ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ロスト(7)
全
どうにかこうにかファスナー男を撃退しましたが、その代償として松風くんの好感度がだだ下がりかも知れません(苦笑)。 あるいは・・・、彼に対するハードルを下げる狙いが椎名先生にあったのかも知れませんが・・・。 ともあれ、松風くんは任務を全うしたものの、あられもない姿を晒す事になった訳で・・・。 少なくとも僕は、ちょっと見苦しくて、あんまり愉快な印象は受けませんでしたね・・・。 戦術が基本的に捨て身なのも気掛かりですし・・・。
あと、紫穂はともかく、葵が同級生男子の全裸にあまり動揺していないのが意外でした。 子供の頃から皆本の身体を見て、耐性が付いていたのでしょうか?w
さて、黒い幽霊についてですが。 「ジェネレイションズ」が今の黒い幽霊の主力なのか、“商品展開”のひとつに過ぎないのかが気になります。 お父さまが存命かどうか、ギリアムの企画が子会社化されただけなのかどうか、疑問は尽きませんが・・・。 遺伝子強化エスパーなら突然変異もありえるので、劣悪なクローンと侮る事は危険かも知れません。 ・・・いえ、むしろ、突然変異こそが本命・・・カナ?
ひとまずは、第二世代たちからは戦意を感じないので、次回の締めを見届けたいと思います。
ロスト(6)
禁
ま、松風くんの生殖器が!!(オブラートな表現) さすがは黒い幽霊・・・、越えてはならない一線を易々と越えてきますね・・・。 と言いますか椎名先生・・・、この展開で次回へ引っ張るのですか?(苦笑) 少なからず読者が引いていると思われますが・・・(汗)。
まぁ松風くんもかなりの下ネタを食らってキツイと思いますが、あの皆本も以前に相当な醜態を晒していますからネ・・・(第13巻参照)。 恋敵に一歩近づいたと前向きに捉えるしかないのでしょう(苦笑)。
ところで、紫穂のワイヤーガンに火炎放射機能が付いて、ますますグッズ化が難しくなりましたw こーなったらもー「禁断の焔」と称して着火マンやライターの方向で行くしかないのでしょうか?w
次回は真面目に向き合うのが困難なため、ただひとつ、社会の窓を閉めて読みたいと思います・・・。 ○ ○ ○ 『ウルトラマンネクサス』の感想はまた後日に。 記憶より遥かに重厚な内容に感動しました。
ロスト(5)
臨
松風くん・葵・紫穂 vs ファスナー男が開戦です。 松風くんの指揮でファスナー男を攻略するのは既定事項なので、このあとの展開はさておきまして・・・。 読者の視点でファスナー男を分析して、松風くんを出し抜いてみる試みをしてみます。
まず能力の特性としまして。 ファスナーを通して空間を操作している。 ファスナーを開けないと能力を発揮できないが、閉めれば外界と遮断できる。 開閉する際にタイムラグがある。 あくまで発動媒介なので、必ずしもファスナーの現物が要る訳ではない。
そしてファスナーをばらまく狙いは、葵と紫穂の捕縛でしょうね。 四肢をジップロック(仮称)してしまえば、ほぼ無力化できますから。 基本戦術は澪の部分テレポートと似ているのカナ?(第6巻参照)
葵と紫穂の武器は、言わずもがなの瞬間移動と接触感応。 さらには空間認識と、徹底悪用・・・もとい十全活用。 おそらくこの戦いに薫の念動力は必要ではないと考えられます。
敵の弱点はやはり「ファスナーを通さないと能力が発動できない」という点ですね。 つまりファスナーを通らない物には対処が難しいと思われます。 島の隔絶や飛行機の隠蔽に用いたのは「イメージ」であり「物質」ではない。 能力の規模が大きくなるほど発動まで時間がかかるハズ。 小ファスナーは低コストだがバレーボールくらいの大きさには対処できないハズ。
さしあたって、あの小ファスナーばらまき攻撃には、葵のテレポート(空間認識)で退避しつつ、紫穂がヤシの実や大きな葉を用いれば、無力化できると思われます。 要約しますと、ファスナーの規模を見極めて許容量以上の物をぶつける、というのが攻略法でしょうか。 あるいは、もっと単純に「ファスナーに挟まれなければ、どうという事はない」かも知れません。 松風くん・・・、どや?w ○ ○ 次回掲載は20日なのですよね(汗)。 『ネクサス』発売が18日(月)なので、バランスが悪いと思わなくもないです(苦笑)。
あと、ファスナー男のもうひとつの目的が「松風くんのお口にチャック」だったらなぁ~と、なんとなく思ってます。
ロスト(4)
開
ファスナーをモチーフにして空間を区切る事ができる・・・というのがファスナー男(仮称)の能力でしょうか。 そこはかとなく強力そうで、相応に不便そうでもあり、面白いバランスの能力ですネ。 あと、なんとなく彼はボタン(の服)を嫌いそうですw
それにしましても、なにか久方ぶりに椎名先生の漫画を読んだ感覚がありました。 テンポの良い流れと、固くなりすぎない描写。 特に、澪がファスナーに挟まれるところは、「いかにも椎名先生☆」という感じでニヤリとしてしまいます。 もちろん、澪のパンチラと、ちょっと嬉しそうな薫の表情にも、ニヨニヨしてしまいますw
そーいえば松風くんは上半身裸で、これは「乳首を見せたも同然! つまり可憐GUY’S加入も同然!!」というアピールなのでしょうか? 個人的には、ファスナー男(仮称)が松風くんの“本体”だったら面白いと思っているのですが・・・、可能性はとても低そうです。 松風くんのキャラソンがいずれ発売される可能性の方がまだ高そうです。
ロスト(3)
応
どうやら離島男(仮称)の能力は隔離・軟禁に特化しているようですが・・・。 やはり目的が不明ですね。 攻撃手段が見当たりませんし、空間制御も永久には続かないでしょう。 いったい何のために葵たちを分断したのか・・・。 皆本たちに用があるようには見えませんし・・・。
紫穂が幻覚を看破できるのは非常に頼もしいです。 ユーリちゃんの催眠能力を体験しているので、もはや紫穂を欺く事は至難の業かと思われます。 余計な心配としましては・・・、今も22分31秒のカウントダウンは進んでいるのか、という事ですね。 おそらく松風くんは緊急事態に備えてリミッターON/OFFの権限を与えられているでしょうし、リミッターを作動させて10分経過でタイムリミットが1分回復する・・・などの裏設定もありそうなのですけど・・・、作中でどこまで活かすのかが個人的に引っ掛かっていまして・・・(汗)。 もし有名無実になるのなら、できる限り綺麗にフェードアウトしてもらいたいです・・・。
それと、おそれながら申し上げますと、今回のトビラ絵は次回で使用するべきだったのではないでしょうか・・・? 最終ページに登場する2人のネタバレが早すぎる印象を受けました・・・。 ○ ○ ○ あと、第41巻の感想を抜粋的に。 ナオミちゃんの下着が清純なもので良かったと思いました! 善くも悪くも谷崎主任の指導の賜物なので複雑な気持ちは否めないですけど(苦笑)、ナオミちゃんの下着はずっと淡色系であってほしいと強く思いました。黒なんてもってのほかです。 久しぶりの登場がなんかアレですけど、僕はバベル屈指の実力者の存在を決して忘れません。
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どうにかこうにかファスナー男を撃退しましたが、その代償として松風くんの好感度がだだ下がりかも知れません(苦笑)。
あるいは・・・、彼に対するハードルを下げる狙いが椎名先生にあったのかも知れませんが・・・。
ともあれ、松風くんは任務を全うしたものの、あられもない姿を晒す事になった訳で・・・。
少なくとも僕は、ちょっと見苦しくて、あんまり愉快な印象は受けませんでしたね・・・。
戦術が基本的に捨て身なのも気掛かりですし・・・。
あと、紫穂はともかく、葵が同級生男子の全裸にあまり動揺していないのが意外でした。
子供の頃から皆本の身体を見て、耐性が付いていたのでしょうか?w
さて、黒い幽霊についてですが。
「ジェネレイションズ」が今の黒い幽霊の主力なのか、“商品展開”のひとつに過ぎないのかが気になります。
お父さまが存命かどうか、ギリアムの企画が子会社化されただけなのかどうか、疑問は尽きませんが・・・。
遺伝子強化エスパーなら突然変異もありえるので、劣悪なクローンと侮る事は危険かも知れません。
・・・いえ、むしろ、突然変異こそが本命・・・カナ?
ひとまずは、第二世代たちからは戦意を感じないので、次回の締めを見届けたいと思います。
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ま、松風くんの生殖器が!!(オブラートな表現)
さすがは黒い幽霊・・・、越えてはならない一線を易々と越えてきますね・・・。
と言いますか椎名先生・・・、この展開で次回へ引っ張るのですか?(苦笑)
少なからず読者が引いていると思われますが・・・(汗)。
まぁ松風くんもかなりの下ネタを食らってキツイと思いますが、あの皆本も以前に相当な醜態を晒していますからネ・・・(第13巻参照)。
恋敵に一歩近づいたと前向きに捉えるしかないのでしょう(苦笑)。
ところで、紫穂のワイヤーガンに火炎放射機能が付いて、ますますグッズ化が難しくなりましたw
こーなったらもー「禁断の焔」と称して着火マンやライターの方向で行くしかないのでしょうか?w
次回は真面目に向き合うのが困難なため、ただひとつ、社会の窓を閉めて読みたいと思います・・・。
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『ウルトラマンネクサス』の感想はまた後日に。
記憶より遥かに重厚な内容に感動しました。
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臨
松風くん・葵・紫穂 vs ファスナー男が開戦です。
松風くんの指揮でファスナー男を攻略するのは既定事項なので、このあとの展開はさておきまして・・・。
読者の視点でファスナー男を分析して、松風くんを出し抜いてみる試みをしてみます。
まず能力の特性としまして。
ファスナーを通して空間を操作している。
ファスナーを開けないと能力を発揮できないが、閉めれば外界と遮断できる。
開閉する際にタイムラグがある。
あくまで発動媒介なので、必ずしもファスナーの現物が要る訳ではない。
そしてファスナーをばらまく狙いは、葵と紫穂の捕縛でしょうね。
四肢をジップロック(仮称)してしまえば、ほぼ無力化できますから。
基本戦術は澪の部分テレポートと似ているのカナ?(第6巻参照)
葵と紫穂の武器は、言わずもがなの瞬間移動と接触感応。
さらには空間認識と、徹底悪用・・・もとい十全活用。
おそらくこの戦いに薫の念動力は必要ではないと考えられます。
敵の弱点はやはり「ファスナーを通さないと能力が発動できない」という点ですね。
つまりファスナーを通らない物には対処が難しいと思われます。
島の隔絶や飛行機の隠蔽に用いたのは「イメージ」であり「物質」ではない。
能力の規模が大きくなるほど発動まで時間がかかるハズ。
小ファスナーは低コストだがバレーボールくらいの大きさには対処できないハズ。
さしあたって、あの小ファスナーばらまき攻撃には、葵のテレポート(空間認識)で退避しつつ、紫穂がヤシの実や大きな葉を用いれば、無力化できると思われます。
要約しますと、ファスナーの規模を見極めて許容量以上の物をぶつける、というのが攻略法でしょうか。
あるいは、もっと単純に「ファスナーに挟まれなければ、どうという事はない」かも知れません。
松風くん・・・、どや?w
○
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次回掲載は20日なのですよね(汗)。
『ネクサス』発売が18日(月)なので、バランスが悪いと思わなくもないです(苦笑)。
あと、ファスナー男のもうひとつの目的が「松風くんのお口にチャック」だったらなぁ~と、なんとなく思ってます。
ロスト(4)
開
ファスナーをモチーフにして空間を区切る事ができる・・・というのがファスナー男(仮称)の能力でしょうか。
そこはかとなく強力そうで、相応に不便そうでもあり、面白いバランスの能力ですネ。
あと、なんとなく彼はボタン(の服)を嫌いそうですw
それにしましても、なにか久方ぶりに椎名先生の漫画を読んだ感覚がありました。
テンポの良い流れと、固くなりすぎない描写。
特に、澪がファスナーに挟まれるところは、「いかにも椎名先生☆」という感じでニヤリとしてしまいます。
もちろん、澪のパンチラと、ちょっと嬉しそうな薫の表情にも、ニヨニヨしてしまいますw
そーいえば松風くんは上半身裸で、これは「乳首を見せたも同然! つまり可憐GUY’S加入も同然!!」というアピールなのでしょうか?
個人的には、ファスナー男(仮称)が松風くんの“本体”だったら面白いと思っているのですが・・・、可能性はとても低そうです。
松風くんのキャラソンがいずれ発売される可能性の方がまだ高そうです。
ロスト(3)
応
どうやら離島男(仮称)の能力は隔離・軟禁に特化しているようですが・・・。
やはり目的が不明ですね。
攻撃手段が見当たりませんし、空間制御も永久には続かないでしょう。
いったい何のために葵たちを分断したのか・・・。
皆本たちに用があるようには見えませんし・・・。
紫穂が幻覚を看破できるのは非常に頼もしいです。
ユーリちゃんの催眠能力を体験しているので、もはや紫穂を欺く事は至難の業かと思われます。
余計な心配としましては・・・、今も22分31秒のカウントダウンは進んでいるのか、という事ですね。
おそらく松風くんは緊急事態に備えてリミッターON/OFFの権限を与えられているでしょうし、リミッターを作動させて10分経過でタイムリミットが1分回復する・・・などの裏設定もありそうなのですけど・・・、作中でどこまで活かすのかが個人的に引っ掛かっていまして・・・(汗)。
もし有名無実になるのなら、できる限り綺麗にフェードアウトしてもらいたいです・・・。
それと、おそれながら申し上げますと、今回のトビラ絵は次回で使用するべきだったのではないでしょうか・・・?
最終ページに登場する2人のネタバレが早すぎる印象を受けました・・・。
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あと、第41巻の感想を抜粋的に。
ナオミちゃんの下着が清純なもので良かったと思いました!
善くも悪くも谷崎主任の指導の賜物なので複雑な気持ちは否めないですけど(苦笑)、ナオミちゃんの下着はずっと淡色系であってほしいと強く思いました。黒なんてもってのほかです。
久しぶりの登場がなんかアレですけど、僕はバベル屈指の実力者の存在を決して忘れません。