ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
継承(3)
寒波
罠だと予測していたけど、思っていた以上にエグい罠だったの巻。
と言いますか、これはバベルvsパンドラの非公式戦ですよね!? ね!? ここは是非とも「エスパー解放のための革命組織」の未来を担う者たちの、活躍が見たいです。 無法者はいかなる事態においても、自分の身は自分で守らねばならない・・・。 その生き様を魅せてほしいと思います。
・・・が、このエピソードはあくまで薫のためのものなので、あまり時間がありません。 おいしいところを持っていかれる前に、せめて刑務所からは脱出していてほしいな・・・と思いました。
ちなみに、ナオミちゃんが「特定の中年男性への嫌悪」を悪用されたであろう事は、容易に想像できますw
継承(2)
逆風
「これ誰得なのデスカー!?」 ケ、ケンが正鵠を射ています・・・!w 遠隔透視能力者の本領発揮なのでしょうか? しかし・・・、リバティー・ベルズが警鐘を鳴らすとは、皮肉な話ですネ。
カガリくんが東野くんを心配する姿にグッときました。 いえ、パティちゃん的な意味ではなくw、学校が「日常」になっているんだなぁ・・・と。 パティちゃんは相変わらず絶好調ですけどw、彼女は「オタクに超能力者も普通人もない」という事を理解しているのだと思います。たぶん。
さて、世論と戦うという極めてつまらない・・・もとい、キナ臭い展開になってきました。 今後、拠点攻略編が始まるのか、キレイな・・・もとい、汚染されちゃう澪が台頭するのか判りませんが、気になる事を少し。 チルドレンは誰かの指示がないと動けないのでしたっけ? リミッターで心身を保全しているのは解りますけど、能力の行使は誰かの管理下じゃないと駄目なのでしたっけ? 随分とおとなしくなってしまって・・・、寂寞の念を禁じ得ませんねぇ・・・。
継承(1)
太陽
どうやら作戦は失敗に終わったようですね。 不二子ちゃんは重傷のまま、バベルの異常事態が継続するみたいです。 そして兵部も行動不能・・・。もはや打開策が見当たりませんねぇ・・・。
ギリアムとチルドレンを関連づけるための布石にも思えますし・・・、しばらくはチルドレン主導のお話になるのカナ? パンドラの全面協力が得られただけで事態が好転するとは思えませんので、長い目で経過を見守りたいと思います。
カタストロフ(6)
成果
もしかしたら、兵部の心臓はとっくにガタが来ていたのかも知れませんね。 機能の30~50%くらいは日常的に念動力でサポートしていたのかも知れません。 だからこそ思い切った行動に出れたのかも・・・。 まぁこのあと修復か移植か、どのように治療するのか判りませんが・・・(汗)。
真木さんの「屈辱でヘドが出そうだ」という言葉。 それを自覚してなお汚染が解除されないところが厄介と言いますか、タチが悪いと思いました。 いずれ真木さんはギリアムに一矢報いてほしいです。
ふと、チルドレンを松風くんに任せられるなら、皆本は自由に動けるのかも知れないと思いました。 頭脳だけなら不二子ちゃんを上回る本物の天才が本気の実力を完全解禁した時・・・、なにが起こるかちょっと楽しみです。
不二子ちゃんの奪還という目的を達成し、作戦はほぼ成功したと言っていいでしょう。 あの特殊部隊は、なんとなく敵じゃない気がしますし・・・。 皆本や蕾見文書の次の一手に期待しています。
カタストロフ(5)
心臓
「あんたは――俺のものだ、少佐」 真木さんの本音、いただきましたw 出会った頃から女王の方ばかり見て一向に振り向いてくれない兵部に対して、折り合いをつけつつも燻り続けていた想いを、遂にぶち撒けましたね。 なんと言いますか、とても清々しい印象です。
まぁ当人の兵部は、ギリアムと真木さんの思い通りにはさせない(むしろ一石二鳥)と言わんばかりに、心臓を貫かせるのですが・・・。 はっきり申しまして、どーせ死なないでしょう。 賢木は不二子ちゃんで手一杯ですけど、複雑な脳と違って心臓は全身に血液を巡らせるポンプの役割なので、超能力の組み合わせで応急処置が出来そうです。 あるいは、あらかじめユーリちゃんと共謀して、真木さんに幻覚を見せている可能性も否定できません。 万が一ノープランで死んでしまった場合は、真木さんに「親殺し」の十字架を背負わせる事になり、それはパンドラにさえ自身の面影を残そうとしない兵部の意志に反する事になるので、到底考えられないケースなのですよね。 と言いますか、ここで兵部の物語に幕が下りる事が、考えられません。 しかも今、学ランじゃなくてスーツ着てますし(苦笑)。
おそらく・・・、「ギリアムの思い通りになるのが気に入らない」、「司郎がヤブ医者のワクチンで解放されるのは、やっぱり気に入らない」という、単純な意地が根底にあると思うのですよね。 それであの瞬間に最も効果的な行動をとり、直感的に死なない算段を立てている・・・と思うのです。 しかし、身内を正気に戻すためにテクニカルな方法ではなく、あくまでメンタルに訴える姿勢は、非合法組織のボスとしてはやはり甘く、そして少年漫画の主人公のようですね。
次号は、これでもかと「どーせ死なない」と思いながら読ませていただきます。
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寒波
罠だと予測していたけど、思っていた以上にエグい罠だったの巻。
と言いますか、これはバベルvsパンドラの非公式戦ですよね!? ね!?
ここは是非とも「エスパー解放のための革命組織」の未来を担う者たちの、活躍が見たいです。
無法者はいかなる事態においても、自分の身は自分で守らねばならない・・・。
その生き様を魅せてほしいと思います。
・・・が、このエピソードはあくまで薫のためのものなので、あまり時間がありません。
おいしいところを持っていかれる前に、せめて刑務所からは脱出していてほしいな・・・と思いました。
ちなみに、ナオミちゃんが「特定の中年男性への嫌悪」を悪用されたであろう事は、容易に想像できますw
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逆風
「これ誰得なのデスカー!?」
ケ、ケンが正鵠を射ています・・・!w
遠隔透視能力者の本領発揮なのでしょうか?
しかし・・・、リバティー・ベルズが警鐘を鳴らすとは、皮肉な話ですネ。
カガリくんが東野くんを心配する姿にグッときました。
いえ、パティちゃん的な意味ではなくw、学校が「日常」になっているんだなぁ・・・と。
パティちゃんは相変わらず絶好調ですけどw、彼女は「オタクに超能力者も普通人もない」という事を理解しているのだと思います。たぶん。
さて、世論と戦うという極めてつまらない・・・もとい、キナ臭い展開になってきました。
今後、拠点攻略編が始まるのか、キレイな・・・もとい、汚染されちゃう澪が台頭するのか判りませんが、気になる事を少し。
チルドレンは誰かの指示がないと動けないのでしたっけ?
リミッターで心身を保全しているのは解りますけど、能力の行使は誰かの管理下じゃないと駄目なのでしたっけ?
随分とおとなしくなってしまって・・・、寂寞の念を禁じ得ませんねぇ・・・。
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太陽
どうやら作戦は失敗に終わったようですね。
不二子ちゃんは重傷のまま、バベルの異常事態が継続するみたいです。
そして兵部も行動不能・・・。もはや打開策が見当たりませんねぇ・・・。
ギリアムとチルドレンを関連づけるための布石にも思えますし・・・、しばらくはチルドレン主導のお話になるのカナ?
パンドラの全面協力が得られただけで事態が好転するとは思えませんので、長い目で経過を見守りたいと思います。
カタストロフ(6)
成果
もしかしたら、兵部の心臓はとっくにガタが来ていたのかも知れませんね。
機能の30~50%くらいは日常的に念動力でサポートしていたのかも知れません。
だからこそ思い切った行動に出れたのかも・・・。
まぁこのあと修復か移植か、どのように治療するのか判りませんが・・・(汗)。
真木さんの「屈辱でヘドが出そうだ」という言葉。
それを自覚してなお汚染が解除されないところが厄介と言いますか、タチが悪いと思いました。
いずれ真木さんはギリアムに一矢報いてほしいです。
ふと、チルドレンを松風くんに任せられるなら、皆本は自由に動けるのかも知れないと思いました。
頭脳だけなら不二子ちゃんを上回る本物の天才が本気の実力を完全解禁した時・・・、なにが起こるかちょっと楽しみです。
不二子ちゃんの奪還という目的を達成し、作戦はほぼ成功したと言っていいでしょう。
あの特殊部隊は、なんとなく敵じゃない気がしますし・・・。
皆本や蕾見文書の次の一手に期待しています。
カタストロフ(5)
心臓
「あんたは――俺のものだ、少佐」
真木さんの本音、いただきましたw
出会った頃から女王の方ばかり見て一向に振り向いてくれない兵部に対して、折り合いをつけつつも燻り続けていた想いを、遂にぶち撒けましたね。
なんと言いますか、とても清々しい印象です。
まぁ当人の兵部は、ギリアムと真木さんの思い通りにはさせない(むしろ一石二鳥)と言わんばかりに、心臓を貫かせるのですが・・・。
はっきり申しまして、どーせ死なないでしょう。
賢木は不二子ちゃんで手一杯ですけど、複雑な脳と違って心臓は全身に血液を巡らせるポンプの役割なので、超能力の組み合わせで応急処置が出来そうです。
あるいは、あらかじめユーリちゃんと共謀して、真木さんに幻覚を見せている可能性も否定できません。
万が一ノープランで死んでしまった場合は、真木さんに「親殺し」の十字架を背負わせる事になり、それはパンドラにさえ自身の面影を残そうとしない兵部の意志に反する事になるので、到底考えられないケースなのですよね。
と言いますか、ここで兵部の物語に幕が下りる事が、考えられません。
しかも今、学ランじゃなくてスーツ着てますし(苦笑)。
おそらく・・・、「ギリアムの思い通りになるのが気に入らない」、「司郎がヤブ医者のワクチンで解放されるのは、やっぱり気に入らない」という、単純な意地が根底にあると思うのですよね。
それであの瞬間に最も効果的な行動をとり、直感的に死なない算段を立てている・・・と思うのです。
しかし、身内を正気に戻すためにテクニカルな方法ではなく、あくまでメンタルに訴える姿勢は、非合法組織のボスとしてはやはり甘く、そして少年漫画の主人公のようですね。
次号は、これでもかと「どーせ死なない」と思いながら読ませていただきます。