No.1 | 2001/01/25 04:28 | OceanBedMan88223 |
No.2 | 2001/01/25 22:11 | knighthawk |
〉火縄銃からいきなりメタルカートリッジになった、と誤解されていたのですね。
〉歴史は正しく勉強しましょうね。
おっしゃるとおりです、ご教授ありがとうございます。
書き方が曖昧な上に、確かに年代を間違えて記憶していました。
私が書きたかったことは、火縄銃が主力火器の時代から、フリントロックの時代や、パーカッションの
時代を飛び越えて、カートリッジ式が主力火器の時代になってしまったということです。
(フリントロックやパーカッションは確かに大量輸入されましたが、国内で大量生産はしていないはず
です・・・たしか)
ジパングでは、歴史が我々の知っている物とかなり違ってきそうなので、実際の歴史と比べてみると
また、楽しいかもしれませんね。
(学校の歴史の時間が嫌いだった、knighthawk)
火縄銃からいきなりメタルカートリッジになった、と誤解されていたのですね。
下記の通り、燧石式も雷管式も輸入されています。しかも大量に。
最大の誤解はパーカッションロックの実用年代のようですね。
爆粉式の発火機構がフォーサイスによって開発されたのは1805年。
一般的なパーカッションキャップがアメリカで発明されたのが1814年。
全然時代が違います。
ちなみに発明者はフィラデルフィアの住人ジョシュア・ショウです。
ついでに、現用一歩手前のピンファイアカートリッジ(日本語では蟹目打ち銃などと呼ぶ)が発明されたのが、1846年。
リムファイアカートリッジが発明されたのが1857年。
歴史は正しく勉強しましょうね。