ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
けものパークへようこそ(7)
More One Night
「終わるまでは終わらないよ」
けものパークへようこそ(6)
本命
「犬神」にとっては「「宿木」と一緒にお腹いっぱい食べられれば幸せ」というのが「世界」であり、他の事は全て二の次というのが僕の推論です。 なのでこの場合、明くんの説得が鍵になります・・・カナ。 もっと言いますと、明くんの覚悟が問われる形になります・・・カナ。 そういう意味では、結果は見えています。 明くんが初音ちゃんを突き放した事は一度もありません。 あとは黒い幽霊の感情操作工作を薫が浄化すれば、一件落着でしょうか。
しかし、黒い幽霊の精神汚染は巧妙かつ狡猾ですね。 実はすっかり書くタイミングを逸した・・・もとい、10年後に書こうと思っていた(←うそ)『ウルトラマンネクサス』の感想の主題がそんな感じでした。 ずばり「完璧な人間は居ない。居るとすればそれは人を超えた存在、超人だ」です。 コミカライズ版で僕があらためて着目したのはダークメフィスト、溝呂木でした。 素人の陳腐な表現で申し訳ありませんが、「闇を知って、なお、光を信じられるのが人の強さなのかな」と思った次第です。 そして、最近は(主に兵部によって)神聖視されがちなチルドレンですけど、幼少期のやさぐれっぷりを忘れてはいけないなと思いました。 ● ● ● ● 鶴ひろみさんがお亡くなりになりました。
僕の椎名先生とのファーストコンタクトはアニメ『GS美神』でした。 僕の人生に絶大な楽しみを与えてくれた大恩人の訃報が、とてもショックでとても悲しいです。 椎名先生が「鶴さんに演じていただいたことで美神は、えげつない中にも愛嬌のある、原作を超えたチャーミングなキャラとして完成しました。」とブログでおっしゃっているように、椎名先生にとって、『GS美神』にとって、椎名ファンにとって、なくてはならない存在でした。 美神令子に命を吹き込んでくださって、ありがとうございました。 ご冥福をお祈り致します。
けものパークへようこそ(5)
英霊
チルドレンは「宿木」が操る動物を傷つけずに勝つ方法を模索していたのですね。 得心しました。
「犬神」にとって「宿木」は、宿命のパートナーであると同時に、「世界」そのものと言っても過言では無いのかも知れません。 ゆえに前回の回想で、「世界」が崩壊していく現実を目の当たりにして、あんなに激昂し、悲しみ、咆哮したのだと思いました。 シンプルだからこそ純度が高く、とても尊い想いだと思います。 それでも最期は2人一緒だった事が今回で明かされたので、その事が悪霊にならず死後(?)も仲良くやっている要因かなと思いました。 志賀さんの時も思いましたけど、想いを託せる仲間がいて、前向きに死を受け入れる事が出来るのは、人生を全うしているようでとても素晴らしいと思います。
個人的に、今後のギリアムに注目しています。 超度7の反撃を止められず、意中の人物も姿を見せない・・・。さぞギリギリする事でしょう。 パンドラのメンバーが「兵部大佐(二階級特進)の弔い合戦じゃあぁー!!」と攻めて来ない事実から、兵部の生存は裏付けできるはずでしょうし。 いっその事、賢木の心臓でもえぐり取って、カタストロフィ号に送りつけるくらいの悪意を見せてほしいのですけどネ・・・(←グロ注意)。
けものパークへようこそ(4)
穴熊
状況が解りません・・・! 姿は違えど能力は昔も今も「ザ・ハウンド」のはず・・・。 30時間も立てこもって防戦一方になる相手なのでしょうか・・・? いったい何に警戒して何を慎重になっているのでしょう・・・?
いろいろと腑に落ちる事を願って、次回を読みたいと思います。
けものパークへようこそ(3)
バトル・ウィズ・ウルブス
「ザ・ハウンド」が優勢ですね。 次の一手として考えられるのは、また薫との人格交換による念動力の無力化でしょうか。 残る3人ならば、紫穂の暗器に要警戒ながらも、「犬神」の身体能力で制圧できそうです。 個人的には、「宿木」の能力で攪乱しながら「犬神」が仕留める“狩り”を見てみたいのですけどネ。
他に考えられるのは、ハウンド側に伏兵がいるケースでしょうか。 本命は第2世代のクローンとして、大穴に明くんたちの父親を期待しています。 どちらかと言いますと、ルールを理解した途端にチルドレンが大逆転するよりも、苦戦しつつも一手ずつ対応しながらかろうじて勝利する展開を見たいかもです。
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コメント
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本命
「犬神」にとっては「「宿木」と一緒にお腹いっぱい食べられれば幸せ」というのが「世界」であり、他の事は全て二の次というのが僕の推論です。
なのでこの場合、明くんの説得が鍵になります・・・カナ。
もっと言いますと、明くんの覚悟が問われる形になります・・・カナ。
そういう意味では、結果は見えています。
明くんが初音ちゃんを突き放した事は一度もありません。
あとは黒い幽霊の感情操作工作を薫が浄化すれば、一件落着でしょうか。
しかし、黒い幽霊の精神汚染は巧妙かつ狡猾ですね。
実はすっかり書くタイミングを逸した・・・もとい、10年後に書こうと思っていた(←うそ)『ウルトラマンネクサス』の感想の主題がそんな感じでした。
ずばり「完璧な人間は居ない。居るとすればそれは人を超えた存在、超人だ」です。
コミカライズ版で僕があらためて着目したのはダークメフィスト、溝呂木でした。
素人の陳腐な表現で申し訳ありませんが、「闇を知って、なお、光を信じられるのが人の強さなのかな」と思った次第です。
そして、最近は(主に兵部によって)神聖視されがちなチルドレンですけど、幼少期のやさぐれっぷりを忘れてはいけないなと思いました。
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鶴ひろみさんがお亡くなりになりました。
僕の椎名先生とのファーストコンタクトはアニメ『GS美神』でした。
僕の人生に絶大な楽しみを与えてくれた大恩人の訃報が、とてもショックでとても悲しいです。
椎名先生が「鶴さんに演じていただいたことで美神は、えげつない中にも愛嬌のある、原作を超えたチャーミングなキャラとして完成しました。」とブログでおっしゃっているように、椎名先生にとって、『GS美神』にとって、椎名ファンにとって、なくてはならない存在でした。
美神令子に命を吹き込んでくださって、ありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
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英霊
チルドレンは「宿木」が操る動物を傷つけずに勝つ方法を模索していたのですね。
得心しました。
「犬神」にとって「宿木」は、宿命のパートナーであると同時に、「世界」そのものと言っても過言では無いのかも知れません。
ゆえに前回の回想で、「世界」が崩壊していく現実を目の当たりにして、あんなに激昂し、悲しみ、咆哮したのだと思いました。
シンプルだからこそ純度が高く、とても尊い想いだと思います。
それでも最期は2人一緒だった事が今回で明かされたので、その事が悪霊にならず死後(?)も仲良くやっている要因かなと思いました。
志賀さんの時も思いましたけど、想いを託せる仲間がいて、前向きに死を受け入れる事が出来るのは、人生を全うしているようでとても素晴らしいと思います。
個人的に、今後のギリアムに注目しています。
超度7の反撃を止められず、意中の人物も姿を見せない・・・。さぞギリギリする事でしょう。
パンドラのメンバーが「兵部大佐(二階級特進)の弔い合戦じゃあぁー!!」と攻めて来ない事実から、兵部の生存は裏付けできるはずでしょうし。
いっその事、賢木の心臓でもえぐり取って、カタストロフィ号に送りつけるくらいの悪意を見せてほしいのですけどネ・・・(←グロ注意)。
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穴熊
状況が解りません・・・!
姿は違えど能力は昔も今も「ザ・ハウンド」のはず・・・。
30時間も立てこもって防戦一方になる相手なのでしょうか・・・?
いったい何に警戒して何を慎重になっているのでしょう・・・?
いろいろと腑に落ちる事を願って、次回を読みたいと思います。
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バトル・ウィズ・ウルブス
「ザ・ハウンド」が優勢ですね。
次の一手として考えられるのは、また薫との人格交換による念動力の無力化でしょうか。
残る3人ならば、紫穂の暗器に要警戒ながらも、「犬神」の身体能力で制圧できそうです。
個人的には、「宿木」の能力で攪乱しながら「犬神」が仕留める“狩り”を見てみたいのですけどネ。
他に考えられるのは、ハウンド側に伏兵がいるケースでしょうか。
本命は第2世代のクローンとして、大穴に明くんたちの父親を期待しています。
どちらかと言いますと、ルールを理解した途端にチルドレンが大逆転するよりも、苦戦しつつも一手ずつ対応しながらかろうじて勝利する展開を見たいかもです。