ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
そして時空祝祭日がやって来る… http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817 >今年はまたサイン会をやるかもです。 >今年はまたサイン会をやるかもです。 >今年はまたサイン会をやるかもです。 …大事な事なので3回書いてみましたw まだ、それ以上の情報が上げられてるワケではないので多くを言及は出来ませんが、前2回のサイン会に参加したくても出来なかったファンの方々にも機会が訪れたら嬉しいですよね。 ちょっと気になるのは… >会場の数もあまり多いのはちょっと・・・・ って部分…え?ひょっとして複数回の開催を打診されてるの??? だもんで、最初はてっきりまた次世代WHFかなと思ったのですけど、違う企画の可能性も高そうですね。 前2回は何れも東京での開催でしたので、それ以外の地方のファンへも機会が広がるのなら大歓迎ですが…はてさて? 或いは以前に書かれてた、「藤田和日郎先生のついでに」w行うかもしれない「今年は漫画家生活20周年ということで、お祝い企画をするかも」な一環なのかもしれません。 そうだとすれば、ファンとしても全力でお祝い気分を盛り上げたいところですよね (^^) でも、例えば藤田先生との合同サイン会とかになった日には…これまで以上のパニックになりそうな予感も… ガクガク((((;゜Д゜)))ブルブル ええ、だったらもういっその事、村枝先生や河合先生や久米田先生等々も加えて『サンデー黄金の’90年代大同窓サイン会』とかにしちゃったら?www (←パニックを助長してどうする!
もし少人数での開催なら御三方で漫画の打ち合わせのようなショーをすればいいじゃなぁい。 おそらく編集者も御一緒でしょうし。 華やかな水着大会、我慢大会とか、四コマでもすごいですよね、下書きで終わってもいいじゃないですか、 キャラをどう動かす気なのか見てー。 適応能力の高いキャラとか順応してしまうキャラとか一目で分らないかなぁ?数値化!(いきなり) 男の子ならピピッと数値化に燃えるぜぇ!的な魂胆でどうだろう。 ハヤテなんて数値高そうじゃん、カードでも強い部類に入りそうじゃん。こんなゲームだったら廃になるまでやっちまうじゃん。 歌でもそうです。有名同士ならセルフカバーとして生まれるんです!炎先生あたりすでにやってそうなアレです。 業界マップみたいに世界観を壊さないギリギリの境界線マップの本とかもデータ小僧には必須だろうに。ランキングとか優劣とかよりずっと気になるのに。 連想ゲーム並に分かりにくいなぁ毎回。薫の壁のめり込みオチに対し、藤田先生や畑先生のキャラの中には、ヤッテランナイワヨと拒絶する人や体が耐えられない人、シリアスな展開に進む人がいても、いかにして付き合わせる事が出来るのかが見もの。 そこいらのガキが描いた三者のマンガの共演作を読みてーんじゃねえよ。ねえけど、そこいらでどれも好きで合作する少年がいたら是非お会いして拝み読みてえ。
これでWHFの事だったら死んでしまいたい。でも椎名先生が好調みたいでとても嬉しい。
なんだか今年は無性に行きたいです☆ サイン入手はともかく、現地に行って会場や先生のオーラを感じたいです…! 関東で開催されるならば、なんとかして参加したい所存です。
ファントム・イン・ザ・ミスト (5) 先ずは…件の花粉対策はやはり「降雨」でしたねw >peaceyさん ただ、私は人工的にどう降雨させるのかが予想つかなかったのですけど… f(^^; 現在、一般的に用いてる人工降雨の方法では時間的に全く間に合いません。 散水車じゃ対応範囲が狭すぎて無理。 葵のテレポートでも、極地的とは言え山間一帯に一気に運ぶのは能力限界を超えてるでしょう。 水のエキスパートであるメアリーを連れてくるにしても個人の能力で対応出来る範囲はやはり超えてるし、レベル7のサイコキノである薫だとて同様と思われ。 (二人の併せ技でダム湖の水面を割った事はありますが、アニメ版と違って大容量の水を持ち上げたワケではありませんしね。) だから、水を持ち上げるのには物理的な起爆力を用い、その吹き上がった水をPKで一気に広範囲に拡散噴霧すると言う今回の皆本の策は、嗚呼その手があったかと感心した次第 (^^) つか、こんな策を即座に実行に移せるバベルの政治力にも吃驚でしたが… (^^;;;;
ドーターさん、アンタ目がイッちゃってますよ!?www でもマジメな話し…私、もしかして彼女をちょっと見誤っていたかもしれません。 てっきりテンプレート化されたヤンデレ要員かと思っていたのですけど、どうもそれだけじゃ済まない感じが…? ガマンもせず「力いっぱい遊」ぶ事に執着してるファントム・ドーター…彼女の表情に思わず薫がダブって見えてしまったんです。 「誘惑者」編の冒頭、山火事の延焼を防ぐ為にパワー全開で木々を薙ぎ倒し、皆本に対して「全開でやれるってのは気持ちイイぜ。それに…物を壊すって快感じゃん?」と嘯いてしまった、正にあの時の薫の表情です。 あの時の薫は直ぐに「冗談だよ」とフォローしてますが、強大な力を、理性のブレーキを効かせずに衝動のまま解放するのは…やはり「快感」なのでしょう。 子供はえてして欲望に正直だったりしますが、だからと言って衝動のままに「快感」を求めて良いワケがない。 まして、その衝動の源泉が人並み外れた強大な力なら尚の事。 それはエスパーの社会であってもノーマルの社会であっても同じ、人としての規範でしょう。 薫の場合は、バベルと言う “力を行使するのに適切な場所” と、皆本を始めとする “良き理解者・指導者・仲間” に恵まれて真っ直ぐに育ってくれましたけど…じゃあドーターはどうだったんだろう? むしろ、彼女の置かれた環境は、間違った方向にただ助長するだけだったのかもしれません。 そうして見た時、兵部が皆本の 「シャドー」 として設計された様に、ドーターは薫の 「シャドー」 としての役割の下に綿密に設計されたキャラクターなのかもしれませんね。 そんなキャラの立位置を対照すれば、兵部をその過去から救えるのは恐らく皆本なのであろう様に、ドーターを本当に救えるのは薫だけなのかもしれません。 モチロン、薫が皆本に救われた様に、ドーターにとっても皆本が救いになる可能性もあるワケですが…。 その点で、ドーターとの会話の中で皆本が彼女に何を見出したのか…「……この子は――!」と言う皆本のモノローグの意味がとても気になります。 椎名先生が『絶チル』に託されたメッセージ…「全ての人間、全ての子供の未来は輝いている」… が、逆説的に最も重い形で発せられているのが、実はドーターと言う存在なのかもしれません。
「いつもいつも手加減をして、 ガマンして、お前たちを生かしておいてあげてる。」
これって、頭が良くて「いい子」の抱くコンプレックスなんですよね。 これは私見ですが、このコンプレックス、薫のじゃなくて皆本のコンプレックスだと思うんです。そして、椎名先生自身の子どもの頃のコンプレックスだと。 椎名先生はかなり頭が良いです。(皆さんご存知の通り)それは高校時代のアニメのアイデアが、お笑いの感性じゃなくて、バカSFの論理性に踏まえている点からと私は考えます。 でも、そういう子って小学生の頃は、「周りがバカすぎて、理解して貰えないのが、悲しい」んです。教育的指導でも、そういうネタがありましたね。(地動説を思いつく恐竜とか、世界征服をたくらむ幼稚園児とか) で、昔は大抵の場合、小学生高学年の頃には、オタクになって「上には上がある。現実は考える以上に難しい」という事に気付くのです。たぶん横島がミニ四駆のチャンピオン「浪速のペガサス」だったというのは、このエピソードだけ浮いてる事からして、椎名先生自身の体験だと推察します。 で、ドーターのイっちゃってるのの危なさは、薫が体験した事のない力の湧き上がりを感じる以上に、皆本の中で泣いている少年と同質のものであり、椎名先生自身の心的体験のように感じます。 私、年寄りなんで、昔は…なんて言ってしまいますが、「浪速のペガサス」体験があると、こういう中二病は治ってしまってたんですが、現代ではそれがないまま、中学・高校になってしまう。(あるいは、「浪速のペガサス」を経ないので、中学二年まで引っ張るようになったので、中二病という言い方が成立したのかも) このエピソード、チルドレンとドーターの痛み分けでないと終われないとは思うのですが、たぶん、ファントム・ドーターとミラージュに分裂しているユーリの内面の亀裂が決定的に開いてしまうのではないでしょうか。「いい子」のミラージュと、仮面の内側で暴れ出したドーターが、ついにユーリを引き裂いてしまうのではないかと心配です。 でも、女の子ってそんなにひ弱じゃないかも。なんせ、「お父様」から小遣いせびってたぐらいだからなぁ(笑)
まずは…作戦が当たっていて一安心です…。 あそこまでしておいて違っていたら、もう「エイプリルフールでしたー☆ ゴメンナサイ☆ 許してチル☆」と謝るしかなかったですw
さぷりめんと(60) …うっすら気付いていました…。薫が思春期になり、紫穂の黒さに磨きがかかる中、葵に目立ったものが無いなぁ…とは、どこかで感じてました。でもそのうちきっと補われるだろうと思ってましたが…、まさか『さぷり』でとは…w いや、でもこれは正当な活用なんですよね…。いや、でもつまり本編での活躍が未定という事…(汗)?? なにはともあれ、7コマ目の葵がめちゃ可愛いです☆ 葵、大丈夫☆
本編は、ファントムちゃんの厄介さが極まってきました…! 「自分の能力を最大限に活かしたい」というのは「本能」です。ファントムちゃんの「全力で」「遊びたい」というのは「本能」と「欲求」の合致であり、極めて強固な想いです…! これを説得するのもまた困難を極めます…! ただ、希望もあります。本能も欲求も上回る唯一の力「意志」です。今のところ、ファントムちゃんは本能の赴くままに行動しているように見え、(“お父様に背いて来日”があるものの)そこに彼女の意志は感じ取れません。なので薫たちの確固な意志による説得ならば、ファントムちゃんが応じる可能性はありそうです。容易な事ではないですが……。
同時に、「女王」の強さについても考えてしまいました…。 「(皆本と離れて)パンドラで」「エスパーを束ね」てそれを「守る」というのは、意志と本能と欲求の合致であり、人の力の最強の組み合わせです。対する皆本に本能や欲求は見受けられないので(汗)、薫を想う意志のみで立ち向かわなければならない様相です…。うーん…、皆本の勝算が計測不能です…(汗)。
未来の事まで考えるならば、皆本は「女王」ほど手強くないファントムちゃんは何がなんでも説得しなければならない相手だと思いました。まぁ僕もるかるかさんと同様に、皆本も手助けは出来るかも知れないけど、最終的にファントムちゃんを救うのは薫たちだと思いますが…。
ファントムちゃんの現状が、第2巻『姿なき保護者(前編)』で局長が言っていた「強力なパワーを持つ者が、一般社会から離れて育つことの方がより危険なのだ!!」という事なのでしょうね…。
個人的注目の皆本の花粉症発症は…、ギャグ的要素が強いため真意が不明です。 いえ、まんま「ギャグ要素」なのかも知れませんがw もうひとつの「影チル端子カムフラージュ論」の方は、ファントムちゃんがデコイに引っ掛かってしまったので御破算です。でもまだミラージュちゃんが…! いや、しかし…。だが、しかし…。
あ、あと、祝☆サスケさん復活☆ http://sasuke.s206.xrea.com/room/ け、けっこう心配したんだからねッ!? まだまだ予断を許さない状況みたいですので、無理はなさらず、でも時々は無理しちゃったりなんかしてw、楽しく更新してくださいね☆ 気付くの遅くて申し訳ないです…(汗)。
うひー、ありがとうございます。>peaceyさん ご心配おかけしてすみませんです。 あんましロクな更新もできなさげですが、るかるかさんのおかげで またちょっとコンテンツが増えたりしてます(ありがたや)。 お暇なときには覗いてみてやってくださいまし。
ファントム・イン・ザ・ミスト(4) さぷりめんと(59) チルチルって本当に魔女の末裔だったんですね…。 イターシャちゃんカッコイイです…w イターシャちゃんは痛いアイテムでパワーアップできそうですね。…何と言いますか、今後の活躍が楽しみですw そして、パティちゃんは本当に秋葉に来てたんですねww
本編は、ファントムちゃんの厄介さが際立ってきました…。 薫への攻撃が幻覚だったのは安心したんですけど、それ故の厄介さに恐怖と哀愁を覚えずにいられません…。 「痛みは与えて傷は負わせない」という事は、好きなだけいたぶれるという事です。生かさず殺さずなぶれるという事…。勿論「精神攻撃だけでも充分人は殺せる(第12巻『ビー・マイ・フレンド(4)』参照)」のですが、それも使い手の加減ひとつ…。 ファントムちゃんが“遊ぶ”事に関してこの上なく最適で、かつ最悪な能力だと思いました…。どれだけ痛めつけても学校生活に支障は無く(表面的には)、彼女にとって都合の良い事だらけで、この“遊び”をやめる事はまず無いでしょう…。 ちさとちゃんの誕生会のような真っ当な交流の素晴らしさと、その時のみんなの笑顔を思い出してほしいです…。遊びはみんなが笑って楽しむ事なのですから…!
そして、皆本が捕まった事はとても危険な状況です…! ファントムちゃんにとって大事なのはチルドレンであって、皆本はどーでもいい存在。そんな奴に遊びを邪魔されたとあっては、何をしでかすか考えるのも恐ろしいです。言ってしまえば、殺さない理由が見つかりません…。 そんな中、唯一の希望は、皆本がファントムちゃんを口説く…もとい、対話して彼女の心の闇を知る事でしょうか。ピンチをチャンスに変えるんだ皆本!
皆本の作戦はピンと解ったのですが、発売日に言う事ではないので自粛しますね。 一応「SSC 33:シーン48」とだけ記しておきます。
あと、ヘルメットを取った皆本が花粉症になってしまうのか、ちょっと注目してます。 先生の分身である皆本に、先生は同じ苦しみを与えられるのか…!? または、皆本に花粉症を押し付けて、自身の健康への願掛けとするのかw ちょっと注目してますw
『うる星やつら』一夜の攻防戦 ?
甘い生活!! ?
ところで、パティは4コマから本編に乱入してくるのかな? 3人そろって、ドーターと対決するのか。
鼎さん、私もパティちゃん乱入に期待しています。 紫穂、やはりあんたは自分を「黒い純情」という位置に配したがっているんですね。そこがファントムちゃんとの共通点(?)カナ。 バレット、完全回復!ダメオタが世界を救う!黙っていれば腕のいいスナイパーで素直にかっこいいんだがなあ。あー、何だかまた「トレインスポッティング」(手持ちの英和辞典には「オタク」とある)を見たくなりました。 ところで、ファントムちゃんに従っている合成能力者(推定)はおっさんなんでしょうか?
>SSC 33:シーン48 「劇場版か!!」(←違います) 冗談はさておき、なるほどアレですか…把握しましたw
それにしても、ゆ…もとい、ファントム・ドーターさんが厄介さん過ぎる!www いやはや流石は椎名先生、ヤンデレCDで勉強しただけの事はあります f(^^; 彼女だってちさとちゃんの誕生日プレゼントを選ぶ時は、相手の立場になって “何を贈れば喜んでもらえるか” って事を真剣に考えていたハズなんですけどね…それが結局はこんな一方的な形でしか「お友達」との関係を楽しめないってのは、哀しいなあ…。 いや、悠理タンの方は「ミラージュ」で、「ファントム・ドーター」とは別人格なのかな? 何れにせよ彼女の持つ歪さってのは、恐らく出自や「黒い幽霊」内での育てられ方とかも関係してるんでしょうけど、この娘が救われる展開ってあるのかな…つか、最終的には救われようとも悲しいラストしか待ってない様な気がするのですけど…(例のイヤリングの件とか)。 一方、バベル側の厄介さんw サイコメトラーである為に3人の中で精神面では一番成熟感のある紫穂ですけど、でも、生まれ月からすれば実は一番若いんですよね。 んで今回、傷ついた薫を見ての彼女の我を忘れた取乱しっぷりですが…個性も我も強いけど、そのクセ甘えん坊な部分が隠せない、そんな如何にも“末っ子”的な面が垣間見えた気がします。 その後のド真っ黒・紫穂とのギャップと言う併せ技もあって…お陰で大いに萌えますた (`・ω・´) =3 ともあれ、これ程までに薫を大事に想っている紫穂だからこそ、未来シーンでの薫からの誘いに対しては最終的には断る術も持たないのかもしれませんね…。 ところで、ラストの皆本の行動ってやっぱり『ナウシカ』のパロディなのかな? (^^) >さぷり 元々は設定の再説明用4コマとしてスタートし、気付けばエピソードの隙間を埋める補完展開も普通に見られる様になってましたけど…遂に、本編と同じ時間軸で話しが同時展開するにまで至りましたかw このままあくまでBサイド(4コマ)としてネタが引っ張られるのか、それともAサイド(本編)に乱入してしまうのか…私も気になるところです (^^)
無事に暗号が伝わって嬉しいです☆ 「GS」を入れないようにガンバリましたw 一応、種明かしをしますと「少年サンデーコミックス第33巻:P.48」という意味で、椎名先生の著作で33巻まであるのは『GS美神』だけ。その該当ページには「雨」という言葉があるのでした。よって、皆本の作戦は雨、もしくはそれに準じる何かだと思われます。
>ファントムちゃんに従っている合成能力者(推定)はおっさんなんでしょうか?
ふと、この人の仮名が浮かんだので書いてみます。 「小杉(十郎太)さん」 「杉田さん」 「大杉さん」 どれが良いでしょう???
僕的には、「杉田さん(仮名)」に一票です。主に声のイメージでw
余談ですけど、影チル人形の頭の端子って普段はティム君の能力でカムフラージュされているのかも知れませんね。でも悠理ちゃんには見えてしまう…みたいな。そしてティム君たちは見えているなんて夢にも思わない…。なんて完璧な設定でしょう…!! 先生の計画通り!! …なのカナ?w
ファントム・イン・ザ・ミスト(3) アニメ最終回の方が気になってしまい、感想できない心境でしたが、さすがに放置はできないので遅まきながらも感想いきます。
さぷりめんと(58) これがパティちゃんの生きる道ですかww 兵部と不二子ちゃんが同レベルの発想なのも面白いですww そして、兵部の学生服はすっかり馴染んでしまったので改善はムリだと思いますw
本編では、バレット君がヌケガラに…(汗)。 バレット君にとって影チルの任務は存在意義そのものだったのですね…。兵部は「なかなか忠実で有能な護衛ぶりだった」と褒めていたのですが、気絶していましたからねぇ…。結局、救ったのは『チルチル』でしたがw、それもバレット君が培ってきた結果だと僕は思っています。 しかし、「まってチル♡」って不思議な響きですね…w
ラストは薫がえらい事になっていますが、いくらなんでも女の子の顔面を切るとは思い難いので、あれは幻覚だという希望的観測をしたいです。 それから、可能性は低いですが、薫がファントムちゃんの胸に触れて「このおっぱい知ってる!!」という事態にならないよう祈ってますw
感想(最終回) しょっぱなからパンドラの意味不明な行動から始まり伏線の無さにおどろきました最終回に持ってくる内容じゃない 夏休み?小5の宿題?卒業式?中学生?話の飛びすぎについていけません 感動?するわけないでしょ
絶対感動したよ。ぜんぜん意味不明なんかじゃないし。 すごく面白かった。
全体を詳細に見ていなければ、分からなくなるのも仕方ないわけで。 パンドラ自体が海外進出する事は第50話の最後で語られなければならなかったのが、はしょられましたしね。それで、唐突な感じがするかもしれません。 チルドレンは第47話で進級して5年生になっているので、第50話でもう半袖になってます。だから、最終話で夏休みになってても不思議ではありませんね。 だいたい、原作の小学生編の最終回が第49話50話で、では皆本が大人に戻ると、即、卒業式でしたから、むしろ、テレビの方が描かれなかった部分を補完してくれてるわけです。 Yahooの知恵袋の質問を見ると、最終回で初登場のキャラが出てるとか、破綻してるような印象を受けた方もおられるようですが、落ち穂拾いが仇ですかね。(「荒野のエスパー」で登場のアリとか、ゲーム「第4のチルドレン」のドリーとか)それに、「黒い幽霊」のユーリが雲居悠理である事はまだ明かされてないし、第48話で登場したパティはアニメではまだその場限りのやられキャラで、復帰してパンドラの腐女子部担当になるのも中学生編になってからですから、単行本で読んでる人には、なぜ登場したか分からないでしょう。
で、実質最終回が第50話だった、という事でご納得いただくしかないですね。
名前とメールアドレスは必ず入力して下さい。 *メールアドレスは公開されません。
コメント
投稿で使用可能なタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
お名前*
メールアドレス*
Webサイト
そして時空祝祭日がやって来る…
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817
>今年はまたサイン会をやるかもです。
>今年はまたサイン会をやるかもです。
>今年はまたサイン会をやるかもです。
…大事な事なので3回書いてみましたw
まだ、それ以上の情報が上げられてるワケではないので多くを言及は出来ませんが、前2回のサイン会に参加したくても出来なかったファンの方々にも機会が訪れたら嬉しいですよね。
ちょっと気になるのは…
>会場の数もあまり多いのはちょっと・・・・
って部分…え?ひょっとして複数回の開催を打診されてるの???
だもんで、最初はてっきりまた次世代WHFかなと思ったのですけど、違う企画の可能性も高そうですね。
前2回は何れも東京での開催でしたので、それ以外の地方のファンへも機会が広がるのなら大歓迎ですが…はてさて?
或いは以前に書かれてた、「藤田和日郎先生のついでに」w行うかもしれない「今年は漫画家生活20周年ということで、お祝い企画をするかも」な一環なのかもしれません。
そうだとすれば、ファンとしても全力でお祝い気分を盛り上げたいところですよね (^^)
でも、例えば藤田先生との合同サイン会とかになった日には…これまで以上のパニックになりそうな予感も… ガクガク((((;゜Д゜)))ブルブル
ええ、だったらもういっその事、村枝先生や河合先生や久米田先生等々も加えて『サンデー黄金の’90年代大同窓サイン会』とかにしちゃったら?www (←パニックを助長してどうする!
もし少人数での開催なら御三方で漫画の打ち合わせのようなショーをすればいいじゃなぁい。
おそらく編集者も御一緒でしょうし。
華やかな水着大会、我慢大会とか、四コマでもすごいですよね、下書きで終わってもいいじゃないですか、
キャラをどう動かす気なのか見てー。
適応能力の高いキャラとか順応してしまうキャラとか一目で分らないかなぁ?数値化!(いきなり)
男の子ならピピッと数値化に燃えるぜぇ!的な魂胆でどうだろう。
ハヤテなんて数値高そうじゃん、カードでも強い部類に入りそうじゃん。こんなゲームだったら廃になるまでやっちまうじゃん。
歌でもそうです。有名同士ならセルフカバーとして生まれるんです!炎先生あたりすでにやってそうなアレです。
業界マップみたいに世界観を壊さないギリギリの境界線マップの本とかもデータ小僧には必須だろうに。ランキングとか優劣とかよりずっと気になるのに。
連想ゲーム並に分かりにくいなぁ毎回。薫の壁のめり込みオチに対し、藤田先生や畑先生のキャラの中には、ヤッテランナイワヨと拒絶する人や体が耐えられない人、シリアスな展開に進む人がいても、いかにして付き合わせる事が出来るのかが見もの。
そこいらのガキが描いた三者のマンガの共演作を読みてーんじゃねえよ。ねえけど、そこいらでどれも好きで合作する少年がいたら是非お会いして拝み読みてえ。
これでWHFの事だったら死んでしまいたい。でも椎名先生が好調みたいでとても嬉しい。
なんだか今年は無性に行きたいです☆
サイン入手はともかく、現地に行って会場や先生のオーラを感じたいです…!
関東で開催されるならば、なんとかして参加したい所存です。
ファントム・イン・ザ・ミスト (5)
先ずは…件の花粉対策はやはり「降雨」でしたねw >peaceyさん
ただ、私は人工的にどう降雨させるのかが予想つかなかったのですけど… f(^^;
現在、一般的に用いてる人工降雨の方法では時間的に全く間に合いません。
散水車じゃ対応範囲が狭すぎて無理。
葵のテレポートでも、極地的とは言え山間一帯に一気に運ぶのは能力限界を超えてるでしょう。
水のエキスパートであるメアリーを連れてくるにしても個人の能力で対応出来る範囲はやはり超えてるし、レベル7のサイコキノである薫だとて同様と思われ。
(二人の併せ技でダム湖の水面を割った事はありますが、アニメ版と違って大容量の水を持ち上げたワケではありませんしね。)
だから、水を持ち上げるのには物理的な起爆力を用い、その吹き上がった水をPKで一気に広範囲に拡散噴霧すると言う今回の皆本の策は、嗚呼その手があったかと感心した次第 (^^)
つか、こんな策を即座に実行に移せるバベルの政治力にも吃驚でしたが… (^^;;;;
ドーターさん、アンタ目がイッちゃってますよ!?www
でもマジメな話し…私、もしかして彼女をちょっと見誤っていたかもしれません。
てっきりテンプレート化されたヤンデレ要員かと思っていたのですけど、どうもそれだけじゃ済まない感じが…?
ガマンもせず「力いっぱい遊」ぶ事に執着してるファントム・ドーター…彼女の表情に思わず薫がダブって見えてしまったんです。
「誘惑者」編の冒頭、山火事の延焼を防ぐ為にパワー全開で木々を薙ぎ倒し、皆本に対して「全開でやれるってのは気持ちイイぜ。それに…物を壊すって快感じゃん?」と嘯いてしまった、正にあの時の薫の表情です。
あの時の薫は直ぐに「冗談だよ」とフォローしてますが、強大な力を、理性のブレーキを効かせずに衝動のまま解放するのは…やはり「快感」なのでしょう。
子供はえてして欲望に正直だったりしますが、だからと言って衝動のままに「快感」を求めて良いワケがない。
まして、その衝動の源泉が人並み外れた強大な力なら尚の事。
それはエスパーの社会であってもノーマルの社会であっても同じ、人としての規範でしょう。
薫の場合は、バベルと言う “力を行使するのに適切な場所” と、皆本を始めとする “良き理解者・指導者・仲間” に恵まれて真っ直ぐに育ってくれましたけど…じゃあドーターはどうだったんだろう?
むしろ、彼女の置かれた環境は、間違った方向にただ助長するだけだったのかもしれません。
そうして見た時、兵部が皆本の 「シャドー」 として設計された様に、ドーターは薫の 「シャドー」 としての役割の下に綿密に設計されたキャラクターなのかもしれませんね。
そんなキャラの立位置を対照すれば、兵部をその過去から救えるのは恐らく皆本なのであろう様に、ドーターを本当に救えるのは薫だけなのかもしれません。
モチロン、薫が皆本に救われた様に、ドーターにとっても皆本が救いになる可能性もあるワケですが…。
その点で、ドーターとの会話の中で皆本が彼女に何を見出したのか…「……この子は――!」と言う皆本のモノローグの意味がとても気になります。
椎名先生が『絶チル』に託されたメッセージ…「全ての人間、全ての子供の未来は輝いている」… が、逆説的に最も重い形で発せられているのが、実はドーターと言う存在なのかもしれません。
「いつもいつも手加減をして、 ガマンして、お前たちを生かしておいてあげてる。」
これって、頭が良くて「いい子」の抱くコンプレックスなんですよね。
これは私見ですが、このコンプレックス、薫のじゃなくて皆本のコンプレックスだと思うんです。そして、椎名先生自身の子どもの頃のコンプレックスだと。
椎名先生はかなり頭が良いです。(皆さんご存知の通り)それは高校時代のアニメのアイデアが、お笑いの感性じゃなくて、バカSFの論理性に踏まえている点からと私は考えます。
でも、そういう子って小学生の頃は、「周りがバカすぎて、理解して貰えないのが、悲しい」んです。教育的指導でも、そういうネタがありましたね。(地動説を思いつく恐竜とか、世界征服をたくらむ幼稚園児とか)
で、昔は大抵の場合、小学生高学年の頃には、オタクになって「上には上がある。現実は考える以上に難しい」という事に気付くのです。たぶん横島がミニ四駆のチャンピオン「浪速のペガサス」だったというのは、このエピソードだけ浮いてる事からして、椎名先生自身の体験だと推察します。
で、ドーターのイっちゃってるのの危なさは、薫が体験した事のない力の湧き上がりを感じる以上に、皆本の中で泣いている少年と同質のものであり、椎名先生自身の心的体験のように感じます。
私、年寄りなんで、昔は…なんて言ってしまいますが、「浪速のペガサス」体験があると、こういう中二病は治ってしまってたんですが、現代ではそれがないまま、中学・高校になってしまう。(あるいは、「浪速のペガサス」を経ないので、中学二年まで引っ張るようになったので、中二病という言い方が成立したのかも)
このエピソード、チルドレンとドーターの痛み分けでないと終われないとは思うのですが、たぶん、ファントム・ドーターとミラージュに分裂しているユーリの内面の亀裂が決定的に開いてしまうのではないでしょうか。「いい子」のミラージュと、仮面の内側で暴れ出したドーターが、ついにユーリを引き裂いてしまうのではないかと心配です。
でも、女の子ってそんなにひ弱じゃないかも。なんせ、「お父様」から小遣いせびってたぐらいだからなぁ(笑)
まずは…作戦が当たっていて一安心です…。
あそこまでしておいて違っていたら、もう「エイプリルフールでしたー☆ ゴメンナサイ☆ 許してチル☆」と謝るしかなかったですw
さぷりめんと(60)
…うっすら気付いていました…。薫が思春期になり、紫穂の黒さに磨きがかかる中、葵に目立ったものが無いなぁ…とは、どこかで感じてました。でもそのうちきっと補われるだろうと思ってましたが…、まさか『さぷり』でとは…w いや、でもこれは正当な活用なんですよね…。いや、でもつまり本編での活躍が未定という事…(汗)??
なにはともあれ、7コマ目の葵がめちゃ可愛いです☆ 葵、大丈夫☆
本編は、ファントムちゃんの厄介さが極まってきました…!
「自分の能力を最大限に活かしたい」というのは「本能」です。ファントムちゃんの「全力で」「遊びたい」というのは「本能」と「欲求」の合致であり、極めて強固な想いです…! これを説得するのもまた困難を極めます…!
ただ、希望もあります。本能も欲求も上回る唯一の力「意志」です。今のところ、ファントムちゃんは本能の赴くままに行動しているように見え、(“お父様に背いて来日”があるものの)そこに彼女の意志は感じ取れません。なので薫たちの確固な意志による説得ならば、ファントムちゃんが応じる可能性はありそうです。容易な事ではないですが……。
同時に、「女王」の強さについても考えてしまいました…。
「(皆本と離れて)パンドラで」「エスパーを束ね」てそれを「守る」というのは、意志と本能と欲求の合致であり、人の力の最強の組み合わせです。対する皆本に本能や欲求は見受けられないので(汗)、薫を想う意志のみで立ち向かわなければならない様相です…。うーん…、皆本の勝算が計測不能です…(汗)。
未来の事まで考えるならば、皆本は「女王」ほど手強くないファントムちゃんは何がなんでも説得しなければならない相手だと思いました。まぁ僕もるかるかさんと同様に、皆本も手助けは出来るかも知れないけど、最終的にファントムちゃんを救うのは薫たちだと思いますが…。
ファントムちゃんの現状が、第2巻『姿なき保護者(前編)』で局長が言っていた「強力なパワーを持つ者が、一般社会から離れて育つことの方がより危険なのだ!!」という事なのでしょうね…。
個人的注目の皆本の花粉症発症は…、ギャグ的要素が強いため真意が不明です。
いえ、まんま「ギャグ要素」なのかも知れませんがw
もうひとつの「影チル端子カムフラージュ論」の方は、ファントムちゃんがデコイに引っ掛かってしまったので御破算です。でもまだミラージュちゃんが…! いや、しかし…。だが、しかし…。
あ、あと、祝☆サスケさん復活☆
http://sasuke.s206.xrea.com/room/
け、けっこう心配したんだからねッ!?
まだまだ予断を許さない状況みたいですので、無理はなさらず、でも時々は無理しちゃったりなんかしてw、楽しく更新してくださいね☆
気付くの遅くて申し訳ないです…(汗)。
うひー、ありがとうございます。>peaceyさん
ご心配おかけしてすみませんです。
あんましロクな更新もできなさげですが、るかるかさんのおかげで
またちょっとコンテンツが増えたりしてます(ありがたや)。
お暇なときには覗いてみてやってくださいまし。
ファントム・イン・ザ・ミスト(4)
さぷりめんと(59)
チルチルって本当に魔女の末裔だったんですね…。
イターシャちゃんカッコイイです…w イターシャちゃんは痛いアイテムでパワーアップできそうですね。…何と言いますか、今後の活躍が楽しみですw
そして、パティちゃんは本当に秋葉に来てたんですねww
本編は、ファントムちゃんの厄介さが際立ってきました…。
薫への攻撃が幻覚だったのは安心したんですけど、それ故の厄介さに恐怖と哀愁を覚えずにいられません…。
「痛みは与えて傷は負わせない」という事は、好きなだけいたぶれるという事です。生かさず殺さずなぶれるという事…。勿論「精神攻撃だけでも充分人は殺せる(第12巻『ビー・マイ・フレンド(4)』参照)」のですが、それも使い手の加減ひとつ…。
ファントムちゃんが“遊ぶ”事に関してこの上なく最適で、かつ最悪な能力だと思いました…。どれだけ痛めつけても学校生活に支障は無く(表面的には)、彼女にとって都合の良い事だらけで、この“遊び”をやめる事はまず無いでしょう…。
ちさとちゃんの誕生会のような真っ当な交流の素晴らしさと、その時のみんなの笑顔を思い出してほしいです…。遊びはみんなが笑って楽しむ事なのですから…!
そして、皆本が捕まった事はとても危険な状況です…!
ファントムちゃんにとって大事なのはチルドレンであって、皆本はどーでもいい存在。そんな奴に遊びを邪魔されたとあっては、何をしでかすか考えるのも恐ろしいです。言ってしまえば、殺さない理由が見つかりません…。
そんな中、唯一の希望は、皆本がファントムちゃんを口説く…もとい、対話して彼女の心の闇を知る事でしょうか。ピンチをチャンスに変えるんだ皆本!
皆本の作戦はピンと解ったのですが、発売日に言う事ではないので自粛しますね。
一応「SSC 33:シーン48」とだけ記しておきます。
あと、ヘルメットを取った皆本が花粉症になってしまうのか、ちょっと注目してます。
先生の分身である皆本に、先生は同じ苦しみを与えられるのか…!? または、皆本に花粉症を押し付けて、自身の健康への願掛けとするのかw ちょっと注目してますw
『うる星やつら』一夜の攻防戦 ?
甘い生活!! ?
ところで、パティは4コマから本編に乱入してくるのかな?
3人そろって、ドーターと対決するのか。
鼎さん、私もパティちゃん乱入に期待しています。
紫穂、やはりあんたは自分を「黒い純情」という位置に配したがっているんですね。そこがファントムちゃんとの共通点(?)カナ。
バレット、完全回復!ダメオタが世界を救う!黙っていれば腕のいいスナイパーで素直にかっこいいんだがなあ。あー、何だかまた「トレインスポッティング」(手持ちの英和辞典には「オタク」とある)を見たくなりました。
ところで、ファントムちゃんに従っている合成能力者(推定)はおっさんなんでしょうか?
>SSC 33:シーン48
「劇場版か!!」(←違います)
冗談はさておき、なるほどアレですか…把握しましたw
それにしても、ゆ…もとい、ファントム・ドーターさんが厄介さん過ぎる!www
いやはや流石は椎名先生、ヤンデレCDで勉強しただけの事はあります f(^^;
彼女だってちさとちゃんの誕生日プレゼントを選ぶ時は、相手の立場になって “何を贈れば喜んでもらえるか” って事を真剣に考えていたハズなんですけどね…それが結局はこんな一方的な形でしか「お友達」との関係を楽しめないってのは、哀しいなあ…。
いや、悠理タンの方は「ミラージュ」で、「ファントム・ドーター」とは別人格なのかな?
何れにせよ彼女の持つ歪さってのは、恐らく出自や「黒い幽霊」内での育てられ方とかも関係してるんでしょうけど、この娘が救われる展開ってあるのかな…つか、最終的には救われようとも悲しいラストしか待ってない様な気がするのですけど…(例のイヤリングの件とか)。
一方、バベル側の厄介さんw
サイコメトラーである為に3人の中で精神面では一番成熟感のある紫穂ですけど、でも、生まれ月からすれば実は一番若いんですよね。
んで今回、傷ついた薫を見ての彼女の我を忘れた取乱しっぷりですが…個性も我も強いけど、そのクセ甘えん坊な部分が隠せない、そんな如何にも“末っ子”的な面が垣間見えた気がします。
その後のド真っ黒・紫穂とのギャップと言う併せ技もあって…お陰で大いに萌えますた (`・ω・´) =3
ともあれ、これ程までに薫を大事に想っている紫穂だからこそ、未来シーンでの薫からの誘いに対しては最終的には断る術も持たないのかもしれませんね…。
ところで、ラストの皆本の行動ってやっぱり『ナウシカ』のパロディなのかな? (^^)
>さぷり
元々は設定の再説明用4コマとしてスタートし、気付けばエピソードの隙間を埋める補完展開も普通に見られる様になってましたけど…遂に、本編と同じ時間軸で話しが同時展開するにまで至りましたかw
このままあくまでBサイド(4コマ)としてネタが引っ張られるのか、それともAサイド(本編)に乱入してしまうのか…私も気になるところです (^^)
無事に暗号が伝わって嬉しいです☆
「GS」を入れないようにガンバリましたw
一応、種明かしをしますと「少年サンデーコミックス第33巻:P.48」という意味で、椎名先生の著作で33巻まであるのは『GS美神』だけ。その該当ページには「雨」という言葉があるのでした。よって、皆本の作戦は雨、もしくはそれに準じる何かだと思われます。
>ファントムちゃんに従っている合成能力者(推定)はおっさんなんでしょうか?
ふと、この人の仮名が浮かんだので書いてみます。
「小杉(十郎太)さん」
「杉田さん」
「大杉さん」
どれが良いでしょう???
僕的には、「杉田さん(仮名)」に一票です。主に声のイメージでw
余談ですけど、影チル人形の頭の端子って普段はティム君の能力でカムフラージュされているのかも知れませんね。でも悠理ちゃんには見えてしまう…みたいな。そしてティム君たちは見えているなんて夢にも思わない…。なんて完璧な設定でしょう…!! 先生の計画通り!! …なのカナ?w
ファントム・イン・ザ・ミスト(3)
アニメ最終回の方が気になってしまい、感想できない心境でしたが、さすがに放置はできないので遅まきながらも感想いきます。
さぷりめんと(58)
これがパティちゃんの生きる道ですかww
兵部と不二子ちゃんが同レベルの発想なのも面白いですww
そして、兵部の学生服はすっかり馴染んでしまったので改善はムリだと思いますw
本編では、バレット君がヌケガラに…(汗)。
バレット君にとって影チルの任務は存在意義そのものだったのですね…。兵部は「なかなか忠実で有能な護衛ぶりだった」と褒めていたのですが、気絶していましたからねぇ…。結局、救ったのは『チルチル』でしたがw、それもバレット君が培ってきた結果だと僕は思っています。
しかし、「まってチル♡」って不思議な響きですね…w
ラストは薫がえらい事になっていますが、いくらなんでも女の子の顔面を切るとは思い難いので、あれは幻覚だという希望的観測をしたいです。
それから、可能性は低いですが、薫がファントムちゃんの胸に触れて「このおっぱい知ってる!!」という事態にならないよう祈ってますw
感想(最終回)
しょっぱなからパンドラの意味不明な行動から始まり伏線の無さにおどろきました最終回に持ってくる内容じゃない
夏休み?小5の宿題?卒業式?中学生?話の飛びすぎについていけません
感動?するわけないでしょ
絶対感動したよ。ぜんぜん意味不明なんかじゃないし。
すごく面白かった。
全体を詳細に見ていなければ、分からなくなるのも仕方ないわけで。
パンドラ自体が海外進出する事は第50話の最後で語られなければならなかったのが、はしょられましたしね。それで、唐突な感じがするかもしれません。
チルドレンは第47話で進級して5年生になっているので、第50話でもう半袖になってます。だから、最終話で夏休みになってても不思議ではありませんね。
だいたい、原作の小学生編の最終回が第49話50話で、では皆本が大人に戻ると、即、卒業式でしたから、むしろ、テレビの方が描かれなかった部分を補完してくれてるわけです。
Yahooの知恵袋の質問を見ると、最終回で初登場のキャラが出てるとか、破綻してるような印象を受けた方もおられるようですが、落ち穂拾いが仇ですかね。(「荒野のエスパー」で登場のアリとか、ゲーム「第4のチルドレン」のドリーとか)それに、「黒い幽霊」のユーリが雲居悠理である事はまだ明かされてないし、第48話で登場したパティはアニメではまだその場限りのやられキャラで、復帰してパンドラの腐女子部担当になるのも中学生編になってからですから、単行本で読んでる人には、なぜ登場したか分からないでしょう。
で、実質最終回が第50話だった、という事でご納得いただくしかないですね。