尾も白い?

No.12000/04/29 13:16 TOMO.KIN(ktomo@cosmos.ne.jp)

寡黙な交渉人!(挨拶)

ども、ジパングでの「展開のもっていき方」にところどころ不満をお持ちの方が出てきてるようデス
個人的には「仮面でジェスチャー」というのに『面白い』と思ったんですけどね
つまり「顔はともかく、声までも聞かれたくない」=この人物は俺(信長)の「顔見知りの人物」である
そして「信長の性格も知っている」ということを暗にほのめかしているわけなんです
『「謎かけ」したら、それに対して考える人物で有る』
上の「謎かけ」とは「『自分の代わりに差し出す事が出来ない人物』とはだーれだ?」→「答え:自分自身」
だからこそ信長は冷静になったと同時に「面白くない」と感じたわけです
(自分の頭の中見透かされたうえに、勘違いを指摘されたわけですからね)

そして今回、重要な伏線となるのかな?
ヒカゲが「ヒナタの危機」でないのに登場できた事です
このことはヒナタの「内」にいてもすべてを把握している事
ヒナタが信長の言動を額面どうりに受け取って「日吉がピンチ」と感じても
ヒカゲは(予知能力があるにせよ)日吉をそのまま信長のもとへ連れて行かせた事
「眠る忍者」で、「他人の心を読む」と言う事は明らかになったわけですが(知ったのは日吉だけかもしれないが)
ひょっとしたら「当人にそれと知らせずに「アイデアを囁く」」事が出きるかもしれない
「日吉が思考中の描写」それも「インスピレーション(霊感)が働いた」と見られるような場面
(瞳がスクリーン・トーン...笑)

「権力者の庇護を求める」でなく、「見こんだ人材を『権力の座』にしたてる」という
某存在をなんとなく連想してしまいます(^^;)
考えて見れば「双子の姉妹」というより「憑依している」としたほうがピッタシ来る感じ>ヒカゲ
そう、「面白い」というか「白面」というか...

          中村さんが食いつくかにゃ?(^^;)/TOMO.KIN


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