2025年10月からの三か月くらい日記

目次

お久しぶりです。
ここ三か月くらいにやっていたことのまとめ(生活を除く)。

ブルスコミックログ

以前作っていた「W-EVERY CHECKER」のシステムを応用し、Blueskyに投稿されたWebコミックへのリンクを収集して公開するサイト「ブルスコミックログ」をちまちま開発している。
元々はWordPressをベースにして、そこにWordPressのAPI経由で投稿する形のシステムだったのだが、「静的コンテンツしかないんだから、わざわざ動的なWordPressでサイトを運用する必要はないのでは?」ということに気付き、自宅のPCでサイトをhugoで作成→XServer StaticにサイトのファイルをFTPで転送」の形式に修正した。このブログをhugoを使い始めたのも、ブルスコミックログをhugoで構築するための経験を得るためという側面が大きい。

hugoにしたメリットとしては、サイトを維持するコストが実質無料になったこと。WordPressを動かすためにはPHPとMySQLが動作するサーバが必要で、これらを動かすために月1000円くらいのレンタルサーバを使っていたんだけど、XServer Staticに移行したことでサイトの存続にかかるコストが無料になった。
また、記事そのもののファイルサイズは(Markdown形式のテキストファイルなので)かなり小さく、現時点でサイトの総ファイルサイズは6Mしかない。XServer Staticは1Gまでファイルを置けるので、おそらく今後40年くらいはこの体制で運営できるのではないのだろうか。40年後もBlueskyやXServerやWebコミックサイトが存続しているかどうかは謎だが。

Lunchbreak Tactics

次はゲームの話。Steamで現在デモ版が公開されている Lunchbreak Tactics というゲームを、最近遊んでいる。
ジャンルとしてはいわゆるオートチェス系と言われるタイプのゲームの一つで、 めちゃくちゃ端的に言えば「簡略化されたハースストーンのバトルグラウンド」みたいなゲーム。基本的なルールはバトルグラウンド(あるいはスーパーオートペット)と一緒なので、これらのゲームに馴染みがある人なら直にプレイ可能だと思う。
このゲームは最初から日本語をサポートしているのだが、現在このゲームの日本語情報がネット上にほとんどないというか、自分以外の日本人が遊んでいるかどうかも怪しいと感じたので、自分がこのゲームをプレイして感じたことをまとめた「Lunchbreak Tactics プレイメモ」というサイトを作成した。
今後もしこのゲームが正式リリースされて日本で流行したりしたら、このゲームを最初に目を付けたのは私だと自慢して行きたい。

なお、このページを作った時はよく知ってるオートチェス系のゲームはバトルグラウンドしかなかったので「バトグラみたいなゲームだよ」という形で記事を作成したが、このゲームがモデルにしているのはバトグラよりもスーパーオートペットの方だと思われるので(かなり類似点が多い)、今後はスーパーオートペットも遊んでよりオートチェス系のゲームの理解を深めていきたい所存。当たる対戦相手が強くて全然勝てないけど。

最近購入したマンガたち

最近買った主なマンガのリスト。 最近は本は電子書籍ではなく、可能な限りリアルな方の本を買うようにしている。やっぱり紙の本の方が読んでて頭に入るような気がするし、部屋の本棚に本が並んでいると楽しいし、近所の本屋は電子マネーのポイントで本が買えてお得なので(本音)。

限界OL霧切ギリ子

「ジャンプ+」で連載の、限界な食生活を送る霧切ギリ子の生活を描いたマンガ。インディーズ枠なので本来ならコミックス化されないはずなのだが、沢山のコアなファンが沢山付いたおかげでコミックス化。二巻も発売が決定された模様。
私は、第一話の「指にケチャップとマスタードを塗って舐めるとアメリカンドッグの味がする」でギリ子に心を掴まれた。今も掴まれたままでいる。

ふつうの軽音部

これも「ジャンプ+」で連載の、大阪の高校にある普通の軽音部で起こるドラマを描いたマンガ。最初は軽音部あるあるネタで共感を呼ぶ系のマンガだったが、話が進んだ今では群像劇の様相を呈している。個人的には心情的にいま一番更新が楽しみな作品。
ジャンプルーキー時代から読んでいたけど、いまや知らない人はいない程の超有名な作品に成長したので、古参オタク的に腕組みをしながら読んでいる。

モノクロのふたり

これも「ジャンプ+」連載作品。かつて絵の道を捨てて会社員として働く男が、同じ会社でマンガ家になりたい夢を捨てずに戦っている女と出会って再び夢に向かって歩み出すというストーリーのマンガ家マンガ。「主人公の男性は水彩画が上手い」という設定に説得力を持たせられる程、ここぞのいうシーンの絵が本当に上手い。

それにしても、ジャンプ+は本当に面白いマンガばかりですごい。あとSNS等のプログラムからアクセスされることも想定していて、特に変わったことをしなくてもマンガの情報をSNSで簡単に共有できるようになっているのも偉い(関係ない)。

チンチンデビルを追え!

主に「コミックDAYS」で連載中の作品。タイトルの通り、女性にちんちんを生やす悪魔チンチンデビルを倒すべく、ちんちんを生やされたヒロイン、およびヒロインとパーティーを組む主人公が旅に出るファンタジー。「そんなエロマンガみたいな~」と軽い気持ちで読んでいるうちに、やがてこの作品が「チンチンとは何か?」という哲学的な問いに対して異なる見解を持つ登場人物達が絡み合っていく群雄劇の様相を呈して来ることに気付くという、何か妙に趣が深い作品だ。多分。
女性にチンチンが生える系のエロマンガに馴染みがある方ならだれでも楽しく読めるマンガだが、コミックスが本屋で入手しづらいのだけが難点。

邪神の弁当屋さん

「コミックDAYS」で連載されていた作品。文字通り「邪神」だった存在が人間の姿となり、とある王国で弁当屋さんを営んでいるという設定。作品の雰囲気作りが独特で、緩い絵柄なのに神話の世界と繋がっているこの作品ならではのファンタジーの世界を上手く構築できているように感じる。

ベラドンナの恋人

「ちゃおプラス」で掲載されて話題となった読み切り作品を表題にした短編集。生き物に触れるとその生き物が死んでしまう呪いをかけられた少女と、そんな彼女を愛した絵描きの女性の恋を描いた物語が表題作。人を愛することの美しさを描きつつ、愛することの辛さや苦しさも重要なものとして描かれている、とても美しい作品。

なお、これが掲載された時の「ちゃおプラス」は(「ジャンプ+」とは違って)SNSに作品へのリンクを貼っても作品名やサムネイルなどの情報が共有されない仕様になっていて、こんな良い作品が載っているのにもったいないないことをするなあと思っていた。今は改善されているようで本当に良かった。

こんづくし

ウルトラジャンプ(Web媒体では主に「ニコニコ静画」)で連載されている、色々あって狐の学校に通うことになった人間の女の子が主人公の学園コメディマンガ。作品のテイストが藤子・F・不二雄のコメディ的なほんわかした雰囲気を醸しながらも、「それ人の道としてどうなの」的なシュールな展開が毎回楽しめる、実に不思議なマンガ。
刺さる人にはものすごい勢いで刺さる系統のマンガなので、ぜひ一度読んで欲しい。個人的にはものすごく大好き。

半妖の夜叉姫

「少年サンデーS」で連載されていた、「犬夜叉」スピンオフアニメ「半妖の夜叉姫」のコミカライズ版。椎名高志先生がコミカライズを手掛けたことで当時は話題に。もちろん全巻買って読んだ。

アニメの方は恥ずかしながら後半しか記憶にないのでアニメと比べてどうこう言える程の知識がないのが残念だが(アニメ版との相違点は椎名先生のブログを参照するのがお勧め)、それはそれとして独立した椎名高志作品としてちゃんと楽しめるようになっていると思う。
特に物語終盤の「これまで登場したキャラクター達が時空を超えて力を合わせてラスボスを倒す」展開は明らかにコミックス版のオリジナル展開だけど、非常に燃える展開でとても楽しめた。「絶対可憐チルドレン」の最期の戦いを彷彿とさせるが、「夜叉姫」の方は時間SF要素も絡めて来ていて、より凝った展開で超アツい。夜叉姫の中ではもろはが一番好きです(突然の告白)。
椎名先生は次回作も「少年サンデーS増刊」で連載することが発表されており、こちらも楽しみ。

「半妖の夜叉姫」は「犬夜叉」のキャラクターの次の世代の子供達が活躍する話なのだが、色々な理由があって、かごめとりんはあまり歳を取っていない設定になっている(子供を出産したすぐ後なので二十台前半くらい?)。これはこれで良いとは思うんだけど、個人的には順当に歳を取った、十代後半の子供がいる年相応のアラフィフなかごめやりんの姿も見てみたかった気もするのだがどうか。もし今後も「犬夜叉」スピンオフな作品を作る機会があったら検討して頂きたいと思う(おわり)。

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