え〜、ネタばれがどの程度までＯＫなのかわかりませんので伏せますが、今週、美神さん、（おそらく連載以来）最大のピンチです。
　で、なにがやばいかですが、横島君の場合、目前の女性に対してはまり込む傾向がありますし・・・。
　この感じですと今後美神さんメインの行動になりかねないと・・・。
　つまりルシオラ様のために必死になってた時の横島君が美神さんに見向きしなかったような展開が、ルシオラ様と美神さんを入れ替えた形で繰り返されないかと・・・。
　その場合、あの横島君のことですから、ルシオラ様が不安にならないようなフォローは期待できませんしねぇ・・・。

「私たち・・・どうなるの？」
　うあああっ！ルシオラ、守ってあげたい！
　君たち２人をどうにかするなんて、たとえ作者が許しても私たちが許しはしないからね！（＜病んでます）

　つまり、
　「私たちどうなっちゃうのかしら」発言も
　半袖（袖無し？）萌え萌えのルシオラも
　横島に抱きつくルシオラも
　私が「浮気はともかく（でもなるだけするな）別れるな」と言った横島も
　とにかくこの３週のルシオラと横島はわかりやすく言いかえれば『夢落ち』みたいなものだったわけですね。

　おーおー、メドーサにイチャイチャぶりを見せつけてますね〜。いやー久々にいいもん見ましたよ、今週は。
　ちょっといない間に何が・・・ってセリフ、ヒャクメや小竜姫さまも言いそう。

「おまえの居るこの世界を守る」
　もちろん、その「世界」にはルシオラも一緒の話でしょ？
「死ぬかもしれない」という覚悟と、
「死んでも構わない」では大きな違い
　生きて、「人と魔族」の架け橋となってくれ．．．

　ル、ルシオラ!なんて事を！命を粗末にするもんじゃありません！生きて幸せを掴まなきゃ！
　急げ横島！ルシオラを救えるのは君だけだ！

　ついに来てしまいましたね。この時が・・・。

「お前は美神さんのところへ行ってあげて」
「ルシオラの奴，死ぬ気だ！」

　手段はどうでもいい。横島クン，姫と未来を救ってくれ！