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Lucciola Weekly - 今週のルシオラ | |
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98/11/18
Re:一読者として一言〉今一度椎名氏の理解者にお尋ねします、何故椎名氏はあんなセリフを言ったんですか? 〉(もし、 〉『アシュタロス編が終わって、ルシオラのことで悩んでいた緊張の糸が解けて 〉気が緩んでつい・・・。』 〉なんてのが理由なら許されないですね。そんなのは子供の理屈です。プロなんだからそれくらいの分別はつくはず。) 別に私は椎名氏の理解者では有りませんが、一応フォローをさせて頂くと。 まず、あなたはこの事について悪い方向に考えすぎているような気がします、 確かにあのセリフを見たときの第一印象では腹が立つかも知れません、 しかし、もう一度、冷静になってあの美神のセリフの意味について考察してみましょう まず最初のセリフ、 「アシュタロス編が途中から収拾つかなくなった」 これについては、それだけ今回のアシュタロス編では椎名氏も今までにない位苦労をしたと言うことでしょう、 満足いく展開ではなかったでしょうが(とゆーより、アシュタロス編の完璧な完結方法なんて存在しないと思います) アシュタロス編は一応完結してるわけですから、 ファンならこの辺の作者の苦労話を笑って受け止める位の器量が必要だと思います。 それに、このセリフだけだったら、だれも怒ることは無かったでしょう。 あなたが怒りを露わにしたのは『気になる伏線が無くなって・・・』の方でしょう あなたはこの伏線の部分をルシオラをどう処分するかを椎名氏が考えてたかを露骨に表現したと解釈したんですよね? しかし、私の見解は違います。 私はこの部分を椎名先生の個人的意見を美神に語らせたのではなく、 美神自身のセリフとして解釈しました、 美神にとって仕事の邪魔になる伏線とは何でしょう? それはアシュタロスを筆頭とする魔族との戦いですよね? 少なくともルシオラの生死は無関係だと思います。 今回の戦いで魔族との戦いに決着がついた訳ですから、 GS美神の世界の中での美神がこのようなセリフを言うのはごくごく自然な事だと思います。 そうは思えませんか? 要するに何が言いたいのかというと、冷静に作者の意図を探ってみようと言うことです。 椎名先生が無意味に読者を怒らせるような事をしてるという思いこみは捨てて下さい。 物事というのはいくらでも悪い方向に考えることは出来ます、 悪い方向に考えたらどこまでも墜ちて行きますから、 『プラス思考』、この事を念頭に置いてもう一度冷静にあのセリフについて考えてみれば自ずと結果は出るはずです。 その結果が良い方向に出ることを願って終わりとします。 追伸:ルシオラオンラインには書き込みはしないと決めてたんだけど、何となく衝動的に投稿しちゃいました。 と言ってもおキヌちゃん派の私が言っても説得力無いですか? [CSU]
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