98/ 9/17
フィクションとはいえ、やっぱり・・・
こんにちは。ただいまダークな気分のエイジです。
先日、同様の余り意見を描く場所間違ってましたので、本日はここに書きます。
ルシオラさん、あなたはどんな気持ちだったのでしょうね。
惚れた相手にあそこまで言うなんて。横島がどれだけ自分を思っているか
を知ってるのに。
普通なら、あんな風になれば「私を助けて！！」と言っても、誰も文句
は言えないと思うんです。
だけどあなたは言わなかった。きっと、横島の命を救った時から覚悟して
いたのでしょうね。
それでも、横島たちが結晶を見つけた時に、あなたも希望を持たれたでしょう。
「また、横島と一緒になれる」と。
にもかかわらず、あんなこと言うなんて。
私にとり、あなたの行動は決して「自己満足の犠牲」などではなく、「人はどれだけ
人を思いやれるか」を示してくれました。
また、椎名先生には、単に死を美化するのではなく、「相手を思いやる事がどれだけ
尊い事か」を、素晴らしいストーリー展開で示してくれた事に感謝します。
でも、やっぱり悲しいよな〜。フィクションとはいえな〜。何とかしてくんない
かな〜（泣）
[エイジ]
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