ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
影が行く(4)
残氷
兵部を招いての調査は失敗に終わったようですね。 松風くんの尿意によって、誤魔化され、はぐらかされ、興を削がれる形となりました。 おそらく僕と兵部の心情は近いはずです。 「つまらない結果になったな」
いまいち解らないのは紫穂ですね。 賢木に疑念を持っているだろうに、なぜ踏み込まないのか? 社会的な致命傷を与える事に躊躇しているのか? あるいは、泳がせて尻尾を掴むつもりなのか? ・・・いずれにせよ、賢木の役割はもう終わってしまった感があるのですが・・・。
なんとギリアムが不二子ちゃんに夜這いを・・・!!(語弊あり) 局長でも朧さんでもなく、バベルのおっぱい・・・もとい心臓部である不二子ちゃんを狙うとは・・・、なかなかの鬼謀です。 不二子ちゃんの主治医である賢木が汚染したから考案されたのカナ? それとも賢木をおびき寄せてコーラに触れさせる事が、松風くんの役割だったのカナ? 予知システムの異変など、不二子ちゃんを汚染する際の副作用でしかなかったのですね。 イイですね。ギリアムの暗躍が初めてキレッキレです★ これからも夜ごと不埒な悪行三昧を続けてほしいです。
影が行く(3)
氷刃
さて、兵部による調査が本格的に始まった訳ですが・・・。
とりあえず、皆本はミスリードかなと思っております。 犯人らしい描写や前フリが無いのは、さすがにミステリーとしてルール違反カナと。 いや別に本格ミステリ漫画では全然ないのですけど(苦笑)。
おそらく皆本は、兵部の言葉責めに敏感に反応しちゃっただけなのでしょう(誤解を招く表現)。 賢木の生体コントロールの仕業という可能性も無くはないですけど・・・、バレやすいカナ?
ともあれ、真相に近づきつつあるストーリーを楽しみたいと思います。
ちなみに、兵部のアホの子炸裂にもちょっぴり期待していますw
なぜ今さら兵部の回想が?と思ったらコナン(未来少年じゃない方)のパロディーだったんですね。コナンのアニメはまったく観たことがないので何が始まったのかと思いました(笑)。
そしてまた鉄道ネタが!椎名先生ほんとにどっぷりはまってらっしゃいますね(笑)。
さて、紫穂の直感が当たっているとすると…?44巻で改めてクローズアップされたポイントはフェイクじゃないかと思っている(根拠はまったくなし)ので、これまでまったくスポットが当たっていなかった人が怪しいんじゃないかと思っているんですが…。
影が行く(2)
氷壁
紫穂があそこまで頑なに「第三者による調査」にこだわった理由は、嫌な予感がしたからなのですね・・・。 と言いますか、これはつまり賢木が被疑者なのでしょうね。 バベル屈指のサイコメトラーを信用できないから、パンドラの首領を頼らざるを得ない事態に・・・。
まぁ僕的にも、本命:賢木、対抗:朧さん、大穴:局長・皆本という感じです。 賢木の場合は局地的に操られている可能性、朧さんは本物のスパイであってほしい希望的観測、局長か皆本の場合は洗脳されている可能性が考えられます・・・カナ。 松風くんは除外してます。ユーリちゃんのお墨付きもありますし、彼はあくまでザ・チルドレンの現場運用補佐なので、単独で予知課に出入りすれば目立つだろうと思いまして。
でも、この先の最大の楽しみは何と言っても「犯人の使ったトリック」ですよネ! あの“絶世の秀才”椎名高志先生がお正月にじっくりコトコト煮込んで創られた『名探偵コナン』のパロディが楽しみでなりませんっ! 果たしてどんなサスペンスが繰り広げられるのか!? 動機は!? 背景は!? 黒幕は!? そして、犯人の手は何本なのか!?(←これが言いたかった) ○ ○ あと、最新第44巻より。 人気投票のご褒美は終わってしまったのですね。 と言いますか、「兵部は女子小学生がお好き」という事が既成事実のように「公式設定」になりかかっていますw このままでは、色々な設定をもったいぶった挙句、ギャグの世界に引きずり込まれて三枚目として葬り去られてしまいますので、早くなんとかしないと・・・!!w
影が行く(1)
薄氷
あけましておめでとうございます。 今年も週刊連載という特別な日常を楽しめますように・・・。 ○ ○ さて、バベル戦線異状ありのようですね。 このエピソードで内通者が判明するかどうかが見どころでしょうか。
個人的には、第三者に依頼するべきと主張した紫穂が秘密裏に調査を進めるのが効果的と思うのですけど・・・、どうしても兵部を絡ませたいのかも知れませんしねぇ(苦笑)。 なんとなく冬眠中の不二子ちゃんの干渉という可能性も脳裏に浮かんでいるのですが・・・。 まぁ兵部が調査そっちのけで人気投票第1位記念のエピソードを展開していく事にも期待しているのでw、脳髄への刺激を楽しみつつ続きを読ませていただきます。
視点を変えてみますと・・・、仮にこれがギリアムの仕業だった場合、「対応されるであろう攻撃」である事を踏まえていてほしいと思いました。 とどのつまり、今回の狙いは「内通者の安全確保」であってほしいという事です。 敵にスパイを送り込んだ場合、最初にやるべき事は「スパイの信用を上げて身の安全を確保する」事だと思うのです。 『GS美神』第30巻で美神母が横島に対してやったように。 まぁギリアムにそんな深謀遠慮が出来るかどうか判りませんが・・・。
だいぶ出遅れましたが今更ながらに。 最近椎名センセが鉄道の話題で妙にはしゃいでいると思ったら、描いていた松風とシンクロしていたのですね(笑)。
紫穂は…言ってることはその通りなんだけど、それを突き詰めると無限後退のパラドックスに陥ってしまうのですよね。ラストで示唆されている「彼」を登用するにしろ、彼に連絡を取ったつもりが途中で第三者にインターセプトされてしまう、という危険性まで考えると結局「やってきた彼(に見える人物)」を本当に信用できるのか、という話になってしまうわけで。果たしてそこまで考えたうえで発言してるのでしょうからん、エンプレス。
デート・オア・ダイ(6)
煩悩万歳
「理想がガチムチ半裸なんて・・・!! 肉食系にもほどがあるわっ!!」
あっはっはっは☆ あんなに薫の事が大好きなユーリちゃんが引いてるじゃないですかw さすが薫。見事な横島の継承者っぷりですw まぁユーリちゃんにも素質があるので、いずれ4人目の適合者として覚醒するかも知れませんが・・・w 考えてみますと、薫、パティちゃん、ユーリちゃん、それに松風くんと、横島だらけのお話だったので、この結末は必然だったと言えるかも知れませんw
あー面白かった☆ もっと読みたいところですけど、収拾がつかなくなりそうですしねぇ・・・(苦笑)。 ○ ○ 次号は合併号で休載。 ついに椎名先生が本気を出してきましたね・・・! 今年の『絶チル』はこれで終わりで、あとは鉄と猫のツイートを享受するしかありません(苦笑)。 と言いますか、一部の作家さんで「合併号で休載する」のが流行っているのでしょうか? 1回の休載で2週間休める・・・、いわば1粒で2度おいしい魅力に気付いてしまったのでしょうか? ともあれ、次回は来年の1/6。 年末年始をだらだらした後、まっさらな気持ちで読んでみたいと思います。
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残氷
兵部を招いての調査は失敗に終わったようですね。
松風くんの尿意によって、誤魔化され、はぐらかされ、興を削がれる形となりました。
おそらく僕と兵部の心情は近いはずです。
「つまらない結果になったな」
いまいち解らないのは紫穂ですね。
賢木に疑念を持っているだろうに、なぜ踏み込まないのか?
社会的な致命傷を与える事に躊躇しているのか?
あるいは、泳がせて尻尾を掴むつもりなのか?
・・・いずれにせよ、賢木の役割はもう終わってしまった感があるのですが・・・。
なんとギリアムが不二子ちゃんに夜這いを・・・!!(語弊あり)
局長でも朧さんでもなく、バベルのおっぱい・・・もとい心臓部である不二子ちゃんを狙うとは・・・、なかなかの鬼謀です。
不二子ちゃんの主治医である賢木が汚染したから考案されたのカナ?
それとも賢木をおびき寄せてコーラに触れさせる事が、松風くんの役割だったのカナ?
予知システムの異変など、不二子ちゃんを汚染する際の副作用でしかなかったのですね。
イイですね。ギリアムの暗躍が初めてキレッキレです★
これからも夜ごと不埒な悪行三昧を続けてほしいです。
影が行く(3)
氷刃
さて、兵部による調査が本格的に始まった訳ですが・・・。
とりあえず、皆本はミスリードかなと思っております。
犯人らしい描写や前フリが無いのは、さすがにミステリーとしてルール違反カナと。
いや別に本格ミステリ漫画では全然ないのですけど(苦笑)。
おそらく皆本は、兵部の言葉責めに敏感に反応しちゃっただけなのでしょう(誤解を招く表現)。
賢木の生体コントロールの仕業という可能性も無くはないですけど・・・、バレやすいカナ?
ともあれ、真相に近づきつつあるストーリーを楽しみたいと思います。
ちなみに、兵部のアホの子炸裂にもちょっぴり期待していますw
なぜ今さら兵部の回想が?と思ったらコナン(未来少年じゃない方)のパロディーだったんですね。コナンのアニメはまったく観たことがないので何が始まったのかと思いました(笑)。
そしてまた鉄道ネタが!椎名先生ほんとにどっぷりはまってらっしゃいますね(笑)。
さて、紫穂の直感が当たっているとすると…?44巻で改めてクローズアップされたポイントはフェイクじゃないかと思っている(根拠はまったくなし)ので、これまでまったくスポットが当たっていなかった人が怪しいんじゃないかと思っているんですが…。
影が行く(2)
氷壁
紫穂があそこまで頑なに「第三者による調査」にこだわった理由は、嫌な予感がしたからなのですね・・・。
と言いますか、これはつまり賢木が被疑者なのでしょうね。
バベル屈指のサイコメトラーを信用できないから、パンドラの首領を頼らざるを得ない事態に・・・。
まぁ僕的にも、本命:賢木、対抗:朧さん、大穴:局長・皆本という感じです。
賢木の場合は局地的に操られている可能性、朧さんは本物のスパイであってほしい希望的観測、局長か皆本の場合は洗脳されている可能性が考えられます・・・カナ。
松風くんは除外してます。ユーリちゃんのお墨付きもありますし、彼はあくまでザ・チルドレンの現場運用補佐なので、単独で予知課に出入りすれば目立つだろうと思いまして。
でも、この先の最大の楽しみは何と言っても「犯人の使ったトリック」ですよネ!
あの“絶世の秀才”椎名高志先生がお正月にじっくりコトコト煮込んで創られた『名探偵コナン』のパロディが楽しみでなりませんっ!
果たしてどんなサスペンスが繰り広げられるのか!? 動機は!? 背景は!? 黒幕は!?
そして、犯人の手は何本なのか!?(←これが言いたかった)
○
○
あと、最新第44巻より。
人気投票のご褒美は終わってしまったのですね。
と言いますか、「兵部は女子小学生がお好き」という事が既成事実のように「公式設定」になりかかっていますw
このままでは、色々な設定をもったいぶった挙句、ギャグの世界に引きずり込まれて三枚目として葬り去られてしまいますので、早くなんとかしないと・・・!!w
影が行く(1)
薄氷
あけましておめでとうございます。
今年も週刊連載という特別な日常を楽しめますように・・・。
○
○
さて、バベル戦線異状ありのようですね。
このエピソードで内通者が判明するかどうかが見どころでしょうか。
個人的には、第三者に依頼するべきと主張した紫穂が秘密裏に調査を進めるのが効果的と思うのですけど・・・、どうしても兵部を絡ませたいのかも知れませんしねぇ(苦笑)。
なんとなく冬眠中の不二子ちゃんの干渉という可能性も脳裏に浮かんでいるのですが・・・。
まぁ兵部が調査そっちのけで人気投票第1位記念のエピソードを展開していく事にも期待しているのでw、脳髄への刺激を楽しみつつ続きを読ませていただきます。
視点を変えてみますと・・・、仮にこれがギリアムの仕業だった場合、「対応されるであろう攻撃」である事を踏まえていてほしいと思いました。
とどのつまり、今回の狙いは「内通者の安全確保」であってほしいという事です。
敵にスパイを送り込んだ場合、最初にやるべき事は「スパイの信用を上げて身の安全を確保する」事だと思うのです。
『GS美神』第30巻で美神母が横島に対してやったように。
まぁギリアムにそんな深謀遠慮が出来るかどうか判りませんが・・・。
だいぶ出遅れましたが今更ながらに。
最近椎名センセが鉄道の話題で妙にはしゃいでいると思ったら、描いていた松風とシンクロしていたのですね(笑)。
紫穂は…言ってることはその通りなんだけど、それを突き詰めると無限後退のパラドックスに陥ってしまうのですよね。ラストで示唆されている「彼」を登用するにしろ、彼に連絡を取ったつもりが途中で第三者にインターセプトされてしまう、という危険性まで考えると結局「やってきた彼(に見える人物)」を本当に信用できるのか、という話になってしまうわけで。果たしてそこまで考えたうえで発言してるのでしょうからん、エンプレス。
デート・オア・ダイ(6)
煩悩万歳
「理想がガチムチ半裸なんて・・・!! 肉食系にもほどがあるわっ!!」
あっはっはっは☆ あんなに薫の事が大好きなユーリちゃんが引いてるじゃないですかw
さすが薫。見事な横島の継承者っぷりですw
まぁユーリちゃんにも素質があるので、いずれ4人目の適合者として覚醒するかも知れませんが・・・w
考えてみますと、薫、パティちゃん、ユーリちゃん、それに松風くんと、横島だらけのお話だったので、この結末は必然だったと言えるかも知れませんw
あー面白かった☆
もっと読みたいところですけど、収拾がつかなくなりそうですしねぇ・・・(苦笑)。
○
○
次号は合併号で休載。
ついに椎名先生が本気を出してきましたね・・・!
今年の『絶チル』はこれで終わりで、あとは鉄と猫のツイートを享受するしかありません(苦笑)。
と言いますか、一部の作家さんで「合併号で休載する」のが流行っているのでしょうか?
1回の休載で2週間休める・・・、いわば1粒で2度おいしい魅力に気付いてしまったのでしょうか?
ともあれ、次回は来年の1/6。
年末年始をだらだらした後、まっさらな気持ちで読んでみたいと思います。