週刊版【絶対可憐チルドレン】専用掲示板
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No.1 | 2004/08/22 21:11 | fukazawa, C-WWW(cwww@pos.to) |
週刊少年サンデー2004年39号から4回に渡って短期集中連載される、「絶対可憐チルドレン」の感想などを書き込む掲示板です。 読後にわき上がった感情その他を、お気軽にお寄せ下さると幸いです。 ついに週刊サンデーに帰ってきた、「絶チル」と椎名高志先生の今後の運命や如何に!
※掲示板への具体的な感想の書き込みは、8月25日の0時をもって解禁とします
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No.96 | 2004/09/18 23:34 | PS |
Iholiさん> あ、じゃあ未来は、少なくもちょこっとは変えられたんですね。 紫穂の超度7サイコメトリーに対抗した伊号の記憶プロテクトでちょっと思ったのですが、 超度7の超能力に対抗するには超度7の超能力が必要 →超度7の予知を覆すには超度7の超能力で何らかの干渉をする必要アリ。 という図式が成り立つのかなあなんて。 今回、伊号が3発撃たれるという予知を1発に撃たれるだけにすませたのは 葵の超度7テレポート能力です。(そこに至るまで、伊号が島にいないことを感知:紫穂 現場に飛んでく:薫 と、残る2人の能力も役立ってます) 伊号の死までは覆せなかったかもしれませんが、薫、葵、紫穂が力を 合わせれば未来を変えることも可能なんじゃないかなあと。 そうだとしたら皆本が彼女たちをどう育ててどう力を使わせるかが益々重要になるわけで。
寸止めフリーフォール> DOORさんのおっしゃるとおり、葵は「失神しないやつはおらん」という確信が 持てるほどの人数に仕掛けたということに…(怖) あの3人、やっぱバベルに来る前は荒れてた時期があったのかなあ? あと出羽さんの落下エネルギーですけど、私もあれはちょっと疑問に思いました。 しかし、よく考えてみると他のマンガでもテレポート直後は運動エネルギーが0になってます。 (例:走ってる人を空中にテレポートさせても放物線上に落ちず、真下に落ちるのみ) よって私はテレポートとはそーゆーもん(運動エネルギーリセット効果アリ)だと解釈しました。 エネルギー保存則には反してますけど、超能力なんてこの法則無視したもん多いし。
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No.97 | 2004/09/18 23:55 | 井汲 景太(ikumi@revery.net) |
超能力を題材にしてるんだから、あんまり物理法則のことは気にしなくても(笑)。物理法則を気に掛けるのであれば、第1回の「空飛ぶ高級外車」が、念力にリミッターがかかったとたんに慣性を失ったかのごとく真下に落下する、なんてのもおかしさを感じなきゃいけなくなってきて面倒です(どこぞの blog でも同じことが指摘されてましたが)。
と、大学では物理専攻だった立場からコメントしてみました(笑)。(あれ?今見ると「ガリガリッ」という効果音が附けてあるな。ってことは慣性を失わず、多少は前進しつつあるのか?でも流線を見る限り、真下に落下してるとしか考えられないし…)
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No.98 | 2004/09/19 00:06 | るかるか @ 闘う局長が素敵! |
まぁ、テレポートに関しては、の移動エネルギーを瞬間移動のエネルギーに転化する某美少女エスパーも居りましたし(w
と、言ったところで。 先ずは…椎名先生、楽しい作品を有難うございました! 久々に、マンガに濃密に耽溺出来た1カ月でした<感謝多謝 第四話の感想ですが…今回は更に長カキコなんで、分割投稿させて頂きますね。
で、まず結末から言えば、第三話を受けた形では正に落し所はコレ以外は無かったでしょうね…ですから、私はかなり満足してます。 まぁ…仮に『絶チル』が、この全四話で完結させる為“だけ”の作品だったのなら、未消化感に悶える事になったでしょうが (w でも実際には「この続き」が想定されている事を、既に私たちは知っていますからね (^^) (逆に言えば、それを知らずに読んでた読者さんたちは…(ウーム)…ええ、未消化感を「もっと読みたい」って言う欲望に転化して、アンケを出しまくって頂くって事で!)
で、それを踏まえた上で…窓の外さんが仰ってる事(冒頭部分)には全く同意です。 〜以下、あくまで正式連載化される事を前提しての話しになります〜 恐らくココで提示された未来は「長期的視点」として伏線化されるのでしょう…『極楽』でのアシュ編(に至る各種展開)の様な扱いとでも言えばいいのかな。 基本的には「子供たち」が主役を担っている作品ですから、普段のエピソードとしては第一話・二話のノリが中心で(つまり「基本フォーマット」って意味ですね)、エスパー戦争のエピソードは“常には”前面に出されない…と思っておいた方が良さ気ですね。 元々が「育成コメディー」と銘打たれた作品ですし、読者の側としても作品に向き合った際の志向性を見誤らない意識を予め持っておいた方が良いのかもしれません。
それ程までに我々読者にとって第三話のプロットとラストの衝撃は強烈でした…あそこで見せられた“未来”設定は、例えれば「アシュ編におけるルシオラ」並の破壊力を持っているのかもしれませんから…(椎名先生が想定する物語の骨格さへ変更させかねない程の存在感があった、という前例ですね、ルシオラは)。 そもそもこの第三話から四話にかけては、今後のストーリーに厚みを持たせる為の『伏線提示』と、皆本の「育成」に対する強固な『動機付け』を行う役割を狙った構成だったのでしょうし、そこら辺は私も一読者として認識しておこうと思ってます。
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No.99 | 2004/09/19 00:12 | るかるか |
(続きデス) また、中尉の「プロテクト」能力は私には予想外でしたが、実に巧い設定ですね。 この手の設定の常として、「プロテクト」の解除は施術した中尉にしか行えないでしょうから、皆本にとって“アノ未来”は常にリアルであり続ける(←一種のトラウマだなぁ、これじゃw)…つまり、ずっと『動機付け』が機能し続けるが、一方で、それはチルドレンには知られる事のない裏事情として、物語の展開上は(当面)触れられる必然性を無視出来ると考えられます。 これは皆本のキャラの立ち居地を明確にするって意味でも、連載用のフォーマットとして、読者に納得させやすい設定になるワケですもんね…見事です!
さて、未来は変わったのか?…答えは無いと考えてます。 皆本の「なぜ中尉は……僕のしたことが無駄だったと知らせないためか?」 ホント、難しいしセリフですよね (^^; 素直に読み取れば…一発とは言え被弾した中尉は自らの死を避けられないもの悟り、でも自分の死を皆本の目に晒す事は予言の的中(=未来は不変)を認識させてしまう事だから、自ら姿を消した、しかし、それを皆本もウスウス理解はしている…と受け止める事が出来ます。 だけど、このセリフ…最後にクエスチョンマークを施す事で、そういった考え自体が未だ皆本にとっても確証の持てない…懐疑を抱き得る考えである事を“も”表現している、そう私は思います。 中尉の生死が直接に語られていない以上、未来は変わったとも言えるし、変わってないとも言える…変わるとも言えるし、変えられないとも言える。 今後に含みを持たせ、展開の自由度を確保するって意味でも、非常によく出来たオチでしょう、しかもソレは今後の皆本の動機とも不可分になっていますしね。 …ただ、難解さを伴ってしまっているのは、少年読者を対象とした時、正解だったのか否かは判断に迷いますが…。
長くなりましたが、最後に。 第三話感想を書いた時、編集部への苦言も書きました…今でもその気分は変わりませんが、補足しておけばアレは編集方針の統括者であり責任者でもある「編集長」に向けたものです。 今回の担当編集さんに対しては、椎名ファンとして、むしろ感謝さへしてます。 編集部と作家さんという“意向の異なる2つの現場”に立って、『絶チル』と言う作品を送り出す為に頑張って頂いたワケですからね…しかも(結果的には)かなり椎名先生寄りに設定等の保全をして頂いたワケですから(編集長からの風当たり、強くなかっただろうかなってチョット心配してますw)、もう感謝こそすれ、何ら含む意図はありませんでした。 まぁ、星さん的に言えば、いい具合に椎名先生の「電池を入れ替えて」くださったなぁ…と (^^;
前回のカキコしてから、少し言葉足らずだったカナって気分を引き摺っていたので…ここで改めて担当さんへの感謝と補足とお詫びを。
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No.100 | 2004/09/19 03:20 | 藤井 |
こんにちは。
読み切り3部作では「零式といっしょ」を押していた藤井です(今更
とはいえ、大変楽しませて頂きました。 印象に残っているのは、やはり方々で盛り上がっていた3話です。3話。 素晴らしい引っ張り方でした。はい。
なんというか、続きが気になって気になって仕方ない気持ちで一杯でした。 ということで、どうせなら3話で終わっ(中略)とか、思ってしまいました。
いやあ、本連載が楽しみですね。
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No.101 | 2004/09/19 04:48 | ぐり |
ん・ばぎさん> たしかに、連載誌がサンデーと決まっていて、時期が未定というだけなら、
「またいつか会いましょう」とかになるはず。
サンデーだとダメなのかなー。私はいけると思うんだけどな。
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No.102 | 2004/09/22 11:39 | ん・ばぎ |
ぐりさん> 41号 動物に例えるなら >灰になっても飛ぶ火の鳥さ、漫画地獄で男を磨け。 42号 好きなアニメソングは>略 〜また、どこかで会いましょう。 対句かつ断絶を感じています。
少年サンデー編集部というより大手企業「小学館」が協力会社「椎名高志(先生)」への監督権を完全に喪失したと考えられます。両者の間の意思疎通が良好であれば、作画ミスは速やかに担当に伝えられただろうし、久々に載った極楽大作戦の裏にアンケートをぶつけてくることも無かったのでは。(だからスピリッツ移籍の線も消えた?)
41号のコメントを返した先生も、そのまま(もう連絡とれる状態ではなかったのかもしれないけど)載せた編集部、どっちもオトナゲないと思います。プロは楽屋裏を見せてはいかんです。
連載は良かったと思います。後半濃くなった滅びへの予兆と対する希望へのバランスがぎりぎりとれていて。続き読みたいのでので、講談社だろうが、白夜書房だろうが附いていきたいです。
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No.103 | 2004/09/22 15:01 | 鱸UKT |
4号出揃ってから、まとめて読ませていただいたのですが、いやぁ、堪能させて頂きました、『絶対可憐チルドレン』。
三人娘各人のエピソードを考えると、「漠然としてはいるが使命感の強い、オヤジ曾孫ギャルの薫」や「精神感応能力の為スキンシップを拒絶せれる紫穂」に比べると、「いまいち中途半端な守銭奴キャラになってしまっている葵」周りが少し弱かった気がしましたが、三人娘も皆本も、ビシッと極める所がちゃんとあり、前半2話について云えば大変読後感が良かったです。(後半2話の読後感が悪かったと云うワケでは決してない) 特に「未来予想図は幼キャラの特権の一つ」が持論な私としては、ミライ三人娘のイメージ映像はウハウハものでした。(^^; 桐壺局長や伊号じぃもイカしていて、椎名作品のウリであるオヤジキャラは健在でしたね!!
ただ、「続き」となると、皆本が見せられた「予知」は、彼が立ち回る上で、かなりの足枷となってしまう気がしてなりません。 ま、逆に云えば、その辺をどう描いていってくれるかも含めて、楽しみではありますが…。 それと、「続き」には男の子のエスパーも出なければ、嘘!!(笑)
ともかく、色々と考えさせられたり妄想したり、読む度に想像がこんこんと湧き上がる集中連載作品でありました。 椎名先生、ご馳走様。 今度掲載されるアッパ−ズ誌での読切も楽しみです。
あと、「寸止めフリーフォール」の件なのですが、るかるかさんが指摘していた、「移動エネルギーを瞬間移動のエネルギーに転化」を使って、次のような、こじつけを考えてみました。
葵は、先ず「地上から上空へ瞬間移動」させてから、「寸止めフリーフォール」を行っている。 この時、「地上から上空へ瞬間移動」させるときに必要な位置エネルギと「寸止めフリーフォール(上空から地上すれすれの落下)」時の運動エネルギは、ほぼ同じ。 もしかしたら、時間的には後の事象である「寸止めフリーフォール」時のエネルギで「地上から上空へ瞬間移動」させていたのではないだろうか? これならエネルギ保存則“だけ”は保たれ、「テレポート直後は運動エネルギーが0」になっていること“だけ”は説明つく。 (他の事はあえて忘れるのが、「こじつけ」の醍醐味(^^;) そう…、「瞬間移動」とは、単なる空間に於ける移動とは異なり、エネルギの流れを時系列で移動、つまり、「時間移動」させて………。 ………『機動戦艦ナデシコ』ネタのパクリです。(詫) 因果が時間的に逆転するって云うトンデモな理論は、あるにはありますがねぇ…。
最後に、第3話ラスト、皆本との対面シーンに於けるミライ薫の表情には参りました。哀しくて、切なくて、美しくて、目頭が熱くなりました…。
以上、エスパーと云えば『きまぐれオレンジロード』の、鱸UKT でした。
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No.104 | 2004/09/23 10:48 | 人狼 |
「またどこか出会いましょう」この言葉に沢山の人が困惑を抱いているようですが、今の時点では何も分からないんだから、「絶チルは連載は決まっているけど、どこでやるかはまだ調整中。それだけ。」と考えるほかないと思います。 小学館との不仲、というのもなんか安直過ぎませんか? どんなに間違えることが許されないといっても、視るのは人間です。ほかの誌を見れば分かりますが、結構作画ミスはやってる人はいますよ。だから、これだけでは小学館の先生に対する評価は分かりえないと思います。 ん・ばぎ さんのような悲観的な見方もあるけれど、それでは先生へのそして作品への愛着が薄れてしまうばかりです。だから、自分はあえて前向きにいいほうに見ていこうと思います。 アンケートだってGS美神のDVD広告のページで1Pあまりが出来たからそこにアンケート用紙を置いたのではないでしょうか。自分はそう考えています。
…気分を変えて感想を。やっぱ面白いですね。GS美神からのノリをそのままにさらに一段とパワーアップ!読んでるこっちも無意識にテンションがあがります。短期連載はこれで終わってしまうけど、もし5話目以降がどこの誌で連載されることのなっても、絶対に見ます。さっきはん・ばぎさんに抗議をしてしまいましたけど、ここに書き込みをしている人はみんな、先生の作品を好きで、先生のことを本気で心配している人たちだと思っています。 椎名先生、頑張ってください!
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No.105 | 2004/09/25 23:11 | カルト |
何度読んでも面白いな、このマンガは http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040923/040923.htm ココ見てもらえばわかるんだけどちびっ子にも人気だったみたいですね(1,2話のラストは大きな子用だった気がするけど)
やっぱり、「カナタ」を打ち切りにされた経験からとても慎重にどこで連載するか選んでるみたいですね 我々にとっても、もちろん椎名先生にとっても打ち切りでない本当のクライマックスを描いて欲しいですよね
そして、DVDに新作エピソード! やべっ!DVDがマジで欲しくなった! でも、高いんだよな・・・・
で、「てれびくん」で連載 この歳で「てれびくん」は買えねぇよ・・・
次はアッパーズか
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No.106 | 2004/09/26 00:57 | おたくぶっち〜 |
いやはやしかし。 自分も今更ながら感想を書いてみたく思います。
まずこの作品は非常に情報量が多く感じます。 キャッチーなネタから、作者なりの科学知識の解釈やら、読み解くとなるほど作者の旨い切り口が心地よかったが、どうも焦点がばらつく場面も見受けられたと感じました。
そして正直ギャグが古い。 どうも見ていて美神の頃と変わらない所がある。 エキセントリックなキャラクターがまるで若手芸人風の勢いでボケる姿がもうも正直目に付いた気がした。 でもそのギャグシーンが子供達すなわち「本来の」読者層に受けるとも思いましたけどね。
それでも作者の伝えたいメッセージは解りましたし、作者の置かれた環境や周りの状況などからどのように影響されて作品が組み立て上げられたかがよく解りました。
そしてなにより昔からのファンなんで久しぶりに連載をにおわせる形での復活が正直うれしか。 この藤子F不二雄「SF(少し不思議の略ね)」風の科学解釈や世界観と、吉本新喜劇並のお約束キャラクター達のスラップスティックとのコラボレーションは他には真似が出来ない。
とにかく次のアッパーズが楽しみです。
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No.107 | 2004/10/03 22:45 | 羊田中 |
遅まきながら短期集中連載とても面白かったです。 ありがとうございました>椎名センセ
美少女育成ってテーマからは離れるかもしれませんが、 3人だけで妖怪相手にあんなコトやこんなコト(間違い)ってエピソードがあれば、 彼女らのキャラクターがもっと見えてくるかな〜、と。
椎名版パワー・パフ・ガールズとの事ですが、 PPGはナレーションでもリーダー・姉、きかん坊・力持ち、甘えん坊・末っ子 と、小さいお友達にも分かりやすく解説してくれていました。
薫、志穂、葵それぞれの友情関係、集団としてのザ・チルドレンの ポジショニング(ここらへんは反省会でも色々意見が出たようですが) が読者にもっと伝われば、思います。
そのためにもやはり連載化希望!ですね。 仕事でアンケートを出せない所にいるので続きを望む沢山のお友達が 行動を起こしていることを信じています。
取り敢えず現時点では 薫=ボケ+葵=ツッコミ、または 葵=ボケ+志穂=ツッコミって印象です。
全8枚で47250円 ネット通販最安なら37,800円もあるかも>DVD-BOX 現在放映中のアニメDVDに比べれば安く感じる(1話単価は半額、当たり前か^^;) 私も異常だとは思いますが。
LD全巻持っている自分としては非常に悩みますが、 極楽の新作が読めるのなら安いのかも〜???
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No.108 | 2004/10/15 18:01 | Eko |
絶チル最高に面白かったです。すごい先が気になるんですが連載はしないんでしょうか。コミックスでたら絶対買うのにな。わりとありがちなネタ(超能力の幼児)がこんなに楽しい作品は椎名先生だからかけるんだと思います。
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No.109 | 2004/10/30 09:12 | 普通の人びと |
えーと、テレポートとゲート(ワープ)を勘違いされている方が多いのですが… テレポートというのは本来、術者が対象をつかんで(能力で)移動させるモノで 空間Aと空間Bを繋ぐ(ワープ)ものではありません。 つまり、キャッチボール中のボールを途中で取って渡すようなもので 逆に、テレポート後に以前のエネルギーを保持している方が難しいものです (あくまで、超能力として定義されているテレポートは) なお、もちろん作品によって変わっていきますので、ゲートをテレポートと 呼ぶ世界もあるでしょうが…
それはさておき 今回出なかったカウンターアンチサイ能力(アンチアンチと言われていたあれ) ですが、あの能力を今回本当に彼が持っていることにすると少し困ったことに なるはずです。 アンチサイ能力者相手にしか効かないと思われる彼の能力、他のものに効いてしまいます つまり…、アンチサイ製品の無効化 チルドレンの制限をしている例のアクセサリーです。 まあ、意識して発動するのならば問題ないでしょうが… おそらく、アンチサイ能力を使わなかったのはここらへんにもあるのではないでしょうか… (本当のところはもっとおもしろいプレコグニッション(予知)を思いついたからでしょうけど) 以上で超能力講義(おもしろくない)を終わります。 なお、これは一般的な解釈であり、椎名先生次第でどうにでも変わることを追記しておきます
さて感想 いるかさんが海に帰ったのは予知能力を手元に残さないためでしょう 特に連載を考えているならなおのことです まあ、彼は、無傷でも海に帰ったのではないでしょうか? 個人的には「普通の人々」との諍いより、どたばたコメディーの方が好きなので 1話のような展開をしばらく望みますが… カナタのような消化不良だけは避けて欲しいものです… 私は掲載紙にはこだわらない方なので、何処に行かれても追っかけようと思います。 掲載紙にこだわって潰されるよりは、他社でやって欲しいかな?というのが 正直なところです。 なにはともあれ、このテンション、すごく好きなので連載して欲しいと思います
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No.110 | 2004/11/13 23:00 | カルト |
絶対可憐チルドレン 連載決定!!!!
遂に来たね 来年の春かぁ・・・ マジで楽しみ
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No.111 | 2004/12/23 22:16 | さくら |
絶対可憐チルドレン目当てに初めてサンデー購読を本屋に申し込みました。 サンデー本誌を買うのは初めて。 毎週家に届けてもらえる・・・超楽しみ!
先生。連載頑張ってください!
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No.112 | 2005/06/26 01:24 | Iholi(yiholi@nike.dricas.com) |
久々にこの掲示板のログを一通り読み返しては来たるべき本格的連載開始に備えております(堪え性無し)。
「よくなくない?」問題について。 この冗語の余分な「ない」は否定というよりも話者個人の意志であることの強調(と同時に事実の曖昧化・婉曲化)、つまり「よくなくない?>よくない?+ない?>よい!?+ない?>よくない!??>よい!?!?」の意味合いがあるのではないでしょうか(「なくなくなくなくなくなくなくなくない?」と再現無く続ける表現も、まれにですが見かけられます)。 あるいはよく似た語感の冗語「(〜で)なくなくない?>である!?!?!?」との混同も考えられるでしょうか。いずれもイントネイションが「上下上下上上?」ではなくて「上上上上上上?」と平板なのもポイントかも。
特に子供が主要対象となる作品では、どこまで正しい用法を守らせるのか、またどこまで現実の用法を反映させていくのか、なかなかに難しい問題となるでしょう。その点において『ネクサス』では冗語を弄する余裕も無かった事もあり非常に堅実であったと謂えるでしょうが、さてはて『チルド』ではどうなるでしょうか? そういった次元から注目するのもまた、本作の楽しみの一つとなるかもしれませんね。 ま、よーするに本格連載が楽しみでしかたがないとゆーことなのですが(堪え性無し)。
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No.113 | 2005/07/06 01:35 | ゆめ |
まるいちねんなががったね〜。
WebSundayで壁紙集が復刻してるよ! http://websunday.net/zettai/zettai.html
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No.114 | 2005/07/08 13:39 | 葵の前は金の煙の前は |
連載が始まると読むのに没頭するので、大空白期はこんなチルドレンで楽しみました。(一部) ・一昔前は隔離した施設でしたが、現在は特区で実践。 ・親に傷つけられた子どもが覚醒しても、能力で仕返しする例がまだ無い。 ・エスパーは暗殺拳なり!と伝承者の発言。ただ後で考えを改めました。 ・メガネっ子は紫外線対策の国家戦略。 ・Q、隕石が落ちたら葵はどう回避する? A、地球を移動。地軸を変える。
エチケットが欠けてるせいか、「鋼の錬金術師の映画を祝し、太陽の戦士ポカポカを初めて読んだ。」と関係ない事まで書く始末。 サンデーに応援するハガキで迷惑発散した方が良さそうなものを。
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No.115 | 2005/07/09 22:03 | 井汲 景太(ikumi@revery.net) |
■ Iholi さんへ
おー、こんな記事が挙がっていたんですね。しばらくここを覗いていなかったので全然気づきませんでした。
〉この冗語の余分な「ない」は否定というよりも話者個人の意志であることの 〉強調(と同時に事実の曖昧化・婉曲化)、つまり「よくなくない?>よくない 〉?+ない?>よい!?+ない?>よくない!??>よい!?!?」の意味合いがあるの 〉ではないでしょうか
昨晩、最初に見たときは何が何だかわかりませんでした(笑)。眠くて頭が働いてなかったです。改めて読んで、やっと理解できました。「>」は不等号として強弱・優劣を表しているのではなくて、矢印がわりに変化の方向を表していたのですね。
「ない」には否定だけじゃなく「話者個人の意志であることの強調(と同時に事実の曖昧化・婉曲化)」の意味もあるんですね。手元にはあんまりちゃんとした典拠になりそうな文献はないのですが、大辞林で2番目の用法として挙がっている「文末にあって、問いかけや勧誘の意を表す」がそれに当たるのかな。
………うーん、だとしても、「よくなくない?」のうち、それに当たるのは2番目の方の「ない」であって、1番目の「なく」はやっぱり否定と解さざるをえないんじゃないかなあ。例えば「遊びに行かない?」や「手伝ってくれない?」を「遊びに行かなくない?」や「手伝ってくれなくない?」にしたら意味不明の文章になってしまうし、「臭くない?」や「ひどくない?」を「臭くなくない?」や「ひどくなくない?」にしたらやっぱり否定について問いかけをしているようにしか感じられないと思うんです。いや、もちろん、実際の話し言葉としてはうまく舌が回らなくてそういう言い間違いをしてしまう、ということは十分に起こり得ることだと思いますが…。
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