ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
「そのエスパー、凶暴につき(7)」 たしかにきれいにまとまりましたね!既出のシーンを折り込みつつ、 ギャグテイストで新しい味付けもし、でも破綻(笑)は無く。 個人的には朧さんが色仕掛けってのが新鮮で良かったです。ハイ。 天然キャラもいいけど、美しい裏の実力者というのもいいもので(笑)。
以前「はじめまして」に対する着地点について結構盛り上がりましたが、 私の予想は半分正解でした(ヤッター!) クソガキであるチルドレンたちの性格からして、 「こいつら絶対まともに憶えちゃいねぇ」と踏んでいましたが、 まさか、 あの会話の裏に『薫のものすごいツンデレ』と『皆本の軽いイヤミ』の応酬が あったとは・・・オミソレシマシタ!椎名センセー。
にしても今回のエピソード、局長の株下げまくりだったんじゃなかろーか? 一瞬上がっただけに今シリーズ以前よりかなり下がった感があるなぁ。
さすがは椎名先生。実に巧みに第ゼロ話を完成させましたね!須磨前主任も草葉の陰でお喜びでしょう(死んではいないにしても、この後どーゆーポストに回されたのやら・・・) 朧さんのあの一連のセリフは全部が全部局長との打ち合わせ通りじゃないと思います。彼女は「チルドレンへの猛愛」にはまりこむ訳でも、上司に過度に従うタイプでもありませんから。朧さんに子供(もしくはそれに類する人物)や年の離れた妹がいるかどうかは現時点では不明ですが、「1人の女性としていかに子供に接するか」という問題については借り物でない回答を持っているでしょう。まあ、局長の思惑に外れない範囲のことではありますが。 ところで、この第ゼロ話直後(ではないか、よく考えると)に紫穂は美容院に行った訳ですが、薫に「なんで美容院なんかに行くんだ?」と問われてどう返したのかがとても気になります。まあ、読者向けには単行本で回答してるのですが・・・キャラクターとしてはどうなのかな、と。
前回ラストの鎮火方法を見て、「あれ? 須磨主任の作戦と違う?」と何となく思っていたのですが、なるほど、皆本の指揮能力の高さを示す伏線だったのですか。で、須磨女史の過去が垣間見えた訳ですが、これは想像していたより過酷ですね。蛇や百足がうようよって……。ああいう性格になるのもむべなるかな(^^; 短期集中連載一話目の回想と重なるシーンの朧さんの言動には、今シリーズの経緯から何か色々と裏がありそうだったのですが、泣き落としと思いきや、色仕掛けだったのは予想外でした。あの体勢で「ひとりはさびしくなかった?」はある意味殺し文句ですね(笑)。そして、事が成ればあとはにこやかにお見送り。うん、ツンデレキャラも悪くないけど、やっぱり朧さんはミステリアスでないと。 一方、薫は見事なまでのツンデレ。ずっと肩肘張って強がってた分、優しい言葉をどう受け止めたらいいか分らなくて戸惑ったのでしょうね。それが、今では無防備な寝姿を晒すまでに打ち解けてくれた、と。 かくして皆本はチルドレンの主任に就任。見事に話が繋がりましたね。前任者(須磨女史)も叩きのめして(薫が止めを刺して)ますし。あと、いきなり「はい」から「やりたい」に変えられてるし、局長が録った音声は絶対改ざんされていると思う(笑)。
椎名先生、惚れ直しました…!! 「はじめまして」のシーンと朧さんのシーンを、もう見事に合わせましたね。 「はじめまして」は名前を覚えてくれなかったというカタチで。それだけではなくキチンと笑いもあってムリヤリ感を感じさせません。こういう所はやっぱり芸人気質を感じますねぇ。手法だけではなく笑いを含ませて繋ぎ合わせる…、高等技術ですね☆ 朧さんの方は「あててんのよ」と局長のおバカパワーでw 朧さんは意外と局長に感化されてるのかも…。いやぁ「あててんのよ」のズームコマが面白過ぎですww 既出のシーンと繋がると物語に深みが出ますねっ。なんてドラマチック☆
薫の「あたしは強いんだ」というこだわりは、やっぱり「強くなければ何ものも守れない」という事を本能的に理解しているからでしょうね…。そして弱さを見せない。見せれば突け込まれるから。うーん…、薫はこの頃から“戦って”いるんですね…。 ちなみに、僕が思う「強い人」の定義は「強くありたいと願っている人」です。
あと大変身勝手なお願いになってしまうのですけど、近年の人気ヒロインの鉄板「ツンデレ」は確かに可愛くて萌えるのですが、椎名先生にはもっとヒネたエッセンスを醸し出してほしいかも知れないです…。何と言いますか、先生にはもっと荒野を目指してほしいと言いますか…w スミマセン…(汗)。
さて、須磨さんはこれで終わりじゃないですよ!? 彼 女 は 第 1 3 巻 の 表 紙 を 飾 り ま す ! 「キャリーでも飾れなかった表紙を?」と思うかも知れませんが、須磨さんには事情があるのです。そう閉所恐怖症が! 折り返しの部分では暗くてダメなのです。明るい表紙でなくては…! これは仕方無いです。もう仕方無いですw 完ペキな理論武装です。なのでギッスギスした表紙に期待していますよ☆ ちょっとホラ貝吹いてみました。ぶおおぉぉ~~~~~~♪
周回遅れの感想…。 お見事!としか言い様のない締め方でした…いやいや、私も先生に惚れ直しましたよwww 「あたしたちは天使じゃない」(第1巻)の朧さんによる皆本スカウト部分も、「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」(第7巻)の「はじめまして」部分も見事に繋げましたね。 繋ぎ方の本質としては、先に鼎さんが提示しておられた、 >「はじめまして」の前のコマで「あらためて」と入れれば、すべて丸く収まると思う …が、モロにビンゴ!でしたね(作中に言葉としての「あらためて」は入ってませんけど、話の流れは正にそのままでしたし)。 こちらの話題的には、椎名先生はその当初からそこまでの展開は考えてなかったであろうというご意見が多かったわけですが、終わってみれば(先生は一体どの辺りからこの展開を考えていたのだろう?)って小首を傾げたくなる位の自然さでした (^^)
特に「はじめまして」のセリフ時の皆本の“苦笑の表情”…こちらでも かんとくさん が先立ってその表情に着目されてましたが…その表情の“意味合い”まで含めて繋げてしまったのは素直に凄いと思いました。 (単に「はじめまして」のセリフだけなら兎も角、ここまで含められてしまうと、もしかしたら最初から大体こんな感じの展開を見込んでいたんじゃなかろうか…そんな風にさへ思えてきちゃいますよ…まあ、その辺も含めて椎名先生のテクニックとして評価すべきなんでしょうね ^^) 須磨主任に関しては、結局このまま強制退場って事で、ちょっと残念でしたが(まあ、頁数の縛りもありますし仕方ないかな…サプリを休んでまで1頁分捻出してるのですから、これ以上のシナリオを詰め込むのはやっぱ難しいそう?)。 でも、賢木先生と皆本による彼女へのフォローはしっかりと入れられていましたので、彼女に悪役を投げっ放しにする事もなかったのは良かったなぁ、と思えました。 (そう言えば、これに関しても先に上田洋一さんが“児童虐待における連鎖の構造”から展開予想を入れられてましたっけ…まったく凄いなぁ皆さん ^^;;;;) しかし、やっぱり今回の最大の収穫は朧さん@あててんのよ…ですよね!ね? ノンブルp.12の1コマ目と3コマ目の流れ…有難う御座います、ゾクゾクしました(ぉ 1コマ目は朧サンは右胸の側面側に皆本の腕を引き寄せていますが、それが3コマ目では谷間中央へと誘われている…このコマ間で、皆本の肘が朧サンの胸部上でどんな軌跡を描いて移動したのかを思うと…嗚呼っ!もぅ!!もぅっ!!!(←とにかく落ち着け! 追記 今回のエピソードは自分としてはイロイロと思うところもあって、最後にちょっとまとめて考察してみたかったのですが…その為のテキスト書き始めたら、何だか纏まらないまま長文化してしまったので投下は見合わせます orz 我ながら、もちっとコンパクトに纏めるスキルが欲しいなぁ…。 何か機会があれば改めてチャレンジしてみたいところですが… (^^;;;;
アニメ情報解禁!! そして、先生の側でも情報が解禁された模様。 完成原稿速報が更新されて『絶チル』のスタッフやキャストに関する椎名先生からの要望面等々のお話しがUPされてます。 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/28/ 中々、興味深い内容ですね…後で良く読み直して見ます f(^^; つか… >将来は魔族の美しくてカリスマのある女王になる、モンスターの幼いおてんば姫君』 >大人になったら悲劇的ラブストーリーのヒロインとなる複雑なキャラ ちょwwwセ、センセー!?wwwwww まあ、「とっておきの日」編である程度の目算は付いてましたが、薫の「破壊の女王」化はこれでかなり確定的って事でしょうか? そしてシホニストな私としては、先生による紫穂の性格説明に涙した!! やっぱ、この娘、好きやなー<自分 取り敢えず時間ないので書き殴りでUPでスイマセン。 アニメに関しては時間取れてからカキコんでみます (^^)
そして、公式サイトも解禁!
http://www.z-child.com/
携帯でのメルマガ受付もはじまっています。 待受画像や待受Flashなども配信されるみたい。楽しみですね。
でも、ドメインは child じゃなくて children にしてほしかったですw
おそれながら、現在の心境を正直に申し上げます。
声優さんに関しましては、平野綾さんと白石さん(しかも男子キャラ)しか聴いた事がありませんのでほとんど解りませんが、先生の詳細な解析と照合を読むだけで充分に納得でき、不安は微塵もありません。まさに先生の太鼓判☆ 近い将来、平野綾さんのブログに先生とのツーショット写真がアップされると見た!w あと、実現は難しいでしょうが、どこかのクールでうたいびとはねの『幸せのうた』をEDテーマにできないでしょうか? 脳内映像で凄くマッチしちゃったので…w 雰囲気も引き締まりますし♪
待ち侘びた情報解禁なのに即反応できなかった最大の不安要素が、シナジーなのです…。 あくまで個人的意見ですが、シナジーがもっともっと上手に『ハヤテ』を作ってくれていたなら、僕は今も『アニメ版ハヤテ』を楽しんでいたはずです。でも実際にはそうなっていません。なにか…ぎこちない、わざとらしい空気が常に漂ってました。原作の雰囲気を表現できないのは致命的欠陥だと思います。
「原作の本質部分を踏まえたうえで、より間口の広いものを」という先生の無茶なオーダー(笑)は、なんとなくですが解ります。「なんだかムズカシイ話になっちゃった」、「少しフクザツな話になっちゃった」と先生は何回かおっしゃってましたので、そういう部分を指しているんだと思います。 しかしこれは、「ストーリー変更容認」のニュアンスもありますネ…。いえ、根本的に面白ければ僕もそんなに目くじら立てないのですがw、あんまり安心できません。アニメ感想で「原作のままの方が良かった」という感想を必ずと言っていいほど見てきましたから…。「原作ファンがアニメ版を楽しめないのは宿命だ」なんて思いたくありません。まぁ『ハヤテ』とは違うスタンスで臨むでしょうけど、少し…いえ、かな~り慎重にお願いしたい所存です。
現在の所、椎名先生の御言葉を聞いても、アニメに対する不安は90%を占めています。 『ハヤテ』のクオリティーを観て、シナジーの何を信じればいいのでしょう?? 他社との競争も無く何もしなくても1年分の仕事が確保されるサンデーお抱えの下請けアニメ制作会社というぬるいポジションが、ぬるい空気を形成しているんだと思います。 これからアニメ誌にインタビュー記事が載る事もあるでしょうが、僕的にそれは信憑性が全くありません。皆無です。ですのでシナジーの皆様には、是非とも! 行動で! 結果で! 示してほしいと、切に切に望みます。 シビアな意見、誠に申し訳ございません……!!!
ただ、絶対不滅の希望もあるのです。 それは「日曜朝10時」です。サンデーを読まない小学生でも、この時間はアニメくらい観るだろうと思いますので。 どうか子供大好きな椎名先生に、無垢なエネルギーを届けてあげて下さい…☆
完成原稿ブログでの センセーのキャラに対する考え方は興味深いですねー。
ステレオタイプってヤツが嫌いなのか、純粋にそういうキャラがすきなのか、 漫画を読んでいる読者の一般的なイメージよりも、 よりズレた方向にキャラの立ち位置があると考えて良いのか?
アニメ情報はまだ解禁された情報が少ないので、何ともいえないです。 テレ東ですか・・・ええ!地方在住者ですが何か?! (某捨て六も閉鎖だし、いち早く観れることはなくなったしな。)
そういえば、うちのPC、ここの過去ログ最新の2スレは見られるんだけど、 そこから 2007/07/08 (Sun) 00:35:28 [情報] 七夕 椎名先生との出会い(1) 以前になってしまうんだけど、ウチだけっすか? 結構な頻度で締め出しも喰らうんで、何でだろうと思っていたのだが・・・。
>そういえば、うちのPC、ここの過去ログ最新の2スレは見られるんだけど、(以下略) スパム投稿によって過去スレがageられているだけですから、お気になさらない方がよろしいかと。 七夕スレ自体がかなり長大化したスレなので、これが上がってしまうと他のスレが一気に地層下にsageられちゃうんですよね。 この手のBBSはスパムで過去ログから攪拌されちゃうもので、ホント迷惑な話しです。 前はfukazawaさんが結構な頻度で削除修復されてたんですけど、最近はとてもお忙しいようで中々とこちらにも手が回せないご様子ですし、まあ閲覧者の側が気にしないようにするしかないかな、と。
それよりも、アニメ情報解禁以来、サーバーエラーの表示頻度が以前に比べて格段に増えたのが私には気がかり。 やはりアクセス数が増えてサーバーに転送量の負担がかかってきてるのかなぁ…?
イマドキの声優さんにはうといんだからね!なんて素振りを見せつつ、 >ラジオ番組などでのアドリブトークも面白い方ばかりで などと、しっかり現状把握してらっしゃる椎名先生のなんとツンデレな事よ!w さて、長くなりますが、自分なりのアニメ版『絶チル』への思いの丈を…分割連投しますが、ご容赦ください。 で、製作はシナジーに確定…なんですけど、実は不思議と落胆はしてない自分が居ますよ?。 情報のオアズケを長期間食らってるウチに、不安も不満も馴致されちゃったのかな?(←それは調教されたと… まあ、製作スタジオにしろ監督さんにしろ、それだけで作品の全てが決定するワケではないですし(無視できない大きな要素だけど、参集されたスタッフさんに拠る所も大きいですから…特に「各話ゲストスタッフも超豪華です」なんて椎名先生も言及されてますし、そちらにも期待)、本放送が始まるまでは「先入観」を捨てる事にします(※1)。 ※1 ですが、本音で言えば監督さんは別の方にして欲しかった…『ハヤテ』の製作から時期を置かずにスライドするってのは、正直言って時間の余裕的な面で流石に不安を感じるので。 製作時期が『ハヤテ』製作末期とかなり被っていそうですし、やっぱり一つの作品、しかもその立ち上げ時には集中的に取組んで欲しいなぁ…と、特に原作ファンとしては切に願うところ。 実際、製作スケジュールがかなり厳しそうな様子ですが…準備期間は大丈夫だったのでしょうか? 監督さんには、そんな私の勝手な不安を良い方に裏切って頂きたいところです… (^^;
で、サンデー第13号掲載のアニメ情報ピンナップから…取敢えず既に公開済みのPVは別にして、これがアニメ版『絶チル』お披露目なるのですが…ちょっとズッコケ orz “掴み”として重要な(ピンナップの)扉に相当する冒頭部分の3人娘スチール…もっと他になかったん? 予想をずっと下回ってorz…お世辞にも良作画とは言えないのだけど(アニメ版故ののオリジナリティともちょっと次元が違いますよね)、その同じ絵が公式HPの当初TOP画にも使われてましたが、これは一体???(こちらは、何やらソッコーで差し替えられましたけどw) この辺の“広報絡み”のお仕事は製作とはまた“別畑の話し”なのでしょうけど、ちょっとそちらの担当さんのセンスにはクエスチョン。 しかしその一方、その後ろに掲載されてるスチールの数々(「AFTER」部分)が、これは全く予想を上回った良作画なんですよね…例のシーンの皆本、怜悧な兵部、美麗なダブルフェイス、色黒な賢木先生www等々、中々良い感じの描き込み具合じゃないですか? ここで掲載されてる「入浴チルドレン@シャンプー邪魔だ!!」とか、「ナオミ@セクハラシーンby薫」とかをHPのTOP画に使って欲しかったYO!(←それは無理 で、我々はどちらをベーシックな絶チル作画と判断したら良いのでしょう?(嗚呼、悩ましい…) とは言え、作監の加々美さんは力量のある方ですので、氏の奮闘に期待してます(でもアゴ化は勘弁ね!www)
さて、私が現時点で一番の関心持ってるのは、『絶チル』と言う作品をどういう方向で描くのだろうか?…って事です。 これは月見さんも前にご自身のブログで触れてましたけど、シリーズ構成さんに拠るところが大きいのでしょうね。 『絶チル』って高年齢層を(それこそ大人も)ターゲットにするつもりなら、幾らでもその様に作れる設定や世界観を持った作品だと思います(※2)。 しかし、現在のサンデー編集サイドのプロデュースの仕方を見ていると、やはり対象は比較的年齢層を低く見ていると考えた方が良さそうな雰囲気ですし、『ハヤテ』の後番組ともなればその方向性は確定的と思われます(※3)。 結局のところ、『絶チル』のどの部分を“作品の方向性”としてコアに取り上げるのかってだけでも、かなり作品の雰囲気・出来具合が左右されて来ると思われるのですが…はてさて。 その辺でアニメスタッフの力量も測られるでしょうし、原作ファンとしてだけでなく、アニメファンとしても客観的に楽しみたいなあと思っています。 ※2 私個人的には、「本気のマッド」辺りで、深夜枠・1シリーズ1クール物、複数シーズンを目途にした製作をされたりしたら、一体どんな作品が出来上がっただろう…なんて忸怩たる思いもあります。 …ま、今更言っても詮無き話しですが (^^; ※3 但し、それさへも朝10時アニメと設定するのか、深夜34時アニメと設定するのかに因っても、作品の底流としての方向性がかなり違ってきますよね…その辺で、『ハヤテ』は意図的に、しかも巧い具合に微妙な立ち位置でバランスとっていた稀有な作品なのかもしれないなあと今更ながらに再評価してみたり。
そして、恐らくは従来のサンデーアニメの傾向からするに、放送予定としては最低2クールは先ず確実でしょうね…(標準感覚で4クール?)。 そこで私の原作ファンとして今現在のただ一つの要望は、『最終回に当っては、オリジナルなエンディングは作らないで欲しい』って事です。 サンデーアニメって、作品連載中にアニメ放送が終わるパターンが殆どの為、得てしてオリジナルなエンディングに持って行くケースが多いですよね。 でも、『絶チル』の場合、最終的にバッドエンドに至るのか否か(薫のパンドラ転向はかなり確定的みたいですが、最終的に皆本との“あのシーン”に至るかどうか、ですね)、その展開自体が作品の楽しみ方の根幹にもなってますから、中途半端な形でアニメのオリジナル・エンディングには持って行って欲しくないのが私の心境です…ハッキリ言えば、パラレルストーリーなど要りません! その辺は、むしろ2次創作の皆さんの作品で余程楽しめますしね (^^;…オフィシャルな作品としてのアニメ版には原作への“スジを通して”欲しいなあ、と思うのです。 数多ある原作エピソードをどの様に再構成し、時にはオリジナル部分を付加し、最終的に作品のどの辺りに区切りを付けてアニメなりのクライマックスを演出するのか…これもまた(監督さんよりもむしろ)シリーズ構成さんの手腕に拠るところが大きくなりそうですし、興味深く推移を見守りたいです。 …放送が始まる前から最終回の話しをするのも、我ながらどうかと思いますが… (^^;;;;;; しかし、椎名先生の記事に >品質、制作状況、放送期間などあらゆる要素をギリギリの落としどころに持って行ってくれてます。 とある様に、放送期間としても何らかの“区切り”は計算された製作体制なのかなと思えますので、その辺は期待しつつ注視したいです。 などと、長々スイマセンでした。 此処しばらく、溜まりに溜まってたアニメ版への思いの丈をイッキに放出させて頂きましたが、お目汚しスイマセン m(_ _)m …つか、こんな長文投稿するから転送量に負荷がかかるんでしょうね(汗 (←オマイが悪い!
気の早いことですが、スケジュールを作りました 絶チルのアニメ情報が色々出回ってますが、今から放映開始日までの一ヶ月強の間に絶チル関連で様々なことがありそうですからスケジュールをまとめてみました。 一部、私の予想も入っています。足りないところがあれば補足をお願いします。 スタッフやキャストについては本誌で正式発表されてから論議しましょう。
2/27(水) サンデー13号発売 アニメ化情報発表 3/ 5(水) サンデー14号発売 絶チルお休み 3/12(水) サンデー15号発売 【予想】全員プレゼントに絶チルのプレビューDVDが来る可能性あり。 去年もハヤテのプレビューDVDのプレゼントがあったし、プレビューだけに放映後よりは放映前に応募しそうだし、全員プレゼントが前の14号でナギの目覚まし時計が応募完了になるしここが狙い目でしょう。 おそらく3/5(水)のWEBサンデーの次週予告に載るんじゃないかな? 3/18(火) 絶チル12巻発売 とらのあな等の特典が気にかかるところ 3/19(水) サンデー16号発売 3/26(水) サンデー17号発売 3/30(日) ハヤテ最終回 つまりここで絶チル第一回予告が入るわけです 4/ 2(水) サンデー18号発売 4/ 6(日) 絶チル放映開始 同日に、絶チルオンリー開催…参加者は第一回をワンセグで見るんだろうなぁ。
こんなところでしょうか
「サンデー超」関係をば。 (発売中) SPRING号 綴込み:絶チル&G☆A カレンダーポスター 4/25(金) GOLDEN WEEK号 発売 綴込み:絶チル&金剛番長カレンダーポスター 及び 特別企画:アニメコミック 絶対可憐チルドレン (ソース:次号予告頁より) ※ アニメコミックについては、「極上プロモ映像がアニメコミックに!!!!!」 と書かれています。 ビデオ機器が一般家庭に普及しきった現在、未だにアニメコミックと言うコンテンツが成立してるのは驚きですが(w ただ、なんでプロモ映像?って疑問も…雑誌発売日からすれば、アニメ版第1話でも良さそうなんですけど? しかも、このタイミングで、こういう形のプロモ映像再利用をするって事は、プレビューDVDの全員サービスが有るのかどうかもちょっとビミョーな予感も… (TT)
(あと関係ないけど、fukazawaさんがTwitterの方で『とある飛行士への追憶』に触れられてたのが嬉しくてついつい反応。 私も久々にジャケ買い大当たりな作品で、実に楽しめました…ぅぁ、スレ違いな話しでスミマセヌ<汗)
何だか アニメ化告知の帯付きコミックス と遭遇したので、思わず買ってしまった自分…orz 使われてるイラスト素材は『さぷり』からですが、着色してあってちょこっと新鮮 (^^) つ【http://pict.or.tp/img/45505.jpg】 で、帯情報によれば… つ【http://pict.or.tp/img/45506.jpg】 「今春発売予定」として 「絶対可憐チルドレン公式ガイド」 が発売との事。 発売日は未定ですが、一応スケジュールとして追加UPしておきますね。
それから、スケジュールからは外れた脇情報ですが…。 月見さんに続き、私たちの所にも次世代WHFでの例の複製原画が届きました。 東京組の月見さんと数日違いで届いたので、恐らくはほぼ一斉発送したのかな? もう暫く待ってみても届かない方がみえましたら、サンデー側に問い合せてみても良いかもしれませんね。 …それにしても、中々美麗な複製原画…モチロン、オーナーとしても嬉しい逸品なのですが、これ一枚が4千円相当か…。 あ、あれ? なんだろ、この頬を伝う液体…あ、そうか、嬉し涙ですよね? そうですよね? そうに決まってい(ry 【こうして巨大資本によるオタク搾取は続いて行くのであった】
あと、飛行士じゃなくて飛空士だがねと、セルフツッコミ。
公式ガイドブックは 4月18日(金) 発売の模様。 つ【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_new?mm=1&type=c&seq=0&page=2】 お値段は…1,200円ですか…高いのか安いのかは編集された企画次第でしょうけど、『ハヤテ 公式ガイド』の1,600円よりはお求め易くはなってますね (^^; 尚、『絶チル』スケジュールではありませんが…もしかしたら4月頃には 短編集 の発売とかあるかな~って期待もしてましたが、流石にスケジュールが厳しいかな…4月は未だ出ないようですね。
その代わり『MISTERジパング』の文庫版が出るようで。 第1巻が 4月15日(火)発売 との事ですが…流石に表紙の掻き描き下ろしはないかな、文庫版では? (^^)
るかるかさん、情報ありがとうございます。 ここまでに出た以外では、今月10日のアニメ情報誌でどこまで発表されるかが気になりますね。
さて3/5になって、WEBサンデーが更新されました。次回の全員プレゼントは? http://websunday.net/jigou/
コナンのDVDでした orz
「そのエスパー、凶暴につき(6)」 そりゃまあ、リアルであんなセリフ吐かれたらイタイよなぁ… (^^;;;; >兵部のクラスメート あと、あの番長さんには「レトロ番長」として「番長大募集」@『金剛番長』にエントリーして欲しいと思いました…あっちの世界じゃ瞬殺されちゃうだろうけど(w
さて…「肩間」って単語に暫し考え込んだのは内緒です (^^) 肩の間?…肩甲骨の辺りって事かな?…敢えて急所を外すって意味かも…でも、肩回りって結構やばそうだけど…うーん、辞書にも載ってないなぁ(←一応調べてみたりしてw)…などと思考の迷宮状態。 でも急所を狙ってはいない(=殺す気は無い)って意味だとすれば、須磨主任もブチ切れた様に見えても、引くべき一線は心得た大人だったって事かな?…なんて、自分を納得させようとしたのですけど…けどwww 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/20/2644229】 あ、あかんやん! (^^;;;; 「眉間」を撃たれや大抵の人は死ぬってば!! 入稿スケジュールは大変だったのかもしれないけど、写植時に気が付かなかったのかなぁ>担当さん このシーンで、先生は兵部とチルドレンの対比描写を狙ってみえた様ですが、成る程、信頼を裏切られて撃たれてしまった(結果、ノーマルとの信頼関係が修復不可能なまでに破綻してしまった)兵部と、そうでない(ノーマルである皆本との関係の中でこれから「クソガキ」から脱却してゆく)チルドレンって構図は中々と逆説的なシンメトリーが効いてる感じ。 しかも、これはバッドエンドにおける皆本に撃たれる薫のシーンとも対比構造になってるんですよね。 ところで、取敢えず須磨主任に対する感想は、完結編を待ってからにした方が無難…カナ? 私たちそれぞれが彼女をどう判断するのかって材料は凡そ出切った感はありますが (^^) ともあれ、先日の完成原稿速報にて >ワタシは完全な悪党が描けなくて、 と書かれていた部分は、モロに今回に反映してましたね。 彼女が今回の発砲に至った状況として、実は「錯乱状態」であった事、そして彼女自身も(幼少時の親との関係の中で)何か大きなトラウマを抱え込んでいるらしい事、この2点を挿入する事で須磨主任に悪役を押し付ける事については、巧くエクスキューズされた気がします。 まあ、今回の様なエピソードで(「クソガキ」チルドレンを凌駕する様な)マックロ悪役出されても、読者としては逆に受け止め方を困ってしまいそうですし、この位の塩梅が良いのかなって私には思えました。 それにしても、エライ大岩に脳天直撃されてますけどwww>須磨主任 もしかして、それが原因で須磨主任の記憶の一部が吹っ飛び、それを受けての皆本の「はじめまして」の演技(皆本とチルドレンには今回の関わりはなかった、だからリミッターも解除されてないし、チルドレンの脱走もなかった)っていう方向に持っていくのかな? ただ、そういうリセット落ちですと、ちょっと須磨主任には可哀想な気もするのだけど…。 ま、どんな〆方になるのかは未だ判りませんし、どういう形であれそれなりのフォローは入りそうに思えますから、余り先走って妄想してもしょうがないか… f(^^;
須磨主任は今シリーズにおいて、「悪役」ではあっても「悪人」ではなかったということではないんでしょーか?彼女は薫らに発砲しましたけど、実弾じゃないし(それでもあの手の非致死性弾も目に当たったりしたら死ぬ恐れありますけど) 心神耗弱状態なので弁護の余地は十分にありますね。 まー、主任の今後については来週触れられると思いますけど・・・うーん、社会復帰できるのかなー。精神的にかなりでかいダメージ受けてますし。 彼女の子供時代については某少女漫画のファンとしては「虐待」に近い「しつけ」がされてたのかなーとか空想してしまいます。 以前、毎日新聞の地方欄に「児童虐待」に関する記事がしばらく掲載されたことがありますけど、その中に「大人は子供時代に自分が親から受けた教育・しつけ方針を意識せずに繰り返す傾向にある」とかいう研究報告が紹介されていました。主任はひょっとすると超スパルタ教育を施されていたのかもしれません。 サプリメントについては、ナオミ嬢にどう言葉をかけていいのか分かりません(見なかったフリをすべき?)
さぷりめんと(16) 「超能力は万能じゃないぞ!! 力があるから一人前ってわけでもない!! 僕は絶対認めない!! どんなにパワーがあっても、君はただの女子高生だっ!!」 ……って皆本が言ってましたw “黄色い悪魔”を征服してこそ人間は一人前になれるのかも知れませんねぇ…w
兵部キョウスケの勧誘 こ れ は 秀 逸 で す ね … ! ! ハルヒと掛かっているだけでなく平野綾さんとも掛かっていると言えます。 しかも、ちゃんと「2006年」。ハルヒ旋風が吹き荒れた年ですね。 なんて絶妙なマッチング…!!! 2コマ目の2人にも元ネタがありそうな所が椎名先生の凄い所だと思います…!
まずは須磨さんへの弁護論を。 須磨さんは悪くない。 彼女の錯乱は、閉所恐怖症のトラウマに起因すると思うのですが、これはおそらく地下通路で目が覚めた時からじわじわと始まっていたと思われます。「置いてけぼりを喰らった!」と錯覚してもおかしくない状況でしたし(いえ、実際そうなのですが)。そこへ「逃亡」というフレーズを聞いたら、逆上してあのような行為に至ってしまうのも無理ありません。 ただですね…、彼女はけっこう論理的に行動しているんですよね。 まず葵と紫穂を電撃でダウンさせて薫には電撃+スタン弾。そしてトドメに眉間への実弾発射。一概に「正常な判断が出来る状態じゃなかった」と言えないのですが…、うん、須磨さん聡明なんですよ☆ 頭が良いから錯乱状態でも効果的な手法を選択実行しちゃうんですよ。(苦しい) でもこれ…、「殺人未遂」ですよね…。殺意もありましたし…。 そこで活きてくるのが皆本の「未成年者略取誘拐」でしょうか。この2つの罪を相殺して事態の収拾を図るのが誰にとっても良策かと存じます。2人が逮捕された所で誰も得をしませんし。
それはそれとして、須磨貴理子さんは日須持桐子さんを超えましたねww ブチ切れっぷりがもう圧巻でしたwww 「お母さんもう知らないわよ!?」が妙にツボです…w そして、須磨さんのパンチラにドキッとしたのは言わずもがなです。
「君たちはいい子だよ。いい子じゃなきゃそんなにがんばれるわけないだろ…!!」と言う皆本は優しさに溢れていますね。この優しさが皆本の一番良い所なんでしょうねぇ…。 そして薫。薫は本当に“守る”為に超能力を使っているんですね…。こんな子がいい子じゃない訳がないと切に思います。薫のがんばりが皆本の心を動かしたんですね…。
今エピソードは、それぞれの思惑が、心が、交錯してとってもドラマチックでしたっ。人間って凄いですね…。次回の完結編もとても楽しみです。
あと、ラストの朧さんが個人的に引っ掛かるのですが…。 「彼、やっぱり……!! 適任だわ!」 これは“指導”する事に対してなのか、“成長”させる事に対してなのか…。 疑惑の影はそう簡単には消えませんねぇ…。
P.S. 月見さんのサイト見ました。 新しくスレ立つでしょうが、とりあえず一言。 監督は他にいなかったのでしょうか…!!?
私も「肩間」の意味にちょっと悩んで、るかるかさんと全く同じ思考を辿っていました。「悪人」じゃないというのは、彼女なりに最後の一線は弁えていたという事で、それなら彼女のこれまでの言動も改めて見直さないと、とか思っていたのですが――「眉間」はどう考えてもアウトでしょう(笑)。
撃った時点で半ば錯乱状態にあったらしき事と、超スパルタ教育が彼女自身の過去のトラウマに起因していると思しき事が、撃ってしまった事への理由付けとなっていますが、うーん、私としては情状酌量してもやっぱりアウトかな。皆本に反論されて完全にキレてしまうまでは、実弾はギリギリまで使わない等意外と冷静な行動をとっていて、それだけにこの部分の彼女の言動って本音が出てしまっているように思えるんですよね。むしろ、チルドレンを「猛獣」とか「殺人兵器」呼ばわりした事の方が、撃った事よりも心情的に許しにくいかも。撃ってしまったのは結果論であって、結局、チルドレンを人間として見ていなかった事が根本的な原因じゃないかな(^^; それにしても、あの錯乱っぷりは、見ているこっちがトラウマになってしまいそうです。もう、ただ哀れというか。須磨女史がチルドレンの主任になったのは不幸な巡り合わせだったとするしかないのかなあ、と。瓦礫に当たって気を失ってしまった彼女には、「『悪役』お疲れ様でした」と言うしかありません。まあ、このままフェードアウトするとも限らないんですけどね。 そして、須磨女史とチルドレンの関係がカタルシスもなくやるせない結果になっただけに、「君たちはいい子だよ。」とチルドレンに語りかける皆本の台詞が胸に染み、両手で包み込もうとするその姿に救われるものを感じました。
さて、次号でどういう結末を迎え、現在への繋がりが描かれるのか、楽しみです。……「でも柏木クンがいけるって……!!」って事は、やっぱりあの勧誘シーンの朧さんはブラック? 柏木マジック発動?
もうひとつだけ書いておきます。
「クソガキには違いないし、 このままじゃ危険な怪物だって僕も思う。 調子に乗って悪さばっかりやってるし、 カッとなってやりすぎるし、 ひどいめにあわされたけど…… それでもどーしても嫌いになれないヤツだっているよ。」
ひとつの長所が幾多のマイナス要素を凌駕する…。 才能や個性っていうのも、こういう事かも知れないですねぇ…。 な に か ひ と つ … … … 。 ゆ る ぎ な い も の ひ と つ … … … 。
WEBサンデーが更新されて… どうやら、来週号(第13号)で漸くアニメ情報解禁の模様。 http://websunday.net/jigou/ …って、事は今週号でも情報は期待できないって事ね /(^o^)\ナンテコッタイ 椎名先生が先に書かれていた様に【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/26/2579235】、ホントに今月の後ろまで引っ張られるとはなぁ…でもま、取り敢えずどんな情報が解禁されるのか、アト一週間、楽しみにしてます(メインキャストはガチでしょうけど、プラスαをドコまで見せてくれるかな~?)。 又、既出情報ですけど、『絶チル』カレンダーポスター(但し『GOLDEN★AGE』とのコラボ&恐らく既存イラストからの転用モノ)が付く、サンデー超2008 SPRING増刊号が2月25日(月)発売。 http://websunday.net/super/ まぁやっとこさ、“時期”が迫ってきた雰囲気が出てきた…カナ? (^^)
…と思いきや、既に月見さんとこでも情報upしてたよ!(早ッ!!) つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080220#1203434100】 そうですか、放送局や時間帯も遂に明らかになりますか。 製作会社は…知りたい様な、知りたく無い様な…何、この思春期の恋愛感情にも似た我が身を焦がす懊悩は?www
来週解禁とナ?!
情報戦略的に大丈夫なのかよ、サンデー編集部! 製作会社関連は発表されるのか?マジなのか?シナジーは勘弁してくれ ・・・・・頼むから。 ぶっちゃけ正式発表されちゃうと夢が語れなくなるから、ちょっと・・・・・。
個人的な意見で申し訳ないが、 『ハヤテ』スタッフそのまま移行ってことは、まず無いと思っているのだがどうか? 「さぷりめんと」の『ハルヒ』押しを考えると、大穴で京アニってのもありじゃないかと 思うのだが・・・・、平野を前面に押し出すつもりで来るなら可能性アリ?
製作会社別の次回作・製作中作品情報を検索しても、 絶チル情報、全くヒットしねぇ。マジで。どこまで情報規制してんだよ。
まぁ、実際早けりゃ土曜日には分かるわけで、覚悟完了して待つしかないのだが、
結局出来が良ければモウマンタイ。
シナジー製作だって、今までの悪評を払拭するくらいイイ作品を作ってくれれば 良いわけだし、そろそろ頭の中を賢者モードに移行させた方がいいかも。
世の中には金を掛ければ賭けるほど、駄作が生まれる場合があるからなぁ、 油断できない。 少なくとも 『ガンスリ2』よりはマシ と評価されれば、とりあへず成功ではなかろうか?
今回も思いつくままに書き込んでしまった。乱文にて失礼。
なんか最近の椎名先生は久米田先生に向けて危なめのキャッチボールを投げこんでいるような気がしてならない。 きっと困ってますよ、パンツどころか私の知らないところでじごんすの餌にされてるに違いありません!絶望したー!と。 畑先生とか赤松先生の公式ページでのネタ振りにもマンガのネタ以外で返してそうな気配がしないし。留美子先生と観劇仲間!とか書かれていても信じらんねーよ的視点だもの コナンのキッドの話で葵ちゃんが描かれてるのと同じくらい信じられない、あそこ悟空に描きかえられるんじゃないか今でもビクビクしています。(海外版とかありそう!)
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コメント
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「そのエスパー、凶暴につき(7)」
たしかにきれいにまとまりましたね!既出のシーンを折り込みつつ、
ギャグテイストで新しい味付けもし、でも破綻(笑)は無く。
個人的には朧さんが色仕掛けってのが新鮮で良かったです。ハイ。
天然キャラもいいけど、美しい裏の実力者というのもいいもので(笑)。
以前「はじめまして」に対する着地点について結構盛り上がりましたが、
私の予想は半分正解でした(ヤッター!)
クソガキであるチルドレンたちの性格からして、
「こいつら絶対まともに憶えちゃいねぇ」と踏んでいましたが、
まさか、
あの会話の裏に『薫のものすごいツンデレ』と『皆本の軽いイヤミ』の応酬が
あったとは・・・オミソレシマシタ!椎名センセー。
にしても今回のエピソード、局長の株下げまくりだったんじゃなかろーか?
一瞬上がっただけに今シリーズ以前よりかなり下がった感があるなぁ。
さすがは椎名先生。実に巧みに第ゼロ話を完成させましたね!須磨前主任も草葉の陰でお喜びでしょう(死んではいないにしても、この後どーゆーポストに回されたのやら・・・)
朧さんのあの一連のセリフは全部が全部局長との打ち合わせ通りじゃないと思います。彼女は「チルドレンへの猛愛」にはまりこむ訳でも、上司に過度に従うタイプでもありませんから。朧さんに子供(もしくはそれに類する人物)や年の離れた妹がいるかどうかは現時点では不明ですが、「1人の女性としていかに子供に接するか」という問題については借り物でない回答を持っているでしょう。まあ、局長の思惑に外れない範囲のことではありますが。
ところで、この第ゼロ話直後(ではないか、よく考えると)に紫穂は美容院に行った訳ですが、薫に「なんで美容院なんかに行くんだ?」と問われてどう返したのかがとても気になります。まあ、読者向けには単行本で回答してるのですが・・・キャラクターとしてはどうなのかな、と。
前回ラストの鎮火方法を見て、「あれ? 須磨主任の作戦と違う?」と何となく思っていたのですが、なるほど、皆本の指揮能力の高さを示す伏線だったのですか。で、須磨女史の過去が垣間見えた訳ですが、これは想像していたより過酷ですね。蛇や百足がうようよって……。ああいう性格になるのもむべなるかな(^^;
短期集中連載一話目の回想と重なるシーンの朧さんの言動には、今シリーズの経緯から何か色々と裏がありそうだったのですが、泣き落としと思いきや、色仕掛けだったのは予想外でした。あの体勢で「ひとりはさびしくなかった?」はある意味殺し文句ですね(笑)。そして、事が成ればあとはにこやかにお見送り。うん、ツンデレキャラも悪くないけど、やっぱり朧さんはミステリアスでないと。
一方、薫は見事なまでのツンデレ。ずっと肩肘張って強がってた分、優しい言葉をどう受け止めたらいいか分らなくて戸惑ったのでしょうね。それが、今では無防備な寝姿を晒すまでに打ち解けてくれた、と。
かくして皆本はチルドレンの主任に就任。見事に話が繋がりましたね。前任者(須磨女史)も叩きのめして(薫が止めを刺して)ますし。あと、いきなり「はい」から「やりたい」に変えられてるし、局長が録った音声は絶対改ざんされていると思う(笑)。
椎名先生、惚れ直しました…!!
「はじめまして」のシーンと朧さんのシーンを、もう見事に合わせましたね。
「はじめまして」は名前を覚えてくれなかったというカタチで。それだけではなくキチンと笑いもあってムリヤリ感を感じさせません。こういう所はやっぱり芸人気質を感じますねぇ。手法だけではなく笑いを含ませて繋ぎ合わせる…、高等技術ですね☆
朧さんの方は「あててんのよ」と局長のおバカパワーでw 朧さんは意外と局長に感化されてるのかも…。いやぁ「あててんのよ」のズームコマが面白過ぎですww
既出のシーンと繋がると物語に深みが出ますねっ。なんてドラマチック☆
薫の「あたしは強いんだ」というこだわりは、やっぱり「強くなければ何ものも守れない」という事を本能的に理解しているからでしょうね…。そして弱さを見せない。見せれば突け込まれるから。うーん…、薫はこの頃から“戦って”いるんですね…。
ちなみに、僕が思う「強い人」の定義は「強くありたいと願っている人」です。
あと大変身勝手なお願いになってしまうのですけど、近年の人気ヒロインの鉄板「ツンデレ」は確かに可愛くて萌えるのですが、椎名先生にはもっとヒネたエッセンスを醸し出してほしいかも知れないです…。何と言いますか、先生にはもっと荒野を目指してほしいと言いますか…w スミマセン…(汗)。
さて、須磨さんはこれで終わりじゃないですよ!?
彼 女 は 第 1 3 巻 の 表 紙 を 飾 り ま す !
「キャリーでも飾れなかった表紙を?」と思うかも知れませんが、須磨さんには事情があるのです。そう閉所恐怖症が! 折り返しの部分では暗くてダメなのです。明るい表紙でなくては…! これは仕方無いです。もう仕方無いですw 完ペキな理論武装です。なのでギッスギスした表紙に期待していますよ☆
ちょっとホラ貝吹いてみました。ぶおおぉぉ~~~~~~♪
周回遅れの感想…。
お見事!としか言い様のない締め方でした…いやいや、私も先生に惚れ直しましたよwww
「あたしたちは天使じゃない」(第1巻)の朧さんによる皆本スカウト部分も、「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」(第7巻)の「はじめまして」部分も見事に繋げましたね。
繋ぎ方の本質としては、先に鼎さんが提示しておられた、
>「はじめまして」の前のコマで「あらためて」と入れれば、すべて丸く収まると思う
…が、モロにビンゴ!でしたね(作中に言葉としての「あらためて」は入ってませんけど、話の流れは正にそのままでしたし)。
こちらの話題的には、椎名先生はその当初からそこまでの展開は考えてなかったであろうというご意見が多かったわけですが、終わってみれば(先生は一体どの辺りからこの展開を考えていたのだろう?)って小首を傾げたくなる位の自然さでした (^^)
特に「はじめまして」のセリフ時の皆本の“苦笑の表情”…こちらでも かんとくさん が先立ってその表情に着目されてましたが…その表情の“意味合い”まで含めて繋げてしまったのは素直に凄いと思いました。
(単に「はじめまして」のセリフだけなら兎も角、ここまで含められてしまうと、もしかしたら最初から大体こんな感じの展開を見込んでいたんじゃなかろうか…そんな風にさへ思えてきちゃいますよ…まあ、その辺も含めて椎名先生のテクニックとして評価すべきなんでしょうね ^^)
須磨主任に関しては、結局このまま強制退場って事で、ちょっと残念でしたが(まあ、頁数の縛りもありますし仕方ないかな…サプリを休んでまで1頁分捻出してるのですから、これ以上のシナリオを詰め込むのはやっぱ難しいそう?)。
でも、賢木先生と皆本による彼女へのフォローはしっかりと入れられていましたので、彼女に悪役を投げっ放しにする事もなかったのは良かったなぁ、と思えました。
(そう言えば、これに関しても先に上田洋一さんが“児童虐待における連鎖の構造”から展開予想を入れられてましたっけ…まったく凄いなぁ皆さん ^^;;;;)
しかし、やっぱり今回の最大の収穫は朧さん@あててんのよ…ですよね!ね?
ノンブルp.12の1コマ目と3コマ目の流れ…有難う御座います、ゾクゾクしました(ぉ
1コマ目は朧サンは右胸の側面側に皆本の腕を引き寄せていますが、それが3コマ目では谷間中央へと誘われている…このコマ間で、皆本の肘が朧サンの胸部上でどんな軌跡を描いて移動したのかを思うと…嗚呼っ!もぅ!!もぅっ!!!(←とにかく落ち着け!
追記
今回のエピソードは自分としてはイロイロと思うところもあって、最後にちょっとまとめて考察してみたかったのですが…その為のテキスト書き始めたら、何だか纏まらないまま長文化してしまったので投下は見合わせます orz
我ながら、もちっとコンパクトに纏めるスキルが欲しいなぁ…。
何か機会があれば改めてチャレンジしてみたいところですが… (^^;;;;
アニメ情報解禁!!
そして、先生の側でも情報が解禁された模様。
完成原稿速報が更新されて『絶チル』のスタッフやキャストに関する椎名先生からの要望面等々のお話しがUPされてます。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/28/
中々、興味深い内容ですね…後で良く読み直して見ます f(^^;
つか…
>将来は魔族の美しくてカリスマのある女王になる、モンスターの幼いおてんば姫君』
>大人になったら悲劇的ラブストーリーのヒロインとなる複雑なキャラ
ちょwwwセ、センセー!?wwwwww
まあ、「とっておきの日」編である程度の目算は付いてましたが、薫の「破壊の女王」化はこれでかなり確定的って事でしょうか?
そしてシホニストな私としては、先生による紫穂の性格説明に涙した!!
やっぱ、この娘、好きやなー<自分
取り敢えず時間ないので書き殴りでUPでスイマセン。
アニメに関しては時間取れてからカキコんでみます (^^)
そして、公式サイトも解禁!
http://www.z-child.com/
携帯でのメルマガ受付もはじまっています。
待受画像や待受Flashなども配信されるみたい。楽しみですね。
でも、ドメインは child じゃなくて children にしてほしかったですw
おそれながら、現在の心境を正直に申し上げます。
声優さんに関しましては、平野綾さんと白石さん(しかも男子キャラ)しか聴いた事がありませんのでほとんど解りませんが、先生の詳細な解析と照合を読むだけで充分に納得でき、不安は微塵もありません。まさに先生の太鼓判☆
近い将来、平野綾さんのブログに先生とのツーショット写真がアップされると見た!w
あと、実現は難しいでしょうが、どこかのクールでうたいびとはねの『幸せのうた』をEDテーマにできないでしょうか? 脳内映像で凄くマッチしちゃったので…w 雰囲気も引き締まりますし♪
待ち侘びた情報解禁なのに即反応できなかった最大の不安要素が、シナジーなのです…。
あくまで個人的意見ですが、シナジーがもっともっと上手に『ハヤテ』を作ってくれていたなら、僕は今も『アニメ版ハヤテ』を楽しんでいたはずです。でも実際にはそうなっていません。なにか…ぎこちない、わざとらしい空気が常に漂ってました。原作の雰囲気を表現できないのは致命的欠陥だと思います。
「原作の本質部分を踏まえたうえで、より間口の広いものを」という先生の無茶なオーダー(笑)は、なんとなくですが解ります。「なんだかムズカシイ話になっちゃった」、「少しフクザツな話になっちゃった」と先生は何回かおっしゃってましたので、そういう部分を指しているんだと思います。
しかしこれは、「ストーリー変更容認」のニュアンスもありますネ…。いえ、根本的に面白ければ僕もそんなに目くじら立てないのですがw、あんまり安心できません。アニメ感想で「原作のままの方が良かった」という感想を必ずと言っていいほど見てきましたから…。「原作ファンがアニメ版を楽しめないのは宿命だ」なんて思いたくありません。まぁ『ハヤテ』とは違うスタンスで臨むでしょうけど、少し…いえ、かな~り慎重にお願いしたい所存です。
現在の所、椎名先生の御言葉を聞いても、アニメに対する不安は90%を占めています。
『ハヤテ』のクオリティーを観て、シナジーの何を信じればいいのでしょう??
他社との競争も無く何もしなくても1年分の仕事が確保されるサンデーお抱えの下請けアニメ制作会社というぬるいポジションが、ぬるい空気を形成しているんだと思います。
これからアニメ誌にインタビュー記事が載る事もあるでしょうが、僕的にそれは信憑性が全くありません。皆無です。ですのでシナジーの皆様には、是非とも! 行動で! 結果で! 示してほしいと、切に切に望みます。
シビアな意見、誠に申し訳ございません……!!!
ただ、絶対不滅の希望もあるのです。
それは「日曜朝10時」です。サンデーを読まない小学生でも、この時間はアニメくらい観るだろうと思いますので。
どうか子供大好きな椎名先生に、無垢なエネルギーを届けてあげて下さい…☆
完成原稿ブログでの
センセーのキャラに対する考え方は興味深いですねー。
ステレオタイプってヤツが嫌いなのか、純粋にそういうキャラがすきなのか、
漫画を読んでいる読者の一般的なイメージよりも、
よりズレた方向にキャラの立ち位置があると考えて良いのか?
アニメ情報はまだ解禁された情報が少ないので、何ともいえないです。
テレ東ですか・・・ええ!地方在住者ですが何か?!
(某捨て六も閉鎖だし、いち早く観れることはなくなったしな。)
そういえば、うちのPC、ここの過去ログ最新の2スレは見られるんだけど、
そこから
2007/07/08 (Sun) 00:35:28 [情報] 七夕 椎名先生との出会い(1)
以前になってしまうんだけど、ウチだけっすか?
結構な頻度で締め出しも喰らうんで、何でだろうと思っていたのだが・・・。
>そういえば、うちのPC、ここの過去ログ最新の2スレは見られるんだけど、(以下略)
スパム投稿によって過去スレがageられているだけですから、お気になさらない方がよろしいかと。
七夕スレ自体がかなり長大化したスレなので、これが上がってしまうと他のスレが一気に地層下にsageられちゃうんですよね。
この手のBBSはスパムで過去ログから攪拌されちゃうもので、ホント迷惑な話しです。
前はfukazawaさんが結構な頻度で削除修復されてたんですけど、最近はとてもお忙しいようで中々とこちらにも手が回せないご様子ですし、まあ閲覧者の側が気にしないようにするしかないかな、と。
それよりも、アニメ情報解禁以来、サーバーエラーの表示頻度が以前に比べて格段に増えたのが私には気がかり。
やはりアクセス数が増えてサーバーに転送量の負担がかかってきてるのかなぁ…?
イマドキの声優さんにはうといんだからね!なんて素振りを見せつつ、
>ラジオ番組などでのアドリブトークも面白い方ばかりで
などと、しっかり現状把握してらっしゃる椎名先生のなんとツンデレな事よ!w
さて、長くなりますが、自分なりのアニメ版『絶チル』への思いの丈を…分割連投しますが、ご容赦ください。
で、製作はシナジーに確定…なんですけど、実は不思議と落胆はしてない自分が居ますよ?。
情報のオアズケを長期間食らってるウチに、不安も不満も馴致されちゃったのかな?(←それは調教されたと…
まあ、製作スタジオにしろ監督さんにしろ、それだけで作品の全てが決定するワケではないですし(無視できない大きな要素だけど、参集されたスタッフさんに拠る所も大きいですから…特に「各話ゲストスタッフも超豪華です」なんて椎名先生も言及されてますし、そちらにも期待)、本放送が始まるまでは「先入観」を捨てる事にします(※1)。
※1 ですが、本音で言えば監督さんは別の方にして欲しかった…『ハヤテ』の製作から時期を置かずにスライドするってのは、正直言って時間の余裕的な面で流石に不安を感じるので。
製作時期が『ハヤテ』製作末期とかなり被っていそうですし、やっぱり一つの作品、しかもその立ち上げ時には集中的に取組んで欲しいなぁ…と、特に原作ファンとしては切に願うところ。
実際、製作スケジュールがかなり厳しそうな様子ですが…準備期間は大丈夫だったのでしょうか?
監督さんには、そんな私の勝手な不安を良い方に裏切って頂きたいところです… (^^;
で、サンデー第13号掲載のアニメ情報ピンナップから…取敢えず既に公開済みのPVは別にして、これがアニメ版『絶チル』お披露目なるのですが…ちょっとズッコケ orz
“掴み”として重要な(ピンナップの)扉に相当する冒頭部分の3人娘スチール…もっと他になかったん?
予想をずっと下回ってorz…お世辞にも良作画とは言えないのだけど(アニメ版故ののオリジナリティともちょっと次元が違いますよね)、その同じ絵が公式HPの当初TOP画にも使われてましたが、これは一体???(こちらは、何やらソッコーで差し替えられましたけどw)
この辺の“広報絡み”のお仕事は製作とはまた“別畑の話し”なのでしょうけど、ちょっとそちらの担当さんのセンスにはクエスチョン。
しかしその一方、その後ろに掲載されてるスチールの数々(「AFTER」部分)が、これは全く予想を上回った良作画なんですよね…例のシーンの皆本、怜悧な兵部、美麗なダブルフェイス、色黒な賢木先生www等々、中々良い感じの描き込み具合じゃないですか?
ここで掲載されてる「入浴チルドレン@シャンプー邪魔だ!!」とか、「ナオミ@セクハラシーンby薫」とかをHPのTOP画に使って欲しかったYO!(←それは無理
で、我々はどちらをベーシックな絶チル作画と判断したら良いのでしょう?(嗚呼、悩ましい…)
とは言え、作監の加々美さんは力量のある方ですので、氏の奮闘に期待してます(でもアゴ化は勘弁ね!www)
さて、私が現時点で一番の関心持ってるのは、『絶チル』と言う作品をどういう方向で描くのだろうか?…って事です。
これは月見さんも前にご自身のブログで触れてましたけど、シリーズ構成さんに拠るところが大きいのでしょうね。
『絶チル』って高年齢層を(それこそ大人も)ターゲットにするつもりなら、幾らでもその様に作れる設定や世界観を持った作品だと思います(※2)。
しかし、現在のサンデー編集サイドのプロデュースの仕方を見ていると、やはり対象は比較的年齢層を低く見ていると考えた方が良さそうな雰囲気ですし、『ハヤテ』の後番組ともなればその方向性は確定的と思われます(※3)。
結局のところ、『絶チル』のどの部分を“作品の方向性”としてコアに取り上げるのかってだけでも、かなり作品の雰囲気・出来具合が左右されて来ると思われるのですが…はてさて。
その辺でアニメスタッフの力量も測られるでしょうし、原作ファンとしてだけでなく、アニメファンとしても客観的に楽しみたいなあと思っています。
※2 私個人的には、「本気のマッド」辺りで、深夜枠・1シリーズ1クール物、複数シーズンを目途にした製作をされたりしたら、一体どんな作品が出来上がっただろう…なんて忸怩たる思いもあります。
…ま、今更言っても詮無き話しですが (^^;
※3 但し、それさへも朝10時アニメと設定するのか、深夜34時アニメと設定するのかに因っても、作品の底流としての方向性がかなり違ってきますよね…その辺で、『ハヤテ』は意図的に、しかも巧い具合に微妙な立ち位置でバランスとっていた稀有な作品なのかもしれないなあと今更ながらに再評価してみたり。
そして、恐らくは従来のサンデーアニメの傾向からするに、放送予定としては最低2クールは先ず確実でしょうね…(標準感覚で4クール?)。
そこで私の原作ファンとして今現在のただ一つの要望は、『最終回に当っては、オリジナルなエンディングは作らないで欲しい』って事です。
サンデーアニメって、作品連載中にアニメ放送が終わるパターンが殆どの為、得てしてオリジナルなエンディングに持って行くケースが多いですよね。
でも、『絶チル』の場合、最終的にバッドエンドに至るのか否か(薫のパンドラ転向はかなり確定的みたいですが、最終的に皆本との“あのシーン”に至るかどうか、ですね)、その展開自体が作品の楽しみ方の根幹にもなってますから、中途半端な形でアニメのオリジナル・エンディングには持って行って欲しくないのが私の心境です…ハッキリ言えば、パラレルストーリーなど要りません!
その辺は、むしろ2次創作の皆さんの作品で余程楽しめますしね (^^;…オフィシャルな作品としてのアニメ版には原作への“スジを通して”欲しいなあ、と思うのです。
数多ある原作エピソードをどの様に再構成し、時にはオリジナル部分を付加し、最終的に作品のどの辺りに区切りを付けてアニメなりのクライマックスを演出するのか…これもまた(監督さんよりもむしろ)シリーズ構成さんの手腕に拠るところが大きくなりそうですし、興味深く推移を見守りたいです。
…放送が始まる前から最終回の話しをするのも、我ながらどうかと思いますが… (^^;;;;;;
しかし、椎名先生の記事に
>品質、制作状況、放送期間などあらゆる要素をギリギリの落としどころに持って行ってくれてます。
とある様に、放送期間としても何らかの“区切り”は計算された製作体制なのかなと思えますので、その辺は期待しつつ注視したいです。
などと、長々スイマセンでした。
此処しばらく、溜まりに溜まってたアニメ版への思いの丈をイッキに放出させて頂きましたが、お目汚しスイマセン m(_ _)m
…つか、こんな長文投稿するから転送量に負荷がかかるんでしょうね(汗 (←オマイが悪い!
気の早いことですが、スケジュールを作りました
絶チルのアニメ情報が色々出回ってますが、今から放映開始日までの一ヶ月強の間に絶チル関連で様々なことがありそうですからスケジュールをまとめてみました。
一部、私の予想も入っています。足りないところがあれば補足をお願いします。
スタッフやキャストについては本誌で正式発表されてから論議しましょう。
2/27(水) サンデー13号発売
アニメ化情報発表
3/ 5(水) サンデー14号発売
絶チルお休み
3/12(水) サンデー15号発売
【予想】全員プレゼントに絶チルのプレビューDVDが来る可能性あり。
去年もハヤテのプレビューDVDのプレゼントがあったし、プレビューだけに放映後よりは放映前に応募しそうだし、全員プレゼントが前の14号でナギの目覚まし時計が応募完了になるしここが狙い目でしょう。
おそらく3/5(水)のWEBサンデーの次週予告に載るんじゃないかな?
3/18(火) 絶チル12巻発売
とらのあな等の特典が気にかかるところ
3/19(水) サンデー16号発売
3/26(水) サンデー17号発売
3/30(日) ハヤテ最終回
つまりここで絶チル第一回予告が入るわけです
4/ 2(水) サンデー18号発売
4/ 6(日) 絶チル放映開始
同日に、絶チルオンリー開催…参加者は第一回をワンセグで見るんだろうなぁ。
こんなところでしょうか
「サンデー超」関係をば。
(発売中) SPRING号 綴込み:絶チル&G☆A カレンダーポスター
4/25(金) GOLDEN WEEK号 発売 綴込み:絶チル&金剛番長カレンダーポスター 及び 特別企画:アニメコミック 絶対可憐チルドレン (ソース:次号予告頁より)
※ アニメコミックについては、「極上プロモ映像がアニメコミックに!!!!!」 と書かれています。 ビデオ機器が一般家庭に普及しきった現在、未だにアニメコミックと言うコンテンツが成立してるのは驚きですが(w
ただ、なんでプロモ映像?って疑問も…雑誌発売日からすれば、アニメ版第1話でも良さそうなんですけど?
しかも、このタイミングで、こういう形のプロモ映像再利用をするって事は、プレビューDVDの全員サービスが有るのかどうかもちょっとビミョーな予感も… (TT)
(あと関係ないけど、fukazawaさんがTwitterの方で『とある飛行士への追憶』に触れられてたのが嬉しくてついつい反応。 私も久々にジャケ買い大当たりな作品で、実に楽しめました…ぅぁ、スレ違いな話しでスミマセヌ<汗)
何だか アニメ化告知の帯付きコミックス と遭遇したので、思わず買ってしまった自分…orz
使われてるイラスト素材は『さぷり』からですが、着色してあってちょこっと新鮮 (^^)
つ【http://pict.or.tp/img/45505.jpg】
で、帯情報によれば…
つ【http://pict.or.tp/img/45506.jpg】
「今春発売予定」として 「絶対可憐チルドレン公式ガイド」 が発売との事。
発売日は未定ですが、一応スケジュールとして追加UPしておきますね。
それから、スケジュールからは外れた脇情報ですが…。
月見さんに続き、私たちの所にも次世代WHFでの例の複製原画が届きました。
東京組の月見さんと数日違いで届いたので、恐らくはほぼ一斉発送したのかな?
もう暫く待ってみても届かない方がみえましたら、サンデー側に問い合せてみても良いかもしれませんね。
…それにしても、中々美麗な複製原画…モチロン、オーナーとしても嬉しい逸品なのですが、これ一枚が4千円相当か…。
あ、あれ? なんだろ、この頬を伝う液体…あ、そうか、嬉し涙ですよね? そうですよね? そうに決まってい(ry
【こうして巨大資本によるオタク搾取は続いて行くのであった】
あと、飛行士じゃなくて飛空士だがねと、セルフツッコミ。
公式ガイドブックは 4月18日(金) 発売の模様。
つ【http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_new?mm=1&type=c&seq=0&page=2】
お値段は…1,200円ですか…高いのか安いのかは編集された企画次第でしょうけど、『ハヤテ 公式ガイド』の1,600円よりはお求め易くはなってますね (^^;
尚、『絶チル』スケジュールではありませんが…もしかしたら4月頃には 短編集 の発売とかあるかな~って期待もしてましたが、流石にスケジュールが厳しいかな…4月は未だ出ないようですね。
その代わり『MISTERジパング』の文庫版が出るようで。
第1巻が 4月15日(火)発売 との事ですが…流石に表紙の掻き描き下ろしはないかな、文庫版では? (^^)
るかるかさん、情報ありがとうございます。
ここまでに出た以外では、今月10日のアニメ情報誌でどこまで発表されるかが気になりますね。
さて3/5になって、WEBサンデーが更新されました。次回の全員プレゼントは?
http://websunday.net/jigou/
コナンのDVDでした orz
「そのエスパー、凶暴につき(6)」
そりゃまあ、リアルであんなセリフ吐かれたらイタイよなぁ… (^^;;;; >兵部のクラスメート
あと、あの番長さんには「レトロ番長」として「番長大募集」@『金剛番長』にエントリーして欲しいと思いました…あっちの世界じゃ瞬殺されちゃうだろうけど(w
さて…「肩間」って単語に暫し考え込んだのは内緒です (^^)
肩の間?…肩甲骨の辺りって事かな?…敢えて急所を外すって意味かも…でも、肩回りって結構やばそうだけど…うーん、辞書にも載ってないなぁ(←一応調べてみたりしてw)…などと思考の迷宮状態。
でも急所を狙ってはいない(=殺す気は無い)って意味だとすれば、須磨主任もブチ切れた様に見えても、引くべき一線は心得た大人だったって事かな?…なんて、自分を納得させようとしたのですけど…けどwww
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/20/2644229】
あ、あかんやん! (^^;;;; 「眉間」を撃たれや大抵の人は死ぬってば!!
入稿スケジュールは大変だったのかもしれないけど、写植時に気が付かなかったのかなぁ>担当さん
このシーンで、先生は兵部とチルドレンの対比描写を狙ってみえた様ですが、成る程、信頼を裏切られて撃たれてしまった(結果、ノーマルとの信頼関係が修復不可能なまでに破綻してしまった)兵部と、そうでない(ノーマルである皆本との関係の中でこれから「クソガキ」から脱却してゆく)チルドレンって構図は中々と逆説的なシンメトリーが効いてる感じ。
しかも、これはバッドエンドにおける皆本に撃たれる薫のシーンとも対比構造になってるんですよね。
ところで、取敢えず須磨主任に対する感想は、完結編を待ってからにした方が無難…カナ?
私たちそれぞれが彼女をどう判断するのかって材料は凡そ出切った感はありますが (^^)
ともあれ、先日の完成原稿速報にて
>ワタシは完全な悪党が描けなくて、
と書かれていた部分は、モロに今回に反映してましたね。
彼女が今回の発砲に至った状況として、実は「錯乱状態」であった事、そして彼女自身も(幼少時の親との関係の中で)何か大きなトラウマを抱え込んでいるらしい事、この2点を挿入する事で須磨主任に悪役を押し付ける事については、巧くエクスキューズされた気がします。
まあ、今回の様なエピソードで(「クソガキ」チルドレンを凌駕する様な)マックロ悪役出されても、読者としては逆に受け止め方を困ってしまいそうですし、この位の塩梅が良いのかなって私には思えました。
それにしても、エライ大岩に脳天直撃されてますけどwww>須磨主任
もしかして、それが原因で須磨主任の記憶の一部が吹っ飛び、それを受けての皆本の「はじめまして」の演技(皆本とチルドレンには今回の関わりはなかった、だからリミッターも解除されてないし、チルドレンの脱走もなかった)っていう方向に持っていくのかな?
ただ、そういうリセット落ちですと、ちょっと須磨主任には可哀想な気もするのだけど…。
ま、どんな〆方になるのかは未だ判りませんし、どういう形であれそれなりのフォローは入りそうに思えますから、余り先走って妄想してもしょうがないか… f(^^;
須磨主任は今シリーズにおいて、「悪役」ではあっても「悪人」ではなかったということではないんでしょーか?彼女は薫らに発砲しましたけど、実弾じゃないし(それでもあの手の非致死性弾も目に当たったりしたら死ぬ恐れありますけど)
心神耗弱状態なので弁護の余地は十分にありますね。
まー、主任の今後については来週触れられると思いますけど・・・うーん、社会復帰できるのかなー。精神的にかなりでかいダメージ受けてますし。
彼女の子供時代については某少女漫画のファンとしては「虐待」に近い「しつけ」がされてたのかなーとか空想してしまいます。
以前、毎日新聞の地方欄に「児童虐待」に関する記事がしばらく掲載されたことがありますけど、その中に「大人は子供時代に自分が親から受けた教育・しつけ方針を意識せずに繰り返す傾向にある」とかいう研究報告が紹介されていました。主任はひょっとすると超スパルタ教育を施されていたのかもしれません。
サプリメントについては、ナオミ嬢にどう言葉をかけていいのか分かりません(見なかったフリをすべき?)
さぷりめんと(16)
「超能力は万能じゃないぞ!! 力があるから一人前ってわけでもない!!
僕は絶対認めない!! どんなにパワーがあっても、君はただの女子高生だっ!!」
……って皆本が言ってましたw
“黄色い悪魔”を征服してこそ人間は一人前になれるのかも知れませんねぇ…w
兵部キョウスケの勧誘
こ れ は 秀 逸 で す ね … ! !
ハルヒと掛かっているだけでなく平野綾さんとも掛かっていると言えます。
しかも、ちゃんと「2006年」。ハルヒ旋風が吹き荒れた年ですね。
なんて絶妙なマッチング…!!!
2コマ目の2人にも元ネタがありそうな所が椎名先生の凄い所だと思います…!
まずは須磨さんへの弁護論を。 須磨さんは悪くない。
彼女の錯乱は、閉所恐怖症のトラウマに起因すると思うのですが、これはおそらく地下通路で目が覚めた時からじわじわと始まっていたと思われます。「置いてけぼりを喰らった!」と錯覚してもおかしくない状況でしたし(いえ、実際そうなのですが)。そこへ「逃亡」というフレーズを聞いたら、逆上してあのような行為に至ってしまうのも無理ありません。
ただですね…、彼女はけっこう論理的に行動しているんですよね。
まず葵と紫穂を電撃でダウンさせて薫には電撃+スタン弾。そしてトドメに眉間への実弾発射。一概に「正常な判断が出来る状態じゃなかった」と言えないのですが…、うん、須磨さん聡明なんですよ☆ 頭が良いから錯乱状態でも効果的な手法を選択実行しちゃうんですよ。(苦しい)
でもこれ…、「殺人未遂」ですよね…。殺意もありましたし…。
そこで活きてくるのが皆本の「未成年者略取誘拐」でしょうか。この2つの罪を相殺して事態の収拾を図るのが誰にとっても良策かと存じます。2人が逮捕された所で誰も得をしませんし。
それはそれとして、須磨貴理子さんは日須持桐子さんを超えましたねww
ブチ切れっぷりがもう圧巻でしたwww
「お母さんもう知らないわよ!?」が妙にツボです…w
そして、須磨さんのパンチラにドキッとしたのは言わずもがなです。
「君たちはいい子だよ。いい子じゃなきゃそんなにがんばれるわけないだろ…!!」と言う皆本は優しさに溢れていますね。この優しさが皆本の一番良い所なんでしょうねぇ…。
そして薫。薫は本当に“守る”為に超能力を使っているんですね…。こんな子がいい子じゃない訳がないと切に思います。薫のがんばりが皆本の心を動かしたんですね…。
今エピソードは、それぞれの思惑が、心が、交錯してとってもドラマチックでしたっ。人間って凄いですね…。次回の完結編もとても楽しみです。
あと、ラストの朧さんが個人的に引っ掛かるのですが…。
「彼、やっぱり……!! 適任だわ!」
これは“指導”する事に対してなのか、“成長”させる事に対してなのか…。
疑惑の影はそう簡単には消えませんねぇ…。
P.S. 月見さんのサイト見ました。
新しくスレ立つでしょうが、とりあえず一言。
監督は他にいなかったのでしょうか…!!?
私も「肩間」の意味にちょっと悩んで、るかるかさんと全く同じ思考を辿っていました。「悪人」じゃないというのは、彼女なりに最後の一線は弁えていたという事で、それなら彼女のこれまでの言動も改めて見直さないと、とか思っていたのですが――「眉間」はどう考えてもアウトでしょう(笑)。
撃った時点で半ば錯乱状態にあったらしき事と、超スパルタ教育が彼女自身の過去のトラウマに起因していると思しき事が、撃ってしまった事への理由付けとなっていますが、うーん、私としては情状酌量してもやっぱりアウトかな。皆本に反論されて完全にキレてしまうまでは、実弾はギリギリまで使わない等意外と冷静な行動をとっていて、それだけにこの部分の彼女の言動って本音が出てしまっているように思えるんですよね。むしろ、チルドレンを「猛獣」とか「殺人兵器」呼ばわりした事の方が、撃った事よりも心情的に許しにくいかも。撃ってしまったのは結果論であって、結局、チルドレンを人間として見ていなかった事が根本的な原因じゃないかな(^^;
それにしても、あの錯乱っぷりは、見ているこっちがトラウマになってしまいそうです。もう、ただ哀れというか。須磨女史がチルドレンの主任になったのは不幸な巡り合わせだったとするしかないのかなあ、と。瓦礫に当たって気を失ってしまった彼女には、「『悪役』お疲れ様でした」と言うしかありません。まあ、このままフェードアウトするとも限らないんですけどね。
そして、須磨女史とチルドレンの関係がカタルシスもなくやるせない結果になっただけに、「君たちはいい子だよ。」とチルドレンに語りかける皆本の台詞が胸に染み、両手で包み込もうとするその姿に救われるものを感じました。
さて、次号でどういう結末を迎え、現在への繋がりが描かれるのか、楽しみです。……「でも柏木クンがいけるって……!!」って事は、やっぱりあの勧誘シーンの朧さんはブラック? 柏木マジック発動?
もうひとつだけ書いておきます。
「クソガキには違いないし、
このままじゃ危険な怪物だって僕も思う。
調子に乗って悪さばっかりやってるし、
カッとなってやりすぎるし、
ひどいめにあわされたけど……
それでもどーしても嫌いになれないヤツだっているよ。」
ひとつの長所が幾多のマイナス要素を凌駕する…。
才能や個性っていうのも、こういう事かも知れないですねぇ…。
な に か ひ と つ … … … 。
ゆ る ぎ な い も の ひ と つ … … … 。
WEBサンデーが更新されて…
どうやら、来週号(第13号)で漸くアニメ情報解禁の模様。
http://websunday.net/jigou/
…って、事は今週号でも情報は期待できないって事ね /(^o^)\ナンテコッタイ
椎名先生が先に書かれていた様に【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/26/2579235】、ホントに今月の後ろまで引っ張られるとはなぁ…でもま、取り敢えずどんな情報が解禁されるのか、アト一週間、楽しみにしてます(メインキャストはガチでしょうけど、プラスαをドコまで見せてくれるかな~?)。
又、既出情報ですけど、『絶チル』カレンダーポスター(但し『GOLDEN★AGE』とのコラボ&恐らく既存イラストからの転用モノ)が付く、サンデー超2008 SPRING増刊号が2月25日(月)発売。
http://websunday.net/super/
まぁやっとこさ、“時期”が迫ってきた雰囲気が出てきた…カナ? (^^)
…と思いきや、既に月見さんとこでも情報upしてたよ!(早ッ!!)
つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080220#1203434100】
そうですか、放送局や時間帯も遂に明らかになりますか。
製作会社は…知りたい様な、知りたく無い様な…何、この思春期の恋愛感情にも似た我が身を焦がす懊悩は?www
来週解禁とナ?!
情報戦略的に大丈夫なのかよ、サンデー編集部!
製作会社関連は発表されるのか?マジなのか?シナジーは勘弁してくれ
・・・・・頼むから。
ぶっちゃけ正式発表されちゃうと夢が語れなくなるから、ちょっと・・・・・。
個人的な意見で申し訳ないが、
『ハヤテ』スタッフそのまま移行ってことは、まず無いと思っているのだがどうか?
「さぷりめんと」の『ハルヒ』押しを考えると、大穴で京アニってのもありじゃないかと
思うのだが・・・・、平野を前面に押し出すつもりで来るなら可能性アリ?
製作会社別の次回作・製作中作品情報を検索しても、
絶チル情報、全くヒットしねぇ。マジで。どこまで情報規制してんだよ。
まぁ、実際早けりゃ土曜日には分かるわけで、覚悟完了して待つしかないのだが、
結局出来が良ければモウマンタイ。
シナジー製作だって、今までの悪評を払拭するくらいイイ作品を作ってくれれば
良いわけだし、そろそろ頭の中を賢者モードに移行させた方がいいかも。
世の中には金を掛ければ賭けるほど、駄作が生まれる場合があるからなぁ、
油断できない。
少なくとも
『ガンスリ2』よりはマシ
と評価されれば、とりあへず成功ではなかろうか?
今回も思いつくままに書き込んでしまった。乱文にて失礼。
なんか最近の椎名先生は久米田先生に向けて危なめのキャッチボールを投げこんでいるような気がしてならない。
きっと困ってますよ、パンツどころか私の知らないところでじごんすの餌にされてるに違いありません!絶望したー!と。
畑先生とか赤松先生の公式ページでのネタ振りにもマンガのネタ以外で返してそうな気配がしないし。留美子先生と観劇仲間!とか書かれていても信じらんねーよ的視点だもの
コナンのキッドの話で葵ちゃんが描かれてるのと同じくらい信じられない、あそこ悟空に描きかえられるんじゃないか今でもビクビクしています。(海外版とかありそう!)