【零式といっしょ。】専用掲示板
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No.1 | 2003/07/24 21:46 | fukazawa, C-WWW(cwww@pos.to) |
美しい犬! 愛らしい犬! りこうでかしこく忠実な人間の友!(挨拶)
ここは、サンデー超増刊2003年8月号に掲載された「零式(ゼロ)といっしょ。」の感想とかを書き込む掲示板です。 読後にわき上がった感情その他を、お気軽にお寄せ下さると幸いです。 「絶対可憐チルドレン」で好評を博した、椎名高志先生の読み切り第二弾の命運や如何に!
※掲示板への具体的な感想の書き込みは、7月25日の0時をもって解禁とします
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No.2 | 2003/07/25 00:07 | ハルカ |
よし………一番乗りかな? それはとにかく面白かったです!! さすが椎名先生ですねっ♪ 最近の椎名先生のノリも好きなんですけど こーゆー昔ながらの椎名ワールドも大好きなんですよ♪ これも週刊連載されても十分いけるネタだと思うんですけどね(^^;) 最後になりましたが……… 『俺の彼女が最終兵器に―――――っ!?』のネタは大丈夫ですか(笑)
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No.3 | 2003/07/25 16:53 | こじま(kojkun@cb.mbn.or.jp) |
はじめまして。 前回の『絶対可憐チルドレン』にひきつづき今回のもとってもおもしろかったです♪ サンデー超ってどこにも売ってなくて何軒もの本屋を回りましたがそれだけの価値はあったのでは・・・?と思います。(個人的には)椎名先生の動物モノは結構好きなのでよかったです。次回作(なにやらスゴそうですが)も楽しみですね♪
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No.4 | 2003/07/25 20:20 | 矢塚 |
は、恥ずかしながら感想をばッ!!(-д-)ゞ
絶対可憐チルドレンを読んだときほどのインパクトには欠けるきらいが個人的にはあるものの、それでもやっぱり面白いですわ(笑) 台詞が無くとも、絵だけで笑えてしまうという零式の表情(?)がなんともいい味出してまして、本編を通して全く役立たずなのに憎めないというところがすばらしいなと。 最終的にカッコいいトコ総ざらいの、ピンシャー犬尉が一押しであります。 |д゚).oO……零式の腹の中には三千匹の犬の英霊ではなく、燦然たる人の英知(殺戮兵器)が内蔵されていたようですねw
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No.5 | 2003/07/25 21:16 | am |
千鶴がかわいい(スカート短すぎてよい) 零式もかわいい(深海潜水艇みたいでよい) ママさんもかわいい(若すぎてよい) 中嶋もかわいい(共感できてよい) 総じてかわいい(椎名節全開でよい)
設定おもしろいし、 ポケットナイトみたくもう数話はいける。 ってかもう数話読みたい。
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No.6 | 2003/07/25 23:58 | あーさん |
初めてカキコします。
面白かったで有りますっ! 続きが読みたいであります! 椎名先生、「絶対可憐〜」共々ぜひとも続きを書いて下され! お願いしますであります!!。∠(T∧T)
(第3弾目を読んだ後も、恐らく同じ事思うんだろうなぁ。(^_^;))
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No.7 | 2003/07/26 00:28 | 素浪人 |
つまらなくはない。どちらかといえば面白い。 でも、オレには絶対可憐の時のような「これだよこれ!」的感想ではなく、 「あーまーこれはこれで面白いよねー」という感があります。 まとまりすぎというか、いつかどこかで見たような椎名作品。 ポケットナイト系と言われて納得。でも、ポケットナイトより小粒。
というわけで結論としては普通(笑)。 そしてあの次回予告は……?!
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No.8 | 2003/07/26 14:37 | うえき |
作品としては面白い。キャラ立ちといい、展開といい、ベテラン作家の力量はサンデー超では浮いてる(笑)
…が設定がありがち過ぎ、展開に意外性がないのも事実。 ギャグを交え、零式のドタバタがもっと暴走しても良かった。無難すぎる感あり。
多少ドキツい所があっても良かったと思いますが。 犬を兵器にする防衛隊のエグさが出たりとか。 タイトルもこう、「最終兵器忠犬」にしてみるとか(それ違う)
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No.9 | 2003/07/26 20:51 | おーにし(k-ohnisi@mxg.mesh.ne.jp) |
面白かったです。
が、確かに先月の「絶対可憐〜」の方が・・・、という感じがしたのも事実。
でも、(ほぼ)この作品のためだけに超増刊を購入したことに、全然悔いがなかったのも事実。
※私事ですが、犬に関わる仕事をしているので、本作品中に登場する“犬の問題行動”等に対しては思うところがあったり、今時『番犬』として犬を飼おうとすることにちょっと抵抗感があったりしてみたり・・・。
来月も楽しみです。
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No.10 | 2003/07/26 21:04 | 狐の尾 |
注:この感想は、フィクションです。 広いお心で、読み流してください。
「絶対可憐チルドレン」がついに読めませんでしたが、おかげで「零式」と比較することなく純粋に「零式」を楽しめました。 ワンコを家族と見るか、丁稚と見るか、それは飼い主によりさまざまで、それでいいんじゃないかって思えます。 家族のぬくもりを求めて必死に任務をこなす、泣けるいい話じゃないですか・・・っ! ああいう馬鹿犬は大好きです。 馬鹿ほど可愛いもんですよね。 零式のモデルはコーギーとのことでしたか? うちの実家にも馬鹿コーギーが1匹転がっております。 零式のごとくあれだけ喋られると、もう否が応でも「家族」と認識しちゃうんでしょうね・・・・ うちの馬鹿犬も喋れたら面白いのに、とも思います。 でもアーミーはいりません。 多分、私に真っ先に仕返しに来るでしょうから。 普段そうやって扱ってます。 耳を引っ張って「きゃうんっ」と鳴かせると、もう痺れます。 でも、いじめるのは愛情の裏返しなんですよ、ね? ね? 皆様の評価はちょと辛口のご様子ですが、私は十分楽しめました。 主のために地雷を仕掛けてくれるなんて、こんなハートフルな話は他にないでしょう? 「零式」を好きだ―っていう人がたくさんいますようにっ!
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No.11 | 2003/07/26 22:56 | 羊田中 |
確かに「絶対可憐チルドレン」未読状態で読んでみたら また違った感想が持てたかも。 そういう意味では狐の尾さんが羨ましかったり(^^;)
ネタ的にはありがちだったり、ポケットナイトの焼き直しと言う指摘も 的外れではないでしょう。
しかし‘今’この漫画が読める、その事が幸せです。 書くとこっ恥ずかしいですが、‘愛情’が溢れていますからね。
それは家族愛だったりと色々ありますが、 一番は零式に対する椎名センセの愛かなー。
愛さずにはいられないキャラクターが目の前に生まれた事を 純粋に喜びたいと思います。
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No.12 | 2003/07/29 22:52 | shroud |
ちょっとルシオラ似の気になるあの子にカレシが!なんてこった!(挨拶)
椎名氏の漫画には「本来対話できないものとの会話」といったオハナシが山ほどありますが、これもまたそうですね。 「零式といっしょ」はそのあたりが開けっぴろげに描かれていて、大変ハートウォーミングで良い話だと思います。
女の子よりも犬が好きなダメ人間にはこっちの方が萌える!(え?
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No.13 | 2003/07/31 02:37 | 小田切 カムバック! |
あゆみ〜(岸上のおばさんの声) カムバック!の方が分かりやすいか?
なんだかメロメロ〜、久しぶりに椎名先生の普通にかわいい女の子を見た気がする…
絶対可憐の事もあるけど、良作ですよ。さらに次回とのギャップの引き立てにも丁度いい。 掲示板の絵を見て、ドラマ「盲導犬クイールの一生」のような内容かと思っちゃいましたよ。
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No.14 | 2003/08/01 21:43 | ぽー |
本屋さんを3軒まわり、4軒目にやっとこさ見つけました。 オモシロかったです。設定とか、書き方とか深読みする知識が無いので書くことがあまりまりませんが、犬がかわいらしい。コロコロのコーギーよく見ますね。題名が「どこでもいっしょ。」のパローディーっぽいところもなんか可愛くて良かったです。あ、私にも深読みできるポイントが。親変わってる。ポケットナイトの時はお父さんと同居してたのにぃ。主人公に何が!?と、ちょっと考えました。まぁ別物なんですけど。 ただ、チルドレンがオモシロすぎました。連載はチルドレンが良いです。なんてゆうか、訳の分からない非現実さと、横島くんのよーな気の弱いお兄さんキャラが良かった。零式でも彼氏がもっと出てくると良かったのかも。 次次回は講談社のヤンマガで2回連載なそうで…。ヤンマガって年齢層高いんでしょうか?水着のおねいさんの絵が表紙だったりしたら買う勇気がありません。GXも何となく買えなかったし…若い女性ファンのコトも考えてぇ。
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No.15 | 2003/08/02 17:35 | 井汲 景太(ikumi@revery.net) |
「零式」と書いて「ゼロ」と読ませるんだったんですね。ずっと「ゼロしきといっしょ」と読んでました(笑)。
いやあ、やっぱり椎名先生はハキハキしたしっかり者のかわいこちゃんを描かせたら右に出るものがいませんね!こういうキャラは大好きです。千鶴の前じゃ中島はまるっきり子供扱いですね。正直中島は千鶴にはちょっとつりあわない(笑)ですが、今後彼女にふさわしい男に育っていくことを期待しましょう。
ピンシャーは、初見の印象では腹に一物隠し持ったキャラかと思っていたんですが、ストレートな善玉でした。マーロウの系譜に連なる、渋くて頼りになるベテラン犬、という位置づけのキャラだったんですね。ハシラのコメントを見るに、椎名先生も以前犬を飼っていたようで、犬に対しては思い入れをお持ちなんでしょう。
今にして思えば「極楽」でのシロの描写も愛情が籠っていて説得力のあるものでしたけれど、それにはこういう背景があったのだなあ、と思わされる一幕でした。
「絶対可憐チルドレン」が設定とシチュエーションの面白さで魅せるマンガだとすれば、「零式といっしょ。」の方は千鶴をどんどん描き込んでいって、キャラの魅力で引っ張っていくタイプのマンガですかね。タイプの異なるマンガを自在に描ける力量はさすがです。そして、来月の「破壊僧ジョドー」はちょっとページ数が減って34ページということで、おそらくギャグに徹したマンガになるのでしょう。今回、「普通の人々」のような悪ふざけ(笑)を控えて溜めていたギャクパワーが大弾けする点に期待が集まります。
この読み切りのいずれかを携えて週刊への復帰を目指している、ということですが、確かに「少年誌」のフォーマットを明確に意識した作りになっていますね。「ジパング」や「カナタ」では、読者に合わせるよりもむしろ自分の指向を追求する方を優先させていた感がありますが、今度はまた「売るため」の戦略をきっちり立てて来られるのでしょう。こちらも、覚悟を決めて迎撃したいと思います!
余談:「パンドラ」や「絶対可憐チルドレン」でもそうでしたが、予告や目次カットの絵柄が本編とははっきり違っていたりするのは、始めに編集部にプレゼンテーションをかけたときの試作カットを使っている、というようなことなんでしょうかね。
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No.16 | 2003/08/12 02:48 | 出羽(dewa3@tky2.3web.ne.jp) |
帰りたくて帰りたくてたまらなかった場所に帰って 会いたくて会いたくてたまらなかったご主人に会えて そこは家だから、大好きな家族の中だから、肩ひじの 張っていた力が一気に抜けて(しょっちゅう飼い主を 見上げるせいで犬は結構肩・・てゆーか前足の付け根 が凝るらしいけど)タガが外れてついやり過ぎて、し まったと思ったときにはもう手遅れで・・。 「お世話になりましたっ!」が、個人的には泣けます。
犬は、叱られると「ごめんなさい!ごめんなさい!」 って言いたげな、哀れな目をするんですよね。 幼い千鶴はそういう目に負けて、躾失敗したのかもな ー。でも、あの広さの家でコーギーを外犬として飼っ てるところは、”けじめをちゃんとつけなきゃいけな い”という千鶴の必死の勉強の名残かも。
・・・ところで、ゼロの食事のカロリー制限って、本 当に意味あるんだろうか?
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No.17 | 2003/08/24 21:52 | るかるか |
何分にも『ポケナイ』大好きな自分としては、形を換えて還って来てくれたかの様な本作は、それだけでも <ココロに直球ド真ん中!> みたいな感じで、申し分ないのデス。
ところで、本論からズレた疑問…椎名先生って、いわゆる「イヌ派」なのかな? マンガの中で割とイジリ倒されてるのって専らイヌみたいな気がするんですけど (^^) 「妙に目がウツロで怖い」アイツとか(『はじめてのおつきあい』)、 海原先生に罵られるアイツとか、「ちゃっぴい」とか(『Dr.椎名』)、 犬塚シロ嬢を始めとする人狼族もイヌネタでおちょくられてるし。 彼らは椎名ギャグの住人として扱われてる分、作者の愛着(って言うか心理的な距離感)も感じるんですけど、その一方で対極であるネコの描写って…印象あるのって少ない様な気が。 サスケ(『ポケナイ』)にしろ、『極楽』なら化け猫母子や魔鈴嬢の「使い魔」にしろ、妙に自立した感じって言うか、クールな感じって言うか…彼ら自体がギャグの対象とされていない為か、作者のネコに対する心理的距離を感じちゃう(自分、穿ち過ぎ?)
閑話休題、ゼロも最終隠しスキルとして『敵陣粉砕の術』なんか仕込まれてるのかな? (だって兵器だモンね} o(^^o)(o^^)o {ワクワク!)
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