ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
椎名先生、オカエリナサイ! 感慨深いっすぅ~~~(涙)…ファンの皆が待ち焦がれたこの時をようやく迎えられました。 で、一読して一言…「やっぱ巧いなぁ、先生…」 実は、『絶チル』は本連載獲得までの道のりがちょっと異質な作品だっただけに、少し気になってた事はあったんですよね。
第一に“繰り返される第一話”…短期連載版から既に一年が経過していながら、その続きを(それも週刊連載で)始めると言うのは、作者にとって物凄くやり難い事だと思うんですね…実際、方法をミスれば『ホウライ』の様に作品の勢いを削ぎかねませんし。 その点、『絶チル』は相当に良いスタートを切ったのではないかな、と。 第一話でありながら、短期連載版からの連続性を持たせた実質的には第五話であって、新規読者も先行読者も同じスターラインで入り込める様に丁寧な設計がされてますよね。 短期連載版で提示されたキャラや世界観等の設定の多くをまんべんなく投入しつつ、一本の新エピソードでまとめ上げた構成力は流石の一言です(ただ、これは読み様によっては確かに「詰め込み」感として受け取られかねないかもしれませんけど…)。
もう一点が、“未来の行方”…短期連載版における的中率100%の超絶サイキックである中尉の予知(=バッドエンド)は、その第四話で一端“あいまいな状態”に戻されました。 この将来への“あいまいさ”こそが“育成コメディー”を成立させる為の要なワケですが、同時にバッドエンドへの怖れは物語を引き締める為の大事なソースでもあり…この辺の緩急の付け方を週刊連載の長丁場でどう維持されるつもりなのかなぁ?…と。 でも、やられました (^^) …集団予知による変動パラメーター方式なんて、想像もしませんでした。…いや、こりゃ巧いです、ホント。潜在的にこの設定が存在する事で、今後、どの方向へもエピソードが振れますもんね。
それにしても桐壺局長、いい味出してるなぁ~ (^^) 3人娘に対してはホントの孫娘に接する様なメロメロな感情持ってるんでしょうけどねぇ(w …一方で最後のページで見せたあのシリアスな表情!! パラメータがバッドエンド確定の方向へ動いてしまった時、彼は(立場的には)チルドレンの敵に成りかねないんですよね…彼にはチルドレン以外にも守らねばならないモノ(ノーマルとして所属する組織、国、世界…)があるのですから。 短期連載版で見せた肉体“美”的武闘派な御姿も素晴らしかったですし! 局長の一挙一動には目が離せませんですヨ?
後、個人的には葵の潔癖症的な反応に萌え…何かいじりがいの有りそうな娘ですねぇ(w つか、既に紫穂にいじられてる様にしか見えなかったりして (^^; ああ~、これから毎週が楽しみです!
待望っ! 一回り小さくなって頭身のバランスが良くなった感じです。この漫画はメチャクチャ面白いと思うんだけどなあ。3人の表情見てるだけでも楽しいですっ。つまらないと言う人は何が気に入らないんでしょう? 薫のオヤジさか!?薫はあーいうコなんだからしゃーないのよ。別に(そんなに)おかしくないよ。謎だけど・・・。 普通っていうことは、多数派ってことで。でも、その普通の人の1人1人にも、ちゃんと個性はあるわけで。超少数派の個性ってだけで、変じゃない。謎だけど・・・。 紫穂の髪型、似合ってて可愛いです。紫穂の実家ってなんかお金持ちっぽい。 そのうちそれぞれの家庭も登場させて下さいね。朧さんの自宅とか。 朧さんにはオアシスの役割を期待してます。あと、薫のセクハラにどう対処するのか!? 葵が僕のイチ押しですっ。三つ編みのお下げとか見たいっ。たまに髪型変えてほしい。 この先は『GS美神』みたく新キャラもどんどん出していきましょう。 外国の超度7。男?女?年上?年下? オカルトGメン・ピート少佐? 「普通の人々」は・・・危機感を彷彿させるからなあ・・・。出番少なめで・・・。 皆本を見てるとスーツにネクタイもわるくないと思えますね。 頭の良さも抑えきれない才能なんですね・・。 「過去は変えられないが、未来なら変えられるかもしれない。」(姫矢) 『Mr.ジパング』で運命は変えられる!!と証明されたんですが・・・、「皆本がついてるから大丈夫っ!」って言えないのが、安心できないところ。 その皆本が撃つんだもんなぁ・・・・・・。 世界観紹介が一段落したら、お馬鹿な話どんどんやってくださいね! 目標は、「とりあえず40巻」。39巻に『GS美神DVDおまけマンガ』載せましょう。今年の初めに47250円出した人だけが読めたものを、20Pとはいえ、そー簡単に410円で読めちゃったら、失礼というか無礼ですもんネ。 ・・・読みたいけど。
面白かったです チルドレン実はまともに読んだのは前回連載の最終回と 今回だけなのですが、画面作り、設定が分かりやすく 画面も派手でおもしろかったです。 予知の事故じたいは少し分かりにくかったですが、 ESP能力自体の危うさもしっかり示されてますし 何よりも飴の上司が大好きになりました。 キャラクターが魅力的でしっかりしているので、 後は敵側にどれだけ魅力的なキャラクター群を出せるかが 鍵だと思います。強く派手で悪の野望に燃えるバカキャラも いっぱい出てきてほしいと思います。 今でも大好きな「一番湯のカナタ」は敵の魅力テコ入れ前に 終わってしまいましたから。
完成原稿速報更新 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050713/050713.htm
第3話の完成原稿速報がアップされていました。学校で何か薫がやらかす話っぽいです。 今週のサンデーによれば、第2話は「超能力美少女3人組が学校でイジメられちゃう…!? 心配でしょーがない第2回!!」となっているので、2~3話は「チルドレン学校に行く編」になるっぽいですね。
あと、今までは非ブロードバンドだったんですか先生。
ていうか、イラストのタイトルが 「ボウリング・フォー・コロンバイン」・・・ トレンチコートマフィアを3人が退治する話、 には、なりそうもありませんよね、やっぱり・・・ 薫の表情もなんだか不動明入ってるし・・・
ネタばれ注意報!! ありゃ、ごめんなさい。ネタバレ規定をよく見てなかったんで、30分フライングしてしまいました。すみません、まだ呼んでない方ご注意です!
ちょっと説明の表現がわかりにくかったかも知れませんが、いわゆる「ネタバレ」的な書き込みは、この掲示板では水曜日になった途端に書き込んで下さってオッケーです。 お気遣いなく!
ぬお、そうか、「水曜の0時=火曜の24時」ですね。思いきり勘違いしてました。悪いのは私。深沢さんは悪くないです。
そういえば、「カナタ」の頃もおんなじ間違いをしていたのを思い出しました………(進歩なし)。人として恥ずかしいや。
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コメント
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椎名先生、オカエリナサイ!
感慨深いっすぅ~~~(涙)…ファンの皆が待ち焦がれたこの時をようやく迎えられました。
で、一読して一言…「やっぱ巧いなぁ、先生…」
実は、『絶チル』は本連載獲得までの道のりがちょっと異質な作品だっただけに、少し気になってた事はあったんですよね。
第一に“繰り返される第一話”…短期連載版から既に一年が経過していながら、その続きを(それも週刊連載で)始めると言うのは、作者にとって物凄くやり難い事だと思うんですね…実際、方法をミスれば『ホウライ』の様に作品の勢いを削ぎかねませんし。
その点、『絶チル』は相当に良いスタートを切ったのではないかな、と。
第一話でありながら、短期連載版からの連続性を持たせた実質的には第五話であって、新規読者も先行読者も同じスターラインで入り込める様に丁寧な設計がされてますよね。
短期連載版で提示されたキャラや世界観等の設定の多くをまんべんなく投入しつつ、一本の新エピソードでまとめ上げた構成力は流石の一言です(ただ、これは読み様によっては確かに「詰め込み」感として受け取られかねないかもしれませんけど…)。
もう一点が、“未来の行方”…短期連載版における的中率100%の超絶サイキックである中尉の予知(=バッドエンド)は、その第四話で一端“あいまいな状態”に戻されました。
この将来への“あいまいさ”こそが“育成コメディー”を成立させる為の要なワケですが、同時にバッドエンドへの怖れは物語を引き締める為の大事なソースでもあり…この辺の緩急の付け方を週刊連載の長丁場でどう維持されるつもりなのかなぁ?…と。
でも、やられました (^^) …集団予知による変動パラメーター方式なんて、想像もしませんでした。…いや、こりゃ巧いです、ホント。潜在的にこの設定が存在する事で、今後、どの方向へもエピソードが振れますもんね。
それにしても桐壺局長、いい味出してるなぁ~ (^^)
3人娘に対してはホントの孫娘に接する様なメロメロな感情持ってるんでしょうけどねぇ(w …一方で最後のページで見せたあのシリアスな表情!!
パラメータがバッドエンド確定の方向へ動いてしまった時、彼は(立場的には)チルドレンの敵に成りかねないんですよね…彼にはチルドレン以外にも守らねばならないモノ(ノーマルとして所属する組織、国、世界…)があるのですから。
短期連載版で見せた肉体“美”的武闘派な御姿も素晴らしかったですし!
局長の一挙一動には目が離せませんですヨ?
後、個人的には葵の潔癖症的な反応に萌え…何かいじりがいの有りそうな娘ですねぇ(w
つか、既に紫穂にいじられてる様にしか見えなかったりして (^^;
ああ~、これから毎週が楽しみです!
待望っ!
一回り小さくなって頭身のバランスが良くなった感じです。この漫画はメチャクチャ面白いと思うんだけどなあ。3人の表情見てるだけでも楽しいですっ。つまらないと言う人は何が気に入らないんでしょう? 薫のオヤジさか!?薫はあーいうコなんだからしゃーないのよ。別に(そんなに)おかしくないよ。謎だけど・・・。 普通っていうことは、多数派ってことで。でも、その普通の人の1人1人にも、ちゃんと個性はあるわけで。超少数派の個性ってだけで、変じゃない。謎だけど・・・。
紫穂の髪型、似合ってて可愛いです。紫穂の実家ってなんかお金持ちっぽい。 そのうちそれぞれの家庭も登場させて下さいね。朧さんの自宅とか。 朧さんにはオアシスの役割を期待してます。あと、薫のセクハラにどう対処するのか!?
葵が僕のイチ押しですっ。三つ編みのお下げとか見たいっ。たまに髪型変えてほしい。
この先は『GS美神』みたく新キャラもどんどん出していきましょう。 外国の超度7。男?女?年上?年下? オカルトGメン・ピート少佐? 「普通の人々」は・・・危機感を彷彿させるからなあ・・・。出番少なめで・・・。
皆本を見てるとスーツにネクタイもわるくないと思えますね。 頭の良さも抑えきれない才能なんですね・・。 「過去は変えられないが、未来なら変えられるかもしれない。」(姫矢) 『Mr.ジパング』で運命は変えられる!!と証明されたんですが・・・、「皆本がついてるから大丈夫っ!」って言えないのが、安心できないところ。 その皆本が撃つんだもんなぁ・・・・・・。
世界観紹介が一段落したら、お馬鹿な話どんどんやってくださいね! 目標は、「とりあえず40巻」。39巻に『GS美神DVDおまけマンガ』載せましょう。今年の初めに47250円出した人だけが読めたものを、20Pとはいえ、そー簡単に410円で読めちゃったら、失礼というか無礼ですもんネ。 ・・・読みたいけど。
面白かったです
チルドレン実はまともに読んだのは前回連載の最終回と
今回だけなのですが、画面作り、設定が分かりやすく
画面も派手でおもしろかったです。
予知の事故じたいは少し分かりにくかったですが、
ESP能力自体の危うさもしっかり示されてますし
何よりも飴の上司が大好きになりました。
キャラクターが魅力的でしっかりしているので、
後は敵側にどれだけ魅力的なキャラクター群を出せるかが
鍵だと思います。強く派手で悪の野望に燃えるバカキャラも
いっぱい出てきてほしいと思います。
今でも大好きな「一番湯のカナタ」は敵の魅力テコ入れ前に
終わってしまいましたから。
完成原稿速報更新
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050713/050713.htm
第3話の完成原稿速報がアップされていました。学校で何か薫がやらかす話っぽいです。
今週のサンデーによれば、第2話は「超能力美少女3人組が学校でイジメられちゃう…!? 心配でしょーがない第2回!!」となっているので、2~3話は「チルドレン学校に行く編」になるっぽいですね。
あと、今までは非ブロードバンドだったんですか先生。
ていうか、イラストのタイトルが
「ボウリング・フォー・コロンバイン」・・・
トレンチコートマフィアを3人が退治する話、
には、なりそうもありませんよね、やっぱり・・・
薫の表情もなんだか不動明入ってるし・・・
ネタばれ注意報!!
ありゃ、ごめんなさい。ネタバレ規定をよく見てなかったんで、30分フライングしてしまいました。すみません、まだ呼んでない方ご注意です!
ちょっと説明の表現がわかりにくかったかも知れませんが、いわゆる「ネタバレ」的な書き込みは、この掲示板では水曜日になった途端に書き込んで下さってオッケーです。
お気遣いなく!
ぬお、そうか、「水曜の0時=火曜の24時」ですね。思いきり勘違いしてました。悪いのは私。深沢さんは悪くないです。
そういえば、「カナタ」の頃もおんなじ間違いをしていたのを思い出しました………(進歩なし)。人として恥ずかしいや。