サンデー超増刊2003年7月号に掲載された、「絶対可憐チルドレン」感想とかを書き込む掲示板です。
　読後にわき上がった感情その他を、お気軽にお寄せ下さると幸いです。
　「超人気作家ビッグ読切!!!」と煽られた、椎名高志先生の読み切り第一弾の命運や如何に！

※掲示板への具体的な感想の書き込みは、6月25日の0時をもって解禁とします

墓石倒れるところで、大笑いしてしまった（変
三宮・明石とも兵庫県なのに、野上だけ埼玉県?何か他でつながるのかなー

イソノファミリーとか、毒サソリとかツッコミどころが・・・
来月の予告編見ただけで、もう泣きそうです。

ノリもキャラもとっても面白くて、新生(??、パンドラ以後の)椎名高志の本領発揮
とゆー感じを存分に楽しめました。

書店で電撃大王やＵジャンプとかと並んでいても見劣りしないどころか
目立っている表紙も素敵で。

ツッコミどころはスクール水着まで盛り沢山で困りますが(^^;)
取り敢えず特務機関の建物は霞ヶ関交差点から見た大蔵省（現:財務省）と思われます。
こういう内務省ならいいけどなー。

続きがすっごく読みたいですが、来月の読み切りも楽しみで………
どうしましょう？（嬉しい悲鳴）

次の本誌新連載はこの子達にしましょうよ〜〜どうですか？

相変わらずかねぐら銀行は銀行強盗に襲われてるなーとか「普通の人々」は限界ギリギリだろうとか楽しく読めました。
「普通の人々」、サングラスは取らないんですか？取れませんね・・・ああ、なんかガンダムシードを思い出しました。超能力者vs普通の人々ってありがちな構図ですが。しかしどう見てもあの人たちは普通じゃないなぁ。

オヤジ少女は新しい萌えジャンルかもしれない、とか思ったり。
しかし大人に囲まれて育ったせいらしいですけど・・・言動が子供じゃないです(笑)

この読み切りだけではもったいないのでまたお目に懸かりたいです。
・・・・しかし超サンデー、手に入りにくいなー

あ、もしかして「普通の人々」ってサ○エさん？椎名先生お得意のパロディ満載ですね。

ところで、来月って『絶対可憐チルドレン』じゃないんですか？

　近所の書店が軒並み全滅であった為、往復２時間強かけて大型書店で超サンデーを入手しましたので、感想を一つ。

『嗚呼！！　この作品の為ならば、４時間かけて往復しても文句なんぞ出てこないなあ！！』

　ということで、絶対可憐チルドレン最高！（笑）
　
　薫、葵、紫穂のきわどい性格からくるギャグに始まり、そんな彼女達がラストシーンで見せる、ちょっとした素直さを、萌えながら堪能させていただきました（意味不明）

　ほんと面白かったですよ。

　最後のページで私、ついつい探しちゃいましたもの。この作品が、サンデーの何号から連載されるのかを（笑）

純粋に面白いと感じました。
可愛いくてクセのある女の子に、振り回されたいという願望がある私にとってはドンピシャ！
やはり椎名作品には傍から見れば不幸な男性主人公キャラがよく似合います。

ミラクルボイスですかいな！（笑）（見ててよかった「テレビ探偵団」☆）

「普通の人々」を始めとする、マニアックな引用の切れ味は相変わらず冴えてますね。磯野家の人々が「普通の日本人」代表なのか（笑）。「かねぐら銀行」も再登場で、一種の「スターシステム」化しつつありますね。

のびのびと自由にやってらっしゃるのが感じられます。ほんとに、このまま連載に移れるくらいの充実ぶりで、本領発揮という感じですね。さすが「読み切りは大好き」とおっしゃるだけのことはあります。２月からこっち、「浪狼伝」「パンドラ」と間を空けずまたも３ヶ月連続の読み切り、しかもその１回目にこれだけのものを持ってくるんですから、あらためて才能に感服です。ありがとう椎名先生！

ちょこっと「いい話」のエッセンスを盛りこむ手際のよさももう！もう！！ってなもんです。その線の話には「百貨店」系列作でうならされましたが、来月はその路線の王道作のようで、うんと期待できそうですね。楽しみです！

襟元の辺りのちょっとラフな着こなしがステキな朧さんの年齢が不詳な辺りもなんともはや♪

＞三宮・明石とも兵庫県なのに、野上だけ埼玉県?何か他でつながるのかなー

「源氏物語」なのかなー、とも思いますが、だとしたらきっとあしのさんが詳しく説明してくださると思います（笑）。

漸く椎名らしさが戻ってきたと言うか、普通に面白くて良かったです。
まあ、アンチアンチとかＩＱ２００とか微妙な所もあって
一般人も時に超能力者を凌駕することが出来るってオチなのかと思いつつ
読んでいたオレはちょっとラストは平平凡凡肩透かしと言った印象もありましたが、
やっぱり続きが読みたくなるという意味では十分良作なのかなーと思います。

サンデー誌上の方で掲載して欲しかったなあと強く思いました(笑)。

　三人娘では誰？（挨拶）

　読みました。
　読後の感想＝「すげえ」。ここまで面白いとは予想外でした。

　がるるさんや羊田中さんの仰る通り、スク水とかサザエさんとかそういう方向でのツッコミには事欠かないマンガではあるのですが、純粋に「４３ページの短編読み切りマンガ」として読んだ場合でも、このマンガの完成度は物凄く高いと思います。「狼浪伝」もストーリーの完成度が高いマンガでしたが、今回もまたやってくれたって感じ。

　「ガキ」と「オヤジ」を描かせたら椎名氏は抜群の上手さを発揮しますが、今回は「オヤジくさいガキ」というハイブリッドで攻めたのが勝利の鍵でしょう。こういう性格のキャラなので、サービスカットもまったくあざとさがありません（笑）。見事だ。
　そして、「少女達に振り回されながらも、心はちゃんと通じ合っている」という、水元とエスパー少女達の関係性をちゃんと描けているのも萌え要素です。

　「パンドラ」を描くことで文字通り自分自身のパンドラの箱を開けちゃった、今の椎名氏の勢いみたいなものを感じるマンガでした。
　これなら来月も期待して良さそうです。ファンサイトやってて良かったよ（笑）

取り敢えず葵。……むしろ全員？（挨拶の返し）
そして成層圏にポイ捨てされる。

深沢さんの感じた『すげえ』、俺も多いに感じましたー。雑誌なんか最近ほとんど買ってないのに、購入しそうなほど。二・三日中には買ってしまうだろう程に。そして、「ハジメマシテ」なのにイキナリ掲示板に書き込んでしまう程に（笑）
なにより、読後感の『感覚』が、えらい『クる』マンガでした。いちお、けっこう古くから椎名マンガ読んでる（ＧＳ美神最初期から）人間なんですが、その『古い時代』の匂いがぷんぷんと。
単純に、「この人には勝てねえ！」という思いが渦巻くような。

もっと言えば、椎名センセが『好きに描いてる頃』の感覚、なのかなぁ？
「カナタ」のクライマックス辺りでもあったけど、読み切り描く様になってからの『浪狼伝』といい『パンドラ』といい、『チルドレン』もそうですけど、本来は読み切りどころか連載でも（パンドラはちょっと違うが）使えそうなネタを、惜しげも無く投入して（しかもそれを、読み切りのストーリーとして完成させる）くる椎名センセにやられっぱなし。

サンデー増刊号かえそうにないんです〜〜。サイフからだし。
だから、だれか、絶対可憐チルドレンの美少女３人の名まえを教えてください。
１　ひょうしの赤髪？の子。
２　メガネの子。
３　のこった一人の子。
お願いします。

良かった！面白かった！！

週刊本誌での連載にも十二分に耐えられる良作なのでは？

来月のも楽しみです。

ところで「手に入りにくい」との情報もある超増刊ですが、
職場に近い横浜市内のローソンでは、
入荷数が多かったような・・・。

おもしろかったです。

本誌連載してほしいですねー。

やっぱり椎名先生はこういう特殊能力ものがはえるのかな。

野上葵←葵の上、ではないかな？
いや、面白い、と言う一言に尽きますね。
連載はどうなんでしょうね、紫穂の能力なんかは扱いが難しいように思いますが、
椎名先生がまたひとつ魅力的なストックを確保したと言うことで。
子供らしい感情や心理がちゃんと絵で表現されてるのが上手いですねえ。

深沢さんが可憐よりも鈴凛をイチ押ししてくれたことに激しくｶﾝﾄﾞｰしますた

ｱﾘｶﾞﾄﾝ

自分は皆様のようにあんま深い所まで考えないで
漫画読む性質なんですが、この作品はコレまでの
読みきりで一番面白かったです。
（深く考えてないんで何処が？とか聞かないでください）

もう、次回からの読みきり書くの止めて連載用の構想を
とっとと練りだして欲しいぐらいかもｗ

以上デス。

GS後の椎名作品では最高作だね（私的に）。
ギャグ、アクション、ジャンル的にもかなりの秀作。
連載にしてほしいぐらい。
カナタよかよっぽどウケると思う。
あえて難癖をつけるとアンチアンチはないよな〜
っとは思ったものの椎名だとありかなと勝手に納得。

書き込み初めてなんですが、凄く面白かったです。
初めに見たのが、HPの方でどんなのなんだろう・・っとか思ってました。
読み始めると、予想をかなり裏切られました･･。
いや、いい意味で、です！
すごいなぁ、っと思ってしまいました。
アンチアンチなど、ちょっと「？」っと思ったところもあったのですが、
やっぱりそれ以上に面白かったです。
三人娘好きです！水元さんも、良いです！
続きは連載しないのかなぁ？っとか思いました。
是非、してほしいのですが・・・。
それにしても、３号連続読みきり･･！
今から、次のものも楽しみです！

アンチアンチエスパーって見た時
『ななこSOS』の「超能力中和中和者」のパロディかなと
思いました。