ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
終わりの始まり(2)
遠雷
さぷりめんと(210) いやいや・・・、『さぷり』のヒドさ・・・もとい凄さはこんなものでは・・・w 遠からずアンディはリバース世界で美少女姿を披露する事になるでしょうしw ユウギリだってパンチラや入浴シーンが描かれるのは時間の問題ですw もしかしたら、兵部より椎名先生の方がよっぽど厄介かも知れませんよ・・・?w
本編は、死亡フラグでしょうか・・・・・・・・・。 なんと言いますか、志賀さんが戦死する気配が濃厚です・・・。 まだ「震電」も「雷掌」も「落雷」も「神速」も「七獄暗黒雷光波」も見ていないのに・・・! 怖い・・・。しかし見届けなくては・・・。
素朴な疑問としては、宿木さんも連れて行って哨戒任務を任せれば・・・と思うのですが。 敵機の接近速度と能力の適用範囲の関係でしょうか? それとも犬神さんの面倒を見る人がいなくなるからでしょうか(汗)?
あと、超能部隊における不二子ちゃんの立ち位置は、みんなの妹なのですね。 なにか・・・おてんば過ぎて恋愛対象として見る事を全員が放棄したような・・・(苦笑)。 そんな不二子ちゃんも否応なしに戦わざるを得ない日が遠からず来るのでしょうね・・・。
次回も引き続き慎重にページをめくって読みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 12「未来へ -LΛST RESOLUTION-」
absolution to you
全12話の放映が終了いたしました・・・! 結末を見届けましたので感想を書かせていただきます。
僕的には、第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』が最大の山場だった印象です。 大変心苦しいのですが、第10話以降の内容は心に響かなかったというのが正直なところです・・・(汗)。 椎名先生の解説を読んでもいまいちピンと来ません。「そもそも解説を要する演出ってどうなの?」とまで思う始末です・・・。 無論、先生が自発的にブログを書いている事は承知の上なのですが・・・。
やっぱり早乙女を登場させた意義が薄弱な印象なのですよね・・・。 あれだけ兵部を動揺させておいて、敵地に乗り込んだら居ないし、決着はやたら静かですし・・・。 執拗にこだわり過ぎているのでは・・・と疑念と違和感を覚えてしまいました。 ユウギリの救出も結局は兵部の内面の戦いにすり替わってしまいましたし・・・。 残念ながらこの内容に盛り上がる方法を僕は知らないのです・・・。
唯一好感を持てたのがアンディ・ヒノミヤの存在でした。 不遇なエスパーである彼がパンドラと接する事によって、自分を確立できたのですから。 アンディとユウギリ、「不当に虐げられているエスパーを解放する」というパンドラの活動意義はきちんと一貫されていました☆ 僕はアンディとユウギリが大好きです。 原作に登場する可能性は薄いとの事ですが、入院するレベルのギャグをやらされたり、パンチラを強要されるので、出ない方が幸せなのかも知れませんねww
えー、あえて遠慮せずに申し上げますと、僕的に『UNLIMITED』は心情描写が未熟な印象が拭えません。 それっぽい表情や沈黙や間を取れば、視聴者に伝わると思っているのでしょうか? 「これで伝わるかな?」という突き詰める作業が不足しているように見受けられます。 僕が心の機微に疎いせいもあると思いますが、とにかくキャラの心情が難解でした・・・。
でも、『UNLIMITED』という作品の最大の印象は、原作への愛です! それは内容は勿論、OP・EDの多彩さから十二分に窺えます。 BDの売り上げを伸ばすためとか話題性のためなんかじゃなく、演出上必要だからやっているのが100%伝わってきます☆ 内容に少なからぬ不満を持っている僕でも、その原作への愛情の深さを窺い知る事によって、心から敬意を表する事ができます。 『THE UNLIMITED 兵部京介』のスタッフさんを始めとする関係者の皆様、素敵な作品をありがとうございましたっ☆ 小学生編のスタッフさんとミックスアップされた中学生編を夢見つつ・・・、じゃあまたね☆ ● ● BD第1巻や『Break Through』やアンディのキャラソンへの感想はまた後日に。 しかし願わくば、コメンタリーに五十嵐監督や猪爪さんの登場を期待しています。 それは勿論、解説や釈明が欲しい訳じゃなくて、人柄や想いを知りたいという素直な気持ちからです。 椎名先生は・・・遊佐さんと2人きりにするとアブナイ気がするので、今回は大丈夫カナ?w ● ● さて、『UNLIMITED』を観て若干の調整はあったものの僕の結論は変わりません。 僕は兵部京介を否定する。 詳細は今年中・・・もとい来月中に書きたいと思います。
終わりの始まり(1)
螺旋
超能部隊の大きな転換期・・・実戦任務への参加です・・・。 不二子ちゃんを筆頭に複雑な想いを抱える中、自分たちの居場所を勝ち取るための苦渋の決断なのでしょうね・・・。 早乙女隊長の見解は実に理に適っていますが、それゆえに簡単に納得しがたいものがありますね・・・。 目的はあくまで超常能力者の地位向上であって、戦果は手段に過ぎない。 しかし戦果を挙げないと目的を果たせないので、実戦=殺し合いも止む無し・・・。 戦争の狂気に呑まれていないだけマシですが・・・、なんともやるせない情勢ですね・・・。
これが部隊壊滅への序章なのでしょうか? 早乙女隊長の指揮はおそらく皆本ばりに優れているのでしょうけど、それでもこの任務で志賀さん、芥さん、夏見さんの誰かが命を落とすのですよね・・・。 先の話になってしまいますが、なんとなく早乙女隊長は隊員の死も割り切って進みそうで、もしかしたらそういうところが宇津美さんの不信感を招いたのカナ・・・と想像しております。
多才さゆえに見ている事しか出来なかった不二子ちゃん・・・。 この頃の不二子ちゃんは、ひたすら無力感に苛まれる日々だったのかも知れません・・・。 それが現在に繋がっているのでしょうけど、なんとなく「必要な時期だった」と肯定したくないですね・・・。 なんと言いますか、別の可能性を模索する事を放棄したくないです。 きっと・・・絶望を越えて行くというのは綺麗事ではなく、とてもしんどいのだと思います・・・。
次回の掲載は4/3ですか。 椎名先生は狙っていないのでしょうけど、『UNLIMITED』の最終回を見届ける環境が整いましたネ。 色々な意味でドキドキしながら次回を待ちたいを思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 11「嵐の中のふたり -OUTLAWS-」
ONE from the HEART
アンディはいい顔をするようになりましたね。 では静観モードを続行します。
アンチェインド・メモリー(5)
君死にたまふことなかれ
美神たちがいない・・・。あれは夢か幻か・・・。 否。あれは特別な出来事だったのです・・・。
という訳で、久しぶりの『絶チル』はセンターカラー☆ 次号は火曜日発売。来月には新刊発売。ならば次々号での休載は是非もなしカナ? この際『UNLIMITED』の打ち上げ出席のための休載もアリなの・・・カナ?w
内容は、様々な試練とツッコミを経て「蕾見文書」に辿り着きました。 宇津美さんの能力をハードとして、不二子ちゃんがソフトを作成・更新していた・・・という事カナ? 気になるのは薫のおでこへの仕込みですね。 これで終わりなのか、はたまた発情誘発効果とかも秘めているのか・・・、わたし気になります!w
次回からはいよいよ「蕾見文書」を紐解いて過去編へ・・・。 超能部隊の誰かが死んでいる・・・!! いったい誰が・・・!? 直感的には志賀さんかなと思いました・・・。 伊八号の死は終戦期の沖縄で、脳の移植も秘密裏に行われたはず・・・カナ? 次回を読む時は、慎重にページをめくりたいと思います・・・。
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終わりの始まり(2)
遠雷
さぷりめんと(210)
いやいや・・・、『さぷり』のヒドさ・・・もとい凄さはこんなものでは・・・w
遠からずアンディはリバース世界で美少女姿を披露する事になるでしょうしw
ユウギリだってパンチラや入浴シーンが描かれるのは時間の問題ですw
もしかしたら、兵部より椎名先生の方がよっぽど厄介かも知れませんよ・・・?w
本編は、死亡フラグでしょうか・・・・・・・・・。
なんと言いますか、志賀さんが戦死する気配が濃厚です・・・。
まだ「震電」も「雷掌」も「落雷」も「神速」も「七獄暗黒雷光波」も見ていないのに・・・!
怖い・・・。しかし見届けなくては・・・。
素朴な疑問としては、宿木さんも連れて行って哨戒任務を任せれば・・・と思うのですが。
敵機の接近速度と能力の適用範囲の関係でしょうか?
それとも犬神さんの面倒を見る人がいなくなるからでしょうか(汗)?
あと、超能部隊における不二子ちゃんの立ち位置は、みんなの妹なのですね。
なにか・・・おてんば過ぎて恋愛対象として見る事を全員が放棄したような・・・(苦笑)。
そんな不二子ちゃんも否応なしに戦わざるを得ない日が遠からず来るのでしょうね・・・。
次回も引き続き慎重にページをめくって読みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 12「未来へ -LΛST RESOLUTION-」
absolution to you
全12話の放映が終了いたしました・・・!
結末を見届けましたので感想を書かせていただきます。
僕的には、第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』が最大の山場だった印象です。
大変心苦しいのですが、第10話以降の内容は心に響かなかったというのが正直なところです・・・(汗)。
椎名先生の解説を読んでもいまいちピンと来ません。「そもそも解説を要する演出ってどうなの?」とまで思う始末です・・・。
無論、先生が自発的にブログを書いている事は承知の上なのですが・・・。
やっぱり早乙女を登場させた意義が薄弱な印象なのですよね・・・。
あれだけ兵部を動揺させておいて、敵地に乗り込んだら居ないし、決着はやたら静かですし・・・。
執拗にこだわり過ぎているのでは・・・と疑念と違和感を覚えてしまいました。
ユウギリの救出も結局は兵部の内面の戦いにすり替わってしまいましたし・・・。
残念ながらこの内容に盛り上がる方法を僕は知らないのです・・・。
唯一好感を持てたのがアンディ・ヒノミヤの存在でした。
不遇なエスパーである彼がパンドラと接する事によって、自分を確立できたのですから。
アンディとユウギリ、「不当に虐げられているエスパーを解放する」というパンドラの活動意義はきちんと一貫されていました☆
僕はアンディとユウギリが大好きです。
原作に登場する可能性は薄いとの事ですが、入院するレベルのギャグをやらされたり、パンチラを強要されるので、出ない方が幸せなのかも知れませんねww
えー、あえて遠慮せずに申し上げますと、僕的に『UNLIMITED』は心情描写が未熟な印象が拭えません。
それっぽい表情や沈黙や間を取れば、視聴者に伝わると思っているのでしょうか?
「これで伝わるかな?」という突き詰める作業が不足しているように見受けられます。
僕が心の機微に疎いせいもあると思いますが、とにかくキャラの心情が難解でした・・・。
でも、『UNLIMITED』という作品の最大の印象は、原作への愛です!
それは内容は勿論、OP・EDの多彩さから十二分に窺えます。
BDの売り上げを伸ばすためとか話題性のためなんかじゃなく、演出上必要だからやっているのが100%伝わってきます☆
内容に少なからぬ不満を持っている僕でも、その原作への愛情の深さを窺い知る事によって、心から敬意を表する事ができます。
『THE UNLIMITED 兵部京介』のスタッフさんを始めとする関係者の皆様、素敵な作品をありがとうございましたっ☆
小学生編のスタッフさんとミックスアップされた中学生編を夢見つつ・・・、じゃあまたね☆
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BD第1巻や『Break Through』やアンディのキャラソンへの感想はまた後日に。
しかし願わくば、コメンタリーに五十嵐監督や猪爪さんの登場を期待しています。
それは勿論、解説や釈明が欲しい訳じゃなくて、人柄や想いを知りたいという素直な気持ちからです。
椎名先生は・・・遊佐さんと2人きりにするとアブナイ気がするので、今回は大丈夫カナ?w
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さて、『UNLIMITED』を観て若干の調整はあったものの僕の結論は変わりません。
僕は兵部京介を否定する。
詳細は今年中・・・もとい来月中に書きたいと思います。
終わりの始まり(1)
螺旋
超能部隊の大きな転換期・・・実戦任務への参加です・・・。
不二子ちゃんを筆頭に複雑な想いを抱える中、自分たちの居場所を勝ち取るための苦渋の決断なのでしょうね・・・。
早乙女隊長の見解は実に理に適っていますが、それゆえに簡単に納得しがたいものがありますね・・・。
目的はあくまで超常能力者の地位向上であって、戦果は手段に過ぎない。
しかし戦果を挙げないと目的を果たせないので、実戦=殺し合いも止む無し・・・。
戦争の狂気に呑まれていないだけマシですが・・・、なんともやるせない情勢ですね・・・。
これが部隊壊滅への序章なのでしょうか?
早乙女隊長の指揮はおそらく皆本ばりに優れているのでしょうけど、それでもこの任務で志賀さん、芥さん、夏見さんの誰かが命を落とすのですよね・・・。
先の話になってしまいますが、なんとなく早乙女隊長は隊員の死も割り切って進みそうで、もしかしたらそういうところが宇津美さんの不信感を招いたのカナ・・・と想像しております。
多才さゆえに見ている事しか出来なかった不二子ちゃん・・・。
この頃の不二子ちゃんは、ひたすら無力感に苛まれる日々だったのかも知れません・・・。
それが現在に繋がっているのでしょうけど、なんとなく「必要な時期だった」と肯定したくないですね・・・。
なんと言いますか、別の可能性を模索する事を放棄したくないです。
きっと・・・絶望を越えて行くというのは綺麗事ではなく、とてもしんどいのだと思います・・・。
次回の掲載は4/3ですか。
椎名先生は狙っていないのでしょうけど、『UNLIMITED』の最終回を見届ける環境が整いましたネ。
色々な意味でドキドキしながら次回を待ちたいを思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 11「嵐の中のふたり -OUTLAWS-」
ONE from the HEART
アンディはいい顔をするようになりましたね。
では静観モードを続行します。
アンチェインド・メモリー(5)
君死にたまふことなかれ
美神たちがいない・・・。あれは夢か幻か・・・。
否。あれは特別な出来事だったのです・・・。
という訳で、久しぶりの『絶チル』はセンターカラー☆
次号は火曜日発売。来月には新刊発売。ならば次々号での休載は是非もなしカナ?
この際『UNLIMITED』の打ち上げ出席のための休載もアリなの・・・カナ?w
内容は、様々な試練とツッコミを経て「蕾見文書」に辿り着きました。
宇津美さんの能力をハードとして、不二子ちゃんがソフトを作成・更新していた・・・という事カナ?
気になるのは薫のおでこへの仕込みですね。
これで終わりなのか、はたまた発情誘発効果とかも秘めているのか・・・、わたし気になります!w
次回からはいよいよ「蕾見文書」を紐解いて過去編へ・・・。
超能部隊の誰かが死んでいる・・・!!
いったい誰が・・・!? 直感的には志賀さんかなと思いました・・・。
伊八号の死は終戦期の沖縄で、脳の移植も秘密裏に行われたはず・・・カナ?
次回を読む時は、慎重にページをめくりたいと思います・・・。