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　GS-Mikami Conventional Wizdom が無事終了。ご協力して下さった方々に感謝。

　で、次の企画なのだが、個人的にやってみたら面白いんじゃないかと思っているのが、「ベストカップルコンテスト」だ。
　基本的には「こいつらが最終的にはラブラブになるんじゃないか」と期待されるカップルを選択して投票する、というものなのだが、単にカップルを選ぶだけでは面白くない。

　そこで、こうしたいと思う：

• キャラクターの名前の一覧が入ったリストボックスを２つ並べ、ユーザーがそれぞれのリストボックスからキャラを選んで、カップルを作成する
  
• キャラの組み合わせは自由。人間と魔族のカップルだろうが、男同士のカップルだろうが、女同士のカップルだろうが、全然かまわん
  
• リストボックスには、「……は一生独身でいいよ」というのも用意しておく
  
• どーしても「このキャラは譲れん！」という病んでいる人のために、自分の名前を入力できるフィールドも念のため用意しておく
  

　コードネーム「つがいメーカー」、現在鋭意開発中。
　本気です（笑）。

　上のようなアレだけじゃいくらなんでもアレなので、今回のＧＳ美神についても一言。

面白い！
いいぞ高島、もっとやれ！

　でも、ヒャクメの出番が少なくて、ちょっとさびしいの。

　What's new! で告知した通り、Cna-BBS というコミュニケーションボードを、福井大学のＦＲＯＭ氏の協力で設置して頂いた。
　こういうスペースに対する需要は結構あるんじゃないかという判断を元に cirklo 氏の賛同の上で設置しちゃった訳だが、果たして今後どうなるんだろう。我々にも判らない(^^;)。

　なお、しばらくは参加者の方々の自然の成り行きにまかせ、これといった管理はしないつもりだ。管理できるとも思ってないけど。
　利用・発言するのはまったくの自由だが、Cna-BBS はパブリックに読み書きできるスペースなので、参加する方は一般常識としての「ネチケット」を心がけて欲しいな、と思う次第。

　Cna-BBS の方でサンデー連載時の表紙のアオリ文句の一覧を出してくれ、という希望があったが、とりあえず以前個人的に調べた資料がバックアップに残っていたので、引っぱり出してみた。

　→サンデー連載の表紙のキャッチコピーを調査してみよう

　なお、個人的にサンデーのアオリ文句系で一番面白いと思っているのが、「南国アイスホッケー部」のハシラのコメントだ。作者をフォローするコメントが健気で泣かせる。

　また、だいぶ間が空いてしまった。申し訳ない。

　で、以前からこの C-WWW でやりたかったことの一つに、「椎名高志作品博物館」っつーのがある。これは、要は椎名先生の昔の作品だの、ＧＳ美神のアニメグッズだのといった類の「時と共に忘れられてしまう」ようなレアーなアイテムの情報を、我々が生きているうちに（笑）ここで紹介して保存しておこうという趣旨のコーナーだ。

　ただし、私もそんなにマニアじゃないので(^^;)、その手のグッズなどは全然持っていなかったりするし、もうＴＶアニメの録画ビデオも残っていない。そんなわけで、おそらく実現はできないだろう。
　せめて「ＧＳ美神かるた」くらい買っておけば良かったと、過去を悔やむ毎日だ。

　とりあえず、ＧＳ美神のＳＦＣ版アクションゲーム「除霊師はナイスバディ」の私が書いた攻略記事がパソコン通信のログから出てきたので、ここで紹介しておく。

　→「除霊師はナイスバディ」攻略

　このソフト、内容はともかくＣＭが「トランポリンで飛び跳ねているボディコンねーちゃんの脚」ばっかり写っていることで、当時話題になった。しかもＣＭのＢＧＭが「あーんあーんあーんあんあんあん（ズンチャッズンチャッ）」っつー感じの、実に悩ましいものだったのも印象的だった。

　いったい何を考えてあんなＣＭを作ったんだろうか。今となっては謎だ。

　おまたせしているベストカップルコンテスト（コードネーム「つがいメーカー」）だが、なんとか近いうちに運用できそうだ。動く状態になったら What's new! とか Cna-BBS とかで告知するので、そのときはよろしくね。

　ただ、個人的には、どのくらいの人がこれに参加してくれるのかが、ちょっと気がかりだ。
　オフィシャルな場所で「こんなのやってますよ」と宣伝したい気もするのだが、前の Conventional Wizdom みたいなマジメな主旨の企画じゃないので（笑）、なんか J.O.Y. とかに堂々と告知するのは気が引けるのが正直なところ(^^;)。

　まぁとにかく、気軽に投票できるよーなモノになってくれればと思う。どうせ遊びなんだし。

　最後にバカ話をひとつ。

　今回の「デッド・ゾーン」編に出ているヒャクメだが、以前から気になっていたことがあった。それは：

「ヒャクメは、実はカプコンの格闘ゲーム『バンパイア・ハンター』のレイレイがモデルなんじゃないか」

　ということだ。何故って、いやまぁなんとなく。

　で、 2/23 にサターン版のヴァンパイア・ハンターが出たので（よくやったカプコン！）、ちょっとレイレイを観察してみたのだが……毛が外に跳ねてるところしか似てないような気がする（笑）。どうやら気のせいだったようだ。

　あとヒャクメの喋り方が、最初の頃のいたずらっぽい口調ではなく、至って普通なものに変わってしまったようで、ちょっと残念。早く神通力を復活させて最初の頃のノリに戻っておくれ。

(c) Copyright T.Fukazawa