ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
改めて、『絶チル』第12巻まとめ 「とらのあな」さまも参戦
http://www.toranoana.jp/shop/080318_children/
とらのあなさんはラノベを中心に栞特典が多いですけど、こうなるともう、栞もコレクターズアイテム化してきますね… (^^) イラスト素材は以前のカラー頁の転用。 3~6月にかけての3回連続特典らしいですが、3月→第12巻、4月→公式ガイド、6月→第13巻…こんなところでしょうか? その初っ端に葵ちゃん栞を持って来る辺り、正に「とらのあな」たる所以か(w
驚くべきは、同時にUPされてる12巻の表紙…サイン会では涙を呑んだ局長が此処に来てリベンジですよ? つか、いよいよアニメ化するそのタイミングで局長ですか?www 一応、朧さんと幼女版チルドレンを配してバランスは取られてますけど…これはちょっと想定外 (^^) で、他は(既に紹介済みですがまとめて)。 「アニメイト」さま http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book_list.html 描き下ろしメッセージペーパー。 「マグマニ」さま http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/ アニメ化記念フェアでブロマイド(5種)。 取り敢えず、おおよその所は出揃った感じでしょうか? 後は「ゲーマーズ」さんが動くか否か…。 でも、これだけ特典が来るのも久々ですね、ホント…アニメ化恐るべし!
そのヒトは彼に詰め寄っていた…「酷いじゃない!? あなたは鬼よ!」 彼はそのかんばせに酷薄な笑みを浮かべ嘯く…「別に付き合ってもらう必要は無いんですがね」 彼には解っているのだ…そのヒトが結局は最後に拒めない事を。 突き放された刹那、そのヒトの顔は半ベソになりかかるが、しかし、その瞳の奥は未だ理性を手放していない。 其処には未だ手放していない自意識の煌きが灯っていた。 端から見れば、それは心の底に澱の様にとごった僅かばかりの残滓でしかないのではあるが、しかし、そのヒトはその理性に縋っている限りは未だ大丈夫…大丈夫、未だ自分は此処に踏み止まれる…そう信じて唇を強く噛む。 そして最後の抵抗を吐き出すのだ…「こ、こんな人倫に外れた行為を強いて許されるとでも思うの?」 しかし、彼は何も言わない…勢いこんで言葉を叩きつけたものの、その沈黙にふと不安を覚え、彼の顔を見つめ返し…そして見てしまう…彼の瞳の奥に宿る憐みの色を。憐憫の揺らめきを。 (嗚呼、見透かされてる!)…それを理解した瞬間、そのヒトの視界が酷くブレる。 「あ、」 視界がガクンと落ちた気がした…しかし、膝は落ちていない…落ちていないが、その心は既に堕ちていた。 堕ちた心がそのヒトの脳内で電子の速さでシナプスを組み直す…侵された言語野が唇を震わす…それは声にならない声。 「…それ、ちょうだい…」 「別に無理強いする気はないんですよ?」 「…お願い、わ、私に下さいっ!!」 個としての誇りが屈服された瞬間であった…失われた自我と引き替えに、そのヒトは限りなく深い愉悦の中に心と身体を委ねてゆく…。
気が付きゃ、私の目の前には『絶チル』コミックスの一山ですよ? 『絶チル』第12巻を求めて、ショップ行脚して最後に行き着いた【ゲーマーズ】ですよ? 結局、ゲーマーズは事前情報は無かったので大して期待もせずに行ったんですけど…しっかりフェアやってました。 しかも…。 『絶チル』第1巻から12巻までの内、「6巻分」を買った人への小冊子特典。 …更に6冊買えと申されるか? …買いましたけどね orz (嗚呼、何だかなぁ)と自嘲しながらレジにドカッと置きましたよ? レジ待ちしてる間に、前記の様な調教ルートが脳内をグルグルしてたワケですよ? まあ、世の中には咲夜カードの為に398冊サンデーを買うツワモノもいますし、まだ可愛い方か…(←一般基準とすべき対象を全力で誤まってます! …で、貰えたのは…引換え券でした orz 特典小冊子の入荷が遅れてて後日(記載予定日は21日以降)に渡しって事らしいです。 元々、ゲーマーズの情報誌でも告知はされてませんでしたし、かなり急に決まった特典なのでしょうか? 現物が手元に無いので詳細は判りませんが、掲示されてたPOPからすると、冊子内容は以前にアニメイト池袋店で配付された没ネームの様です。 但し、実際にどの程度のボリュームの小冊子なのかは判りかねます。 …6冊購入分の価値は期待したいところですが…何だか博打っぽい買い方だなぁ… orz ただ、もしもメイト池袋で配布された10種分がこれでコンプ出来るのなら…ある意味、良心的と言えるのかもしれませんが(メイトの場合はランダム配付だったらしいですしね… ^^;)。 帰宅後、(やれやれ)と思いながら引換券を取り出して見てみると、下に小さく注意書き。 「特典は無くなり次第終了となります。」 … …… ………おいこらちょっと待て!www 引換券渡した分くらいはちゃんと保障してよ… .・゚。'・゚(つд`)゚・'。゚・. (↑ まあ、余程遅れて受け取りに行かない限りは、大丈夫だとは思いますけどねw) ※ 尚、本物のゲーマーズ店員さんは物腰柔らかく、大層明るいナイスガイな方でしたので、誤解なき様、申し添えます…鬼畜高飛車な店員さんってのも一度は見てみたいところですがwww
つーか、もしかしたらそっちとも掛けてあるダブルミーニング劇場かな?お見事でした(笑)。
12巻おまけ、13巻への続きが早くも予告されていて、何か無駄に豪華?(って表現も何ですが…)椎名先生的に、おもろいネタ展開を思いついちゃって書きたかったんだけど時間とページ数の都合で盛り込め切れなかったんで、次巻に持ち越し、ってことなのかしらん。
無事にアニメイトで特典をゲットしました。 とらのあなの栞はちょっと欲しかったけど断念です。
さて、やはり表紙から語らねばなりますまいw アニメ開始直前の最新刊が茶色っ! 幼児チルドレンの服は桃色っ! 奇っ怪なコーディネートが逆に注目を浴びますネ…。先生もちょっとイロモノを狙ったみたいですし…w 僕がこの表紙を見た第一印象は、“「黒い幽霊」とのバトルが主な収録内容だけど、確かにそこも見所だけど、チルドレン3人の絆も大事なんだヨ”というメッセージと受け取りました。そう思い込む…じゃなくて考えると、これ以外無い最高の表紙ではないかと思います。この作品はバトルマンガじゃありませんしネ。 そして…、はぁ…、遂に局長が表紙に…! これで神保町の地縛霊も成仏できますネ……。
今回は加筆・修正点は無い…の…カ…ナ…? 読んだ感じでは特に違和感を感じませんでした。加えて僕が所蔵している本誌が見事にこの次のお話からなので、照らし合わせる事すら出来ません…(汗)。
『さぷりめんと』は、なんだか急に始まりましたねw こういう時、アオリ文の偉大さに気付きますねぇ…。単行本派の人は戸惑うんじゃないカナー? でも「増補版」って書いてあるから大丈夫カナー? 「モモンガ→」とか「まぎ→」を見ると、爆担さんの就任当初を思い出しますw あと「爆着」や「爆臨」も思い出しますねぇ~。最近ハシラの紹介文が同じですので、またちょこちょこと遊んでほしい所です。あ、でも、アニメ化の宣伝活動なんかでお忙しいのでしょうか??
P.107を見て新たな感想を持ちました。 局長は不安があったんですね、超度7の3人を引き合わせる事に。言うなれば爆弾を一ヶ所に保管するようなもの…。それで汗をかいたり目を逸らしたりしているのかも知れません。 ところで、この以前に紫穂と葵は会っているんですよね? この2人のファーストコンタクトも見てみたいものです。と言いますか、実は少し予想が…。ひょっとして紫穂が葵にナニかしたんじゃないでしょうか?w それで葵はあんなに怯える子になったんじゃないかと…w そういう“失敗”があったからこそ局長は薫の合流を控えていたんじゃないかなぁ~と。紫穂、おそろしい子っ!!
濡れた髪をしぼる真木さんはステキです。 海苔をハサミで切る皆本はカワイイです。
『おまけ。』はバレット君とティム君。…と不二子ちゃんと末摘さんw うん、この2人は大丈夫そうですねっ。ちゃんとやっていけると思えます。 ラストの不二子ちゃんはどこかで見た事があると思ったら、こなたのオマージュですね。 もぉ先生は本当に平野綾さんが大好きですねっ!w 「マジメな話」は、な、なるほど、賛成です。偏見かも知れませんが、いわゆる「施設出身」の人って屈折してる人が少なくないですもんね…。人生の大先輩と触れ合って、その屈折が少しでもゆるやかになれば良いなぁと思います。お年寄りの人もフレッシュなエネルギーに触れられて、もう相乗効果が計り知れないですね。どこかの市町村が実施したらいいと本気で思います。 オタクはあんまり歓迎するのもどうかと…w あ、でも、「オタク」と「プロフェッショナル」って類義語ですか??
あと、FukazawaさんがHNを「チルチルは俺の嫁」に変更しない事を祈っていますw そんな呼び方はイヤーーーww
絶対可憐チルドレン〈〈解禁〉〉ガイドブック 月見さんち経由情報~っ!
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080312#p4
bk1サイトにて内容が紹介されていたそうですが…こ、これは!? 買わざるを得まい! (`・ω・´) <3<3
「お宝イラスト」や「幻の鉛筆描き原稿」も気になるけど、やはり「単行本未収録作品」に何が来るのかが大いに気になりますね…さてさて?
その通りになるのです帳(1) さぷりめんと(17) 食べかけポッキーに対してキチンとお返しする皆本…!! ちょっと異常なくらいスゴイですw これがウワサの30倍返しか………。
兵部のは…なにか僕にはムズカシイのですが…(汗)。 シュールと言いますか何と言いますか……(汗)。 ほんとーにどっちなんですか!? 小悪魔ァァァ!!w
さて、アニメ版の総作画監督・キャラクターデザインの加々美高浩さんに捧げるエピソードの始まり始まりー♪ 『その通りになるの です帳』
「世の中……」 「幸せそーなヤツばっか…!!」 「しょーもない……!!」 キラが降臨…w 愚民を見下ろす女帝様が怖すぎますw 薫もサマになってるし、葵がまだソフトかな…ってアレ!? 軽蔑の視線!?? スミマセンッスミマセンッ。
相変わらず可愛いちさとちゃん。 そして、高尾山ではバレてなかったんですね。恐るべし皆本の守秘能力と局長のコスプレ能力w
紫穂vs賢木も大変面白いのですが、今回の僕のヒット☆コマは、大端じいちゃんに能力の説明をされてドン引きしている末摘さんですっ☆ 「汚いじゃないですか!!」っていうのは本家の人にも言っているのでしょうか?w
細かく感想するとキリが無さすぎるので僕はこんな感じで。 いやぁ~先生のハイテンションが伝わるような内容ですねっ☆ なにか少しカオス入ってません? 「彼女がベッドで言うこっとにゃーーーーーッ!!」って元ネタあるんでしょうか…?w
賢木の死亡時刻を「2011年3月6日」にしたのは紫穂なりのセーフティーですよ…ね…? 作中時間ではもう4月ですし。絶妙な手加減が逆にコワイです…w
あと、本当は先生のアフレコレポートに色々反応したかったのですが、どーーにもブレーキが掛かってしまいました。とりあえず僕は言いたい事は言いましたので、本番まで極力「沈黙」というリアクションで行きたいと思ってます。すみません。
「皆本役の中村さんも先生にニュアンスの確認を! トキメキッシュ!!」 とか 「梅枝ナオミちゃんのキャスト決定!!」 http://www.hiranoaya.com/cgi-bin/diary/sfs6_diary.cgi?action=article&year=2008&month=03&day=10&mynum=1815 とか、言いたかったです……。
こ、これはっ…!? 久々にお馬鹿な展開になりそうな嬉しい予感(w もっとも、兵部が絡んでいるだけに未だどう転ぶか解りませんが…いきなりシリアス転する可能性もあるワケで…。 でもまぁ、ともあれ。 今は椎名パロディを心ゆくまで堪能したいです (^^) 末摘ちゃんも久々に御登場! やっぱ、この娘が出てくると良い感じに作品の雰囲気が弛緩して楽しいなぁ(←「弛緩」かぃ!? アニメ版ではどなたが声をアテてくれるのかな?(個人的には、後藤邑子さんと玄田ルナパパ哲章さんのダブルキャストが大希望なんですが ^^) じじぃ(←最大限に愛情込めた敬称w)も実に馬鹿で素晴らしい! 大端さん(ちょwwww オーバタさん?wwwwww)、その「(その通りになるの)です帳(“帳”に“ノート”とルビを振ってみるテストw)」を一体どんな欲望を満たす為に使ってきたのか、貴方を小一時間ほど問い詰めたいさ! いや、ホント、どうやってそんな能力に気付いたんだろ??? 数ヶ月も肌に密着させてたものに文字を書くと言うシチュエーション…どう妄想してもまともじゃないんですがwww うーん、何だか横島クンが年取ったらこんな感じになりそうだなぁ (^^) 前回の様に重みがあって読み込み甲斐のあるエピソードも良いですけど、今回の様な肩の力を抜きまくって楽しめそうなものもはまた格別ですね。 この辺の硬軟併せて楽しめるのは正に椎名マンガの真骨頂というべき? それにしても、さり気無く賢木センセーを殺しにかかる紫穂の恐ろしさが素晴らしいと思いました、まる 加えて、ちさとちゃんの可愛さは反則レベルだと思いました、まる そう言えば、原稿完成速報によれば桃太郎もアニメの第1話から出て来るのでしょうか? …まあ、その辺で原作をどう弄られてるのかは判りかねますが、声優サンは気になるなぁ。 ちなみに、龍田直樹さんに桃太郎役を是非担当して欲しいと思う私は、不思議色ハピネスな某魔法少女が大好きでした(カムアウト
ああ、ちさとちゃんかわいい!かわいい!かわいい!!
今回はもうこれだけ言えばいーや(笑)。
さぷりめんとの左側が判るなんて…
カワイの肝油ドロップは、幼稚園の頃、午後になるとお昼寝の前にもらってました。 若い人のために解説すると…(ってこの掲示板で解説が要るのか?) http://www.tokakyo.or.jp/dentoyaku/kawai/index.html こちらにある缶の絵は現行製品で、私がもらっていた頃は真っ赤な缶だったような憶えがあります。小学校の4年生くらいまでは学校で購入斡旋があったように思います。今でもやってるのかなぁ。 肝油が何かというと、ディズニー映画の『メアリー・ポピンズ』や『ピーターパン』で子供が寝る前に飲まされるあのお薬で、ひどい味なのを河井製薬がゼリードロップにしたそうです。
サクマ式ドロップスは高畑勲監督の『火垂るの墓』で節子が宝物のようにしていたものです。
だから、兵部にとって、レトロなネタを振っているのか、それともリアルな感情のこもったものなのか、パンドラの若い連中には判断がつきかねるのでしょう。私にもどっちなんだか…
って、これひょっとしたら本編の伏線か?
大端(「おおばた」ってこれも「おおば」の誤植じゃないのかなぁ?)さんの年齢も考えると戦中がらみのネタなのかも。 「いやまー いろいろあって ぐーぜんな!」ってのが怪しい。 戦中戦後の物のない時期に、肌身離さず身に付けていたノートに願望を書いたら実現したってのが、きっかけとか。
おお、よく見ると、薫たちの所に振ってきたノートの表紙って 「蝿の王」のハエと「もののけ姫によろしく」のアザラシの使い回しだ。
鼎さん、解説ありがとうございますっ。 決して若さを主張している訳ではないのですがお返事をw
「肝油」という響きと先生の影のある描写でw、漠然と毒々しい物を想起していました。ググってみたらちゃんとしたサプリメントなんですね。 あ! これが本当の「サプリメント」!? しかも、目の乾燥にも効くみたいなので、ひょっとして先生も摂ってらっしゃる?? うむぅ…、先生のネタは地下3階くらいありますねぇ…!!
『火垂るの墓』は、ジブリビデオをほぼ全巻持ってますので一応知っています。ただ内容が内容だけにこの作品は延べ3回くらいしか観ていませんが…。でも意外と今でも憶えています。印象の強い作品なんだなぁ…と今さら実感しています…。
「おおばた」さんは、僕はるかるかさんの「オーバタ」さん説に1票です。『デスノート』作画の小畑健先生のパロディかなぁ…と。 …ってあれ!!? 今気付きましたが、原作の大場つぐみ先生とも掛かってる!?? ひえぇぇぇ…、椎名先生がノリノリでパロるとここまで深いのですか…!!!
>peaceyさん >賢木の死亡時刻を「2011年3月6日」にしたのは紫穂なりのセーフティーですよ…ね…? ぅのぁっ!? そ、そうでしたか…賢木センセイの慌てぶりが余りにも真に迫ってて気付かなかったデス… _| ̄|○ (←つか、投稿前にpeaceyさんの記事で気付きなさい
そういや、2011年の入学式(春)は通過済みでしたね。 一瞬、時系列シャッフルの可能性も考えたんですけど、「ランチをめぐる冒険」編の後日談にもなってますから…やはりセーフティーですよね、これは。 紫穂ちゃん…ゴメンナサイ、君のこと誤解してたよ… _| ̄|○_| ̄|○ >鼎元亨さん >「おおばた」ってこれも「おおば」の誤植じゃないのかなぁ? peaceyさんもレスされてますが、私も多分、本家ですまんがの「小畑(おばた)」さん&「大場(おおば)」さんのダブルに引っ掛けたパロディじゃないかと。 >戦中戦後の物のない時期に、肌身離さず身に付けていたノートに願望を書いたら実現したってのが、きっかけとか。 お、大端さん… (´;ω;`)ブワッ つか、斜め上からニヤニヤ俯瞰しようとしてたら、真正面からストレート喰らった様な心持ちです (^^;;;; >よく見ると、薫たちの所に振ってきたノートの表紙って「蝿の王」のハエと「もののけ姫によろしく」のアザラシの使い回しだ。 あ…ほんとだw …って、蠅が表紙の学習帳ってどんだけwww
どん引きしてますけど、気を取り直すとノートを奪って(失礼)「インパクトのない顔になりますように」と書くんですかねえ・・・。うーん、今シリーズの最終ページ最終コマには末摘さんが出て来るような気がします。 ところで、皆本はちさとちゃんに「いや、僕宅建1級だから」とか意味不明の言い訳を言ってたんでしょうか。
fukazawaさんも感想で少し書かれていますが、初見時はこのノートは予知能力の一種のような気がしました。「高確率で現実になる」、「起こり得ることでなければならない」という事は、荒唐無稽な事は書き込んでも実現しないようですし。後出しの予言みたいなものでしょうか。
皆本の帰宅の場合は、葵達の視点からは皆本がいきなり帰ってきたように見えますが、皆本の視点からすると、まず訓練中の皆本が予定の変更を言い渡され、富士山近郊の合宿場所から都内のマンションまで移動する必要があります。葵が皆本の帰宅を書き込んだ瞬間にそれらの事が瞬時に行われたとは考えにくく、従って、書き込む前から皆本は帰宅していて、リビングに入ってくるのは必然だったと思われます。
ただし、書き込みから皆本の登場までタイムラグが無いように見えるのは演出的なもので、実際には幾らかの時間差があったとすると話は変わってきます。「今すぐ」リビングに入るか、別の部屋に寄るなどして遅れてリビングに入るか、あるいはもっと遡って、合宿からすぐに帰宅するか、寄り道するなどして遅れて帰宅するかの分岐点に皆本が立っていたと考えると、葵の書き込みによって「今すぐ」リビングに入ってくる可能性が後押しされた、というのが「あらゆる確率をコントロールできる」に該当するのでしょう。後ろのページの「使い方」は、もとから能力にそういう規則があるという厳密なものではなく、大端さんの経験則を連ねたものなのかもしれません。
そこで、もし書き込んだ願いが「今すぐ」ではなく、もっと先の数日後、数か月後、数年後のものだったら、日々のあらゆる事象について願いが実現する確率を上げるものを選択的に実現していき、その積み重ねで本命の願いを数日後、数か月後、数年後に実現する事が可能になる……? うーん、やっぱり兵部が登場すると、どうしてもあの予知と繋げて考えてしまいます。兵部はこのノートであの予知を覆そうと考えたが、薫が撃たれるシーンの方が「イメージが強く鮮明に浮かぶ」から、上手くいくかどうか分らない。偶然を装って、チルドレン経由で同じ予知を知る皆本の手に渡し、彼にもあの予知を覆す内容を書かせるよう仕向けるのが目的、とか。
まあ、人物紹介欄にあるように「でも、いたずらっ子」なので、皆本をからかうネタにするのが目的という線も捨てきれないんですけどね(笑)。
私もオチを予想して「セレンディピティ」なる能力の正体を考えていたのですが、 「願望が実現する」のではなく、「予知を願望と勘違いさせる」能力なのではないでしょうか。 つまり、「起きて欲しい事が起こる」のではなく、「起こる事をその通り望んでしまう」能力ではないかと。
でないと、紫穂の書きかけたように、 「過去の時点で起きる」事を書いた場合にそれが実現するなら、時間を遡って歴史改変ができる事になります。 もちろん、その現象を使って、今エピソード自体をなかった事にするというオチも可能ですが。 ただ、それがありなら、皆本が薫を撃つという未来の改変はもっと容易になり、この作品自体の根幹である、皆本や兵部の苦悩そのものがいとも簡単に解消されてしまうのです。 まぁ、考えすぎても仕方ありませんので、今後の展開を見守る事にしますが、 「2011年3月6日 午後3時15分 賢木修二 友人のマンションにて 心不全にて 死亡」 って、 「2008年3月6日 午後3時15分 椎名高志 仕事場にて 死んでます」 というメッセージでは? 最新の完成原稿速報【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/06/2701670】の日付をご覧ください。 絶対可憐チルドレンの原稿締め切りは毎週木曜日の午前中のはず。 2008年3月6日(木)の午後は「死んでる」予定wだったのでは?
>「彼女がベッドで言うこっとにゃーーーーーッ!!」
元ネタは、ファミコンウォーズのCM。 ……の元ネタになった映画「フルメタルジャケット」と思われます。 「サー、イエッサアアアッ!」(Sir, Yes Sir!)てなあたりも含めて。
「フルメタルジャケット」の前半で繰り広げられる訓練シーンでは、 駆け足しながら、モロに18禁な謎の歌(のような掛け声)をわめきます。 内容的にも、皆本がわめいてる通りな感じ(だったような気がします)。 最初に書いたファミコンウォーズのCMに元ネタになったシーンでもあり、 そっちのCMはYouTubeなんかで見ることができますので、雰囲気はつかめるかも。
また、2巻での、小学校に通いはじめたチルドレンを心配した局長が言ってる 「動く奴はいぢめっこだ——! 動かない奴は訓練されたいぢめっこだ——ッ!」 というのも、同じく「フルメタルジャケット」での 「逃げるやつはベトコンだ! 逃げないやつは、訓練されたベトコンだ!」 のパロディですし、センセ的にはけっこうお気に入りなのかもですね。
サスケさん、遅い時間に解説ありがとうございますっ。
やっぱり元ネタあったんですね。YouTube観ました。あ~…、なんとなくリズムを判っていた理由がハッキリしました。僕は『ゲームボーイウォーズ』のCMを子供の頃に観ていたようです。(またしてもジェネレーションギャップが…w) いやぁしかし、ゲームボーイ版もDS版もファミコン版のインパクトには敵わないですね。
大元の『フルメタルジャケット』はwikiを読んでみました。 むむぅ…、なんとも面白そう、かつ、キツそうな作品ですね…。 椎名先生経由で入れば楽しめるかも…??? うーん…。 タイミングが合った時に観てみたいですねぇ~。 ハートマン軍曹とヘリ機関銃手の2人が熱そうです!
クライマックス(?)の狙撃兵との死闘が一番おもしろかったような気がします。 「狙撃ってのには最初から名前が付いちまってる」。あ、これは「攻殻 2nd GIG」のサイトーか。「ミッキマウス、ミッキマウス、ミッキミッキマーウス」と海兵隊が歌いつつ進撃するのも良かったなあ。
サプリメントについて。局長の娘婿は一撃で再起不能になったのでは?だって4コマに全然姿を見せてないし。この調子だと後3年以内に孫娘婿にも大きな傷を負わせるのでは?局長の孫娘さん、彼氏のことは必ずじいちゃんに知らせておくように。父ちゃんには知らせなくていいから(ひどい)。それにしても、局長の奥さんと長女はなかなかおきれいですね。 しかし、兵部は上手い、というより、椎名先生はすごい!私は1週間だまされてました。つまり、葵たんが「皆本はんが帰って来る」と書いたのはそうするように「です帳」に兵部少佐が書き込んでおいたということなのでしょうか? たぶん関係ないと思いますが、「セレンディピティ」というたるい(ほめ言葉)恋愛映画がありましたな。ピーター・チェルソム監督。ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセール主演でしたか。脇役の保守系新聞記者がマルキストのフリをしてアルバイト学生に対応するシーンが最もユーモラスでした。
申し訳ありません。操作ミスしてしまいました。今後気を付けます。
絶チルTVアニメイベントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 3月29日土曜日に開催されるTAFにて絶対可憐チルドレンのイベントが開催される模様。 以下ソースつhttp://www.tokyoanime.jp/event/view_stage.php?id=22&time_id=1 タイトル 解禁!『絶対可憐チルドレン』Lv.0(レベル・ゼロ) 日時 03月29日(土) 10:50 – 11:20 場所 パブリックステージ ステージⅡ 主催 株式会社 小学館プロダクション 内容 ザ・チルドレンーTVアニメ解禁!原作/椎名高志・「週刊少年サンデー」連載中の超人気コミック、いよいよ4月6日(日)あさ10:00〜全国テレビ東京系にてTVアニメ放送開始! 当日は、“力強いキャスト”平野綾さん(明石薫役)、白石涼子さん(野上葵役)、戸松遥さん(三宮紫穂役)、中村悠一さん(皆本光一役)をゲストに迎え、“どこよりも早く”TVアニメの映像を公開!“キミのココロを熱くする”ステージにご期待下さい! 出演:平野綾、白石涼子、戸松遥、中村悠一
三十分だけのイベントですが関東近県の絶チルファンの方は参加してみる価値はあるかと。 ちなみに開場は有明の東京ビックサイトです。
3月突入! 『絶チル』第12巻は今月発売! ってワケで、アニメ化を控えた時期だけにちょっと期待してたのですが…。 早速来ました! 久々の購入特典!!
アニメイトさんで「描き下ろしメッセージペーパー」が付きます!
http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/tokuten/img/080318zettaikaren12.jpg
そう言えば、アニメイトさんで『絶チル』特典が付くのって初めてでしたっけ? 嗚呼、このエプロン姿がいかにもですがwww …あ、あれ? 葵ちゃんがセンターポジション? どんな層をターゲットにしておるのだ!?>アニメイト!! (←そりゃ、メイトだもん… (だが仕事してない紫穂ちゃんも“らしく”てイイ!^^)
描き下ろし! 描き下ろし!! このフレーズ大好きです! なので、発売日翌日あたりにひとっ走りして買いに行ってきます! あれ? これは『魔法メイド少女 ぜったい! チルチル』と……は微妙に掛かっていないカナ?w
そういや、第3巻発売時に店舗限定の特典はありましたね。 池袋店での没ネームランダム配付…他の店舗でもやって欲しかったなぁ…。
行きつけの本屋さんに寄ってみたら、『絶チル』がババーン!!と入荷されとりました!! (ノ´▽`)ノオオオオッ♪ 概刊全巻が平積みされてて(モチロン、アニメ化告知の帯付き!)、久々にインパクトある陳列に! (ノ´▽`)ノ´▽`)ノオオオオオオオオッ♪ 未だ陳列したばかりなのか、近くには「[絶対可憐チルドレン]アニメ化記念セット」と印刷されたダンボール箱が置いてあり、嗚呼これが前に「絶チルNEWS」で見た書店用セットなのかと納得…ご注文有難う御座いました!!(←オマイは客だ まだPOPとかは見られませんでしたが、段々とアニメ放送が近づいて来ているのだなぁって実感しました…「もうすぐ春ですねぇ!」 (^^) 一方、ちょっと寂しく感じたのは、そのダンボール箱に貼られていた“メモ書き”…恐らく書店員さんによる指示書なのでしょうが、 「『結界師』のストックを片付けて、こちらを出しておいて下さい」 みたいな事が書いてあったワケですよ(確かに前まで平積みだった『結界師』が大幅に減らされてました)。 …リアルだなぁ… ガクガク ((((;゚Д゚)))ブルブル 書店さんの陳列スペースは決して無尽蔵ではない、つか、日々発行される膨大な出版物を思えばむしろレアメタル級の有限さと言うべき? そこに新たに何かが押し込まれれば、心太の様に他の何かがそのスペースを追い出されて行くワケで… つまり、カオっさんの記憶容量みたいなものですか!?(w ただ、(この書店さんの場合ですけど)それが『ハヤテ』ではなくて『結界師』だったと言うのが、サンデー作品の商品価値の現況なのかなぁ…と感慨深く。 ともあれ、今回のアニメ化に伴い『絶チル』も増刷がかかりましたし、嬉しい限りです。 実のところ、『絶チル』はサンデーの中ではそれなりの発行部数は(そして売上も)維持していると思われるのですが、しかし、長らく増刷が掛かっていないのは不安要因でした。 長期連載を見込む場合には新規ファンが常に循環してる事が大事なのに、逆に客層(マーケット)の固定化が進行しているかもしれない…って心配だったもので。 元々、私がアニメ化に最も期待していたのは、それによる新規読者の増加でしたので、環境が整いつつある今、後はアニメの出来が良くて一気にアピール度が高まる事を願ってます。 因みに参考までに。 『絶チル』は第3巻から第11巻まで、初刷以来これまで増刷が掛かってませんでした… orz が、今回、その全ての巻で重版(第2刷)が入りました! ヽ(゚∇゚)ノ 尚、第1巻と第2巻のみはこれまで割と増刷が掛かっていて、今回で第5刷目になります(それでも前回の第4刷以来、2年ぶりの重版なのですよ…)。
…を、マグマニさまが開催して下さる模様。 つ【http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/】 対照は新刊第12巻と既刊11巻分の様ですが…ブロマイド5種類…うぐぅ… (^^;;;; ランダム配付なのかな? ちなみに私はこの内の2種類は既に持ってるんですけど…つか、そもそも通販対応してくれるんやろか? f(^^; 個人的な希望としてですが…どうせブロマイド化するのなら、コミックス表紙の3人娘部分でシリーズ化するみたいに、ブロマイド的な一貫性を付加して頂けたら嬉しかったんですけどね (^^) でも何にせよ、ショップの側からこうして盛り上げて頂けるのは有り難い事です m(_ _)m で、お礼を兼ねて宣伝リンク(w ○マグマニ HP 【http://www.magmani.com/】 ○同. 通販サイト 【https://shop.magmani.com/】
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その初っ端に葵ちゃん栞を持って来る辺り、正に「とらのあな」たる所以か(w
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http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/
アニメ化記念フェアでブロマイド(5種)。
取り敢えず、おおよその所は出揃った感じでしょうか?
後は「ゲーマーズ」さんが動くか否か…。
でも、これだけ特典が来るのも久々ですね、ホント…アニメ化恐るべし!
そのヒトは彼に詰め寄っていた…「酷いじゃない!? あなたは鬼よ!」
彼はそのかんばせに酷薄な笑みを浮かべ嘯く…「別に付き合ってもらう必要は無いんですがね」
彼には解っているのだ…そのヒトが結局は最後に拒めない事を。
突き放された刹那、そのヒトの顔は半ベソになりかかるが、しかし、その瞳の奥は未だ理性を手放していない。 其処には未だ手放していない自意識の煌きが灯っていた。 端から見れば、それは心の底に澱の様にとごった僅かばかりの残滓でしかないのではあるが、しかし、そのヒトはその理性に縋っている限りは未だ大丈夫…大丈夫、未だ自分は此処に踏み止まれる…そう信じて唇を強く噛む。
そして最後の抵抗を吐き出すのだ…「こ、こんな人倫に外れた行為を強いて許されるとでも思うの?」
しかし、彼は何も言わない…勢いこんで言葉を叩きつけたものの、その沈黙にふと不安を覚え、彼の顔を見つめ返し…そして見てしまう…彼の瞳の奥に宿る憐みの色を。憐憫の揺らめきを。
(嗚呼、見透かされてる!)…それを理解した瞬間、そのヒトの視界が酷くブレる。
「あ、」
視界がガクンと落ちた気がした…しかし、膝は落ちていない…落ちていないが、その心は既に堕ちていた。
堕ちた心がそのヒトの脳内で電子の速さでシナプスを組み直す…侵された言語野が唇を震わす…それは声にならない声。
「…それ、ちょうだい…」
「別に無理強いする気はないんですよ?」
「…お願い、わ、私に下さいっ!!」
個としての誇りが屈服された瞬間であった…失われた自我と引き替えに、そのヒトは限りなく深い愉悦の中に心と身体を委ねてゆく…。
気が付きゃ、私の目の前には『絶チル』コミックスの一山ですよ?
『絶チル』第12巻を求めて、ショップ行脚して最後に行き着いた【ゲーマーズ】ですよ?
結局、ゲーマーズは事前情報は無かったので大して期待もせずに行ったんですけど…しっかりフェアやってました。
しかも…。
『絶チル』第1巻から12巻までの内、「6巻分」を買った人への小冊子特典。
…更に6冊買えと申されるか?
…買いましたけどね orz
(嗚呼、何だかなぁ)と自嘲しながらレジにドカッと置きましたよ?
レジ待ちしてる間に、前記の様な調教ルートが脳内をグルグルしてたワケですよ?
まあ、世の中には咲夜カードの為に398冊サンデーを買うツワモノもいますし、まだ可愛い方か…(←一般基準とすべき対象を全力で誤まってます!
…で、貰えたのは…引換え券でした orz
特典小冊子の入荷が遅れてて後日(記載予定日は21日以降)に渡しって事らしいです。
元々、ゲーマーズの情報誌でも告知はされてませんでしたし、かなり急に決まった特典なのでしょうか?
現物が手元に無いので詳細は判りませんが、掲示されてたPOPからすると、冊子内容は以前にアニメイト池袋店で配付された没ネームの様です。
但し、実際にどの程度のボリュームの小冊子なのかは判りかねます。
…6冊購入分の価値は期待したいところですが…何だか博打っぽい買い方だなぁ… orz
ただ、もしもメイト池袋で配布された10種分がこれでコンプ出来るのなら…ある意味、良心的と言えるのかもしれませんが(メイトの場合はランダム配付だったらしいですしね… ^^;)。
帰宅後、(やれやれ)と思いながら引換券を取り出して見てみると、下に小さく注意書き。
「特典は無くなり次第終了となります。」
…
……
………おいこらちょっと待て!www
引換券渡した分くらいはちゃんと保障してよ… .・゚。'・゚(つд`)゚・'。゚・.
(↑ まあ、余程遅れて受け取りに行かない限りは、大丈夫だとは思いますけどねw)
※ 尚、本物のゲーマーズ店員さんは物腰柔らかく、大層明るいナイスガイな方でしたので、誤解なき様、申し添えます…鬼畜高飛車な店員さんってのも一度は見てみたいところですがwww
つーか、もしかしたらそっちとも掛けてあるダブルミーニング劇場かな?お見事でした(笑)。
12巻おまけ、13巻への続きが早くも予告されていて、何か無駄に豪華?(って表現も何ですが…)椎名先生的に、おもろいネタ展開を思いついちゃって書きたかったんだけど時間とページ数の都合で盛り込め切れなかったんで、次巻に持ち越し、ってことなのかしらん。
無事にアニメイトで特典をゲットしました。
とらのあなの栞はちょっと欲しかったけど断念です。
さて、やはり表紙から語らねばなりますまいw
アニメ開始直前の最新刊が茶色っ! 幼児チルドレンの服は桃色っ! 奇っ怪なコーディネートが逆に注目を浴びますネ…。先生もちょっとイロモノを狙ったみたいですし…w
僕がこの表紙を見た第一印象は、“「黒い幽霊」とのバトルが主な収録内容だけど、確かにそこも見所だけど、チルドレン3人の絆も大事なんだヨ”というメッセージと受け取りました。そう思い込む…じゃなくて考えると、これ以外無い最高の表紙ではないかと思います。この作品はバトルマンガじゃありませんしネ。
そして…、はぁ…、遂に局長が表紙に…! これで神保町の地縛霊も成仏できますネ……。
今回は加筆・修正点は無い…の…カ…ナ…?
読んだ感じでは特に違和感を感じませんでした。加えて僕が所蔵している本誌が見事にこの次のお話からなので、照らし合わせる事すら出来ません…(汗)。
『さぷりめんと』は、なんだか急に始まりましたねw
こういう時、アオリ文の偉大さに気付きますねぇ…。単行本派の人は戸惑うんじゃないカナー? でも「増補版」って書いてあるから大丈夫カナー?
「モモンガ→」とか「まぎ→」を見ると、爆担さんの就任当初を思い出しますw あと「爆着」や「爆臨」も思い出しますねぇ~。最近ハシラの紹介文が同じですので、またちょこちょこと遊んでほしい所です。あ、でも、アニメ化の宣伝活動なんかでお忙しいのでしょうか??
P.107を見て新たな感想を持ちました。
局長は不安があったんですね、超度7の3人を引き合わせる事に。言うなれば爆弾を一ヶ所に保管するようなもの…。それで汗をかいたり目を逸らしたりしているのかも知れません。
ところで、この以前に紫穂と葵は会っているんですよね? この2人のファーストコンタクトも見てみたいものです。と言いますか、実は少し予想が…。ひょっとして紫穂が葵にナニかしたんじゃないでしょうか?w それで葵はあんなに怯える子になったんじゃないかと…w そういう“失敗”があったからこそ局長は薫の合流を控えていたんじゃないかなぁ~と。紫穂、おそろしい子っ!!
濡れた髪をしぼる真木さんはステキです。
海苔をハサミで切る皆本はカワイイです。
『おまけ。』はバレット君とティム君。…と不二子ちゃんと末摘さんw
うん、この2人は大丈夫そうですねっ。ちゃんとやっていけると思えます。
ラストの不二子ちゃんはどこかで見た事があると思ったら、こなたのオマージュですね。
もぉ先生は本当に平野綾さんが大好きですねっ!w
「マジメな話」は、な、なるほど、賛成です。偏見かも知れませんが、いわゆる「施設出身」の人って屈折してる人が少なくないですもんね…。人生の大先輩と触れ合って、その屈折が少しでもゆるやかになれば良いなぁと思います。お年寄りの人もフレッシュなエネルギーに触れられて、もう相乗効果が計り知れないですね。どこかの市町村が実施したらいいと本気で思います。
オタクはあんまり歓迎するのもどうかと…w あ、でも、「オタク」と「プロフェッショナル」って類義語ですか??
あと、FukazawaさんがHNを「チルチルは俺の嫁」に変更しない事を祈っていますw
そんな呼び方はイヤーーーww
絶対可憐チルドレン〈〈解禁〉〉ガイドブック
月見さんち経由情報~っ!
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080312#p4
bk1サイトにて内容が紹介されていたそうですが…こ、これは!?
買わざるを得まい! (`・ω・´) <3<3
「お宝イラスト」や「幻の鉛筆描き原稿」も気になるけど、やはり「単行本未収録作品」に何が来るのかが大いに気になりますね…さてさて?
その通りになるのです帳(1)
さぷりめんと(17)
食べかけポッキーに対してキチンとお返しする皆本…!!
ちょっと異常なくらいスゴイですw
これがウワサの30倍返しか………。
兵部のは…なにか僕にはムズカシイのですが…(汗)。
シュールと言いますか何と言いますか……(汗)。
ほんとーにどっちなんですか!? 小悪魔ァァァ!!w
さて、アニメ版の総作画監督・キャラクターデザインの加々美高浩さんに捧げるエピソードの始まり始まりー♪
『その通りになるの です帳』
「世の中……」
「幸せそーなヤツばっか…!!」
「しょーもない……!!」
キラが降臨…w 愚民を見下ろす女帝様が怖すぎますw 薫もサマになってるし、葵がまだソフトかな…ってアレ!? 軽蔑の視線!?? スミマセンッスミマセンッ。
相変わらず可愛いちさとちゃん。
そして、高尾山ではバレてなかったんですね。恐るべし皆本の守秘能力と局長のコスプレ能力w
紫穂vs賢木も大変面白いのですが、今回の僕のヒット☆コマは、大端じいちゃんに能力の説明をされてドン引きしている末摘さんですっ☆
「汚いじゃないですか!!」っていうのは本家の人にも言っているのでしょうか?w
細かく感想するとキリが無さすぎるので僕はこんな感じで。
いやぁ~先生のハイテンションが伝わるような内容ですねっ☆ なにか少しカオス入ってません? 「彼女がベッドで言うこっとにゃーーーーーッ!!」って元ネタあるんでしょうか…?w
賢木の死亡時刻を「2011年3月6日」にしたのは紫穂なりのセーフティーですよ…ね…? 作中時間ではもう4月ですし。絶妙な手加減が逆にコワイです…w
あと、本当は先生のアフレコレポートに色々反応したかったのですが、どーーにもブレーキが掛かってしまいました。とりあえず僕は言いたい事は言いましたので、本番まで極力「沈黙」というリアクションで行きたいと思ってます。すみません。
「皆本役の中村さんも先生にニュアンスの確認を! トキメキッシュ!!」
とか
「梅枝ナオミちゃんのキャスト決定!!」
http://www.hiranoaya.com/cgi-bin/diary/sfs6_diary.cgi?action=article&year=2008&month=03&day=10&mynum=1815
とか、言いたかったです……。
こ、これはっ…!?
久々にお馬鹿な展開になりそうな嬉しい予感(w
もっとも、兵部が絡んでいるだけに未だどう転ぶか解りませんが…いきなりシリアス転する可能性もあるワケで…。
でもまぁ、ともあれ。
今は椎名パロディを心ゆくまで堪能したいです (^^)
末摘ちゃんも久々に御登場!
やっぱ、この娘が出てくると良い感じに作品の雰囲気が弛緩して楽しいなぁ(←「弛緩」かぃ!?
アニメ版ではどなたが声をアテてくれるのかな?(個人的には、後藤邑子さんと玄田ルナパパ哲章さんのダブルキャストが大希望なんですが ^^)
じじぃ(←最大限に愛情込めた敬称w)も実に馬鹿で素晴らしい!
大端さん(ちょwwww オーバタさん?wwwwww)、その「(その通りになるの)です帳(“帳”に“ノート”とルビを振ってみるテストw)」を一体どんな欲望を満たす為に使ってきたのか、貴方を小一時間ほど問い詰めたいさ!
いや、ホント、どうやってそんな能力に気付いたんだろ???
数ヶ月も肌に密着させてたものに文字を書くと言うシチュエーション…どう妄想してもまともじゃないんですがwww
うーん、何だか横島クンが年取ったらこんな感じになりそうだなぁ (^^)
前回の様に重みがあって読み込み甲斐のあるエピソードも良いですけど、今回の様な肩の力を抜きまくって楽しめそうなものもはまた格別ですね。
この辺の硬軟併せて楽しめるのは正に椎名マンガの真骨頂というべき?
それにしても、さり気無く賢木センセーを殺しにかかる紫穂の恐ろしさが素晴らしいと思いました、まる
加えて、ちさとちゃんの可愛さは反則レベルだと思いました、まる
そう言えば、原稿完成速報によれば桃太郎もアニメの第1話から出て来るのでしょうか?
…まあ、その辺で原作をどう弄られてるのかは判りかねますが、声優サンは気になるなぁ。
ちなみに、龍田直樹さんに桃太郎役を是非担当して欲しいと思う私は、不思議色ハピネスな某魔法少女が大好きでした(カムアウト
ああ、ちさとちゃんかわいい!かわいい!かわいい!!
今回はもうこれだけ言えばいーや(笑)。
さぷりめんとの左側が判るなんて…
カワイの肝油ドロップは、幼稚園の頃、午後になるとお昼寝の前にもらってました。
若い人のために解説すると…(ってこの掲示板で解説が要るのか?)
http://www.tokakyo.or.jp/dentoyaku/kawai/index.html
こちらにある缶の絵は現行製品で、私がもらっていた頃は真っ赤な缶だったような憶えがあります。小学校の4年生くらいまでは学校で購入斡旋があったように思います。今でもやってるのかなぁ。
肝油が何かというと、ディズニー映画の『メアリー・ポピンズ』や『ピーターパン』で子供が寝る前に飲まされるあのお薬で、ひどい味なのを河井製薬がゼリードロップにしたそうです。
サクマ式ドロップスは高畑勲監督の『火垂るの墓』で節子が宝物のようにしていたものです。
だから、兵部にとって、レトロなネタを振っているのか、それともリアルな感情のこもったものなのか、パンドラの若い連中には判断がつきかねるのでしょう。私にもどっちなんだか…
って、これひょっとしたら本編の伏線か?
大端(「おおばた」ってこれも「おおば」の誤植じゃないのかなぁ?)さんの年齢も考えると戦中がらみのネタなのかも。
「いやまー いろいろあって ぐーぜんな!」ってのが怪しい。
戦中戦後の物のない時期に、肌身離さず身に付けていたノートに願望を書いたら実現したってのが、きっかけとか。
おお、よく見ると、薫たちの所に振ってきたノートの表紙って
「蝿の王」のハエと「もののけ姫によろしく」のアザラシの使い回しだ。
鼎さん、解説ありがとうございますっ。
決して若さを主張している訳ではないのですがお返事をw
「肝油」という響きと先生の影のある描写でw、漠然と毒々しい物を想起していました。ググってみたらちゃんとしたサプリメントなんですね。 あ! これが本当の「サプリメント」!?
しかも、目の乾燥にも効くみたいなので、ひょっとして先生も摂ってらっしゃる?? うむぅ…、先生のネタは地下3階くらいありますねぇ…!!
『火垂るの墓』は、ジブリビデオをほぼ全巻持ってますので一応知っています。ただ内容が内容だけにこの作品は延べ3回くらいしか観ていませんが…。でも意外と今でも憶えています。印象の強い作品なんだなぁ…と今さら実感しています…。
「おおばた」さんは、僕はるかるかさんの「オーバタ」さん説に1票です。『デスノート』作画の小畑健先生のパロディかなぁ…と。
…ってあれ!!? 今気付きましたが、原作の大場つぐみ先生とも掛かってる!??
ひえぇぇぇ…、椎名先生がノリノリでパロるとここまで深いのですか…!!!
>peaceyさん
>賢木の死亡時刻を「2011年3月6日」にしたのは紫穂なりのセーフティーですよ…ね…?
ぅのぁっ!?
そ、そうでしたか…賢木センセイの慌てぶりが余りにも真に迫ってて気付かなかったデス… _| ̄|○ (←つか、投稿前にpeaceyさんの記事で気付きなさい
そういや、2011年の入学式(春)は通過済みでしたね。
一瞬、時系列シャッフルの可能性も考えたんですけど、「ランチをめぐる冒険」編の後日談にもなってますから…やはりセーフティーですよね、これは。
紫穂ちゃん…ゴメンナサイ、君のこと誤解してたよ… _| ̄|○_| ̄|○
>鼎元亨さん
>「おおばた」ってこれも「おおば」の誤植じゃないのかなぁ?
peaceyさんもレスされてますが、私も多分、本家ですまんがの「小畑(おばた)」さん&「大場(おおば)」さんのダブルに引っ掛けたパロディじゃないかと。
>戦中戦後の物のない時期に、肌身離さず身に付けていたノートに願望を書いたら実現したってのが、きっかけとか。
お、大端さん… (´;ω;`)ブワッ
つか、斜め上からニヤニヤ俯瞰しようとしてたら、真正面からストレート喰らった様な心持ちです (^^;;;;
>よく見ると、薫たちの所に振ってきたノートの表紙って「蝿の王」のハエと「もののけ姫によろしく」のアザラシの使い回しだ。
あ…ほんとだw …って、蠅が表紙の学習帳ってどんだけwww
どん引きしてますけど、気を取り直すとノートを奪って(失礼)「インパクトのない顔になりますように」と書くんですかねえ・・・。うーん、今シリーズの最終ページ最終コマには末摘さんが出て来るような気がします。
ところで、皆本はちさとちゃんに「いや、僕宅建1級だから」とか意味不明の言い訳を言ってたんでしょうか。
fukazawaさんも感想で少し書かれていますが、初見時はこのノートは予知能力の一種のような気がしました。「高確率で現実になる」、「起こり得ることでなければならない」という事は、荒唐無稽な事は書き込んでも実現しないようですし。後出しの予言みたいなものでしょうか。
皆本の帰宅の場合は、葵達の視点からは皆本がいきなり帰ってきたように見えますが、皆本の視点からすると、まず訓練中の皆本が予定の変更を言い渡され、富士山近郊の合宿場所から都内のマンションまで移動する必要があります。葵が皆本の帰宅を書き込んだ瞬間にそれらの事が瞬時に行われたとは考えにくく、従って、書き込む前から皆本は帰宅していて、リビングに入ってくるのは必然だったと思われます。
ただし、書き込みから皆本の登場までタイムラグが無いように見えるのは演出的なもので、実際には幾らかの時間差があったとすると話は変わってきます。「今すぐ」リビングに入るか、別の部屋に寄るなどして遅れてリビングに入るか、あるいはもっと遡って、合宿からすぐに帰宅するか、寄り道するなどして遅れて帰宅するかの分岐点に皆本が立っていたと考えると、葵の書き込みによって「今すぐ」リビングに入ってくる可能性が後押しされた、というのが「あらゆる確率をコントロールできる」に該当するのでしょう。後ろのページの「使い方」は、もとから能力にそういう規則があるという厳密なものではなく、大端さんの経験則を連ねたものなのかもしれません。
そこで、もし書き込んだ願いが「今すぐ」ではなく、もっと先の数日後、数か月後、数年後のものだったら、日々のあらゆる事象について願いが実現する確率を上げるものを選択的に実現していき、その積み重ねで本命の願いを数日後、数か月後、数年後に実現する事が可能になる……?
うーん、やっぱり兵部が登場すると、どうしてもあの予知と繋げて考えてしまいます。兵部はこのノートであの予知を覆そうと考えたが、薫が撃たれるシーンの方が「イメージが強く鮮明に浮かぶ」から、上手くいくかどうか分らない。偶然を装って、チルドレン経由で同じ予知を知る皆本の手に渡し、彼にもあの予知を覆す内容を書かせるよう仕向けるのが目的、とか。
まあ、人物紹介欄にあるように「でも、いたずらっ子」なので、皆本をからかうネタにするのが目的という線も捨てきれないんですけどね(笑)。
私もオチを予想して「セレンディピティ」なる能力の正体を考えていたのですが、
「願望が実現する」のではなく、「予知を願望と勘違いさせる」能力なのではないでしょうか。
つまり、「起きて欲しい事が起こる」のではなく、「起こる事をその通り望んでしまう」能力ではないかと。
でないと、紫穂の書きかけたように、
「過去の時点で起きる」事を書いた場合にそれが実現するなら、時間を遡って歴史改変ができる事になります。
もちろん、その現象を使って、今エピソード自体をなかった事にするというオチも可能ですが。
ただ、それがありなら、皆本が薫を撃つという未来の改変はもっと容易になり、この作品自体の根幹である、皆本や兵部の苦悩そのものがいとも簡単に解消されてしまうのです。
まぁ、考えすぎても仕方ありませんので、今後の展開を見守る事にしますが、
「2011年3月6日 午後3時15分 賢木修二 友人のマンションにて 心不全にて 死亡」
って、
「2008年3月6日 午後3時15分 椎名高志 仕事場にて 死んでます」
というメッセージでは?
最新の完成原稿速報【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/06/2701670】の日付をご覧ください。
絶対可憐チルドレンの原稿締め切りは毎週木曜日の午前中のはず。
2008年3月6日(木)の午後は「死んでる」予定wだったのでは?
>「彼女がベッドで言うこっとにゃーーーーーッ!!」
元ネタは、ファミコンウォーズのCM。
……の元ネタになった映画「フルメタルジャケット」と思われます。
「サー、イエッサアアアッ!」(Sir, Yes Sir!)てなあたりも含めて。
「フルメタルジャケット」の前半で繰り広げられる訓練シーンでは、
駆け足しながら、モロに18禁な謎の歌(のような掛け声)をわめきます。
内容的にも、皆本がわめいてる通りな感じ(だったような気がします)。
最初に書いたファミコンウォーズのCMに元ネタになったシーンでもあり、
そっちのCMはYouTubeなんかで見ることができますので、雰囲気はつかめるかも。
また、2巻での、小学校に通いはじめたチルドレンを心配した局長が言ってる
「動く奴はいぢめっこだ——! 動かない奴は訓練されたいぢめっこだ——ッ!」
というのも、同じく「フルメタルジャケット」での
「逃げるやつはベトコンだ! 逃げないやつは、訓練されたベトコンだ!」
のパロディですし、センセ的にはけっこうお気に入りなのかもですね。
サスケさん、遅い時間に解説ありがとうございますっ。
やっぱり元ネタあったんですね。YouTube観ました。あ~…、なんとなくリズムを判っていた理由がハッキリしました。僕は『ゲームボーイウォーズ』のCMを子供の頃に観ていたようです。(またしてもジェネレーションギャップが…w) いやぁしかし、ゲームボーイ版もDS版もファミコン版のインパクトには敵わないですね。
大元の『フルメタルジャケット』はwikiを読んでみました。
むむぅ…、なんとも面白そう、かつ、キツそうな作品ですね…。
椎名先生経由で入れば楽しめるかも…??? うーん…。
タイミングが合った時に観てみたいですねぇ~。
ハートマン軍曹とヘリ機関銃手の2人が熱そうです!
クライマックス(?)の狙撃兵との死闘が一番おもしろかったような気がします。
「狙撃ってのには最初から名前が付いちまってる」。あ、これは「攻殻 2nd GIG」のサイトーか。「ミッキマウス、ミッキマウス、ミッキミッキマーウス」と海兵隊が歌いつつ進撃するのも良かったなあ。
サプリメントについて。局長の娘婿は一撃で再起不能になったのでは?だって4コマに全然姿を見せてないし。この調子だと後3年以内に孫娘婿にも大きな傷を負わせるのでは?局長の孫娘さん、彼氏のことは必ずじいちゃんに知らせておくように。父ちゃんには知らせなくていいから(ひどい)。それにしても、局長の奥さんと長女はなかなかおきれいですね。
しかし、兵部は上手い、というより、椎名先生はすごい!私は1週間だまされてました。つまり、葵たんが「皆本はんが帰って来る」と書いたのはそうするように「です帳」に兵部少佐が書き込んでおいたということなのでしょうか?
たぶん関係ないと思いますが、「セレンディピティ」というたるい(ほめ言葉)恋愛映画がありましたな。ピーター・チェルソム監督。ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセール主演でしたか。脇役の保守系新聞記者がマルキストのフリをしてアルバイト学生に対応するシーンが最もユーモラスでした。
申し訳ありません。操作ミスしてしまいました。今後気を付けます。
絶チルTVアニメイベントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
3月29日土曜日に開催されるTAFにて絶対可憐チルドレンのイベントが開催される模様。
以下ソースつhttp://www.tokyoanime.jp/event/view_stage.php?id=22&time_id=1
タイトル 解禁!『絶対可憐チルドレン』Lv.0(レベル・ゼロ)
日時 03月29日(土) 10:50 – 11:20
場所 パブリックステージ ステージⅡ
主催 株式会社 小学館プロダクション
内容
ザ・チルドレンーTVアニメ解禁!原作/椎名高志・「週刊少年サンデー」連載中の超人気コミック、いよいよ4月6日(日)あさ10:00〜全国テレビ東京系にてTVアニメ放送開始!
当日は、“力強いキャスト”平野綾さん(明石薫役)、白石涼子さん(野上葵役)、戸松遥さん(三宮紫穂役)、中村悠一さん(皆本光一役)をゲストに迎え、“どこよりも早く”TVアニメの映像を公開!“キミのココロを熱くする”ステージにご期待下さい!
出演:平野綾、白石涼子、戸松遥、中村悠一
三十分だけのイベントですが関東近県の絶チルファンの方は参加してみる価値はあるかと。
ちなみに開場は有明の東京ビックサイトです。
3月突入! 『絶チル』第12巻は今月発売!
ってワケで、アニメ化を控えた時期だけにちょっと期待してたのですが…。
早速来ました! 久々の購入特典!!
アニメイトさんで「描き下ろしメッセージペーパー」が付きます!
http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/tokuten/img/080318zettaikaren12.jpg
そう言えば、アニメイトさんで『絶チル』特典が付くのって初めてでしたっけ?
嗚呼、このエプロン姿がいかにもですがwww …あ、あれ? 葵ちゃんがセンターポジション?
どんな層をターゲットにしておるのだ!?>アニメイト!! (←そりゃ、メイトだもん…
(だが仕事してない紫穂ちゃんも“らしく”てイイ!^^)
描き下ろし! 描き下ろし!! このフレーズ大好きです!
なので、発売日翌日あたりにひとっ走りして買いに行ってきます!
あれ? これは『魔法メイド少女 ぜったい! チルチル』と……は微妙に掛かっていないカナ?w
そういや、第3巻発売時に店舗限定の特典はありましたね。
池袋店での没ネームランダム配付…他の店舗でもやって欲しかったなぁ…。
行きつけの本屋さんに寄ってみたら、『絶チル』がババーン!!と入荷されとりました!!
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
概刊全巻が平積みされてて(モチロン、アニメ化告知の帯付き!)、久々にインパクトある陳列に!
(ノ´▽`)ノ´▽`)ノオオオオオオオオッ♪
未だ陳列したばかりなのか、近くには「[絶対可憐チルドレン]アニメ化記念セット」と印刷されたダンボール箱が置いてあり、嗚呼これが前に「絶チルNEWS」で見た書店用セットなのかと納得…ご注文有難う御座いました!!(←オマイは客だ
まだPOPとかは見られませんでしたが、段々とアニメ放送が近づいて来ているのだなぁって実感しました…「もうすぐ春ですねぇ!」 (^^)
一方、ちょっと寂しく感じたのは、そのダンボール箱に貼られていた“メモ書き”…恐らく書店員さんによる指示書なのでしょうが、 「『結界師』のストックを片付けて、こちらを出しておいて下さい」 みたいな事が書いてあったワケですよ(確かに前まで平積みだった『結界師』が大幅に減らされてました)。
…リアルだなぁ… ガクガク ((((;゚Д゚)))ブルブル
書店さんの陳列スペースは決して無尽蔵ではない、つか、日々発行される膨大な出版物を思えばむしろレアメタル級の有限さと言うべき?
そこに新たに何かが押し込まれれば、心太の様に他の何かがそのスペースを追い出されて行くワケで…
つまり、カオっさんの記憶容量みたいなものですか!?(w
ただ、(この書店さんの場合ですけど)それが『ハヤテ』ではなくて『結界師』だったと言うのが、サンデー作品の商品価値の現況なのかなぁ…と感慨深く。
ともあれ、今回のアニメ化に伴い『絶チル』も増刷がかかりましたし、嬉しい限りです。
実のところ、『絶チル』はサンデーの中ではそれなりの発行部数は(そして売上も)維持していると思われるのですが、しかし、長らく増刷が掛かっていないのは不安要因でした。
長期連載を見込む場合には新規ファンが常に循環してる事が大事なのに、逆に客層(マーケット)の固定化が進行しているかもしれない…って心配だったもので。
元々、私がアニメ化に最も期待していたのは、それによる新規読者の増加でしたので、環境が整いつつある今、後はアニメの出来が良くて一気にアピール度が高まる事を願ってます。
因みに参考までに。
『絶チル』は第3巻から第11巻まで、初刷以来これまで増刷が掛かってませんでした… orz
が、今回、その全ての巻で重版(第2刷)が入りました! ヽ(゚∇゚)ノ
尚、第1巻と第2巻のみはこれまで割と増刷が掛かっていて、今回で第5刷目になります(それでも前回の第4刷以来、2年ぶりの重版なのですよ…)。
…を、マグマニさまが開催して下さる模様。
つ【http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/】
対照は新刊第12巻と既刊11巻分の様ですが…ブロマイド5種類…うぐぅ… (^^;;;;
ランダム配付なのかな?
ちなみに私はこの内の2種類は既に持ってるんですけど…つか、そもそも通販対応してくれるんやろか? f(^^;
個人的な希望としてですが…どうせブロマイド化するのなら、コミックス表紙の3人娘部分でシリーズ化するみたいに、ブロマイド的な一貫性を付加して頂けたら嬉しかったんですけどね (^^)
でも何にせよ、ショップの側からこうして盛り上げて頂けるのは有り難い事です m(_ _)m
で、お礼を兼ねて宣伝リンク(w
○マグマニ HP 【http://www.magmani.com/】
○同. 通販サイト 【https://shop.magmani.com/】