1998
The Age of 
Lucciola
 - 
ルシオラの時代
Lucciola Online
  「甘い生活!!」編(その1〜3)
 
私は、今日もルシオラでイッてしまいました。 
妻子ある身でありながら...私は、異常でしょうか?
 

 つ…ついに…ついに横島とルシオラが新婚生活!?
 ということは、「煩悩の部屋」で緒理さんが描いた画像の「おはよう…ヨコシマ」みたいなことが現実になるのかあーっ!!「お仕事がんばってね」とか「はい、あーんして」とか言ったりするようになるのかあーっ!!
 だが、横島とルシオラが抱き合ったのを目の前で目撃してしまった美神さんはどーいうことになるのだろーか?
 あと…パピリオはどーしたのだろーか?実はちゃっかりルシオラの後ろにいたりして。そんでもって3人で街中を歩いていると、どっから見てもフツーの家族にしか見えなかったりする。横島が夫でルシオラが妻、パピリオが子供って感じで。想像にすぎないけど。


 同棲か・・・。
 桜咲くこ季節にルシオラがまだ見れるなんて嬉しいっす。

 でも、すんなり同棲生活に入るとは思えないトコロ。
 来週からアシュ様にも負けないくらいの、ありとあらゆる妨害攻撃が入ると見たっ!
 なんとかそれを乗り越えて甘い生活とやらを、一日でもいーから過ごしてほしいっ!

 あと、最後の横島君の困惑した顔が気になります・・・。
(最近の横島君、以前ほどルシオラを想うシーンが見られないんですよね。)


 ルシオラ姫と横島君の同棲生活ですが、当然、パピちゃんも出てくるでしょうし、その他女性陣の妨害もありそうで、このまますんなり行くことは到底望めません。来週以降、嵐の展開に期待ですね。横島君になついていたパピちゃんの妨害が一番きつかったりして・・・(^^;
 アシュちゃんも核兵器の直撃で大変でしょうから、しばらくお休みいただくとして、1ヶ月くらいはラブコメ路線で引っ張ってほしいものです(^^)


 キャー、もうっ近頃お目にかかれなくなった、ドキドキらぶこめ!
 立ち読みしてて、ニヤニヤを押さえるのが大変でしたよ〜(*^^*)

 夕日クリアー!(夕日を見れた曉には決別か?と心配してたので)
 寿命もクリアー!(なんだかわからんが、大丈夫らしい。安心)
 あとは、
 ”だって、オトメなんだも〜ん”と、
 ”だって、オトコなんだも〜ん”の、せめぎ合いですかな(笑)。
 あれほどふたりの同棲に大喜びしておきながら、別居&オフィスラブに落ち着いて、ホッとしているのは何故?
 ルシオラ姫の淑女ぶりに、ますますますます惚れてしまいました〜!
 もぉ〜さいこ〜ぉぉぉ!!!!
 ルシオラぁぁぁ!!!
 美神さんやおキヌちゃんとも上手くやっていけそうだし、ほんっと姫は素敵な女性ですってばーっ(*^^*)


 また、二人で夕陽を見たい・・・。
 どうせ死ぬなら好きな人の心に残って消えたい・・・。

 最初はそれだけだったんだよな。(ポツリ)

 それが今じゃ主人公の美神さんにも一応「横島の彼女」として認められてるじゃあーりませんかっ!

 ルシオラっ!
 もう君は横島の人生で心に残る女になってるハズさっ!
 だって、「はじめての彼女」ですもんっ!

 「はじめてのおーつーきーあーいっ!」だっ!
 ういういしーねっ!コンチクショー!!(笑)


 両想いになって以来やっとゆっくりと話す事ができた二人・・・。
(ワン・フロム・ザ・ハート編から半年近くかかっちゃっいました(^^;)

 この幸せな時間が末永く続くといいんだけどな・・・・。


 横島は横島で、美神さんがルシオラをないがしろにするようだったら美神さんと刺しちがいても死んでやるというし…。
 ルシオラはルシオラで、パピリオがあばれまわるようだったらパピリオを始末して自分も死んじゃうみたいなこというし…。
 二人のお互いを思う気持ちがこういう形で表現されているんだろうけどほんとに死んじゃったらやだよ!

 たとえ、お互いを思って自分が犠牲になっても残された方はしあわせになれないんだよ〜!
 だから二人ともあまり思いつめないでね〜!
 もっとも、横島の場合はたんなるはやとちりだったけど…


 最近のGSはハッピーでとてもいいのですが、ハッピー過ぎて破局を予感させるのが怖いです。
 流れからいってこのままの筈がないとはおもうので、一回よこしまとルシオラの関係は壊れてしまったりするのではないでしょうか。
 そして、その後最終的に関係の復活が成功するかがキーポイントな感じでは、と思ったりするのですが、どうでしょうか。

 どっちにしろ、一回心が痛いことになりそう……。


 ほんとに幸せになるといいなぁ・・・


 
Next:「甘い生活!!」編(その4〜5)
Lucciola OnlineStartPrevNext

'Lucciola Online' Written & Programed by Fukazawa Tsuyoshi
fukazawa@st.rim.or.jp