ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
まあ、割と同でも良いようなお話を一題 アニメ化された割にはトーハンなどのランキング上位に顔を出さない事で(果して売れてるのか?)と不安にもなる『絶チル』コミックスについてです(w アニメ放送開始前に一度重版され、恐らくこの時点で発行部数が 300万部台 に突入したものと思われますが…実は、その後に更に増刷がかかっていた事がわかりました。 これは放送開始前の重版から2ヵ月後の事で、第1巻から最新刊の第12巻までの全巻で増刷が入っていました(第12巻においては、発売後1ヶ月での増刷と言うスピードになります!)。 この重版、奥付では4月28日付けになってまして…大抵、SSCの重版は20日付けなのですが、それとズレたこの日付は本来の予定外に入った重版なのかな?とも思えるんですよね(こういう定日とズレた重版発行って、『極楽』の増刷ラッシュの時にも割りとあったパターンですね ^^)。 更に、この増刷はアニメ放送開始後の事になります。 これらを総観してみると、アニメ化を機にどうやら(地味ぃぃぃ…にですけどwww)コミックスはちゃんと売れてきている事が推測出来そうで。 アニメも始まってたっぷり2ヶ月が経過、そのアニメを介して『絶チル』を面白いと感じてくれた方々も(絶ブにかかるエントリを拝見してると)増えてきてる印象がありますし、まぁランキング上位なんて贅沢は言いませんから、こんな具合にコンスタントに新規の読者さん=私たちの仲間が増えていってくれるのなら、これはとても嬉しい事ですよね (^^) メガヒット、スマッシュヒットとは異なりますけど、こういう地味だけど独自のペースでのファンの増え方もある意味『絶チル』らしくていいかなー、なんて思ってみたり(w
第10話 釜中之魚!いそげバベル2!! えっと…バベル2への搭乗シーンの無意味なほどの懲り様を見て、(ありゃ、こりゃナベシン担当会か?)と感じた時点で、もう気分をネタ的視聴モードに切り替えw まあ、早目に気分の切替が出来たので、トリトンネタも北斗神拳ネタも楽しめて見れてましたけど、こういう形で話しの尺を膨らます手法って、人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんね (^^;;;; しかし、そんな(主に)前半の暴走っぷりに比べ、後半からは予想以上に原作準拠の流れになっていて驚きました。 とは言え…特に兵部と皆本の会話の流れは、やはり原作版の方が私好みかな…。 皆本が兵部の狙いに気付き、その誘惑を拒絶するまではまあ同じとして。 原作の以降の流れは… ・薫のリミッター作動…これは薫を体力消耗から守る為であると同時に、次に兵部へ「取引」を持ちかける為の段取りにもなってて、皆本の頭の回転の良さを見せるシーンになっています。 ・そして、兵部にとってはそんな「取引」は実は意味を成さないのだけど、彼は彼で薫の身を案じてそれに乗る。 この一連のシーンだけでも、二人のキャラクターがそれぞれに立っていて印象的に描かれてるんですけどね…アニメ版はその辺がアッサリとし過ぎてた感じで残念でした。 あとラストの “皆本×兵部” 疑惑が、皆本ロリコン疑惑に差し替えられてたのは…これもちと残念かなw つか、ダブルフェイスのお二方、そこは盛り上がるシーンじゃなくて、ドン引きすべきシーンじゃないの? f(^^; で、次回は原作版「ナショナル・チルドレン」編? ケンの声が実にらしいバカっぽい感じで、今から楽しみですw それに、我が愛しのグリシャム大佐はどなたが声をアテられるのかなぁ…(ワクワク) それに、他のサブキャラも帯同しての温泉ネタとなると、内容的にはひょっとしたら第4巻のおまけまんがも加味される…かも? ええ、パンチラはダメでもスッポンポンはおkですよね?ね?ね? …兄貴、裏切らないでくださいよ?(cv. 九頭文治@立木文彦)
>(ありゃ、こりゃナベシン担当会か?)と感じた時点で、もう気分をネタ的視聴モードに切り替えw
おんなじですw 僕は更衣室での薫の描写を観て感づきました。ナベシンさんの回はちょっとスタンスを変えないと楽しめないんですよねw もういっその事、OPで脚本・演出を発表してほしいくらいですw でも今回も演出はハマってましたよ☆
今回一番素晴らしかったのは、脚本の赤星さんでしょうか。 曲がりなりにも18ページ分で30分やってしまったのですから。 椎名先生も積極的に絡んでいたみたいですし。『トリトン』は判りませんでしたスイマセン。『スカイガールズ』は…ピンと来ませんでした…スイマセンッ!!
そして最大の功労者は白石さんでしょうかw アレは相当のテンションを要したと思います。 お疲れ様でした & ありがとうございました☆
次回は温泉ですか…。 べ、別に裸なんて期待してないんだからねッ!?
雷句先生の小学館提訴:雑感 さて、表題の件ですが…既に各所で大きな話題となってて、本来ならこちらで触れるべきではない…と考えてました。 ただ、一点だけどうしても引っ掛かりがあり続け、それに対しては雷句先生のブログ更新に伴い答えも出ましたので、やはりそこを基に書かせて頂こうかな、と。 「被害者」として提訴に踏み切った雷句先生が、その「陳述書」の中で「加害者」たる各編集者の個人名や事例を出す事自体には、私は特に異論はありません。 その事実関係は、実際の司法の場で係争する中で明らかにしてゆけば良い事ですからね。 もしもそこに事実に反する事があったのなら、編集者側から名誉毀損と言う形で逆提訴する事さへも可能でしょう…つまりは、当事者間で答えを出すべき問題として。 ただ、同じ「陳述書」の中で椎名先生や小山ゆう先生、酒井ようへい先生などを引き合いに出してしまったのは…これは正直言って(どうなんだろう?)と考えていました。 モチロン、雷句先生の側から事前にこれらの先生方に“こういう形で「陳述書」を上梓しました”、また“この「陳述書」をネットと言う公器にて公開させて頂きます”…そんな申し入れが有ったとしたのなら、話は別です。 しかし、雷句先生のブログの更新分からすると、そうでは無いようです。 ならば、それぞれの立場を以ってマンガ家と言う(イロイロな意味で極めてデリケートな)職業に勤しんでおられる方々を無為に巻き込む様な書き方は、ちょっと配慮が足りなかったのではないかな、と。 実際、酒井先生には某編集氏がコンタクトを試みるなどの影響が既に出てますし、椎名先生にもそんな編集サイドからの影響が及んでいないかとても心配です。 そもそも椎名先生にしろ小山先生にしろ(酒井先生については雷句先生とは師弟関係にあるワケですから、少し事情は異なるのかもしれませんけど)、その引き合いに出された内容としては直接的に提訴内容に関わるものではないんですよね。 椎名先生もブログ上で(皮肉めかして)担当編集さんへのグチをこぼしたりはしてますが、そのリアル側での両者の関係については我々は知る由もない。 むしろ、深沢さんが ↓ の様に仰っている様に… >椎名先生が時折出す担当いじりネタは、読んでいてもシャレの範囲内で納まるよう配慮してくれている感がします。 …例え思うところがイロイロあっても、最低限にその関係を大事にしようとしている大人の態度を私は感じていました。 また、小山先生の件に至っては、雷句先生自らが謝罪された様に、そのマンガに描かれた内容からの推量でしかありませんでした。 そういう個別の事例を一般論化して雷句先生の言い分への補完に使われてしまったのは、やはり配慮不足として残念の一言だったワケです。
私は決して編集者が高潔な存在だなんて幻想は持っていませんし、仮に話し半分として受け止めても雷句先生のお立場には同情を禁じ得ません…特に、看板作家としてサンデーに多大な貢献していながら、何故雷句先生がそこまで追い詰められねばならなかったのかと言う点には、編集者とマンガ家と言う関係の間にある何らかの “歪さ” に思いを至らせないワケにはいかないような気がしています。 雷句先生の提訴で、少しでもマンガ家と編集者の関係が良い方向に向く様な流れが出来てくれるのなら、その可能性にも大いに期待したいと思ってますし、その切欠になるかもしれないと言う意味では雷句先生の行動は「英断」として賞賛もしたいくらいです。 ただ、同時に。 今回の件がマンガ家と編集者の一般的かつ現実的な関係の問題を糺す係争なのか、或いは、雷句先生とそこに関わった編集者との極めてローカルな係争事例なのかは、部外者である私たちには判断できないのも、また事実なんですよね(むしろ、その中庸な位置付けの事例である可能性が高そうな気が私はしていますが)。 それこそ、極端な場合、単に「雷句誠」という一個人とサンデー編集部との “感情的な確執” にこそ大きな要因が有った可能性さへありますし、或いは、こんな見方をすることだって可能なのですから→【http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080607/1212810628】 それだけに、直接的に関係してない方々を巻き込みかねないこの「陳述書」のプロットには…正直、賛同しかねる “部分” があり、初めて目を通してから私はずっと悶々としてました。 私は、今回の件にはこれ以上は踏み込んだ意見は控えたいと思います。 いえ、実は心情的には雷句先生に同情的な部分が多くて、ちょっと感情論に走っちゃいそうな自分が怖いですしね (^^;;;; 何とか雷句先生にとって良い形で事が収束して、早く新作でファンの元に戻ってきて欲しいとも思ってます。 ただ、今回の件で椎名先生が何らかの言及をされるのか否か…一人の椎名ファンとして、私は何よりもそれが怖い。 どんな立場で発言されてもこの問題の渦に巻き込まれそうで、私としては当面静観していて欲しい所なのです…社会人として生きている以上、それぞれが自分の立場を持っているのが当然なのですから。 私の言い分は日和見だと糾されても仕方ないとは思ってますが、でも何よりも先ず私は椎名先生を守りたい、それだけなので。 (ただ逆に言えば、もしも椎名先生が雷句先生の様な扱いを受けたとしたら、私の態度はハッキリとしますのでその辺は御承知おき下さいなwww>編集者さま) などと重苦しい気分はこれで区切って、これからアニメ版『絶チル』への待機状態に移行します (^^)ノシ
さすがに思う所大多数なのですが、軽率に意見を言う訳にもいかない…。 ようやく今日になって新條まゆ先生のブログを発見して読んで、ひと安心すると共に少しスッキリしました。 【http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html】 (一時的な問題かも知れませんが、上手く表示されない場合は右欄のエントリから表示してみてください。)
事の真相がどうあれ、雷句先生が甚大なストレスを被ったのは事実です。 僕は雷句先生を支持します。頑張ってくださいっ!!
超能力 = 「才能」のアナロジー ということだと
エスパー = 漫画家 バベル、パンドラ、ブラックファントム = 各出版社 バベルの担当官 = 担当編集者 普通の人々 = 世間の目
といった見立ても可能かな・・・と思ったのですが
あれ? 何か笑えない・・・
椎名先生には週マガで適当に作者取材のため休載をやりながら進めてください。
久米田先生みたいに自由に書いたものを読みたい。
講談社なら蜘蛛の巣姫の主人公首ぶった切りもokだし。
僕も椎名先生(と畑先生)のファンです。 僕も少年サンデーが大好きなので心配しましたが、少なくとも上記の二人は絶対大丈夫と思います。
椎名先生は大丈夫という根拠 →椎名先生は担当編集とうまくいっていると思う。ブログでもある担当いじりは閲覧者の笑いを誘っているだけと思う。
畑先生は大丈夫と思う根拠 →畑先生はおそらく1番小学館に信頼を寄せていると漫画家だと思う。バックステージやコミックスのおまけ、そして何より少年サンデーは、読み切りであんな事態を起こしてしまったのに畑先生の作品を連載している。ほかの出版社ならあんな事態を起こした漫画家の漫画家人生を潰していただろう。バックステージ等で小学館に敬意を示すコメントをよく書いてる理由も一目瞭然です。
ついでに言うとだれかが、雷句先生の事件があってから「ハヤテも風呂敷畳もうとしている」と言ってるけど、畑先生はこの事件の何にも影響受けてません。今のシリーズは一月程まえから始める予定だったこともバックステージから読み取れます。
こんなの見つけました サンデー/マガジン50周年のコラボ企画の一環で おキヌちゃんのフィギュアが出るようです(プライズ商品ですが)
ttp://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/99041
12月予定とのことで、画像とかはまだなくて、どのようなものなのかは よくわかりませんがサイズはあまり大きくはないようです
今まではあまり立体化に恵まれているとはいえない椎名作品ですが、 今、(それなりに?)波が来ている状態だとは思いますので、今後については 期待したいと思います・・・いや、あくまで「希望」ですけど・・・
オーバー・ザ・フューチャー(2) えー、急転上昇的にオモシロクなってきましたねこれは…ww 「ドキッ☆ 皆本がチルドレンと同い年に!?」というお話みたいです。 記憶の方も「記憶野の一部が他と切り離されてアクセス不能になってる」みたいなので、元に戻りそうですし、あーなにかもう犯罪エスパーどーでもいーですw しっかし、最終ページを見てると皆本って結構やんちゃみたいですね。理知的でやんちゃ…。モテモテっぽいなぁw 実は僕も皆本少年に少し…いえかなりキュンキュンしてます…w カワイイッ!! 早くも次回(しかも巻頭カラー!)が楽しみです☆
そんな中で今回のヒット☆コマ : P.5 1コマめ 特に猫目の薫が何故かツボに…☆
さぷりめんと(27) …僕の中ではキャリーは永眠したと勝手に思っていたので、急いで修正しました。 そして久々のキャロラインに何とも言えない嬉しさが…。
紫穂は音楽に興味無いみたいですネ。 ちさとちゃんは福原さんヴォイスの脳内再生がスムーズに出来るようになってきましたw でもまだつかさっぽいかも…w
皆本の記憶が奪われる…までは容易に想像できても、この早い段階で兵部の介入→皆本子供化はちょっと想定外でした (^^) 取り敢えず、皆本が襲われた理由が >捜査の過程でかなり手がかりに近づいたってこと にあるのなら、相手は(「黒い幽霊」の様な組織的背景・目的を持たない)一般的な犯罪者である可能性が高くなってきた…かな? (但し、兵部が「記憶強盗」に興味を持っているって事が、今後に何か関連してくるのかどうか?…本当に単なる興味本位なのか、それとも何か相手のバックボーンも関係してくるのか?) ともあれ。 この皆本の子供化で、プロットの本流…今エピソードの狙い的なものは見えてきた様な気がしますね。 先生ご自身、 >子供になった皆本と、それに対してチルドレンが思うこと・・が今回のストーリーの主軸です。 …と書かれていますが、これまでの記憶(=絆の証)が一端リセットされた事で、逆にチルドレンと等身大の存在である皆本との “絆の再構築” が見られそうな予感も。 これまでの皆本は、チルドレンにとっては自分たちを当たり前に認めて居場所を与えてくれる存在だったワケですが、元々皆本自身の境遇もチルドレンと同じでした。 子供化した皆本はかつてのチルドレンがそうだった様に、他者との関係に飢え、そして自分の居場所を求めていた存在そのものだったワケですから、そんな(寂しさと不可分な)等身大のチャイルド皆本に接することで、何を「チルドレンが思う」のでしょうか…。 彼女らは、皆本が単に居場所を与えてくれる存在ってだけではなくて、自分たちもまた皆本に居場所を与える存在たる事を感じてくれるのではないのかな…そんな風に私は期待しています。 このエピソードを介して、皆本とチルドレンの関係が単なる保護者/被保護者的なものを越えて、お互いにとって更に掛け替えのない関係になってくれれば…なんて期待。 (問題は…元に戻った時に、皆本にこの回復期の記憶が残っているかどうか、ですけど…何せ兵部が絡んでるだけに、まだ何か “仕込み” が有りそうな気もして… ^^;) そうして見ると、今回の「さぷり」で(反則気味にだけどwww)キャリーに出番が回ってきた事は、実はかなり暗示的な気がします。 「キャリー」編で描かれた、皆本に寄り添い「この世界のどこかで」皆本を「待っている」天使…時を越えて皆本を護ろうとしている「天使」の“想い”が、今回のエピソードにもどこか底流で繋がっている様に思えてなりません。 今回、子供化した皆本はミョーにマセてやがりますがwww、その本質が「キャリー」編で独り寂しく泣いていたアノ皆本であるって事を思えば…次週からの展開にも期待せざるをえませんね (^^) もう既に「子供」時代からずっと遠くに来てしまった私にはどんなに望んでも出来ない、「子供」だからこそ出来る冒険…『極楽』がそうである様に、『カナタ』がそうである様に、<子供に戻る>事が許された椎名キャラを見る時、羨ましさとちょっとした嫉妬を常に感じる私です f(^^; あと、皆本が襲われた事を聞いた賢木センセイの表情にグッときました。 この2人の関係も、思えば「キャリー」編が発端でしたっけ。 「キャリー」編はホント、イロイロなものを絶チルファンに残していってくれたんだなぁ つω') …なんて事を、蕾見姐さんの魔乳にホワホワと見惚れながら思っていた私です…結論、魔乳万歳!(←感想台無しです
皆本にとっての居場所・・・それをチルドレンがどう思い、行動するか・・・。確かに今シリーズのポイントはそこでしょうね。 ただ、そうなると、あの犯罪エスパーの目論見がよく分かりません。単に捜査から逃れるためだけの「記憶泥棒」?「黒い幽霊」ならすぐに刺客を差し向けるはずですし・・・。うーん、どういうことだ。兵部はこのエスパーが単独と気付いていて、バベルが拘束する前にパンドラに引き抜く気かな?「君の能力は素晴らしい!」とか言って(笑)。
ふと考えてみたら、今の皆本って「見た目は子供、頭脳は超高校生級」の眼鏡小学生男子じゃないですかっ!? ちょうど今『あっち』ではコ○ン君がお休みですし、次回は名探偵コーイチと超能力少女探偵団の大活劇でしょうか!? やっぱり巻頭カラーにはこれくらいのインパクトが必要なんですねっ!?w 「です帳」に続き今度は「名探偵」…。先生のパロディは縦横無尽ですねっ! 「暫定最終回」じゃなかったら普通に一本、推理モノをやってそうです…w
さらに来年にはサンデー・マガジン創刊51周年記念として 『糸色 vs 可憐 マガジン』を発売でしょうか!??(和訳:糸色 対 可憐 マガジン) 表紙では少年皆本と糸色交クンが握手!!(交クン?) 内容は、椎名・久米田両先生が新作読切51Pを描き下ろし!! お値段510円! 2009年5月1日に限定発売!
…という妄想が浮かんでしまったので書き込んでしまいました…。 お目汚し、平にご容赦くださいまし…。 フマジメな話、『さぷり』ではネタにしそうですが、はてさて…。 怪盗・兵部サマの降臨なるかっ!?
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まあ、割と同でも良いようなお話を一題
アニメ化された割にはトーハンなどのランキング上位に顔を出さない事で(果して売れてるのか?)と不安にもなる『絶チル』コミックスについてです(w
アニメ放送開始前に一度重版され、恐らくこの時点で発行部数が 300万部台 に突入したものと思われますが…実は、その後に更に増刷がかかっていた事がわかりました。
これは放送開始前の重版から2ヵ月後の事で、第1巻から最新刊の第12巻までの全巻で増刷が入っていました(第12巻においては、発売後1ヶ月での増刷と言うスピードになります!)。
この重版、奥付では4月28日付けになってまして…大抵、SSCの重版は20日付けなのですが、それとズレたこの日付は本来の予定外に入った重版なのかな?とも思えるんですよね(こういう定日とズレた重版発行って、『極楽』の増刷ラッシュの時にも割りとあったパターンですね ^^)。
更に、この増刷はアニメ放送開始後の事になります。
これらを総観してみると、アニメ化を機にどうやら(地味ぃぃぃ…にですけどwww)コミックスはちゃんと売れてきている事が推測出来そうで。
アニメも始まってたっぷり2ヶ月が経過、そのアニメを介して『絶チル』を面白いと感じてくれた方々も(絶ブにかかるエントリを拝見してると)増えてきてる印象がありますし、まぁランキング上位なんて贅沢は言いませんから、こんな具合にコンスタントに新規の読者さん=私たちの仲間が増えていってくれるのなら、これはとても嬉しい事ですよね (^^)
メガヒット、スマッシュヒットとは異なりますけど、こういう地味だけど独自のペースでのファンの増え方もある意味『絶チル』らしくていいかなー、なんて思ってみたり(w
第10話 釜中之魚!いそげバベル2!!
えっと…バベル2への搭乗シーンの無意味なほどの懲り様を見て、(ありゃ、こりゃナベシン担当会か?)と感じた時点で、もう気分をネタ的視聴モードに切り替えw
まあ、早目に気分の切替が出来たので、トリトンネタも北斗神拳ネタも楽しめて見れてましたけど、こういう形で話しの尺を膨らます手法って、人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんね (^^;;;;
しかし、そんな(主に)前半の暴走っぷりに比べ、後半からは予想以上に原作準拠の流れになっていて驚きました。
とは言え…特に兵部と皆本の会話の流れは、やはり原作版の方が私好みかな…。
皆本が兵部の狙いに気付き、その誘惑を拒絶するまではまあ同じとして。
原作の以降の流れは…
・薫のリミッター作動…これは薫を体力消耗から守る為であると同時に、次に兵部へ「取引」を持ちかける為の段取りにもなってて、皆本の頭の回転の良さを見せるシーンになっています。
・そして、兵部にとってはそんな「取引」は実は意味を成さないのだけど、彼は彼で薫の身を案じてそれに乗る。
この一連のシーンだけでも、二人のキャラクターがそれぞれに立っていて印象的に描かれてるんですけどね…アニメ版はその辺がアッサリとし過ぎてた感じで残念でした。
あとラストの “皆本×兵部” 疑惑が、皆本ロリコン疑惑に差し替えられてたのは…これもちと残念かなw
つか、ダブルフェイスのお二方、そこは盛り上がるシーンじゃなくて、ドン引きすべきシーンじゃないの? f(^^;
で、次回は原作版「ナショナル・チルドレン」編?
ケンの声が実にらしいバカっぽい感じで、今から楽しみですw
それに、我が愛しのグリシャム大佐はどなたが声をアテられるのかなぁ…(ワクワク)
それに、他のサブキャラも帯同しての温泉ネタとなると、内容的にはひょっとしたら第4巻のおまけまんがも加味される…かも?
ええ、パンチラはダメでもスッポンポンはおkですよね?ね?ね?
…兄貴、裏切らないでくださいよ?(cv. 九頭文治@立木文彦)
>(ありゃ、こりゃナベシン担当会か?)と感じた時点で、もう気分をネタ的視聴モードに切り替えw
おんなじですw 僕は更衣室での薫の描写を観て感づきました。ナベシンさんの回はちょっとスタンスを変えないと楽しめないんですよねw もういっその事、OPで脚本・演出を発表してほしいくらいですw でも今回も演出はハマってましたよ☆
今回一番素晴らしかったのは、脚本の赤星さんでしょうか。
曲がりなりにも18ページ分で30分やってしまったのですから。
椎名先生も積極的に絡んでいたみたいですし。『トリトン』は判りませんでしたスイマセン。『スカイガールズ』は…ピンと来ませんでした…スイマセンッ!!
そして最大の功労者は白石さんでしょうかw
アレは相当のテンションを要したと思います。
お疲れ様でした & ありがとうございました☆
次回は温泉ですか…。
べ、別に裸なんて期待してないんだからねッ!?
雷句先生の小学館提訴:雑感
さて、表題の件ですが…既に各所で大きな話題となってて、本来ならこちらで触れるべきではない…と考えてました。
ただ、一点だけどうしても引っ掛かりがあり続け、それに対しては雷句先生のブログ更新に伴い答えも出ましたので、やはりそこを基に書かせて頂こうかな、と。
「被害者」として提訴に踏み切った雷句先生が、その「陳述書」の中で「加害者」たる各編集者の個人名や事例を出す事自体には、私は特に異論はありません。
その事実関係は、実際の司法の場で係争する中で明らかにしてゆけば良い事ですからね。
もしもそこに事実に反する事があったのなら、編集者側から名誉毀損と言う形で逆提訴する事さへも可能でしょう…つまりは、当事者間で答えを出すべき問題として。
ただ、同じ「陳述書」の中で椎名先生や小山ゆう先生、酒井ようへい先生などを引き合いに出してしまったのは…これは正直言って(どうなんだろう?)と考えていました。
モチロン、雷句先生の側から事前にこれらの先生方に“こういう形で「陳述書」を上梓しました”、また“この「陳述書」をネットと言う公器にて公開させて頂きます”…そんな申し入れが有ったとしたのなら、話は別です。
しかし、雷句先生のブログの更新分からすると、そうでは無いようです。
ならば、それぞれの立場を以ってマンガ家と言う(イロイロな意味で極めてデリケートな)職業に勤しんでおられる方々を無為に巻き込む様な書き方は、ちょっと配慮が足りなかったのではないかな、と。
実際、酒井先生には某編集氏がコンタクトを試みるなどの影響が既に出てますし、椎名先生にもそんな編集サイドからの影響が及んでいないかとても心配です。
そもそも椎名先生にしろ小山先生にしろ(酒井先生については雷句先生とは師弟関係にあるワケですから、少し事情は異なるのかもしれませんけど)、その引き合いに出された内容としては直接的に提訴内容に関わるものではないんですよね。
椎名先生もブログ上で(皮肉めかして)担当編集さんへのグチをこぼしたりはしてますが、そのリアル側での両者の関係については我々は知る由もない。
むしろ、深沢さんが ↓ の様に仰っている様に…
>椎名先生が時折出す担当いじりネタは、読んでいてもシャレの範囲内で納まるよう配慮してくれている感がします。
…例え思うところがイロイロあっても、最低限にその関係を大事にしようとしている大人の態度を私は感じていました。
また、小山先生の件に至っては、雷句先生自らが謝罪された様に、そのマンガに描かれた内容からの推量でしかありませんでした。
そういう個別の事例を一般論化して雷句先生の言い分への補完に使われてしまったのは、やはり配慮不足として残念の一言だったワケです。
私は決して編集者が高潔な存在だなんて幻想は持っていませんし、仮に話し半分として受け止めても雷句先生のお立場には同情を禁じ得ません…特に、看板作家としてサンデーに多大な貢献していながら、何故雷句先生がそこまで追い詰められねばならなかったのかと言う点には、編集者とマンガ家と言う関係の間にある何らかの “歪さ” に思いを至らせないワケにはいかないような気がしています。
雷句先生の提訴で、少しでもマンガ家と編集者の関係が良い方向に向く様な流れが出来てくれるのなら、その可能性にも大いに期待したいと思ってますし、その切欠になるかもしれないと言う意味では雷句先生の行動は「英断」として賞賛もしたいくらいです。
ただ、同時に。
今回の件がマンガ家と編集者の一般的かつ現実的な関係の問題を糺す係争なのか、或いは、雷句先生とそこに関わった編集者との極めてローカルな係争事例なのかは、部外者である私たちには判断できないのも、また事実なんですよね(むしろ、その中庸な位置付けの事例である可能性が高そうな気が私はしていますが)。
それこそ、極端な場合、単に「雷句誠」という一個人とサンデー編集部との “感情的な確執” にこそ大きな要因が有った可能性さへありますし、或いは、こんな見方をすることだって可能なのですから→【http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080607/1212810628】
それだけに、直接的に関係してない方々を巻き込みかねないこの「陳述書」のプロットには…正直、賛同しかねる “部分” があり、初めて目を通してから私はずっと悶々としてました。
私は、今回の件にはこれ以上は踏み込んだ意見は控えたいと思います。
いえ、実は心情的には雷句先生に同情的な部分が多くて、ちょっと感情論に走っちゃいそうな自分が怖いですしね (^^;;;;
何とか雷句先生にとって良い形で事が収束して、早く新作でファンの元に戻ってきて欲しいとも思ってます。
ただ、今回の件で椎名先生が何らかの言及をされるのか否か…一人の椎名ファンとして、私は何よりもそれが怖い。
どんな立場で発言されてもこの問題の渦に巻き込まれそうで、私としては当面静観していて欲しい所なのです…社会人として生きている以上、それぞれが自分の立場を持っているのが当然なのですから。
私の言い分は日和見だと糾されても仕方ないとは思ってますが、でも何よりも先ず私は椎名先生を守りたい、それだけなので。
(ただ逆に言えば、もしも椎名先生が雷句先生の様な扱いを受けたとしたら、私の態度はハッキリとしますのでその辺は御承知おき下さいなwww>編集者さま)
などと重苦しい気分はこれで区切って、これからアニメ版『絶チル』への待機状態に移行します (^^)ノシ
さすがに思う所大多数なのですが、軽率に意見を言う訳にもいかない…。
ようやく今日になって新條まゆ先生のブログを発見して読んで、ひと安心すると共に少しスッキリしました。
【http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html】
(一時的な問題かも知れませんが、上手く表示されない場合は右欄のエントリから表示してみてください。)
事の真相がどうあれ、雷句先生が甚大なストレスを被ったのは事実です。
僕は雷句先生を支持します。頑張ってくださいっ!!
超能力 = 「才能」のアナロジー ということだと
エスパー = 漫画家
バベル、パンドラ、ブラックファントム = 各出版社
バベルの担当官 = 担当編集者
普通の人々 = 世間の目
といった見立ても可能かな・・・と思ったのですが
あれ? 何か笑えない・・・
椎名先生には週マガで適当に作者取材のため休載をやりながら進めてください。
久米田先生みたいに自由に書いたものを読みたい。
講談社なら蜘蛛の巣姫の主人公首ぶった切りもokだし。
僕も椎名先生(と畑先生)のファンです。
僕も少年サンデーが大好きなので心配しましたが、少なくとも上記の二人は絶対大丈夫と思います。
椎名先生は大丈夫という根拠
→椎名先生は担当編集とうまくいっていると思う。ブログでもある担当いじりは閲覧者の笑いを誘っているだけと思う。
畑先生は大丈夫と思う根拠
→畑先生はおそらく1番小学館に信頼を寄せていると漫画家だと思う。バックステージやコミックスのおまけ、そして何より少年サンデーは、読み切りであんな事態を起こしてしまったのに畑先生の作品を連載している。ほかの出版社ならあんな事態を起こした漫画家の漫画家人生を潰していただろう。バックステージ等で小学館に敬意を示すコメントをよく書いてる理由も一目瞭然です。
ついでに言うとだれかが、雷句先生の事件があってから「ハヤテも風呂敷畳もうとしている」と言ってるけど、畑先生はこの事件の何にも影響受けてません。今のシリーズは一月程まえから始める予定だったこともバックステージから読み取れます。
こんなの見つけました
サンデー/マガジン50周年のコラボ企画の一環で
おキヌちゃんのフィギュアが出るようです(プライズ商品ですが)
ttp://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/99041
12月予定とのことで、画像とかはまだなくて、どのようなものなのかは
よくわかりませんがサイズはあまり大きくはないようです
今まではあまり立体化に恵まれているとはいえない椎名作品ですが、
今、(それなりに?)波が来ている状態だとは思いますので、今後については
期待したいと思います・・・いや、あくまで「希望」ですけど・・・
オーバー・ザ・フューチャー(2)
えー、急転上昇的にオモシロクなってきましたねこれは…ww
「ドキッ☆ 皆本がチルドレンと同い年に!?」というお話みたいです。
記憶の方も「記憶野の一部が他と切り離されてアクセス不能になってる」みたいなので、元に戻りそうですし、あーなにかもう犯罪エスパーどーでもいーですw
しっかし、最終ページを見てると皆本って結構やんちゃみたいですね。理知的でやんちゃ…。モテモテっぽいなぁw 実は僕も皆本少年に少し…いえかなりキュンキュンしてます…w カワイイッ!! 早くも次回(しかも巻頭カラー!)が楽しみです☆
そんな中で今回のヒット☆コマ : P.5 1コマめ
特に猫目の薫が何故かツボに…☆
さぷりめんと(27)
…僕の中ではキャリーは永眠したと勝手に思っていたので、急いで修正しました。
そして久々のキャロラインに何とも言えない嬉しさが…。
紫穂は音楽に興味無いみたいですネ。
ちさとちゃんは福原さんヴォイスの脳内再生がスムーズに出来るようになってきましたw でもまだつかさっぽいかも…w
皆本の記憶が奪われる…までは容易に想像できても、この早い段階で兵部の介入→皆本子供化はちょっと想定外でした (^^)
取り敢えず、皆本が襲われた理由が
>捜査の過程でかなり手がかりに近づいたってこと
にあるのなら、相手は(「黒い幽霊」の様な組織的背景・目的を持たない)一般的な犯罪者である可能性が高くなってきた…かな?
(但し、兵部が「記憶強盗」に興味を持っているって事が、今後に何か関連してくるのかどうか?…本当に単なる興味本位なのか、それとも何か相手のバックボーンも関係してくるのか?)
ともあれ。
この皆本の子供化で、プロットの本流…今エピソードの狙い的なものは見えてきた様な気がしますね。
先生ご自身、
>子供になった皆本と、それに対してチルドレンが思うこと・・が今回のストーリーの主軸です。
…と書かれていますが、これまでの記憶(=絆の証)が一端リセットされた事で、逆にチルドレンと等身大の存在である皆本との “絆の再構築” が見られそうな予感も。
これまでの皆本は、チルドレンにとっては自分たちを当たり前に認めて居場所を与えてくれる存在だったワケですが、元々皆本自身の境遇もチルドレンと同じでした。
子供化した皆本はかつてのチルドレンがそうだった様に、他者との関係に飢え、そして自分の居場所を求めていた存在そのものだったワケですから、そんな(寂しさと不可分な)等身大のチャイルド皆本に接することで、何を「チルドレンが思う」のでしょうか…。
彼女らは、皆本が単に居場所を与えてくれる存在ってだけではなくて、自分たちもまた皆本に居場所を与える存在たる事を感じてくれるのではないのかな…そんな風に私は期待しています。
このエピソードを介して、皆本とチルドレンの関係が単なる保護者/被保護者的なものを越えて、お互いにとって更に掛け替えのない関係になってくれれば…なんて期待。
(問題は…元に戻った時に、皆本にこの回復期の記憶が残っているかどうか、ですけど…何せ兵部が絡んでるだけに、まだ何か “仕込み” が有りそうな気もして… ^^;)
そうして見ると、今回の「さぷり」で(反則気味にだけどwww)キャリーに出番が回ってきた事は、実はかなり暗示的な気がします。
「キャリー」編で描かれた、皆本に寄り添い「この世界のどこかで」皆本を「待っている」天使…時を越えて皆本を護ろうとしている「天使」の“想い”が、今回のエピソードにもどこか底流で繋がっている様に思えてなりません。
今回、子供化した皆本はミョーにマセてやがりますがwww、その本質が「キャリー」編で独り寂しく泣いていたアノ皆本であるって事を思えば…次週からの展開にも期待せざるをえませんね (^^)
もう既に「子供」時代からずっと遠くに来てしまった私にはどんなに望んでも出来ない、「子供」だからこそ出来る冒険…『極楽』がそうである様に、『カナタ』がそうである様に、<子供に戻る>事が許された椎名キャラを見る時、羨ましさとちょっとした嫉妬を常に感じる私です f(^^;
あと、皆本が襲われた事を聞いた賢木センセイの表情にグッときました。
この2人の関係も、思えば「キャリー」編が発端でしたっけ。
「キャリー」編はホント、イロイロなものを絶チルファンに残していってくれたんだなぁ つω')
…なんて事を、蕾見姐さんの魔乳にホワホワと見惚れながら思っていた私です…結論、魔乳万歳!(←感想台無しです
皆本にとっての居場所・・・それをチルドレンがどう思い、行動するか・・・。確かに今シリーズのポイントはそこでしょうね。
ただ、そうなると、あの犯罪エスパーの目論見がよく分かりません。単に捜査から逃れるためだけの「記憶泥棒」?「黒い幽霊」ならすぐに刺客を差し向けるはずですし・・・。うーん、どういうことだ。兵部はこのエスパーが単独と気付いていて、バベルが拘束する前にパンドラに引き抜く気かな?「君の能力は素晴らしい!」とか言って(笑)。
ふと考えてみたら、今の皆本って「見た目は子供、頭脳は超高校生級」の眼鏡小学生男子じゃないですかっ!? ちょうど今『あっち』ではコ○ン君がお休みですし、次回は名探偵コーイチと超能力少女探偵団の大活劇でしょうか!? やっぱり巻頭カラーにはこれくらいのインパクトが必要なんですねっ!?w
「です帳」に続き今度は「名探偵」…。先生のパロディは縦横無尽ですねっ!
「暫定最終回」じゃなかったら普通に一本、推理モノをやってそうです…w
さらに来年にはサンデー・マガジン創刊51周年記念として
『糸色 vs 可憐 マガジン』を発売でしょうか!??(和訳:糸色 対 可憐 マガジン)
表紙では少年皆本と糸色交クンが握手!!(交クン?)
内容は、椎名・久米田両先生が新作読切51Pを描き下ろし!!
お値段510円! 2009年5月1日に限定発売!
…という妄想が浮かんでしまったので書き込んでしまいました…。
お目汚し、平にご容赦くださいまし…。
フマジメな話、『さぷり』ではネタにしそうですが、はてさて…。
怪盗・兵部サマの降臨なるかっ!?