ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ところで、コミックスに関して… 扉の告知文より… 「単行本1・2巻、10月18日ごろ同時発売!! それぞれ1話ずつ番外編を描きおろし!! 他にもエッセイ等、オリジナル要素満載!!」
歓喜の嬌声よ、天まで届け!!(オマケだ!オマケだ!ウラー!!) …つか、先生、頑張り過ぎですよぉ! (w いえ、そりゃファンとしてはごっつい嬉しいですけど、お体に触らないかと心配になっちゃいますがね…。
でも…こうなるとプロトタイプである「読切版」の収録はビミョーになってきましたね。 書下ろしを始めとするオマケ頁がどの程度の分量になるのかにもよるのでしょうが…。 読切版の収録に積極的でないサンデーコミックスと言うジンクスは、『絶チル』にも適用されてしまうのでしょうか?
初めまして。時々見に来ていましたが書込は初めてです。 火曜日にサンデーが発売される地域なので、45号読んだのですが、 コミックスのお知らせページには、 「1巻には読切版・短期集中連載版も完全収録」 とあります。 ちゃんと読み切り版も収録されるようです。
>A.Uraさん あ、はじめまして〓&情報補足、ありがとうございます (^^) これで、懸念は消え申した…後は発売日を心待ちにするだけですね!
実際、ファンとしてはこんな風にコミックスに付加価値を添えて頂けると、嬉しいんですよね。 『結界師』や『ブリアク』でも読切版収録してくれればいいのになぁ…(『ハヤテ』…は、ちょっと無理かなw)。 『あお高』にチアリンクで『ヤンチア』収録してくれたら、もう編集部を崇め奉っちゃうのに!(切に希望!)
「冗談じゃないよ!! あれは変質者だ!!」 うーん、やられたって感じです f(^^;;;; 今回のエピソード、先週号までが“急”なら今週号はイキナリ“緩”ってところでしょうか?…いえ、兵部の扱いについてですが。 取敢えず兵部の「悪役」と言う役柄は椎名先生自らが発言されているワケですけど…でも、こんなに早く兵部自身に“過去”を仄めかされるとは、正直予想してませんでした。
彼の独白からその行動原理が示唆されてますよね(仲間に見捨てられた?事によるノーマルに対する決定的な不信…ってとこが基本線?)…お陰で、彼と言うキャラがとても解かり易く、感情移入もし易くなったのですが、それと引き換えに絶対的なラスボス感が少し希薄になった様な…(この可否に関しては現状では判断しづらいです)。 加えて、やたら人間味溢れる言動を見せて、妙に好感度も上がっちっタイ!(w それどころか、このノリじゃ皆本とのからm(ry でも、一方でサブタイにワザワザ「誘惑者」とする様に、チルドレンを“何処か”(パラメーターではやはり悪魔側なんでしょね)に誘う立場は、今週号を経ても変わりは無いワケです…。 結果として、椎名先生が兵部を『絶チル』のプロット上で何処に置いているのかは、読者レベルじゃマダマダ判定し難くなった様子ですけど、「先読み」し難いって事では一介の“マンガ読み”として嬉しい展開です (^^)
先々週号の感想で、兵部と言う存在が「狂気」のタイプなのか、「アシュ様」タイプなのだろうかって事を少し書きましたが、こうなるとどうも後者に近いっぽい? (個人的な趣味では前者で行って欲しかった気持ちもありますが…まぁ不足した狂気分は、先日買った『今僕』DVD-BOXでハムド様を堪能して補給しておこうw) そんな目で見てみると、悪役としては確かに超越してるのに、薫と絡んだ時に妙にペースを崩されてしまう所に、何だかアシュタロスと横島の掛け合いが投影されてるみたいで、少し懐かしさも感じました (^^) …兵部さん…薫を嫁にしたら、思いっきし振り回されそうだ…w
兵部京介がカワイイ顔をしてました。 7割強、薫が持っていきましたね。今回の薫はなんか、どれも可愛いかったです。暴走中でも意識朦朧でも。抱き合いながら倒れてるとこなんか、ちょっとエッチっぽかったです。さらに「ちっげーよバカ そんなんじゃねーよ」。こんなに可愛いらしいセリフだったっけ? 薫の魅力、再確認です。 兵部の目的はやはり薫への接近だったんですね。fukazawaさん、さすがです。子供の超度7のコントロール力には誤算があったけど、チルドレンへの接触は成功しました。彼にとって、エスパーは仲間。普通人は無関心。バベルは敵のようですね。最終目標はバベルへの復讐のようです。『武装錬金』のヴィクターみたい。 椎名先生が「お色気は記号的」と言ってましたが、『カナタ』の天沼ゆかりちゃんの時に、「パンチラは無防備の表現」と言っていたので、チルドレンのパンチラは“パンツなんか気にしてられない程、集中してる状況”という、描写記号ですかね? ただ、朧さんの“濡れ乳”に関しては、記号的意味が判りませんけど…。 あと、先生にはネガティブな意見もちゃんと届いてるんですね。次回で先生の反撃が見れるのでしょうか? 少し脱線。『ハヤテ』では、桂 雪路先生(28)が僕のイチオシです。この人、美神 美智恵(18)と似てるトコがあると思います。本物の天才ではないけれど、学校に住んじゃってる非常識さ、賑やかで明るくて、一緒にいたらふりまわされてヘトヘトになりそう。でも、それが彼女の魅力。天才ではなさそうですが、とっても魅力的ですっ。
10歳児を巡る恋敵認定…嬉しくない(笑) へろへろになっていた薫には「ペーカーローケー」と言って欲しかったです。その方が横島との親和性もいいしね!(意味のわからない方は「サイキック・パワー売ります!!」参照)
前回、兵部が全員に見えているわけではないようだったので、実際に薫のそばにいるのか、それとも『薫に、そばにいるような幻覚を見せていた』という表現なのかはかりかねていたんですが、前者だったんですね。必ずしも皆本たちと敵対する存在として描かれるわけではない、という点はへえ、と思わされました。
とは言え、ノーマルとの軋轢を積み上げることなどなんとも思っていないことは確かで、チルドレンの力を不必要に伸ばし、潜在的に敵対路線をそそのかす兵部との決裂はいずれは避けられないこととなるでしょう。
椎名先生も、兵部は予定より少し早めの投入だった、と言ってましたし、「絶チル」はあんまり長く続けるつもりはないのかもしれませんね。単行本10巻くらいでまとめるつもりでいるのかも。少なくとも「極楽」みたいに、その気になれば無限に続けられる作りのマンガを目指しているわけじゃなさそうです。
兵部はけっこうお茶目さん? 薫のペースに巻き込まれる兵部というのは、なかなか面白かったなあ。 完全な悪人というわけではなさそうな兵部。いい新キャラが加わったと思います。
薫:横島役のみならず、冥子のプッツン役も兼ねている模様。兵部直伝のサイキックピンポイントシュートは今後必殺技になるのでしょうか?(霊丸みてーだ。なつかしいな) 葵:とりあえず、大事なくて何より。彼女が兵部の部屋の中にテレポートできるのか否かで兵部のテレポート能力が7以上か否かがわかるのだが。 紫穂:兵部の過去を知るとしたら、この子だな。 皆本:兵部が80歳のジジイということはチルドレンたちに教えないのでしょうか。 兵部:律儀に書置き残してるのが可愛いですね。今回は薫にいろいろ吹き込みましたが、今後残りの葵、紫穂には何を吹き込むのか。 葵はテレポートの攻撃的な使い方を教えられたら、能力的には薫並に危険な子になってしまいそうだが。(性格的には薫ほどじゃないけど) 兵部少佐は、あの予知を見せられた普通人の友人に裏切られた過去を持った人ということかな。 おそらく最強のエスパーでだったあろう彼が普通人の友人から命を狙われたのはかなりヘビィな設定ですね。
さて、来週は新キャラ第2弾!?
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ところで、コミックスに関して…
扉の告知文より…
「単行本1・2巻、10月18日ごろ同時発売!!
それぞれ1話ずつ番外編を描きおろし!!
他にもエッセイ等、オリジナル要素満載!!」
歓喜の嬌声よ、天まで届け!!(オマケだ!オマケだ!ウラー!!)
…つか、先生、頑張り過ぎですよぉ! (w
いえ、そりゃファンとしてはごっつい嬉しいですけど、お体に触らないかと心配になっちゃいますがね…。
でも…こうなるとプロトタイプである「読切版」の収録はビミョーになってきましたね。
書下ろしを始めとするオマケ頁がどの程度の分量になるのかにもよるのでしょうが…。
読切版の収録に積極的でないサンデーコミックスと言うジンクスは、『絶チル』にも適用されてしまうのでしょうか?
初めまして。時々見に来ていましたが書込は初めてです。
火曜日にサンデーが発売される地域なので、45号読んだのですが、
コミックスのお知らせページには、
「1巻には読切版・短期集中連載版も完全収録」
とあります。
ちゃんと読み切り版も収録されるようです。
>A.Uraさん
あ、はじめまして〓&情報補足、ありがとうございます (^^)
これで、懸念は消え申した…後は発売日を心待ちにするだけですね!
実際、ファンとしてはこんな風にコミックスに付加価値を添えて頂けると、嬉しいんですよね。
『結界師』や『ブリアク』でも読切版収録してくれればいいのになぁ…(『ハヤテ』…は、ちょっと無理かなw)。
『あお高』にチアリンクで『ヤンチア』収録してくれたら、もう編集部を崇め奉っちゃうのに!(切に希望!)
「冗談じゃないよ!! あれは変質者だ!!」
うーん、やられたって感じです f(^^;;;;
今回のエピソード、先週号までが“急”なら今週号はイキナリ“緩”ってところでしょうか?…いえ、兵部の扱いについてですが。
取敢えず兵部の「悪役」と言う役柄は椎名先生自らが発言されているワケですけど…でも、こんなに早く兵部自身に“過去”を仄めかされるとは、正直予想してませんでした。
彼の独白からその行動原理が示唆されてますよね(仲間に見捨てられた?事によるノーマルに対する決定的な不信…ってとこが基本線?)…お陰で、彼と言うキャラがとても解かり易く、感情移入もし易くなったのですが、それと引き換えに絶対的なラスボス感が少し希薄になった様な…(この可否に関しては現状では判断しづらいです)。 加えて、やたら人間味溢れる言動を見せて、妙に好感度も上がっちっタイ!(w それどころか、このノリじゃ皆本とのからm(ry
でも、一方でサブタイにワザワザ「誘惑者」とする様に、チルドレンを“何処か”(パラメーターではやはり悪魔側なんでしょね)に誘う立場は、今週号を経ても変わりは無いワケです…。
結果として、椎名先生が兵部を『絶チル』のプロット上で何処に置いているのかは、読者レベルじゃマダマダ判定し難くなった様子ですけど、「先読み」し難いって事では一介の“マンガ読み”として嬉しい展開です (^^)
先々週号の感想で、兵部と言う存在が「狂気」のタイプなのか、「アシュ様」タイプなのだろうかって事を少し書きましたが、こうなるとどうも後者に近いっぽい? (個人的な趣味では前者で行って欲しかった気持ちもありますが…まぁ不足した狂気分は、先日買った『今僕』DVD-BOXでハムド様を堪能して補給しておこうw)
そんな目で見てみると、悪役としては確かに超越してるのに、薫と絡んだ時に妙にペースを崩されてしまう所に、何だかアシュタロスと横島の掛け合いが投影されてるみたいで、少し懐かしさも感じました (^^)
…兵部さん…薫を嫁にしたら、思いっきし振り回されそうだ…w
兵部京介がカワイイ顔をしてました。
7割強、薫が持っていきましたね。今回の薫はなんか、どれも可愛いかったです。暴走中でも意識朦朧でも。抱き合いながら倒れてるとこなんか、ちょっとエッチっぽかったです。さらに「ちっげーよバカ そんなんじゃねーよ」。こんなに可愛いらしいセリフだったっけ? 薫の魅力、再確認です。
兵部の目的はやはり薫への接近だったんですね。fukazawaさん、さすがです。子供の超度7のコントロール力には誤算があったけど、チルドレンへの接触は成功しました。彼にとって、エスパーは仲間。普通人は無関心。バベルは敵のようですね。最終目標はバベルへの復讐のようです。『武装錬金』のヴィクターみたい。
椎名先生が「お色気は記号的」と言ってましたが、『カナタ』の天沼ゆかりちゃんの時に、「パンチラは無防備の表現」と言っていたので、チルドレンのパンチラは“パンツなんか気にしてられない程、集中してる状況”という、描写記号ですかね? ただ、朧さんの“濡れ乳”に関しては、記号的意味が判りませんけど…。 あと、先生にはネガティブな意見もちゃんと届いてるんですね。次回で先生の反撃が見れるのでしょうか?
少し脱線。『ハヤテ』では、桂 雪路先生(28)が僕のイチオシです。この人、美神 美智恵(18)と似てるトコがあると思います。本物の天才ではないけれど、学校に住んじゃってる非常識さ、賑やかで明るくて、一緒にいたらふりまわされてヘトヘトになりそう。でも、それが彼女の魅力。天才ではなさそうですが、とっても魅力的ですっ。
10歳児を巡る恋敵認定…嬉しくない(笑)
へろへろになっていた薫には「ペーカーローケー」と言って欲しかったです。その方が横島との親和性もいいしね!(意味のわからない方は「サイキック・パワー売ります!!」参照)
前回、兵部が全員に見えているわけではないようだったので、実際に薫のそばにいるのか、それとも『薫に、そばにいるような幻覚を見せていた』という表現なのかはかりかねていたんですが、前者だったんですね。必ずしも皆本たちと敵対する存在として描かれるわけではない、という点はへえ、と思わされました。
とは言え、ノーマルとの軋轢を積み上げることなどなんとも思っていないことは確かで、チルドレンの力を不必要に伸ばし、潜在的に敵対路線をそそのかす兵部との決裂はいずれは避けられないこととなるでしょう。
椎名先生も、兵部は予定より少し早めの投入だった、と言ってましたし、「絶チル」はあんまり長く続けるつもりはないのかもしれませんね。単行本10巻くらいでまとめるつもりでいるのかも。少なくとも「極楽」みたいに、その気になれば無限に続けられる作りのマンガを目指しているわけじゃなさそうです。
兵部はけっこうお茶目さん?
薫のペースに巻き込まれる兵部というのは、なかなか面白かったなあ。
完全な悪人というわけではなさそうな兵部。いい新キャラが加わったと思います。
薫:横島役のみならず、冥子のプッツン役も兼ねている模様。兵部直伝のサイキックピンポイントシュートは今後必殺技になるのでしょうか?(霊丸みてーだ。なつかしいな)
葵:とりあえず、大事なくて何より。彼女が兵部の部屋の中にテレポートできるのか否かで兵部のテレポート能力が7以上か否かがわかるのだが。
紫穂:兵部の過去を知るとしたら、この子だな。
皆本:兵部が80歳のジジイということはチルドレンたちに教えないのでしょうか。
兵部:律儀に書置き残してるのが可愛いですね。今回は薫にいろいろ吹き込みましたが、今後残りの葵、紫穂には何を吹き込むのか。
葵はテレポートの攻撃的な使い方を教えられたら、能力的には薫並に危険な子になってしまいそうだが。(性格的には薫ほどじゃないけど)
兵部少佐は、あの予知を見せられた普通人の友人に裏切られた過去を持った人ということかな。
おそらく最強のエスパーでだったあろう彼が普通人の友人から命を狙われたのはかなりヘビィな設定ですね。
さて、来週は新キャラ第2弾!?