｢斬鉄剣｣の元ネタ発見!?

　椎名先生の新連載｢MISTERジパング｣が始まって以来、日本史の教科書を引っ張り出しては戦国時代の
所を読んでいるのですが、いまいち(史実が)良く解りません。こんな事ならもっと真面目に勉強すれば
良かったと後悔してます。

　それは別として…先週、今週とヒナタ(ヒカゲ)を狙う刺客の一人、石川五右衛門が犬千代と信長の
刀を素手で叩き折ると言う荒技をさりげなくしていましたが、この技は戦場における戦術の一つとして、
花の慶次(隆 慶一郎・原 哲夫)をはじめとする戦国漫画でも取り上げられており、かの有名怪盗漫画の
｢斬鉄剣｣もここから生まれたのかも知れません。

　あと、これからの予想なんですけど…ヒナタは浅野又右衛門長勝の養女・おねとして生き、後に
藤吉郎と結婚するのではないかと思うのですが、史実に関する知識が無いので百発百中外すでしょう。



　Mr,ジパング用に新ＨＮを考案したのだが、危険性が高い為に考案の却下を余儀なくされた極悪人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぁんゑぇがんてつ

〉｢斬鉄剣｣もここから生まれたのかも知れません。

　すみません、あくまでこれは｢Mr,ジパング｣の事ではなく、剣を叩き折る荒技の事です。

でも史実の石川五右衛門ってかなりの大盗賊だったのですね。釜茹でにされて殺されたのも本当らしいし。
もしかしたら作中では義賊団の長として、今後ちょこちょこ出てくるかも知れません。
　　

　　最近の久米田康冶先生は毎回と言っていい程｢ラブひな｣ネタを使っている事に気がついた極悪人
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