方から、話題の援護射撃がありましたね (^^) 例のMAD、既にYou Tubeの方にも転載されたんで、ニコニコのアカウント持ってない方でももう視聴可能です(早いなぁ…^^;)。 つ【http://www.youtube.com/watch?v=Yh5ux4GZfRM】 う…何て違和感のないノリ… f(^^; トレースアニメとは言え、不覚にも紫穂の表情にドキドキしたのはここだけの秘密です。 うーん、コチラの方が本放送より出来が良かったなんてオチになりませんようにwww(どくろ)
なるほど、彼は孫娘の教育に失敗した(?)ので、チルドレンをメイク・レディー(プリンセスじゃねえよなあ)しようとしている訳ですな。ちょっと駄目中年じゃん、局長。 が、それはそれとして気になることが一つ。52歳(のはずですよね?「1年半前」ですから)の局長になぜあんな大きな孫娘がいるんでしょうか?早婚だったの? それにしても恐ろしきは少女時代の管理官よ(まだ管理官じゃないけど)・・・。ひょっとして日本人がクリスマス祝うようになったのもこのお方のせいですか? 遂にマジ切れの須磨主任。でも、銃弾は念動力で防御できるのをお忘れではありませんか、主任?ああ、でもあの謎の電撃があるか・・・。 次回もやはりどう展開するかにワクワクします。
と言うほどのものでもないんですけど、リミッター無しでも須磨主任が電撃を使えたのは、チルドレンのコートにも細工が施してあったからではないでしょうか。逃亡中の三人が共通して身につけているバベル支給の品は、見える範囲ではこれしかなさそうですし。 紫穂に透視されればばれそうなものですが、電撃付きリミッターより先に支給されていて、その頃はまだ何も細工が無かったのなら、改めて透視されない限りはばれないでしょうし、同時に支給していたとしても、リミッターの方の電撃を強調しておけば、コートの方を疑われる可能性は低いと思えます。 また、チルドレンが皆本宅に押し掛けた時に三人ともこのコートを着ていなかったのは、皆本にコートの細工に気付かれてこちらの電撃機能も外される事態をそのおかげで免れていたという伏線とも考えられます。 そうした経緯もあって、このコートで親友二人が電撃に倒れるという嫌な思い出のある薫(+局長も?)により、制服のデザインが現在のものに変更された、とか。
次回の冒頭ですぐに種明かしがされるでしょうけど、他の感想は皆さんと被ったりしてますので、どうでもいい予想を書いてみました(^^;
さぷりめんと(15) Vの惨劇…! いやまぁ、その気持ちが嬉しい感じです。 Vの発祥…! お、恐るべし天性の女王様…!!w しっかし、先生は『GS美神』の頃から「製菓会社陰謀説」を唱えてますねぇw 個人的には、きっかけがどうあれ結果的には華々しいイベントに成っているのなら、それはとても微笑ましい事なんじゃないかと思うのですが。…まぁ僕も華々しい思い出は無いのですが(汗)。
今エピソードは、意外と局長の活躍が多くて嬉しいです。 「火事場の馬鹿力」をこれほど的確に表現したシーンは初めてかも知れませんw そして、局長のエスパーに対する想いも見れたのですが…、現在の正直な気持ちとしては「エスパーは普通人の子供」という解釈・概念は、もうひとつピンと来ません。僕の中では、局長のエスパーに対する絶大な信頼と確信は、第1巻第2話で語られた「あのコたちの才能はすばらしい! そしてそれは――誰かを守り、幸福にすることができるからなのだと………!!」で充分な説得力を持っているから…かも知れません。 例えどんなに科学が発展しても瞬間移動や読心装置、ましてや物体から情報を読み取る装置なんて造れるとは思えません。だからこそ超能力は素晴らしいと確信が持てるのです。言ってしまえば、僕は例え超能力で世界が滅びようとも超能力への確信は揺るぎないと思います。 あと、ちょっと失礼ながら、僕は局長のウソはすぐに見破りました。何と言いますか、この御人は魂で喋る人なので「あのコたちは…… あのコたちは……」と言葉に詰まるなんておかしいと引っ掛かったのです。少し「ウソであってくれ」という気持ちもありましたが、すぐ後でウソと判って安心しました。 まぁ皆本を動かす為の方便ですネ。 えー…それと、この「残念なお孫さん」はなんとかならないでしょうか…?(汗) このままじゃ愛せないですっ。
須磨主任は…またこれ悪役の権化みたいな登場の仕方ですね…w この人に関しては、先生のお言葉が最も的確ですね。「ストーリー上は悪役なんだけど悪人というわけではなくて」。 僕がどうにもこの人を嫌いになれないのは、先生が思い入れを込めて描いているからかも知れません…。 …先生の初恋の人カナ?ww 個人的妄想として、この人はのちに「日須持さん」と結婚してパラレルワールドで所長になるんじゃないか…とか思ってたりするんですけどw
…で、完全な決裂を迎えてしまったチルドレンと須磨主任ですが…、次回で皆本がどう仲裁するのかに注目しています。全く予想が出来ませんもの。この「予想できない」、「続きが気になる」こそが週刊連載の醍醐味ですよねぇ~☆
>松楠御堂さん
な、なるほど…。それぞれの作品と違うシーンでかぶっていたのですね…。盲点でした。確かにこれは、ちょっと奇跡的な「異常事態(笑)」ですねw おかげでスッキリしました。 ありがとうごさいました☆
完成原稿速報ブログが・・・ ・・・・・・・・バレンタイン仕様になっています。
それにしても椎名センセー、 妻子持ちなのに、充実したオタクライフ、素敵だ。
「俺もがんばろう。」そんな気持ちになった。 (ちなみに私はエンドカードにはたいして興味はありません。
>そしてふとエンドカードの話が来る気配もないことに気づいて絶望した。 ぎゃふん >< うーん…何気に期待してたんですけどね、自分 f(^^; 椎名先生による千里ちゃんや小森さん、見たかったです。 つか、高橋先生やジュビロ先生も既に描いておられるし、“あの時代” のサンデーの面々にはもっと描いて欲しかったな…ってのが私の我侭な気分 (^^ゞ 村枝先生とか、河合先生とか、(当時の久米田先生の宿敵wたる)北崎先生とか…って、まぁ幾らなんでも講談社のテリトリーでそこまでサンデー色を出すのは、無茶無理を承知の上での戯言です(w ともあれ、マンガ家さんが他のマンガ家さんのキャラを描くのって結構楽しみなのは本当の気持ち。 このエンドカード企画にしろ、新装版『うる星』の「My Lum」企画にしろ、各作家さんの味がモロに出てその違いを眺めてるだけでも楽しめますから。
…でもまあ…お陰で、エンド“椎名”カード封入特典目当てで『絶望先生』のDVDを単巻購入するって事態は避けられるワケか…むしろ助かった…様な? (^^;;;; (ここ暫くちょっとキツい懐事情からDVDは徹底して買い控え状態で、『絶望先生』は愚か、『精霊』も『瀬戸花』も『コイル』も『バンブレ』も涙を呑んでスルーな私…でも今、『true tears』に烈しく誘惑されてたり…小市民にはオタクライフもハードル高いのよね… orz)
ちょっと参考までに。 椎名先生が他作品キャラを描いた履歴を思いつくだけ拾ってみました。 一応ガイドラインとしては… ・他作品(或いはその作者)に対するオマージュが前面に出ている単品作品とし、パロディやネタ性が優先されたモノとは一線を引く(最近で言えば変身サイボーグや初音ミクとか…そこいらまで網羅してたらキリが無いですし、椎名先生の場合 ^^;)。 ・『ネクサス』関係は除く(先生御自身がマンガ担当ですもんねw) ・同じく作品に関わったと言う意味で『ホームズ』関係と『大江戸ロケット』(最終回のEDイラスト)も除いておく…かな。 そんな感じですと… 【夏木六三四、東堂修羅】…「祝!創刊2000号 お祝いメッセージ!」への寄稿イラスト(色紙)/週刊少年サンデー 1993年 第52号
【碇シンジ、綾波レイ、初号機、サキエル】…「特別応援企画 エヴァンゲリオン補完計画 第1回漫画家編」への寄稿イラスト/アニメージュ 1966年1月号(VOL.211)
【大神一郎、エリカ・フォンティーヌ 他】…『パリはプチ燃えているザンスか?』『エリQくんに花束を』/椎名WEB 2001年5月1日up (えっと…まあ、オマージュのカテゴリー…ですよね、これ?www)
【『RED』の気持のいい連中 ^^】…『椎名高志の RED SPECIAL EDITION』/ヤングマガジン アッパーズ 2004年 №21(11/ 2号)
【かがり】…「共艶の乱(『乱飛乱外』第2巻発売記念特別企画)」への寄稿イラスト/月刊少年シリウス 2006年10月号
【ラム、諸星あたる】…「MY Lum 06/34」/新装版SSC『うる星やつら』第6巻(2007年2月15日発行:奥付)
【綾崎ハヤテ、三千院ナギ】…『絶チル 増補版SUPPLEMENT Special』/週刊少年サンデー 2008年 第4・5合併号 (他とは毛色が違いますが…コラボレーション扱いの単品の4コママンガって事でこれも一応上げときます ^^) 他にもあった様な気もしますが…まあ思い付きで列挙してみたところでは、取り敢えずこんな感じ? うーむ…多い様な、少ない様な…。 まあ、作中で多く扱われるネタ的なもの以上に、先生の交友関係とか影響を受けた作品へのリスペクトが滲み出ている、そんな “深さ” が感じ取れるだけに、先生の履歴の中でも面白い “作品”群 に分類できるんじゃないかな、と思う次第です。 (そういう意味でも、アマチュア時代の某誌への投稿作品とかも是非見てみたいものです… ^^)
アニメージュは 1966年 → 1996年(平成8年)でした (^^;;;;
…昭和41年って、どんな古書だwww
中学生に入る前に 思春期の身体面の変化と心理面の変化は同時でしたっけ? それとも論理的な思考の発達が心理面の変化になるのでしたっけ。 大人と子が違って見えるのは社会システムに入っているとか金を稼ぐとかでしたっけー??
ハッキリ言おう、今の紫穂はおじ様と交際できるのですかあー!!!! ロリ趣味じゃなく、子持ちで…要はそっちの気がない方ってことで、誤、誤解しないで! 6号のアンケに間に合わなかったり、ここのBlogのサイン登録が上手くできなくて場違いながら来たのではないです決して。 純粋な好奇心、そう純粋な好奇心!まあ別のエスパーでも構わないのですけど。
吼えペンのネタではないですが、触った相手との関係をプレコグしたり細胞を操作できたらいいね
声と演技に要求する条件、要望 絶チルがお休みなので、穴埋め企画として椎名先生が出したという条件、要望をファンの自分たちも考えてみましょうか。 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/18/ 各キャラで必要と思う条件、要望を書いていきましょう。 ……「声優はもう決まってるじゃねーか」というツッコミは無しで。キャスト発表前だからこそできるお遊びなんですから。
最初に禁止条項として、この二つ。 ・声優の名前を挙げるのは禁止 ・あのアニメのあのキャラみたいな、というのもダメ こうしないと好き嫌いのケンカになっちゃうからね。先生も指名はしてないようですし。
ではまず自分から。 ※ザ・チルドレン3人共通 ・5歳、10歳、二十歳の3パターンで、それぞれ演技の差を付けられること。 言い替えれば、絵を見ずに声だけ聞いて、今何歳の状態か判別できること。 これはもうできて当たり前というべきことでしょうけど、一応書いておきます。この条件がクリアできれば、Webラジオとかでも上の3パターンが使えるから、脚本の幅が広がるでしょ。
後は他の人、よろしく。
ギ○ンとド○ルのコンビでってのもダメですかぁ?w マッスルにレ○ザーラ○ンH○ってのも?www
ま、それはおいといて、 葵には正しい関西弁をお願いしたいです。 椎名先生が大阪出身なので、葵も本当の「京ことば」はしゃべってないのではありますが。
『Dr.椎名の教育的指導』にもありましたが、外語学校で大阪弁を勉強してほしいなぁ。 品のいい正しい関西弁をお願いしたいです。
局長 ・迫力のある感じ。恐いけど優しさもある、みたいな。 朧さん・落ち着いた大人の女性。母性的。 賢木・落ち着いている様でも、ついムキになる面あり。 奈津子・ちょっとギャル系が残ってる? ほたる・おとなしそうで、小悪魔系?
ちさと・ふつーの小学生女子。 東野・ふつーの小学生男子。
好美・もろ、ギャル系。でも根は真面目。 秋江・年齢より若い感じ。色っぽい。
澪・ツンデレ。チルドレンよりも幼い感じ。
その他、おおむね適当に。つか、単なるキャラ感想だな(汗) 実名希望は・・・どっかに書いてます(笑)
具体的な声優名を出さないで自分のイメージを伝えるってのも存外難しいですね…。 取り敢えず、チルドレン役がそれぞれの異なる年代を“違和感無く”演じ分けられるのは絶対条件ですよね! で、その中でも特に紫穂! 彼女の場合、年代の演じ分けに加えて、更に可愛らしさと毒々しさの演じ分けも是非(w 薫に向ける暖かい柔和さ、皆本に向ける愛情がかった韜晦さ、賢木に向ける年齢相応な意地っ張りさ、プラス、生来のディープなブラックさwww…等々、実はチルドレンの中でも最も表情の使い分けが多彩なキャラですから、その辺の演技力を期待したいところです (^^) それと、マッスル。 まぁ何せキャラがキャラだけに、声による生理的嫌悪感を感じさせないってところは大事なポイントかも? その意味でも、鼎さんの挙げたレ○ザーラ○ンH○さんみたいな声質は、むしろ男性的な(しかも結構良い)声ですから、演じられるキャラとのギャップを楽しむって点でも当たり役っぽい? あと、末摘ちゃんは…偽装モード→女性、本物モード→男性で! (つか、本物モードの声は、もう私的には玄○哲○さんしか思いつかないのですがwww…あ、言っちゃった… ^^;;;;)
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http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/15/
>「出会い編」ですが、割ときれいに着地できたように思います。
>ワタシは完全な悪党が描けなくて、(中略)彼女なりに人生を賭けてチルドレンを真人間にしようとしているだけなのです。
この辺り、エピソードの “落し所” としてはかなり期待をもてそうな予感がしますね (^^)
幾ら悪役として描写されていても、だからと言ってただ須磨主任を痛めつけて終わりじゃ後味悪すぎますし、やはりそれでは “何か違う” って違和感が拭えませんもんね。
少なくとも、その行動で最後の最後、ブチ切れてしまった彼女ですが、言ってる事には耳を傾けるべき点も確かにあったわけですから、せめて彼女が真性の敵側についてしまう様な救われない別れ方は、避けて欲しいですしね。
>個性の強い子供には、規範意識の強すぎる権威主義的な大人は天敵なのです。(中略)。「たいていの悪いことは良かれと思って行われる」って誰か偉い人が言ってたっけ。
この辺にも椎名先生ならではの見識が垣間見えて、安心しました。
私的にもイロイロ位置付けに頭を悩まし続けていた “チルドレンと須磨主任の関係” ですが、完結編では自分なりの納得が得られそうな様子に期待しています。
そしてUPされてるコマ…これって“アノ”シーンへの繋ぎかな?
これにもちょっと期待w
それにしても、やはりアニメ化の影響がお仕事にもイロイロ波及している御様子。
くれぐれも御無理はなさらない様に願うばかりです。
久具津さんのスキルに惚れ直した「そのエスパー、凶暴につき(5)」!!
ちょwww局長wwwwww
あんた物凄く良い事を言ってたのに、孫ネタで思いっきし堕としちゃってるよ!(w
いや、それとも孫があんなんになっちゃったからこその代償行為がチルドレンに向けられているの?
つか、局長孫の典型的ダメッぷりが、妙に我が心の琴線に触れまくってるのですけどどうしたものか?(ぉぃ
でもまあ、ギャグ的な流れは兎も角、チルドレンに対する彼の気持ちは本物ですよね。
エスパーを「特別な他人」ではなく「ノーマルの子供」だと発想できる局長は…やっぱイイヒトダナーと (^^)
その論からすれば、彼にとってのエスパーとは(親と子の様な)世代間的な距離(そこには普通に家庭内対立もふくまれるのかな?)を認識しつつも、でも同じ家族(=人類と言う同じ種族の)として何かを受け継いでいく様な関係…と把握できるし、そしてそんな局長的には、いずれ来るかもしれないそんな(ノーマルからエスパーへの)世代の移り変わりさへも受け入れられる事が出来る…のかもしれません。
少なくとも、単なる溺愛ジジイって言う以上に、何か稀有な精神の持ち主に見えてきました (^^)
そして、そんな風に見える彼の思想(?)は非常に好ましく思えます…特に今週号の須磨主任の狭い「社会」を楯にしたブチ切れっぷりと比べると尚更に。
さて、その須磨主任ですが…嗚呼、やっちゃったぁ… (^^;;;;
だけどそれ以前の問題として、今回の電撃シーンが表しているのは、関口…じゃなくてw …皆本が解除した電撃装置とは別系統のシステムが備えてあった、って事でしょうか?
とすれば、それは取りも直さず、チルドレンに首輪を課していても尚、須磨主任はチルドレンを全く信用していなかったって事ですよね…悲しい事ですが、彼女の正論はそれを補完すべき相手への信頼が致命的に欠如していた様です。
まあ、実際にチルドレンは逃亡を図ろうとしているワケですが、此処までこじれているともう鶏が先か卵が先か、そんな程度の事実の突き付け合いにしかならないですし…お互いに。
そして、仲間に手を出される事が、薫にとっての逆鱗であるのは間違いない以上、もうどんなフォローも利きそうにないのですけど…この状況で皆本は一体どうやって場をおさめるのでしょう?
薫の言う「あんたたち(複数形)」の中には、或いは皆本まで含まれかねないのですし。
私個人の感情としても、結局はチルドレンを “問題のある等身大の「子供」” としてはではなく “問題のあるただの「猛獣」” としてしか認識せず、「社会のためにはいなくなってもらうしかない」とまで言い放ってしまった須磨主任は許せないんですけどね、実は。
でも、だからと言って、彼女が痛い目を見ればそれで万事解決ってシンプルな話しでもないのが、この作品の厄介さんなところ (^^;;;;
(その辺りの本質部分は、サスケさんが既に御自身のブログの1月20日付けエントリで喝破されていた事なのですが【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid363.html】)
で、結局。
言っている事は正論だった筈なのに、自身の何処が歪だったのか…須磨主任が自らそれを理解し納得しない限りは、ここで物語からリタイアしても、彼女はいずれエスパーのアンチサイドに身を置くモブの一片になるしかなさそうに思えます。
本当なら須磨主任にとっても真の意味で “救い” のある展開になって欲しいところですけど…このエピソードでそこまで描き切れるかなぁ?
そこまでの余裕は流石になさそうなんですけど。
その辺の落し所も注視したいです。
ところで、今回のエピソードを読みつづけて、ちょっと寄り道思考。
私たちの実社会には子供への虐待は頑なな現実としてそこにあり、それがもたらした最も不幸な結末の挙句に逮捕された“親”たちは、大抵、常套句として「躾としてやった」と弁明します。
その多くが自らの罪を逃れる為の詭弁であるにしても、その言葉を弄する者たちの中には、もしかしたら本当にそう思い込んだ(或いは、思い込もうとした) “自己欺瞞” のケースも決して少なくないのかもしれないな…そんな疑念が頭を離れません。
須磨主任も自らの正しさは信じて疑わなかったのでしょうが、人間って自分の正しさに知らず知らず狭量になった時にこそ、他者を傷つける行為に躊躇無くなれるのかもしれないなぁ…なんて思ってみたり。
(モチロン、虐待を止められない自分自身を自覚して苦しんでいる親ってケースも少なく無い様ですから、一面的には言える事じゃないのですけどね。)
願わくば、私たちが子供たちに接する時、外からの視点で等身大な彼らを見損なわない様になりたいものです…局長の様に…ま、厳しく接するにせよ、甘く接するにせよね (^^)
(長々とスミマセン。 でも、今回のエピソードはホントに厄介だ(w …幾ら考えても、自分の考えがまとまり切らなくて…まとまらないまま、なまら冗長な感想になっちゃいましたが、ご寛恕を… m(_ _)m )
いやぁ、今回の須磨主任のブチ切れっぷりは、
なんとも清々しく見えてきました(少年誌的な意味で)
現在の教育論とか、大人の子供的論理の固執とか、
正義の拡大解釈による悪の行使とか、難しいベクトルで考えていくと、
どんどんと暗い方向へ落ち込んでしまいそうな感じになってきましたが、
まぁ、我等が椎名センセーの事、必ずやさっぱりした希望に満ちた決着を
見せてくれることでしょう。(ある意味オチは決まってるも同然なんですが)
それにしても、教育省から派遣されてきたはずの須磨主任ですが、
今回のキレっぷりは尋常ではありません。
彼女の怒り様はは何となく、洗脳の匂いがします。
彼女はおそらく「普通の人々」のメンバーか、「黒い幽霊」に洗脳されたのエスパー
(電撃使い?)ではないか?という予想が妥当ではないかと思います。
少年誌的に人間の醜悪な部分を殊更にクローズアップするのはどうかと思うので、
明確な『敵』としての存在を読者に示しておくのが狙いではないでしょうか?
過剰な信念は時として洗脳され易いものなので「黒い幽霊」説が有力と思います。
(考えてみれば「普通の人々」だって
構成メンバーが
愉快なサ○エさん的な人達でなければ、
ギャグでも何でもない
恐ろしい団体組織なんだよね。)
須磨主任も元々は教育に理想を求めただけの、いい人だったかもしれないし。
物語のテーマとして、形の上でも「分かりやすい敵」の存在を明らかにしておくと
後々、いつでもクライマックス突入可能状態になったも同然。
「それ」を倒した上で「大空に笑顔でキメ!」で体裁整うし、
椎名センセー、ある意味守りに入ったか?なんとな~く「終わり」に向けての
回収作業開始な感じがします。
それにしても、絶チルアニメの情報統制は異常!
今月のアニメ誌にも、一行すら記事がなかった(泣)
情報解禁になってるはずの来月に期待だ!
8年ぶりにアニメ誌を買ってしまうかもしれない(恥)
先にいくつか余談を書いてみます。
その1:今週号のP.123
『パズルミュージアム』に『絶チル』が登場!
約2分で解けますので暇な方は是非ッ!w O○OOに15秒ほど悩みました。絶対O○OO○Oがハブられると踏んだのですが、残ったのはOOOでした。むぅ、上のヒント通りですな…。
その2:巻末コメント
Q.今、取りたい資格や免許(実在しなくても可)があれば教えてください。
A.人を愛する資格とか今日を生きる資格とか父親の資格とか(涙)。
ちょっと先生…、突出してネガティブじゃないですか…w と、とりあえず「父親の資格」はちゃんとしないとお子さんが昔の葵みたくなっちゃうので、ガンバってくださいw 一緒にお風呂とか入ってあげてください。
その3:ネタかぶり
なぜかスルーしてしまいましたが、「今度は『あいこら』と『金剛番長』の2作品と同時にネタがかぶるという異常事態が発生(笑)。」があったはずです。
調べた所、該当号は第9号で「化学工場で火災」がかぶっていると思われるのですが…、『あいこら』とかぶってます??? 周辺号も調べたのですが、いまいち当該箇所が見つけられません…。なので判る方、回答をお願いします。…うーん…先生の勘違いという線もありますかねぇ……。
ああ、確かにお孫さん「いなくなって」ますね、局長。「あの可愛かったワシの孫はいったいどこに行ってしまったんだ!?ウオーン!!」って感じで(笑)。まあきっと、おじいちゃんの思いが通じる日も来ますよ。いつか………!(笑)
「ちょっとマイルドな日須持」さんは、言ってることは正論も多かっただけに、深沢さん言うところの「やっかいなファン」の見方が実はほぼそのまま正鵠を射てるんだろう…?とこれまでは思ってたんですが、どうも徹頭徹尾悪役で行くみたいですねえ………。と思ったら、なるほど、「普通の人々」ないし「黒い幽霊」のスパイ説ですか。これはあるかも、ですね。そういう事情があれば、局長の次の人事での発言力が上がって、他所からのお仕着せでない、内部の人材の皆本をチルドレンの担当者に任命しやすくなるわけですし。
#peaceyさん。
>>調べた所、該当号は第9号で「化学工場で火災」がかぶっていると思われるので すが…、『あいこら』とかぶってます???
えーと、「ハチベエが天幕が乗ったと勘違いした飛行機を追う」シーンが、チルドレンの
危機を知り、全力疾走する局長のシーンとカブったのが該当するかと。
ページ割りもそっくりだったので、思わず比べて見てニヤリとしたです。
考えて見れば完成原稿速報更新スレ:【http://c-www.net/zettai/bbs/news/20080215_075709.htm】への自分の書き込みは、話の流れ上、このスレにレスしとくべき内容だったかな?と反省。
>それにしても、絶チルアニメの情報統制は異常!
>今月のアニメ誌にも、一行すら記事がなかった(泣)
ホントに情報ないですねー (´・ω・`)
私も久々にアニメ誌を立ち読みしてきましたけど、らしい記事などありゃしない…ぜ、絶望した!
こんなんで大丈夫なのかなぁ…話題的に畳み掛ける時期がズレちゃった様な気がするのだけど…と、不安に思ってたらオフィシャルじゃない方から、話題の援護射撃がありましたね (^^)
例のMAD、既にYou Tubeの方にも転載されたんで、ニコニコのアカウント持ってない方でももう視聴可能です(早いなぁ…^^;)。
つ【http://www.youtube.com/watch?v=Yh5ux4GZfRM】
う…何て違和感のないノリ… f(^^;
トレースアニメとは言え、不覚にも紫穂の表情にドキドキしたのはここだけの秘密です。
うーん、コチラの方が本放送より出来が良かったなんてオチになりませんようにwww(どくろ)
なるほど、彼は孫娘の教育に失敗した(?)ので、チルドレンをメイク・レディー(プリンセスじゃねえよなあ)しようとしている訳ですな。ちょっと駄目中年じゃん、局長。
が、それはそれとして気になることが一つ。52歳(のはずですよね?「1年半前」ですから)の局長になぜあんな大きな孫娘がいるんでしょうか?早婚だったの?
それにしても恐ろしきは少女時代の管理官よ(まだ管理官じゃないけど)・・・。ひょっとして日本人がクリスマス祝うようになったのもこのお方のせいですか?
遂にマジ切れの須磨主任。でも、銃弾は念動力で防御できるのをお忘れではありませんか、主任?ああ、でもあの謎の電撃があるか・・・。
次回もやはりどう展開するかにワクワクします。
と言うほどのものでもないんですけど、リミッター無しでも須磨主任が電撃を使えたのは、チルドレンのコートにも細工が施してあったからではないでしょうか。逃亡中の三人が共通して身につけているバベル支給の品は、見える範囲ではこれしかなさそうですし。
紫穂に透視されればばれそうなものですが、電撃付きリミッターより先に支給されていて、その頃はまだ何も細工が無かったのなら、改めて透視されない限りはばれないでしょうし、同時に支給していたとしても、リミッターの方の電撃を強調しておけば、コートの方を疑われる可能性は低いと思えます。
また、チルドレンが皆本宅に押し掛けた時に三人ともこのコートを着ていなかったのは、皆本にコートの細工に気付かれてこちらの電撃機能も外される事態をそのおかげで免れていたという伏線とも考えられます。
そうした経緯もあって、このコートで親友二人が電撃に倒れるという嫌な思い出のある薫(+局長も?)により、制服のデザインが現在のものに変更された、とか。
次回の冒頭ですぐに種明かしがされるでしょうけど、他の感想は皆さんと被ったりしてますので、どうでもいい予想を書いてみました(^^;
さぷりめんと(15)
Vの惨劇…! いやまぁ、その気持ちが嬉しい感じです。
Vの発祥…! お、恐るべし天性の女王様…!!w
しっかし、先生は『GS美神』の頃から「製菓会社陰謀説」を唱えてますねぇw 個人的には、きっかけがどうあれ結果的には華々しいイベントに成っているのなら、それはとても微笑ましい事なんじゃないかと思うのですが。…まぁ僕も華々しい思い出は無いのですが(汗)。
今エピソードは、意外と局長の活躍が多くて嬉しいです。
「火事場の馬鹿力」をこれほど的確に表現したシーンは初めてかも知れませんw
そして、局長のエスパーに対する想いも見れたのですが…、現在の正直な気持ちとしては「エスパーは普通人の子供」という解釈・概念は、もうひとつピンと来ません。僕の中では、局長のエスパーに対する絶大な信頼と確信は、第1巻第2話で語られた「あのコたちの才能はすばらしい! そしてそれは――誰かを守り、幸福にすることができるからなのだと………!!」で充分な説得力を持っているから…かも知れません。
例えどんなに科学が発展しても瞬間移動や読心装置、ましてや物体から情報を読み取る装置なんて造れるとは思えません。だからこそ超能力は素晴らしいと確信が持てるのです。言ってしまえば、僕は例え超能力で世界が滅びようとも超能力への確信は揺るぎないと思います。
あと、ちょっと失礼ながら、僕は局長のウソはすぐに見破りました。何と言いますか、この御人は魂で喋る人なので「あのコたちは…… あのコたちは……」と言葉に詰まるなんておかしいと引っ掛かったのです。少し「ウソであってくれ」という気持ちもありましたが、すぐ後でウソと判って安心しました。 まぁ皆本を動かす為の方便ですネ。
えー…それと、この「残念なお孫さん」はなんとかならないでしょうか…?(汗) このままじゃ愛せないですっ。
須磨主任は…またこれ悪役の権化みたいな登場の仕方ですね…w
この人に関しては、先生のお言葉が最も的確ですね。「ストーリー上は悪役なんだけど悪人というわけではなくて」。 僕がどうにもこの人を嫌いになれないのは、先生が思い入れを込めて描いているからかも知れません…。 …先生の初恋の人カナ?ww
個人的妄想として、この人はのちに「日須持さん」と結婚してパラレルワールドで所長になるんじゃないか…とか思ってたりするんですけどw
…で、完全な決裂を迎えてしまったチルドレンと須磨主任ですが…、次回で皆本がどう仲裁するのかに注目しています。全く予想が出来ませんもの。この「予想できない」、「続きが気になる」こそが週刊連載の醍醐味ですよねぇ~☆
>松楠御堂さん
な、なるほど…。それぞれの作品と違うシーンでかぶっていたのですね…。盲点でした。確かにこれは、ちょっと奇跡的な「異常事態(笑)」ですねw
おかげでスッキリしました。 ありがとうごさいました☆
完成原稿速報ブログが・・・
・・・・・・・・バレンタイン仕様になっています。
それにしても椎名センセー、
妻子持ちなのに、充実したオタクライフ、素敵だ。
「俺もがんばろう。」そんな気持ちになった。
(ちなみに私はエンドカードにはたいして興味はありません。
>そしてふとエンドカードの話が来る気配もないことに気づいて絶望した。
ぎゃふん ><
うーん…何気に期待してたんですけどね、自分 f(^^;
椎名先生による千里ちゃんや小森さん、見たかったです。
つか、高橋先生やジュビロ先生も既に描いておられるし、“あの時代” のサンデーの面々にはもっと描いて欲しかったな…ってのが私の我侭な気分 (^^ゞ
村枝先生とか、河合先生とか、(当時の久米田先生の宿敵wたる)北崎先生とか…って、まぁ幾らなんでも講談社のテリトリーでそこまでサンデー色を出すのは、無茶無理を承知の上での戯言です(w
ともあれ、マンガ家さんが他のマンガ家さんのキャラを描くのって結構楽しみなのは本当の気持ち。
このエンドカード企画にしろ、新装版『うる星』の「My Lum」企画にしろ、各作家さんの味がモロに出てその違いを眺めてるだけでも楽しめますから。
…でもまあ…お陰で、エンド“椎名”カード封入特典目当てで『絶望先生』のDVDを単巻購入するって事態は避けられるワケか…むしろ助かった…様な? (^^;;;;
(ここ暫くちょっとキツい懐事情からDVDは徹底して買い控え状態で、『絶望先生』は愚か、『精霊』も『瀬戸花』も『コイル』も『バンブレ』も涙を呑んでスルーな私…でも今、『true tears』に烈しく誘惑されてたり…小市民にはオタクライフもハードル高いのよね… orz)
ちょっと参考までに。
椎名先生が他作品キャラを描いた履歴を思いつくだけ拾ってみました。
一応ガイドラインとしては…
・他作品(或いはその作者)に対するオマージュが前面に出ている単品作品とし、パロディやネタ性が優先されたモノとは一線を引く(最近で言えば変身サイボーグや初音ミクとか…そこいらまで網羅してたらキリが無いですし、椎名先生の場合 ^^;)。
・『ネクサス』関係は除く(先生御自身がマンガ担当ですもんねw)
・同じく作品に関わったと言う意味で『ホームズ』関係と『大江戸ロケット』(最終回のEDイラスト)も除いておく…かな。
そんな感じですと…
【夏木六三四、東堂修羅】…「祝!創刊2000号 お祝いメッセージ!」への寄稿イラスト(色紙)/週刊少年サンデー 1993年 第52号
【碇シンジ、綾波レイ、初号機、サキエル】…「特別応援企画 エヴァンゲリオン補完計画 第1回漫画家編」への寄稿イラスト/アニメージュ 1966年1月号(VOL.211)
【大神一郎、エリカ・フォンティーヌ 他】…『パリはプチ燃えているザンスか?』『エリQくんに花束を』/椎名WEB 2001年5月1日up (えっと…まあ、オマージュのカテゴリー…ですよね、これ?www)
【『RED』の気持のいい連中 ^^】…『椎名高志の RED SPECIAL EDITION』/ヤングマガジン アッパーズ 2004年 №21(11/ 2号)
【かがり】…「共艶の乱(『乱飛乱外』第2巻発売記念特別企画)」への寄稿イラスト/月刊少年シリウス 2006年10月号
【ラム、諸星あたる】…「MY Lum 06/34」/新装版SSC『うる星やつら』第6巻(2007年2月15日発行:奥付)
【綾崎ハヤテ、三千院ナギ】…『絶チル 増補版SUPPLEMENT Special』/週刊少年サンデー 2008年 第4・5合併号 (他とは毛色が違いますが…コラボレーション扱いの単品の4コママンガって事でこれも一応上げときます ^^)
他にもあった様な気もしますが…まあ思い付きで列挙してみたところでは、取り敢えずこんな感じ?
うーむ…多い様な、少ない様な…。
まあ、作中で多く扱われるネタ的なもの以上に、先生の交友関係とか影響を受けた作品へのリスペクトが滲み出ている、そんな “深さ” が感じ取れるだけに、先生の履歴の中でも面白い “作品”群 に分類できるんじゃないかな、と思う次第です。
(そういう意味でも、アマチュア時代の某誌への投稿作品とかも是非見てみたいものです… ^^)
アニメージュは
1966年 → 1996年(平成8年)でした (^^;;;;
…昭和41年って、どんな古書だwww
中学生に入る前に
思春期の身体面の変化と心理面の変化は同時でしたっけ?
それとも論理的な思考の発達が心理面の変化になるのでしたっけ。
大人と子が違って見えるのは社会システムに入っているとか金を稼ぐとかでしたっけー??
ハッキリ言おう、今の紫穂はおじ様と交際できるのですかあー!!!!
ロリ趣味じゃなく、子持ちで…要はそっちの気がない方ってことで、誤、誤解しないで!
6号のアンケに間に合わなかったり、ここのBlogのサイン登録が上手くできなくて場違いながら来たのではないです決して。
純粋な好奇心、そう純粋な好奇心!まあ別のエスパーでも構わないのですけど。
吼えペンのネタではないですが、触った相手との関係をプレコグしたり細胞を操作できたらいいね
声と演技に要求する条件、要望
絶チルがお休みなので、穴埋め企画として椎名先生が出したという条件、要望をファンの自分たちも考えてみましょうか。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/18/
各キャラで必要と思う条件、要望を書いていきましょう。
……「声優はもう決まってるじゃねーか」というツッコミは無しで。キャスト発表前だからこそできるお遊びなんですから。
最初に禁止条項として、この二つ。
・声優の名前を挙げるのは禁止
・あのアニメのあのキャラみたいな、というのもダメ
こうしないと好き嫌いのケンカになっちゃうからね。先生も指名はしてないようですし。
ではまず自分から。
※ザ・チルドレン3人共通
・5歳、10歳、二十歳の3パターンで、それぞれ演技の差を付けられること。
言い替えれば、絵を見ずに声だけ聞いて、今何歳の状態か判別できること。
これはもうできて当たり前というべきことでしょうけど、一応書いておきます。この条件がクリアできれば、Webラジオとかでも上の3パターンが使えるから、脚本の幅が広がるでしょ。
後は他の人、よろしく。
ギ○ンとド○ルのコンビでってのもダメですかぁ?w
マッスルにレ○ザーラ○ンH○ってのも?www
ま、それはおいといて、
葵には正しい関西弁をお願いしたいです。
椎名先生が大阪出身なので、葵も本当の「京ことば」はしゃべってないのではありますが。
『Dr.椎名の教育的指導』にもありましたが、外語学校で大阪弁を勉強してほしいなぁ。
品のいい正しい関西弁をお願いしたいです。
局長 ・迫力のある感じ。恐いけど優しさもある、みたいな。
朧さん・落ち着いた大人の女性。母性的。
賢木・落ち着いている様でも、ついムキになる面あり。
奈津子・ちょっとギャル系が残ってる?
ほたる・おとなしそうで、小悪魔系?
ちさと・ふつーの小学生女子。
東野・ふつーの小学生男子。
好美・もろ、ギャル系。でも根は真面目。
秋江・年齢より若い感じ。色っぽい。
澪・ツンデレ。チルドレンよりも幼い感じ。
その他、おおむね適当に。つか、単なるキャラ感想だな(汗)
実名希望は・・・どっかに書いてます(笑)
具体的な声優名を出さないで自分のイメージを伝えるってのも存外難しいですね…。
取り敢えず、チルドレン役がそれぞれの異なる年代を“違和感無く”演じ分けられるのは絶対条件ですよね!
で、その中でも特に紫穂!
彼女の場合、年代の演じ分けに加えて、更に可愛らしさと毒々しさの演じ分けも是非(w
薫に向ける暖かい柔和さ、皆本に向ける愛情がかった韜晦さ、賢木に向ける年齢相応な意地っ張りさ、プラス、生来のディープなブラックさwww…等々、実はチルドレンの中でも最も表情の使い分けが多彩なキャラですから、その辺の演技力を期待したいところです (^^)
それと、マッスル。
まぁ何せキャラがキャラだけに、声による生理的嫌悪感を感じさせないってところは大事なポイントかも?
その意味でも、鼎さんの挙げたレ○ザーラ○ンH○さんみたいな声質は、むしろ男性的な(しかも結構良い)声ですから、演じられるキャラとのギャップを楽しむって点でも当たり役っぽい?
あと、末摘ちゃんは…偽装モード→女性、本物モード→男性で!
(つか、本物モードの声は、もう私的には玄○哲○さんしか思いつかないのですがwww…あ、言っちゃった… ^^;;;;)