ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報更新 再来週の話は紫穂が主役の、犯罪捜査モノな物語な模様です。 血まみれ包丁と美少女のコントラストがステキ。
あと、血まみれ包丁のイラストの直下で赤ん坊や将来の夢を語る先生もステキ。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050720/050720.htm
URLを入れ忘れていました。
個人的には以前の髪型の方が好みです。 いや、ストーリーには関係ありませんが。
アオリがモロにマジンガーZになってきた… ちょっと時間ないので短めに。
「エスパーが軍事・外交・経済など、あらゆる分野で国際競争力のカギを握っていた」という設定は確か読み切り版の頃からありましたよね。これ、今まで特に疑問にも思わずそのまま受け入れていたんですが、よく考えてみると日本最高度のエスパーであるチルドレンのこれまでの活動は、救助活動・犯罪対策に限られていて、「軍事」の(潜在的な)能力はともかく、「外交・経済」につながる要素は乏しいです。ということは、そういった方面では、日本では超度6か5くらいのエスパーが引き受けている、ということなんでしょうかね。でも、薫はともかく、紫穂の能力は外交面では非常に役立ちそうで、最優先でそちらに回されそうな気もしますが…。
その辺りは後付け設定っぽいのであまり深く追求してもしかたなさそうですが、椎名先生のことだからいずれうまく伏線として取り入れて、でっかい話に練り上げてくることも考えられますね。心の片隅に留め起きつつ、今後の話を楽しんでいこうと思います。
さて本編は、テレパスの女の子と薫につっかかった男の子(今週号は買ってないので名前がわかりません)の関係が露骨に察せられましたが、次回はそのままベタにいくのでしょうか、それともヒネってくるのでしょうか。早くも続き物が始まって、来週が楽しみです。
第2話! 学校編!
なのはいいのですが、個人的には「思ったより早いな」と思いました。 もうちょっとチルドレンが災害・事故へ出動、解決するもトラブル! あるいは皆本が苦労する!(でもその陰にチルドレンと皆本の 信頼関係がかいま見える)といった「基本フォーマット」をもう少し 繰り返してからでもいいのでは、その方が学校編の価値が 深まるのでは、と感じた次第です。
前回の短期連載が作者にも古くからの読者にも前提になっている ように感じますが、僕はそれには懸念を覚えます。 吉と出るか凶と出るか。
といいつつ、古くからの読者の僕には、今回の話も楽しめたのですが。
>前回の短期連載が作者にも古くからの読者にも前提になっているように感じますが
確かに、かなり早目に学校編を投入してきた感じですね…短期連載版からの流れとして読むなら、むしろストレスを感じさせない良さ気な展開なんですけど。
「絶ブ」(この略し方で良いのかな? w)で拾われてる各記事を見てても、短期連載版を認知した上で今の連載版を読まれてる方が多い様ですが、連載版で初めて『絶チル』に触れたってタイプの読者にとっては、この展開のスピードはどういう感じなんでしょう? (う〓ん…コレばっかりは感覚的に想像し難いんですよね…この連載前から『絶チル』を“認識してしまっている”私たちの立場だと ^^;;;; )
ええ、モチロンこれが「吉」に転ぶのを期待してます! そして、それを後押しする為にも、一刻も早く短期連載版を収録したコミックスの出版を!!>お願い!サンデー編集部
にしても! 今回、クラスメートに遊びに行く誘いを受けて、思わず“素”の10才の表情になっちゃった3人が良かったです (^^) 特に紫穂の表情が絶品だなぁ…つか、こういう場面でも妙に大人びた深みのある顔しちゃうのが、紫穂の紫穂らしいところ?
作者自画像 今のサンデーは目次に作者の自画像らしき絵が描いてあります。 で、椎名先生のは、ちょっとコミカル系ですが、 実際にこんな感じの人なんでしょうか。
たまに写真で見る顔より、ほのぼのとしてますが。
他の先生方を類型別に整理すると (整理の方法は「サルまん」参考 敬称略) 写実型:高橋、藤木、満田 美化型:皆川 コミカル型:藤崎(でも男ですね)、田中、西森、藤田、雷句、井上、福地、青山、橋口、椎名 非人間型:小笠原、夏目、草場、鈴木、杉本、松江、畑、田辺
人数割合も「サルまん」通り、コミカル型が最多です。
・・・まぁ色々と・・・ 何件かまとめてカキコします。
先ず…既に「What’s new」の方で取り上げられてますけど、星雲賞はダメでしたね f(^^; でも、『絶チル』は発表前に新連載が始まってしまった時点で、本来の選考対象の基準(作品選考の原則として「連続性のある作品群」はその終了時に一括して対象とする事が条件です:選考規程の第4条)から外れてしまっているのですから当落自体は大して問題ではなく、むしろ、数多あるSF系統の作品群の中からノミネートして頂けただけでもファンにとっては嬉しい事…関係者の方々や取り上げて下さったSFファンの皆様に感謝してます。 何時か、今の連載版が大団円を迎えた暁には、その時にまたチャレンジ出来たら嬉しいですよね。
有名所なので改めて紹介するまでもないのでしょうけど…駒木博士のサイトで『絶チル』高評価!!(7月14日付けのゼミ) http://dr.komagi.com/index.html おおー、これは嬉しい! アチラはブログのサイトでない為、「絶対可憐ブロギング」でも記事が拾われて無いようですので、こちらで補足をば。
最後に…アチコチ見てると、連載が始まったこの33号から(再びor新規)サンデー購読組になられた方も多い様なので、前32号に関してのお話…読者プレゼントとして各作品のTシャツプレゼント企画が有りました。 これは最近のサンデーがたまにやってる企画で、各作品からデザイナーさんが独自にデザイン化したもの…オタ系ではない、街中でも気軽に着れる感がデザイン・コンセプトになってて、中々面白いものが多いのです。 連載開始に先行して『絶チル』もこのラインナップに入ってまして…これがフロントに「B.A.B.E.L.」のロゴがプリントされたモノ。 コレを着れば貴方も局長の部下! B.A.B.E.L.の職員気分で街中を闊歩しよう! …そんなTシャツですが、締め切りまで後チョコット間があります。 7月20日の当日消印有効で、特に応募券等は必要ありませんから、気になる方は応募してみては? 官製葉書に ①郵便番号・住所 ②氏名 ③年齢 ④性別 ⑤学年or職業 ⑥電話番号 ⑦欲しいTシャツの番号(『絶チル』は24番) を書いて、以下に応募。当選者は各作品50名ずつ…です。 〒119-0141 東京都千代田区一ツ橋2-3-1 小学館 少年サンデー32号 「夏Tシャツプレゼント」係
…いえ、『我聞』の「うっちゃり」Tシャツも私的にはツボなんですけど… (^^;;;;
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再来週の話は紫穂が主役の、犯罪捜査モノな物語な模様です。
血まみれ包丁と美少女のコントラストがステキ。
あと、血まみれ包丁のイラストの直下で赤ん坊や将来の夢を語る先生もステキ。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050720/050720.htm
URLを入れ忘れていました。
個人的には以前の髪型の方が好みです。
いや、ストーリーには関係ありませんが。
アオリがモロにマジンガーZになってきた…
ちょっと時間ないので短めに。
「エスパーが軍事・外交・経済など、あらゆる分野で国際競争力のカギを握っていた」という設定は確か読み切り版の頃からありましたよね。これ、今まで特に疑問にも思わずそのまま受け入れていたんですが、よく考えてみると日本最高度のエスパーであるチルドレンのこれまでの活動は、救助活動・犯罪対策に限られていて、「軍事」の(潜在的な)能力はともかく、「外交・経済」につながる要素は乏しいです。ということは、そういった方面では、日本では超度6か5くらいのエスパーが引き受けている、ということなんでしょうかね。でも、薫はともかく、紫穂の能力は外交面では非常に役立ちそうで、最優先でそちらに回されそうな気もしますが…。
その辺りは後付け設定っぽいのであまり深く追求してもしかたなさそうですが、椎名先生のことだからいずれうまく伏線として取り入れて、でっかい話に練り上げてくることも考えられますね。心の片隅に留め起きつつ、今後の話を楽しんでいこうと思います。
さて本編は、テレパスの女の子と薫につっかかった男の子(今週号は買ってないので名前がわかりません)の関係が露骨に察せられましたが、次回はそのままベタにいくのでしょうか、それともヒネってくるのでしょうか。早くも続き物が始まって、来週が楽しみです。
第2話!
学校編!
なのはいいのですが、個人的には「思ったより早いな」と思いました。
もうちょっとチルドレンが災害・事故へ出動、解決するもトラブル!
あるいは皆本が苦労する!(でもその陰にチルドレンと皆本の
信頼関係がかいま見える)といった「基本フォーマット」をもう少し
繰り返してからでもいいのでは、その方が学校編の価値が
深まるのでは、と感じた次第です。
前回の短期連載が作者にも古くからの読者にも前提になっている
ように感じますが、僕はそれには懸念を覚えます。
吉と出るか凶と出るか。
といいつつ、古くからの読者の僕には、今回の話も楽しめたのですが。
>前回の短期連載が作者にも古くからの読者にも前提になっているように感じますが
確かに、かなり早目に学校編を投入してきた感じですね…短期連載版からの流れとして読むなら、むしろストレスを感じさせない良さ気な展開なんですけど。
「絶ブ」(この略し方で良いのかな? w)で拾われてる各記事を見てても、短期連載版を認知した上で今の連載版を読まれてる方が多い様ですが、連載版で初めて『絶チル』に触れたってタイプの読者にとっては、この展開のスピードはどういう感じなんでしょう? (う〓ん…コレばっかりは感覚的に想像し難いんですよね…この連載前から『絶チル』を“認識してしまっている”私たちの立場だと ^^;;;; )
ええ、モチロンこれが「吉」に転ぶのを期待してます!
そして、それを後押しする為にも、一刻も早く短期連載版を収録したコミックスの出版を!!>お願い!サンデー編集部
にしても!
今回、クラスメートに遊びに行く誘いを受けて、思わず“素”の10才の表情になっちゃった3人が良かったです (^^)
特に紫穂の表情が絶品だなぁ…つか、こういう場面でも妙に大人びた深みのある顔しちゃうのが、紫穂の紫穂らしいところ?
作者自画像
今のサンデーは目次に作者の自画像らしき絵が描いてあります。
で、椎名先生のは、ちょっとコミカル系ですが、
実際にこんな感じの人なんでしょうか。
たまに写真で見る顔より、ほのぼのとしてますが。
他の先生方を類型別に整理すると
(整理の方法は「サルまん」参考 敬称略)
写実型:高橋、藤木、満田
美化型:皆川
コミカル型:藤崎(でも男ですね)、田中、西森、藤田、雷句、井上、福地、青山、橋口、椎名
非人間型:小笠原、夏目、草場、鈴木、杉本、松江、畑、田辺
人数割合も「サルまん」通り、コミカル型が最多です。
・・・まぁ色々と・・・
何件かまとめてカキコします。
先ず…既に「What’s new」の方で取り上げられてますけど、星雲賞はダメでしたね f(^^;
でも、『絶チル』は発表前に新連載が始まってしまった時点で、本来の選考対象の基準(作品選考の原則として「連続性のある作品群」はその終了時に一括して対象とする事が条件です:選考規程の第4条)から外れてしまっているのですから当落自体は大して問題ではなく、むしろ、数多あるSF系統の作品群の中からノミネートして頂けただけでもファンにとっては嬉しい事…関係者の方々や取り上げて下さったSFファンの皆様に感謝してます。
何時か、今の連載版が大団円を迎えた暁には、その時にまたチャレンジ出来たら嬉しいですよね。
有名所なので改めて紹介するまでもないのでしょうけど…駒木博士のサイトで『絶チル』高評価!!(7月14日付けのゼミ)
http://dr.komagi.com/index.html
おおー、これは嬉しい! アチラはブログのサイトでない為、「絶対可憐ブロギング」でも記事が拾われて無いようですので、こちらで補足をば。
最後に…アチコチ見てると、連載が始まったこの33号から(再びor新規)サンデー購読組になられた方も多い様なので、前32号に関してのお話…読者プレゼントとして各作品のTシャツプレゼント企画が有りました。
これは最近のサンデーがたまにやってる企画で、各作品からデザイナーさんが独自にデザイン化したもの…オタ系ではない、街中でも気軽に着れる感がデザイン・コンセプトになってて、中々面白いものが多いのです。
連載開始に先行して『絶チル』もこのラインナップに入ってまして…これがフロントに「B.A.B.E.L.」のロゴがプリントされたモノ。
コレを着れば貴方も局長の部下! B.A.B.E.L.の職員気分で街中を闊歩しよう!
…そんなTシャツですが、締め切りまで後チョコット間があります。
7月20日の当日消印有効で、特に応募券等は必要ありませんから、気になる方は応募してみては?
官製葉書に ①郵便番号・住所 ②氏名 ③年齢 ④性別 ⑤学年or職業 ⑥電話番号 ⑦欲しいTシャツの番号(『絶チル』は24番) を書いて、以下に応募。当選者は各作品50名ずつ…です。
〒119-0141 東京都千代田区一ツ橋2-3-1
小学館 少年サンデー32号 「夏Tシャツプレゼント」係
…いえ、『我聞』の「うっちゃり」Tシャツも私的にはツボなんですけど… (^^;;;;