ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
単行本、Get! 時間が比較的自由になる仕事柄を活かして、開店と同時に突入。陳列前のワゴン積みの中から確保しました!(苦笑) ざっと見た感じでは、他と遜色ないくらいの冊数はあったようです(<23区内のTSUTAYA)。配本の仕組みは知らないけど、偏りがあるのかな?
まだ未購入の方も多いでしょうから具体的な内容描写は避けますが、おまけ…。例によって小ネタ満載で笑かしていただきました。表表紙裏の4コマとか、裏表紙裏のイラストとか。ま、若干笑うに笑えない部分もありましたが…。
しかしおまけマンガ…。まさかと思いますが、今後もこの路線!? まさに「少年サンデーの目指す低年齢路線? 知るかよ、そんなこと。」を地で行ってますね(^^;
描き下ろしオマケマンガが最高にうれすぃぃーーっっ!!(笑)ああ、やっぱりコレだよ!椎名高志のマンガが読めて、私ほんとに幸せです。ちっちゃいカットに描き下ろしのおキヌちゃんまでいるとは!「普通の人々」の「サザエさん」の足首にスポットが当たっているのは、「あいこら」を意識してのことでしょーか(見事な「サニーちゃん足」に見えますが…)。
…………だけど、おキヌちゃんは人魂まで纏って幽霊姿なのね(涙)。―――椎名先生、あなたにとっておキヌちゃんを生き返らせたことには何の意味があったんですか?彼女はただのマスコットで、それ以上でもそれ以下でもなかったんですか?(激涙)
閑話休題。
薫には1巻の表紙では光輝く天使の羽が生えている一方、2巻の扉では悪魔の羽を背負っているところが対比になっているわけですね。
通して読むとやっぱりいいお話ですね〓。あくまでチルドレンを信じ、敬遠するでもなく甘やかすでもなく、彼らの方に踏み入って解決に当たる皆本。そして生意気で手の焼ける所を見せながらも、皆本を信頼し、頼ろうとするチルドレン。いやほんと、彼らの信ずる未来が来て欲しい、と、読んでて引き込まれます。
「カナタ」のときとは明らかに異なる手応え。嬉しいです。椎名先生、しっかり!!低年齢路線の中、サンデーではいらぬ苦労も多いでしょうが、それでもあくなき努力と高いポテンシャルががっちりうまく噛み合ったこの連載で、風穴を明けたってください!
………それにしても、「許せ!!薫ッ!!」のセリフがいまだによく解らないですワタシ。何で薫に謝ってるんだろう…?「こっそり見張っていたこと」を謝るんなら、あの発砲のタイミングであることが解らない。
※ 一番笑ったのは、巨匠・永井豪風のカットでした(笑)。
ちょっとネットの流れから危機感もって、昼休みに抜け出して買ってきました(w
実際のところ、部数が多いのか少ないのか把握しにくいですね>『絶チル』 近場のチェーン系の大規模書店では、恐らくミニマム50部は入荷してた感じで、夢にまで見た『絶チル』ドーンと平積み状態でした!(歓喜) 目測では『コナン』『犬夜叉』の1/3程度って感じでしたけど、『あお高』の倍以上は入荷してましたしね…で、夜、仕事帰りにもう一度見に行ったら、既に1/3以上は売れててスタートダッシュも好調な雰囲気。 でも、一方で数店見て来た個人経営の小規模書店では入荷がえらく少ない…一桁台前半が良い所で、『ミノル』以上、『あお高』未満なんですよ。 これは「鏑木週報」さんと同様な事情なのかもしれませんね…新人作家の初単行本なら兎も角、椎名先生クラスでこれだけ露骨な偏りがある入荷は初めて見た気がします。
でもまぁ、この調子なら店頭在庫も割と早めにハケるかな?…と希望的観測をしつつ完売祈願!!
私が思わずニタリとしたのは、「パパはエスパー世代」の“目が光る”子供達…こういう小ネタ大好き(w
うーん、私の読み取りはこんな感じです。
皆本は、最初の「黒板消しの件」の時点では薫がやったものだと思っており、直後の東野クンに対し超能力を使う寸前までいったシーンでも“薫を疑ってしまった”。 でもその時、薫が自分の信頼に応えようとしている事を口に出した事で、多分、皆本の気持ちに“迷い”が生まれたのだろう…と。 そこから先の描写が抜けているのが、恐らくこのエピソードの難点になっているのですが…多分、体育の授業に至るまでにも“イロイロ”と有ったんじゃないでしょうか?(笑) その過程で、皆本は“もう一人の見えない人物=局長”の介入を疑い始めていたのが、ドッジボールの東野クンが不自然に倒れたシーンによって確信に至った、と。
ですからこのセリフは、“自分を信じてくれている薫”を一度は疑ってしまった事=薫が自分に寄せる信頼を一瞬でも裏切ってしまった事、に対する謝罪の気持ち…なんだと思ってます。
これはサザエさんの歌詞にある「裸足でかけてく、元気なサザエさん」からの引用だと思います。 もちろん「あいこら」の「サニーちゃん足」ネタに掛けてる意味も有るでしょうね。
>井汲 景太さん、るかるかさん
僕の解釈もるかるかさんとほぼ同様で、薫を疑ってしまったことに対する謝罪の念だと思います。
しかしあの場面であのセリフの意味がくみ取りがたいのは、皆本が局長の介入に気づくプロセスが描かれていないからなんですよね。 おそらく椎名氏の意図としては、皆本が撃つシーンまで、「薫が超能力を使ったのではないか」と読者に疑わせておきたかったのでしょう。実際には、皆本は局長(ないしは第3者)の介入を確信した上でのセリフだったのですが、両方(薫を撃つor局長を撃つ)のシーンで使えるセリフとして「許せ!!」が採用された面があるのではないかと。 でもそれはシナリオ作成上凝りすぎで、皆本の意図が読者と乖離しすぎて、セリフの意図が伝わりにくくなっているんですよね。無理に薫容疑者説を引っ張らなくても十分面白かったと思うんだけどな。
・「今のは!?薫じゃない!?」(←このシーンが抜けている) ・「もう、間違いない!」のシーンは、第3者の介入には確信してもまだ局長とわからずに「誰だ!?」くらいでもいいのではないかな。薫容疑者ストーリーじゃなく謎の犯人ストーリーにするという意味で。 ・とすると、「許せ!!薫」じゃなくてストレートに「疑ってすまん!!薫!!」でOK。
まあ、DVD発売告知漫画からの流れとゆーことで、ここはひとつ。
しかし、改めて見返すと最初の読切から結構絵が変わってますね。 何気に葵の髪型も違うような。
セリフについては椎名先生の意図は理解できました。なるほどねー。るかるかさん、なんとさん、thanks です。
個人的には、弾が謎の人物(=桐壷)に当たったコマで、読者の注意を「あれっ!?これは一体!?」と引かなきゃいけなかったのに、そのあとすぐ東野のアップに移ってしまい、しかも彼がやや意外性のあるセリフで読者の注意を持っていっちゃってるために、読者が改めて考え直して「あ、そういうことか」と腑に落ちる機会を奪っちゃってるのかな、という気がします。ちょっと構成に難ありですね。
■ 越後屋さん
ああそうか、確かにサザエさんの歌詞そのまんまですね。うっかりしてました。そうわかってしまうと、むしろ「あいこら」はほとんど関係ないんじゃ…という気がして来てしまいます(笑)。
■ 出羽さん
>しかし、改めて見返すと最初の読切から結構絵が変わってますね。 >何気に葵の髪型も違うような。
読み返してみて同じこと思いました。読み切り版って、チルドレンの手足が今よりもスラッと長めのような感じがします(1巻 p.175 に顕著)。
ただいま C-WWW 10周年記念オフ会より帰ってまいりました。同席した皆さん、どうもお世話になりました。
>※一番笑ったのは、巨匠・永井豪風のカットでした(笑)。
その場で判明したのですが、これが余り通じてなかったみたいなので、一応補足しておきます。第2巻巻末オマケマンガの「鬼はお前らだーッ!!」のコマは、原作版「デビルマン」のパロディーです。元々はどんなシーンなのかは、読んでみるまでのお楽しみ。未読の方はこの際ぜひ。
>その場で判明したのですが、これが余り通じてなかったみたいなので、一応補足し >ておきます。第2巻巻末オマケマンガの「鬼はお前らだーッ!!」のコマは、原作版 >「デビルマン」のパロディーです。元々はどんなシーンなのかは、読んでみるまでの >お楽しみ。未読の方はこの際ぜひ。
未読の方が元ネタにたどりつくまで読み進んだらトラウマになりませんか。(笑 あーでも、ある意味”普通の人々”の勉強にはなるかも?
ミンナ・本屋デ・会イマセウ! (地域によりますが)いよいよ明日より発売解禁! で、小学館のオフィシャルページにコミックスの表紙絵もUPされてましたのでリンクしておきます。 (椎名先生が原稿速報でされた“配慮”を意識されて 「いや、自分は本屋で初見したい!」 って方は、ご注意を!…ただ、ブログ上では既に画像出しちゃってる方もみえましたけど…私もウッカリ見ちゃった… f(^^; ) http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_tosho?tosho_id=409127371 …美しい構図をとった1巻の表紙が、何だか素敵ですね!
では、ハイ・タワーの如き平積みになってる事を夢見て…本屋さんへGO! (^^)
オモシロイ 薫ちゃんの赤ちゃんっぽさがおもしろい!それにしても、皆本、モテルねぇ。
完成原稿速報 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051014/051014.htm > 許して、皆川さん、七月さん。 このコマだけだと、あまり似てい(以下自粛 しかし、ここのところの話の展開といい、いろんな状況を舞台に 出来る設定といい、なかなかいい調子で連載が進んでいるのでは ないでしょうか。
> 買って下さい。お願いします。 直球ストレートなお願い。ええ、買いますとも。 単行本を買うなんて久しぶり。・・・買うのが恥ずかしいデザイン じゃないといいな(^^;
直球ストレートって…同じ意味じゃんorz。
「絶ブ」に掛かった「鏑木週報」さんの記事【http://d.hatena.ne.jp/lorelei/20051016/1129391488】がちょっと気になったのでカキコ。 意外に発行部数は抑え目なんでしょうか…他の書店さんの配本事情はどうなんでしょう? もっとも今のネット上のレスポンス状態見てると、例え部数が抑えてあっても、直ぐ増刷はかかると思いますけどね! ね?
まぁ、どちらにしても、私は発売初日に駆けつけますデスよ! 久々の新作コミックス発売なんですから、気分はもうお祭りスタンピード状態ッス! (^^)
堕落へのいたずら この前の、兵部と皆本に“フラグが立った”というのは、正直 解りにくかったんですが、2人が信頼関係を築けるか、は解ります。やっと得心。 薫、あの人形買ってもらえたら人形で遊ぶんでしょうか…?ど、どうやって…。 『ハヤテ』2巻巻末のマリアさんのグチによると、常識人はツッコミを担当しなければいけないようです。そして影も人気も薄くなる宿命のようです。でも、葵はメインの1人だから(マリアさんもだ…)、影は薄くならないかな? 人気投票で6位以下だったら、軽くヘコむなぁ。 今回、紫穂と同じ大きさのコマがあって、ちょっと安心。 兵部も巨大な組織を持っていたんですね。「指示」って、やっぱり脱獄には関与してたのかな? エスパーによる“反バベル組織”かな、と感じました。 会話していたのが、朧さんではないことを祈ってます。 未来のお話はあるんだろうなぁと思ってましたが、こんなカタチとは…。おそらく幻覚なんでしょうが、どーなる皆本!? 椎…、兵部が脚本のお話。少年誌に収まるんでしょうか!? 今回の『あいこら』は、少しはみ出してた気がしますが…。
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時間が比較的自由になる仕事柄を活かして、開店と同時に突入。陳列前のワゴン積みの中から確保しました!(苦笑)
ざっと見た感じでは、他と遜色ないくらいの冊数はあったようです(<23区内のTSUTAYA)。配本の仕組みは知らないけど、偏りがあるのかな?
まだ未購入の方も多いでしょうから具体的な内容描写は避けますが、おまけ…。例によって小ネタ満載で笑かしていただきました。表表紙裏の4コマとか、裏表紙裏のイラストとか。ま、若干笑うに笑えない部分もありましたが…。
しかしおまけマンガ…。まさかと思いますが、今後もこの路線!?
まさに「少年サンデーの目指す低年齢路線? 知るかよ、そんなこと。」を地で行ってますね(^^;
描き下ろしオマケマンガが最高にうれすぃぃーーっっ!!(笑)ああ、やっぱりコレだよ!椎名高志のマンガが読めて、私ほんとに幸せです。ちっちゃいカットに描き下ろしのおキヌちゃんまでいるとは!「普通の人々」の「サザエさん」の足首にスポットが当たっているのは、「あいこら」を意識してのことでしょーか(見事な「サニーちゃん足」に見えますが…)。
…………だけど、おキヌちゃんは人魂まで纏って幽霊姿なのね(涙)。―――椎名先生、あなたにとっておキヌちゃんを生き返らせたことには何の意味があったんですか?彼女はただのマスコットで、それ以上でもそれ以下でもなかったんですか?(激涙)
閑話休題。
薫には1巻の表紙では光輝く天使の羽が生えている一方、2巻の扉では悪魔の羽を背負っているところが対比になっているわけですね。
通して読むとやっぱりいいお話ですね〓。あくまでチルドレンを信じ、敬遠するでもなく甘やかすでもなく、彼らの方に踏み入って解決に当たる皆本。そして生意気で手の焼ける所を見せながらも、皆本を信頼し、頼ろうとするチルドレン。いやほんと、彼らの信ずる未来が来て欲しい、と、読んでて引き込まれます。
「カナタ」のときとは明らかに異なる手応え。嬉しいです。椎名先生、しっかり!!低年齢路線の中、サンデーではいらぬ苦労も多いでしょうが、それでもあくなき努力と高いポテンシャルががっちりうまく噛み合ったこの連載で、風穴を明けたってください!
………それにしても、「許せ!!薫ッ!!」のセリフがいまだによく解らないですワタシ。何で薫に謝ってるんだろう…?「こっそり見張っていたこと」を謝るんなら、あの発砲のタイミングであることが解らない。
※ 一番笑ったのは、巨匠・永井豪風のカットでした(笑)。
ちょっとネットの流れから危機感もって、昼休みに抜け出して買ってきました(w
実際のところ、部数が多いのか少ないのか把握しにくいですね>『絶チル』
近場のチェーン系の大規模書店では、恐らくミニマム50部は入荷してた感じで、夢にまで見た『絶チル』ドーンと平積み状態でした!(歓喜)
目測では『コナン』『犬夜叉』の1/3程度って感じでしたけど、『あお高』の倍以上は入荷してましたしね…で、夜、仕事帰りにもう一度見に行ったら、既に1/3以上は売れててスタートダッシュも好調な雰囲気。
でも、一方で数店見て来た個人経営の小規模書店では入荷がえらく少ない…一桁台前半が良い所で、『ミノル』以上、『あお高』未満なんですよ。
これは「鏑木週報」さんと同様な事情なのかもしれませんね…新人作家の初単行本なら兎も角、椎名先生クラスでこれだけ露骨な偏りがある入荷は初めて見た気がします。
でもまぁ、この調子なら店頭在庫も割と早めにハケるかな?…と希望的観測をしつつ完売祈願!!
私が思わずニタリとしたのは、「パパはエスパー世代」の“目が光る”子供達…こういう小ネタ大好き(w
うーん、私の読み取りはこんな感じです。
皆本は、最初の「黒板消しの件」の時点では薫がやったものだと思っており、直後の東野クンに対し超能力を使う寸前までいったシーンでも“薫を疑ってしまった”。
でもその時、薫が自分の信頼に応えようとしている事を口に出した事で、多分、皆本の気持ちに“迷い”が生まれたのだろう…と。
そこから先の描写が抜けているのが、恐らくこのエピソードの難点になっているのですが…多分、体育の授業に至るまでにも“イロイロ”と有ったんじゃないでしょうか?(笑)
その過程で、皆本は“もう一人の見えない人物=局長”の介入を疑い始めていたのが、ドッジボールの東野クンが不自然に倒れたシーンによって確信に至った、と。
ですからこのセリフは、“自分を信じてくれている薫”を一度は疑ってしまった事=薫が自分に寄せる信頼を一瞬でも裏切ってしまった事、に対する謝罪の気持ち…なんだと思ってます。
これはサザエさんの歌詞にある「裸足でかけてく、元気なサザエさん」からの引用だと思います。
もちろん「あいこら」の「サニーちゃん足」ネタに掛けてる意味も有るでしょうね。
>井汲 景太さん、るかるかさん
僕の解釈もるかるかさんとほぼ同様で、薫を疑ってしまったことに対する謝罪の念だと思います。
しかしあの場面であのセリフの意味がくみ取りがたいのは、皆本が局長の介入に気づくプロセスが描かれていないからなんですよね。
おそらく椎名氏の意図としては、皆本が撃つシーンまで、「薫が超能力を使ったのではないか」と読者に疑わせておきたかったのでしょう。実際には、皆本は局長(ないしは第3者)の介入を確信した上でのセリフだったのですが、両方(薫を撃つor局長を撃つ)のシーンで使えるセリフとして「許せ!!」が採用された面があるのではないかと。
でもそれはシナリオ作成上凝りすぎで、皆本の意図が読者と乖離しすぎて、セリフの意図が伝わりにくくなっているんですよね。無理に薫容疑者説を引っ張らなくても十分面白かったと思うんだけどな。
・「今のは!?薫じゃない!?」(←このシーンが抜けている)
・「もう、間違いない!」のシーンは、第3者の介入には確信してもまだ局長とわからずに「誰だ!?」くらいでもいいのではないかな。薫容疑者ストーリーじゃなく謎の犯人ストーリーにするという意味で。
・とすると、「許せ!!薫」じゃなくてストレートに「疑ってすまん!!薫!!」でOK。
まあ、DVD発売告知漫画からの流れとゆーことで、ここはひとつ。
しかし、改めて見返すと最初の読切から結構絵が変わってますね。
何気に葵の髪型も違うような。
セリフについては椎名先生の意図は理解できました。なるほどねー。るかるかさん、なんとさん、thanks です。
個人的には、弾が謎の人物(=桐壷)に当たったコマで、読者の注意を「あれっ!?これは一体!?」と引かなきゃいけなかったのに、そのあとすぐ東野のアップに移ってしまい、しかも彼がやや意外性のあるセリフで読者の注意を持っていっちゃってるために、読者が改めて考え直して「あ、そういうことか」と腑に落ちる機会を奪っちゃってるのかな、という気がします。ちょっと構成に難ありですね。
■ 越後屋さん
ああそうか、確かにサザエさんの歌詞そのまんまですね。うっかりしてました。そうわかってしまうと、むしろ「あいこら」はほとんど関係ないんじゃ…という気がして来てしまいます(笑)。
■ 出羽さん
>しかし、改めて見返すと最初の読切から結構絵が変わってますね。
>何気に葵の髪型も違うような。
読み返してみて同じこと思いました。読み切り版って、チルドレンの手足が今よりもスラッと長めのような感じがします(1巻 p.175 に顕著)。
ただいま C-WWW 10周年記念オフ会より帰ってまいりました。同席した皆さん、どうもお世話になりました。
>※一番笑ったのは、巨匠・永井豪風のカットでした(笑)。
その場で判明したのですが、これが余り通じてなかったみたいなので、一応補足しておきます。第2巻巻末オマケマンガの「鬼はお前らだーッ!!」のコマは、原作版「デビルマン」のパロディーです。元々はどんなシーンなのかは、読んでみるまでのお楽しみ。未読の方はこの際ぜひ。
>その場で判明したのですが、これが余り通じてなかったみたいなので、一応補足し
>ておきます。第2巻巻末オマケマンガの「鬼はお前らだーッ!!」のコマは、原作版
>「デビルマン」のパロディーです。元々はどんなシーンなのかは、読んでみるまでの
>お楽しみ。未読の方はこの際ぜひ。
未読の方が元ネタにたどりつくまで読み進んだらトラウマになりませんか。(笑
あーでも、ある意味”普通の人々”の勉強にはなるかも?
ミンナ・本屋デ・会イマセウ!
(地域によりますが)いよいよ明日より発売解禁!
で、小学館のオフィシャルページにコミックスの表紙絵もUPされてましたのでリンクしておきます。
(椎名先生が原稿速報でされた“配慮”を意識されて 「いや、自分は本屋で初見したい!」 って方は、ご注意を!…ただ、ブログ上では既に画像出しちゃってる方もみえましたけど…私もウッカリ見ちゃった… f(^^; )
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_tosho?tosho_id=409127371
…美しい構図をとった1巻の表紙が、何だか素敵ですね!
では、ハイ・タワーの如き平積みになってる事を夢見て…本屋さんへGO! (^^)
オモシロイ
薫ちゃんの赤ちゃんっぽさがおもしろい!それにしても、皆本、モテルねぇ。
完成原稿速報
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051014/051014.htm
> 許して、皆川さん、七月さん。
このコマだけだと、あまり似てい(以下自粛
しかし、ここのところの話の展開といい、いろんな状況を舞台に
出来る設定といい、なかなかいい調子で連載が進んでいるのでは
ないでしょうか。
> 買って下さい。お願いします。
直球ストレートなお願い。ええ、買いますとも。
単行本を買うなんて久しぶり。・・・買うのが恥ずかしいデザイン
じゃないといいな(^^;
直球ストレートって…同じ意味じゃんorz。
「絶ブ」に掛かった「鏑木週報」さんの記事【http://d.hatena.ne.jp/lorelei/20051016/1129391488】がちょっと気になったのでカキコ。
意外に発行部数は抑え目なんでしょうか…他の書店さんの配本事情はどうなんでしょう?
もっとも今のネット上のレスポンス状態見てると、例え部数が抑えてあっても、直ぐ増刷はかかると思いますけどね! ね?
まぁ、どちらにしても、私は発売初日に駆けつけますデスよ!
久々の新作コミックス発売なんですから、気分はもうお祭りスタンピード状態ッス! (^^)
堕落へのいたずら
この前の、兵部と皆本に“フラグが立った”というのは、正直 解りにくかったんですが、2人が信頼関係を築けるか、は解ります。やっと得心。
薫、あの人形買ってもらえたら人形で遊ぶんでしょうか…?ど、どうやって…。
『ハヤテ』2巻巻末のマリアさんのグチによると、常識人はツッコミを担当しなければいけないようです。そして影も人気も薄くなる宿命のようです。でも、葵はメインの1人だから(マリアさんもだ…)、影は薄くならないかな? 人気投票で6位以下だったら、軽くヘコむなぁ。 今回、紫穂と同じ大きさのコマがあって、ちょっと安心。
兵部も巨大な組織を持っていたんですね。「指示」って、やっぱり脱獄には関与してたのかな? エスパーによる“反バベル組織”かな、と感じました。 会話していたのが、朧さんではないことを祈ってます。
未来のお話はあるんだろうなぁと思ってましたが、こんなカタチとは…。おそらく幻覚なんでしょうが、どーなる皆本!? 椎…、兵部が脚本のお話。少年誌に収まるんでしょうか!? 今回の『あいこら』は、少しはみ出してた気がしますが…。