ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
私にとって絶チルとは何か?(2) なんか久しぶりです。最近は絶チルの作品に変化がなくさみしいです。7月にマンガの22巻が発売されるからそれまでは我慢しようかな・・・。 ラストはどうなるのか!知りたいです!今回は絶チルのラストがどうなると思うか私なりにセリフにして考えました。 ・薫と皆本の未来に関して 皆本「動くな!クイーンオブカタストロフィー。いや・・・薫!」 薫「ブラスターでこの距離なら確実に殺れるね。・・・撃てよ。皆本」 皆本「撃ちたくない・・・。こんな闘いが何を生むって言うんだ!!」 薫「だけど私を撃ったって、ほかの大勢のエスパーは戦いをやめないよ。」 皆本「なら、みんなを止めてくれ!」 無線で葵「薫!この場所はもうあかん!敵は核兵器を使う気や・・・あぁ・・・。」 薫「知ってる?皆本・・・わたしさ・・・」 (サイコキノを使う) ・・・とここで薫が撃たれちゃうんだけど、わたしはここが未来が変わる瞬間だと思うんです。ここからは私の予想ですがどうぞ…。 皆本「やめろ!!薫!!」 (ブラスターの銃声そして倒れる薫・・・そして薫に近づく皆本。) 皆本「薫・・・・・・じゃ・・・ない!これは!兵部?」 兵部「・・・・・やはり君には未来は変えられなかったな。まぁ、期待なんかしてなかったけどね。ただ・・・。」 皆本「ただ・・・なんだ?」 兵部「ただ・・・君たちには色々いいものを見せてもらったからね・・・。そのお礼さ…。」 皆本「なぜこんなことを…。」 兵部「いいのかい?薫は君を待ってるよ。」 ・・・・・のようなラストになるかも・・・。
龍王さんの考えた未来は感動的な未来ですね。 そうかぁ。薫をかばって兵部は・・・。兵部らしい最後だと思うよ。高志先生!こんな未来もいいかもしれませんよ。 こうなると黒い亡霊の未来とかパンドラ自体の未来も知りたいです。・・・龍王さんには手間かもしれませんが、そちらの方もよろしくお願いします。
マイ・ウイングス(3) さぷりめんと(107) これは昭和の香りというものでしょうか…? そして椎名先生、この絵柄好きですねぇw 個人的には、OVAと同日に発売する第22巻の限定版の中身が気になっています。 いったい何を付け加えるのでしょうか??
本編は、ラストシーンで遂にフェザーさんが覚醒ッ!! その正体に迫る手掛かりは、髪とおっぱい! 果たしてこの胸の持ち主とは!? 待て次号!!
という事で、僕もこの胸は見た事がありませんw なんとなく、大人の、葵以上・薫未満に見えるのですが……。
今回の内容を読んで思い出したのは、やはり『GS美神』のルシオラです。世界を救うかルシオラを救うか…、避難所を救うか皆本(と警官)を救うか…! やむを得ず薫は、横島と同じく大勢を救う方を選びました…。 それから『TIME SLIPPING BEAUTY』のコヨミ。「私の力だけじゃ全員は救えない…………!! あなたを助けたいけど……その子たちを見捨てることもできないのよ…………!!」 さらに未来予知において、戦争の最中…薫を撃つ皆本…。
厳密には一括りに出来ないものの、これらに共通しているのは「大事な人と世界どちらか一方しか救えない場合は世界を選んでいる」という事です。ちょっと意外(そしてちょっと失礼)なのですが、先生はこれまでの作品でも倫理に背くような描写はしていないようなのです。唯一の例外が「愛する者のためなら世界中を敵にまわしてでも戦いマス」と言うバトゥラ殿下ですが、彼も実際には世界を敵にまわしてはいません(卑怯な手段には出ましたがw)。 何と言いますか…、「二律背反・二者択一」の状況は、先生にとってかなり重要なテーマでありながら、それでも「大事な人を選ぶ」という事は無いのかなと思いました…。その代わりに奇跡や魔法を描いて、どうにもならない現実世界に希望の光を射しているのかなと…。なんだかそんな事を思いましたです。
そして、まさに「奇跡を起こす翼」を携えて誕生したフェザーさん。その絶大な念動力なら八帖島へもすぐに行けると思いますので、その活躍に希望を託して次回を待ちたいと思います(あ、でも『ドラゴンボール』で悟空がべジータ・ナッパの所に着くまでにピッコロが死んじゃった!?)。
あと、紫穂の「ダメよ、戻って!! 絶対この近くにいるのよ!!」という悲痛な叫びが胸にきました。薫の行動は正しい。紫穂の行動も正しい。もしかしたらあと10秒、あと1秒、透視していれば皆本を見つけられたかも知れない…。でも無念の時間切れ…!! せめてもの救いは、あそこで紫穂と薫がケンカしなかった事でしょうか…。 フェザーさん、あとは頼みます…!!
ついにその姿を現したフェザー!なんと天使の羽根付きキャラだった!! とうとう絶チルに人外キャラが!!椎名先生は本気だ!!!
と、思っていたら完成原稿によるとあの羽は消せるんですね、残念。もっともフェザーさん十分人外キャラですけど。元ゲル状物質だったし。 椎名先生のことだからどんなフェザーさんが登場するやらと不安でしたが順当に女性キャラでよかったです。 なんとなく前髪の髪型がキュリーっぽいのですが巻き毛ぶりがやはり薫ぽいです。 フェザーが皆本を救うのか、それとも薫の手助けをするのか楽しみにしております。やはりフェザーさんの傍若無人な暴れっぷりが見たいですね個人的には。 「頑丈防波堤00」はわかりやすいのかわかりにくいのか判別しにくいネタだなぁと思いました。
このエピソードでチルドレンの「敵」となっているのは、他の高超度エスパーでもなければ、人間の悪意でもない。 ただ、純粋に、だからこそ強大なエネルギー…自然そのものたる「天災」です。 その大き過ぎる「力」に正対した時の、「どんなエスパーにも手におえない」事態。 この緊迫したテンションを前号から維持し続けて描ける、そんな椎名先生のストーリーテリングに舌を巻きます。 ちなみに土石流についてですが、こんな試算もあります。 つ【http://www.sff.or.jp/H19Gakkai13.pdf】 土石流を運動エネルギーとして試算したもので、モチロン実際にはその規模による差はあるでしょうが、こちらでは火山噴火に匹敵する巨大なエネルギーが弾き出されてます。 そりゃ、いかな超度7のサイコキノでも一人で対処しきるのは不可能ですよね…。 閑話休題。 このエピソードでは、各キャラのカッコ良さが目を引きます。 天災と言う巨大過ぎる力に際し、人々を救う為にそれぞれがベストを尽くそうとしている小さな人間たちの姿には、実に胸が熱くなります。 それはバベルのエスパーだけではありません。 医師や看護師、避難誘導を行っている警察官など、ほんの一コマしか登場してない彼らも、この大きな災厄の渦中にあって共に闘っている人々であって、そういう部分をちゃんと描けているのが凄いんですよね、この作品。 そして、そんなキャラたちが極限状態の中で見せる、それぞれの「責任感」。 避難所の保護の為に、自分の部下たる皆本を切る局長。 局長と薫のそのやり取りに接しながら、皆本の無事を信じ、患者の為に持ち場を離れない賢木。 そして、命令を受け入れる薫…(ここで局長命令に対して、敢えてコードネーム・ナンバーで応対する演出が素晴らしい)。
みんながみんな、痺れる程にカッコ良い…。 それは決して見かけ上のカッコ良さなどではありません。 心が壊れそうになる程の“犠牲”を受け入れつつ、それでも自分の成すべきことから逃げようとしない、その責任感がカッコ良いのです。
そして、そんな絶望的な状況下で、遂にフェザー再誕! …うーん、シナリオが巧すぎる! (^^) 次号が楽しみ過ぎで、待ち時間が辛いですw
それにしても、これでフェザーの(彼女自身の精神に呼応した形での)姿が明らかになるワケですが…何気に今週号のラスト頁のお尻…じゃなかった、髪型ですが、キャリーみたいにも見えますね??? 果たして、次号で彼女のお尻…じゃなかった、正体に迫れるのか否か?w
私にとって絶チルとは何か?(1) はじめてここに来ました。私は絶チルファンの一人です。 自分の好きなキャラは男性はグリシャム大佐。 女性キャラは上の皆本光一さんと同じ紫穂ちゃんです。 大佐は渋くて私は好きです(ちょっと珍しいかな?) 紫穂ちゃんは自分の中では一番かわいいと思う。紫穂ちゃんは顔と性格が全然あってないところがいい(紫穂ちゃんの顔って・・・見た感じいかにもおとなしいって感じなんだけど案外腹黒いから・・・。自分はそこがいいと思うのですが) ちょっと話が飛ぶけど、紫穂ちゃんは名前の通り紫色をベースにしたキャラなのですが、紫色ってたしか・・・欲求不満な色だったような・・・。紫穂ちゃんは欲求不満なのかな?と私は思う。 ・有田さんのクイズなついて 有田さんが出題したクイズですが難しいですね。私はとても負けず嫌いなので頑張って調べました。 ・1問目の問題は紫穂ちゃんの父親の名前 答えは決まってないはずです。 ・2問目はアンケート上位キャラですか・・・自信はあります! 答えはたぶん、葵・紫穂・兵部・薫・皆本・・・の順だとおもいます。 ・3問目は・・・すいません。私でもわかりませんでした。 ・4問目はアニメの話数ですか・・・。 答えは全52話です。これは間違いないです。 以上が私の答えです。回答待ってます。 ・・・ではまた
"念〓力・〓制解放" wikipediaの中国版に”楚楚可怜超能少女〓”という項目があってそこに記載があります。 http://zh.wikipedia.org/zh-cn/%E6%A5%9A%E6%A5%9A%E5%8F%AF%E6%86%90%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%B0%91%E5%A5%B3%E7%B5%84 まぁ、実際の出版物でそのように書かれているかは不明です。 なにせ、「絶対可憐チルドレン」という題についてもマンガは「楚楚可怜超能少女〓」という建前ながら小学館の公式本には「絶對可愛children」と表紙に印刷されてますし、 http://comic.comicspot.net/ZhuiMing_GaoZhi/Super-Girl/ アニメは「〓〓可怜children」という表記があるようで、実態は現物の本を見ないとわからないでしょうね。
ちょっと暇があったので回答しました。
マイ・ウイングス(2) さぷりめんと(106) 紅葉さん、燃やさなくても…w と言いますか、基本的にノーブラの紅葉さんですが、パンツはちゃんとはいているのでしょうか? ……………はいていると信じています…。
東野くん…、負けず嫌いは大切です。それは漢の必須条件です。 ただ格闘ゲームって多少「ゲームだから」と割り切ってやらないと楽しめないのも事実かもです。頭に血が上ったら負け…みたいな。 あれ? という事は、東野くんはゲームを目一杯楽しんでいるのカナ?
本編は、まず各自の地震への反応にスポットを当てたいと思います。 皆本に、無意識に寄り添う薫、意図的に抱きつく葵w、無意識に抱きつくティム君w、そのティム君が邪魔で抱きつけなかった紫穂w そしてひとり体勢を整えるバレット君。うーん、なんだかんだで余裕ありますw 僕は、とりあえず薫の念動力で全員浮遊すると思っていたのですが、さすがに10秒では対応できなかったのでしょうか? それとも、超能力は揺れたあとの対処に使うつもりだったのカナ?
料理中だった悠理ちゃん。ハンゾウさんの迅速な対応で事無きを得ましたが、悠理ちゃんが自分の痴呆疑惑を深めないかちょっと心配ですw それと、悠理ちゃんに飛びつくナイちゃんを脳内で人間に変換して楽しみたいと思いますw 可愛いっ☆
そして東野くんとちさとちゃん。これが「でも漫画の世界では奇跡や魔法も描くことができる」というやつッスね!? 地震というハプニングで2人の距離が縮まるという奇跡☆ きっと東野くんは「離れろ! まだ俺の理性が残っているうちに…!!」と思っていた事でしょうw ごちそうさまでしたっ☆ えー……椎名先生、茶化してごめんなさい(汗)。
そして舞台は災害現場の離島へ…! 夜、雨、風、震源地、土石流、交通・通信の遮断、余震、不安要素満載でかなりデンジャラスです…。葵のテレポートが制限されているのが一番イタイですね。急な事態に対処できない可能性が…ってまさにその事態が起きたのですけれど(汗)。 二次災害に巻き込まれた皆本たちは一応は無事でしょうが、探査能力も空間認識も無い薫ひとりで捜せるか甚だ疑問です。客観的には、皆本たちの救助を優先した方が後の活動効率が上がると思うのですが、なにか賢木が「皆本たちは大丈夫だ! こんな事でくたばる連中じゃねえ! 薫ちゃんは住人の救助を優先するんだ!」とか言いそうです(汗)。しかし考えてみると、薫ひとりの活動ではどうしても闇雲になりそうです。何と言いますか、「能力が足りない」という感じでしょうか。 不二子ちゃんと兵部は沖縄、ダブルフェイスは空の上、ナオミちゃんたちは海の上、皆本たちは土砂の中(?)、ザ・ハウンドは布団の中(!?)、切迫した状況で薫(と賢木)がどのような判断と行動をするのか、次回に注目したいと思います…!
あと個人的に、平野綾さんに感謝を申し上げます。 劇場版『“文学少女”』の美羽、凄かったです。 変な言い方ですが、貴女が味方で良かったと心から思います。 薫を演じてくださっている事、心より感謝いたします…!!
雨ニモマケズ風ニモマケズ、地震ニモ土砂崩レニモマケズ(中略) ソンナエスパー二私ハナリタイ
なんとなく今週号を読んで宮沢賢治をイメージしてしまいましたこんにちは。一部の人々に嫌われながらもがんばる特務エスパーはステキです。
地震の震源地になった架空の島のモデルは八丈島だそうですが、地図によると実在の八丈島よりさらに南、小笠原あたりに存在するようです。常夏の島ですね。土砂崩れは起こってしまったようですが津波は起こらなかったようで不幸中の幸いです。皆本たち大ピンチ待てよ次号状態なので次号のお楽しみですね。ですので他の事を。
ティムを突き放した紫穂は皆本に近づくのはチルドレン以外は認めない、さっさと離れろ!な感じなのではないかと感じました。紫穂、恐ろしい子…!
架空の島八帖島はれっきとした東京都下の島だそうですが、となるとパトカーには「警察庁」ではなく「警視庁」が良いのではないかと。絶チル世界では「警察庁」なのかもしれないので間違いではないのかもしれません。
サプリメントのマッスルの紐パンは地味にリアルに前が膨らんでいたのでオチがすぐにわかってしまいました。地味にリアルでイヤです(笑) あんなパンツどこかで売ってるんだろうなぁ……
完成原稿速報更新 【2010.05.27】 ♪ちっちちっちおっぱぁぁぁぃぼいんぼいん…な、完成原稿速報更新 http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/05/27/5115856
今週号のサンデーで、6月開催・次世代WHFのサイン会参加のマンガ家さんが発表され、そこに(以前、自らそこでサイン会をされると発言された)椎名先生の名前が無かったので、ありゃ若しかして中止なのかなと不安になっていたのですが…。 どうやら、元々の日程自体が椎名先生の勘違いだった模様です f(^^;
開催の詳細は不明ですが、取り敢えず中止では無いってだけでも、今は有り難いですね。 今のところ、OVAの発売に合わせたイベントとして7月開催が最も可能性が高そうでしょうか? 以前、ツイッターで2回開催される予定である事も呟かれてましたが、短期間に集中的に開催するのか、間を開けて行うのかも気になるところです。
取りあえず、追加情報を楽しみにして待つ事にしまセウw
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私にとって絶チルとは何か?(2)
なんか久しぶりです。最近は絶チルの作品に変化がなくさみしいです。7月にマンガの22巻が発売されるからそれまでは我慢しようかな・・・。
ラストはどうなるのか!知りたいです!今回は絶チルのラストがどうなると思うか私なりにセリフにして考えました。
・薫と皆本の未来に関して
皆本「動くな!クイーンオブカタストロフィー。いや・・・薫!」
薫「ブラスターでこの距離なら確実に殺れるね。・・・撃てよ。皆本」
皆本「撃ちたくない・・・。こんな闘いが何を生むって言うんだ!!」
薫「だけど私を撃ったって、ほかの大勢のエスパーは戦いをやめないよ。」
皆本「なら、みんなを止めてくれ!」
無線で葵「薫!この場所はもうあかん!敵は核兵器を使う気や・・・あぁ・・・。」
薫「知ってる?皆本・・・わたしさ・・・」
(サイコキノを使う)
・・・とここで薫が撃たれちゃうんだけど、わたしはここが未来が変わる瞬間だと思うんです。ここからは私の予想ですがどうぞ…。
皆本「やめろ!!薫!!」
(ブラスターの銃声そして倒れる薫・・・そして薫に近づく皆本。)
皆本「薫・・・・・・じゃ・・・ない!これは!兵部?」
兵部「・・・・・やはり君には未来は変えられなかったな。まぁ、期待なんかしてなかったけどね。ただ・・・。」
皆本「ただ・・・なんだ?」
兵部「ただ・・・君たちには色々いいものを見せてもらったからね・・・。そのお礼さ…。」
皆本「なぜこんなことを…。」
兵部「いいのかい?薫は君を待ってるよ。」
・・・・・のようなラストになるかも・・・。
龍王さんの考えた未来は感動的な未来ですね。
そうかぁ。薫をかばって兵部は・・・。兵部らしい最後だと思うよ。高志先生!こんな未来もいいかもしれませんよ。
こうなると黒い亡霊の未来とかパンドラ自体の未来も知りたいです。・・・龍王さんには手間かもしれませんが、そちらの方もよろしくお願いします。
マイ・ウイングス(3)
さぷりめんと(107)
これは昭和の香りというものでしょうか…?
そして椎名先生、この絵柄好きですねぇw
個人的には、OVAと同日に発売する第22巻の限定版の中身が気になっています。
いったい何を付け加えるのでしょうか??
本編は、ラストシーンで遂にフェザーさんが覚醒ッ!!
その正体に迫る手掛かりは、髪とおっぱい!
果たしてこの胸の持ち主とは!? 待て次号!!
という事で、僕もこの胸は見た事がありませんw
なんとなく、大人の、葵以上・薫未満に見えるのですが……。
今回の内容を読んで思い出したのは、やはり『GS美神』のルシオラです。世界を救うかルシオラを救うか…、避難所を救うか皆本(と警官)を救うか…! やむを得ず薫は、横島と同じく大勢を救う方を選びました…。
それから『TIME SLIPPING BEAUTY』のコヨミ。「私の力だけじゃ全員は救えない…………!! あなたを助けたいけど……その子たちを見捨てることもできないのよ…………!!」
さらに未来予知において、戦争の最中…薫を撃つ皆本…。
厳密には一括りに出来ないものの、これらに共通しているのは「大事な人と世界どちらか一方しか救えない場合は世界を選んでいる」という事です。ちょっと意外(そしてちょっと失礼)なのですが、先生はこれまでの作品でも倫理に背くような描写はしていないようなのです。唯一の例外が「愛する者のためなら世界中を敵にまわしてでも戦いマス」と言うバトゥラ殿下ですが、彼も実際には世界を敵にまわしてはいません(卑怯な手段には出ましたがw)。
何と言いますか…、「二律背反・二者択一」の状況は、先生にとってかなり重要なテーマでありながら、それでも「大事な人を選ぶ」という事は無いのかなと思いました…。その代わりに奇跡や魔法を描いて、どうにもならない現実世界に希望の光を射しているのかなと…。なんだかそんな事を思いましたです。
そして、まさに「奇跡を起こす翼」を携えて誕生したフェザーさん。その絶大な念動力なら八帖島へもすぐに行けると思いますので、その活躍に希望を託して次回を待ちたいと思います(あ、でも『ドラゴンボール』で悟空がべジータ・ナッパの所に着くまでにピッコロが死んじゃった!?)。
あと、紫穂の「ダメよ、戻って!! 絶対この近くにいるのよ!!」という悲痛な叫びが胸にきました。薫の行動は正しい。紫穂の行動も正しい。もしかしたらあと10秒、あと1秒、透視していれば皆本を見つけられたかも知れない…。でも無念の時間切れ…!! せめてもの救いは、あそこで紫穂と薫がケンカしなかった事でしょうか…。
フェザーさん、あとは頼みます…!!
ついにその姿を現したフェザー!なんと天使の羽根付きキャラだった!!
とうとう絶チルに人外キャラが!!椎名先生は本気だ!!!
と、思っていたら完成原稿によるとあの羽は消せるんですね、残念。もっともフェザーさん十分人外キャラですけど。元ゲル状物質だったし。
椎名先生のことだからどんなフェザーさんが登場するやらと不安でしたが順当に女性キャラでよかったです。
なんとなく前髪の髪型がキュリーっぽいのですが巻き毛ぶりがやはり薫ぽいです。
フェザーが皆本を救うのか、それとも薫の手助けをするのか楽しみにしております。やはりフェザーさんの傍若無人な暴れっぷりが見たいですね個人的には。
「頑丈防波堤00」はわかりやすいのかわかりにくいのか判別しにくいネタだなぁと思いました。
このエピソードでチルドレンの「敵」となっているのは、他の高超度エスパーでもなければ、人間の悪意でもない。
ただ、純粋に、だからこそ強大なエネルギー…自然そのものたる「天災」です。
その大き過ぎる「力」に正対した時の、「どんなエスパーにも手におえない」事態。
この緊迫したテンションを前号から維持し続けて描ける、そんな椎名先生のストーリーテリングに舌を巻きます。
ちなみに土石流についてですが、こんな試算もあります。
つ【http://www.sff.or.jp/H19Gakkai13.pdf】
土石流を運動エネルギーとして試算したもので、モチロン実際にはその規模による差はあるでしょうが、こちらでは火山噴火に匹敵する巨大なエネルギーが弾き出されてます。
そりゃ、いかな超度7のサイコキノでも一人で対処しきるのは不可能ですよね…。
閑話休題。
このエピソードでは、各キャラのカッコ良さが目を引きます。
天災と言う巨大過ぎる力に際し、人々を救う為にそれぞれがベストを尽くそうとしている小さな人間たちの姿には、実に胸が熱くなります。
それはバベルのエスパーだけではありません。
医師や看護師、避難誘導を行っている警察官など、ほんの一コマしか登場してない彼らも、この大きな災厄の渦中にあって共に闘っている人々であって、そういう部分をちゃんと描けているのが凄いんですよね、この作品。
そして、そんなキャラたちが極限状態の中で見せる、それぞれの「責任感」。
避難所の保護の為に、自分の部下たる皆本を切る局長。
局長と薫のそのやり取りに接しながら、皆本の無事を信じ、患者の為に持ち場を離れない賢木。
そして、命令を受け入れる薫…(ここで局長命令に対して、敢えてコードネーム・ナンバーで応対する演出が素晴らしい)。
みんながみんな、痺れる程にカッコ良い…。
それは決して見かけ上のカッコ良さなどではありません。
心が壊れそうになる程の“犠牲”を受け入れつつ、それでも自分の成すべきことから逃げようとしない、その責任感がカッコ良いのです。
そして、そんな絶望的な状況下で、遂にフェザー再誕!
…うーん、シナリオが巧すぎる! (^^)
次号が楽しみ過ぎで、待ち時間が辛いですw
それにしても、これでフェザーの(彼女自身の精神に呼応した形での)姿が明らかになるワケですが…何気に今週号のラスト頁のお尻…じゃなかった、髪型ですが、キャリーみたいにも見えますね???
果たして、次号で彼女のお尻…じゃなかった、正体に迫れるのか否か?w
私にとって絶チルとは何か?(1)
はじめてここに来ました。私は絶チルファンの一人です。
自分の好きなキャラは男性はグリシャム大佐。
女性キャラは上の皆本光一さんと同じ紫穂ちゃんです。
大佐は渋くて私は好きです(ちょっと珍しいかな?)
紫穂ちゃんは自分の中では一番かわいいと思う。紫穂ちゃんは顔と性格が全然あってないところがいい(紫穂ちゃんの顔って・・・見た感じいかにもおとなしいって感じなんだけど案外腹黒いから・・・。自分はそこがいいと思うのですが)
ちょっと話が飛ぶけど、紫穂ちゃんは名前の通り紫色をベースにしたキャラなのですが、紫色ってたしか・・・欲求不満な色だったような・・・。紫穂ちゃんは欲求不満なのかな?と私は思う。
・有田さんのクイズなついて
有田さんが出題したクイズですが難しいですね。私はとても負けず嫌いなので頑張って調べました。
・1問目の問題は紫穂ちゃんの父親の名前
答えは決まってないはずです。
・2問目はアンケート上位キャラですか・・・自信はあります!
答えはたぶん、葵・紫穂・兵部・薫・皆本・・・の順だとおもいます。
・3問目は・・・すいません。私でもわかりませんでした。
・4問目はアニメの話数ですか・・・。
答えは全52話です。これは間違いないです。
以上が私の答えです。回答待ってます。
・・・ではまた
"念〓力・〓制解放"
wikipediaの中国版に”楚楚可怜超能少女〓”という項目があってそこに記載があります。
http://zh.wikipedia.org/zh-cn/%E6%A5%9A%E6%A5%9A%E5%8F%AF%E6%86%90%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%B0%91%E5%A5%B3%E7%B5%84
まぁ、実際の出版物でそのように書かれているかは不明です。
なにせ、「絶対可憐チルドレン」という題についてもマンガは「楚楚可怜超能少女〓」という建前ながら小学館の公式本には「絶對可愛children」と表紙に印刷されてますし、
http://comic.comicspot.net/ZhuiMing_GaoZhi/Super-Girl/
アニメは「〓〓可怜children」という表記があるようで、実態は現物の本を見ないとわからないでしょうね。
ちょっと暇があったので回答しました。
マイ・ウイングス(2)
さぷりめんと(106)
紅葉さん、燃やさなくても…w
と言いますか、基本的にノーブラの紅葉さんですが、パンツはちゃんとはいているのでしょうか? ……………はいていると信じています…。
東野くん…、負けず嫌いは大切です。それは漢の必須条件です。
ただ格闘ゲームって多少「ゲームだから」と割り切ってやらないと楽しめないのも事実かもです。頭に血が上ったら負け…みたいな。 あれ? という事は、東野くんはゲームを目一杯楽しんでいるのカナ?
本編は、まず各自の地震への反応にスポットを当てたいと思います。
皆本に、無意識に寄り添う薫、意図的に抱きつく葵w、無意識に抱きつくティム君w、そのティム君が邪魔で抱きつけなかった紫穂w そしてひとり体勢を整えるバレット君。うーん、なんだかんだで余裕ありますw
僕は、とりあえず薫の念動力で全員浮遊すると思っていたのですが、さすがに10秒では対応できなかったのでしょうか? それとも、超能力は揺れたあとの対処に使うつもりだったのカナ?
料理中だった悠理ちゃん。ハンゾウさんの迅速な対応で事無きを得ましたが、悠理ちゃんが自分の痴呆疑惑を深めないかちょっと心配ですw それと、悠理ちゃんに飛びつくナイちゃんを脳内で人間に変換して楽しみたいと思いますw 可愛いっ☆
そして東野くんとちさとちゃん。これが「でも漫画の世界では奇跡や魔法も描くことができる」というやつッスね!? 地震というハプニングで2人の距離が縮まるという奇跡☆ きっと東野くんは「離れろ! まだ俺の理性が残っているうちに…!!」と思っていた事でしょうw ごちそうさまでしたっ☆
えー……椎名先生、茶化してごめんなさい(汗)。
そして舞台は災害現場の離島へ…!
夜、雨、風、震源地、土石流、交通・通信の遮断、余震、不安要素満載でかなりデンジャラスです…。葵のテレポートが制限されているのが一番イタイですね。急な事態に対処できない可能性が…ってまさにその事態が起きたのですけれど(汗)。
二次災害に巻き込まれた皆本たちは一応は無事でしょうが、探査能力も空間認識も無い薫ひとりで捜せるか甚だ疑問です。客観的には、皆本たちの救助を優先した方が後の活動効率が上がると思うのですが、なにか賢木が「皆本たちは大丈夫だ! こんな事でくたばる連中じゃねえ! 薫ちゃんは住人の救助を優先するんだ!」とか言いそうです(汗)。しかし考えてみると、薫ひとりの活動ではどうしても闇雲になりそうです。何と言いますか、「能力が足りない」という感じでしょうか。
不二子ちゃんと兵部は沖縄、ダブルフェイスは空の上、ナオミちゃんたちは海の上、皆本たちは土砂の中(?)、ザ・ハウンドは布団の中(!?)、切迫した状況で薫(と賢木)がどのような判断と行動をするのか、次回に注目したいと思います…!
あと個人的に、平野綾さんに感謝を申し上げます。
劇場版『“文学少女”』の美羽、凄かったです。
変な言い方ですが、貴女が味方で良かったと心から思います。
薫を演じてくださっている事、心より感謝いたします…!!
雨ニモマケズ風ニモマケズ、地震ニモ土砂崩レニモマケズ(中略)
ソンナエスパー二私ハナリタイ
なんとなく今週号を読んで宮沢賢治をイメージしてしまいましたこんにちは。一部の人々に嫌われながらもがんばる特務エスパーはステキです。
地震の震源地になった架空の島のモデルは八丈島だそうですが、地図によると実在の八丈島よりさらに南、小笠原あたりに存在するようです。常夏の島ですね。土砂崩れは起こってしまったようですが津波は起こらなかったようで不幸中の幸いです。皆本たち大ピンチ待てよ次号状態なので次号のお楽しみですね。ですので他の事を。
ティムを突き放した紫穂は皆本に近づくのはチルドレン以外は認めない、さっさと離れろ!な感じなのではないかと感じました。紫穂、恐ろしい子…!
架空の島八帖島はれっきとした東京都下の島だそうですが、となるとパトカーには「警察庁」ではなく「警視庁」が良いのではないかと。絶チル世界では「警察庁」なのかもしれないので間違いではないのかもしれません。
サプリメントのマッスルの紐パンは地味にリアルに前が膨らんでいたのでオチがすぐにわかってしまいました。地味にリアルでイヤです(笑)
あんなパンツどこかで売ってるんだろうなぁ……
完成原稿速報更新 【2010.05.27】
♪ちっちちっちおっぱぁぁぁぃぼいんぼいん…な、完成原稿速報更新
http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/05/27/5115856
今週号のサンデーで、6月開催・次世代WHFのサイン会参加のマンガ家さんが発表され、そこに(以前、自らそこでサイン会をされると発言された)椎名先生の名前が無かったので、ありゃ若しかして中止なのかなと不安になっていたのですが…。
どうやら、元々の日程自体が椎名先生の勘違いだった模様です f(^^;
開催の詳細は不明ですが、取り敢えず中止では無いってだけでも、今は有り難いですね。
今のところ、OVAの発売に合わせたイベントとして7月開催が最も可能性が高そうでしょうか?
以前、ツイッターで2回開催される予定である事も呟かれてましたが、短期間に集中的に開催するのか、間を開けて行うのかも気になるところです。
取りあえず、追加情報を楽しみにして待つ事にしまセウw