ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
今度はイナズマンかあぁーーーっ!!!(笑) あれー、以前の予想と違って、「小竜姫クラス」の助っ人じゃなかったよん。超度6かあ。薫に次ぐ日本最強の念動力者のひとり、というわけですね。外見にどことなくおキヌちゃん的な雰囲気が感じられますが、ああいう展開に至ったので、今度は「病んだファン」に椎名先生が悩まされることはなさそうです(笑)。
アオリに「新キャラ」とあったので、1回きりのゲストじゃなくて今後の再登場も予定されているんでしょうね。ときには薫との対比を描くために、ときにはちょっと大人の余裕を見せるためにと、うまく使えそうです。エミや冥子、カオス、唐巣レベルの重要な脇役となって活躍してくれるといいな。
兵部が「ラスボス」でないとすると、皆本+チルドレン+シズカくらいで対抗するのがちょうどよさそうですが、「ラスボス」だとすると、もうちょっと新キャラの陣容が厚くなってくることが予想されますね。どっちにしろ、ストーリー上の選択肢を増やす意味で、さらなる新キャラで賑やかな世界になってくれることを期待します。
「超力招来」に思わずニヤついた読者ってどれだけ居たんでしょうね? タクサン居たら、“少年”サンデーの将来がとってもとっても心配デス(爆
ナオミちゃん、オイシ過ぎます(w …つか、女子小学生にセクハラされまくる女子コーセーってどんなン!? 連載開始以来、基本的にシリアスな展開を土台にして物語が進んできましたから、今回の様に根っ子から楽しむ事に徹したエピソードって、何か良いですよね。 正に椎名節が「スイッチ入ります」って感じで、笑わせてもらいました。 そんなギャグテイストの中にあっても、さり気無いシーンに心惹かれたりします。 谷崎の依頼を受けた時の皆本と紫穂の阿吽のコンビネーション…単に皆本が意思を伝えただけのシーンなんですけど、その後の展開も含めて「チルドレン」がチームとして機能してるのを巧く表現できてるなぁ、と。
あと、「キティ・キャット」(改め「ワイルド・キャット」w)がナオミちゃん独りだったのは、少し意外だったかな…「チルドレン」みたいに、複数の能力者でチームを構成するのが基本かと思ってたもので。 「チルドレン」の場合、レベル7と言う“孤高の才能”と彼女達の年齢・環境などを考慮して、敢えてチームにしてるのでしょうか? …まぁ「キャット」の場合は、単に谷崎がナオミとのマン・ツー・マンのユニットにしておきたくて、チーム構成を拒否してただけって可能性も高そうですが (^^;;;;
夕さんのコメントの >普段は登場時のように清楚で葵を上回る常識人っぽいけど、超能力使いだすと性格、言葉づかいが変わるとか あ、これイイ!! 彼女、二重人格キャラで再登場してくれないかなぁ…いや、是非!
こういう展開、絶チルでは実は珍しいんじゃないでしょうか。
薫:オヤジモードに入る前に紫穂に耳打ちされてたので、ナオミのスランプの原因を知っててのオヤジモードでしょうが、「この場合、セクハラは合法!」とばかりにセクハラを始めるあたり横島ですよやっぱ。男の横島がセクハラしたら犯罪ですが、薫は女の子なので・・・?
葵:自分の服まで攻撃されてるのは理不尽なはずなのですが、そこに思い至らず、薫のペースに巻き込まれてます。常識人ゆえに薫や紫穂のペースに巻き込まれて右往左往するのが葵なんでしょうか(笑)
紫穂:「無理よ。薫ちゃん」のコマで飲んでた飲み物。あれが「茶碗に緑茶」でも違和感ないなあ(笑)
ナオミ:二重人格キャラになるなら薫が暴走したときのストッパーになりそうと見せかけていっしょになって暴走するキャラになったりして。薫とナオミがいっしょに暴走したら、もう止められるのは兵部さんぐらいしかいなさそ。ワイルドモードの彼女は薫の教育に悪影響かも(笑)
・・・ところで、最期のコマでちょこっと思ったのが、身長は「葵>紫穂」なのかなあと。(紫穂がちっちゃく見えたので)そーいや、「絶チル」ではキャラの身長とか誕生日とか血液型とか設定してあるのだろうか?
梅枝という名前、三宮を三ノ宮と書くように、『ヶ』を入れればわかりやすいと思います。 ATOKの変換でも、『梅ヶ枝』と出てきます。
ちなみに、『梅ヶ枝餅』がGS22巻に登場します。 太宰府名産で菅原道真がおみやげとして持ってきたものです。 つまり、菅原道真といえば、神様と悪霊の二重人格。
梅枝ナオミもまた菅原道真のように、二重人格を意味して名付けられたのではないか、と推測したりします。
>「超力招来」に思わずニヤついた読者ってどれだけ居たんでしょうね?
あうんの呼吸でありがとうございます(笑)。椎名先生も好きですねえ、ほんとに。
超力招来はもちろん歌わせて頂きました(^^;)
その結果が横島妹モードへ(二重の意味で)完全変態という 全く隙のないコマ運びに驚くやら嬉しいやら。
オヤジの一人として今回のお話大歓迎です。
今週号は22pのげんし○んネタもツボに来ました。
兵部がテロメアを操るように 薫は男性ホルモンを操れる模様(笑)LVの高い念動能力者はこういったものをコントロールできるのか!? 冒頭の3人の一言、「なんかイヤミに~」「あたしもすぐに~」「無理よ。~」ああいったテンポツボですなあ。3人の性格が出てます。
薫:あんまり男性ホルモンをしょっちゅう出すとペチャパイになるので気をつけましょう(笑)あ、女性ホルモン出しゃいいのか。とにかく、幼女のはずなのに、中身は横島。オヤジモードというより横島モードですな。 葵:おおっ、寸止めフリーフォールに続く瞬間移動能力技第2弾!ランダム影分身!!しかし狭い空間でやってはもぐら叩きと変わりません。残念。今回、薫の紫穂のとばっちりくったのは見事に彼女。ホント、常識人はビンボくじ引きます。 紫穂:腹黒い(笑)冒頭にポロッと言ったセリフが妙にウケました。達観してる彼女が言うだけに、一言だけなのに妙な説得力があります(笑)薫が悪ノリしてるときにさりげなく後方で「がんばって薫ちゃ~ん」黒幕の素質たっぷりです(笑)いやあ、これでこそ紫穂。 皆本:3人が成長してきたときに誘惑に負けずにいられるかな?最期の皆本のセリフ、葵はよくわからなかったみたいですが、紫穂ならわかるかもしれませんね(触れてたし) 谷崎:ナオミに対する陰謀(?)が発覚した彼ですが、今後もナオミの現場運用主任として登場できるのか?
ナオミについては別スレで。 あ、あと、今回、ナオミの苗字の誤植が椎名先生のHPで公開されてました 「梅枝」→×「うめえだ」 ○「うめがえ」 何気にもう1個ありました。 サイコメトラー→×「精神感応能力者」 ○「接触感応能力者」 漢字のほうがまちがっているという逆パターンです。
バベルのエスパーだったら、LV5〓6くらいかな〓?と思ってたらまさにその通りだった。新しい種類の能力者だと思ったら、この子も念動能力者。新種の超能力が増えなかったのは残念ですが、念動能力者のLV6ともなれば、いろいろ応用が利きます。 ・戦闘時には、LV7の薫と共にかなりの戦力になる。16歳なのでオーバーヒートの心配もないし、スキルもあるだろうし。 ・念動能力者は暴走の危険をはらむという設定により、暴走ネタにも使用可能。(今回、実際暴走気味でした) ・薫の力との対比により、LV7とLV6の違い、要するに薫の「破壊の女王」としての危険性を際立たせることが可能。
さらに今回のように薫のセクハラ対象&お色気担当?いや、16歳にしては胸があるなあと(グラビアアイドルの薫のねーちゃん並?)。 実は、チルドレンたちよりも皆本のほうに年が近いので、皆本と絡めることで薫たちのヤキモチ炸裂パターンにも使おうと思えば使えます。谷崎がクビになってナオミまで皆本のとこにくるとか。
とにかく、活用、応用がしやすそうなキャラを投入してきました。さすがです。 再登場時はどんなふうになってるのでしょう。普段からワイルドモードなのか、普段は登場時のように清楚で葵を上回る常識人っぽいけど、超能力使いだすと性格、言葉づかいが変わるとか(やっぱ平均的に見ると葵が一番常識的(笑))。 とにかく兵部に続いてこれまた素敵なキャラです。ここんとこ絶チルの世界が広がってきてる気がして楽しいですね。
黒幕・紫穂。そして光源氏 ナオミちゃんは着やせするタイプ・・・とかはどうでもいいとして(いやほんとは よくないけど)、実行犯:薫、黒幕(教唆犯):紫穂、そして被害者はやっぱり(?)葵 なんですねえ。常識人が一番損をする世の中をしっかり反映している。 でも、僕も「最低!」と思いつつ、自分の理想の女性を自分で育てようなんて 考えを、ゲームではなく実際に実行するとは、尊敬すべき行動力とも言えましょう。 彼こそ真の光源氏ですネ!
ひさびさのバグ情報 読み仮名の誤植の模様。 しか~も。 新キャラの名前をいきなり誤植したらしい(笑)
コメントによると、完成原稿速報の来週分に出てきてる女の子は兵部に続く第二の新キャラ確定ということで、どんな子か楽しみですねえ。
『04/10/1 NEW』と書かれてあるのをみて、今更去年の修正をしても……とは思いました。
こちらも修正が必要が必要。
完成原稿速報更新 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050930/050930.htm
何ですかこの京介君は! エロ過ぎます! ブログの方で「兵部には色気が足りない」とか書いて悪かった! オレが悪かったよ! 彼のエロさ加減には椎名先生ですら惑わされている様子。2週間後が楽しみです!(色々な意味で)
あとネクサスの平木詩織隊員ですが、椎名コミック版ではページの都合で「ラスボスに撃たれたままほったらかし」扱いをされていたことが印象的でした(ダメ感想)。 そうかー写真集出るのかー
1週置いて(?)、早くもカムバックの兵部京介(80)このペースで行くと、しょっちゅう出てくるおなじみキャラ(局長並?)になりそうですな。まあ、皆本と対になるキャラだそうだから、皆本がチルドレンを教育するのと同じくらい、兵部も誘惑しなければならないわけで。
来週出てくるちょっとチルドレンたちより年上(?)な女の子も割と出てくるキャラになって欲しいなあ。
な、なんと!(笑) >皆本を、さらに作者までも堕落させようとするとは完全に予想外。もはやコイツの暴走を止められません。 登場して間もないのに、既に作者の手から離れて歩き始めてるんですねぇ、兵部さん! こりゃぁマスマスもって、彼がどんな役割を演じていくのか判んなくなってきましたよ (^^) 思えば、今週号ノンブル15ページ目の1コマ目&2コマ目…この辺りで、もう先生の中で流れが変わっちゃったのかも(w 期待度高いサブキャラですね(“色んな意味”で<オイオイ)
>「平木詩織写真集」 ふーん、椎名先生、寄稿されるんだ。 もぉ…じゃぁショウガナイっかぁ、買ってあげよっかなぁ…「実用的な仕様」なんて、ゼンッゼン興味ないんだからね? ホントだよ!? …と、赤面しながら横目で見つめてみるテスト。
そーか、関西弁で思い出した。兵部は、カヲル君やバビル2世、ロックなんかよりも「僕の地球を守って」に出てきた「地球産エスパー」に印象が似てるんだ(外見だけだけど。髪型やその色、顔つきは結構似ている)。
あのマンガは締めくくりがすげえ納得行かなかったんですが、椎名先生なら同じ轍を踏むことはないよね!と期待しています。
椎名先生がコントロールできないとは、史上最強のキャラですね。 「バッドエンドへの導き手」ということは、エスパーvs普通人(バベル?)の戦争の、エスパー側のトップには兵部がいるってこと? 薫たちはそそのかされて、兵部に“利用”されて戦争に参加したってこと? バッドエンドなんか見たくないですが、薫たちには自分で「これが正しい」と決断して、戦地へ赴いてほしいです。 いや、本当に見たくありませんが。 80歳の美少年 兵部京介少佐。ひょっとしたら第3巻の表紙をも乗っ取ってしまうかも…。先生はコミックスの表紙には、ほぼ全て主役しか描かないのですが、兵部ならありえそうです。 妄想ナレーション。第1巻(短期版?) 「あのコたちの才能はすばらしい! そしてそれは 誰かを守り、幸福にすることができるからなのだと………!!」 第2巻 「君は、ここにいていいんだ。」 第3巻 「君だってどうせ いつかその手を放すさ…!!」
>「僕の地球を守って」に出てきた「地球産エスパー」に印象が似てるんだ
それって未来路クン? 私的には、兵部のちょっと歪っぽい性格には、輪クンの面影も垣間見えるかなぁ、と (^^) 『ぼくタマ』、懐かしいです…でも、次世代ストーリーが展開中なんですよね。 ソフトって財産だなぁ(大人の結論)
私は、結構あの作品好きでした。 と言っても、一本の「作品」としては手放しで高評価しているワケでも無いんですけど…連載の長期化によるプロットの齟齬とか(元々、近未来設定だったハズなんですよね、確か)、各種設定の回収の仕方が不十分だったりとか…まぁ、言い出したらキリが無いですネ。 でも、それを差し引いても、人間ドラマ(「男女7人月物語」とか言われてましたっけw)の中に読者を引き込む日渡先生の手腕は凄かったと思ってます。
とは言え、連載時に一番楽しめたのは読者の反応だったりして(←悪趣味w) “夢を介して前世で紡ぐ恋人達の物語”が少女達の心の琴線に触れまくったのか、一部に極度の感情移入を行ったファンの方々も居て、作者が異例の「この作品はフィクションです」宣言しちゃったり。 やはり感情移入の賜物なんでしょうけど、キャラごとのファンの主張が激しくて、キャラの言動に対する好悪の反応が凄かったり…。 それだけこの作品が好かれていたって事なんですけど、思い返せば『極楽』のルシオラ騒動にも似た様な雰囲気があったかなぁ。 当時、今みたいにネットでファンが繋がってたら、どれだけのお祭り状態になったのカナと想像すると中々楽しい…(←だから悪趣味だってw) いえ、やっぱ私もあの作品大好きなんですけどね(必死のフォロー)
『絶チル』から思いっきり話が逸れましたけど、懐かしかったんでツイ… f(^^;;;;
> それって未来路クン?
そーです。輪だったか誰だったかに「地球産のエスパーどす」と自己紹介してましたよね、確か。
>『ぼくタマ』、懐かしいです…でも、次世代ストーリーが展開中なんですよね。
だそうですね。初めて聞いたときは「おいおい」と思ってしまいました(笑)。
>まぁ、言い出したらキリが無いですネ。
熱狂的なファンもいるはずの作品なので、身の安全のために「どこが納得いかなかったのか」は伏せておきます(笑)。あ、でもひとつだけ言えることは、「『童夢』を見た目からすると、あの超能力バトル描写はありきたりでイマイチ」かな(笑)。いや、少女マンガ家に求めちゃいけない資質なんでしょうけど。
その辺り、椎名先生はまたちょっと別の路線で勝負しようとしている節が伺えて興味深いですね。「サイキック蝿叩き」を始めとする「ちょっと新鮮な(「斬新」までは行かないけど)ネーミングとそれにふさわしい躍動感のある描写」で、ちゃんと「見るべき超能力描写」に仕立てあげています。
やろうと思えば椎名先生も大友克洋並の作画もできるのかもしれないですけど、後追いしても仕方ないですし、手間に見合うだけの成果が得られるかは疑問です(何か、大阪人らしく頭の中でソロバン弾いて「うーん、割に合わん」と判断する椎名先生、というようなイメージが浮かんじゃったよ(笑))。それよりかは今みたいに別の路線を追求してくださった方が、ファンとしても嬉しいな。
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今度はイナズマンかあぁーーーっ!!!(笑)
あれー、以前の予想と違って、「小竜姫クラス」の助っ人じゃなかったよん。超度6かあ。薫に次ぐ日本最強の念動力者のひとり、というわけですね。外見にどことなくおキヌちゃん的な雰囲気が感じられますが、ああいう展開に至ったので、今度は「病んだファン」に椎名先生が悩まされることはなさそうです(笑)。
アオリに「新キャラ」とあったので、1回きりのゲストじゃなくて今後の再登場も予定されているんでしょうね。ときには薫との対比を描くために、ときにはちょっと大人の余裕を見せるためにと、うまく使えそうです。エミや冥子、カオス、唐巣レベルの重要な脇役となって活躍してくれるといいな。
兵部が「ラスボス」でないとすると、皆本+チルドレン+シズカくらいで対抗するのがちょうどよさそうですが、「ラスボス」だとすると、もうちょっと新キャラの陣容が厚くなってくることが予想されますね。どっちにしろ、ストーリー上の選択肢を増やす意味で、さらなる新キャラで賑やかな世界になってくれることを期待します。
「超力招来」に思わずニヤついた読者ってどれだけ居たんでしょうね? タクサン居たら、“少年”サンデーの将来がとってもとっても心配デス(爆
ナオミちゃん、オイシ過ぎます(w …つか、女子小学生にセクハラされまくる女子コーセーってどんなン!?
連載開始以来、基本的にシリアスな展開を土台にして物語が進んできましたから、今回の様に根っ子から楽しむ事に徹したエピソードって、何か良いですよね。 正に椎名節が「スイッチ入ります」って感じで、笑わせてもらいました。
そんなギャグテイストの中にあっても、さり気無いシーンに心惹かれたりします。
谷崎の依頼を受けた時の皆本と紫穂の阿吽のコンビネーション…単に皆本が意思を伝えただけのシーンなんですけど、その後の展開も含めて「チルドレン」がチームとして機能してるのを巧く表現できてるなぁ、と。
あと、「キティ・キャット」(改め「ワイルド・キャット」w)がナオミちゃん独りだったのは、少し意外だったかな…「チルドレン」みたいに、複数の能力者でチームを構成するのが基本かと思ってたもので。
「チルドレン」の場合、レベル7と言う“孤高の才能”と彼女達の年齢・環境などを考慮して、敢えてチームにしてるのでしょうか?
…まぁ「キャット」の場合は、単に谷崎がナオミとのマン・ツー・マンのユニットにしておきたくて、チーム構成を拒否してただけって可能性も高そうですが (^^;;;;
夕さんのコメントの
>普段は登場時のように清楚で葵を上回る常識人っぽいけど、超能力使いだすと性格、言葉づかいが変わるとか
あ、これイイ!! 彼女、二重人格キャラで再登場してくれないかなぁ…いや、是非!
こういう展開、絶チルでは実は珍しいんじゃないでしょうか。
薫:オヤジモードに入る前に紫穂に耳打ちされてたので、ナオミのスランプの原因を知っててのオヤジモードでしょうが、「この場合、セクハラは合法!」とばかりにセクハラを始めるあたり横島ですよやっぱ。男の横島がセクハラしたら犯罪ですが、薫は女の子なので・・・?
葵:自分の服まで攻撃されてるのは理不尽なはずなのですが、そこに思い至らず、薫のペースに巻き込まれてます。常識人ゆえに薫や紫穂のペースに巻き込まれて右往左往するのが葵なんでしょうか(笑)
紫穂:「無理よ。薫ちゃん」のコマで飲んでた飲み物。あれが「茶碗に緑茶」でも違和感ないなあ(笑)
ナオミ:二重人格キャラになるなら薫が暴走したときのストッパーになりそうと見せかけていっしょになって暴走するキャラになったりして。薫とナオミがいっしょに暴走したら、もう止められるのは兵部さんぐらいしかいなさそ。ワイルドモードの彼女は薫の教育に悪影響かも(笑)
・・・ところで、最期のコマでちょこっと思ったのが、身長は「葵>紫穂」なのかなあと。(紫穂がちっちゃく見えたので)そーいや、「絶チル」ではキャラの身長とか誕生日とか血液型とか設定してあるのだろうか?
梅枝という名前、三宮を三ノ宮と書くように、『ヶ』を入れればわかりやすいと思います。
ATOKの変換でも、『梅ヶ枝』と出てきます。
ちなみに、『梅ヶ枝餅』がGS22巻に登場します。
太宰府名産で菅原道真がおみやげとして持ってきたものです。
つまり、菅原道真といえば、神様と悪霊の二重人格。
梅枝ナオミもまた菅原道真のように、二重人格を意味して名付けられたのではないか、と推測したりします。
>「超力招来」に思わずニヤついた読者ってどれだけ居たんでしょうね?
あうんの呼吸でありがとうございます(笑)。椎名先生も好きですねえ、ほんとに。
超力招来はもちろん歌わせて頂きました(^^;)
その結果が横島妹モードへ(二重の意味で)完全変態という
全く隙のないコマ運びに驚くやら嬉しいやら。
オヤジの一人として今回のお話大歓迎です。
今週号は22pのげんし○んネタもツボに来ました。
兵部がテロメアを操るように
薫は男性ホルモンを操れる模様(笑)LVの高い念動能力者はこういったものをコントロールできるのか!?
冒頭の3人の一言、「なんかイヤミに~」「あたしもすぐに~」「無理よ。~」ああいったテンポツボですなあ。3人の性格が出てます。
薫:あんまり男性ホルモンをしょっちゅう出すとペチャパイになるので気をつけましょう(笑)あ、女性ホルモン出しゃいいのか。とにかく、幼女のはずなのに、中身は横島。オヤジモードというより横島モードですな。
葵:おおっ、寸止めフリーフォールに続く瞬間移動能力技第2弾!ランダム影分身!!しかし狭い空間でやってはもぐら叩きと変わりません。残念。今回、薫の紫穂のとばっちりくったのは見事に彼女。ホント、常識人はビンボくじ引きます。
紫穂:腹黒い(笑)冒頭にポロッと言ったセリフが妙にウケました。達観してる彼女が言うだけに、一言だけなのに妙な説得力があります(笑)薫が悪ノリしてるときにさりげなく後方で「がんばって薫ちゃ~ん」黒幕の素質たっぷりです(笑)いやあ、これでこそ紫穂。
皆本:3人が成長してきたときに誘惑に負けずにいられるかな?最期の皆本のセリフ、葵はよくわからなかったみたいですが、紫穂ならわかるかもしれませんね(触れてたし)
谷崎:ナオミに対する陰謀(?)が発覚した彼ですが、今後もナオミの現場運用主任として登場できるのか?
ナオミについては別スレで。
あ、あと、今回、ナオミの苗字の誤植が椎名先生のHPで公開されてました
「梅枝」→×「うめえだ」 ○「うめがえ」
何気にもう1個ありました。
サイコメトラー→×「精神感応能力者」 ○「接触感応能力者」
漢字のほうがまちがっているという逆パターンです。
バベルのエスパーだったら、LV5〓6くらいかな〓?と思ってたらまさにその通りだった。新しい種類の能力者だと思ったら、この子も念動能力者。新種の超能力が増えなかったのは残念ですが、念動能力者のLV6ともなれば、いろいろ応用が利きます。
・戦闘時には、LV7の薫と共にかなりの戦力になる。16歳なのでオーバーヒートの心配もないし、スキルもあるだろうし。
・念動能力者は暴走の危険をはらむという設定により、暴走ネタにも使用可能。(今回、実際暴走気味でした)
・薫の力との対比により、LV7とLV6の違い、要するに薫の「破壊の女王」としての危険性を際立たせることが可能。
さらに今回のように薫のセクハラ対象&お色気担当?いや、16歳にしては胸があるなあと(グラビアアイドルの薫のねーちゃん並?)。
実は、チルドレンたちよりも皆本のほうに年が近いので、皆本と絡めることで薫たちのヤキモチ炸裂パターンにも使おうと思えば使えます。谷崎がクビになってナオミまで皆本のとこにくるとか。
とにかく、活用、応用がしやすそうなキャラを投入してきました。さすがです。
再登場時はどんなふうになってるのでしょう。普段からワイルドモードなのか、普段は登場時のように清楚で葵を上回る常識人っぽいけど、超能力使いだすと性格、言葉づかいが変わるとか(やっぱ平均的に見ると葵が一番常識的(笑))。
とにかく兵部に続いてこれまた素敵なキャラです。ここんとこ絶チルの世界が広がってきてる気がして楽しいですね。
黒幕・紫穂。そして光源氏
ナオミちゃんは着やせするタイプ・・・とかはどうでもいいとして(いやほんとは
よくないけど)、実行犯:薫、黒幕(教唆犯):紫穂、そして被害者はやっぱり(?)葵
なんですねえ。常識人が一番損をする世の中をしっかり反映している。
でも、僕も「最低!」と思いつつ、自分の理想の女性を自分で育てようなんて
考えを、ゲームではなく実際に実行するとは、尊敬すべき行動力とも言えましょう。
彼こそ真の光源氏ですネ!
ひさびさのバグ情報
読み仮名の誤植の模様。
しか~も。
新キャラの名前をいきなり誤植したらしい(笑)
コメントによると、完成原稿速報の来週分に出てきてる女の子は兵部に続く第二の新キャラ確定ということで、どんな子か楽しみですねえ。
『04/10/1 NEW』と書かれてあるのをみて、今更去年の修正をしても……とは思いました。
こちらも修正が必要が必要。
完成原稿速報更新
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050930/050930.htm
何ですかこの京介君は! エロ過ぎます!
ブログの方で「兵部には色気が足りない」とか書いて悪かった! オレが悪かったよ!
彼のエロさ加減には椎名先生ですら惑わされている様子。2週間後が楽しみです!(色々な意味で)
あとネクサスの平木詩織隊員ですが、椎名コミック版ではページの都合で「ラスボスに撃たれたままほったらかし」扱いをされていたことが印象的でした(ダメ感想)。
そうかー写真集出るのかー
1週置いて(?)、早くもカムバックの兵部京介(80)このペースで行くと、しょっちゅう出てくるおなじみキャラ(局長並?)になりそうですな。まあ、皆本と対になるキャラだそうだから、皆本がチルドレンを教育するのと同じくらい、兵部も誘惑しなければならないわけで。
来週出てくるちょっとチルドレンたちより年上(?)な女の子も割と出てくるキャラになって欲しいなあ。
な、なんと!(笑)
>皆本を、さらに作者までも堕落させようとするとは完全に予想外。もはやコイツの暴走を止められません。
登場して間もないのに、既に作者の手から離れて歩き始めてるんですねぇ、兵部さん!
こりゃぁマスマスもって、彼がどんな役割を演じていくのか判んなくなってきましたよ (^^)
思えば、今週号ノンブル15ページ目の1コマ目&2コマ目…この辺りで、もう先生の中で流れが変わっちゃったのかも(w
期待度高いサブキャラですね(“色んな意味”で<オイオイ)
>「平木詩織写真集」
ふーん、椎名先生、寄稿されるんだ。
もぉ…じゃぁショウガナイっかぁ、買ってあげよっかなぁ…「実用的な仕様」なんて、ゼンッゼン興味ないんだからね? ホントだよ!?
…と、赤面しながら横目で見つめてみるテスト。
そーか、関西弁で思い出した。兵部は、カヲル君やバビル2世、ロックなんかよりも「僕の地球を守って」に出てきた「地球産エスパー」に印象が似てるんだ(外見だけだけど。髪型やその色、顔つきは結構似ている)。
あのマンガは締めくくりがすげえ納得行かなかったんですが、椎名先生なら同じ轍を踏むことはないよね!と期待しています。
椎名先生がコントロールできないとは、史上最強のキャラですね。 「バッドエンドへの導き手」ということは、エスパーvs普通人(バベル?)の戦争の、エスパー側のトップには兵部がいるってこと? 薫たちはそそのかされて、兵部に“利用”されて戦争に参加したってこと? バッドエンドなんか見たくないですが、薫たちには自分で「これが正しい」と決断して、戦地へ赴いてほしいです。 いや、本当に見たくありませんが。
80歳の美少年 兵部京介少佐。ひょっとしたら第3巻の表紙をも乗っ取ってしまうかも…。先生はコミックスの表紙には、ほぼ全て主役しか描かないのですが、兵部ならありえそうです。
妄想ナレーション。第1巻(短期版?) 「あのコたちの才能はすばらしい! そしてそれは 誰かを守り、幸福にすることができるからなのだと………!!」 第2巻 「君は、ここにいていいんだ。」 第3巻 「君だってどうせ いつかその手を放すさ…!!」
>「僕の地球を守って」に出てきた「地球産エスパー」に印象が似てるんだ
それって未来路クン? 私的には、兵部のちょっと歪っぽい性格には、輪クンの面影も垣間見えるかなぁ、と (^^)
『ぼくタマ』、懐かしいです…でも、次世代ストーリーが展開中なんですよね。 ソフトって財産だなぁ(大人の結論)
私は、結構あの作品好きでした。
と言っても、一本の「作品」としては手放しで高評価しているワケでも無いんですけど…連載の長期化によるプロットの齟齬とか(元々、近未来設定だったハズなんですよね、確か)、各種設定の回収の仕方が不十分だったりとか…まぁ、言い出したらキリが無いですネ。
でも、それを差し引いても、人間ドラマ(「男女7人月物語」とか言われてましたっけw)の中に読者を引き込む日渡先生の手腕は凄かったと思ってます。
とは言え、連載時に一番楽しめたのは読者の反応だったりして(←悪趣味w)
“夢を介して前世で紡ぐ恋人達の物語”が少女達の心の琴線に触れまくったのか、一部に極度の感情移入を行ったファンの方々も居て、作者が異例の「この作品はフィクションです」宣言しちゃったり。 やはり感情移入の賜物なんでしょうけど、キャラごとのファンの主張が激しくて、キャラの言動に対する好悪の反応が凄かったり…。
それだけこの作品が好かれていたって事なんですけど、思い返せば『極楽』のルシオラ騒動にも似た様な雰囲気があったかなぁ。 当時、今みたいにネットでファンが繋がってたら、どれだけのお祭り状態になったのカナと想像すると中々楽しい…(←だから悪趣味だってw)
いえ、やっぱ私もあの作品大好きなんですけどね(必死のフォロー)
『絶チル』から思いっきり話が逸れましたけど、懐かしかったんでツイ… f(^^;;;;
> それって未来路クン?
そーです。輪だったか誰だったかに「地球産のエスパーどす」と自己紹介してましたよね、確か。
>『ぼくタマ』、懐かしいです…でも、次世代ストーリーが展開中なんですよね。
だそうですね。初めて聞いたときは「おいおい」と思ってしまいました(笑)。
>まぁ、言い出したらキリが無いですネ。
熱狂的なファンもいるはずの作品なので、身の安全のために「どこが納得いかなかったのか」は伏せておきます(笑)。あ、でもひとつだけ言えることは、「『童夢』を見た目からすると、あの超能力バトル描写はありきたりでイマイチ」かな(笑)。いや、少女マンガ家に求めちゃいけない資質なんでしょうけど。
その辺り、椎名先生はまたちょっと別の路線で勝負しようとしている節が伺えて興味深いですね。「サイキック蝿叩き」を始めとする「ちょっと新鮮な(「斬新」までは行かないけど)ネーミングとそれにふさわしい躍動感のある描写」で、ちゃんと「見るべき超能力描写」に仕立てあげています。
やろうと思えば椎名先生も大友克洋並の作画もできるのかもしれないですけど、後追いしても仕方ないですし、手間に見合うだけの成果が得られるかは疑問です(何か、大阪人らしく頭の中でソロバン弾いて「うーん、割に合わん」と判断する椎名先生、というようなイメージが浮かんじゃったよ(笑))。それよりかは今みたいに別の路線を追求してくださった方が、ファンとしても嬉しいな。