サンデー超増刊2003年7月号に掲載された、「絶対可憐チルドレン」感想とかを書き込む掲示板です。
　読後にわき上がった感情その他を、お気軽にお寄せ下さると幸いです。
　「超人気作家ビッグ読切!!!」と煽られた、椎名高志先生の読み切り第一弾の命運や如何に！

※掲示板への具体的な感想の書き込みは、6月25日の0時をもって解禁とします

はじめまして。となみといいます。
絶対可憐チルドレン読みました。
やっぱり椎名先生の女の子キャラは強気なのがいいですね。

来月のも予告カットしかまだ見てませんがすごく楽しみです。
あのコーギーのデブり具合が非常にかわいい。
「太ってるからってバカにするなーッ！！俺は軍用犬なんだぞー！！」
とか言いそう（笑）

おもしろかったです。
○24ページから27ページにかけての紫穂、実はこの子はズルいよなー、女ってズルいよなー（飛躍）。
○『源氏』ネタは、単に名前の素材にすぎなくて、『源氏』ファンとしては、一人一対応の方が嬉しかったです。葵／葵の上は一対一対応だけど、でも「野上」葵ってのは、そりゃないのではないかと思わないでもなかった。でも藤壺葵とか、玉鬘葵とかは変だし。
○「アンチアンチ」は、少年まんが（やアニメ）における「こんなこともあろうかと」的荒唐無稽ギリギリな作戦を想起させて、笑うところだと思っていたのですがいかが。
○「普通の人々」そりゃまあ、♪わたしもサザエさん、あなたもサザエさん〜、というくらいでして。
○41ページの４コマめが、グッとくる。少年まんがの醍醐味ってやっぱこのコマっしょ。

作者の大学時代の同級生です。
ヤツがちゃんと生きているか心配で（まあ心配無用なほどメジャーになってくれましたが）たまにヤツのHPを覗いていて、リンクでこちらに飛んできました。

ヤツが才能を眠らせないで開花させ（まあ葛藤や苦労は並みにあったでしょうが）こうして沢山のファンの皆さんを持つ事が出来。。。。
オマケに美人の嫁さんと可愛いガキにも恵まれ。

僕は感無量ですね。

エスパーギャルの読み切りは久しぶりに読んだヤツの作品ですが、相変わらす良くできてますね。

個人的にはポケットナイトの続編ぽい次の短編が楽しみです。
初めての単行本『（有）椎名百貨店』は１０冊ほど買って応援してやったっけ。。。

ヤツの作品に出てくるキャラには学生時代の友人や、片思いの○○ちゃんや。。。良く知る身としては元ネタがわかって楽しいです（笑）

今後とも高志君をよろしくお願いします、ファンの皆様。

>今後とも高志君をよろしくお願いします、ファンの皆様。

『高志君の同級生』ってコトを自慢しているのかな？
シラケル書き込み…。

＞シラケ鳥さん
　No.32 のコメントを「『高志君の同級生』ってコトを自慢している」と取るのは、正直どうかと思います。いくら何でも穿ち過ぎでしょう。
　他人を不愉快にさせるだけのコメントはご遠慮ください。

＞高志君の同級生Ｔさん
　せっかく書き込んで下さったのに申し訳ありませんでした
　差し支えなければ、今度元ネタなどをコッソリ教えて下さい。この掲示板は多分先生も見てませんので（笑）。

>シラケ鳥さん

ゴメンなさい。自慢？確かにそうですよね（笑）
僕はヤツの事誇りに思ってます。
昔の仲間が頑張っている事は正直偽り無く嬉しいものです。
その気持ちはあってもカキコは大人気ありませんでしたね・・・反省しています。

>管理人様

いえいえ、この場の空気を考えず思いつきでカキコしたワタシの責任ですね。
こちらこそご迷惑をおかけいたしました。

元ネタですか・・・「王様の耳はロバの耳〜！！！」って穴に向かって叫びたいネタは事欠きませんが（爆）
ちなみに・・・僕はおキヌちゃんはＫちゃんで美神はＲちゃん（世界征服を企む幼稚園児：椎名百貨店）もＲちゃんと踏んでいます。
当時先生はＫちゃん、僕はＲちゃんに惚れていましたね・・・これ以上はヤバイです。（爆）

読みました。前半部分はかなり面白かったです。
ああ、三人娘描いてる〜って感じで。
でも後半はちょっとダメです。
アンチアンチアンチアンチアンチエスパーもアリになってしまう。

むしろ彼もアンチエスパーで、
アンチエスパー領域はアンチエスパー領域でのみうち消せる！
とか、なんかすこしはルールが欲しかったです。さすれば
「なんでいままでアンチエスパー能力を使わなかったん？」とかいうことになって
まあ大人が子供を守ってるんですよ、というオチがバッチリ生きるというか。

そうすると平手打ちなんか使わなくても、子供のかわいさ出せるんですが。
面白かっただけに残念ですが、私の本命は幼女ではなく孤児なので、大丈夫です。

早く孤児フェイズに突入しないかな。

すっごくおもしろかったっ。
この漫画家さんの作品を読むのは初めてで、ゴーストスイーパーも、名前は聞いたことあるけど読んだことはなかったんだけど、たまたまコンビニで立ち読みしただけだったんだけど、それでもすっごくおもしろいと思いました。
エスパーとか、よくある普通の設定なのに、何でこんなにおもしろいんだろ？
女の子がかわいー。髪の赤い子、薫ちゃんが、昔好きだった漫画の主人公に似てて、なんかよかった。わくわくしました。
こういう感じの女の子が出てくる漫画が、また読みたいなぁ。
薫ちゃんが、「うーっ」ってがんばってるとことか好き。
みなもとさん素敵。
じつはネットに感想書くのも初めてで、なんかどんなこと書いたらいっかわかんない・・・。すみません。
でした。連載すればいいのにな。

失礼しました。
考えてみれば、確かに自慢にするほどのことではありませんでしたね。
今後、よくよく気を付けたいと思います。
ただ、内輪しか分からないネタはやっぱり白……。

掲載後、１ヶ月以上もたってからカキコするのもなんですが… (^^;

椎名先生の談では、この「サンデー超」の連作のどれかを「サンデー本誌連載のプレゼンに持ち込むと思います」との事ですが、（『ジョドー』が未発表の現段階では）本作が最有力候補でしょうね。
『零式』はストーリーの完成度も高く、内容もかなり私好みなんだけど、逆に週刊連載化はし難い内容に思えます（月刊ペースの連作仕様なら結構いけるかも…『乱破』や『ポケナイ』みたく）。
一方の本作はメインキャラの多彩さや、敵対組織の設置のし易さとかで、長期連載化し易いフォーマットを最初から備えてますしね。
その点、初期の『極楽』に近い可能性を持ってる様に感じます。
ひょっとしたら、先生ご自身、最初から本作を大本命で創っていたのかな？
（速報板で「彼女たちについてはまだまだ描きたいことがたくさんあります」って語っておられましたし）
　　　　唯一、連載化の障害に成りそうなのは時事問題…
　　　　　絶妙のタイミングで起った渋谷のアノ事件でしょーか？　(ToT)

仮に連載化を前提にして読み返すと、「アンチアンチエスパー」って実はかなり計算して出された設定の様に思えて来ます。
元々、主人公たちの持っている“超能力”が、この作品の世界観の基盤になっているのですけど、「アンチエスパー」の存在は彼女らにとって…言ってしまえば〈ドラえもんの四次元ポケット〉！
潜在的に常に「アンチエスパー」の介入が許される状況では、彼女らの活躍＝物語の可能性　が著しく制約を受けてしまいかねません。
藤子F先生が『大長編ドラえもん』（の特に後期の作品）で、いかに四次元ポケットを封印するかに腐心された様に、今後のチルドレンの展開の多様性を保つためには、予め「アンチエスパー」って存在は封印されておかなければならなかったのではないでしょうか？
一件、無理強いっポイ設定の「アンチアンチエスパー」ですけど、今回この設定をもってくる事で、今後（があるとした場合ですけど…）は当面「アンチエスパー」の存在を無視して話を進められますし、逆に「アンチエスパー」絡みのエピソードを創る場合でも色々面白く話が作れそうです。
多分、かなり確信犯で「アンチアンチ〜水元はん〜エスパー」（しかも超度７！）の存在は設定されてるんじゃないかな？

この辺に実に計算高いものを感じて、改めて椎名先生に感服してる今日この頃です。
…とちょっとばかし大マジのカキコでした　(^^)

乗り遅れ御免！

個人的には”ヒュパッ”です、”ヒュパッ”。
それはともかく。
私は、ゲームとかマンガとかで大当たりが来そうな時に
ビビッと感じることがあるんですが、週刊サンデーの宣
伝ページの３人のカットを見て、久しぶりにその感じが
来ました。なので、これには大きく期待してます。

非日常的な超能力を持つ子供を非日常的な組織に配した
点だけは”ちょっとラクしてない？”と思わなくもない
んですが、はっきり言ってここしばらくで読んだ中では
突出して面白いマンガでした。薫の「う〜〜〜〜っ！」
から水元の平手打ちまでのコマ割りのテンポの良さたる
や、完全に往年の勢いを取り戻した感があります。
あと、ここでもちょっと話題に上ってましたが、水元の
アンチアンチ能力は、本人が自覚していないこと、ほと
んどの局面で役に立たない能力であること、さらに効果
範囲がそれほど広くないことの３点から、るかるかさん
の仰る確信犯説に賛成です。

ところで、水元はまさか薫にひん剥かれて葵に風呂まで
跳ばされたのだろうか・・？いや、いくらあのガキ^H^H
ジャリ^H^H^Hゼッカレチルドレンでもまさかそこまでは
しない・・・と思うが・・。(^^;)

アンチアンチエスパーの設定自体は
ぜんぜんうけいれられるんですけど
せめてネーミングは、捻ってほしかった。
カウンターアンチエスパーとか...。

　季節はずれですいません。

　読みました！絶対可憐チルドレン！
このネタなら連載しても、結構続けられると思います。
ベタだけど悪の秘密結社をエスパーで壊滅させるとか(笑)
何にせよ、椎名さんの作品を週間連載に取り上げないのは、
非常にもったいない！！
現在の少年サンデーなら付け入る隙はいくらでもあるでしょう。　
毎週サンデーを読む一読者として言わせてもらうと、
いい作品と悪い作品に差がありすぎる。
悪い作品を排除して、椎名さんみたいないいネタ持ってる人と
交代するべきだと思います。

　以上、コメントさせていただきありがとうございました
　

わー。
「絶対可憐チルドレン」連載かの準備が進められてるんですってね☆
うれしー、うれしー。
そうなるんじゃないかなー・・・とは思ってたけど。
発表は来年の春くらいみたい。
楽しみです★

　椎名先生が連載の設定で編集と格闘しているのはなんだろう？

「３人娘を中学・高校生にして、もっと色気を出しましょうよ。」とでも言うのか！？
　それとも…
「葵をロボットに、薫を妖怪に、紫穂をユウレイに変更しなすって。」とでも言うのか！？
　ああぁぁ、
「３人の変身シーンはセーッラ服に、スクーッル水着に、大人になりたい職業になり、きめ台詞は…掛け声は…でいきませんと没。」とでも言うのか！！

　たかしげ宙が原作の妹選手権並みに心配だ。

ちょっと藤子チックだったりする可愛さがたまんない。

私の中ではもうアニメ化が決定されています。
この作品、間違いなく行きますよ！

アニメーションスタジオはあそこで、
作画監督は誰で、
監督はあの人、
声優は・・・・・・。
えーとえーと。
私の脳の中では大変なことになっていますよ！

つらい。
実は俺見逃したんだ。
何か絶対可憐チルドレン見れる方法ありませぬか？

もう春なのに・・・初夏なのに・・・
絶対可憐チルドレンの連載はまだか・・・
たのしみにしてるのにー・・・

　「絶対可憐チルドレン」週刊連載版の感想掲示板を作りました。
　感想はそちらの方に書き込んで下さい。

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四週間全部読んだけど、最高に面白かった！

載っているもののなかで、1番楽しみにしていました。
第一話を読んで、「コレ、コレ！」と読み始め、
あっというまに第四話まで。早すぎる！！

サンデーといえば、
悔やまれるのがBFやスピンちゃん…と改造。
これらが終わるたびにさびしい感じでしたね。

絶対可憐チルドレン連載で、サンデーの寂しさ埋めておくれ！
これほどの勢い全開、元気爆発なのはちょいとないよ？