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| My Opinion - ルシオラについて語る | |
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98/ 9/23
私はまだ、あきらめんぞ!どうも、秋分の日でお休みのはずなのに、またしても休日出勤して働いている不幸の人、虚空蔵です(もちろん、手当なんぞ、付かない)。 今朝、やっと、遅れ馳せながらサンデーを読みました(昨日は台風で本屋に行けなかったんです)。 おいおい、こりゃあ、ないだろうという展開・・・、不幸は私の実生活だけで十分なので、せめて、マンガを読むときぐらいはハッピー気分にさせて欲しいもんですと思いました。 でもね、私はまだ、あきらめません。ええ、あきらめてたまるもんですか、このぐらいで!この程度であきらめるぐらいなら、カンカン照りの駐車場で帽子もかぶらず、日傘もささず、二時間もコミケのルシオラ本を買うために行列を作ったりしません(←ここまでやるのは普通の人から見るとやりすぎかな?)。 じゃあ、どうやって、復活するというのかと聞かれりゃ、正直、分かりませんがね。 一部で「ストレンジャー・ザン・パラダイス」とつじつまをあわせるためには、ルシオラは死ぬしかないと言っておられる方もいますが、私は「ジャッジメント・デイ」というサブタイトルに期待をかけてるんです。 だって、これ、「ターミネーター2」(製作・監督・脚本、ジェームス・キャメロン)が元ネタでしょう(知らない方はビデオでも見てください)? この話、「ターミネーター」で示された未来をひっくり返すというストーリーだったんですよ。もちろん、ストーリーは矛盾する結末になってしまいましたが、文句を言っている人はあまり、いないはず。そんな不満を打ち消す以上の爽快感がある映画でしたよ(一作目はかなり、救いのないオチでしたが)。 それとも、これ、私の願望なだけで、椎名先生はジェームス・キャメロン流とは違い、ストーリーの整合性を重視し、同じなのはタイトルだけなんでしょうかね?そうは思いたくないな。 椎名先生はそういう終わらせ方もある事をご存知のはずだし・・・、もうしばらく、希望を捨てずに(最近、つらいけど)読み続けてみようっと。 [虚空蔵]
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