ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
チルドレンの未来 長期連載で、年をとるとなると、いつまでも「チルドレン」でもないと思い、 少しタイトルについて考えてみました。
・「絶対可憐チルドレン」
↓(中学進学)
・「絶対可憐ガールズ」
↓(高校進学)
・「絶対可憐ガールズ・ハイ」
↓(高校卒業)
・「絶対可憐レイディーズ」
↓(私たち普通の女の子に戻ります)
・「モンキーパトロール」
・番外編「絶対可憐SAGA」(18禁)
※単なる冗談ですので、元ネタがわかる方に笑っていただけたらありがたいかな・・・と
チルドレンもチョコっと成長、少女となった彼女らの中学生ライフを赤裸々にお届けする… →『絶対少jy… いえいえ、何せ天下の少年サンデーですからね、モチロン至極健全な方向デスヨ? ほ、ほら、田舎編と都会編の二部構成みたいな…妖精乱舞なそっち方面で…。 ↓ パンドラの陥穽も誘惑も克服し彼女らもメデタク進学! でも何を間違ったのか入学したのは全寮制の櫻の園・ガルデ(ry…そんな感じで萌えて燃えまくる女子高ライフ! →→『絶対可憐乙女』 まぁ性格割当で…紫穂が「嬌嫣の紫水晶」、葵が「氷雪の銀水晶」(胸の割当でもw)、主役格ってことで薫が「蒼天の青玉」なら、対抗馬「漆黒の金剛石」を澪でどない?(←って言われましてもwww、そもそも年齢割当メチャクチャ ^^;) ↓ シリーズ終盤・恒例(?)の鬱展開も無事に乗り切り気がつきゃ何だか続編決定…楽しみだけどどーせエルスタンは出ないんだろ~なぁ(おぃおぃ)…そんな感じで、 →→→『絶対可憐乙女 Zwei』 嗚呼、自分でももう何が何だか…。 ↓ 『乙Z』…つか『ZZ』www…とくれば、やっぱここまで押さえるのが標準? →→→→『絶チル 逆襲の兵部』 ラストシーンは兵部と皆本が二人掛かりで、暴走落下する薫を必死で支え…そんな夜空を末摘ちゃんと共に見上げる蕾見姐さんが願いをかけます、「世界が平和になりますように」(←そっちかぃ!!
すいません、すいません、コトゴトク趣味に突っ走りました…御寛恕ください (^^;;;;
今売ってる少年サンデーにリアル小学生三人組が主題歌歌うって書いてあるよぉー(o^∀^o)なんと、その名は可憐ガールズw(°0°)wここのブログに、成長して中学生になったなら・・とかのタイトル構想を面白く読んでたのでグループ名知って鬼ビックリ!(οдО;)予知能力が働きましたか?すごい。 なんか盛り上がってきたー。いよいよ日曜から始まるし!
椎名高志・異伝? 今週号の絶チル感想はまた後日チャレンジしようかと思ってますが、敢えて後回しにして別スレで押えておきたい話しを(絶チル感想については、peaceyさんがスレ立てされてますからそちらへ是非 ^^)。
で、私は椎名高志ファンを名乗ってきた自らの不明を恥じます(涙)…今週号(43号)のサンデー目次頁Q&Aについてですが…以下引用: Q「1作だけ違うペンネームをつけるとしたら、どんな名前にしますか?」 A「すでにそういうのがあるので、秘密」(by 椎名先生) … ハヒ? ( ̄口 ̄;) …べ、別のペンネームって何――っ!?
最初はOUT投稿時代にでも使われてたPNの事?…とか、まんカレ投稿時に使用した「しいなたかし」名義の事?…とか思ったのですけど、このQ&Aでのニュアンスはどうもそういった類とは少し違うように感じられます。 元より私は「椎名高志」をマーカーとして情報チェックをしてる為、こういう側面情報には疎くなってしまうのですが…それにしても初耳 _| ̄|○
椎名先生は「アッパーズ」(講談社)で初めて作品を描かれた折に、自らを「(小学館の)箱入り漫画家」と称していた位ですから、それ以前に“プロ作家として”他の出版社で執筆されていたとは考え難いですし、小学館でなら尚の事(編集サイドが確実に購買層を掴める「椎名高志」名義を使わないなんてもっと考え難いw)…って事は(デビュー以前の話しでなければ)それ以降って事??? こっそり別名義で同人活動してる…ってのは無さそうですしwww…いや…そもそもマンガ作品なのでしょうか? 気になってネットのアチコチ彷徨っていたのですが全く解らず…遂にガス欠しました (^^;
もし何か些細でも情報ご存知の方がみえましたら、是非とも御教示下さい! m(_ _)m (まんがタイム系の雑誌で何気に4コマまんがとか描かれてたら狂喜しちゃうんですけどねぇ…流石にソリャ無いか ^^;;;;)
補足…一応、漫画家さんの別ペンネームに関しては、 http://picnic.to/~gogowest/main/pen_name/index.shtml ↑こちらのコンテンツが詳しいのですが、そちらでも「椎名高志」関連は見つかりませんでした。
「絶チル」の絵柄を変えてきているという発言と、過去に別名義を使った事があるという発言が同時期であるということは… 最近の絵柄と別名義の絵柄は似ている、という意味ではないでしょうか。
思うに、5巻のおまけ「絶チル」の原型ですが、これはそれまでの作風とかなり違います。(絵柄もストーリー性も) 「絶チル」は今後この絵柄に収束していくような気がします。 別名義で描いたというのは、この「おまけ」の絵柄を試したのではないでしょうか。
しかしそうなると、絵柄で一つの作品を探し出す事になるので捜索はかなり困難ですが。
42号センターカラーの兵部によるPANDRAのCM。 兵部の背後にいる人物たちの中に今まで登場した事のない人物がいます。 別名義の作品にはこれらの人物が登場しているのでは?
特に、兵部の真後ろにいるツインテールの少女。 意味も無く、特別な位置に立っているのではないような気がします。
…知らない人だ? バカでよかった~。(マグ・熱人が) うーん、やはりエスパーの恐ろしさを強調してきましたか。 紫穂と葵まで…。葵のパンツがお茶の間にーー! しかし…、ラストの薫の表情が微妙ですね。「普段通りじゃん」みたいなクールな視線です。
次回は、超高圧電線をヤッてしまうのですか…? 少し前に事件になったあの電線ですよね…? エライ事になりそうです。でもちょっと見モノです。
ところで、絵柄のバージョンアップですが…。 薫がやたら可愛くなってます。と言いますか、薫だけ? 他のキャラも随時…という予定なのでしょうか? いずれにせよ、ちょっと可愛くなり過ぎてて若干ヒいてる次第です…。 なんか…薫にリキ入れすぎ……いや、ほっぺ斜線入れすぎという感じです…。 しばらくしたら慣れるのでしょうか………?
> ところで、絵柄のバージョンアップですが…。 > 薫がやたら可愛くなってます。と言いますか、薫だけ? > 他のキャラも随時…という予定なのでしょうか?
瞳の描き方がはっきり変わってきてますね。光沢を表す白成分が瞳の下半分にも常時入るようになってきたのが、とりあえず私の気づく変化です。これがきっと椎名先生の仰る「今まで使わなかった記号も使うようになった」うちのひとつでしょう(多分他にもあるんでしょうが、私にはまだそれしか見出せない)。
6巻を読み返してみると、改めて「絵柄の変化はこの辺りから試行錯誤を始めてたのかな?」と思い当たるコマがあります。「いつか王子様が」[2]のラストの皆本の大ゴマですが、この皆本の瞳に走る横線、これまでの椎名マンガで見た記憶ってちょっとありません。あったとしても、ごく僅かしか使ってないと思います。
この「瞳に横線」で戸惑い・驚きを表す表現は、少女マンガ(それも、一昔~二昔くらい前)でよく見られる技法ですが(今でも多用されるのかな?その辺はわかんないや)、今になって思うと椎名先生は割と戦略的にそういう技法を取り込もうとしてるのかなあ、という感じがしますね。
ネタが被ってしまいましたが、8/15 の首都圏大停電のネタを早速持ってくる辺り、流石です。
10年後の紫穂が、薫・葵と一緒にいる姿が、イメージシーンとは言え、ついに出ましたね。
http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20060705_180518.htm でのなんとさんのご意見 〉 紫穂の未来だけ出てこない件は、別に「引っ張って」いるわけではないのでは。 〉 初出時の通信が葵からなのは偶然(あるいは紫穂のセリフ回しよりはしっくり 〉 来ると言うくらいの判断)、葵の二つ名が出てきたのは、あの場面で攻撃できる 〉 のが葵の方だった、と。それでたまたま紫穂の未来を出す必然性がないだけ 〉 じゃないかな。 に、私も全面的に賛成です。たまたま今まで描く機会がなかっただけで、今回ついに描かれた、というだけのことなんでしょう。
「たっぷりのヤラセ映像つき」などと言って、本当に「ヤラセにしか見えない映像」を流す電磁波義兄弟のキャラがいいです。というか、葵と紫穂のイメージダウン映像はヤラセ過ぎです(笑)。この演出を考えたアニキは弟分以上にアレですね。さすがは「電波」担当。 ……えーと、電波担当のアニキが「エレキ・照」、磁気担当の弟分が「マグ・熱人」で合っていますよね? 分かり易いネーミングなのですが、今の所どちらがどちらか特定できる台詞が無いようですので。
気になるのは「大惨事も簡単に演出が可能」というアニキの言。単なる電波ジャックだけではなく、顧客に合わせて自作自演の破壊活動も行っていたのでしょうか。そうでなければ「(チルドレンが)街を破壊する映像を流し」た所で、実際に破壊されない事には虚偽の映像だとばれてしまい、電波ジャックによる一連の放送――一応、「緊急特番」にパンドラの名前は出ていませんけど――の信憑性が格段に下がってしまいますし。……現時点でも十分に下がっていっているような気もしますが、それは置いといて。 でもこれらは、読者の立場として「ヤラセ」だと分かっているから笑える映像なのですが、例えば作中における一般人(ノーマルではなく、花井ちさとのような一般市民の意)の立場で映像を見ていたなら、怪しいと思いつつも、ヤラセかどうか判断つかないかも。航空機墜落は事実を伝えている訳ですし。
さて、蕾見管理官が高圧電線で思いついた手が予想通りなら、その事後処理をどうするかによって彼女の手腕がいかなるものか分かるような気がします。正直な話、バベルの大立者として登場して以来、組織の幹部としてはパッとした活躍が見られないので、彼女の活躍を密かに期待していたりします。
>いずれにせよ、ちょっと可愛くなり過ぎていて若干ヒいてる次第です…。
私もp.359の薫の涙目(+頬の斜線)には違和感を覚えてしまいました。違和感を覚えたのは本当にこのコマだけで、他はすんなりと受け入れられたのですが。もしかしたら、外ハネの強い髪型への変化がこのコマで特に強調されていたのが、一番の原因かもしれません。
>10年後の紫穂
ちゃんと星をモチーフにしたアクセサリーを身につけていますね。細かい所ですが、椎名先生のこだわりを感じます。
>電波担当のアニキが「エレキ・照」、磁気担当の弟分が「マグ・熱人」で合っていますよね?
改めて43号を読み返したら、そのままの内容が登場人物紹介欄にしっかりと載っていました。うーん、欄外、侮りがたし。
すみません、3連続の書き込みです。
>この演出を考えたアニキは弟分以上にアレですね。
実際に演出するのは弟分の方でした。(アレでOKを出すアニキもアニキですけど)
あと、挨拶が遅れました。 この掲示板には初めて書き込みます。dryと言います。 斯様な粗忽者ではありますが、何卒よろしくお願いします。
今回はストーリーに関しては、大体予測範囲内での展開でしたので特記すべき点はなかったです(電磁波義兄弟には、もっとメチャやって欲しかった気はしますが ^^)。 で、本筋から外れたところで2点絞りのカキコ。
まず、絵柄に関してですが…。 今回は、かなり意図的に絵柄の変化を盛り込んできた節がありますね (^^) 先の原稿速報での「少し成長したと思っていただければ」って言は、今回の読者の反応を想定&先取りした“牽制”の意味もあったのかな?
で… >p.359の薫の涙目(+頬の斜線) 特にこの薫の表情は、複数の要素が導入されている為に今までの椎名キャラとの差異が大きく感じられる様ですね。 瞳描写、ホッペタ斜線、髪(特に揉み上げ部)のボリューム感、更には最近『絶チル』でも多く使われてきている口枠が顔輪郭を大きくはみ出す描写(大抵はギャグ的に扱われる記号でしたが、今回はそうでない感情表現の場面で使ってきたのが新鮮)などなど、これら全ての組み合わせによってキャラに今までに無い印象の変化が生じている様に思います。 正直、10年前にこの絵を「椎名先生の絵だよー」って言って見せられたら…「よく特徴を押えてるけど、でも違う人の絵でしょ?」と言ってしまったかもwww ※10年前…『極楽』の「私を月まで連れてって!!」の頃です。
それはさて置き…絵柄の変化に関しては興味深い事もあります。 同じ様に各種“記号”が導入されていても、チルドレンを始めとする“子供キャラ”程には“大人キャラ”における印象の変化がない…って事です。 作中での“絵的表現としての子供の描き分け”が大きく変わってきているって事…なのかな?
従来の椎名マンガに比べて子供の“可愛さ”が(悪く言えばあざとくw)強調されてきてますが、それがそのキャラの“艶っ気”にも繋がっているんですよね…このまま頭身を少し換えて成長したチルドレンを描くと、なかなかイイ感じな少女に成りそうに思えます…つか、女子中学生ver.プリーズ!!(←落ち着け! …或いはこの辺にも…つまりは連載の長期戦を見据えた椎名先生の狙いがあるのだろうか?…などとも妄想しとります (^^)
で、紫穂絡みでも。
基本的に私は、ストーリー展開の要として紫穂が何らかの役割を果たす事を期待している人間です。
…他の二人との決別・敵対(ノーマル側への残留)、他の二人のパンドラ転向のキッカケになる可能性(サイコメトラーは攻性能力でないない為、「普通の人々」あたりに直接傷付けられる展開も起こりうる)、また以前にどちらかのブロガーさんが“バッドエンド回避の為に紫穂は敢えてパンドラ内に入る”みたいな展開予想されてたのですが、嗚呼そういうパターンもあるんだなぁと感心しました…などなど。
彼女を使った劇的な展開ってホントに何パターンでも考え付くんですよね(薫と葵だとキャラ設定がシンプルな為か、以外に選択肢が限られてそうなんですが…)。 それだけ私は『絶チル』における紫穂と言うキャラの異質性を評価しているワケです (^^)
なんですけど…ここまでの感触では、バッドエンドでは紫穂もパンドラに転向してたって線が強そうなんですよね。 ですから… >10年後の紫穂が、薫・葵と一緒にいる姿が、イメージシーンとは言え、ついに出ましたね。 これには、私も(お?)と思いましたし、確かにこの使われ方は確かになんとさんのご意見の方に針が振れた感じがします。 とは言え、紫穂絡みではここに至っても未だイメージシーンのみであって(今回のイメージも兵部が直接提示しているって描写ではなく、あくまで電波のアニキが兵部の言を受けた形での二次的なイメージ)、予知描写や二つ名暴露などの確定情報が入っていない不確定な現状は相変わらず…ホント、気を持たせますねぇ f(^^; 結局、彼女の扱い方如何はこれ以降の展開がどう転ぶのかを左右しかねない要素を孕んでいる事にも変わりないので、その辺で椎名先生が何らかのプロットを用意されてるのか、或いは否かを楽しみにしてます。
ところで、紫穂絡みと言えば「漫研」さんところでLDさんの新記事が投稿UPされてました。 【http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0121.html】 相変わらず作中情報の拾い方とその解析が巧みで感歎させられます。 紫穂の“野分嬢への牽制”と“郵便物チェック”を一本の稜線として眺め、そこから彼女のパーソナリティの解析が出来るってのは…ホントに凄いと思います。 これだけで、3人の中での紫穂の異質性をあぶり出しているんですから (^^)
不二子さんは「どんな手を使っても」と独白してるんで東京の住民に相当な迷惑がかかろうが、やっちゃうんでしょうねえ。で、局長がとばっちりをくいそうな気がすんですけど。 ところで、「大惨事も簡単に演出が可能」というのは現代社会では強力な電磁波で社会インフラが大打撃を受けやすい、ということだからからではないでしょうか? それにしても、椎名先生の絵柄は変わりましたねえ。この2年ほどで大いに。古いファンが離れていかないのかな、という心配はあります。でも、そのリスクをおかしてでも自己変革に励む必要はあるでしょうし・・・難しいなあ。
ラストページで電磁波義兄弟が葵に広島弁しゃべらせてましたけど・・・やっぱり広島ってそういうイメージなのですか(注・私はカープ・ファン)?まあ、「仁義無き戦い」とかいろいろありましたけどねえ。 それはともかく、電磁波義兄弟の外見モデルはギレン総帥とドズル中将ですか?そうなると、「ムラサキばばあ」(「ガンダムさん」より)はどこに?
水曜から土曜まで九州・修学旅行だった為、昨日までサンデーが読めませんでした(泣) 知覧特攻資料館と長崎平和祈念館で戦前組を思い出し、有田焼絵付体験でパンドラチームを描き…最後に梅ヶ枝餅をみんなでナオミ餅と呼び…挙げ句の果てには道真公… その方面ではばっちし堪能しました☆
>別のペンネーム 別ので書いたら単行本には収録されませんよね…??
>本編感想 義兄弟の性格・能力は予想の範疇ですね。
しかし偽造映像の方は… バラしてないじゃないかっ!! しかも紫穂は能力使ってないし… ここで少年Aの成績等をバラすなら…ねぇ? ちさとは「知らない人」と言ってますが、明らかにあの三人組でしょ!! ラストで薫が冷静に紫穂を見てましたが、三人の映像は彼女達の深層心理の表れ…なわけはないか。 紫穂はそのまんまだし。
次の標的は管理官の模様。 『戦前生まれ』と大きく書いてあるので、老後の管理官が出てくるとか?? 兵部老後verも出ていることですし。
>チルドレン大人ver 衣装を多少変更しましたね。 私は葵の衣装が一番好みですね。 それにしても…兄貴の妄想内ではせめて葵を巨乳にしようよ!!
あと、薫は『エロ可愛い』ではなくて、『エロ親父可愛い』かと…
はわわ~(汗っ!! @原稿速報更新 9/22 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060922/060922.htm
「網膜症」…一瞬、(え、網膜剥離の事?)って思って背筋が寒くなったのですけど。 どんな病気なのかなって調べようとしたのですが、月見さんが既に調べておられました(流石は「光速の女神」の嫁化を目論んでる方だけあって光速な対応ですノダ! ^^) http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20060922 …どうやら、先ずは酷く心配する程の病気ってワケではなさそうなので安堵。 でも、お体はホントに大事になさって頂きたく…無理をすれば再発の可能性も高くなる病気との事ですし、せめてストレスの軽減になるのならチョクチョク休載が入っても構いませんので。
で、月見さんの >私たちファンとしても(中略)先生に気持ちよく仕事をしてもらえる環境を作れるよう頑張る必要があるのかもしれません に賛意! 取り敢えずは、私たちも折角ネットと言う手早く対応出来る手段を有している事ですし、先生宛に励ましメールを送るのも一つの気持ちの示し方かと。 椎名WEB宛に直メールも良し、WEBサンデー経由【http://websunday.net/backstage/fanmail.html】にするも良し…(後者は、先生のお手元に届くのには少し時間がかかりますけど、ダイレクトな読者の反応として編集部サイドへの訴求力もあるでしょうから、先生のお立場有強化にも幾らか寄与すると思われ)。 まぁ、目のご病気ですから私たちの声に全て目を通して頂くのも無理かもしれませんが、ファンの反応って事で気持ちは伝わる筈ですし…ここは一つ御気軽に如何? (^^;
「非常に強いストレス」が網膜症の原因ですか…。 ストレスの最大の原因はおそらくネームの作業だと思われますが、ネームが仕上がらない→ストレス→「今週休むわ…」なんてプロ失格の烙印を押されそうな行為は、椎名先生は血ヘドを吐いてもしないと思っています。 マラソンみたいなものですかね…? レースにエントリーして走り出したからには走り続ける…。歩いたり、ましてや座り込んで休むなど到底出来ない…。
つまるところ、ストレスの原因も解消法も人それぞれですので、先生御自身が自分に合った解消法を見つけない事には解決しない問題だと思います。 いっそのこと開き直ってはどうです? もうストレスありき。「はいはい、またストレスね。もういーっちゅうねんw」「さっき見たわw」みたいな。
僕が勧められるのは目薬ぐらいです。 目薬は気持ち良いですよぉぉぉ☆ はぁー~ん!
あと、薫が凛々しくなってますね。
薫の目に色気がっ! たしかに絵柄変わりましたね。 6巻のおまけを見た時に、チルドレンの体つき(というとやらしいな…(^^;) が今までと違うと感じましたが、今回も同様に「なにか華奢になった」と 思いました。現実の10歳の子供の骨っぽさがより表現されていると いいましょうか。
それと、薫の目。なんか美少女度が上がってません!? これも椎名氏の狙いかなあ。
カラーの度に超度説明が入るのはもはや定番?? しかし今回は兵部視点の為、飽きはありませんね! 澪が金髪&金眼であること、節姐のカラーが(多分)菫色であることが判明したのは良かったです。 それにしてもパンドラ男性陣の容姿はイマイチですね… 惟光、どうして貴方はそんなに変わってしまったの!?
>管理官の発言 かなり当たっていますよね。 節姐はバベルを辞めた後すぐにオファーが来ただろうし、惟光も… バベルに勿論まだスパイはいるとして、パンドラ会員は他に定職を持っているのだろうか??
>小学校から… どうしてパンドラ編にちさと&東野が出るのが不思議でしたが、そうゆう流れだったとは! マイ☆ボスのようにパンドラが小学校に押し寄せて…という訳ではないようです。(マイ☆ボス最終回はTOKIOfanとして不満大ですがね
>そして対決へ バベルのヘリが変わったような気がします。 水曜サスペンスに“あの”安奈みらモノを出すのはどうかと思いつつも…
>敵S だから!なんて容姿がイマイチな義兄弟なのっ!? 格好いい人物ばかりだと、皆本・兵部・賢木先生が映えないので仕方ありませんが… 名前は本名ではありませんよね??
私が超能力を持っていたら断然パンドラ入りですね。 悪の組織への憧れや、バベルの上司にはついてけないなと… 能力は催眠希望です。
>>たしかに絵柄変わりましたね。 顔ほっぺもそうですが、私が気になったのは東野がちさとのスカートを見てしまったコマ。 トーン一種類だけで大きく表すのは私は好きですね。 管理官の大きなコマも感じが違いますね。 (少女漫画は読みませんが)少女漫画みたいです。
ラストに出てきたすごいコンビ名のインパクトで、全部が持って行かれてしまった気のする今週号でした。
京都・葵編、海上・紫穂編を経て久々の兵部編ということで、やっぱりこれくらいの頻度がちょうどいいですね、「本筋」は(笑)。
今シリーズ一番の注目は、出現以降あっという間に劣化して雑魚キャラ寸前になってしまった不二子ちゃんが果たして挽回なるかどうかですね(笑)。「いつか王子様が」のラストで、「裏で何か貫禄の深謀遠慮を働かせていた」という当然あるはずの「補給」を与えられず、「ただの考えなしなおばちゃん」(笑)と化してしまった(作者サイドの)失態は未だに理解できない(そここそがやはり担当との対立点だったのだろうか…)のですが、彼女は今シリーズでいい所見せないと京都編の失点さえ埋め合わせられませんよ!(笑)
気になるのは、薫のあれは額面通りに受け取るべきなのか、それとも深刻に悩んでいたのを(皆本に心配かけまいとして)誤魔化したのか…という辺りかな。
…学校生活を送るチルドレンが幸せそうなのは見てて嬉しいけど、それだけに兵部がエスパーとノーマルの対立を煽ろうとするなら、チルドレンの正体を学友たちにバラすというのが有効そうだなあ、と、ちょっと心配してしまふ。(もちろんベタな回避手段はあるし、椎名先生も当然そのオプションは取っとくんだろうけど)
…これは罠だ… …反応したら負けなのだ… …あぁ…でも餌は美味そうだ(w 「で、椎名先生。 扉絵の兵部の足の間から見えるアノ娘…ツインテル子ちゃんは一体ドナタデスカ?」(←あ~ぁ、反応しちゃったwww)
「CMを流すことそれ自体」が兵部の目的…衆目に公然と組織を見せて来たのですから、ノーマルとエスパーの対立を本気で煽り始めたって事なんでしょうね。
“現状に不満を持ったエスパーが徒党を組もうとしている”って現実を突きつける事で、(特にエスパーに隔意の有る)ノーマルにとっては許容し難い恐怖になるのでしょう。 逆にエスパー側にとっては、自分らは「優れた人間」と何気に選民思想をくすぐられるのですから、特に現状に不満をもった者たちにはとても魅力的な訴えに響くでしょうし(それはノーマルへの逆差別をもたらしかねない危険性を伴いつつ…)、そうでないエスパーにとっても心理的なミスリードを誘発しかねない。
ノーマルとエスパーが取り敢えずは共生しながらも、しかし問題を多く孕み不満も燻っている…そんな“絶チルの世界”に投下された兵部の言葉は、或いは爆弾にも等しい影響力を持っている様に思えます。 直ぐにどうこうってものではなく、ジワジワと浸透してくるタイプの。
…などと、風雲急を告げる様な展開がキタ!? と、身を乗り出して読んでたら…最終頁、今回の敵は「電磁波義兄弟」っ!! スイマセン、本気で腰が砕けました (^^;;;; いえ、彼らも能力的には凄いんでしょうけどねぇ…ネーミングセンスとその投入のタイミングがそれを上回る凄さで…www
チルドレン3人がここ数週間10歳9ヶ月ぐらいに見えてなりません。これは椎名先生の意図したものか、または自然な画風の変化か?
学校のシーンは生々しいと言いますか、現実感があると言いますか、かなりリアリティーのあるやりとりですね。「ヒューヒュー!!」とからかわれてムキになって否定するのは大抵男子だったりするんですよね…。 薫は超能力を使っちゃってますけど問題無い雰囲気を作り出してますね。実に薫らしくてイイです。おそらく賢木もこんな感じだったんでしょうけど、…サイコメトラーとサイコキノはやっぱり別モノですからね…。薫の行為は腕力とかでも代行できるけど、透視はね……。 …ん? その頃リミッターとかあったんでしょうか? エスパーってバレてるかバレてないかで話変わってきますね。
安奈みら先生は売れっこ作家になったようですね。 ただ、皆本の意見を聞くかぎり賛否両論あるみたいですねw 安奈みらとサスペンス劇場を同時にパロディにしてしまう所が、上手いなぁ…と もう感心しきりです。
さて本題ですが、あのCMは「撒き餌」だと…思うんですよね。1週間も同じ時間帯に流してますし。 パンドラ志願者に対しても、バベルの対抗エスパーにしても、近づいて来たところで対応する…。 まぁ…真の狙いは極秘扱いの超度7の特務エスパーの姿を世間にさらす事かも知れませんが…、これが兵部の指示なのか、電磁波義兄弟の独断なのかが定かではないのですが…。 …ここまで考えて、現段階の情報では迷宮入りの気配が濃くなってきました。これ以上の考察は徒労に終わると思われますので強制終了します。
皆さんも仰ってるように「CMを流すことそれ自体」だけで様々な効果がありそうですもんね。なので兵部の狙いは「世間を揺さぶる事」…かな…?(あやふやな結論)
次回の「臨時番組」ですが、どういう方向性のものなのかで効果が分かれますね。恐怖系かな? ま、椎名先生ですからお色気抜きには語れないでしょけどw
名前とメールアドレスは必ず入力して下さい。 *メールアドレスは公開されません。
コメント
投稿で使用可能なタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
お名前*
メールアドレス*
Webサイト
チルドレンの未来
長期連載で、年をとるとなると、いつまでも「チルドレン」でもないと思い、
少しタイトルについて考えてみました。
・「絶対可憐チルドレン」
↓(中学進学)
・「絶対可憐ガールズ」
↓(高校進学)
・「絶対可憐ガールズ・ハイ」
↓(高校卒業)
・「絶対可憐レイディーズ」
↓(私たち普通の女の子に戻ります)
・「モンキーパトロール」
・番外編「絶対可憐SAGA」(18禁)
※単なる冗談ですので、元ネタがわかる方に笑っていただけたらありがたいかな・・・と
チルドレンもチョコっと成長、少女となった彼女らの中学生ライフを赤裸々にお届けする…
→『絶対少jy… いえいえ、何せ天下の少年サンデーですからね、モチロン至極健全な方向デスヨ? ほ、ほら、田舎編と都会編の二部構成みたいな…妖精乱舞なそっち方面で…。
↓
パンドラの陥穽も誘惑も克服し彼女らもメデタク進学! でも何を間違ったのか入学したのは全寮制の櫻の園・ガルデ(ry…そんな感じで萌えて燃えまくる女子高ライフ!
→→『絶対可憐乙女』 まぁ性格割当で…紫穂が「嬌嫣の紫水晶」、葵が「氷雪の銀水晶」(胸の割当でもw)、主役格ってことで薫が「蒼天の青玉」なら、対抗馬「漆黒の金剛石」を澪でどない?(←って言われましてもwww、そもそも年齢割当メチャクチャ ^^;)
↓
シリーズ終盤・恒例(?)の鬱展開も無事に乗り切り気がつきゃ何だか続編決定…楽しみだけどどーせエルスタンは出ないんだろ~なぁ(おぃおぃ)…そんな感じで、
→→→『絶対可憐乙女 Zwei』 嗚呼、自分でももう何が何だか…。
↓
『乙Z』…つか『ZZ』www…とくれば、やっぱここまで押さえるのが標準?
→→→→『絶チル 逆襲の兵部』 ラストシーンは兵部と皆本が二人掛かりで、暴走落下する薫を必死で支え…そんな夜空を末摘ちゃんと共に見上げる蕾見姐さんが願いをかけます、「世界が平和になりますように」(←そっちかぃ!!
すいません、すいません、コトゴトク趣味に突っ走りました…御寛恕ください (^^;;;;
今売ってる少年サンデーにリアル小学生三人組が主題歌歌うって書いてあるよぉー(o^∀^o)なんと、その名は可憐ガールズw(°0°)wここのブログに、成長して中学生になったなら・・とかのタイトル構想を面白く読んでたのでグループ名知って鬼ビックリ!(οдО;)予知能力が働きましたか?すごい。
なんか盛り上がってきたー。いよいよ日曜から始まるし!
椎名高志・異伝?
今週号の絶チル感想はまた後日チャレンジしようかと思ってますが、敢えて後回しにして別スレで押えておきたい話しを(絶チル感想については、peaceyさんがスレ立てされてますからそちらへ是非 ^^)。
で、私は椎名高志ファンを名乗ってきた自らの不明を恥じます(涙)…今週号(43号)のサンデー目次頁Q&Aについてですが…以下引用:
Q「1作だけ違うペンネームをつけるとしたら、どんな名前にしますか?」
A「すでにそういうのがあるので、秘密」(by 椎名先生)
…
ハヒ? ( ̄口 ̄;) …べ、別のペンネームって何――っ!?
最初はOUT投稿時代にでも使われてたPNの事?…とか、まんカレ投稿時に使用した「しいなたかし」名義の事?…とか思ったのですけど、このQ&Aでのニュアンスはどうもそういった類とは少し違うように感じられます。
元より私は「椎名高志」をマーカーとして情報チェックをしてる為、こういう側面情報には疎くなってしまうのですが…それにしても初耳 _| ̄|○
椎名先生は「アッパーズ」(講談社)で初めて作品を描かれた折に、自らを「(小学館の)箱入り漫画家」と称していた位ですから、それ以前に“プロ作家として”他の出版社で執筆されていたとは考え難いですし、小学館でなら尚の事(編集サイドが確実に購買層を掴める「椎名高志」名義を使わないなんてもっと考え難いw)…って事は(デビュー以前の話しでなければ)それ以降って事???
こっそり別名義で同人活動してる…ってのは無さそうですしwww…いや…そもそもマンガ作品なのでしょうか?
気になってネットのアチコチ彷徨っていたのですが全く解らず…遂にガス欠しました (^^;
もし何か些細でも情報ご存知の方がみえましたら、是非とも御教示下さい! m(_ _)m
(まんがタイム系の雑誌で何気に4コマまんがとか描かれてたら狂喜しちゃうんですけどねぇ…流石にソリャ無いか ^^;;;;)
補足…一応、漫画家さんの別ペンネームに関しては、
http://picnic.to/~gogowest/main/pen_name/index.shtml
↑こちらのコンテンツが詳しいのですが、そちらでも「椎名高志」関連は見つかりませんでした。
「絶チル」の絵柄を変えてきているという発言と、過去に別名義を使った事があるという発言が同時期であるということは…
最近の絵柄と別名義の絵柄は似ている、という意味ではないでしょうか。
思うに、5巻のおまけ「絶チル」の原型ですが、これはそれまでの作風とかなり違います。(絵柄もストーリー性も)
「絶チル」は今後この絵柄に収束していくような気がします。
別名義で描いたというのは、この「おまけ」の絵柄を試したのではないでしょうか。
しかしそうなると、絵柄で一つの作品を探し出す事になるので捜索はかなり困難ですが。
42号センターカラーの兵部によるPANDRAのCM。
兵部の背後にいる人物たちの中に今まで登場した事のない人物がいます。
別名義の作品にはこれらの人物が登場しているのでは?
特に、兵部の真後ろにいるツインテールの少女。
意味も無く、特別な位置に立っているのではないような気がします。
…知らない人だ?
バカでよかった~。(マグ・熱人が)
うーん、やはりエスパーの恐ろしさを強調してきましたか。
紫穂と葵まで…。葵のパンツがお茶の間にーー!
しかし…、ラストの薫の表情が微妙ですね。「普段通りじゃん」みたいなクールな視線です。
次回は、超高圧電線をヤッてしまうのですか…? 少し前に事件になったあの電線ですよね…? エライ事になりそうです。でもちょっと見モノです。
ところで、絵柄のバージョンアップですが…。
薫がやたら可愛くなってます。と言いますか、薫だけ? 他のキャラも随時…という予定なのでしょうか?
いずれにせよ、ちょっと可愛くなり過ぎてて若干ヒいてる次第です…。 なんか…薫にリキ入れすぎ……いや、ほっぺ斜線入れすぎという感じです…。
しばらくしたら慣れるのでしょうか………?
> ところで、絵柄のバージョンアップですが…。
> 薫がやたら可愛くなってます。と言いますか、薫だけ?
> 他のキャラも随時…という予定なのでしょうか?
瞳の描き方がはっきり変わってきてますね。光沢を表す白成分が瞳の下半分にも常時入るようになってきたのが、とりあえず私の気づく変化です。これがきっと椎名先生の仰る「今まで使わなかった記号も使うようになった」うちのひとつでしょう(多分他にもあるんでしょうが、私にはまだそれしか見出せない)。
6巻を読み返してみると、改めて「絵柄の変化はこの辺りから試行錯誤を始めてたのかな?」と思い当たるコマがあります。「いつか王子様が」[2]のラストの皆本の大ゴマですが、この皆本の瞳に走る横線、これまでの椎名マンガで見た記憶ってちょっとありません。あったとしても、ごく僅かしか使ってないと思います。
この「瞳に横線」で戸惑い・驚きを表す表現は、少女マンガ(それも、一昔~二昔くらい前)でよく見られる技法ですが(今でも多用されるのかな?その辺はわかんないや)、今になって思うと椎名先生は割と戦略的にそういう技法を取り込もうとしてるのかなあ、という感じがしますね。
ネタが被ってしまいましたが、8/15 の首都圏大停電のネタを早速持ってくる辺り、流石です。
10年後の紫穂が、薫・葵と一緒にいる姿が、イメージシーンとは言え、ついに出ましたね。
http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20060705_180518.htm でのなんとさんのご意見
〉 紫穂の未来だけ出てこない件は、別に「引っ張って」いるわけではないのでは。
〉 初出時の通信が葵からなのは偶然(あるいは紫穂のセリフ回しよりはしっくり
〉 来ると言うくらいの判断)、葵の二つ名が出てきたのは、あの場面で攻撃できる
〉 のが葵の方だった、と。それでたまたま紫穂の未来を出す必然性がないだけ
〉 じゃないかな。
に、私も全面的に賛成です。たまたま今まで描く機会がなかっただけで、今回ついに描かれた、というだけのことなんでしょう。
「たっぷりのヤラセ映像つき」などと言って、本当に「ヤラセにしか見えない映像」を流す電磁波義兄弟のキャラがいいです。というか、葵と紫穂のイメージダウン映像はヤラセ過ぎです(笑)。この演出を考えたアニキは弟分以上にアレですね。さすがは「電波」担当。
……えーと、電波担当のアニキが「エレキ・照」、磁気担当の弟分が「マグ・熱人」で合っていますよね? 分かり易いネーミングなのですが、今の所どちらがどちらか特定できる台詞が無いようですので。
気になるのは「大惨事も簡単に演出が可能」というアニキの言。単なる電波ジャックだけではなく、顧客に合わせて自作自演の破壊活動も行っていたのでしょうか。そうでなければ「(チルドレンが)街を破壊する映像を流し」た所で、実際に破壊されない事には虚偽の映像だとばれてしまい、電波ジャックによる一連の放送――一応、「緊急特番」にパンドラの名前は出ていませんけど――の信憑性が格段に下がってしまいますし。……現時点でも十分に下がっていっているような気もしますが、それは置いといて。
でもこれらは、読者の立場として「ヤラセ」だと分かっているから笑える映像なのですが、例えば作中における一般人(ノーマルではなく、花井ちさとのような一般市民の意)の立場で映像を見ていたなら、怪しいと思いつつも、ヤラセかどうか判断つかないかも。航空機墜落は事実を伝えている訳ですし。
さて、蕾見管理官が高圧電線で思いついた手が予想通りなら、その事後処理をどうするかによって彼女の手腕がいかなるものか分かるような気がします。正直な話、バベルの大立者として登場して以来、組織の幹部としてはパッとした活躍が見られないので、彼女の活躍を密かに期待していたりします。
>いずれにせよ、ちょっと可愛くなり過ぎていて若干ヒいてる次第です…。
私もp.359の薫の涙目(+頬の斜線)には違和感を覚えてしまいました。違和感を覚えたのは本当にこのコマだけで、他はすんなりと受け入れられたのですが。もしかしたら、外ハネの強い髪型への変化がこのコマで特に強調されていたのが、一番の原因かもしれません。
>10年後の紫穂
ちゃんと星をモチーフにしたアクセサリーを身につけていますね。細かい所ですが、椎名先生のこだわりを感じます。
>電波担当のアニキが「エレキ・照」、磁気担当の弟分が「マグ・熱人」で合っていますよね?
改めて43号を読み返したら、そのままの内容が登場人物紹介欄にしっかりと載っていました。うーん、欄外、侮りがたし。
すみません、3連続の書き込みです。
>この演出を考えたアニキは弟分以上にアレですね。
実際に演出するのは弟分の方でした。(アレでOKを出すアニキもアニキですけど)
あと、挨拶が遅れました。
この掲示板には初めて書き込みます。dryと言います。
斯様な粗忽者ではありますが、何卒よろしくお願いします。
今回はストーリーに関しては、大体予測範囲内での展開でしたので特記すべき点はなかったです(電磁波義兄弟には、もっとメチャやって欲しかった気はしますが ^^)。
で、本筋から外れたところで2点絞りのカキコ。
まず、絵柄に関してですが…。
今回は、かなり意図的に絵柄の変化を盛り込んできた節がありますね (^^)
先の原稿速報での「少し成長したと思っていただければ」って言は、今回の読者の反応を想定&先取りした“牽制”の意味もあったのかな?
で…
>p.359の薫の涙目(+頬の斜線)
特にこの薫の表情は、複数の要素が導入されている為に今までの椎名キャラとの差異が大きく感じられる様ですね。
瞳描写、ホッペタ斜線、髪(特に揉み上げ部)のボリューム感、更には最近『絶チル』でも多く使われてきている口枠が顔輪郭を大きくはみ出す描写(大抵はギャグ的に扱われる記号でしたが、今回はそうでない感情表現の場面で使ってきたのが新鮮)などなど、これら全ての組み合わせによってキャラに今までに無い印象の変化が生じている様に思います。
正直、10年前にこの絵を「椎名先生の絵だよー」って言って見せられたら…「よく特徴を押えてるけど、でも違う人の絵でしょ?」と言ってしまったかもwww
※10年前…『極楽』の「私を月まで連れてって!!」の頃です。
それはさて置き…絵柄の変化に関しては興味深い事もあります。
同じ様に各種“記号”が導入されていても、チルドレンを始めとする“子供キャラ”程には“大人キャラ”における印象の変化がない…って事です。
作中での“絵的表現としての子供の描き分け”が大きく変わってきているって事…なのかな?
従来の椎名マンガに比べて子供の“可愛さ”が(悪く言えばあざとくw)強調されてきてますが、それがそのキャラの“艶っ気”にも繋がっているんですよね…このまま頭身を少し換えて成長したチルドレンを描くと、なかなかイイ感じな少女に成りそうに思えます…つか、女子中学生ver.プリーズ!!(←落ち着け!
…或いはこの辺にも…つまりは連載の長期戦を見据えた椎名先生の狙いがあるのだろうか?…などとも妄想しとります (^^)
で、紫穂絡みでも。
基本的に私は、ストーリー展開の要として紫穂が何らかの役割を果たす事を期待している人間です。
…他の二人との決別・敵対(ノーマル側への残留)、他の二人のパンドラ転向のキッカケになる可能性(サイコメトラーは攻性能力でないない為、「普通の人々」あたりに直接傷付けられる展開も起こりうる)、また以前にどちらかのブロガーさんが“バッドエンド回避の為に紫穂は敢えてパンドラ内に入る”みたいな展開予想されてたのですが、嗚呼そういうパターンもあるんだなぁと感心しました…などなど。
彼女を使った劇的な展開ってホントに何パターンでも考え付くんですよね(薫と葵だとキャラ設定がシンプルな為か、以外に選択肢が限られてそうなんですが…)。
それだけ私は『絶チル』における紫穂と言うキャラの異質性を評価しているワケです (^^)
なんですけど…ここまでの感触では、バッドエンドでは紫穂もパンドラに転向してたって線が強そうなんですよね。 ですから…
>10年後の紫穂が、薫・葵と一緒にいる姿が、イメージシーンとは言え、ついに出ましたね。
これには、私も(お?)と思いましたし、確かにこの使われ方は確かになんとさんのご意見の方に針が振れた感じがします。
とは言え、紫穂絡みではここに至っても未だイメージシーンのみであって(今回のイメージも兵部が直接提示しているって描写ではなく、あくまで電波のアニキが兵部の言を受けた形での二次的なイメージ)、予知描写や二つ名暴露などの確定情報が入っていない不確定な現状は相変わらず…ホント、気を持たせますねぇ f(^^;
結局、彼女の扱い方如何はこれ以降の展開がどう転ぶのかを左右しかねない要素を孕んでいる事にも変わりないので、その辺で椎名先生が何らかのプロットを用意されてるのか、或いは否かを楽しみにしてます。
ところで、紫穂絡みと言えば「漫研」さんところでLDさんの新記事が投稿UPされてました。
【http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0121.html】
相変わらず作中情報の拾い方とその解析が巧みで感歎させられます。
紫穂の“野分嬢への牽制”と“郵便物チェック”を一本の稜線として眺め、そこから彼女のパーソナリティの解析が出来るってのは…ホントに凄いと思います。 これだけで、3人の中での紫穂の異質性をあぶり出しているんですから (^^)
不二子さんは「どんな手を使っても」と独白してるんで東京の住民に相当な迷惑がかかろうが、やっちゃうんでしょうねえ。で、局長がとばっちりをくいそうな気がすんですけど。
ところで、「大惨事も簡単に演出が可能」というのは現代社会では強力な電磁波で社会インフラが大打撃を受けやすい、ということだからからではないでしょうか?
それにしても、椎名先生の絵柄は変わりましたねえ。この2年ほどで大いに。古いファンが離れていかないのかな、という心配はあります。でも、そのリスクをおかしてでも自己変革に励む必要はあるでしょうし・・・難しいなあ。
ラストページで電磁波義兄弟が葵に広島弁しゃべらせてましたけど・・・やっぱり広島ってそういうイメージなのですか(注・私はカープ・ファン)?まあ、「仁義無き戦い」とかいろいろありましたけどねえ。
それはともかく、電磁波義兄弟の外見モデルはギレン総帥とドズル中将ですか?そうなると、「ムラサキばばあ」(「ガンダムさん」より)はどこに?
水曜から土曜まで九州・修学旅行だった為、昨日までサンデーが読めませんでした(泣)
知覧特攻資料館と長崎平和祈念館で戦前組を思い出し、有田焼絵付体験でパンドラチームを描き…最後に梅ヶ枝餅をみんなでナオミ餅と呼び…挙げ句の果てには道真公…
その方面ではばっちし堪能しました☆
>別のペンネーム
別ので書いたら単行本には収録されませんよね…??
>本編感想
義兄弟の性格・能力は予想の範疇ですね。
しかし偽造映像の方は…
バラしてないじゃないかっ!!
しかも紫穂は能力使ってないし…
ここで少年Aの成績等をバラすなら…ねぇ?
ちさとは「知らない人」と言ってますが、明らかにあの三人組でしょ!!
ラストで薫が冷静に紫穂を見てましたが、三人の映像は彼女達の深層心理の表れ…なわけはないか。
紫穂はそのまんまだし。
次の標的は管理官の模様。
『戦前生まれ』と大きく書いてあるので、老後の管理官が出てくるとか??
兵部老後verも出ていることですし。
>チルドレン大人ver
衣装を多少変更しましたね。
私は葵の衣装が一番好みですね。
それにしても…兄貴の妄想内ではせめて葵を巨乳にしようよ!!
あと、薫は『エロ可愛い』ではなくて、『エロ親父可愛い』かと…
はわわ~(汗っ!! @原稿速報更新 9/22
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060922/060922.htm
「網膜症」…一瞬、(え、網膜剥離の事?)って思って背筋が寒くなったのですけど。
どんな病気なのかなって調べようとしたのですが、月見さんが既に調べておられました(流石は「光速の女神」の嫁化を目論んでる方だけあって光速な対応ですノダ! ^^)
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20060922
…どうやら、先ずは酷く心配する程の病気ってワケではなさそうなので安堵。
でも、お体はホントに大事になさって頂きたく…無理をすれば再発の可能性も高くなる病気との事ですし、せめてストレスの軽減になるのならチョクチョク休載が入っても構いませんので。
で、月見さんの
>私たちファンとしても(中略)先生に気持ちよく仕事をしてもらえる環境を作れるよう頑張る必要があるのかもしれません
に賛意!
取り敢えずは、私たちも折角ネットと言う手早く対応出来る手段を有している事ですし、先生宛に励ましメールを送るのも一つの気持ちの示し方かと。
椎名WEB宛に直メールも良し、WEBサンデー経由【http://websunday.net/backstage/fanmail.html】にするも良し…(後者は、先生のお手元に届くのには少し時間がかかりますけど、ダイレクトな読者の反応として編集部サイドへの訴求力もあるでしょうから、先生のお立場有強化にも幾らか寄与すると思われ)。
まぁ、目のご病気ですから私たちの声に全て目を通して頂くのも無理かもしれませんが、ファンの反応って事で気持ちは伝わる筈ですし…ここは一つ御気軽に如何? (^^;
「非常に強いストレス」が網膜症の原因ですか…。
ストレスの最大の原因はおそらくネームの作業だと思われますが、ネームが仕上がらない→ストレス→「今週休むわ…」なんてプロ失格の烙印を押されそうな行為は、椎名先生は血ヘドを吐いてもしないと思っています。
マラソンみたいなものですかね…? レースにエントリーして走り出したからには走り続ける…。歩いたり、ましてや座り込んで休むなど到底出来ない…。
つまるところ、ストレスの原因も解消法も人それぞれですので、先生御自身が自分に合った解消法を見つけない事には解決しない問題だと思います。
いっそのこと開き直ってはどうです? もうストレスありき。「はいはい、またストレスね。もういーっちゅうねんw」「さっき見たわw」みたいな。
僕が勧められるのは目薬ぐらいです。
目薬は気持ち良いですよぉぉぉ☆ はぁー~ん!
あと、薫が凛々しくなってますね。
薫の目に色気がっ!
たしかに絵柄変わりましたね。
6巻のおまけを見た時に、チルドレンの体つき(というとやらしいな…(^^;)
が今までと違うと感じましたが、今回も同様に「なにか華奢になった」と
思いました。現実の10歳の子供の骨っぽさがより表現されていると
いいましょうか。
それと、薫の目。なんか美少女度が上がってません!?
これも椎名氏の狙いかなあ。
カラーの度に超度説明が入るのはもはや定番??
しかし今回は兵部視点の為、飽きはありませんね!
澪が金髪&金眼であること、節姐のカラーが(多分)菫色であることが判明したのは良かったです。
それにしてもパンドラ男性陣の容姿はイマイチですね…
惟光、どうして貴方はそんなに変わってしまったの!?
>管理官の発言
かなり当たっていますよね。
節姐はバベルを辞めた後すぐにオファーが来ただろうし、惟光も…
バベルに勿論まだスパイはいるとして、パンドラ会員は他に定職を持っているのだろうか??
>小学校から…
どうしてパンドラ編にちさと&東野が出るのが不思議でしたが、そうゆう流れだったとは!
マイ☆ボスのようにパンドラが小学校に押し寄せて…という訳ではないようです。(マイ☆ボス最終回はTOKIOfanとして不満大ですがね
>そして対決へ
バベルのヘリが変わったような気がします。
水曜サスペンスに“あの”安奈みらモノを出すのはどうかと思いつつも…
>敵S
だから!なんて容姿がイマイチな義兄弟なのっ!?
格好いい人物ばかりだと、皆本・兵部・賢木先生が映えないので仕方ありませんが…
名前は本名ではありませんよね??
私が超能力を持っていたら断然パンドラ入りですね。
悪の組織への憧れや、バベルの上司にはついてけないなと…
能力は催眠希望です。
>>たしかに絵柄変わりましたね。
顔ほっぺもそうですが、私が気になったのは東野がちさとのスカートを見てしまったコマ。
トーン一種類だけで大きく表すのは私は好きですね。
管理官の大きなコマも感じが違いますね。
(少女漫画は読みませんが)少女漫画みたいです。
ラストに出てきたすごいコンビ名のインパクトで、全部が持って行かれてしまった気のする今週号でした。
京都・葵編、海上・紫穂編を経て久々の兵部編ということで、やっぱりこれくらいの頻度がちょうどいいですね、「本筋」は(笑)。
今シリーズ一番の注目は、出現以降あっという間に劣化して雑魚キャラ寸前になってしまった不二子ちゃんが果たして挽回なるかどうかですね(笑)。「いつか王子様が」のラストで、「裏で何か貫禄の深謀遠慮を働かせていた」という当然あるはずの「補給」を与えられず、「ただの考えなしなおばちゃん」(笑)と化してしまった(作者サイドの)失態は未だに理解できない(そここそがやはり担当との対立点だったのだろうか…)のですが、彼女は今シリーズでいい所見せないと京都編の失点さえ埋め合わせられませんよ!(笑)
気になるのは、薫のあれは額面通りに受け取るべきなのか、それとも深刻に悩んでいたのを(皆本に心配かけまいとして)誤魔化したのか…という辺りかな。
…学校生活を送るチルドレンが幸せそうなのは見てて嬉しいけど、それだけに兵部がエスパーとノーマルの対立を煽ろうとするなら、チルドレンの正体を学友たちにバラすというのが有効そうだなあ、と、ちょっと心配してしまふ。(もちろんベタな回避手段はあるし、椎名先生も当然そのオプションは取っとくんだろうけど)
…これは罠だ…
…反応したら負けなのだ…
…あぁ…でも餌は美味そうだ(w
「で、椎名先生。 扉絵の兵部の足の間から見えるアノ娘…ツインテル子ちゃんは一体ドナタデスカ?」(←あ~ぁ、反応しちゃったwww)
「CMを流すことそれ自体」が兵部の目的…衆目に公然と組織を見せて来たのですから、ノーマルとエスパーの対立を本気で煽り始めたって事なんでしょうね。
“現状に不満を持ったエスパーが徒党を組もうとしている”って現実を突きつける事で、(特にエスパーに隔意の有る)ノーマルにとっては許容し難い恐怖になるのでしょう。
逆にエスパー側にとっては、自分らは「優れた人間」と何気に選民思想をくすぐられるのですから、特に現状に不満をもった者たちにはとても魅力的な訴えに響くでしょうし(それはノーマルへの逆差別をもたらしかねない危険性を伴いつつ…)、そうでないエスパーにとっても心理的なミスリードを誘発しかねない。
ノーマルとエスパーが取り敢えずは共生しながらも、しかし問題を多く孕み不満も燻っている…そんな“絶チルの世界”に投下された兵部の言葉は、或いは爆弾にも等しい影響力を持っている様に思えます。
直ぐにどうこうってものではなく、ジワジワと浸透してくるタイプの。
…などと、風雲急を告げる様な展開がキタ!? と、身を乗り出して読んでたら…最終頁、今回の敵は「電磁波義兄弟」っ!!
スイマセン、本気で腰が砕けました (^^;;;;
いえ、彼らも能力的には凄いんでしょうけどねぇ…ネーミングセンスとその投入のタイミングがそれを上回る凄さで…www
チルドレン3人がここ数週間10歳9ヶ月ぐらいに見えてなりません。これは椎名先生の意図したものか、または自然な画風の変化か?
学校のシーンは生々しいと言いますか、現実感があると言いますか、かなりリアリティーのあるやりとりですね。「ヒューヒュー!!」とからかわれてムキになって否定するのは大抵男子だったりするんですよね…。
薫は超能力を使っちゃってますけど問題無い雰囲気を作り出してますね。実に薫らしくてイイです。おそらく賢木もこんな感じだったんでしょうけど、…サイコメトラーとサイコキノはやっぱり別モノですからね…。薫の行為は腕力とかでも代行できるけど、透視はね……。
…ん? その頃リミッターとかあったんでしょうか? エスパーってバレてるかバレてないかで話変わってきますね。
安奈みら先生は売れっこ作家になったようですね。
ただ、皆本の意見を聞くかぎり賛否両論あるみたいですねw
安奈みらとサスペンス劇場を同時にパロディにしてしまう所が、上手いなぁ…と もう感心しきりです。
さて本題ですが、あのCMは「撒き餌」だと…思うんですよね。1週間も同じ時間帯に流してますし。
パンドラ志願者に対しても、バベルの対抗エスパーにしても、近づいて来たところで対応する…。
まぁ…真の狙いは極秘扱いの超度7の特務エスパーの姿を世間にさらす事かも知れませんが…、これが兵部の指示なのか、電磁波義兄弟の独断なのかが定かではないのですが…。
…ここまで考えて、現段階の情報では迷宮入りの気配が濃くなってきました。これ以上の考察は徒労に終わると思われますので強制終了します。
皆さんも仰ってるように「CMを流すことそれ自体」だけで様々な効果がありそうですもんね。なので兵部の狙いは「世間を揺さぶる事」…かな…?(あやふやな結論)
次回の「臨時番組」ですが、どういう方向性のものなのかで効果が分かれますね。恐怖系かな?
ま、椎名先生ですからお色気抜きには語れないでしょけどw