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| My Opinion - ルシオラについて語る | |
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99/ 4/ 9
メッセージコミックス34巻のコメントに「右足を捻挫してしまいました」と椎名先生は語っていましたが、 その頃、タマモちゃんも足にケガをして登場しました。 再び「白き狼と白き狐」でタマモちゃんが登場した時は「足のケガが治ったみたいだな」というセリフがあったけど、あれは「俺のケガも治ったよ~」という先生からファンへのメッセージなのかな? ファンへのメッセージと言えば、コミックス35巻のべスパと アシュタロスの会話で 「もう誰も(ファンの心情)… 踏みにじりたくないから…!」 というニュアンスに気づいた時には、さすがにズキっときました。 しかし、「ファイヤー・スターター」まであからさまにルシオラを退場させたり、手塩に育てた主役(美神さん)に汚れ役をさせ、ルシオラの住んでいた屋根裏を燃やしたりして踏みにじっていました。 これも御自分をアシュタロスに投影して「バカ」と自虐していた理由の一つのような気がします。 「敵でもいい、また一緒に夕焼けをみて…」 (批判されてもいい、2人で創ったルシオラを覚えていてください) の為に先生は悪役にまで身を貶とされたと思われます。 椎名先生にとってはルシオラだけでなく、おキヌちゃんも美神さんも他のキャラもかけがえのない大事な「作品」であると思いますが… 何度も執拗に同じような発言をして申し訳ありません。 これほど御自分を貶としてまで、独創的な作品を創るへそまがり漫画家はそうざらにはいないと思うので・・・ 余分なことですけどもしかしたら 「甘い生活その1」の扉の短歌は「俺はニュアンスを使っていますよ~」というヒントなのかな? [不眠症]
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