ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
巻中カラー 初めまして。田中と申します。 以前から書き込みしてみたかったのですが、なんだか椎名先生のことを よく理解してらっしゃるな~という感じの人が多々いらしたのでなかなか書き込めずにいました…。 不束者ですが感想を述べさせていただきます。
さて、次号は巻中カラーということで非常に楽しみな次第でありますが、 peaceyさんの書き込みを見て思わずぞっとしました。そ、そうなんですね…! 椎名先生には多くの特定ファンがいるのですし、これで連載打ち切りなんてことになれば サンデー編集部を恨むことになりそうです…。 あまり言いたくないことですが、今までアニメ化されてきたサンデー漫画のギリギリの面白さよりも、 ゼッカレの方がハマる人は多いと思います。(ファン意見なので勝手ですが) 毎回後ろの方に載っているので、読む人が少ないというのは欠点ですよね。 …巻頭カラーが見たいです。
ところで私はアニメ化を心待ちにしておりますが、その点どうなんでしょうかサンデー編集部さん。 古本コミックの値段が徐々に高まっているような…。そろそろ頃合いかな、と思います。 勝手に声優をつけて想像にふけっております。アンケートに書きに行ってきます。
>田中さん せっかくですので、このスレを使わせて頂きます。 あと、「ゼッカレ」って響き、新鮮ですw
フタを開けてみれば…見事なトビラ絵がありましたっ!! あぁ…壁紙にしたい…。3人が可愛い。澪と初音も可愛い。局長がたくましいw 真木さん浴衣似合うー。マッスルの浴衣の着こなし方見たいーw
さて、このイラストをQUOカードにして100名にプレゼントらしいです。要応募券なので競争率はちょっと下がるかも…。でもやはりここは、応募券の為にサンデー購入する人が続出して、反響を編集部に届けたいですネ。 ただ、「ラッキーボーイ&ラッキーガールに当たります~☆」と(おそらくMさんが)書いてあるので、マンやレディには当たらないかも知れません……w
まぁ結局、このイラストを見ても僕の不安は払拭されないんですけども…。
あ、あと、『Webサンデー』で以前にやった「薫を捜せ!」の原画プレゼントの当選者が発表されてます。 当然のように僕は当たってないです。まぁでも、サイン色紙を偶然的幸運で入手しましたので、さらなる幸運にあってしまうと逆にバチが当たりそうなので、ちょっとだけ安心してます。 当選された方、おめでとうございますーーっ!!!
僕は「アニメ化」に関しては微妙ですね…。 京〇ニやM〇D HOUSEでさえ、しばしば原作に手を加えてオリジナルの展開をしてしまうので…。個人的にそれは余計な功名心にしか映らないのですよ…。キレイにハマって面白くなる事もありますけど、基本的には余計です。「正しい結果に向かって道を外れないように歩くのも芸の一つじゃないかしら。踊るだけなら誰でもできるけど、指定された振り付けを正確に踊るのは難しいわ。」という言葉がよぎります。原作世界を忠実にトレースする事が王道で一番立派な事だと僕は思うのですけどねぇ……。 そういう理由で、クオリティー面においても僕は「アニメ化」には微妙な面持ちです。なので「アニメ化」に期待するのはただ一点、認知度の急騰です。そこだけはかなり保証されているので…。まぁキャラソンとか発売する類の作品ではないですからねぇ。したらしたで楽しみますけど。 とりあえず、「アニメ化」に期待できそうなのは認知度くらいです、ハイ。 …意外と映像と音声を観ちゃったら楽しめたりしちゃうんですけど。(どっちだw)
>田中さん まずは 初めまして。 こちらの掲示板に書き込むのって確かに勇気要りますね。激しく同意です。
>巻中カラー 話の流れからせめて見開きトビラを期待していたのですが1ページ・・・!? さらにめくった時には ガクっ!と来ました・・・。(ハ○テがどうのではなく!) いえ、カラーですし 表紙にも出てたので嬉しいのですが。
パンドラのキャラで過去に話題をさらった ツインテールっ娘が居ないところに不安を感じたり・・・ とゆーか 登場を切望していた人達の落胆が聞こえるような。 構図の関係上だと信じたいところです。
編集部さんには 切にお願いしたいのは 応募券の位置・・・。 仕方ないけど 折角のカラーなんだから出来れば他のページにして欲しかった・・・のは私だけでしょうか。
↑レスタイコピペwww
>応募券の位置・・・。 >折角のカラーなんだから出来れば他のページにして欲しかった・・・のは私だけでしょうか。 激しく同意!! 応募券の位置に後から気付いて、追加でもう一冊買って来ちゃいましたよ…嗚呼… orz
ところで、その応募券で当たるQUOカード… >マンやレディには当たらないかも知れません……w ぜ…絶望した!! 泣き濡れてやるぅ~っ!! ヾ(TωT*)ノ
>ところで私はアニメ化を心待ちにしておりますが、その点どうなんでしょうかサンデー編集部さん。
私もアニメ化は心待ちにしてます (^^) ただ、正直な話、peaceyさんとほぼ同意見でして…アニメ化を期待しつつも、実はアニメ作品そのものに期待してるってワケでもないんですよね。 (私はアニメにはアニメの見せ方があって、必ずしも原作トレースが良いとは思っていませんけど、でも確かに原作ファンとしては「余計な」部分は不要ですよね…『ぼくらの』でオリジナル展開入ってからの失速振りを目の当たりにしてると特にそう思う… ^^;)。
私の期待も、正にアニメ化する事による「認知度」の上昇、それに伴うサンデー内での『絶チル』の「コンテンツ価値」の上昇だったりします。 言ってしまえば、アニメ化さへも原作としての『絶チル』の立場強化の為に利用してやりたい…そんな利己的な狙いだったり…全ては連載そのものを安定化させる為に! (例えば、設定改変を始めとして、元からの原作ファンには評判よろしくない『怪物王女』も、アニメ化を期にそれなりに原作への商業的なフィードバックを出してますし、「アニメ化」には確かに相応の「いいこと」効果はあるって事ですね。)
モチロン、素朴な期待もあります。 好きなキャラたちが動いて喋る、あのシーンやこのシーンにBGMが付いて盛り上がったり、戦闘シーンではどんな演出がはいるのだろう、紫穂の声を能登さんがやってくれたらなぁ(←大妄想w)…etc.etc.…普通に夢見たりもしてます、一介のアニメファンとして。 『絶望先生』や『瀬戸の(イエス! アマゾネス!!www)花嫁』みたいに、原作付ながらアニメ“作品”単体として突き抜けた高評価をすべきケースも少なくないですし、『絶チル』もこれらのレベルでのアニメ化が果たされれば、DVDだって買っちゃいますけどね (^^)
…ただ、最もネックなのはサンデー謹製アニメって、軒並みにイマイチ出来が…。 そもそも、根本の企画の方向性からして、本来の作品のカラーに沿ってないケースがやたら多い。 サンデーアニメの外しっぷりについては、一度考察してみたい位ですwww (私個人として、ここ何年来のアニメ“作品”として単体評価が出来るのは、『美鳥』と『うえき』くらいかなぁ…?) そんな状況ですから、もし『絶チル』がアニメ化されるのなら、最低限、作風にあった制作の選定、力量あるスタッフ、放映形態の設定、等々、いくらリクエストしてもキリがない位で… (^^;;;;
バレット君は日本の刑法では殺人罪に問われないと思います(明らかに心神喪失ですから)が、これからのメンタルケアが重要ではないでしょうか。そういや、サルモネラ大統領はどこへ?やっぱさるぐつわされてトイレに?
こんにちは。たくさんのレス有難うございます。参考になりました。
>サイン色紙を偶然的幸運で… こちらこそ初めまして。 サイン色紙、私も欲しかったです…! 丁度その頃出かけていたので手に入らず終いでした。(泣 帰ってきてから見たら サイン会が行われていたようで・・・。残念です。
ええっ、ゼッカレって新鮮ですかッ! ちょちょっと驚きです(^^)
>巻中カラー 初めまして、こんにちは。 私も一ページなのにはがっかりでした…。 しかし線画が丁寧で美しかったのでまあ良しかな♪ とか思っちゃったりしてます。 今度はサンデーの丸ごと表紙を飾ってほしいです。(欲張り
>アニメ化を期待しつつも、実はアニメ作品そのものに期待してるってワケでもないんですよね。 初めまして、るかるかさん。田中です。 確かにそうなんですよね・・・。アニメ化となると「う、動いてるーッ!!」というような感動はありつつも オリジナルの余計な話が入ってキャラが壊れかけることもしばしば…。 いいとも言い難いイベントですね、アニメ化というのは。なってほしいようなそうでないような…。 原作トレースして頂ければなと心底思います。
自分「ゼッカレ」は「隠れた名作」と思っているので、アニメ化による認知度の向上は大歓迎です。 是非観たい…! ゴージャススタッフをつけて頂ければ、と夢見ています。
皆さん、気付かれていないのか、知っててスルーしているのか分かりませんが、書き込みます。 プレゼント応募要綱の⑦「『チルドレン』で一番好きなキャラ」と有りますが、これってキャラクター人気投票なのでは? 当選者発表が10/3発売の44号なので、その前後で投票の結果発表もあるかもしれませんね。 唯一つ不安があって、「GS美神」の時でも精霊石プレゼントとかと同時に好きなキャラを書いた覚えがあるんですが、投票の結果が発表されていないんですよね(うろ覚えで申し訳ない)。 今回もそうなるかもという不安はあります。
10月というと…1月スタートのアニメを発表するのに良いタイミングですよねぇ。何の根拠も無いですが。
アニメ化は期待していますが、やるんだったら原作を完全になぞらずに、より面白くするという前提で思い切って改変してもOKだと思ってますよ。 だいたいTVアニメは30分の時間や週一のスケジュール、スポンサー(玩具など)と言った制約が多く、原作と同じにするのが困難です。 某ヘルシングみたいにOVAなら制約が少なくて原作どおりで可能でしょう。
最後に、今号は連載本編は置いといて、巻末が良かったですよ。サンデー美術館に載った薫と皆本のイラストは良い着眼点だったし、巻末の椎名先生のコメントで笑わせてもらったし。 でもそれ以上に為永先生のコメントで爆笑してました。この人、椎名先生と同じで、読者を笑わせようと頑張ってくれそうです。
完成原稿速報 40号・41号 40号:http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750318 41号:http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750319 いっぺんに見たい人は自力で『椎名百貨店』へw
>この号からは二人目の「黒い幽霊」との闘いを、 チルドレンの出会いをからめて描こうかなと。
おおっ。どちらかと言うと、後者の方が楽しみです。 「黒い幽霊」の二人目って早いですね…。でも、「チルドレンがどんどん黒い幽霊を解放していく話」にはならないと ほぼ確信しております。なんと言いますか…椎名先生ですからっ! 『ネクサス』で例えると、「普通の人々」は「ダークファウスト」、「黒い幽霊」は「ダークメフィスト」というところでしょうか。いつか催眠能力者も登場するのでしょうね…。どんな人物なのか…、自我で行動している悪者なのか否か…、興味がある部分です。
テレコになりますが、
>ぬーすんだバイクで
「(とりあえず)解決して撤収」って感じですね。ズームで確認したところ、兵部は笑ってません。「今回はバベルの勝ち」という感じでしょうか? あと、真木さんはアフロになってないのですか?ww
>予定よりかなり遅れてアップ
そうなんですか? いえいえ先生、3週先までアップって初めてじゃないですか?? 大体いつも今週から数えて2週先まででしたし。しかもカラー稿も入ってますし。自己新記録なのでは?? ただ、そのカラー稿にまったく触れないのがまた僕に不安を抱かせるのですが……(苦笑)。 しかし、これはつまり、先生はお盆中も執筆をしていたという事なんですよね…。一応(ネタ用とはいえ)映画を観に行ったりして、先生なりに休暇をとった感じなのですが…。 でも…、うん、たぶん大丈夫と信じています☆
ページは後ろのほうだけど・・・? はじめまして。いつも皆さんの感想などなどを楽しく読ませてもらっています。
ところで、チルドレンは今、後ろのほうのページに載ってますよね?ジャンプだと連載順が後ろになればなるほど人気がないんですけど、サンデーはちょっと違うようです。 読者の年齢層が高いほど後ろになるんだとか。。。(ウィキペディアに載ってました。) もしかしたら、人気ないのかなって思ってたんで、ちょっと安心です。次は、カラーですね。 古本の買い取り価格も上がってたし、そろそろアニメ化かな!?(意味不明の根拠ですみません)
えんりーさん、初めまして。
>ジャンプだと連載順が後ろになればなるほど人気がないんですけど、サンデーはちょっと違うようです。
まあ、この辺の見極めは難しいところなんですけど… f(^^; あくまで私見なんですが…サンデーの後位置作品については、大雑把に2つのパターンがある様に思えます。
(1) コミックスの売上でアンケ結果は担保されてる作品。 ここに「読者の年齢層が高い」ってタイプの作品が、含まれるのでしょうね。 コミックスは買うけどアンケまでは出さないと言う比較的年齢層の高い読者が支持する作品に対して、特にサンデーではその辺の“ネジレ”を考慮した掲載順上での作品配置ってのは確かに有ると思います。 『からくりサーカス』『D-LIVE!!』『モンキーターン』など、後位置の常連でありながら打ち切られる事もなく長期連載を果たした作品って、サンデーの場合は珍しくないんですよね(但し、最初から後位常連だったってワケでもないのですけど…)。
(2) 雑誌的にその価値(人気)が弱い作品。 やはり人気面で弱い作品は後ろに来る傾向はある様ですし、有体に言えば打ち切り決定となった作品も後位置に収納されてますね。 殊に打ち切りに至る場合、作品掲載順の変動っぷりは結構露骨で…一番判り易かったのは『十五郎』だったかな…あれはテキストに載りそうな位に見事なまでの下がりっぷりでした。 具体的にアリガチなのは…中位置掲載が常連だった作品が下がってきて、 (1) の後位置常連作品の前後をウロウロする様になると相当ヤバイ(w 掲載順が下がった上で後位置に居続けると、かなりの高確率で打ち切りが入ってる印象です。 但し、『我聞』の様に長期連載のターンには入らなかったけど後位でのネバリ腰を見せた作品もありますから、後ろに居るから必ず直ぐに切られるってワケでもなさそうなのですが…。
で、『絶チル』…あくまで印象としてですけど、今のところは (1) 的なポジションをキープしている様に思ってます。 『からくり』や『D-LIVE!!』が相次いで連載終了し、今のサンデーでこれらに代わるニッチの作品が他にないと言う事もありそうですけどね…。
でも、一つ興味深い現象として、ここ暫くは、以前の『からくり』などの様に『絶チル』を他の作品の“生存見極めライン”に見立てる事が出来てる感じで…『ジャぱん』や『ブリアク』、『Ω』、『レンジマン』などの掲載順動向を見ていると、掲載順が降りて来て『絶チル』近辺の後位置に定位してきてからは長くなかったりして(おそがいなぁ…)。 その点、ここ最近の『ワイルドライフ』や『あいこら』の動向が、気になるところ…これらの流れが、(1)的なものなのか、(2)的なものなのか…さて f(^^;
…でもまあ、他人事じゃないんですけどね、やっぱ。 私とて、あくまで結果論的に“今のところの『絶チル』は (1)っぽい”って印象を持ってるだけで (^^;;;; 『絶チル』も安心できる要素が確約されてるワケじゃない以上、ファンとしては油断も慢心もしないで、不断の想いで応援し続けたいです。 その意味でも…
>古本の買い取り価格も上がってたし
って言うのは嬉しい話ですね。 古本屋(殊に新古書店)での買い取り価格って、読者の需要を結構リアルに反映してますから (^^) まあ、マンガ家さん的には新刊本で購入して欲しいところでしょうけど…こういう全体の需要は、そちらにもフィードバックしてるものと信じてます (^^;;;;
黒い幽霊(5) 流れが変わってきましたね…。 裏社会のどす黒い死闘から、真の「解放」への闘いへ…。 薫は、全エスパーにとって“希望”なのかも知れませんね…。「絶対にエスパーを見捨てない」、「女王が必ず助けてくれる」、…女王の誕生はもはや「必然」かも知れないですね。 そして念動力の薫だけじゃ駄目で、葵と紫穂が揃って初めて不可能を可能にするような現象を起こせるのかも知れません。 「ザ・チルドレン」…、なんと言いますか…素敵な力です。
兵部が対峙した時は「もう殺すしかない」と思っていましたが、チルドレンの参入でガラリと変わりました。 強制催眠を解く気ですか…。今までの過程からは不可能に思えるのに、なんとかなりそうな雰囲気を感じるから不思議です。
「黒い幽霊」に操られている彼も、ノーマルから畏怖されてきたのですね…。 しかし「化け物」って……。エスパーは一度は必ずこう呼ばれているのかも知れません。いえ、確かに見知らぬ人が念力で人を殺してたら凄く怖いですけど…。でも「化け物」って……傷付くわぁ…(凹)。 強制催眠のイメージが、ほんと禍々しいです……。催眠能力者は自主的に加担していそうな感じです…。 ところで、このコの年齢がよく判りません。13才? 15才? 18才? 印象がコロコロ変わります(苦笑)。
殺伐とした空気の中で、桃太郎に癒されます。 愛らしい小動物ですw
次回を希望を抱きながら待っております。 でも、皆本が瞬殺されないか ちょっと心配ですw
で、次号は100回記念の巻中カラーみたいですね。 ですが正直なところ、全然素直に喜べません……。 『RANGEMAN』はよく憶えてませんが、『ネコなび』はカラー企画をやった後に連載終了となりました。今のサンデーの体制は「華を持たせて終わらせてやろう」みたいな感じがするので、正直このカラーは凄く怖いです。10月中旬に終了なんて勘弁して下さいよっ!? 「…イタリア系マフィアは…殺す相手には敵意をかくし、贈り物をするそうです。」 コワイ…。カラーコワイコワイコワイィィィ………。
兵部ですら気づいていなかった(あるいは、気づいていても意識/重視はしていなかった)「攻撃すればするほど強く縛り付けるもののイメージ」を認識する薫は、いよいよ「女王」の貫禄の片鱗を見せつつありますね。こういう所は、きっと葵にも紫穂にもない、薫がオンリーワンである部分なのでしょう。単に、超能力の強さ・使いでだけでマンガ内の順列が決まっているわけではないんですね。
〉 ところで、このコの年齢がよく判りません。13才? 15才? 18才? 印象がコロコロ変わります(苦笑)。
私は、外国人ってのが意外でした。日本人としても全然違和感なくて、そういう意味で「印象がコロコロ変わる」ってのは同感(笑)。
細かい点では、鉛が薫の念動力バリアを侵食していく表現が、なかなかうまいなと思いました。単なる絵面的には「AKIRA」なんかをはじめとして多く使われてきた技法ですが、「強力な念動力のバリアを」「それを上回る力を以て侵食していく」表現として、割とオリジナリティーのあるものが提示されたのではないかと思います。
力強く宣言する皆本はかっこよくて頼りになりそうなんだけど、彼にふさわしいセリフは「ナメるな」よりも「見くびるな」だと思う。(「ナメるな」ってのは、「極楽」の頃から椎名先生が多用する言い回しなんだけど、ちょっと乱発しすぎの気がします。たぶん、先生にとっての「キャラの本気度を表すセリフ」として体に染み付いているものなんでしょうけど、そこらのチンピラでも使いそうな表現で、若干安っぽく聞こえるきらいがあるんですよね)
さて、ブーストは次回どのように活用されるのか。楽しみに待つとします。
今度はタイトルと URL が逆だ…。
深沢さん、Cna-BBS にあった「プレビュー機能」希望(笑)。
主人公3人が「ザ・チルドレン」とひとくくりで、しかも皆本より下ってどういう事よ? やっぱり主人公は皆本なのか?w
それから、ちょっとネタバレ臭い事言いますが、 狙撃者君の「鉛」の複合能力って、鉛限定ですよね。 という事は銀の弾丸でなら彼を撃てるって事では? 紫穂の拳銃、銀の弾丸が入ってるなんて設定、どうでしょう? 紫穂の幽霊嫌いからして、あのデリンジャーに銀の弾って似合ってませんか。(ちょっとGS臭いけど)
もひとつ 本誌後ろのcontents欄での今週のクエスチョン 「自分を動物に例えるならなんですか?」 に対する椎名先生の回答 「大きくなったら単なるみにくいアヒルだった、みたいな」 わかるなぁ。 『Dr.椎名の教育的指導』の頃って、かなり才気走っていましたからね。 今は、才能と経験がちょうどいいバランスになってきたと言えるでしょう。 いわゆる「脂がのってきた」ってのはこういう事ではないでしょうか。 連載の先行きを心配する声もあるようですが、ベテランってのは編集者との折衝の手練手管にも長けてくるわけで、心配するより本を買うのがファンとしての支え方ではないでしょうか。 今度の「黒い幽霊」の出し方も、連載を切らせないような巧みな展開(読者に対するより編集者に対する手管)だと思います。
葵ちゃん、必殺銃封じ!てか暴発しません? それはそうと、ヒュプノの解除された殺し屋の彼は精神崩壊するのでは?
どうも、私にとっての萌えポイントって、キャラに内在する狂気が表に現れた瞬間だったりする様で…ノンブルp.7~8にかけての兵部の嬉々とした戦いっぷり、殊に狙撃者クンの頭を掴んだ時の兵部の凄まじい笑顔(!)&剣呑な目つき(!)に、妙な興奮を覚えてしまいます…どうしましょ? f(^^; こういう時、つくづく己の歪さを自覚させられるなぁ…(←良い子はこんな大人にならない様にしまセウ
そんな私ですけん、当然なこつ『紅』シリーズよりも各キャラのイキっぷりがステキな『電波』シリーズの方が好みなんですけど、コミカライズやドラマCD化、アニメ化等々プッシュされまくりな『紅』に対して、続編さへご無沙汰な『電波』の放置っぷりが切なかねぇ… orz み、みんな、そんなに幼女が好きなん? ……実は私も紫タンは大好きですが(←台無し
閑話休題。 ともあれ、私にとっての今回の見所は、チルドレンがチームとして機能した戦闘描写でした。 紫穂の登場からラストまでの4ページ、僅かな頁数だけにチルドレンそれぞれの顔見せ的な展開にはなっていますが、個々の登場と活躍が最終的にチームとしてのそれに練り上がっている見せ方と構成が実に巧い!
・力押しだけでは事態の打開はできないと気付き、手詰まり状態に陥ってしまっていた薫。 ・そこに(葵に送り込まれた)紫穂によって、狙撃者クンの根源部分を一瞬で曝け出し・追い込む << パワーバランスへの楔 (ここで、たった1頁で狙撃者クンの過去を読者に理解させてしまうのも、さり気ないけど妙味ですよね ^^) ・次いで登場した葵によって、逆上する狙撃手クンの反撃を一瞬で封じ、形勢逆転を読者に鮮烈に印象付ける << 戦局の転回 (何よりもテレポーター~空間の覇者~たる葵の登場は、この戦いの空間がチルドレン側に大きくシフトした瞬間である事さへ、暗示的に感じられました) ・最後に登場した皆本により、彼の統括するチームとしての“連動性”と勝利への“意思”が、より強い印象をもって読者に提示される…。
僅か4ページだけでチルドレン側の勝利の可能性…つまり、この悲しい狙撃者クンも救われるかもしれない可能性…が、一気に引き寄せられた印象を受け、軽くカタルシスをも感じてしまいました。 ホント、こういう複数のキャラが動いて一つの状況を形成する演出って、椎名先生は巧いですね (^^)
次号で「黒い幽霊」編はひとまず終局を迎えるワケですが、当初の暗い暗示的な展開から一転、活劇的な展開を見せる中で、この娘たちの歩む未来への“可能性”をも予感させる様な流れさへ感じさせられました。 …モチロン、事はそんなに単純な話ではないのでしょうけどね(最低限、狙撃者クンが救われなきゃ、話は再び暗鬱さに呑まれてしまいますし ^^;)、でも、一本のエピソードとして実に巧くメリハリが付けられてるなぁ、と感心した次第です。
完成原稿速報での紫穂がデリンジャーを構えているカットですが、 中の弾丸がコントロールされて、薫を狙わされた状態になっている ようにも見えますね・・・
(妄想開始) 皆本「何とか彼の集中力をそがなければ・・・そうだ!」 ・・・ここで、現在皆本が現在所有している(と思われる)アイテムを使用・・・ 葵「男ってアホやなあ・・・」 (妄想終了)
ところで、管理官は今回は参戦しないのだろうか(笑)
皆本「彼の記憶を呼び起こすんだ!昔の思い出を!」 葵「サイキックコスチューム交換!」 バンダナの代わりにパンティが… 狙撃手君「お、おかあさん…」 >葵「男ってアホやなあ・・・」
いかん、これでは椎名高志ではなく吾妻ひでおになってしまふ。
完成原稿速報更新 38号&39号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/10/
>というわけで新担当はチルドレンを読んでいないということが判明・・・知りたくなかったよ、そんなこと(笑)。 絶望した!新担当さんに絶望した!!www
>・・・わかったかナ? わかりました。 メモメモφ(・ω・ ) つか、何と言う応用力! 何気に凄いスキルな葵ちゃん… f(^^;
「黒い幽霊」編は少なくとも後2回は引っ張る様ですね。 どんな活劇が展開されるのか期待してます…って、紫穂、鉛を操る合成能力者に拳銃を持ち出すのは拙かろう… (^^;;;;
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巻中カラー
初めまして。田中と申します。
以前から書き込みしてみたかったのですが、なんだか椎名先生のことを
よく理解してらっしゃるな~という感じの人が多々いらしたのでなかなか書き込めずにいました…。
不束者ですが感想を述べさせていただきます。
さて、次号は巻中カラーということで非常に楽しみな次第でありますが、
peaceyさんの書き込みを見て思わずぞっとしました。そ、そうなんですね…!
椎名先生には多くの特定ファンがいるのですし、これで連載打ち切りなんてことになれば
サンデー編集部を恨むことになりそうです…。
あまり言いたくないことですが、今までアニメ化されてきたサンデー漫画のギリギリの面白さよりも、
ゼッカレの方がハマる人は多いと思います。(ファン意見なので勝手ですが)
毎回後ろの方に載っているので、読む人が少ないというのは欠点ですよね。
…巻頭カラーが見たいです。
ところで私はアニメ化を心待ちにしておりますが、その点どうなんでしょうかサンデー編集部さん。
古本コミックの値段が徐々に高まっているような…。そろそろ頃合いかな、と思います。
勝手に声優をつけて想像にふけっております。アンケートに書きに行ってきます。
>田中さん
せっかくですので、このスレを使わせて頂きます。
あと、「ゼッカレ」って響き、新鮮ですw
フタを開けてみれば…見事なトビラ絵がありましたっ!!
あぁ…壁紙にしたい…。3人が可愛い。澪と初音も可愛い。局長がたくましいw 真木さん浴衣似合うー。マッスルの浴衣の着こなし方見たいーw
さて、このイラストをQUOカードにして100名にプレゼントらしいです。要応募券なので競争率はちょっと下がるかも…。でもやはりここは、応募券の為にサンデー購入する人が続出して、反響を編集部に届けたいですネ。
ただ、「ラッキーボーイ&ラッキーガールに当たります~☆」と(おそらくMさんが)書いてあるので、マンやレディには当たらないかも知れません……w
まぁ結局、このイラストを見ても僕の不安は払拭されないんですけども…。
あ、あと、『Webサンデー』で以前にやった「薫を捜せ!」の原画プレゼントの当選者が発表されてます。
当然のように僕は当たってないです。まぁでも、サイン色紙を偶然的幸運で入手しましたので、さらなる幸運にあってしまうと逆にバチが当たりそうなので、ちょっとだけ安心してます。
当選された方、おめでとうございますーーっ!!!
僕は「アニメ化」に関しては微妙ですね…。
京〇ニやM〇D HOUSEでさえ、しばしば原作に手を加えてオリジナルの展開をしてしまうので…。個人的にそれは余計な功名心にしか映らないのですよ…。キレイにハマって面白くなる事もありますけど、基本的には余計です。「正しい結果に向かって道を外れないように歩くのも芸の一つじゃないかしら。踊るだけなら誰でもできるけど、指定された振り付けを正確に踊るのは難しいわ。」という言葉がよぎります。原作世界を忠実にトレースする事が王道で一番立派な事だと僕は思うのですけどねぇ……。
そういう理由で、クオリティー面においても僕は「アニメ化」には微妙な面持ちです。なので「アニメ化」に期待するのはただ一点、認知度の急騰です。そこだけはかなり保証されているので…。まぁキャラソンとか発売する類の作品ではないですからねぇ。したらしたで楽しみますけど。
とりあえず、「アニメ化」に期待できそうなのは認知度くらいです、ハイ。
…意外と映像と音声を観ちゃったら楽しめたりしちゃうんですけど。(どっちだw)
>田中さん
まずは 初めまして。
こちらの掲示板に書き込むのって確かに勇気要りますね。激しく同意です。
>巻中カラー
話の流れからせめて見開きトビラを期待していたのですが1ページ・・・!?
さらにめくった時には ガクっ!と来ました・・・。(ハ○テがどうのではなく!)
いえ、カラーですし 表紙にも出てたので嬉しいのですが。
パンドラのキャラで過去に話題をさらった
ツインテールっ娘が居ないところに不安を感じたり・・・
とゆーか
登場を切望していた人達の落胆が聞こえるような。
構図の関係上だと信じたいところです。
編集部さんには 切にお願いしたいのは
応募券の位置・・・。
仕方ないけど
折角のカラーなんだから出来れば他のページにして欲しかった・・・のは私だけでしょうか。
↑レスタイコピペwww
>応募券の位置・・・。
>折角のカラーなんだから出来れば他のページにして欲しかった・・・のは私だけでしょうか。
激しく同意!!
応募券の位置に後から気付いて、追加でもう一冊買って来ちゃいましたよ…嗚呼… orz
ところで、その応募券で当たるQUOカード…
>マンやレディには当たらないかも知れません……w
ぜ…絶望した!! 泣き濡れてやるぅ~っ!! ヾ(TωT*)ノ
>ところで私はアニメ化を心待ちにしておりますが、その点どうなんでしょうかサンデー編集部さん。
私もアニメ化は心待ちにしてます (^^)
ただ、正直な話、peaceyさんとほぼ同意見でして…アニメ化を期待しつつも、実はアニメ作品そのものに期待してるってワケでもないんですよね。
(私はアニメにはアニメの見せ方があって、必ずしも原作トレースが良いとは思っていませんけど、でも確かに原作ファンとしては「余計な」部分は不要ですよね…『ぼくらの』でオリジナル展開入ってからの失速振りを目の当たりにしてると特にそう思う… ^^;)。
私の期待も、正にアニメ化する事による「認知度」の上昇、それに伴うサンデー内での『絶チル』の「コンテンツ価値」の上昇だったりします。
言ってしまえば、アニメ化さへも原作としての『絶チル』の立場強化の為に利用してやりたい…そんな利己的な狙いだったり…全ては連載そのものを安定化させる為に!
(例えば、設定改変を始めとして、元からの原作ファンには評判よろしくない『怪物王女』も、アニメ化を期にそれなりに原作への商業的なフィードバックを出してますし、「アニメ化」には確かに相応の「いいこと」効果はあるって事ですね。)
モチロン、素朴な期待もあります。
好きなキャラたちが動いて喋る、あのシーンやこのシーンにBGMが付いて盛り上がったり、戦闘シーンではどんな演出がはいるのだろう、紫穂の声を能登さんがやってくれたらなぁ(←大妄想w)…etc.etc.…普通に夢見たりもしてます、一介のアニメファンとして。
『絶望先生』や『瀬戸の(イエス! アマゾネス!!www)花嫁』みたいに、原作付ながらアニメ“作品”単体として突き抜けた高評価をすべきケースも少なくないですし、『絶チル』もこれらのレベルでのアニメ化が果たされれば、DVDだって買っちゃいますけどね (^^)
…ただ、最もネックなのはサンデー謹製アニメって、軒並みにイマイチ出来が…。
そもそも、根本の企画の方向性からして、本来の作品のカラーに沿ってないケースがやたら多い。
サンデーアニメの外しっぷりについては、一度考察してみたい位ですwww
(私個人として、ここ何年来のアニメ“作品”として単体評価が出来るのは、『美鳥』と『うえき』くらいかなぁ…?)
そんな状況ですから、もし『絶チル』がアニメ化されるのなら、最低限、作風にあった制作の選定、力量あるスタッフ、放映形態の設定、等々、いくらリクエストしてもキリがない位で… (^^;;;;
バレット君は日本の刑法では殺人罪に問われないと思います(明らかに心神喪失ですから)が、これからのメンタルケアが重要ではないでしょうか。そういや、サルモネラ大統領はどこへ?やっぱさるぐつわされてトイレに?
こんにちは。たくさんのレス有難うございます。参考になりました。
>サイン色紙を偶然的幸運で…
こちらこそ初めまして。
サイン色紙、私も欲しかったです…!
丁度その頃出かけていたので手に入らず終いでした。(泣 帰ってきてから見たら
サイン会が行われていたようで・・・。残念です。
ええっ、ゼッカレって新鮮ですかッ! ちょちょっと驚きです(^^)
>巻中カラー
初めまして、こんにちは。
私も一ページなのにはがっかりでした…。
しかし線画が丁寧で美しかったのでまあ良しかな♪ とか思っちゃったりしてます。
今度はサンデーの丸ごと表紙を飾ってほしいです。(欲張り
>アニメ化を期待しつつも、実はアニメ作品そのものに期待してるってワケでもないんですよね。
初めまして、るかるかさん。田中です。
確かにそうなんですよね・・・。アニメ化となると「う、動いてるーッ!!」というような感動はありつつも
オリジナルの余計な話が入ってキャラが壊れかけることもしばしば…。
いいとも言い難いイベントですね、アニメ化というのは。なってほしいようなそうでないような…。
原作トレースして頂ければなと心底思います。
自分「ゼッカレ」は「隠れた名作」と思っているので、アニメ化による認知度の向上は大歓迎です。
是非観たい…! ゴージャススタッフをつけて頂ければ、と夢見ています。
皆さん、気付かれていないのか、知っててスルーしているのか分かりませんが、書き込みます。
プレゼント応募要綱の⑦「『チルドレン』で一番好きなキャラ」と有りますが、これってキャラクター人気投票なのでは?
当選者発表が10/3発売の44号なので、その前後で投票の結果発表もあるかもしれませんね。
唯一つ不安があって、「GS美神」の時でも精霊石プレゼントとかと同時に好きなキャラを書いた覚えがあるんですが、投票の結果が発表されていないんですよね(うろ覚えで申し訳ない)。
今回もそうなるかもという不安はあります。
10月というと…1月スタートのアニメを発表するのに良いタイミングですよねぇ。何の根拠も無いですが。
アニメ化は期待していますが、やるんだったら原作を完全になぞらずに、より面白くするという前提で思い切って改変してもOKだと思ってますよ。
だいたいTVアニメは30分の時間や週一のスケジュール、スポンサー(玩具など)と言った制約が多く、原作と同じにするのが困難です。
某ヘルシングみたいにOVAなら制約が少なくて原作どおりで可能でしょう。
最後に、今号は連載本編は置いといて、巻末が良かったですよ。サンデー美術館に載った薫と皆本のイラストは良い着眼点だったし、巻末の椎名先生のコメントで笑わせてもらったし。
でもそれ以上に為永先生のコメントで爆笑してました。この人、椎名先生と同じで、読者を笑わせようと頑張ってくれそうです。
完成原稿速報 40号・41号
40号:http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750318
41号:http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750319
いっぺんに見たい人は自力で『椎名百貨店』へw
>この号からは二人目の「黒い幽霊」との闘いを、
チルドレンの出会いをからめて描こうかなと。
おおっ。どちらかと言うと、後者の方が楽しみです。
「黒い幽霊」の二人目って早いですね…。でも、「チルドレンがどんどん黒い幽霊を解放していく話」にはならないと ほぼ確信しております。なんと言いますか…椎名先生ですからっ!
『ネクサス』で例えると、「普通の人々」は「ダークファウスト」、「黒い幽霊」は「ダークメフィスト」というところでしょうか。いつか催眠能力者も登場するのでしょうね…。どんな人物なのか…、自我で行動している悪者なのか否か…、興味がある部分です。
テレコになりますが、
>ぬーすんだバイクで
「(とりあえず)解決して撤収」って感じですね。ズームで確認したところ、兵部は笑ってません。「今回はバベルの勝ち」という感じでしょうか?
あと、真木さんはアフロになってないのですか?ww
>予定よりかなり遅れてアップ
そうなんですか? いえいえ先生、3週先までアップって初めてじゃないですか?? 大体いつも今週から数えて2週先まででしたし。しかもカラー稿も入ってますし。自己新記録なのでは?? ただ、そのカラー稿にまったく触れないのがまた僕に不安を抱かせるのですが……(苦笑)。
しかし、これはつまり、先生はお盆中も執筆をしていたという事なんですよね…。一応(ネタ用とはいえ)映画を観に行ったりして、先生なりに休暇をとった感じなのですが…。
でも…、うん、たぶん大丈夫と信じています☆
ページは後ろのほうだけど・・・?
はじめまして。いつも皆さんの感想などなどを楽しく読ませてもらっています。
ところで、チルドレンは今、後ろのほうのページに載ってますよね?ジャンプだと連載順が後ろになればなるほど人気がないんですけど、サンデーはちょっと違うようです。
読者の年齢層が高いほど後ろになるんだとか。。。(ウィキペディアに載ってました。)
もしかしたら、人気ないのかなって思ってたんで、ちょっと安心です。次は、カラーですね。
古本の買い取り価格も上がってたし、そろそろアニメ化かな!?(意味不明の根拠ですみません)
えんりーさん、初めまして。
>ジャンプだと連載順が後ろになればなるほど人気がないんですけど、サンデーはちょっと違うようです。
まあ、この辺の見極めは難しいところなんですけど… f(^^;
あくまで私見なんですが…サンデーの後位置作品については、大雑把に2つのパターンがある様に思えます。
(1) コミックスの売上でアンケ結果は担保されてる作品。
ここに「読者の年齢層が高い」ってタイプの作品が、含まれるのでしょうね。
コミックスは買うけどアンケまでは出さないと言う比較的年齢層の高い読者が支持する作品に対して、特にサンデーではその辺の“ネジレ”を考慮した掲載順上での作品配置ってのは確かに有ると思います。
『からくりサーカス』『D-LIVE!!』『モンキーターン』など、後位置の常連でありながら打ち切られる事もなく長期連載を果たした作品って、サンデーの場合は珍しくないんですよね(但し、最初から後位常連だったってワケでもないのですけど…)。
(2) 雑誌的にその価値(人気)が弱い作品。
やはり人気面で弱い作品は後ろに来る傾向はある様ですし、有体に言えば打ち切り決定となった作品も後位置に収納されてますね。
殊に打ち切りに至る場合、作品掲載順の変動っぷりは結構露骨で…一番判り易かったのは『十五郎』だったかな…あれはテキストに載りそうな位に見事なまでの下がりっぷりでした。
具体的にアリガチなのは…中位置掲載が常連だった作品が下がってきて、 (1) の後位置常連作品の前後をウロウロする様になると相当ヤバイ(w
掲載順が下がった上で後位置に居続けると、かなりの高確率で打ち切りが入ってる印象です。
但し、『我聞』の様に長期連載のターンには入らなかったけど後位でのネバリ腰を見せた作品もありますから、後ろに居るから必ず直ぐに切られるってワケでもなさそうなのですが…。
で、『絶チル』…あくまで印象としてですけど、今のところは (1) 的なポジションをキープしている様に思ってます。
『からくり』や『D-LIVE!!』が相次いで連載終了し、今のサンデーでこれらに代わるニッチの作品が他にないと言う事もありそうですけどね…。
でも、一つ興味深い現象として、ここ暫くは、以前の『からくり』などの様に『絶チル』を他の作品の“生存見極めライン”に見立てる事が出来てる感じで…『ジャぱん』や『ブリアク』、『Ω』、『レンジマン』などの掲載順動向を見ていると、掲載順が降りて来て『絶チル』近辺の後位置に定位してきてからは長くなかったりして(おそがいなぁ…)。
その点、ここ最近の『ワイルドライフ』や『あいこら』の動向が、気になるところ…これらの流れが、(1)的なものなのか、(2)的なものなのか…さて f(^^;
…でもまあ、他人事じゃないんですけどね、やっぱ。
私とて、あくまで結果論的に“今のところの『絶チル』は (1)っぽい”って印象を持ってるだけで (^^;;;;
『絶チル』も安心できる要素が確約されてるワケじゃない以上、ファンとしては油断も慢心もしないで、不断の想いで応援し続けたいです。
その意味でも…
>古本の買い取り価格も上がってたし
って言うのは嬉しい話ですね。
古本屋(殊に新古書店)での買い取り価格って、読者の需要を結構リアルに反映してますから (^^)
まあ、マンガ家さん的には新刊本で購入して欲しいところでしょうけど…こういう全体の需要は、そちらにもフィードバックしてるものと信じてます (^^;;;;
黒い幽霊(5)
流れが変わってきましたね…。
裏社会のどす黒い死闘から、真の「解放」への闘いへ…。
薫は、全エスパーにとって“希望”なのかも知れませんね…。「絶対にエスパーを見捨てない」、「女王が必ず助けてくれる」、…女王の誕生はもはや「必然」かも知れないですね。
そして念動力の薫だけじゃ駄目で、葵と紫穂が揃って初めて不可能を可能にするような現象を起こせるのかも知れません。
「ザ・チルドレン」…、なんと言いますか…素敵な力です。
兵部が対峙した時は「もう殺すしかない」と思っていましたが、チルドレンの参入でガラリと変わりました。
強制催眠を解く気ですか…。今までの過程からは不可能に思えるのに、なんとかなりそうな雰囲気を感じるから不思議です。
「黒い幽霊」に操られている彼も、ノーマルから畏怖されてきたのですね…。
しかし「化け物」って……。エスパーは一度は必ずこう呼ばれているのかも知れません。いえ、確かに見知らぬ人が念力で人を殺してたら凄く怖いですけど…。でも「化け物」って……傷付くわぁ…(凹)。
強制催眠のイメージが、ほんと禍々しいです……。催眠能力者は自主的に加担していそうな感じです…。
ところで、このコの年齢がよく判りません。13才? 15才? 18才? 印象がコロコロ変わります(苦笑)。
殺伐とした空気の中で、桃太郎に癒されます。
愛らしい小動物ですw
次回を希望を抱きながら待っております。
でも、皆本が瞬殺されないか ちょっと心配ですw
で、次号は100回記念の巻中カラーみたいですね。
ですが正直なところ、全然素直に喜べません……。
『RANGEMAN』はよく憶えてませんが、『ネコなび』はカラー企画をやった後に連載終了となりました。今のサンデーの体制は「華を持たせて終わらせてやろう」みたいな感じがするので、正直このカラーは凄く怖いです。10月中旬に終了なんて勘弁して下さいよっ!?
「…イタリア系マフィアは…殺す相手には敵意をかくし、贈り物をするそうです。」
コワイ…。カラーコワイコワイコワイィィィ………。
兵部ですら気づいていなかった(あるいは、気づいていても意識/重視はしていなかった)「攻撃すればするほど強く縛り付けるもののイメージ」を認識する薫は、いよいよ「女王」の貫禄の片鱗を見せつつありますね。こういう所は、きっと葵にも紫穂にもない、薫がオンリーワンである部分なのでしょう。単に、超能力の強さ・使いでだけでマンガ内の順列が決まっているわけではないんですね。
〉 ところで、このコの年齢がよく判りません。13才? 15才? 18才? 印象がコロコロ変わります(苦笑)。
私は、外国人ってのが意外でした。日本人としても全然違和感なくて、そういう意味で「印象がコロコロ変わる」ってのは同感(笑)。
細かい点では、鉛が薫の念動力バリアを侵食していく表現が、なかなかうまいなと思いました。単なる絵面的には「AKIRA」なんかをはじめとして多く使われてきた技法ですが、「強力な念動力のバリアを」「それを上回る力を以て侵食していく」表現として、割とオリジナリティーのあるものが提示されたのではないかと思います。
力強く宣言する皆本はかっこよくて頼りになりそうなんだけど、彼にふさわしいセリフは「ナメるな」よりも「見くびるな」だと思う。(「ナメるな」ってのは、「極楽」の頃から椎名先生が多用する言い回しなんだけど、ちょっと乱発しすぎの気がします。たぶん、先生にとっての「キャラの本気度を表すセリフ」として体に染み付いているものなんでしょうけど、そこらのチンピラでも使いそうな表現で、若干安っぽく聞こえるきらいがあるんですよね)
さて、ブーストは次回どのように活用されるのか。楽しみに待つとします。
今度はタイトルと URL が逆だ…。
深沢さん、Cna-BBS にあった「プレビュー機能」希望(笑)。
主人公3人が「ザ・チルドレン」とひとくくりで、しかも皆本より下ってどういう事よ?
やっぱり主人公は皆本なのか?w
それから、ちょっとネタバレ臭い事言いますが、
狙撃者君の「鉛」の複合能力って、鉛限定ですよね。
という事は銀の弾丸でなら彼を撃てるって事では?
紫穂の拳銃、銀の弾丸が入ってるなんて設定、どうでしょう?
紫穂の幽霊嫌いからして、あのデリンジャーに銀の弾って似合ってませんか。(ちょっとGS臭いけど)
もひとつ
本誌後ろのcontents欄での今週のクエスチョン
「自分を動物に例えるならなんですか?」
に対する椎名先生の回答
「大きくなったら単なるみにくいアヒルだった、みたいな」
わかるなぁ。
『Dr.椎名の教育的指導』の頃って、かなり才気走っていましたからね。
今は、才能と経験がちょうどいいバランスになってきたと言えるでしょう。
いわゆる「脂がのってきた」ってのはこういう事ではないでしょうか。
連載の先行きを心配する声もあるようですが、ベテランってのは編集者との折衝の手練手管にも長けてくるわけで、心配するより本を買うのがファンとしての支え方ではないでしょうか。
今度の「黒い幽霊」の出し方も、連載を切らせないような巧みな展開(読者に対するより編集者に対する手管)だと思います。
葵ちゃん、必殺銃封じ!てか暴発しません?
それはそうと、ヒュプノの解除された殺し屋の彼は精神崩壊するのでは?
どうも、私にとっての萌えポイントって、キャラに内在する狂気が表に現れた瞬間だったりする様で…ノンブルp.7~8にかけての兵部の嬉々とした戦いっぷり、殊に狙撃者クンの頭を掴んだ時の兵部の凄まじい笑顔(!)&剣呑な目つき(!)に、妙な興奮を覚えてしまいます…どうしましょ? f(^^;
こういう時、つくづく己の歪さを自覚させられるなぁ…(←良い子はこんな大人にならない様にしまセウ
そんな私ですけん、当然なこつ『紅』シリーズよりも各キャラのイキっぷりがステキな『電波』シリーズの方が好みなんですけど、コミカライズやドラマCD化、アニメ化等々プッシュされまくりな『紅』に対して、続編さへご無沙汰な『電波』の放置っぷりが切なかねぇ… orz
み、みんな、そんなに幼女が好きなん? ……実は私も紫タンは大好きですが(←台無し
閑話休題。
ともあれ、私にとっての今回の見所は、チルドレンがチームとして機能した戦闘描写でした。
紫穂の登場からラストまでの4ページ、僅かな頁数だけにチルドレンそれぞれの顔見せ的な展開にはなっていますが、個々の登場と活躍が最終的にチームとしてのそれに練り上がっている見せ方と構成が実に巧い!
・力押しだけでは事態の打開はできないと気付き、手詰まり状態に陥ってしまっていた薫。
・そこに(葵に送り込まれた)紫穂によって、狙撃者クンの根源部分を一瞬で曝け出し・追い込む << パワーバランスへの楔
(ここで、たった1頁で狙撃者クンの過去を読者に理解させてしまうのも、さり気ないけど妙味ですよね ^^)
・次いで登場した葵によって、逆上する狙撃手クンの反撃を一瞬で封じ、形勢逆転を読者に鮮烈に印象付ける << 戦局の転回
(何よりもテレポーター~空間の覇者~たる葵の登場は、この戦いの空間がチルドレン側に大きくシフトした瞬間である事さへ、暗示的に感じられました)
・最後に登場した皆本により、彼の統括するチームとしての“連動性”と勝利への“意思”が、より強い印象をもって読者に提示される…。
僅か4ページだけでチルドレン側の勝利の可能性…つまり、この悲しい狙撃者クンも救われるかもしれない可能性…が、一気に引き寄せられた印象を受け、軽くカタルシスをも感じてしまいました。
ホント、こういう複数のキャラが動いて一つの状況を形成する演出って、椎名先生は巧いですね (^^)
次号で「黒い幽霊」編はひとまず終局を迎えるワケですが、当初の暗い暗示的な展開から一転、活劇的な展開を見せる中で、この娘たちの歩む未来への“可能性”をも予感させる様な流れさへ感じさせられました。
…モチロン、事はそんなに単純な話ではないのでしょうけどね(最低限、狙撃者クンが救われなきゃ、話は再び暗鬱さに呑まれてしまいますし ^^;)、でも、一本のエピソードとして実に巧くメリハリが付けられてるなぁ、と感心した次第です。
完成原稿速報での紫穂がデリンジャーを構えているカットですが、
中の弾丸がコントロールされて、薫を狙わされた状態になっている
ようにも見えますね・・・
(妄想開始)
皆本「何とか彼の集中力をそがなければ・・・そうだ!」
・・・ここで、現在皆本が現在所有している(と思われる)アイテムを使用・・・
葵「男ってアホやなあ・・・」
(妄想終了)
ところで、管理官は今回は参戦しないのだろうか(笑)
皆本「彼の記憶を呼び起こすんだ!昔の思い出を!」
葵「サイキックコスチューム交換!」
バンダナの代わりにパンティが…
狙撃手君「お、おかあさん…」
>葵「男ってアホやなあ・・・」
いかん、これでは椎名高志ではなく吾妻ひでおになってしまふ。
完成原稿速報更新 38号&39号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/10/
>というわけで新担当はチルドレンを読んでいないということが判明・・・知りたくなかったよ、そんなこと(笑)。
絶望した!新担当さんに絶望した!!www
>・・・わかったかナ?
わかりました。 メモメモφ(・ω・ )
つか、何と言う応用力! 何気に凄いスキルな葵ちゃん… f(^^;
「黒い幽霊」編は少なくとも後2回は引っ張る様ですね。
どんな活劇が展開されるのか期待してます…って、紫穂、鉛を操る合成能力者に拳銃を持ち出すのは拙かろう… (^^;;;;